





どれいもうと(1) わたしはお兄ちゃんの奴隷です
2017-08-07
※シチュエーション 【近親相姦、CMNF、羞恥、アナル、アストゥマウス】
中学生のリコは大学生の兄の祐一と二人暮らし。そしてリコはその実の兄である祐一と恋人関係にあった。
しかし兄と恋人になるということは、同時に彼の性奴隷になることでもあったのだ。
これは妹であり恋人であり牝奴隷でもある少女の物語。
中学生のリコは大学生の兄の祐一と二人暮らし。そしてリコはその実の兄である祐一と恋人関係にあった。
しかし兄と恋人になるということは、同時に彼の性奴隷になることでもあったのだ。
これは妹であり恋人であり牝奴隷でもある少女の物語。
第一話
わたしの名前は如月リコ。中学一年生です。
わたしには大学一年生のお兄ちゃんがいます。
お兄ちゃんとわたしは兄妹であると同時に恋人です。
冗談ではなく、本当に男女の仲で、当然エッチなこともします。
ただし、エッチなことをする時は、わたしは妹でも恋人でもなく……お兄ちゃんの「牝奴隷」になっているのです。
これはそんなわたしとお兄ちゃんのお話です。
「リコ、今日もリコを可愛がってやるから、俺の部屋に来い」
「う……うん!」
お風呂上り、お兄ちゃんにそう言われた時。
わたしは不安と期待に同時に包まれ、思わず身体が震えました。
お兄ちゃんの部屋に入ると、わたしはパジャマを脱ぎます。
もう慣れっこではあるのですが、それでも毎日少しずつ変化しているような気がする裸を見られるのは恥ずかしいです。
わたしはパンツも脱いだすっぽんぽんになるのですが、お兄ちゃんはまだ一枚も脱いでいません。
お兄ちゃんにエッチなことをして貰う時は基本的に私は全部脱がされ、お兄ちゃんは服を着たままです。
これがまたお互いの立場を表しているようでとっても恥ずかしくて惨めな気持ちになります。
そしてこれからわたしは、お兄ちゃんにエッチなことをしてもらう前にお決まりになっている、もっと恥ずかしい挨拶をしなければいけません。
まずは両手を指先を伸ばして太腿の横にまっすぐ着け、背筋を伸ばして前を向いた、気をつけの姿勢を取ります。
当然膨らみ始めたおっぱいも、ほんの少しだけ毛の生えてきた恥ずかしいアソコも隠すことができません。
「ご主人さま、今日もリコを可愛がってください!」
その格好のままわたしはお兄ちゃんの顔をまっすぐ見て、お願いをさせられます。
エッチの時はお兄ちゃんには敬語を使いご主人様と呼ばなければいけません。
すっぱだかで気をつけというのはかなり恥ずかしくて最初は俯いてしまい、中々はっきりと声を出すこともできませんでした。
しかしこれはまだ序の口です。挨拶はまだ終わりではありません。
続けてわたしは気をつけをして閉じていた脚を肩幅に開き、さらに腰を落としてがに股のポーズになります。
そして両手は自分の胸に持っていき、膨らみ始めたそこを自分でぎゅっと下から強く掬い上げるようにして、さらに胸を張り、おっぱいを強調するような格好をします。
さっきまでの気をつけなんか全然普通に思える恥ずかしい格好をさせられ、わたしは次の挨拶をします。
「これがリコのおっぱいです。可愛がってください」
最初お兄ちゃんにこのポーズと台詞を強要された時は恥ずかしくて泣いてしまいそうでした。……今も十分恥ずかしいですが。
続けておっぱいから手を離すと、その手を股間に持っていきます。
そしてガニ股の姿勢ですでに半開きになっている性器の両側に指をかけると、わたしは自分でそこを大きく左右に拡げます。
わたしは大事な所を自分で開いて、正面にいるお兄ちゃんに見せ付けるのです。
「これがリコの……おまんこです。可愛がってください……」
これを言わされた時は本当に恥ずかしくて泣いてしまいました。
最初はそんなこと出来ないと言ったのだけれど、お兄ちゃんの恋人になるために頑張りました。
最後に、わたしはそのまま後ろを向いて、お兄ちゃんにお尻を向けます。
そしてアソコを開いていた手を今度は後ろに回して自分のお尻を掴んで、左右に大きく拡げます。
お尻の穴がむき出しになり、わたしはさらにそこをお兄ちゃんによく見えるようにお尻を突き出すのです。
「これがリコの.……お、お尻の……穴です.……可愛がってください……」
これは恥ずかしすぎて今でも声が震えてしまいます。
最初はこれはどうしても出来ませんでした。
お兄ちゃんに叱られつつ、宥められつつなんとかこの挨拶を終えた時、わたしは泣き崩れてしまいましたが、その時お兄ちゃんが頭を撫でて褒めてくれたのを覚えています。
今でもお尻の穴を自分から見せるのは、性器の中を見られる以上に恥ずかしいのですが、でも自分から躊躇わず見せることが出来るようになりました。
この一連の恥ずかしい挨拶を終えると、わたしは人間としてのプライドが崩れて、お兄ちゃんの牝奴隷になるスイッチが入るような気がするのです。
「良く出来たなリコ。よし、おいで可愛がってあげる」
椅子に腰掛けたままのお兄ちゃんが大きく手を拡げると、わたしは裸そこに駆け寄るようにしてお兄ちゃんに抱きつきます。
「ん……ちゅう……んんっ……ちゅうう♥」
お兄ちゃんに顔を近づけキスをせがみ、唇がふさがれると自分からも強く吸い付きます。
同時にお兄ちゃんの手が裸のわたしの身体に触れ、、おっぱいやお尻を撫でたり揉んだりしてくれます。
お兄ちゃんに愛撫して貰う気持ちよさと嬉しさに、わたしはお兄ちゃんの腕の中で裸の身体をくねらせ、もっと甘えるように身体をこすり付けます。
「ふぅ……ほらリコ」
キスが終わり、わたしは名残惜しい気持ちを抱えながらお兄ちゃんから一度離れます。
そして、お兄ちゃんに促され、お兄ちゃんのズボンとパンツから大きくなったお兄ちゃんのおちんちんを取り出します。
「……ご主人さまのおちんぽに、ご奉仕させていただきます」
そしてわたしはお兄ちゃんの足元に跪くと、三つ指をついてお兄ちゃんのおちんちんにそう挨拶をします。
「ちゅ……♥」
すでに大きくなっているおちんちんの先端にキスをしました。
「ぺろ……ぺろ」
続けておちんちん全体を舐めて行きます。
最初は大好きなお兄ちゃんのものとはいえ、おちんちんを舐めるのは抵抗がありましたが、これも少しずつ仕込まれていきました。
「んん……はむ……」
お兄ちゃんのちんちんの竿の部分を満遍なく舐めて、わたしの唾液でテラテラになると、それを口に咥え込みしゃぶり始めます。
奥まで咥えると喉がオエッとなって苦しいのですが、頑張って深くまで咥えるとお兄ちゃんが頭を撫でてくれるので頑張ります。
「ちゅうちゅう……じゅる……じゅる」
わたしはいやらしい音を立てて、お兄ちゃんのおちんちんをしゃぶります。
全裸で跪いておちんちんをしゃぶっているのはとってもエッチなことをしている気分です。
それに加えて、わたしは全部脱がされているのに、お兄ちゃんはズボンからおちんちんを出しただけで服を着たままというのが、まさにわたしは奴隷として奉仕しているという気分で……
最初は凄く恥ずかしくて惨めで嫌だったのですが、今はどこかそれに興奮してしまいます。
「よし、リコ……もういいぞ」
「ぷは……」
しばらくおちんちんをしゃぶった後、お兄ちゃんにそう言われ、わたしはそこから口を離します。
「入れてやるからベッドの上で尻を突き出せ」
「はい」
