





スカドール・アリス(11) グリセリン原液浣腸責め
2017-07-25
※シチュエーション 【ロリ、浣腸、スカ、おまる】
第11話
ある朝、広間のテーブルの上でオマルでうんちをしようとするアリスを養父が制止する。
「待ちなさいアリス。今日はうんちの前に浣腸だ」
「え……」
アリスの顔が憂鬱に曇る。
すでに浣腸の苦しみは骨身に染みている彼女にとって、そんなものされなくても出るのに、と思わずにはいられない。
「ほら、お尻の穴が見える格好になりなさい」
「……はい」
しかし逆らったところで無駄なことも悟り初めていたアリスは諦めたようにテーブルに伏せてお尻を突き出し
これまで散々肛虐を受けながらも、まだ形も崩れない小さなピンク色の窄まりを差し出す。
養父は肛門を晒すアリスの横で、洗面器にグリセリンのビンを開け、洗面器へとそのトロリとした液体を垂らしていった。
そして、本来行う、水で割るという行為をせず、そのまま浣腸器へと吸い上げていく。
アリスにグリセリンを原液で浣腸するつもりなのだ。
第11話
ある朝、広間のテーブルの上でオマルでうんちをしようとするアリスを養父が制止する。
「待ちなさいアリス。今日はうんちの前に浣腸だ」
「え……」
アリスの顔が憂鬱に曇る。
すでに浣腸の苦しみは骨身に染みている彼女にとって、そんなものされなくても出るのに、と思わずにはいられない。
「ほら、お尻の穴が見える格好になりなさい」
「……はい」
しかし逆らったところで無駄なことも悟り初めていたアリスは諦めたようにテーブルに伏せてお尻を突き出し
これまで散々肛虐を受けながらも、まだ形も崩れない小さなピンク色の窄まりを差し出す。
養父は肛門を晒すアリスの横で、洗面器にグリセリンのビンを開け、洗面器へとそのトロリとした液体を垂らしていった。
そして、本来行う、水で割るという行為をせず、そのまま浣腸器へと吸い上げていく。
アリスにグリセリンを原液で浣腸するつもりなのだ。
「さぁ、今日の浣腸だよ、アリス」
それが意味することをまだ理解できていないアリスはいつもの浣腸をイメージし、大きな注射器のような浣腸器を見せられるだけで
条件反射のようにお腹がすでに痛くなってくるのだが、今日の彼女の苦しみはその想像を超えるのだった。
「んっ……」
アリスの肛門に冷たく固い浣腸器の先端が突き刺さる。
「ああ……」
そしてお尻の中に冷たい浣腸液が注入されていく。
「うぅ……」
これからまた、あの苦しい時間が、そしてその後の恥ずかしい時間が待っているのだと、アリスは覚悟と憂鬱にきゅっと尻穴を窄めるのだが。
「ん……んんっ!?」
すぐに普段と少し様子が違うことに気づき、声をあげる。
普段より早く、強く、肛門に熱さと冷たさを同時に覚えるような便意と急激増す腹痛を覚えたのだ。
「ん?どうしたんだいアリス?」
養父はアリスの反応をニヤニヤと眺めながらそう声をかける。
「あ……あぁっ!!……あぁああ!」
アリスの顔をは青ざめ、テーブルの上で身体を丸めて蹲りガタガタと全身を震わせる。
「お、お父様……痛い、お腹が痛いです……ダメです……我慢できません!!」
グリセリン原液を200ccも注入された11歳の少女は、その強烈な効き目にお腹を押さえ、泣きそうな声を出す。
「おいおい、まだ1分も経っていないぞ?最低でも5分は我慢しなさい、でないとお仕置きの上、浣腸のやり直しだ」
「そんな……うぅううう……っ」
これまでにないほどの浣腸の効き目に、5分なんて絶対に無理だとアリスは思った。
それでもお仕置きを恐れ、まるで内側から肛門をこじ開けられるような感覚に、なんとか括約筋に力を込めて耐えようとする。
「あああぁ……お、お父様、今日は……本当に無理なんですぅ……ゆ、許してくださいぃ……」
お尻を突き出した格好のアリスの小さな裸体は痙攣し、歯をガチガチと慣らして、全身にぶわっと汗をかき始めていた。
むき出しの肛門は激しい便意に、本人の意思とは無関係に、皺が素早くヒクヒクと痙攣を始め、限界が近いことを示す。
「ああっ!ダメですっ!……ごめんなさい、出ますっ!!」
注入から2分半、アリスはそう絶叫するように言うと、慌ててオマルに跨った。
そしてその直後、彼女の必死に窄まろうとしていた肛門は力を失い、皺が広がり、盛り上がり、開く。
「……~~~~~っっ!!」
ジェット噴射のように勢いよく、注入されたグリセリン原液が、溶かしされた糞便と一緒にオマルにぶちまけられていく。
「こら!まだ3分も経っていないぞ、5分我慢しろと言っただろ」
「……ごめんなさい、ごめんなさい……うううーーーーっ!!」
命じた時間の半分ほどで漏らしてしまったアリスに養父からの叱責が飛ぶが、もう一度出してしまえば我慢することは肉体的にも精神的にも不可能に近い。
アリスは顔を真っ赤にしながらいきんで排便を続ける。
股間からはジャーッと勢いよく放尿も始まってオマルの中のうんちへと混ざっていった。
「ああ……あぅううう……お腹……いたぁいぃいい……」
グリセリン原液の浣腸は、排泄したからといって即その苦しみから解放されるわけではない。
腸壁に染みこんだ薬液の効き目は残り続け、今のアリスのようにとりあえず出した直後こそ、我慢していた時以上の苦しみが襲ってくる。
「ううーーーっ!!……うぅうぅあああぅううう……」
アリスは排便をしても収まるどころかより強くなった便意と腹痛に獣のように呻きながら、お腹の中の自分を苦しめているものを全て吐き出したいと息み続ける。
数分前まで薄桃色の小さな可愛らしい窄まりだった肛門は、盛り上がり、開きっぱなしで赤い腸壁を覗かす、卑猥な姿と変わってしまっていた。
激しい便意に肛門そのものにまでジンジンと痛みが走っている。
「んっ……んんんんん……!!んんん~~~~~~~っ!!!」
アリスが顔を真っ赤にして、お尻を突き出した格好の全身をプルプル震わせると、むき出しの尻穴から、お腹の奥にあっただろう、かなり柔らかめの色の明るいうんちが
ブリュブリュと音を立て、ひり出されていく。
「おい、我慢しろと言われていたのにまだうんこを続けるなんてアリスは恥ずかしくないのか?」
「ごめ……んなさ……うううううーーーーっ!!」
自分がどれだけ恥ずかしい姿を晒しているかはアリスも当然わかっているが、今はお腹が、お尻が痛くてそれすら気にしていられない。
一度は止まったはずのおしっこが搾り出されるように、断続的にじょろっじょろっと漏れているのが、どれだけアリスが必死にうんちを出そうとしているかを物語っていて。
「はぁ……はぁ……はぁ……うぅううっ!……あぁあ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
体力の消耗、そしてこれだけひり出しても、まだ続くグリセリン原液の効き目に、アリスは息を切らし、悲痛にうめき続ける。
「う……うーーーっ!うぅううーーーーっ!!ああぁあああ……はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」
アリスは苦痛と羞恥からポロポロと涙を流し、口からはいつしかトロトロと涎が垂れ流されるままとなった。
いつまでも続く便意と腹痛にその幼い身体を震わせながらそうするしかない。
「ああー……あぁあああ……うぁあああ……お腹いたいよぉ……」
養父はこの世で一番美しいのではないかと思うほどの、可憐な美少女が、全裸で獣のように苦しみながら、呻きながらうんちを漏らすその惨めで哀れな姿にこの上ない興奮を覚える。
アリスはその後水分補給と食事をさせられたが、その間も、そしてそれから何時間もオマルの上から動くことができなかった。
「はぁ……あぁ……あぁー……うぅうううーー!はぁ、はぁ、はぁ……」
いつまでも収まらない腹痛と便意に、オマルの乗ったテーブルの上で四つん這いでうずくまる格好とオマルの上に跨るポーズを交互にとって苦しげに呻き続ける。
浣腸をされて最初の排泄を終えてからも、一時間おきぐらいに、アリスは少量ずつ、徐々に柔らかくなっていく下痢便状のうんちをブリュブリュビチビチとオマルに漏らしてしまう。
その様子を養父は飽きる様子もなく、食事や読書の傍ら眺め続けた。
時間の経過とともに、ようやく少しずつ便意と腹痛は治まってくるが、それに反比例してアリスの羞恥心や惨めさは増していった。
屋敷の使用人たちが仕事で横を行ったり来たりする間、何時間もアリスは全裸で汚れたお尻を晒しながら、腹痛に苦しみ、うんちをオマルに漏らし続ける。
「アリス、落ち着いてきたかい」
「は……はい……うぅう……」
消耗した様子だがなんとか腹痛は収まってきたアリスはそう答えた。
「そうか、じゃあ言った通り、我慢できなかったからもう一回浣腸をしてやろう」
そんなアリスに養父は残酷に、再びグリセリン原液の詰まった浣腸を用意する。
「……嫌!!!……もういやぁあああ!!!」
またあの苦しみが再現される。
いや今の弱ったお尻の穴ではそれ以上の苦しみになることを知ったアリスは泣き叫ぶ。
しかし使用人に押さえつけられ、既に赤く盛り上がった尻穴に無情に再度浣腸器が突き入れられる。
「ひぃいいーーーーーーーー!!」
そして流しこまれる冷たいグリセリンに悲痛な声を出し細身の身体をブルブル震わせる。
先ほどの浣腸ですでに荒らされた腸壁に、再度グリセリン原液が染み込んでいくおぞましい感覚に、アリスの全身に鳥肌と汗が浮かんでいった。
もはやアリスとアリスの肛門に排泄を我慢する体力と精神力があるはずがない、浣腸器が抜かれた瞬間、注がれたグリセリン原液を吐き出そうとする。
しかしそれは許さないとばかりに、養父は広がったお尻の穴にプラグを押し込み栓をしてしまった。
そしてすぐさま空気を入れてそれを膨らまし、アリスの肛門を密閉する。
「ぎゃあああーーーーーーーーーーっっ!!」
アリスはテーブルクロスに爪を立て、白目を剥きながら絶叫する。
「お腹っ!!お腹が!!出させてっ!!出させてーーーーっ!!」
先ほどを上回る凄まじい便意と腹痛にアリスは半狂乱で絶叫する。
「ダメだ、五分このままだ」
「む、無理!死んじゃう……ぐぎぃいいいいいっ!!!」
今のアリスにとってもはや五分と言う時間は、同じ時間呼吸を止めろと言われる以上に絶望的に思える時間だった。
それでも養父は五分経つまで肛門の栓を外してやらないつもりだった……しかし。
