





スカドール・アリス(11) グリセリン原液浣腸責め
2017-07-25
※シチュエーション 【ロリ、浣腸、スカ、おまる】
第11話
ある朝、広間のテーブルの上でオマルでうんちをしようとするアリスを養父が制止する。
「待ちなさいアリス。今日はうんちの前に浣腸だ」
「え……」
アリスの顔が憂鬱に曇る。
すでに浣腸の苦しみは骨身に染みている彼女にとって、そんなものされなくても出るのに、と思わずにはいられない。
「ほら、お尻の穴が見える格好になりなさい」
「……はい」
しかし逆らったところで無駄なことも悟り初めていたアリスは諦めたようにテーブルに伏せてお尻を突き出し
これまで散々肛虐を受けながらも、まだ形も崩れない小さなピンク色の窄まりを差し出す。
養父は肛門を晒すアリスの横で、洗面器にグリセリンのビンを開け、洗面器へとそのトロリとした液体を垂らしていった。
そして、本来行う、水で割るという行為をせず、そのまま浣腸器へと吸い上げていく。
アリスにグリセリンを原液で浣腸するつもりなのだ。
「さぁ、今日の浣腸だよ、アリス」
それが意味することをまだ理解できていないアリスはいつもの浣腸をイメージし、大きな注射器のような浣腸器を見せられるだけで
条件反射のようにお腹がすでに痛くなってくるのだが、今日の彼女の苦しみはその想像を超えるのだった。
「んっ……」
アリスの肛門に冷たく固い浣腸器の先端が突き刺さる。
「ああ……」
そしてお尻の中に冷たい浣腸液が注入されていく。
「うぅ……」
これからまた、あの苦しい時間が、そしてその後の恥ずかしい時間が待っているのだと、アリスは覚悟と憂鬱にきゅっと尻穴を窄めるのだが。
「ん……んんっ!?」
すぐに普段と少し様子が違うことに気づき、声をあげる。
普段より早く、強く、肛門に熱さと冷たさを同時に覚えるような便意と急激増す腹痛を覚えたのだ。
「ん?どうしたんだいアリス?」
養父はアリスの反応をニヤニヤと眺めながらそう声をかける。
「あ……あぁっ!!……あぁああ!」
アリスの顔をは青ざめ、テーブルの上で身体を丸めて蹲りガタガタと全身を震わせる。
「お、お父様……痛い、お腹が痛いです……ダメです……我慢できません!!」
グリセリン原液を200ccも注入された11歳の少女は、その強烈な効き目にお腹を押さえ、泣きそうな声を出す。
「おいおい、まだ1分も経っていないぞ?最低でも5分は我慢しなさい、でないとお仕置きの上、浣腸のやり直しだ」
「そんな……うぅううう……っ」
これまでにないほどの浣腸の効き目に、5分なんて絶対に無理だとアリスは思った。
それでもお仕置きを恐れ、まるで内側から肛門をこじ開けられるような感覚に、なんとか括約筋に力を込めて耐えようとする。
「あああぁ……お、お父様、今日は……本当に無理なんですぅ……ゆ、許してくださいぃ……」
お尻を突き出した格好のアリスの小さな裸体は痙攣し、歯をガチガチと慣らして、全身にぶわっと汗をかき始めていた。
むき出しの肛門は激しい便意に、本人の意思とは無関係に、皺が素早くヒクヒクと痙攣を始め、限界が近いことを示す。
「ああっ!ダメですっ!……ごめんなさい、出ますっ!!」
注入から2分半、アリスはそう絶叫するように言うと、慌ててオマルに跨った。
そしてその直後、彼女の必死に窄まろうとしていた肛門は力を失い、皺が広がり、盛り上がり、開く。
「……~~~~~っっ!!」
ジェット噴射のように勢いよく、注入されたグリセリン原液が、溶かしされた糞便と一緒にオマルにぶちまけられていく。
「こら!まだ3分も経っていないぞ、5分我慢しろと言っただろ」
「……ごめんなさい、ごめんなさい……うううーーーーっ!!」