お兄ちゃんに促され、わたしはベッドの上に登り、四つんばいでお尻を突き出し、おまんことお尻の穴を差し出す格好になります。
「なんだリコ、もう濡れてるじゃないか……すっかりスケベになったな」
「ひゃんっ!」
お兄ちゃんにむき出しの秘所を撫でられわたしは声を出します。
わたしのそこは、恥ずかしい牝奴隷の挨拶をさせられ、裸でお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶらされただけで興奮して湿ってしまっていたのです。
「んん……あぁっ……」
わたしは恥ずかしくなってベッドに顔を埋めますが、そうするとますます下半身は高く突き出される形になって、お兄ちゃんにさらに股間をくちゅくちゅといやらしい音を立てて弄られます。
「ああ……んんっ……」
お兄ちゃんの指がお尻の穴にも伸び、わたしの愛液ををそこに塗りつけるようにマッサージします。
「はうっ……んんん!」
そしてわたしの恥ずかしい汁を潤滑剤代わりにして、お尻の穴に指を突っ込んでそこを解すように抜き差ししてきました。
……そこまでされるという事は、今日はお尻の穴の方におちんちんを入れるつもりなのでしょう。
わたしは本当はお尻の穴は痛くて苦しくて少し苦手。
おまんこをしてもらう方が好きなのですが、お兄ちゃんはお尻の方が好きみたいなので仕方ありません。
「さぁ、リコのケツに入れてやるぞ、力を抜け」
「はい……」
お兄ちゃんにお尻を掴まれ、拡げられると、わたしは覚悟を決めてお尻の穴をさらに拡げるようにします。
「んんっ……」
ミチミチとわたしのお尻の穴を押し広げながらお兄ちゃんのおちんちんが入ってきます。
やっぱり少し痛くて苦しいです。
でも最初に入れられた時の痛くて叫んでしまった時に比べれば大分楽になりました。
「あぁぁ……」
ズブズブとお兄ちゃんのおちんちんがどんどんわたしのお尻の奥まで入っていきます。
「ふう……やっぱリコのお尻は気持ちいいな」
わたしは苦しいだけであまり気持ちよくありませんが、お兄ちゃんが気持ちよくなってくれているならそれでいいと思いました。
お兄ちゃんはおちんちんをわたしのお尻の穴の奥まで入れるとわたしのお尻を掴んでいた両手をわたしの腰に持ち替えるようにしました。
「んっ!んっ!んっ!んっ!」
そしてお兄ちゃんが腰を動かし、わたしのお尻の穴からズンズンとおちんちんを抜き挿しをはじめました。
苦しさが増す一方で、抜かれる時は少し気持ちよくも感じます。
でもお兄ちゃんが気持ちよくなってくれるわたしも嬉しいのでそれでいいんです……
「んっ!んっ!んっ!……あっ!あっ!あっ……!あぁああ……!」
お兄ちゃんの腰の動きがどんどん早くなり、やがて一際強くわたしのお尻におちんちんを突き入れた所で、わたしはお尻の奥にお兄ちゃんが射精したのを感じました。
しばらくそのままお尻で繋がったままでいて、お兄ちゃんのおちんちんがそこから抜かれていきます。
「さぁ、リコこっちを向いて、しゃぶって綺麗にするんだ」
わたしはお尻を叩かれ身体の向きを180度変えさせられ、目の前にお兄ちゃんのおちんちんが突きつけられます。
さっきまで自分のお尻の穴に入っていたそれを口に入れるのは最初は到底できず泣いて嫌がりましたし、正直今でも凄く抵抗があります。
でもわたしのお尻でお兄ちゃんのおちんちんを汚してしまったのです、綺麗にしなければいけません。
わたしは口を開けて、さっきとは違う味がするそれをしゃぶります。
「ん……じゅる……んんんっ」
精液を出されたお尻の穴は感覚がおかしくなって、お腹が緩くなるような感じがします。
自分のお尻の穴に入っていたものをしゃぶっているのと合わせて、とっても惨めな気分です。
「よしよし、いい子だなリコは」
それでもそう言ってお兄ちゃんに頭を撫でて貰えると……わたしは嬉しくなって犬が飼い主に尻尾を振るようにお尻を振ってしまうのでした。
わたしの名前は如月リコ。中学一年生です。
わたしには大学一年生のお兄ちゃんがいます。
お兄ちゃんとわたしは兄妹であると同時に恋人です。
冗談ではなく、本当に男女の仲で、当然エッチなこともします。
ただし、エッチなことをする時は、わたしは妹でも恋人でもなく……お兄ちゃんの「牝奴隷」になっているのです。
これはそんなわたしとお兄ちゃんのお話です。
「リコ、今日もリコを可愛がってやるから、俺の部屋に来い」
「う……うん!」
お風呂上り、お兄ちゃんにそう言われた時。
わたしは不安と期待に同時に包まれ、思わず身体が震えました。
お兄ちゃんの部屋に入ると、わたしはパジャマを脱ぎます。
もう慣れっこではあるのですが、それでも毎日少しずつ変化しているような気がする裸を見られるのは恥ずかしいです。
わたしはパンツも脱いだすっぽんぽんになるのですが、お兄ちゃんはまだ一枚も脱いでいません。
お兄ちゃんにエッチなことをして貰う時は基本的に私は全部脱がされ、お兄ちゃんは服を着たままです。
これがまたお互いの立場を表しているようでとっても恥ずかしくて惨めな気持ちになります。
そしてこれからわたしは、お兄ちゃんにエッチなことをしてもらう前にお決まりになっている、もっと恥ずかしい挨拶をしなければいけません。
まずは両手を指先を伸ばして太腿の横にまっすぐ着け、背筋を伸ばして前を向いた、気をつけの姿勢を取ります。
当然膨らみ始めたおっぱいも、ほんの少しだけ毛の生えてきた恥ずかしいアソコも隠すことができません。
「ご主人さま、今日もリコを可愛がってください!」
その格好のままわたしはお兄ちゃんの顔をまっすぐ見て、お願いをさせられます。
エッチの時はお兄ちゃんには敬語を使いご主人様と呼ばなければいけません。
すっぱだかで気をつけというのはかなり恥ずかしくて最初は俯いてしまい、中々はっきりと声を出すこともできませんでした。
しかしこれはまだ序の口です。挨拶はまだ終わりではありません。
続けてわたしは気をつけをして閉じていた脚を肩幅に開き、さらに腰を落としてがに股のポーズになります。
そして両手は自分の胸に持っていき、膨らみ始めたそこを自分でぎゅっと下から強く掬い上げるようにして、さらに胸を張り、おっぱいを強調するような格好をします。
さっきまでの気をつけなんか全然普通に思える恥ずかしい格好をさせられ、わたしは次の挨拶をします。
「これがリコのおっぱいです。可愛がってください」
最初お兄ちゃんにこのポーズと台詞を強要された時は恥ずかしくて泣いてしまいそうでした。……今も十分恥ずかしいですが。
続けておっぱいから手を離すと、その手を股間に持っていきます。
そしてガニ股の姿勢ですでに半開きになっている性器の両側に指をかけると、わたしは自分でそこを大きく左右に拡げます。
わたしは大事な所を自分で開いて、正面にいるお兄ちゃんに見せ付けるのです。
「これがリコの……おまんこです。可愛がってください……」
これを言わされた時は本当に恥ずかしくて泣いてしまいました。
最初はそんなこと出来ないと言ったのだけれど、お兄ちゃんの恋人になるために頑張りました。
最後に、わたしはそのまま後ろを向いて、お兄ちゃんにお尻を向けます。
そしてアソコを開いていた手を今度は後ろに回して自分のお尻を掴んで、左右に大きく拡げます。
お尻の穴がむき出しになり、わたしはさらにそこをお兄ちゃんによく見えるようにお尻を突き出すのです。