「う……うげぇええええっ!!」
3分が経過した時、アリスはその場で胃の中の物を吐き出してしまう。
まるでお尻の穴から出せないならばせめてそちらからとでも言うように……
アリスの口から出てきたのは当然注がれたグリセリンではなく、先ほど食欲が無い中半ば無理矢理食べさせられた殆ど消化されていない昼食だった。
「げほげほっ!!……あ……うぅあううう……!!」
青ざめた顔で嘔吐するアリスに、流石にまずいと感じた養父は五分は経過していないがアリスのアナル栓の空気を抜いて急いで萎ませる。
「う……うあぁああーーーーーっ!!」
すると、それがしぼみ切らないうちにアリスの肛門は栓になっていたプラグを吹き飛ばし、オマルに跨る余裕すらなく、注がれたグリセリン溶液を真後ろにまき散らす。
「ううっ!!……うぅぅうううーーーーーーーーっ!!」
ようやく排泄を許されたアリスであったが、二度にわたりグリセリン原液で荒らされたお尻の穴の苦しみはなおも続き、真っ赤に捲れあがった肛門がもだえ苦しむようにヒクヒクと痙攣した。
「あ……あぅうう……痛い……お腹痛い……あぅううう……」
再度のグリセリン原液浣腸で虐められた直腸と肛門の苦しみに、アリスは再び恥ずかしいと考える余裕がなくなりオマルの上で呻き続けた。
結局アリスのお腹がその後落ち着きオマルから離れることが出来たのはそれからまた何時間も経ってから。
朝浣腸をされたアリスはこの日夜になるまで実に12時間以上もオマルの上でグリセリン原液によって苦しめられ続けたのだ。
もうその日アリスは食事も入浴も出来ず、ベッドの中で寝込んでしまう。
しかしベッドに入ってなお、アリスには軽い便意が残り続け、うっかり漏らしてしまうのではないかと不安と緊張を強いられた。
そしてその残便感は……翌日の朝まで続いたのだった。
それが意味することをまだ理解できていないアリスはいつもの浣腸をイメージし、大きな注射器のような浣腸器を見せられるだけで
条件反射のようにお腹がすでに痛くなってくるのだが、今日の彼女の苦しみはその想像を超えるのだった。
「んっ……」
アリスの肛門に冷たく固い浣腸器の先端が突き刺さる。
「ああ……」
そしてお尻の中に冷たい浣腸液が注入されていく。
「うぅ……」
これからまた、あの苦しい時間が、そしてその後の恥ずかしい時間が待っているのだと、アリスは覚悟と憂鬱にきゅっと尻穴を窄めるのだが。
「ん……んんっ!?」
すぐに普段と少し様子が違うことに気づき、声をあげる。
普段より早く、強く、肛門に熱さと冷たさを同時に覚えるような便意と急激増す腹痛を覚えたのだ。
「ん?どうしたんだいアリス?」
養父はアリスの反応をニヤニヤと眺めながらそう声をかける。
「あ……あぁっ!!……あぁああ!」
アリスの顔をは青ざめ、テーブルの上で身体を丸めて蹲りガタガタと全身を震わせる。
「お、お父様……痛い、お腹が痛いです……ダメです……我慢できません!!」
グリセリン原液を200ccも注入された11歳の少女は、その強烈な効き目にお腹を押さえ、泣きそうな声を出す。
「おいおい、まだ1分も経っていないぞ?最低でも5分は我慢しなさい、でないとお仕置きの上、浣腸のやり直しだ」
「そんな……うぅううう……っ」
これまでにないほどの浣腸の効き目に、5分なんて絶対に無理だとアリスは思った。
それでもお仕置きを恐れ、まるで内側から肛門をこじ開けられるような感覚に、なんとか括約筋に力を込めて耐えようとする。
「あああぁ……お、お父様、今日は……本当に無理なんですぅ……ゆ、許してくださいぃ……」
お尻を突き出した格好のアリスの小さな裸体は痙攣し、歯をガチガチと慣らして、全身にぶわっと汗をかき始めていた。
むき出しの肛門は激しい便意に、本人の意思とは無関係に、皺が素早くヒクヒクと痙攣を始め、限界が近いことを示す。
「ああっ!ダメですっ!……ごめんなさい、出ますっ!!」
注入から2分半、アリスはそう絶叫するように言うと、慌ててオマルに跨った。
そしてその直後、彼女の必死に窄まろうとしていた肛門は力を失い、皺が広がり、盛り上がり、開く。
「……~~~~~っっ!!」
ジェット噴射のように勢いよく、注入されたグリセリン原液が、溶かしされた糞便と一緒にオマルにぶちまけられていく。
「こら!まだ3分も経っていないぞ、5分我慢しろと言っただろ」
「……ごめんなさい、ごめんなさい……うううーーーーっ!!」
命じた時間の半分ほどで漏らしてしまったアリスに養父からの叱責が飛ぶが、もう一度出してしまえば我慢することは肉体的にも精神的にも不可能に近い。
アリスは顔を真っ赤にしながらいきんで排便を続ける。
股間からはジャーッと勢いよく放尿も始まってオマルの中のうんちへと混ざっていった。
「ああ……あぅううう……お腹……いたぁいぃいい……」
グリセリン原液の浣腸は、排泄したからといって即その苦しみから解放されるわけではない。
腸壁に染みこんだ薬液の効き目は残り続け、今のアリスのようにとりあえず出した直後こそ、我慢していた時以上の苦しみが襲ってくる。
「ううーーーっ!!……うぅうぅあああぅううう……」
アリスは排便をしても収まるどころかより強くなった便意と腹痛に獣のように呻きながら、お腹の中の自分を苦しめているものを全て吐き出したいと息み続ける。
数分前まで薄桃色の小さな可愛らしい窄まりだった肛門は、盛り上がり、開きっぱなしで赤い腸壁を覗かす、卑猥な姿と変わってしまっていた。
激しい便意に肛門そのものにまでジンジンと痛みが走っている。
「んっ……んんんんん……!!んんん~~~~~~~っ!!!」
アリスが顔を真っ赤にして、お尻を突き出した格好の全身をプルプル震わせると、むき出しの尻穴から、お腹の奥にあっただろう、かなり柔らかめの色の明るいうんちが
ブリュブリュと音を立て、ひり出されていく。
「おい、我慢しろと言われていたのにまだうんこを続けるなんてアリスは恥ずかしくないのか?」
「ごめ……んなさ……うううううーーーーっ!!」
自分がどれだけ恥ずかしい姿を晒しているかはアリスも当然わかっているが、今はお腹が、お尻が痛くてそれすら気にしていられない。
一度は止まったはずのおしっこが搾り出されるように、断続的にじょろっじょろっと漏れているのが、どれだけアリスが必死にうんちを出そうとしているかを物語っていて。
「はぁ……はぁ……はぁ……うぅううっ!……あぁあ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
体力の消耗、そしてこれだけひり出しても、まだ続くグリセリン原液の効き目に、アリスは息を切らし、悲痛にうめき続ける。
「う……うーーーっ!うぅううーーーーっ!!ああぁあああ……はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」
アリスは苦痛と羞恥からポロポロと涙を流し、口からはいつしかトロトロと涎が垂れ流されるままとなった。
いつまでも続く便意と腹痛にその幼い身体を震わせながらそうするしかない。
「ああー……あぁあああ……うぁあああ……お腹いたいよぉ……」
養父はこの世で一番美しいのではないかと思うほどの、可憐な美少女が、全裸で獣のように苦しみながら、呻きながらうんちを漏らすその惨めで哀れな姿にこの上ない興奮を覚える。
アリスはその後水分補給と食事をさせられたが、その間も、そしてそれから何時間もオマルの上から動くことができなかった。
「はぁ……あぁ……あぁー……うぅうううーー!はぁ、はぁ、はぁ……」
いつまでも収まらない腹痛と便意に、オマルの乗ったテーブルの上で四つん這いでうずくまる格好とオマルの上に跨るポーズを交互にとって苦しげに呻き続ける。
浣腸をされて最初の排泄を終えてからも、一時間おきぐらいに、アリスは少量ずつ、徐々に柔らかくなっていく下痢便状のうんちをブリュブリュビチビチとオマルに漏らしてしまう。
その様子を養父は飽きる様子もなく、食事や読書の傍ら眺め続けた。
時間の経過とともに、ようやく少しずつ便意と腹痛は治まってくるが、それに反比例してアリスの羞恥心や惨めさは増していった。
屋敷の使用人たちが仕事で横を行ったり来たりする間、何時間もアリスは全裸で汚れたお尻を晒しながら、腹痛に苦しみ、うんちをオマルに漏らし続ける。
「アリス、落ち着いてきたかい」
「は……はい……うぅう……」
消耗した様子だがなんとか腹痛は収まってきたアリスはそう答えた。
「そうか、じゃあ言った通り、我慢できなかったからもう一回浣腸をしてやろう」
そんなアリスに養父は残酷に、再びグリセリン原液の詰まった浣腸を用意する。
「……嫌!!!……もういやぁあああ!!!」
またあの苦しみが再現される。
いや今の弱ったお尻の穴ではそれ以上の苦しみになることを知ったアリスは泣き叫ぶ。
しかし使用人に押さえつけられ、既に赤く盛り上がった尻穴に無情に再度浣腸器が突き入れられる。
「ひぃいいーーーーーーーー!!」
そして流しこまれる冷たいグリセリンに悲痛な声を出し細身の身体をブルブル震わせる。
先ほどの浣腸ですでに荒らされた腸壁に、再度グリセリン原液が染み込んでいくおぞましい感覚に、アリスの全身に鳥肌と汗が浮かんでいった。
もはやアリスとアリスの肛門に排泄を我慢する体力と精神力があるはずがない、浣腸器が抜かれた瞬間、注がれたグリセリン原液を吐き出そうとする。
しかしそれは許さないとばかりに、養父は広がったお尻の穴にプラグを押し込み栓をしてしまった。
そしてすぐさま空気を入れてそれを膨らまし、アリスの肛門を密閉する。
「ぎゃあああーーーーーーーーーーっっ!!」
アリスはテーブルクロスに爪を立て、白目を剥きながら絶叫する。
「お腹っ!!お腹が!!出させてっ!!出させてーーーーっ!!」
先ほどを上回る凄まじい便意と腹痛にアリスは半狂乱で絶叫する。
「ダメだ、五分このままだ」
「む、無理!死んじゃう……ぐぎぃいいいいいっ!!!」
今のアリスにとってもはや五分と言う時間は、同じ時間呼吸を止めろと言われる以上に絶望的に思える時間だった。
それでも養父は五分経つまで肛門の栓を外してやらないつもりだった……しかし。
「う……うげぇええええっ!!」
3分が経過した時、アリスはその場で胃の中の物を吐き出してしまう。
まるでお尻の穴から出せないならばせめてそちらからとでも言うように……