命じた時間の半分ほどで漏らしてしまったアリスに養父からの叱責が飛ぶが、もう一度出してしまえば我慢することは肉体的にも精神的にも不可能に近い。
アリスは顔を真っ赤にしながらいきんで排便を続ける。
股間からはジャーッと勢いよく放尿も始まってオマルの中のうんちへと混ざっていった。
「ああ……あぅううう……お腹……いたぁいぃいい……」
グリセリン原液の浣腸は、排泄したからといって即その苦しみから解放されるわけではない。
腸壁に染みこんだ薬液の効き目は残り続け、今のアリスのようにとりあえず出した直後こそ、我慢していた時以上の苦しみが襲ってくる。
「ううーーーっ!!……うぅうぅあああぅううう……」
アリスは排便をしても収まるどころかより強くなった便意と腹痛に獣のように呻きながら、お腹の中の自分を苦しめているものを全て吐き出したいと息み続ける。
数分前まで薄桃色の小さな可愛らしい窄まりだった肛門は、盛り上がり、開きっぱなしで赤い腸壁を覗かす、卑猥な姿と変わってしまっていた。
激しい便意に肛門そのものにまでジンジンと痛みが走っている。
「んっ……んんんんん……!!んんん~~~~~~~っ!!!」
アリスが顔を真っ赤にして、お尻を突き出した格好の全身をプルプル震わせると、むき出しの尻穴から、お腹の奥にあっただろう、かなり柔らかめの色の明るいうんちが
ブリュブリュと音を立て、ひり出されていく。
「おい、我慢しろと言われていたのにまだうんこを続けるなんてアリスは恥ずかしくないのか?」
「ごめ……んなさ……うううううーーーーっ!!」
自分がどれだけ恥ずかしい姿を晒しているかはアリスも当然わかっているが、今はお腹が、お尻が痛くてそれすら気にしていられない。
一度は止まったはずのおしっこが搾り出されるように、断続的にじょろっじょろっと漏れているのが、どれだけアリスが必死にうんちを出そうとしているかを物語っていて。
「はぁ……はぁ……はぁ……うぅううっ!……あぁあ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
体力の消耗、そしてこれだけひり出しても、まだ続くグリセリン原液の効き目に、アリスは息を切らし、悲痛にうめき続ける。
「う……うーーーっ!うぅううーーーーっ!!ああぁあああ……はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」
アリスは苦痛と羞恥からポロポロと涙を流し、口からはいつしかトロトロと涎が垂れ流されるままとなった。
いつまでも続く便意と腹痛にその幼い身体を震わせながらそうするしかない。
「ああー……あぁあああ……うぁあああ……お腹いたいよぉ……」
養父はこの世で一番美しいのではないかと思うほどの、可憐な美少女が、全裸で獣のように苦しみながら、呻きながらうんちを漏らすその惨めで哀れな姿にこの上ない興奮を覚える。
アリスはその後水分補給と食事をさせられたが、その間も、そしてそれから何時間もオマルの上から動くことができなかった。
「はぁ……あぁ……あぁー……うぅうううーー!はぁ、はぁ、はぁ……」
いつまでも収まらない腹痛と便意に、オマルの乗ったテーブルの上で四つん這いでうずくまる格好とオマルの上に跨るポーズを交互にとって苦しげに呻き続ける。
浣腸をされて最初の排泄を終えてからも、一時間おきぐらいに、アリスは少量ずつ、徐々に柔らかくなっていく下痢便状のうんちをブリュブリュビチビチとオマルに漏らしてしまう。
その様子を養父は飽きる様子もなく、食事や読書の傍ら眺め続けた。
時間の経過とともに、ようやく少しずつ便意と腹痛は治まってくるが、それに反比例してアリスの羞恥心や惨めさは増していった。