「これがリコの.……お、お尻の……穴です.……可愛がってください……」
これは恥ずかしすぎて今でも声が震えてしまいます。
最初はこれはどうしても出来ませんでした。
お兄ちゃんに叱られつつ、宥められつつなんとかこの挨拶を終えた時、わたしは泣き崩れてしまいましたが、その時お兄ちゃんが頭を撫でて褒めてくれたのを覚えています。
今でもお尻の穴を自分から見せるのは、性器の中を見られる以上に恥ずかしいのですが、でも自分から躊躇わず見せることが出来るようになりました。
この一連の恥ずかしい挨拶を終えると、わたしは人間としてのプライドが崩れて、お兄ちゃんの牝奴隷になるスイッチが入るような気がするのです。
「良く出来たなリコ。よし、おいで可愛がってあげる」
椅子に腰掛けたままのお兄ちゃんが大きく手を拡げると、わたしは裸そこに駆け寄るようにしてお兄ちゃんに抱きつきます。
「ん……ちゅう……んんっ……ちゅうう♥」
お兄ちゃんに顔を近づけキスをせがみ、唇がふさがれると自分からも強く吸い付きます。
同時にお兄ちゃんの手が裸のわたしの身体に触れ、、おっぱいやお尻を撫でたり揉んだりしてくれます。
お兄ちゃんに愛撫して貰う気持ちよさと嬉しさに、わたしはお兄ちゃんの腕の中で裸の身体をくねらせ、もっと甘えるように身体をこすり付けます。
「ふぅ……ほらリコ」
キスが終わり、わたしは名残惜しい気持ちを抱えながらお兄ちゃんから一度離れます。
そして、お兄ちゃんに促され、お兄ちゃんのズボンとパンツから大きくなったお兄ちゃんのおちんちんを取り出します。
「……ご主人さまのおちんぽに、ご奉仕させていただきます」
そしてわたしはお兄ちゃんの足元に跪くと、三つ指をついてお兄ちゃんのおちんちんにそう挨拶をします。
「ちゅ……♥」
すでに大きくなっているおちんちんの先端にキスをしました。
「ぺろ……ぺろ」
続けておちんちん全体を舐めて行きます。
最初は大好きなお兄ちゃんのものとはいえ、おちんちんを舐めるのは抵抗がありましたが、これも少しずつ仕込まれていきました。
「んん……はむ……」
お兄ちゃんのちんちんの竿の部分を満遍なく舐めて、わたしの唾液でテラテラになると、それを口に咥え込みしゃぶり始めます。
奥まで咥えると喉がオエッとなって苦しいのですが、頑張って深くまで咥えるとお兄ちゃんが頭を撫でてくれるので頑張ります。
「ちゅうちゅう……じゅる……じゅる」
わたしはいやらしい音を立てて、お兄ちゃんのおちんちんをしゃぶります。
全裸で跪いておちんちんをしゃぶっているのはとってもエッチなことをしている気分です。
それに加えて、わたしは全部脱がされているのに、お兄ちゃんはズボンからおちんちんを出しただけで服を着たままというのが、まさにわたしは奴隷として奉仕しているという気分で……
最初は凄く恥ずかしくて惨めで嫌だったのですが、今はどこかそれに興奮してしまいます。
「よし、リコ……もういいぞ」
「ぷは……」
しばらくおちんちんをしゃぶった後、お兄ちゃんにそう言われ、わたしはそこから口を離します。
「入れてやるからベッドの上で尻を突き出せ」
「はい」
お兄ちゃんに促され、わたしはベッドの上に登り、四つんばいでお尻を突き出し、おまんことお尻の穴を差し出す格好になります。
「なんだリコ、もう濡れてるじゃないか……すっかりスケベになったな」
「ひゃんっ!」
お兄ちゃんにむき出しの秘所を撫でられわたしは声を出します。
わたしのそこは、恥ずかしい牝奴隷の挨拶をさせられ、裸でお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶらされただけで興奮して湿ってしまっていたのです。
「んん……あぁっ……」
わたしは恥ずかしくなってベッドに顔を埋めますが、そうするとますます下半身は高く突き出される形になって、お兄ちゃんにさらに股間をくちゅくちゅといやらしい音を立てて弄られます。
「ああ……んんっ……」
お兄ちゃんの指がお尻の穴にも伸び、わたしの愛液ををそこに塗りつけるようにマッサージします。
「はうっ……んんん!」
そしてわたしの恥ずかしい汁を潤滑剤代わりにして、お尻の穴に指を突っ込んでそこを解すように抜き差ししてきました。
……そこまでされるという事は、今日はお尻の穴の方におちんちんを入れるつもりなのでしょう。
わたしは本当はお尻の穴は痛くて苦しくて少し苦手。
おまんこをしてもらう方が好きなのですが、お兄ちゃんはお尻の方が好きみたいなので仕方ありません。
「さぁ、リコのケツに入れてやるぞ、力を抜け」
「はい……」
お兄ちゃんにお尻を掴まれ、拡げられると、わたしは覚悟を決めてお尻の穴をさらに拡げるようにします。
「んんっ……」
ミチミチとわたしのお尻の穴を押し広げながらお兄ちゃんのおちんちんが入ってきます。
やっぱり少し痛くて苦しいです。
でも最初に入れられた時の痛くて叫んでしまった時に比べれば大分楽になりました。
「あぁぁ……」
ズブズブとお兄ちゃんのおちんちんがどんどんわたしのお尻の奥まで入っていきます。
「ふう……やっぱリコのお尻は気持ちいいな」
わたしは苦しいだけであまり気持ちよくありませんが、お兄ちゃんが気持ちよくなってくれているならそれでいいと思いました。
お兄ちゃんはおちんちんをわたしのお尻の穴の奥まで入れるとわたしのお尻を掴んでいた両手をわたしの腰に持ち替えるようにしました。
「んっ!んっ!んっ!んっ!」
そしてお兄ちゃんが腰を動かし、わたしのお尻の穴からズンズンとおちんちんを抜き挿しをはじめました。
苦しさが増す一方で、抜かれる時は少し気持ちよくも感じます。
でもお兄ちゃんが気持ちよくなってくれるわたしも嬉しいのでそれでいいんです……
「んっ!んっ!んっ!……あっ!あっ!あっ……!あぁああ……!」
お兄ちゃんの腰の動きがどんどん早くなり、やがて一際強くわたしのお尻におちんちんを突き入れた所で、わたしはお尻の奥にお兄ちゃんが射精したのを感じました。
しばらくそのままお尻で繋がったままでいて、お兄ちゃんのおちんちんがそこから抜かれていきます。
「さぁ、リコこっちを向いて、しゃぶって綺麗にするんだ」
わたしはお尻を叩かれ身体の向きを180度変えさせられ、目の前にお兄ちゃんのおちんちんが突きつけられます。
さっきまで自分のお尻の穴に入っていたそれを口に入れるのは最初は到底できず泣いて嫌がりましたし、正直今でも凄く抵抗があります。
でもわたしのお尻でお兄ちゃんのおちんちんを汚してしまったのです、綺麗にしなければいけません。
わたしは口を開けて、さっきとは違う味がするそれをしゃぶります。
「ん……じゅる……んんんっ」
精液を出されたお尻の穴は感覚がおかしくなって、お腹が緩くなるような感じがします。
自分のお尻の穴に入っていたものをしゃぶっているのと合わせて、とっても惨めな気分です。
「よしよし、いい子だなリコは」
それでもそう言ってお兄ちゃんに頭を撫でて貰えると……わたしは嬉しくなって犬が飼い主に尻尾を振るようにお尻を振ってしまうのでした。
どれいもうと(2) わたしはお兄ちゃんの着せ替え人形です
2017-08-10
※シチュエーション 【CMNF、羞恥、緊縛、玩具】
第2話
わたしもお兄ちゃんも学校が夏休みのある日。