アリスの口から出てきたのは当然注がれたグリセリンではなく、先ほど食欲が無い中半ば無理矢理食べさせられた殆ど消化されていない昼食だった。
「げほげほっ!!……あ……うぅあううう……!!」
青ざめた顔で嘔吐するアリスに、流石にまずいと感じた養父は五分は経過していないがアリスのアナル栓の空気を抜いて急いで萎ませる。
「う……うあぁああーーーーーっ!!」
すると、それがしぼみ切らないうちにアリスの肛門は栓になっていたプラグを吹き飛ばし、オマルに跨る余裕すらなく、注がれたグリセリン溶液を真後ろにまき散らす。
「ううっ!!……うぅぅうううーーーーーーーーっ!!」
ようやく排泄を許されたアリスであったが、二度にわたりグリセリン原液で荒らされたお尻の穴の苦しみはなおも続き、真っ赤に捲れあがった肛門がもだえ苦しむようにヒクヒクと痙攣した。
「あ……あぅうう……痛い……お腹痛い……あぅううう……」
再度のグリセリン原液浣腸で虐められた直腸と肛門の苦しみに、アリスは再び恥ずかしいと考える余裕がなくなりオマルの上で呻き続けた。
結局アリスのお腹がその後落ち着きオマルから離れることが出来たのはそれからまた何時間も経ってから。
朝浣腸をされたアリスはこの日夜になるまで実に12時間以上もオマルの上でグリセリン原液によって苦しめられ続けたのだ。
もうその日アリスは食事も入浴も出来ず、ベッドの中で寝込んでしまう。
しかしベッドに入ってなお、アリスには軽い便意が残り続け、うっかり漏らしてしまうのではないかと不安と緊張を強いられた。
そしてその残便感は……翌日の朝まで続いたのだった。
スカドール・アリス(12) 浣腸アナル栓外出
2017-08-01
※シチュエーション 【ロリ、浣腸、スカ、露出】
第12話
全裸で生活させられ、トイレでの排泄は禁じられオマルや庭の花壇でおしっこもうんちも見られながら行うという恥辱に満ちた生活を送るアリス。
しかし毎週日曜日だけは、普通に服を着て、普通のトイレで排泄することを許される日として設けられた。
この日はアリスは屋敷の外に出ることも出来、養父にどこかに連れて行ってもらうこともあった。
その際のアリスは美しい少女が高価な洋服に身を包み、他人の望む物を全て持っているような、まるで童話に出てくるお姫様のようにすら見えた。
まさかその少女がその日以外は全裸で過ごすことを強いられ、浣腸されて泣きながら人前でうんちを漏らしているなどとは思いもよらないだろう。
一週間に一日だけでも人間らしく服を着て過ごし、他人に見られず排泄が出来る事はアリスにとって心の救いとなっていた。
もしそれすらなければ、アリスの心はストレスでとっくに壊れていたかもしれない。
第12話
全裸で生活させられ、トイレでの排泄は禁じられオマルや庭の花壇でおしっこもうんちも見られながら行うという恥辱に満ちた生活を送るアリス。
しかし毎週日曜日だけは、普通に服を着て、普通のトイレで排泄することを許される日として設けられた。
この日はアリスは屋敷の外に出ることも出来、養父にどこかに連れて行ってもらうこともあった。
その際のアリスは美しい少女が高価な洋服に身を包み、他人の望む物を全て持っているような、まるで童話に出てくるお姫様のようにすら見えた。
まさかその少女がその日以外は全裸で過ごすことを強いられ、浣腸されて泣きながら人前でうんちを漏らしているなどとは思いもよらないだろう。
一週間に一日だけでも人間らしく服を着て過ごし、他人に見られず排泄が出来る事はアリスにとって心の救いとなっていた。
もしそれすらなければ、アリスの心はストレスでとっくに壊れていたかもしれない。
しかしそれは同時に、全裸でいなければいけないことや排泄を見られることの恥辱を何時までもアリスの心に残し続ける、ある意味生かさず殺さずのための処置とも言えた。
そして今回はそんなアリスのある週末のお話……
「アリス、たまには泊まりでお出かけをしようか」
「え……?」
土曜日の朝、養父はアリスにそう言った。
「浣腸をしたら出かけるから、服を着て準備をしなさい」
「は、はい……!」
浣腸という単語に少し顔が曇るが、土日続けて服を着られるし泊まりで出かけられるという言葉にアリスの声は明るくなった。
「さぁアリス。浣腸してあげるからお尻の穴を出しなさい」
「……はい」
アリスはこれさえ耐えれば、あと少しの辛抱だと、テーブルの上でお尻を突き出し、浣腸されるためにそのピンク色の肛門を晒す。
そしてアリスのそこに、養父の手によって浣腸器が突き入れられ、薬液が注がれていく。
「ううっ……!」
冷たい薬液が直腸に注がれる感覚に、裸身を震わせるアリス。
浣腸された薬液の量は100cc、グリセリン濃度も20%ほどと、1リットルの大量浣腸や、グリセリン原液を浣腸されたこともあるアリスにとっては軽い物といえた。
しかし養父はそれに加え、いつものアナルプラグを用意しており、それをアリスの肛門に宛がう。
「うう……それいやぁ……」
浣腸されてから栓をされる苦しさを既に嫌というほど知っているアリスは涙ぐむ。
「うぐっ……うぅううう!!」
メリメリとお尻の穴を拡げながらプラグが入ってくる。
浣腸された状態だと相乗効果で余計辛い。
「あ……あぁあああ……っ!」
そして直腸内でプラグが膨らまされ、さらに苦痛が増すと同時に自分の意思では一滴も漏らせなくなる。
今朝はどれぐらい我慢させられるんだろうと顔を歪ませるアリスにさらに予想を超えた養父の言葉が聞こえた。
「さぁアリス服を着て出かけるぞ」
「え……お父様……!?」
まだ出していない。浣腸されてお尻に栓をされたままじゃないかと戸惑うアリス。
「どうした?アリスはそのまま裸で出かけたいのかい?」
「……っ」
しかし続く養父の言葉でアリスは理解してしまう。
今日はこうやって自分をいじめるつもりなんだと。
アリスはプラグが膨らまされた直後からどんどん増していく便意と腹痛に、そしてこれからこんなものではなくなる自身の受難の予感に顔を歪めた。
アリスは肛門に栓をされたまま用意された下着に脚を通し、可愛らしいドレスを身に着ける。
普段ならば服を身につけた瞬間、アリスは普通の女の子に、人間に戻れたような気分になるのだが、浣腸とアナル栓をされた状態ではそんな気になれるわけがなかった。
「お父様お願いです……出かける前にうんちをさせてください……」
それこそトイレとは言わない、オマルでもお庭でもいいからとアリスはダメ元で頼むがそれ受け入れられず、アリスはそのまま車に乗せられ、養父とともに出かけることになる。
「さぁまずはお買い物でもしようか、アリスの欲しいものは何でも買ってあげよう」
「うっ……うぅう……」
そう言って街の大きな百貨店につき、車から降ろされた時、すでにアリスは浣腸されてから30分以上が経過し、激しい便意に震えていた。
運転手を荷物持ちにつけて、養父はアリスの手を引き、店内を連れ歩く。
金持ちが集まる百貨店の中においても、美しい少女のアリスはまさに令嬢の中の令嬢という雰囲気をかもし出していた。
彼女がつい一ヶ月前までは身寄りのない孤児であったことを想像できるものは少ないだろう。
そして、今まさに浣腸をされて上に、お尻の穴に栓をされて、うんちを出したくても出せない苦しみに苛まれていることはもっと思いもよらないだろう。
養父はアリスにぬいぐるみや服などを彼女に選ばせ、買い与えたが、当のアリスはそんなものより、うんちをしたいという思いでいっぱいだった。
「うっ……うぅ……ぅ……」
浣腸をされて2時間近くが経過する頃にはアリスは顔面蒼白でガクガクと震えだし、その様子に店員も心配し声をかける。
「あの大丈夫ですか……お嬢様どこか具合が悪いようでは」
「ああ、アリス。トイレに行きたいのだろう?我慢せずに行って来なさい」
「は……はい……」
我慢させているの自分だが、そう言って養父はアリスを店のトイレに行かせる。
「ああ、これはレディに対し失礼いたしました。お手洗いは向こうになります」
「いやはや、恥ずかしがって人前では中々いけない子なのですよ」
談笑する養父の声を背後に恨めしく聞きながらアリスはトイレに行き便器に腰掛ける。
「うっ……うぅううっ」
しかし当然のことながら、肛門には栓をされたままなので出るのはおしっこだけだった。
「んっ……んんん~~~~~っ!!」
それでもアリスはダメ元でお尻とお腹に力を込めてなんとかプラグを吐き出そうとするがミチミチと拡がる肛門に痛みが走るだけでお腹の中の物を出すことは叶わない。
「うっ……うぅ……出ない……出ないよぉ……」
悲痛な声でアリスは呻き、諦めてパンツを上げた。
おしっこだけでも出せた分少しは楽になったような気もすれば、あるいは下手に思い切り力み、結局出せなかったことで余計便意が増したような気もする。
百貨店を出て再び車に乗り込む時、アリスはとっくに限界を超えているはずの便意と腹痛にもうフラフラだった。
そしてアリスたちを乗せた車は今日の目的地である、山奥のホテルへと向かった。
山道をしばらく走った所で、養父は自分の腕の中で浣腸の苦しみに痙攣しているアリスに向かって囁く。
「アリス、うんちがしたいか?」
「は……はいぃ……出させてくださいぃ……」
すでに浣腸をされてから3時間以上が経過し、栓で強制的に我慢させられていなければ限界などとっくの昔に過ぎていたアリスは涙声で答える。
もう出させてもらえるなら外のその辺でするのでもいいからこの忌まわしい栓をお尻から抜いて、うんちをさせて欲しかった。
「よし、じゃあまず服を汚さないように全部脱ぎなさい」
「はい……」
アリスはもはや全裸になることは躊躇わず綺麗なドレスも下着も全部脱いで、車内で生まれたままの……正確にはお尻の穴の栓だけの姿になる。
車の外に出されて、外で裸でうんちをするんだ……とアリスは思いながらも、排泄欲求の方が勝っており、覚悟を決める。
しかし、養父の要求はまたアリスの想像を超えるものだった。
「アリス、ここからお尻を突き出しなさい」
養父は車のドアの窓を半分ほど開けると、そこからアリスの裸のお尻を出すように命じたのだ。
「……っ!!」
そこでアリスも理解する。走っている車の窓から外に向かってうんちをさせる気なのだと。
そんなの嫌だ、と叫びたいアリスだったが、しかし今はそれ以上に、うんちを早く出したい気持ちが上回っていた。
アリスは養父に身体を支えられながら、窓からその、肛門に栓をされた小さなお尻を突き出す。