屋敷の使用人たちが仕事で横を行ったり来たりする間、何時間もアリスは全裸で汚れたお尻を晒しながら、腹痛に苦しみ、うんちをオマルに漏らし続ける。
「アリス、落ち着いてきたかい」
「は……はい……うぅう……」
消耗した様子だがなんとか腹痛は収まってきたアリスはそう答えた。
「そうか、じゃあ言った通り、我慢できなかったからもう一回浣腸をしてやろう」
そんなアリスに養父は残酷に、再びグリセリン原液の詰まった浣腸を用意する。
「……嫌!!!……もういやぁあああ!!!」
またあの苦しみが再現される。
いや今の弱ったお尻の穴ではそれ以上の苦しみになることを知ったアリスは泣き叫ぶ。
しかし使用人に押さえつけられ、既に赤く盛り上がった尻穴に無情に再度浣腸器が突き入れられる。
「ひぃいいーーーーーーーー!!」
そして流しこまれる冷たいグリセリンに悲痛な声を出し細身の身体をブルブル震わせる。
先ほどの浣腸ですでに荒らされた腸壁に、再度グリセリン原液が染み込んでいくおぞましい感覚に、アリスの全身に鳥肌と汗が浮かんでいった。
もはやアリスとアリスの肛門に排泄を我慢する体力と精神力があるはずがない、浣腸器が抜かれた瞬間、注がれたグリセリン原液を吐き出そうとする。
しかしそれは許さないとばかりに、養父は広がったお尻の穴にプラグを押し込み栓をしてしまった。
そしてすぐさま空気を入れてそれを膨らまし、アリスの肛門を密閉する。
「ぎゃあああーーーーーーーーーーっっ!!」
アリスはテーブルクロスに爪を立て、白目を剥きながら絶叫する。
「お腹っ!!お腹が!!出させてっ!!出させてーーーーっ!!」
先ほどを上回る凄まじい便意と腹痛にアリスは半狂乱で絶叫する。
「ダメだ、五分このままだ」
「む、無理!死んじゃう……ぐぎぃいいいいいっ!!!」
今のアリスにとってもはや五分と言う時間は、同じ時間呼吸を止めろと言われる以上に絶望的に思える時間だった。
それでも養父は五分経つまで肛門の栓を外してやらないつもりだった……しかし。
「う……うげぇええええっ!!」
3分が経過した時、アリスはその場で胃の中の物を吐き出してしまう。
まるでお尻の穴から出せないならばせめてそちらからとでも言うように……
アリスの口から出てきたのは当然注がれたグリセリンではなく、先ほど食欲が無い中半ば無理矢理食べさせられた殆ど消化されていない昼食だった。
「げほげほっ!!……あ……うぅあううう……!!」
青ざめた顔で嘔吐するアリスに、流石にまずいと感じた養父は五分は経過していないがアリスのアナル栓の空気を抜いて急いで萎ませる。
「う……うあぁああーーーーーっ!!」
すると、それがしぼみ切らないうちにアリスの肛門は栓になっていたプラグを吹き飛ばし、オマルに跨る余裕すらなく、注がれたグリセリン溶液を真後ろにまき散らす。
「ううっ!!……うぅぅうううーーーーーーーーっ!!」
ようやく排泄を許されたアリスであったが、二度にわたりグリセリン原液で荒らされたお尻の穴の苦しみはなおも続き、真っ赤に捲れあがった肛門がもだえ苦しむようにヒクヒクと痙攣した。
「あ……あぅうう……痛い……お腹痛い……あぅううう……」
再度のグリセリン原液浣腸で虐められた直腸と肛門の苦しみに、アリスは再び恥ずかしいと考える余裕がなくなりオマルの上で呻き続けた。
結局アリスのお腹がその後落ち着きオマルから離れることが出来たのはそれからまた何時間も経ってから。
朝浣腸をされたアリスはこの日夜になるまで実に12時間以上もオマルの上でグリセリン原液によって苦しめられ続けたのだ。
もうその日アリスは食事も入浴も出来ず、ベッドの中で寝込んでしまう。
しかしベッドに入ってなお、アリスには軽い便意が残り続け、うっかり漏らしてしまうのではないかと不安と緊張を強いられた。
そしてその残便感は……翌日の朝まで続いたのだった。