その日は午前中のうちからわたしは裸にされ、お決まりになっている、アソコやお尻の穴をお兄ちゃんに見せ付けるような恥ずかしい挨拶をさせられました。
「リコ、そのままだ尻を拡げたままでいろ」
「え……はい」
わたしは後ろを向いて、お尻を突き出し、お尻の山を自分の手で開いてお尻の穴をむき出しにした格好のままでいるように言われます。
正直、一秒でも早く辞めたい恥ずかしい格好ですが、お兄ちゃんにそう言われたそのままでいるしかありません。
「あん……」
同じくむき出しになっているわたしのおまんこに何かが触れます。
お兄ちゃんの指やおちんちんではありません。
お兄ちゃんがわたしをエッチにいじめる時に使うオモチャの一つ、バイブというものです。
「あ……んん」
それが振動しながら、わたしの股間の割れ目をなぞるようにして擦り付けられます。
「ほらリコ、尻が閉じてきてるぞ、ちゃんと思い切り開いて尻の穴を見せてろ」
第2話
わたしもお兄ちゃんも学校が夏休みのある日。
その日は午前中のうちからわたしは裸にされ、お決まりになっている、アソコやお尻の穴をお兄ちゃんに見せ付けるような恥ずかしい挨拶をさせられました。
「リコ、そのままだ尻を拡げたままでいろ」
「え……はい」
わたしは後ろを向いて、お尻を突き出し、お尻の山を自分の手で開いてお尻の穴をむき出しにした格好のままでいるように言われます。
正直、一秒でも早く辞めたい恥ずかしい格好ですが、お兄ちゃんにそう言われたそのままでいるしかありません。
「あん……」
同じくむき出しになっているわたしのおまんこに何かが触れます。
お兄ちゃんの指やおちんちんではありません。
お兄ちゃんがわたしをエッチにいじめる時に使うオモチャの一つ、バイブというものです。
「あ……んん」
それが振動しながら、わたしの股間の割れ目をなぞるようにして擦り付けられます。
「ほらリコ、尻が閉じてきてるぞ、ちゃんと思い切り開いて尻の穴を見せてろ」
「はい……」
おまんこを弄られている時もしっかりそこを見せるように言われ、わたしは自分のお尻の肉をあらためて左右に大きく拡げます。
前の方の刺激で、むき出しになったお尻の穴がひくひくと動いてしまって恥ずかしいです。
しかし、わたしの股間は、刺激と羞恥にだんだん湿ってきてしまいました。
お兄ちゃんがバイブにわたしの恥ずかしいお汁を擦りつけるようにして動かすと、くちゅくちゅと次第にいやらしい音がなってきます。
「よし入れるぞ」
「あぁぁ……」
そしてとうとうそれが私のおまんこに入れられました。
振動が穴の中全体に広がっていき、刺激が増していきます。
「こっちの穴にも入れてやる」
「んん……」
そう言ってお兄ちゃんの指がお尻の穴に触れ、わたしのえっちな汁を塗りつけてきます。
そしてもう一本用意していたバイブを、それをわたしのお尻の穴にズブリと入れてきました。
「あうぅうう……」
あまり解してもらっていないので、少し痛くて苦しいです。
「あぁああ……」
しかしお尻の穴の奥までバイブを入れられると、前の穴に入れられたバイブとそれぞれの振動がそれぞれの穴に伝わるような感覚が……
恥ずかしいけど気持ちいいと感じてしまいました。
下半身の穴に二本バイブを咥えさせられ、わたしはようやく身体を起こすことを許されました。
バイブの底がわたしの股間から飛び出しているのが見えます。
お尻の穴の方もそうでしょう。
恥ずかしいポーズから開放されても、前と後ろの穴に同時にいやらしい物を入れているという実感にわたしは別の羞恥が沸いてきました。
「落とさないようにしっかり締め付けてろよ」
「はい……んんっ!」
わたしは内股になり、おまんことお尻の穴をきゅっと締めます。
自分からも穴を締めると、振動による刺激が増しました。
「さて、リコ。今日は縛るぞ」
縛る、というその言葉にわたしは少しビクッとなります。
「え……?は、はい……」
裸で立っているわたしの背後に立ったお兄ちゃんは長い縄を取り出し、それでわたしの身体を縛り始めました。
首に引っ掛けた縄に身体の前で結びが作られていきます。
そして前から縄がわたしの股間とお尻の割れ目に食い込まされました。
「あんんっ!」
単に縄がそこに食い込むだけではなく、おまんことお尻に入れられたバイブを縄でぐいっとさらに穴の奥に突っ込まれ、勝手に出てこないようにされてしまいます。
そしてさらにお兄ちゃんはわたしの身体を結び目が模様を作るように縛り上げて行きました。
「あぁ……」
裸の女の人が縛られている姿とかは、わたしも以前に何度か見たことがあります。
学校で男の子たちがそういう本とかを持って来ているのを見てしまったり、インターネットで間違って少しヘンなページに入ってしまったり。
その時はわたしは見るだけで恥ずかしくなって目を逸らしてしまったのに、まさか自分自身がそんな、恥ずかしいことをされるなんてその時は想像もしていませんでした。
膨らみかけたおっぱいも縄で上下から絞られるようにされて、若干大きくなったように見えました。
最後に手も後ろに回して縛られてしまいます。
「よし出来た、いやらしい格好になったな、リコ」
「……ぁあ……」
わたしは裸で下半身の二つの穴にバイブを入れた状態で縛り上げられてしまいました。
恥ずかしいですがどこも隠すこともできません。
「あっ……やぁ……」
穴の中のバイブの振動が強くなり、おまんことお尻の穴への刺激が増し、わたしは思わず身をよじります。
すると、ぎゅっぎゅっと身体に縄が食い込む音と感触に包まれました。
「ケツを振って誘っているのか?」
「そんなわけじゃ……あん!」
縄が食い込んだお尻をお兄ちゃんに音を立てて叩かれました。
わたしはむき出しのお尻を叩かれた痛みと恥ずかしさに身体を震わせます。
「次はこれだ」
そう言ってお兄ちゃんが見せてきたのは、穴の空いたボールにベルトがくっついたような……後にボールギャグと言うのだと教えられたものでした。
「口を開けろ」
「はい……んんっ……」
少し不安を覚えながらもわたしは口を開き、お兄ちゃんに後ろからそれを咥えさせられました。
そしてベルトを頭の後ろで止められわたしの開いた口の中に固定されます。
「ん……むぅうう」
わたしは口は開きっぱなしになると同時に、何も喋れなくなってしまいます。
そしてわたしは怖くなりました。
言葉が喋れなくなってしまったら「嫌だ」とか「やめて」と言う事も出来なくなってしまうんです。
お兄ちゃんはわたしが本当の本当に耐えられないほど嫌なことはしないと信じていますし
……逆に言えばわたしが嫌と言おうがお兄ちゃんは大抵するのですが、それでもやはり言葉を封じられるのは怖かったのです。
「んん……ぅんん……」
呻くことしかできなくなったわたしの身体にお兄ちゃんの手が伸び、お尻を撫でたり、乳首を摘んだり刺激してきました。
わたしはお兄ちゃんの腕の中で縛られた身体をよじります。
「んんんっ!!……んむぅう……」
お兄ちゃんの手によって、穴の中のバイブの振動がさらに強くされました。
身体の自由を奪われた上に何も言えないわたしは呻き声を大きくしてさらに大きく身をよじるしかありません。
「どうだ?気持ちいいか?」
お兄ちゃんはわたしから少し離れ、しばらくわたしの中のバイブの振動をコントロールして遊びました。
だんだん振動を強くしていったかと思ったらだんだん弱くされ、そこから一気に強くされたり。