「あぁぁ……!!」
走り続ける車の窓の外の強い風に裸のお尻が撫でられる感触を感じ、身震いするアリス。
そしてアリスのお尻の穴をぴっちり塞いでいた栓の空気が抜かれていき……
「……うあぁあああっ!!」
じゅぽぉんっと小さくなったプラグがアリスの肛門からひりだされると、そのまま閉じず拡がったままのその穴からブバババッと浣腸されて数時間にわたり我慢させられていた大量の糞便が外に向かってまき散らかされる。
「ああっ!!……あぁあああっ!!」
アリスは車の窓からお尻を突き出して脱糞しているという自分の状況に恥辱を感じながらも、限界を超えて我慢し続けた末にうんちを出せる快感がそれに勝る。
「ははは!いいぞアリス!もっと出せ!」
養父をその様子に喜びながら、突き出させたアリスのお尻を鷲づかみにして尻たぶを大きく拡げ、アリスの肛門を外に向かってよりむき出しにさせて、勢い良く脱糞させる。
「うううっ!!あぁああーーーー!!!」
時間をかけてじっくりアリスの直腸に染み渡って浣腸液はアリスのお腹の中の糞便を分解し、山道へとそれを巻き散らかせていくのだった。
「まだ出るかアリス?いいぞ、落ち着くまでこのままだ」
「はぁ……はぁ……うううう……」
その後も養父はアリスの尻たぶを開いたまま、車の窓からお尻を突き出させ続けた。
長時間の浣腸責めによりアリスは残便感に苦しみ、実際いくら出してもまだまだ出そうで、お尻を車内に引っ込めることは出来なかった。
しかし、汚れた裸のお尻を車外に晒し続ける恥辱に、アリスは震えた。
結局車はその後数十分に渡り、窓からアリスの裸のお尻が飛び出したシュールな状態で走り続けたのだった。
そして今回はそんなアリスのある週末のお話……
「アリス、たまには泊まりでお出かけをしようか」
「え……?」
土曜日の朝、養父はアリスにそう言った。
「浣腸をしたら出かけるから、服を着て準備をしなさい」
「は、はい……!」
浣腸という単語に少し顔が曇るが、土日続けて服を着られるし泊まりで出かけられるという言葉にアリスの声は明るくなった。
「さぁアリス。浣腸してあげるからお尻の穴を出しなさい」
「……はい」
アリスはこれさえ耐えれば、あと少しの辛抱だと、テーブルの上でお尻を突き出し、浣腸されるためにそのピンク色の肛門を晒す。
そしてアリスのそこに、養父の手によって浣腸器が突き入れられ、薬液が注がれていく。
「ううっ……!」
冷たい薬液が直腸に注がれる感覚に、裸身を震わせるアリス。
浣腸された薬液の量は100cc、グリセリン濃度も20%ほどと、1リットルの大量浣腸や、グリセリン原液を浣腸されたこともあるアリスにとっては軽い物といえた。
しかし養父はそれに加え、いつものアナルプラグを用意しており、それをアリスの肛門に宛がう。
「うう……それいやぁ……」
浣腸されてから栓をされる苦しさを既に嫌というほど知っているアリスは涙ぐむ。
「うぐっ……うぅううう!!」
メリメリとお尻の穴を拡げながらプラグが入ってくる。
浣腸された状態だと相乗効果で余計辛い。
「あ……あぁあああ……っ!」
そして直腸内でプラグが膨らまされ、さらに苦痛が増すと同時に自分の意思では一滴も漏らせなくなる。
今朝はどれぐらい我慢させられるんだろうと顔を歪ませるアリスにさらに予想を超えた養父の言葉が聞こえた。
「さぁアリス服を着て出かけるぞ」
「え……お父様……!?」
まだ出していない。浣腸されてお尻に栓をされたままじゃないかと戸惑うアリス。
「どうした?アリスはそのまま裸で出かけたいのかい?」
「……っ」
しかし続く養父の言葉でアリスは理解してしまう。
今日はこうやって自分をいじめるつもりなんだと。
アリスはプラグが膨らまされた直後からどんどん増していく便意と腹痛に、そしてこれからこんなものではなくなる自身の受難の予感に顔を歪めた。
アリスは肛門に栓をされたまま用意された下着に脚を通し、可愛らしいドレスを身に着ける。
普段ならば服を身につけた瞬間、アリスは普通の女の子に、人間に戻れたような気分になるのだが、浣腸とアナル栓をされた状態ではそんな気になれるわけがなかった。
「お父様お願いです……出かける前にうんちをさせてください……」
それこそトイレとは言わない、オマルでもお庭でもいいからとアリスはダメ元で頼むがそれ受け入れられず、アリスはそのまま車に乗せられ、養父とともに出かけることになる。
「さぁまずはお買い物でもしようか、アリスの欲しいものは何でも買ってあげよう」
「うっ……うぅう……」
そう言って街の大きな百貨店につき、車から降ろされた時、すでにアリスは浣腸されてから30分以上が経過し、激しい便意に震えていた。
運転手を荷物持ちにつけて、養父はアリスの手を引き、店内を連れ歩く。
金持ちが集まる百貨店の中においても、美しい少女のアリスはまさに令嬢の中の令嬢という雰囲気をかもし出していた。
彼女がつい一ヶ月前までは身寄りのない孤児であったことを想像できるものは少ないだろう。
そして、今まさに浣腸をされて上に、お尻の穴に栓をされて、うんちを出したくても出せない苦しみに苛まれていることはもっと思いもよらないだろう。
養父はアリスにぬいぐるみや服などを彼女に選ばせ、買い与えたが、当のアリスはそんなものより、うんちをしたいという思いでいっぱいだった。
「うっ……うぅ……ぅ……」
浣腸をされて2時間近くが経過する頃にはアリスは顔面蒼白でガクガクと震えだし、その様子に店員も心配し声をかける。
「あの大丈夫ですか……お嬢様どこか具合が悪いようでは」
「ああ、アリス。トイレに行きたいのだろう?我慢せずに行って来なさい」
「は……はい……」
我慢させているの自分だが、そう言って養父はアリスを店のトイレに行かせる。
「ああ、これはレディに対し失礼いたしました。お手洗いは向こうになります」
「いやはや、恥ずかしがって人前では中々いけない子なのですよ」
談笑する養父の声を背後に恨めしく聞きながらアリスはトイレに行き便器に腰掛ける。
「うっ……うぅううっ」
しかし当然のことながら、肛門には栓をされたままなので出るのはおしっこだけだった。
「んっ……んんん~~~~~っ!!」
それでもアリスはダメ元でお尻とお腹に力を込めてなんとかプラグを吐き出そうとするがミチミチと拡がる肛門に痛みが走るだけでお腹の中の物を出すことは叶わない。
「うっ……うぅ……出ない……出ないよぉ……」
悲痛な声でアリスは呻き、諦めてパンツを上げた。
おしっこだけでも出せた分少しは楽になったような気もすれば、あるいは下手に思い切り力み、結局出せなかったことで余計便意が増したような気もする。
百貨店を出て再び車に乗り込む時、アリスはとっくに限界を超えているはずの便意と腹痛にもうフラフラだった。
そしてアリスたちを乗せた車は今日の目的地である、山奥のホテルへと向かった。
山道をしばらく走った所で、養父は自分の腕の中で浣腸の苦しみに痙攣しているアリスに向かって囁く。
「アリス、うんちがしたいか?」
「は……はいぃ……出させてくださいぃ……」
すでに浣腸をされてから3時間以上が経過し、栓で強制的に我慢させられていなければ限界などとっくの昔に過ぎていたアリスは涙声で答える。
もう出させてもらえるなら外のその辺でするのでもいいからこの忌まわしい栓をお尻から抜いて、うんちをさせて欲しかった。
「よし、じゃあまず服を汚さないように全部脱ぎなさい」
「はい……」
アリスはもはや全裸になることは躊躇わず綺麗なドレスも下着も全部脱いで、車内で生まれたままの……正確にはお尻の穴の栓だけの姿になる。
車の外に出されて、外で裸でうんちをするんだ……とアリスは思いながらも、排泄欲求の方が勝っており、覚悟を決める。
しかし、養父の要求はまたアリスの想像を超えるものだった。
「アリス、ここからお尻を突き出しなさい」
養父は車のドアの窓を半分ほど開けると、そこからアリスの裸のお尻を出すように命じたのだ。
「……っ!!」
そこでアリスも理解する。走っている車の窓から外に向かってうんちをさせる気なのだと。
そんなの嫌だ、と叫びたいアリスだったが、しかし今はそれ以上に、うんちを早く出したい気持ちが上回っていた。
アリスは養父に身体を支えられながら、窓からその、肛門に栓をされた小さなお尻を突き出す。
「あぁぁ……!!」
走り続ける車の窓の外の強い風に裸のお尻が撫でられる感触を感じ、身震いするアリス。
そしてアリスのお尻の穴をぴっちり塞いでいた栓の空気が抜かれていき……
「……うあぁあああっ!!」
じゅぽぉんっと小さくなったプラグがアリスの肛門からひりだされると、そのまま閉じず拡がったままのその穴からブバババッと浣腸されて数時間にわたり我慢させられていた大量の糞便が外に向かってまき散らかされる。
「ああっ!!……あぁあああっ!!」
アリスは車の窓からお尻を突き出して脱糞しているという自分の状況に恥辱を感じながらも、限界を超えて我慢し続けた末にうんちを出せる快感がそれに勝る。
「ははは!いいぞアリス!もっと出せ!」
養父をその様子に喜びながら、突き出させたアリスのお尻を鷲づかみにして尻たぶを大きく拡げ、アリスの肛門を外に向かってよりむき出しにさせて、勢い良く脱糞させる。
「うううっ!!あぁああーーーー!!!」
時間をかけてじっくりアリスの直腸に染み渡って浣腸液はアリスのお腹の中の糞便を分解し、山道へとそれを巻き散らかせていくのだった。
「まだ出るかアリス?いいぞ、落ち着くまでこのままだ」
「はぁ……はぁ……うううう……」
その後も養父はアリスの尻たぶを開いたまま、車の窓からお尻を突き出させ続けた。
長時間の浣腸責めによりアリスは残便感に苦しみ、実際いくら出してもまだまだ出そうで、お尻を車内に引っ込めることは出来なかった。
しかし、汚れた裸のお尻を車外に晒し続ける恥辱に、アリスは震えた。
結局車はその後数十分に渡り、窓からアリスの裸のお尻が飛び出したシュールな状態で走り続けたのだった。
スカドール・アリス(13) あるメイドの独白
2017-08-13
※シチュエーション 【ロリ、浣腸、スカ、レズ(?)】
第十三話
私の名前はエナと言います。
とある大きなお屋敷でメイドをさせていただいています。
わたしは使用人の中では一番若輩になりますが、ここで一年ほど働かせていただいてようやく仕事にも慣れてきました。