第11話
ある朝、広間のテーブルの上でオマルでうんちをしようとするアリスを養父が制止する。
「待ちなさいアリス。今日はうんちの前に浣腸だ」
「え……」
アリスの顔が憂鬱に曇る。
すでに浣腸の苦しみは骨身に染みている彼女にとって、そんなものされなくても出るのに、と思わずにはいられない。
「ほら、お尻の穴が見える格好になりなさい」
「……はい」
しかし逆らったところで無駄なことも悟り初めていたアリスは諦めたようにテーブルに伏せてお尻を突き出し
これまで散々肛虐を受けながらも、まだ形も崩れない小さなピンク色の窄まりを差し出す。
養父は肛門を晒すアリスの横で、洗面器にグリセリンのビンを開け、洗面器へとそのトロリとした液体を垂らしていった。
そして、本来行う、水で割るという行為をせず、そのまま浣腸器へと吸い上げていく。
アリスにグリセリンを原液で浣腸するつもりなのだ。
「さぁ、今日の浣腸だよ、アリス」
それが意味することをまだ理解できていないアリスはいつもの浣腸をイメージし、大きな注射器のような浣腸器を見せられるだけで
条件反射のようにお腹がすでに痛くなってくるのだが、今日の彼女の苦しみはその想像を超えるのだった。
「んっ……」
アリスの肛門に冷たく固い浣腸器の先端が突き刺さる。
「ああ……」
そしてお尻の中に冷たい浣腸液が注入されていく。
「うぅ……」
これからまた、あの苦しい時間が、そしてその後の恥ずかしい時間が待っているのだと、アリスは覚悟と憂鬱にきゅっと尻穴を窄めるのだが。
「ん……んんっ!?」
すぐに普段と少し様子が違うことに気づき、声をあげる。
普段より早く、強く、肛門に熱さと冷たさを同時に覚えるような便意と急激増す腹痛を覚えたのだ。
「ん?どうしたんだいアリス?」
養父はアリスの反応をニヤニヤと眺めながらそう声をかける。
「あ……あぁっ!!……あぁああ!」
アリスの顔をは青ざめ、テーブルの上で身体を丸めて蹲りガタガタと全身を震わせる。
「お、お父様……痛い、お腹が痛いです……ダメです……我慢できません!!」
グリセリン原液を200ccも注入された11歳の少女は、その強烈な効き目にお腹を押さえ、泣きそうな声を出す。
「おいおい、まだ1分も経っていないぞ?最低でも5分は我慢しなさい、でないとお仕置きの上、浣腸のやり直しだ」
「そんな……うぅううう……っ」
これまでにないほどの浣腸の効き目に、5分なんて絶対に無理だとアリスは思った。
それでもお仕置きを恐れ、まるで内側から肛門をこじ開けられるような感覚に、なんとか括約筋に力を込めて耐えようとする。
「あああぁ……お、お父様、今日は……本当に無理なんですぅ……ゆ、許してくださいぃ……」
お尻を突き出した格好のアリスの小さな裸体は痙攣し、歯をガチガチと慣らして、全身にぶわっと汗をかき始めていた。
むき出しの肛門は激しい便意に、本人の意思とは無関係に、皺が素早くヒクヒクと痙攣を始め、限界が近いことを示す。
「ああっ!ダメですっ!……ごめんなさい、出ますっ!!」
注入から2分半、アリスはそう絶叫するように言うと、慌ててオマルに跨った。
そしてその直後、彼女の必死に窄まろうとしていた肛門は力を失い、皺が広がり、盛り上がり、開く。
「……~~~~~っっ!!」
ジェット噴射のように勢いよく、注入されたグリセリン原液が、溶かしされた糞便と一緒にオマルにぶちまけられていく。
「こら!まだ3分も経っていないぞ、5分我慢しろと言っただろ」
「……ごめんなさい、ごめんなさい……うううーーーーっ!!」
命じた時間の半分ほどで漏らしてしまったアリスに養父からの叱責が飛ぶが、もう一度出してしまえば我慢することは肉体的にも精神的にも不可能に近い。