おまんことお尻の穴の振動を交互に強くされたり。
お尻の穴の方だけ振動を最大にされたり。
敏感な場所を刺激されることもさることながら、まさにお兄ちゃんの「玩具」にされている感覚が、恥ずかしくて、屈辱的でした。
でもそれがお兄ちゃんだからでしょうか、嫌なだけではありませんでした。
わたしはおまんこが食い込まされた縄の下でさらに熱く、濡れてきてしまうのを感ます。
「んっ……んんん……」
やがてわたしの口に咥えさせられたボールギャグの穴からトロリと涎が垂れてきました。
口が開きっぱなしの上に唾を飲み込むことができないからです。
そして、口の中に溜まったそれが溢れてきたので、一度出てきた涎はもう途切れることなく垂れ流しになりました。
「なんだリコ、よだれをダラダラ垂らしてみっともないな」
「んんんっ!」
口を閉じられないんだから仕方ないじゃない。大体お兄ちゃんがこうなるようにしたんでしょ。
と思いましたが、口を塞がれているのでそんな反論も出来ず、言われたとおりみっともなくわたしは涎を垂らし続けるしかないのです。
「次はこれだ」
お兄ちゃんはそんなわたしにさらに何かを見せてきます。
わたしは正直「これ以上何するの、もうやめて」と思いましたがそれも口にすることはできません。
お兄ちゃんがわたしに付けてきた物は黒い目隠しでした。
わたしは縛られて身体の自由を奪われ、ボールギャグを噛まされ言葉を奪われた上に、視力まで奪われてしまいます。
「んん……んーーーっ!」
何も見えなくなり、わたしは不安で溜まらなくなり、自分でも情けなくなるような声をボールギャグの下であげました。
そんな様子をお兄ちゃんはどんな顔をして見ているのでしょう。
「じゃあバイブの振動はランダムにしてやったから……しばらく一人で楽しめよ、じゃあな、リコ」
お兄ちゃんはそう言ってわたしの頭にポンと手を置くと、わたしから離れていくのを感じました。
「ん……んん!?」
わたしが不安になってそう呻いた直後、部屋のドアが開く音と……少し遅れて締まる音が聞こえました。
お兄ちゃんはこんな状態のわたしを残して、どこかに行ってしまったのです。
「んっ!!んんーーーーっ!!んーーーーっ!」
わたしはこれまで以上の不安と……悲しい気持ちがこみ上げてきて必死に呻きました。
でもお兄ちゃんの言葉は返って来ません。
その代わりのようにバイブの振動が強くなり、その存在感をわたしに示します。
こうしてわたしは縛られて手が使えず、喋ることも出来ない状態で、おまんことお尻の穴のバイブの振動だけが強い存在感を持つ、暗闇の世界に放置されてしまったのでした。
おまんこを弄られている時もしっかりそこを見せるように言われ、わたしは自分のお尻の肉をあらためて左右に大きく拡げます。
前の方の刺激で、むき出しになったお尻の穴がひくひくと動いてしまって恥ずかしいです。
しかし、わたしの股間は、刺激と羞恥にだんだん湿ってきてしまいました。
お兄ちゃんがバイブにわたしの恥ずかしいお汁を擦りつけるようにして動かすと、くちゅくちゅと次第にいやらしい音がなってきます。
「よし入れるぞ」
「あぁぁ……」
そしてとうとうそれが私のおまんこに入れられました。
振動が穴の中全体に広がっていき、刺激が増していきます。
「こっちの穴にも入れてやる」
「んん……」
そう言ってお兄ちゃんの指がお尻の穴に触れ、わたしのえっちな汁を塗りつけてきます。
そしてもう一本用意していたバイブを、それをわたしのお尻の穴にズブリと入れてきました。
「あうぅうう……」
あまり解してもらっていないので、少し痛くて苦しいです。
「あぁああ……」
しかしお尻の穴の奥までバイブを入れられると、前の穴に入れられたバイブとそれぞれの振動がそれぞれの穴に伝わるような感覚が……
恥ずかしいけど気持ちいいと感じてしまいました。
下半身の穴に二本バイブを咥えさせられ、わたしはようやく身体を起こすことを許されました。
バイブの底がわたしの股間から飛び出しているのが見えます。
お尻の穴の方もそうでしょう。
恥ずかしいポーズから開放されても、前と後ろの穴に同時にいやらしい物を入れているという実感にわたしは別の羞恥が沸いてきました。
「落とさないようにしっかり締め付けてろよ」
「はい……んんっ!」
わたしは内股になり、おまんことお尻の穴をきゅっと締めます。
自分からも穴を締めると、振動による刺激が増しました。
「さて、リコ。今日は縛るぞ」
縛る、というその言葉にわたしは少しビクッとなります。
「え……?は、はい……」
裸で立っているわたしの背後に立ったお兄ちゃんは長い縄を取り出し、それでわたしの身体を縛り始めました。
首に引っ掛けた縄に身体の前で結びが作られていきます。
そして前から縄がわたしの股間とお尻の割れ目に食い込まされました。
「あんんっ!」
単に縄がそこに食い込むだけではなく、おまんことお尻に入れられたバイブを縄でぐいっとさらに穴の奥に突っ込まれ、勝手に出てこないようにされてしまいます。
そしてさらにお兄ちゃんはわたしの身体を結び目が模様を作るように縛り上げて行きました。
「あぁ……」
裸の女の人が縛られている姿とかは、わたしも以前に何度か見たことがあります。
学校で男の子たちがそういう本とかを持って来ているのを見てしまったり、インターネットで間違って少しヘンなページに入ってしまったり。
その時はわたしは見るだけで恥ずかしくなって目を逸らしてしまったのに、まさか自分自身がそんな、恥ずかしいことをされるなんてその時は想像もしていませんでした。
膨らみかけたおっぱいも縄で上下から絞られるようにされて、若干大きくなったように見えました。
最後に手も後ろに回して縛られてしまいます。
「よし出来た、いやらしい格好になったな、リコ」
「……ぁあ……」
わたしは裸で下半身の二つの穴にバイブを入れた状態で縛り上げられてしまいました。
恥ずかしいですがどこも隠すこともできません。
「あっ……やぁ……」
穴の中のバイブの振動が強くなり、おまんことお尻の穴への刺激が増し、わたしは思わず身をよじります。
すると、ぎゅっぎゅっと身体に縄が食い込む音と感触に包まれました。
「ケツを振って誘っているのか?」
「そんなわけじゃ……あん!」
縄が食い込んだお尻をお兄ちゃんに音を立てて叩かれました。
わたしはむき出しのお尻を叩かれた痛みと恥ずかしさに身体を震わせます。
「次はこれだ」
そう言ってお兄ちゃんが見せてきたのは、穴の空いたボールにベルトがくっついたような……後にボールギャグと言うのだと教えられたものでした。
「口を開けろ」
「はい……んんっ……」
少し不安を覚えながらもわたしは口を開き、お兄ちゃんに後ろからそれを咥えさせられました。
そしてベルトを頭の後ろで止められわたしの開いた口の中に固定されます。
「ん……むぅうう」
わたしは口は開きっぱなしになると同時に、何も喋れなくなってしまいます。
そしてわたしは怖くなりました。
言葉が喋れなくなってしまったら「嫌だ」とか「やめて」と言う事も出来なくなってしまうんです。
お兄ちゃんはわたしが本当の本当に耐えられないほど嫌なことはしないと信じていますし
……逆に言えばわたしが嫌と言おうがお兄ちゃんは大抵するのですが、それでもやはり言葉を封じられるのは怖かったのです。