しかし、一月ほど前より、この屋敷には大きな変化がありました。
旦那様が養女を取られたのです。
その女の子はアリスという名前のとても可愛い女の子でした。
お人形さんのような綺麗な髪と目をしていて、美しく整った顔立ちは、お金持ちのお嬢様どころかまるで童話の世界のお姫様のように見えました。
ですからここに来るまでは孤児院で暮らしていたという年下の少女を、私は抵抗なく、自然と「アリス様」「お嬢様」とお呼びすることができました。
しかし旦那様はアリス様を……ご自分の娘として引き取ったわけではないということを私は知ることとなります。
屋敷に着てから数日目、アリス様は屋敷の中を下着すら身に着けない全裸で過ごすようになりました。
もちろんアリス様本人の意思ではありません。旦那様に強いられて裸でいるのです。
第十三話
私の名前はエナと言います。
とある大きなお屋敷でメイドをさせていただいています。
わたしは使用人の中では一番若輩になりますが、ここで一年ほど働かせていただいてようやく仕事にも慣れてきました。
しかし、一月ほど前より、この屋敷には大きな変化がありました。
旦那様が養女を取られたのです。
その女の子はアリスという名前のとても可愛い女の子でした。
お人形さんのような綺麗な髪と目をしていて、美しく整った顔立ちは、お金持ちのお嬢様どころかまるで童話の世界のお姫様のように見えました。
ですからここに来るまでは孤児院で暮らしていたという年下の少女を、私は抵抗なく、自然と「アリス様」「お嬢様」とお呼びすることができました。
しかし旦那様はアリス様を……ご自分の娘として引き取ったわけではないということを私は知ることとなります。
屋敷に着てから数日目、アリス様は屋敷の中を下着すら身に着けない全裸で過ごすようになりました。
もちろんアリス様本人の意思ではありません。旦那様に強いられて裸でいるのです。
私も同じ女の子として、それがどれだけ辛いことかはわかります。
昨日までは歳の近い女の子同士、友人や姉妹にも似たような感覚で挨拶を交わしていた私とアリス様ですが、今は裸で泣きそうな顔で俯く彼女に声をかけることはできません。
なるべく見ないように、気にしないように接してあげる、それしかできないと私は思いました。
アリス様に課せられた辛い仕打ちはそれだけではありませんでした。
彼女は普通のトイレを使うことすら許されなかったのです。
アリス様はおしっこも……うんちでさえも広間に置かれたアヒルの形のオマルや、外に出て庭の花壇ですることを強いられました。
それがどれだけ、辛いことかは……もはや軽々しくわかるなどとは言えません。
おそらくその真の恥ずかしさや屈辱は、味わった当人しかわからないでしょう。
ただ、私だったら到底耐えられないとは思います。
私自身も、生活のためにも旦那様に逆らえない立場ではありますが、同じことをさせられるとしたら荷物をまとめて実家に帰って別の仕事を探すでしょう。
おそらくアリス様はそれすら許されないのです。
旦那様はアリス様に浣腸をして、排泄を促すこともあります。
その時のアリス様の悲痛なうめき声や泣き声を聞くと、可哀想で可哀想でたまらなくなります。
そんな場面は出来れば見たくないのですが、旦那様の命令でよくその場に同席させられたり、時にはアリス様への浣腸を手伝わされる事もあります。
それは私にとっても非常に嫌な仕事ですが、実際に浣腸されるアリス様の辛さはその比ではないと言い聞かせ、私は私の仕事を勤めるのです。
その日の朝も、旦那様はアリス様に浣腸をしてお愉しみになるつもりのようで、私は他の何名かの使用人と一緒に例のおまるの置いてある広間に同席させられました。
大きなテーブルの上に全裸のまま登らされたアリス様は、胸をテーブルにつけ、お尻を高く突き出す格好を取らされています。
彼女のお尻が羞恥と不安にぷるぷると震えていました。
これからあの小さなお尻に残酷に浣腸器が刺さるのだと思うと胸が痛くなります。
アリス様の方から目を逸らすと、旦那様がまさにその浣腸の準備を嬉しそうにしていました。
大きな浣腸器に薬液が吸い上げられていきます。
私も浣腸の経験はありますが、あんな大きなもので大量に入れられたことなどありません。
あの小さな身体に、あれほどたくさんの浣腸液をお尻の穴から入れられるのはどんな感覚なのでしょう。
きっと苦しくて、痛くて、不快で……辛いものでしょう。
「エナ、今日は君がアリスに浣腸をしなさい」
「……え?……わ、私がですか」
アリス様に同情しながらも、どこか他人事だった私は、突然名前を呼ばれて驚きました。
旦那様が浣腸器を私に差し出し、私にアリス様に浣腸をするように命じたのです。
私はそんなことしたくありませんでしたが、旦那様に逆らうことはできません。
「お父様……!そ、それは嫌ですっ!」
しかし私が異を唱える前にアリス様が叫びます。
最近はもう諦めたように無言でお尻を突き出すようになっていたアリス様ですが、私に浣腸をされるのは抵抗が強かったようです。
歳の近い女の子に浣腸されるというのは旦那様にされるのとはまた違う恥ずかしさや屈辱があることは想像がつきますし……アリス様は自分がされたくないだけでなく、私にそんなことをさせたくなかったのかもしれません。
しかし、アリス様の意思も、当然私の意志も、旦那様の前では無視されるのです。
「重いから落とさないように気をつけなさい」
「は……はい」
旦那様から受け取った浣腸器はズシリと重みを感じました。
これが今から小さなアリス様のお尻に突き刺し、中身を注ぐ物だと思うと余計重く感じます。
「し、失礼します……アリス様」
私は浣腸器を手にしてアリス様のお尻に向き合います。
普段はなるべく見ないように目を逸らしてきたのですが、自分が浣腸をするとなるとアリス様のそこを凝視せざるを得ません。
「……っ」
アリス様のピンク色のお尻の穴……そこを私は可愛らしくも美しいと思いました。
女の子同士なのに、そんなことを考えてはいけないのに、そう思いながらも私は思わず変な気持ちになってしまいそうになります。
それだけアリス様のそこは、汚いうんちが出てくる場所とは思えない、可憐で綺麗な物に見えました。
そこに私はおそるおそる浣腸器を近づけ……つぷっと先端を突き刺しました。
「い、痛くないですか?」
「……大丈夫……です……」
つい口にしてしまった私の問いに、アリス様が消え入りそうな言葉で答えました。
それから、アリス様に余計な恥ずかしい思いをさせてしまったと私は後悔します。
「もっと奥まで入れるんだ」
「は……はい」
旦那様に指示され、私は浣腸器をアリス様のお尻の穴のさらに奥までズブリと入れました。
そして、旦那様の顔を伺いながら、ゆっくりと中身をアリス様に注入していきます。
「うっ……うぅ……!」
しかし途中でアリス様が苦しそうな声を出したので、私は思わず手を止めてしまいます。
「ごめんなさい、大丈夫です……続けてください」
アリス様は苦しいでしょうに私を逆に気遣うようにそう言ってくれました。
私は早く済ませてしまうのが、私とアリス様のためだと、ぐっと浣腸器のシリンダーを強く押し……中身を全部アリス様の中に注ぎます。
アリス様はテーブルクロスに爪を立て、小さな身体を震わせながら注入に耐えていました。
私は浣腸器をアリス様のお尻の穴から抜きました。
とりあえず一息つきますが、アリス様にとってはこれからが本当に辛い時間なのです。
私は最初より軽く感じる浣腸器の、この軽くなった分がアリス様のお尻の穴からお腹に注がれたのだと実感します。
「さぁアリス、今日はエナにアリスのうんちをじっくり見てもらおうな」
「やぁ……嫌です……そんなの……」
アリス様はぶんぶんと首を振って嫌がります。
今まで私はアリス様がおしっこやうんちをしている所はその場から立ち去るか目を逸らしていました。
しかし、今日はそれは許されそうもありません。
「あうっ……うううううぅ……」
アリス様は今浣腸によってもたらされた強い便意と腹痛と戦っているのでしょう。
裸の全身があっという間に汗塗れになり、ぶるぶると震えています。
11歳の少女のアリス様が課せられるのになんと過酷で孤独で……そして結果の見えた一方的な戦いでしょう。
アリス様はどんなに頑張ってもその分苦しむ時間が長くなるだけで、その運命からは逃れられないのですから。
そして命令されたからとはいえ、アリス様を苦しめている残酷な液体をあの可愛いお尻の穴から注ぎ込んだのは私なのです。
アリス様の小さなお尻の穴はさらに小さくきゅっと窄まっていましたが、やがてそれがひくひくと動き始め、とうとう小刻みに痙攣しだします。
そして、アリス様は自身の限界を察したのでしょう、泣きそうな声で叫びました。
「エナさん……見ないでぇっ!!」
「エナ、目を逸らすな、アリスが出す所をじっくり見るんだ」
アリス様のお願いと旦那様の命令。
同時に下った場合私は旦那様の命令を優先するしかありません。
たとえ本心はアリス様のお願いの方を聞いてあげたいと思っていても……
……いえ、それは嘘だったかもしれません。
私はこの時少しだけ、ほんの少しだけですが、アリス様がうんちを漏らすところを、見たいと思ってしまっていたのです。
「……やぁああああっ!!」
アリス様の悲鳴とともにお尻の穴が開いて、蛇口の水を全開にしたような勢いで、私が注入した浣腸液がそこからビューッと飛び出します。
そして当然浣腸液だけではなく、元からアリスさまのお腹の中にあった、アリス様のうんちもブリュブリュブリュッ!と音を立てて飛び出して来たのです。
こんな可愛くて、美しいアリス様でもやはりうんちはするんだ。
その時私は彼女への同情を忘れ、そう思ってしまいました。
そして、旦那様の命に関係なく、そこから目が離せなくなってしまいます。
アリス様の小さく窄まっていたお尻の穴は開いて表面よりもさらに濃い赤い色の中身が覗いていました。
そしてそこからさらにブリュッ……ブリュッ……と新しいうんちが生み出されていったのです……
「ああ……いやぁ……ぐすっ……ひぐぅっ!」
アリス様は泣いていました。
当然です。こんな所を見られて泣きたくならない女の子なんていません。
けれど、うんちを漏らしながら泣いているアリス様は、これまで以上に可愛く見えました。
それこそ愛おしさほど感じるほどに……
「さぁ、エナ。アリスのお尻を拭いてあげなさい」