アリスは顔を真っ赤にしながらいきんで排便を続ける。
股間からはジャーッと勢いよく放尿も始まってオマルの中のうんちへと混ざっていった。
「ああ……あぅううう……お腹……いたぁいぃいい……」
グリセリン原液の浣腸は、排泄したからといって即その苦しみから解放されるわけではない。
腸壁に染みこんだ薬液の効き目は残り続け、今のアリスのようにとりあえず出した直後こそ、我慢していた時以上の苦しみが襲ってくる。
「ううーーーっ!!……うぅうぅあああぅううう……」
アリスは排便をしても収まるどころかより強くなった便意と腹痛に獣のように呻きながら、お腹の中の自分を苦しめているものを全て吐き出したいと息み続ける。
数分前まで薄桃色の小さな可愛らしい窄まりだった肛門は、盛り上がり、開きっぱなしで赤い腸壁を覗かす、卑猥な姿と変わってしまっていた。
激しい便意に肛門そのものにまでジンジンと痛みが走っている。
「んっ……んんんんん……!!んんん~~~~~~~っ!!!」
アリスが顔を真っ赤にして、お尻を突き出した格好の全身をプルプル震わせると、むき出しの尻穴から、お腹の奥にあっただろう、かなり柔らかめの色の明るいうんちが
ブリュブリュと音を立て、ひり出されていく。
「おい、我慢しろと言われていたのにまだうんこを続けるなんてアリスは恥ずかしくないのか?」
「ごめ……んなさ……うううううーーーーっ!!」
自分がどれだけ恥ずかしい姿を晒しているかはアリスも当然わかっているが、今はお腹が、お尻が痛くてそれすら気にしていられない。
一度は止まったはずのおしっこが搾り出されるように、断続的にじょろっじょろっと漏れているのが、どれだけアリスが必死にうんちを出そうとしているかを物語っていて。
「はぁ……はぁ……はぁ……うぅううっ!……あぁあ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
体力の消耗、そしてこれだけひり出しても、まだ続くグリセリン原液の効き目に、アリスは息を切らし、悲痛にうめき続ける。
「う……うーーーっ!うぅううーーーーっ!!ああぁあああ……はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」
アリスは苦痛と羞恥からポロポロと涙を流し、口からはいつしかトロトロと涎が垂れ流されるままとなった。
いつまでも続く便意と腹痛にその幼い身体を震わせながらそうするしかない。
「ああー……あぁあああ……うぁあああ……お腹いたいよぉ……」
養父はこの世で一番美しいのではないかと思うほどの、可憐な美少女が、全裸で獣のように苦しみながら、呻きながらうんちを漏らすその惨めで哀れな姿にこの上ない興奮を覚える。
アリスはその後水分補給と食事をさせられたが、その間も、そしてそれから何時間もオマルの上から動くことができなかった。
「はぁ……あぁ……あぁー……うぅうううーー!はぁ、はぁ、はぁ……」
いつまでも収まらない腹痛と便意に、オマルの乗ったテーブルの上で四つん這いでうずくまる格好とオマルの上に跨るポーズを交互にとって苦しげに呻き続ける。
浣腸をされて最初の排泄を終えてからも、一時間おきぐらいに、アリスは少量ずつ、徐々に柔らかくなっていく下痢便状のうんちをブリュブリュビチビチとオマルに漏らしてしまう。
その様子を養父は飽きる様子もなく、食事や読書の傍ら眺め続けた。
時間の経過とともに、ようやく少しずつ便意と腹痛は治まってくるが、それに反比例してアリスの羞恥心や惨めさは増していった。
屋敷の使用人たちが仕事で横を行ったり来たりする間、何時間もアリスは全裸で汚れたお尻を晒しながら、腹痛に苦しみ、うんちをオマルに漏らし続ける。
「アリス、落ち着いてきたかい」