「んん……ぅんん……」
呻くことしかできなくなったわたしの身体にお兄ちゃんの手が伸び、お尻を撫でたり、乳首を摘んだり刺激してきました。
わたしはお兄ちゃんの腕の中で縛られた身体をよじります。
「んんんっ!!……んむぅう……」
お兄ちゃんの手によって、穴の中のバイブの振動がさらに強くされました。
身体の自由を奪われた上に何も言えないわたしは呻き声を大きくしてさらに大きく身をよじるしかありません。
「どうだ?気持ちいいか?」
お兄ちゃんはわたしから少し離れ、しばらくわたしの中のバイブの振動をコントロールして遊びました。
だんだん振動を強くしていったかと思ったらだんだん弱くされ、そこから一気に強くされたり。
おまんことお尻の穴の振動を交互に強くされたり。
お尻の穴の方だけ振動を最大にされたり。
敏感な場所を刺激されることもさることながら、まさにお兄ちゃんの「玩具」にされている感覚が、恥ずかしくて、屈辱的でした。
でもそれがお兄ちゃんだからでしょうか、嫌なだけではありませんでした。
わたしはおまんこが食い込まされた縄の下でさらに熱く、濡れてきてしまうのを感ます。
「んっ……んんん……」
やがてわたしの口に咥えさせられたボールギャグの穴からトロリと涎が垂れてきました。
口が開きっぱなしの上に唾を飲み込むことができないからです。
そして、口の中に溜まったそれが溢れてきたので、一度出てきた涎はもう途切れることなく垂れ流しになりました。
「なんだリコ、よだれをダラダラ垂らしてみっともないな」
「んんんっ!」
口を閉じられないんだから仕方ないじゃない。大体お兄ちゃんがこうなるようにしたんでしょ。
と思いましたが、口を塞がれているのでそんな反論も出来ず、言われたとおりみっともなくわたしは涎を垂らし続けるしかないのです。
「次はこれだ」
お兄ちゃんはそんなわたしにさらに何かを見せてきます。
わたしは正直「これ以上何するの、もうやめて」と思いましたがそれも口にすることはできません。
お兄ちゃんがわたしに付けてきた物は黒い目隠しでした。
わたしは縛られて身体の自由を奪われ、ボールギャグを噛まされ言葉を奪われた上に、視力まで奪われてしまいます。
「んん……んーーーっ!」
何も見えなくなり、わたしは不安で溜まらなくなり、自分でも情けなくなるような声をボールギャグの下であげました。
そんな様子をお兄ちゃんはどんな顔をして見ているのでしょう。
「じゃあバイブの振動はランダムにしてやったから……しばらく一人で楽しめよ、じゃあな、リコ」
お兄ちゃんはそう言ってわたしの頭にポンと手を置くと、わたしから離れていくのを感じました。
「ん……んん!?」
わたしが不安になってそう呻いた直後、部屋のドアが開く音と……少し遅れて締まる音が聞こえました。
お兄ちゃんはこんな状態のわたしを残して、どこかに行ってしまったのです。
「んっ!!んんーーーーっ!!んーーーーっ!」
わたしはこれまで以上の不安と……悲しい気持ちがこみ上げてきて必死に呻きました。
でもお兄ちゃんの言葉は返って来ません。
その代わりのようにバイブの振動が強くなり、その存在感をわたしに示します。
こうしてわたしは縛られて手が使えず、喋ることも出来ない状態で、おまんことお尻の穴のバイブの振動だけが強い存在感を持つ、暗闇の世界に放置されてしまったのでした。
どれいもうと(3) わたしはお兄ちゃんに放置されます
2017-08-14
※シチュエーション 【CMNF、羞恥、緊縛、玩具、近親相姦】
第3話
お兄ちゃんに何時ものように裸にされ、アソコとお尻の穴にバイブを突っ込まれて、身体を縛り上げられたわたし。
さらにボールギャグを噛まされ、喋ることもできなくされた上に目隠しまでされてしまいました。
手を後ろに縛られているのでそれを外すことも当然出来ず、わたしは言葉も視力も身体の自由も奪われた状態です。
お兄ちゃんはそんなわたしを、縄を下半身に食い込ませ、穴に押さえる様に押し込まれたバイブを振動させたまま、どこかに行ってしまいました。
「んーーーっ!!んんーーーーっ!!」
わたしはそんな格好で置いていかれる不安と恥ずかしさと寂しさに、言葉にならない声を出します。
しかしお兄ちゃんは部屋の扉を閉める音とともにその場からいなくなり、わたし一人が残されました。
「ん……んん」
わたしは裸で縛られ、何も見えない状態で、ボールギャグで開かれた口からみっともなくダラダラ涎を垂れ流し続け、ランダムに振動するバイブに恥ずかしい二つの穴をかき回されながら震えて立ち尽くすしかありません。
第3話
お兄ちゃんに何時ものように裸にされ、アソコとお尻の穴にバイブを突っ込まれて、身体を縛り上げられたわたし。
さらにボールギャグを噛まされ、喋ることもできなくされた上に目隠しまでされてしまいました。
手を後ろに縛られているのでそれを外すことも当然出来ず、わたしは言葉も視力も身体の自由も奪われた状態です。
お兄ちゃんはそんなわたしを、縄を下半身に食い込ませ、穴に押さえる様に押し込まれたバイブを振動させたまま、どこかに行ってしまいました。
「んーーーっ!!んんーーーーっ!!」
わたしはそんな格好で置いていかれる不安と恥ずかしさと寂しさに、言葉にならない声を出します。
しかしお兄ちゃんは部屋の扉を閉める音とともにその場からいなくなり、わたし一人が残されました。
「ん……んん」
わたしは裸で縛られ、何も見えない状態で、ボールギャグで開かれた口からみっともなくダラダラ涎を垂れ流し続け、ランダムに振動するバイブに恥ずかしい二つの穴をかき回されながら震えて立ち尽くすしかありません。
「んん……んむぅうう……」
目が見えずただ放置された状態だと、わたしは自分の身体に与えられた感触、裸の全身に食い込む縄と、おまんことお尻の穴に入れられ、振動するバイブの刺激を強く意識して、感じてしまいます。
弱くなったり強くなったりしながら下半身を責めるバイブによって、わたしは見えなくても、おまんこが熱くなって、濡れてきてしまうのが自分でわかりました。
そして見えないだけに余計想像してしまいます。
おっぱいが膨らみ始めた裸の身体を縛られて、口からダラダラと涎を垂らしながら、下の口からもいやらしい涎を垂らし始めている自分の姿を。
「むぅ……うぅうん……」
わたしはやがて下半身を襲い続ける刺激に、脚を開いて腰を落とし、お尻を少し後ろに突き出したようなはしたないがに股の姿勢になってしまいます。
その自分の格好を想像して、なんて恥ずかしい姿なんだろうと、誰も見ていなくても一人で恥辱に震えてしまいました。
「んんんっ!……ん~~~~!!」
おまんことお尻の穴のバイブは絶え間なく強弱をつけてわたしの身体を責め続けます。
縄で縛られ、その縄でバイブを押さえられている私はその刺激から逃れるすべはなく、身をよじり、お尻を振るしかありません。
「んんっ……むぅ……んんん……」
バイブにいじめられているうちに、最初はその刺激からなんとか逃れたいと感じていたわたしの身体と心は、だんだん逆により強い刺激を求めていました。
そしてどれぐらい時間が経ったでしょう。
バイブの振動で徐々に昇りつめていたわたしの身体は、おまんことお尻のバイブの振動が同時に強くなったタイミングにあわせ、とうとう絶頂を迎えました。
「……んんんんんっっ!!……んっ!んっ!」