「……はい、旦那様」
私は旦那様の命で、アリス様のうんちで汚れてしまったお尻の穴を拭きます。
「……ごめんなさいエナさん……こんな汚いことまで……ぐすっ」
アリス様は私にお尻を拭かれる恥ずかしさに嗚咽を零しながらそう言いました。
これだけ可愛らしくて美しいアリス様の物でも、うんちは他の人と変わらない、臭いものです。
しかし私はそれの後始末や、アリス様のお尻を拭くことは少しも嫌とは感じませんでした。
ただ、アリス様が可哀想という気持ちと……何故かはわかりませんが私は股間が熱くなるのを感じてしまったのです。
昨日までは歳の近い女の子同士、友人や姉妹にも似たような感覚で挨拶を交わしていた私とアリス様ですが、今は裸で泣きそうな顔で俯く彼女に声をかけることはできません。
なるべく見ないように、気にしないように接してあげる、それしかできないと私は思いました。
アリス様に課せられた辛い仕打ちはそれだけではありませんでした。
彼女は普通のトイレを使うことすら許されなかったのです。
アリス様はおしっこも……うんちでさえも広間に置かれたアヒルの形のオマルや、外に出て庭の花壇ですることを強いられました。
それがどれだけ、辛いことかは……もはや軽々しくわかるなどとは言えません。
おそらくその真の恥ずかしさや屈辱は、味わった当人しかわからないでしょう。
ただ、私だったら到底耐えられないとは思います。
私自身も、生活のためにも旦那様に逆らえない立場ではありますが、同じことをさせられるとしたら荷物をまとめて実家に帰って別の仕事を探すでしょう。
おそらくアリス様はそれすら許されないのです。
旦那様はアリス様に浣腸をして、排泄を促すこともあります。
その時のアリス様の悲痛なうめき声や泣き声を聞くと、可哀想で可哀想でたまらなくなります。
そんな場面は出来れば見たくないのですが、旦那様の命令でよくその場に同席させられたり、時にはアリス様への浣腸を手伝わされる事もあります。
それは私にとっても非常に嫌な仕事ですが、実際に浣腸されるアリス様の辛さはその比ではないと言い聞かせ、私は私の仕事を勤めるのです。
その日の朝も、旦那様はアリス様に浣腸をしてお愉しみになるつもりのようで、私は他の何名かの使用人と一緒に例のおまるの置いてある広間に同席させられました。
大きなテーブルの上に全裸のまま登らされたアリス様は、胸をテーブルにつけ、お尻を高く突き出す格好を取らされています。
彼女のお尻が羞恥と不安にぷるぷると震えていました。
これからあの小さなお尻に残酷に浣腸器が刺さるのだと思うと胸が痛くなります。
アリス様の方から目を逸らすと、旦那様がまさにその浣腸の準備を嬉しそうにしていました。
大きな浣腸器に薬液が吸い上げられていきます。
私も浣腸の経験はありますが、あんな大きなもので大量に入れられたことなどありません。
あの小さな身体に、あれほどたくさんの浣腸液をお尻の穴から入れられるのはどんな感覚なのでしょう。
きっと苦しくて、痛くて、不快で……辛いものでしょう。
「エナ、今日は君がアリスに浣腸をしなさい」
「……え?……わ、私がですか」
アリス様に同情しながらも、どこか他人事だった私は、突然名前を呼ばれて驚きました。
旦那様が浣腸器を私に差し出し、私にアリス様に浣腸をするように命じたのです。
私はそんなことしたくありませんでしたが、旦那様に逆らうことはできません。
「お父様……!そ、それは嫌ですっ!」
しかし私が異を唱える前にアリス様が叫びます。
最近はもう諦めたように無言でお尻を突き出すようになっていたアリス様ですが、私に浣腸をされるのは抵抗が強かったようです。
歳の近い女の子に浣腸されるというのは旦那様にされるのとはまた違う恥ずかしさや屈辱があることは想像がつきますし……アリス様は自分がされたくないだけでなく、私にそんなことをさせたくなかったのかもしれません。
しかし、アリス様の意思も、当然私の意志も、旦那様の前では無視されるのです。
「重いから落とさないように気をつけなさい」
「は……はい」
旦那様から受け取った浣腸器はズシリと重みを感じました。
これが今から小さなアリス様のお尻に突き刺し、中身を注ぐ物だと思うと余計重く感じます。
「し、失礼します……アリス様」
私は浣腸器を手にしてアリス様のお尻に向き合います。
普段はなるべく見ないように目を逸らしてきたのですが、自分が浣腸をするとなるとアリス様のそこを凝視せざるを得ません。
「……っ」
アリス様のピンク色のお尻の穴……そこを私は可愛らしくも美しいと思いました。
女の子同士なのに、そんなことを考えてはいけないのに、そう思いながらも私は思わず変な気持ちになってしまいそうになります。
それだけアリス様のそこは、汚いうんちが出てくる場所とは思えない、可憐で綺麗な物に見えました。
そこに私はおそるおそる浣腸器を近づけ……つぷっと先端を突き刺しました。
「い、痛くないですか?」
「……大丈夫……です……」
つい口にしてしまった私の問いに、アリス様が消え入りそうな言葉で答えました。
それから、アリス様に余計な恥ずかしい思いをさせてしまったと私は後悔します。
「もっと奥まで入れるんだ」
「は……はい」
旦那様に指示され、私は浣腸器をアリス様のお尻の穴のさらに奥までズブリと入れました。
そして、旦那様の顔を伺いながら、ゆっくりと中身をアリス様に注入していきます。
「うっ……うぅ……!」
しかし途中でアリス様が苦しそうな声を出したので、私は思わず手を止めてしまいます。
「ごめんなさい、大丈夫です……続けてください」
アリス様は苦しいでしょうに私を逆に気遣うようにそう言ってくれました。
私は早く済ませてしまうのが、私とアリス様のためだと、ぐっと浣腸器のシリンダーを強く押し……中身を全部アリス様の中に注ぎます。
アリス様はテーブルクロスに爪を立て、小さな身体を震わせながら注入に耐えていました。
私は浣腸器をアリス様のお尻の穴から抜きました。
とりあえず一息つきますが、アリス様にとってはこれからが本当に辛い時間なのです。
私は最初より軽く感じる浣腸器の、この軽くなった分がアリス様のお尻の穴からお腹に注がれたのだと実感します。
「さぁアリス、今日はエナにアリスのうんちをじっくり見てもらおうな」
「やぁ……嫌です……そんなの……」
アリス様はぶんぶんと首を振って嫌がります。
今まで私はアリス様がおしっこやうんちをしている所はその場から立ち去るか目を逸らしていました。
しかし、今日はそれは許されそうもありません。
「あうっ……うううううぅ……」
アリス様は今浣腸によってもたらされた強い便意と腹痛と戦っているのでしょう。
裸の全身があっという間に汗塗れになり、ぶるぶると震えています。
11歳の少女のアリス様が課せられるのになんと過酷で孤独で……そして結果の見えた一方的な戦いでしょう。
アリス様はどんなに頑張ってもその分苦しむ時間が長くなるだけで、その運命からは逃れられないのですから。
そして命令されたからとはいえ、アリス様を苦しめている残酷な液体をあの可愛いお尻の穴から注ぎ込んだのは私なのです。
アリス様の小さなお尻の穴はさらに小さくきゅっと窄まっていましたが、やがてそれがひくひくと動き始め、とうとう小刻みに痙攣しだします。
そして、アリス様は自身の限界を察したのでしょう、泣きそうな声で叫びました。
「エナさん……見ないでぇっ!!」
「エナ、目を逸らすな、アリスが出す所をじっくり見るんだ」
アリス様のお願いと旦那様の命令。
同時に下った場合私は旦那様の命令を優先するしかありません。
たとえ本心はアリス様のお願いの方を聞いてあげたいと思っていても……
……いえ、それは嘘だったかもしれません。
私はこの時少しだけ、ほんの少しだけですが、アリス様がうんちを漏らすところを、見たいと思ってしまっていたのです。
「……やぁああああっ!!」
アリス様の悲鳴とともにお尻の穴が開いて、蛇口の水を全開にしたような勢いで、私が注入した浣腸液がそこからビューッと飛び出します。
そして当然浣腸液だけではなく、元からアリスさまのお腹の中にあった、アリス様のうんちもブリュブリュブリュッ!と音を立てて飛び出して来たのです。
こんな可愛くて、美しいアリス様でもやはりうんちはするんだ。
その時私は彼女への同情を忘れ、そう思ってしまいました。
そして、旦那様の命に関係なく、そこから目が離せなくなってしまいます。
アリス様の小さく窄まっていたお尻の穴は開いて表面よりもさらに濃い赤い色の中身が覗いていました。
そしてそこからさらにブリュッ……ブリュッ……と新しいうんちが生み出されていったのです……
「ああ……いやぁ……ぐすっ……ひぐぅっ!」
アリス様は泣いていました。
当然です。こんな所を見られて泣きたくならない女の子なんていません。
けれど、うんちを漏らしながら泣いているアリス様は、これまで以上に可愛く見えました。
それこそ愛おしさほど感じるほどに……
「さぁ、エナ。アリスのお尻を拭いてあげなさい」
「……はい、旦那様」
私は旦那様の命で、アリス様のうんちで汚れてしまったお尻の穴を拭きます。
「……ごめんなさいエナさん……こんな汚いことまで……ぐすっ」
アリス様は私にお尻を拭かれる恥ずかしさに嗚咽を零しながらそう言いました。
これだけ可愛らしくて美しいアリス様の物でも、うんちは他の人と変わらない、臭いものです。
しかし私はそれの後始末や、アリス様のお尻を拭くことは少しも嫌とは感じませんでした。
ただ、アリス様が可哀想という気持ちと……何故かはわかりませんが私は股間が熱くなるのを感じてしまったのです。
【ハロウィン企画!】 スカドール・アリス(14) 浣腸ハロウィンパーティ
2017-10-31
※シチュエーション 【ロリ、食物浣腸、スカ】
第14話
ハロウィンの日の夕方。アリスは養父に普通の少女と同じように、いや普通の少女以上に綺麗で可愛い衣装に着替えさせられパーティに連れて行かれた。
アリスは「不思議の国のアリス」の仮装の青いエプロンドレスを身につけ、それは一般家庭の一月の収入分はくだらないほどの高価な衣装であった。
本人の素材の良さも相俟って、ハロインパーティの可愛らしい仮装に身を包んだ子供たちの中でもアリスは一際輝いて見た。
彼女は富と愛情と容姿、全てに恵まれた少女と周囲の目には映る。