「は……はい……うぅう……」
消耗した様子だがなんとか腹痛は収まってきたアリスはそう答えた。
「そうか、じゃあ言った通り、我慢できなかったからもう一回浣腸をしてやろう」
そんなアリスに養父は残酷に、再びグリセリン原液の詰まった浣腸を用意する。
「……嫌!!!……もういやぁあああ!!!」
またあの苦しみが再現される。
いや今の弱ったお尻の穴ではそれ以上の苦しみになることを知ったアリスは泣き叫ぶ。
しかし使用人に押さえつけられ、既に赤く盛り上がった尻穴に無情に再度浣腸器が突き入れられる。
「ひぃいいーーーーーーーー!!」
そして流しこまれる冷たいグリセリンに悲痛な声を出し細身の身体をブルブル震わせる。
先ほどの浣腸ですでに荒らされた腸壁に、再度グリセリン原液が染み込んでいくおぞましい感覚に、アリスの全身に鳥肌と汗が浮かんでいった。
もはやアリスとアリスの肛門に排泄を我慢する体力と精神力があるはずがない、浣腸器が抜かれた瞬間、注がれたグリセリン原液を吐き出そうとする。
しかしそれは許さないとばかりに、養父は広がったお尻の穴にプラグを押し込み栓をしてしまった。
そしてすぐさま空気を入れてそれを膨らまし、アリスの肛門を密閉する。
「ぎゃあああーーーーーーーーーーっっ!!」
アリスはテーブルクロスに爪を立て、白目を剥きながら絶叫する。
「お腹っ!!お腹が!!出させてっ!!出させてーーーーっ!!」
先ほどを上回る凄まじい便意と腹痛にアリスは半狂乱で絶叫する。
「ダメだ、五分このままだ」
「む、無理!死んじゃう……ぐぎぃいいいいいっ!!!」
今のアリスにとってもはや五分と言う時間は、同じ時間呼吸を止めろと言われる以上に絶望的に思える時間だった。
それでも養父は五分経つまで肛門の栓を外してやらないつもりだった……しかし。
「う……うげぇええええっ!!」
3分が経過した時、アリスはその場で胃の中の物を吐き出してしまう。
まるでお尻の穴から出せないならばせめてそちらからとでも言うように……
アリスの口から出てきたのは当然注がれたグリセリンではなく、先ほど食欲が無い中半ば無理矢理食べさせられた殆ど消化されていない昼食だった。
「げほげほっ!!……あ……うぅあううう……!!」
青ざめた顔で嘔吐するアリスに、流石にまずいと感じた養父は五分は経過していないがアリスのアナル栓の空気を抜いて急いで萎ませる。
「う……うあぁああーーーーーっ!!」
すると、それがしぼみ切らないうちにアリスの肛門は栓になっていたプラグを吹き飛ばし、オマルに跨る余裕すらなく、注がれたグリセリン溶液を真後ろにまき散らす。
「ううっ!!……うぅぅうううーーーーーーーーっ!!」
ようやく排泄を許されたアリスであったが、二度にわたりグリセリン原液で荒らされたお尻の穴の苦しみはなおも続き、真っ赤に捲れあがった肛門がもだえ苦しむようにヒクヒクと痙攣した。
「あ……あぅうう……痛い……お腹痛い……あぅううう……」
再度のグリセリン原液浣腸で虐められた直腸と肛門の苦しみに、アリスは再び恥ずかしいと考える余裕がなくなりオマルの上で呻き続けた。
結局アリスのお腹がその後落ち着きオマルから離れることが出来たのはそれからまた何時間も経ってから。
朝浣腸をされたアリスはこの日夜になるまで実に12時間以上もオマルの上でグリセリン原液によって苦しめられ続けたのだ。
もうその日アリスは食事も入浴も出来ず、ベッドの中で寝込んでしまう。
しかしベッドに入ってなお、アリスには軽い便意が残り続け、うっかり漏らしてしまうのではないかと不安と緊張を強いられた。
そしてその残便感は……翌日の朝まで続いたのだった。
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