わたしは両膝をほとんど90度にしたようながに股の姿勢でブルブルと震えながら立ったままイッてしまいます。
自分のそんな恥ずかしい姿を視界を奪われた暗闇の中で想像しながら、わたしはさらに強い絶頂を感じてしまいました。
「んんっ……むぅ……んんんっ……ん~~~!」
しかし心を持たないバイブはわたしがイッてしまった後もそんなことは関係なく、無感情にわたしの身体を責め続けます。
わたしは敏感になったおまんことお尻の穴へのさらなる刺激に立っていることが出来なくなり、和式トイレにかがむような格好でしゃがみこんでしまいますが、そうするとさらに股間とお尻に縄が食い込み、バイブも穴へと押し込まれました。
「んんっ!んんっ……んんむぅう……!」
わたしは途切れることのないバイブの刺激にギシギシと縄が擦れる音がするほど身をよじりながら悶え、すぐに2度目の絶頂を迎えてしまいます。
わたしは身体の自由を奪われた暗闇の中で何時終わるとも知れない快楽責めに悶えるしかありません。
そしてなおも続くバイブ責めに床の上を縛られた身体でのたうつのでした。
「リコ、いい子にしてたか?」
しばらくして、お兄ちゃんがようやくドアを開けて帰ってきてくれます。
わたしがこの状態で放置されていたのは、後に約一時間ほどだったと知りましたが、わたしは自分ではその何倍もの時間に感じていました。
「おいおいリコ、随分気持ちよくなってたみたいだな」
お兄ちゃんが帰ってきてドアを開けた時、わたしは床にうつ伏せに倒れ、お尻を高く突き出したとてもはしたない格好になっていました。
しかも、そこまで追い込んだのはお兄ちゃんとはいえ、わたしは命じられたわけでもなく、自分からそんなポーズを取ってしまっていたのです。
「~~~~っ!!」
わたしは恥ずかしくなって慌てて身体を起こそうとしましたが、縛られて不自由なのと再三バイブの刺激でイッてしまっていたので身体に力が入らなくてなかなか起き上がれず、さらにみっともなくお尻を振ってしまいます。
「こんなにマンコ濡らしてまったく、リコはいけないメス犬だなっ!」
そう言ってお兄ちゃんに突き出したお尻の左右の山をぴしゃんぴしゃんと音を立てて叩かれました。
「んんんっ!~~~~っっ!!」
わたしはお尻を叩かれた直後、その痛みと屈辱を感じながら、すでに何度目になるかわからない絶頂に達してしまったのです。
「おい、まさか今ケツ叩かれてイッたのか?……リコはほんといやらしいな」
「んんっ……」
身体に食い込んだ縄を引っ張られるようにして、わたしは身体を起こされると、ようやく目隠しとギャグを外してもらえました。
「ぷはっ……はぁ……はぁ……」
「ふふ、リコ。今凄いエロい顔になってるぞ」
久しぶりに見た気がするお兄ちゃんの顔を見つめ、ギャグを外されてもまだ半開きの口から涎を垂らしている自分の顔は、自分でもお兄ちゃんの言うとおりなんだろうなと思ってしまいます。
「お兄ちゃん……んっ」
わたしは無性にお兄ちゃんにキスしてもらいたくなりましたが、そう口にする前に、お兄ちゃんがわたしの唇を塞ぎました。
「ん……ちゅう……ちゅう……♥」
わたしはお兄ちゃんの舌と唾液を吸うように思い切りそこに吸いついて、息をするのも惜しむようにキスをしました。
「……ぷはぁ……ふぅ……」
長いキスが終わると、お兄ちゃんは床に胡坐をかいたしせいで、ズボンからおちんちんを取り出します。
「リコ、しゃぶれ」
「……はい……ちゅ♥」
わたしは縛られて、バイブもそのままの状態で身体を倒してお兄ちゃんの股間に顔を突っ込むような体勢でおにいちゃんのおちんちんにキスをします」
「はむ……ちゅぱ、ちゅぱ」
そして続けてそのままお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶり始めます。
「んっ……んん……ちゅうちゅう……じゅるっ」
わたしだけ全裸にされて、服を着たままおちんちんだけを出したお兄ちゃんのそこをしゃぶらされることは何時ものことですが、手も使えない状態で縛られたまましゃぶらされるというのはこれまで以上に屈辱的で……でもどこかそれに興奮してしてしまいます。
おまんことお尻の穴をバイブで刺激されていることもあり、わたしはお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶりながらまたイッてしまいそうでした。
「よし出すぞ、ちゃんと飲めよ、リコ」
そしてまさにわたしがイッてしまいそうと思うのと同時にお兄ちゃんもそう言って、大きくなったおちんちんからわたしの口にびゅっとお兄ちゃんの精液が出されました。
「んっ……んぐっ……」
わたしは自分も身体をビクビクっと震わせ絶頂を迎えると同時に、お兄ちゃんに口の中に射精され続けます。
「くちゅくちゅ……ごくっ」
お兄ちゃんに精液を口に出して貰ったら、まずはしばらくじっくり味わうようにしてから飲み込むように言われています。
わたしは最初はいくら大好きなお兄ちゃんのものでも、気持ち悪くて苦くて飲むことが出来ませんでした。
今でも正直あまり得意ではないのですけど、飲むとお兄ちゃんが喜んで褒めてくれるので、頑張って飲みます。
「よしよし、えらいなリコは」
「……♥」
お兄ちゃんにそう言って頭を撫でて貰えると、恥ずかしいのも苦しいのも全部頑張れるのです。
続けてお兄ちゃんは縛られたままのわたしを立たせ、股間とお尻に食い込んで穴のバイブを押さえていた縄を少し緩めて横にずらしました。
「リコ、そのまま自分でバイブをおまんこからひり出して見せろ。……ただしケツの方のバイブはそのままだ」
お兄ちゃんはまた恥ずかしくて……難しい注文をします。
「はい……ん……ん……」
わたしは縛られた身体で再びがに股姿勢になり、自力でおまんこからバイブを押し出そうとします。
しかし縄の押さえがなくなっても、奥まで入れられたバイブを自分のおまんこの力だけで出すのは一苦労です。
しかも、お尻の穴の方はそのままでおまんこのバイブのみを出せというのです。
「上手くできたらリコのおまんこに入れてやるからな、でももしケツの方を一緒や先に出したらそっちに入れるぞ」
「は、はい……ん……んんっ!!」
わたしは正直お尻よりおまんこに欲しいので、なんとか頑張ってお尻の穴は締め付けたままおまんこだけ押し出すように力を入れます。
二本のバイブはまだ振動を続けたままで、バイブそのものの振動の緩急に加え、わたしは自分自身のおまんことお尻の穴の締め付けの強弱でさまざまな刺激を感じてしまいました。
「んんっ……あぁああ……」
そして恥ずかしさと刺激に震えながら、ガニ股ポーズでおまんこからバイブをひり出そうとしていたわたしに、新たな問題が降りかかってきました。
「おに……ご主人さまぁ……お、おしっこ……出ちゃいそうですっ……」
絶え間なく下半身を刺激されだされたのと、おまんこからバイブを出そうという自分の動きで、わたしは凄くおしっこがしたくなってしまいました。
「いいよ、そのまま立ったまましろ、どうせリコのおまんこ汁で床はビショビショだからな」
「……~~~~っっ!!」
お兄ちゃんにそう言われ、わたしは羞恥に震えながら、覚悟を決めるしかありませんでした。
「んっ……んんっ……あっ……あぁあああっ!!」