当のアリスもこの時は普段の全裸で排泄姿を晒す日常を忘れ、他の子供たちと一緒に笑い、お菓子を食べ、パーティーを楽しんでいた。
しかし夜の9時を回る頃には子供が主役のこのパーティーはお開きとなる。
そしてこの後アリスには……第二のハロウィンパーティーが待っているのだった。
第14話
ハロウィンの日の夕方。アリスは養父に普通の少女と同じように、いや普通の少女以上に綺麗で可愛い衣装に着替えさせられパーティに連れて行かれた。
アリスは「不思議の国のアリス」の仮装の青いエプロンドレスを身につけ、それは一般家庭の一月の収入分はくだらないほどの高価な衣装であった。
本人の素材の良さも相俟って、ハロインパーティの可愛らしい仮装に身を包んだ子供たちの中でもアリスは一際輝いて見た。
彼女は富と愛情と容姿、全てに恵まれた少女と周囲の目には映る。
当のアリスもこの時は普段の全裸で排泄姿を晒す日常を忘れ、他の子供たちと一緒に笑い、お菓子を食べ、パーティーを楽しんでいた。
しかし夜の9時を回る頃には子供が主役のこのパーティーはお開きとなる。
そしてこの後アリスには……第二のハロウィンパーティーが待っているのだった。
養父はパーティー会場にいた表向きの社交界での付き合いの人間たちに挨拶を交わし、アリスを車に乗せ自宅へと帰る。
そして第二のパーティーは養父とアリスの家で開かれ、以前にもアリスの公開浣腸、排泄ショーを披露した時同様、特殊な嗜好を持つ多くの知り合い達を招いていた。
会場となる屋敷の広間にはすでに20人以上の客人たちが集まっている。
ハロウィンパーティーと仮面パーティーの両方を満たしているように、人々はそれぞれ一風不気味な仮装をしている客が多かった。
そしてそんな会場に一人似つかわしくない姿で現れたエプロンドレスの少女の愛らしさに会場の大人たちの視線は一斉に集まる。
これからこの美少女が晒す痴態、醜態への期待を隠そうともしない欲望に満ちたまなざしがアリスを包む。
「ひっ……!」
アリスはその視線にさらに増した恐怖に気を失いそうに……いっそ気を失ってしまいたかった。
広間の真ん中にはこの日のために取り寄せた、チョコレートフォンデュの機械が作動しており、絶えず液状のチョコレートが溢れている。
それは子供にとってはまさに夢のような装置なのだが、アリスにとっては悪夢へと誘う拷問器具に等しいものだった。
そしてその機械の置かれている所は、まさに普段アリスが広間の中央で排泄するためのオマルが置かれているはずの場所で、それがないということはアリスは今夜オマルでの排泄すら許されないことを意味していた。
客人たちはそれぞれ浣腸器を手にしており、チョコレートフォンデュに近づくと、その液状のチョコレートをジュルジュルと器具の中に吸い上げていく。
アリスはその全てが自分のお尻に注がれる想像にすでに震え、泣きそうになった。
そんなアリスと対照的に養父は嬉しそうに笑みを浮かべ「わかっているな?」という表情でアリスの頭をポンと叩く。
「……」
アリスはうつむきながら諦めたように歩き出し、浣腸器を持った人間の一人の前に立つと、挨拶をするようにスカートを捲り上げる。
しかしアリスは相手に対して後ろを向いており、捲り上げたスカートは下着を履いていない裸の白いお尻を丸出しにしている格好だった。
お尻を晒す恥ずかしさと、これからのさらなる恥辱に震えながらアリスはたどたどしい声で言う。
「と、トリックオア……トリート」
アリスの言葉に浣腸器を手にした客は仮面の下で笑みを浮かべた。
「そうか、じゃあアリスちゃんのお尻にお菓子をあげようね、だからもっとお尻の穴が見えるぐらいお尻を突き出しなさい」
「……はい」
アリスはスカートをまくってお尻を晒したまま脚を開いて身体を前に倒し、お尻を後ろに突き出して、ピンク色の肛門を晒す。
美少女の可憐な窄まりに客たちから感嘆のため息が聞こえ、アリスは大勢の人間にお尻の穴を見られる恥ずかしさに、スカートの裾を掴んだ手にギュッと力が入って震えた。
「さあアリスちゃんのお尻の穴からチョコが入るよぉ」
「う……うぅぅ……」
アリスの肛門に液状になった生暖かいチョコレートが浣腸されていく。
アリスはその感触の気持ち悪さと、大勢の前で見知らぬ人間に浣腸されているという恥辱、そして通常の浣腸液ならともかく食べ物を浣腸されるという心理的な抵抗にお尻を奮わせた。
「ん……」
浣腸器が抜かれるとアリスは肛門を締め付け、スカートを下ろすと、自らの足で別のチョコレート入り浣腸器を持っている人間の前に歩かされ、そして「トリックオアトリート」という浣腸のおねだりをしなければいけない。
アリスが目の前に来た客たちは嬉しそうにアリスに肛門を晒させ、そこに浣腸を施していく。
「う……う……う」
「トリックオアトリート」と言いながら自分でスカートをまくって裸のお尻を見せつけ、チョコレートを浣腸されることを繰り返す。
浣腸されることに慣れてきていたアリスも今の自分のしているあまりに恥ずかしくて馬鹿らしすぎる行為に頭がおかしくなりそうだった。
「も、もう……無理……」
そして5.6人から浣腸を受けた時点でアリスのお腹はチョコレートでパンパンになりお腹が苦しくてこれ以上自分から浣腸を求めることができなくなった。
「そうか、じゃあ一度出しなさいアリス……服は汚すといけないから脱ごうね」
養父にそう言われエプロンドレスを脱がされ、アリスは全裸に白と水色のストライプのニーソックスと靴だけの姿とされる。
「う……うぅ」
大量のチョコレート浣腸によって便意を催しアリスはカチカチと歯を鳴らす。
これからこの大勢の見ている人の前で、お尻の穴からチョコレートを出すところを見られるのだと思うと涙が浮かんできた。
それでもアリスはもはや諦めたかのようにしゃがみこみ、広間の床でチョコレートを排泄しようとする。
だがその時、養父の命令でアリスは2人の使用人に身体を押さえつけられ、ひっくり返され、いつかの時のように「まんぐり返し」のポーズにされてしまう。
「や……いやぁっ!」
アリスはたまらず叫ぶ。
大勢の人間の前で全裸でこんな恥ずかしいポーズを取らされたのもさることながら、この体勢で排泄した時の悲惨さはすでに身をもって知っている。
「さぁアリスのチョコレートフォンデュを披露しなさい」
「いやぁ!!……普通に……普通にさせてくださいぃい!!」
大勢に見られながら広間の床に全裸で排泄するのが「普通」とは到底言えないが、それでもこの体勢で出すよりは遥かにマシだった。
だが忠実に事務的に主人の命をこなす使用人たちはアリスの脚を拡げたまま離さず、やがてアリスが限界を迎える。
「……っっあああっ!!」
アリスの肛門からチョコレートが飛び出し、もう一つのチョコレートの噴水が現れ、客たちは歓声を上げる。
それは色も相俟ってアリスが大量の脱糞をしたようにも見えた。
「うぶ……ううう……!」
自身の直腸内で暖めなおされたチョコレートが顔と身体に降りかかり、アリスは顔をしかめる。
もちろん肛門から出てきて身体にかかるのはチョコレートだけではなく、そのうち元々アリスのお腹の中にあったうんちまでも容赦なく降り注いできた。
アリスの白い肌や美しい金髪は、チョコレートとうんちの茶色に汚されていく。
どこまでがチョコレートでどこまでがうんちか分からないような状態で見た目も匂いも混ざり合ったそれに包まれるのは、下手をすると100%うんちに塗れる以上の嫌悪と屈辱だった。
「アリスちゃんチョコレートだけじゃ喉が渇いただろう?」
「ひうっ!」
そう言った男がアリスの肛門に挿した浣腸器には並々とオレンジジュースで満たされていた。
そしてそれがアリスの直腸へと注入されると同時にアリスは悲鳴を上げる。
「きゃああーーーー!!痛いぃいいい!!」
オレンジジュースの中のクエン酸が一度排泄して敏感になった腸壁に容赦なく染みたことへの叫びだった。
浣腸器の中身が全部注入され抜かれると、アリスはすぐさま注がれたジュースを吐き出し、その肛門は開いたままになる。
「チョコレートの後じゃちょっとすっぱかったかな?じゃあこれはどうだい?」
また違う客がアリスに浣腸したのはコーラだった。
「ひぃいいーーー!」
今度は炭酸がシュワシュワとアリスの直腸を刺激し、アリスの肛門から水と空気の混ざり合った派手な排泄音が響く。
その後も客たちはめいめい勝手にアリスにいろんな飲み物を浣腸し、彼女のお尻の中を洗浄していく。
「あ……あぁ……あぅうう……」
自分のお尻に入れられては出した物でベトベトになったアリスは床に突っ伏し、呻いていた。
「さぁ、お腹の中が空っぽになったかな?アリス、待っている人たちからチョコレートを貰いなさい」
そんなアリスに養父はさらに客たちからチョコレート浣腸をしてもらうように命じる。
「や、やだ……もうやだぁ!」
しかしアリスはもはや命じられていても自分から浣腸をねだることなどできない心身の状態だった。
裸の全身を自分の身体から出したチョコレートやジュースや大小便に塗れた惨めな姿で這いずるように逃げようとする。
そんなアリスに嗜虐心を煽られた客たちはアリスの腰やお尻を掴んで押さえつけ、肛門を再びむき出しにするとピンク色に腫れ上がり開いたそこに浣腸器を挿し、容赦なくチョコレートを注入していく。
「いやぁあーーーー!」
敏感になった腸壁に再びチョコレートの感触を感じアリスは叫んだ。
それだけにとどまらず、チョコレートを溜め込んだアリスの肛門に客たちはさらにマシュマロやドライフルーツなどのお菓子を突っ込んでいく。
「ひっ!やだっ!……痛いっ!……やめ……いやぁああ!」
アリスは叫び、お尻の穴に無理やり入れられたものをひり出し、周囲に浣腸された直腸内のチョコレートにまぶされたお菓子が散らばる。
しかしまた新たな浣腸がアリスの肛門に挿さり、チョコレートが浣腸され、そこに栓をするようにお菓子が突っ込まれ、それを苦しみながら排泄する事が繰り返された。
中にはチョコレートがまぶされたそれを、アリスの目の前で美味しそうに食べる者さえいた。
アリスは肛虐に苦しめられると友に、11歳の少女の想像を超えた恥辱と嫌悪にもはや気が狂いそうだった。
「さて、次はこれ行きますか」
「あ……あぅう……」
もう何度目になるかわからないチョコレート浣腸でアリスの直腸が満たされた時、一人の男が皮を剥いた太いバナナを手にして、それをアリスの肛門にずぶりと突き刺す。
「ひ、ひぃいい!」
バナナはチョコレートをよくまぶすかのように、アリスの直腸をかき混ぜながらお尻の穴からズブズブと出し入れされた。
「やぁ……あっあっあっ!」
そしてアリスの肛門からバナナが抜かれた時、それは立派なチョコバナナとなっていた。
「さぁアリスちゃん、自家製のチョコバナナを食べてごらん」
「い……いや……いやぁあああ!……むぐぅううう!!」
そしてそれはアリスの口元に突きつけられ、嫌がる彼女の口に強引に突っ込まれるのだった。
12時の鐘が鳴り、ハロウィンの日が終わりを告げる時、ようやくアリスは開放されたが、その時すでに彼女の目には光は無かった……
そして第二のパーティーは養父とアリスの家で開かれ、以前にもアリスの公開浣腸、排泄ショーを披露した時同様、特殊な嗜好を持つ多くの知り合い達を招いていた。
会場となる屋敷の広間にはすでに20人以上の客人たちが集まっている。
ハロウィンパーティーと仮面パーティーの両方を満たしているように、人々はそれぞれ一風不気味な仮装をしている客が多かった。
そしてそんな会場に一人似つかわしくない姿で現れたエプロンドレスの少女の愛らしさに会場の大人たちの視線は一斉に集まる。
これからこの美少女が晒す痴態、醜態への期待を隠そうともしない欲望に満ちたまなざしがアリスを包む。
「ひっ……!」
アリスはその視線にさらに増した恐怖に気を失いそうに……いっそ気を失ってしまいたかった。
広間の真ん中にはこの日のために取り寄せた、チョコレートフォンデュの機械が作動しており、絶えず液状のチョコレートが溢れている。
それは子供にとってはまさに夢のような装置なのだが、アリスにとっては悪夢へと誘う拷問器具に等しいものだった。
そしてその機械の置かれている所は、まさに普段アリスが広間の中央で排泄するためのオマルが置かれているはずの場所で、それがないということはアリスは今夜オマルでの排泄すら許されないことを意味していた。
客人たちはそれぞれ浣腸器を手にしており、チョコレートフォンデュに近づくと、その液状のチョコレートをジュルジュルと器具の中に吸い上げていく。
アリスはその全てが自分のお尻に注がれる想像にすでに震え、泣きそうになった。
そんなアリスと対照的に養父は嬉しそうに笑みを浮かべ「わかっているな?」という表情でアリスの頭をポンと叩く。
「……」
アリスはうつむきながら諦めたように歩き出し、浣腸器を持った人間の一人の前に立つと、挨拶をするようにスカートを捲り上げる。
しかしアリスは相手に対して後ろを向いており、捲り上げたスカートは下着を履いていない裸の白いお尻を丸出しにしている格好だった。
お尻を晒す恥ずかしさと、これからのさらなる恥辱に震えながらアリスはたどたどしい声で言う。
「と、トリックオア……トリート」
アリスの言葉に浣腸器を手にした客は仮面の下で笑みを浮かべた。
「そうか、じゃあアリスちゃんのお尻にお菓子をあげようね、だからもっとお尻の穴が見えるぐらいお尻を突き出しなさい」
「……はい」
アリスはスカートをまくってお尻を晒したまま脚を開いて身体を前に倒し、お尻を後ろに突き出して、ピンク色の肛門を晒す。
美少女の可憐な窄まりに客たちから感嘆のため息が聞こえ、アリスは大勢の人間にお尻の穴を見られる恥ずかしさに、スカートの裾を掴んだ手にギュッと力が入って震えた。
「さあアリスちゃんのお尻の穴からチョコが入るよぉ」
「う……うぅぅ……」
アリスの肛門に液状になった生暖かいチョコレートが浣腸されていく。
アリスはその感触の気持ち悪さと、大勢の前で見知らぬ人間に浣腸されているという恥辱、そして通常の浣腸液ならともかく食べ物を浣腸されるという心理的な抵抗にお尻を奮わせた。
「ん……」
浣腸器が抜かれるとアリスは肛門を締め付け、スカートを下ろすと、自らの足で別のチョコレート入り浣腸器を持っている人間の前に歩かされ、そして「トリックオアトリート」という浣腸のおねだりをしなければいけない。
アリスが目の前に来た客たちは嬉しそうにアリスに肛門を晒させ、そこに浣腸を施していく。
「う……う……う」
「トリックオアトリート」と言いながら自分でスカートをまくって裸のお尻を見せつけ、チョコレートを浣腸されることを繰り返す。
浣腸されることに慣れてきていたアリスも今の自分のしているあまりに恥ずかしくて馬鹿らしすぎる行為に頭がおかしくなりそうだった。
「も、もう……無理……」
そして5.6人から浣腸を受けた時点でアリスのお腹はチョコレートでパンパンになりお腹が苦しくてこれ以上自分から浣腸を求めることができなくなった。
「そうか、じゃあ一度出しなさいアリス……服は汚すといけないから脱ごうね」
養父にそう言われエプロンドレスを脱がされ、アリスは全裸に白と水色のストライプのニーソックスと靴だけの姿とされる。
「う……うぅ」
大量のチョコレート浣腸によって便意を催しアリスはカチカチと歯を鳴らす。
これからこの大勢の見ている人の前で、お尻の穴からチョコレートを出すところを見られるのだと思うと涙が浮かんできた。
それでもアリスはもはや諦めたかのようにしゃがみこみ、広間の床でチョコレートを排泄しようとする。
だがその時、養父の命令でアリスは2人の使用人に身体を押さえつけられ、ひっくり返され、いつかの時のように「まんぐり返し」のポーズにされてしまう。
「や……いやぁっ!」
アリスはたまらず叫ぶ。
大勢の人間の前で全裸でこんな恥ずかしいポーズを取らされたのもさることながら、この体勢で排泄した時の悲惨さはすでに身をもって知っている。
「さぁアリスのチョコレートフォンデュを披露しなさい」
「いやぁ!!……普通に……普通にさせてくださいぃい!!」
大勢に見られながら広間の床に全裸で排泄するのが「普通」とは到底言えないが、それでもこの体勢で出すよりは遥かにマシだった。
だが忠実に事務的に主人の命をこなす使用人たちはアリスの脚を拡げたまま離さず、やがてアリスが限界を迎える。
「……っっあああっ!!」
アリスの肛門からチョコレートが飛び出し、もう一つのチョコレートの噴水が現れ、客たちは歓声を上げる。
それは色も相俟ってアリスが大量の脱糞をしたようにも見えた。
「うぶ……ううう……!」
自身の直腸内で暖めなおされたチョコレートが顔と身体に降りかかり、アリスは顔をしかめる。
もちろん肛門から出てきて身体にかかるのはチョコレートだけではなく、そのうち元々アリスのお腹の中にあったうんちまでも容赦なく降り注いできた。
アリスの白い肌や美しい金髪は、チョコレートとうんちの茶色に汚されていく。
どこまでがチョコレートでどこまでがうんちか分からないような状態で見た目も匂いも混ざり合ったそれに包まれるのは、下手をすると100%うんちに塗れる以上の嫌悪と屈辱だった。
「アリスちゃんチョコレートだけじゃ喉が渇いただろう?」
「ひうっ!」
そう言った男がアリスの肛門に挿した浣腸器には並々とオレンジジュースで満たされていた。
そしてそれがアリスの直腸へと注入されると同時にアリスは悲鳴を上げる。
「きゃああーーーー!!痛いぃいいい!!」
オレンジジュースの中のクエン酸が一度排泄して敏感になった腸壁に容赦なく染みたことへの叫びだった。
浣腸器の中身が全部注入され抜かれると、アリスはすぐさま注がれたジュースを吐き出し、その肛門は開いたままになる。
「チョコレートの後じゃちょっとすっぱかったかな?じゃあこれはどうだい?」
また違う客がアリスに浣腸したのはコーラだった。
「ひぃいいーーー!」
今度は炭酸がシュワシュワとアリスの直腸を刺激し、アリスの肛門から水と空気の混ざり合った派手な排泄音が響く。
その後も客たちはめいめい勝手にアリスにいろんな飲み物を浣腸し、彼女のお尻の中を洗浄していく。
「あ……あぁ……あぅうう……」
自分のお尻に入れられては出した物でベトベトになったアリスは床に突っ伏し、呻いていた。
「さぁ、お腹の中が空っぽになったかな?アリス、待っている人たちからチョコレートを貰いなさい」
そんなアリスに養父はさらに客たちからチョコレート浣腸をしてもらうように命じる。
「や、やだ……もうやだぁ!」
しかしアリスはもはや命じられていても自分から浣腸をねだることなどできない心身の状態だった。
裸の全身を自分の身体から出したチョコレートやジュースや大小便に塗れた惨めな姿で這いずるように逃げようとする。
そんなアリスに嗜虐心を煽られた客たちはアリスの腰やお尻を掴んで押さえつけ、肛門を再びむき出しにするとピンク色に腫れ上がり開いたそこに浣腸器を挿し、容赦なくチョコレートを注入していく。
「いやぁあーーーー!」
敏感になった腸壁に再びチョコレートの感触を感じアリスは叫んだ。
それだけにとどまらず、チョコレートを溜め込んだアリスの肛門に客たちはさらにマシュマロやドライフルーツなどのお菓子を突っ込んでいく。
「ひっ!やだっ!……痛いっ!……やめ……いやぁああ!」
アリスは叫び、お尻の穴に無理やり入れられたものをひり出し、周囲に浣腸された直腸内のチョコレートにまぶされたお菓子が散らばる。
しかしまた新たな浣腸がアリスの肛門に挿さり、チョコレートが浣腸され、そこに栓をするようにお菓子が突っ込まれ、それを苦しみながら排泄する事が繰り返された。
中にはチョコレートがまぶされたそれを、アリスの目の前で美味しそうに食べる者さえいた。
アリスは肛虐に苦しめられると友に、11歳の少女の想像を超えた恥辱と嫌悪にもはや気が狂いそうだった。
「さて、次はこれ行きますか」
「あ……あぅう……」
もう何度目になるかわからないチョコレート浣腸でアリスの直腸が満たされた時、一人の男が皮を剥いた太いバナナを手にして、それをアリスの肛門にずぶりと突き刺す。
「ひ、ひぃいい!」
バナナはチョコレートをよくまぶすかのように、アリスの直腸をかき混ぜながらお尻の穴からズブズブと出し入れされた。
「やぁ……あっあっあっ!」
そしてアリスの肛門からバナナが抜かれた時、それは立派なチョコバナナとなっていた。
「さぁアリスちゃん、自家製のチョコバナナを食べてごらん」
「い……いや……いやぁあああ!……むぐぅううう!!」
そしてそれはアリスの口元に突きつけられ、嫌がる彼女の口に強引に突っ込まれるのだった。
12時の鐘が鳴り、ハロウィンの日が終わりを告げる時、ようやくアリスは開放されたが、その時すでに彼女の目には光は無かった……