バイブをひり出すためにアソコの力を抜いたり入れたりしているたびに尿意はどんどん強くなり、バイブが出てくるより先にわたしの股間からはじょろろっとおしっこが漏れてしまいます。
「ああっ……あぁあああ……!」
わたしはトイレではなくお兄ちゃんのお部屋で……それも立ったままがに股でおしっこを漏らし続けました。
「あぁ……ひぅんっ!!」
わたしの足元に水溜りが出来て、おしっこが止まり、そしてそれから少し遅れて、ズルリ……ッとようやくおまんこからバイブが抜け落ち、足元に落ちました。
「よしよし、よく出来たな。じゃあ尻をこっちに向けろ」
「はい……」
わたしがおしっこを漏らしたりしながら自力でおまんこからバイブを抜くまでの間に、お兄ちゃんのおちんちんも元気を取り戻したようです。
わたしは縛られたままの身体の膝を突き、上半身を床に突っ伏してお尻を突き出しました。
「ふふ、尻の方も半分抜けそうになってるじゃないか」
お兄ちゃんがわたしのお尻の穴から飛び出している、まだ抜けていない方のバイブを掴むと……それをお尻の奥に突っ込み直しました。
「……あうっ!!」
どうやら、おまんこに入れてはくれるけれど、お尻の穴にバイブは入れっぱなしでするようです。
「は……あぁあああっ……♥」
しかし次の瞬間、無機質なバイブでないお兄ちゃんのおちんちんをおまんこに入れてもらった瞬間そんなことはどうでもよくなりました。
こうして、わたしは身体も縛られたまま、おまんこにはお兄ちゃんのおちんちん、お尻にはバイブを入れた状態でまたしても喘がされることになるのでした。
目が見えずただ放置された状態だと、わたしは自分の身体に与えられた感触、裸の全身に食い込む縄と、おまんことお尻の穴に入れられ、振動するバイブの刺激を強く意識して、感じてしまいます。
弱くなったり強くなったりしながら下半身を責めるバイブによって、わたしは見えなくても、おまんこが熱くなって、濡れてきてしまうのが自分でわかりました。
そして見えないだけに余計想像してしまいます。
おっぱいが膨らみ始めた裸の身体を縛られて、口からダラダラと涎を垂らしながら、下の口からもいやらしい涎を垂らし始めている自分の姿を。
「むぅ……うぅうん……」
わたしはやがて下半身を襲い続ける刺激に、脚を開いて腰を落とし、お尻を少し後ろに突き出したようなはしたないがに股の姿勢になってしまいます。
その自分の格好を想像して、なんて恥ずかしい姿なんだろうと、誰も見ていなくても一人で恥辱に震えてしまいました。
「んんんっ!……ん~~~~!!」
おまんことお尻の穴のバイブは絶え間なく強弱をつけてわたしの身体を責め続けます。
縄で縛られ、その縄でバイブを押さえられている私はその刺激から逃れるすべはなく、身をよじり、お尻を振るしかありません。
「んんっ……むぅ……んんん……」
バイブにいじめられているうちに、最初はその刺激からなんとか逃れたいと感じていたわたしの身体と心は、だんだん逆により強い刺激を求めていました。
そしてどれぐらい時間が経ったでしょう。
バイブの振動で徐々に昇りつめていたわたしの身体は、おまんことお尻のバイブの振動が同時に強くなったタイミングにあわせ、とうとう絶頂を迎えました。
「……んんんんんっっ!!……んっ!んっ!」
わたしは両膝をほとんど90度にしたようながに股の姿勢でブルブルと震えながら立ったままイッてしまいます。
自分のそんな恥ずかしい姿を視界を奪われた暗闇の中で想像しながら、わたしはさらに強い絶頂を感じてしまいました。
「んんっ……むぅ……んんんっ……ん~~~!」
しかし心を持たないバイブはわたしがイッてしまった後もそんなことは関係なく、無感情にわたしの身体を責め続けます。
わたしは敏感になったおまんことお尻の穴へのさらなる刺激に立っていることが出来なくなり、和式トイレにかがむような格好でしゃがみこんでしまいますが、そうするとさらに股間とお尻に縄が食い込み、バイブも穴へと押し込まれました。
「んんっ!んんっ……んんむぅう……!」
わたしは途切れることのないバイブの刺激にギシギシと縄が擦れる音がするほど身をよじりながら悶え、すぐに2度目の絶頂を迎えてしまいます。
わたしは身体の自由を奪われた暗闇の中で何時終わるとも知れない快楽責めに悶えるしかありません。
そしてなおも続くバイブ責めに床の上を縛られた身体でのたうつのでした。
「リコ、いい子にしてたか?」
しばらくして、お兄ちゃんがようやくドアを開けて帰ってきてくれます。
わたしがこの状態で放置されていたのは、後に約一時間ほどだったと知りましたが、わたしは自分ではその何倍もの時間に感じていました。
「おいおいリコ、随分気持ちよくなってたみたいだな」
お兄ちゃんが帰ってきてドアを開けた時、わたしは床にうつ伏せに倒れ、お尻を高く突き出したとてもはしたない格好になっていました。
しかも、そこまで追い込んだのはお兄ちゃんとはいえ、わたしは命じられたわけでもなく、自分からそんなポーズを取ってしまっていたのです。
「~~~~っ!!」
わたしは恥ずかしくなって慌てて身体を起こそうとしましたが、縛られて不自由なのと再三バイブの刺激でイッてしまっていたので身体に力が入らなくてなかなか起き上がれず、さらにみっともなくお尻を振ってしまいます。
「こんなにマンコ濡らしてまったく、リコはいけないメス犬だなっ!」
そう言ってお兄ちゃんに突き出したお尻の左右の山をぴしゃんぴしゃんと音を立てて叩かれました。
「んんんっ!~~~~っっ!!」
わたしはお尻を叩かれた直後、その痛みと屈辱を感じながら、すでに何度目になるかわからない絶頂に達してしまったのです。
「おい、まさか今ケツ叩かれてイッたのか?……リコはほんといやらしいな」
「んんっ……」
身体に食い込んだ縄を引っ張られるようにして、わたしは身体を起こされると、ようやく目隠しとギャグを外してもらえました。
「ぷはっ……はぁ……はぁ……」
「ふふ、リコ。今凄いエロい顔になってるぞ」
久しぶりに見た気がするお兄ちゃんの顔を見つめ、ギャグを外されてもまだ半開きの口から涎を垂らしている自分の顔は、自分でもお兄ちゃんの言うとおりなんだろうなと思ってしまいます。
「お兄ちゃん……んっ」
わたしは無性にお兄ちゃんにキスしてもらいたくなりましたが、そう口にする前に、お兄ちゃんがわたしの唇を塞ぎました。
「ん……ちゅう……ちゅう……♥」
わたしはお兄ちゃんの舌と唾液を吸うように思い切りそこに吸いついて、息をするのも惜しむようにキスをしました。
「……ぷはぁ……ふぅ……」
長いキスが終わると、お兄ちゃんは床に胡坐をかいたしせいで、ズボンからおちんちんを取り出します。
「リコ、しゃぶれ」
「……はい……ちゅ♥」
わたしは縛られて、バイブもそのままの状態で身体を倒してお兄ちゃんの股間に顔を突っ込むような体勢でおにいちゃんのおちんちんにキスをします」
「はむ……ちゅぱ、ちゅぱ」
そして続けてそのままお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶり始めます。
「んっ……んん……ちゅうちゅう……じゅるっ」
わたしだけ全裸にされて、服を着たままおちんちんだけを出したお兄ちゃんのそこをしゃぶらされることは何時ものことですが、手も使えない状態で縛られたまましゃぶらされるというのはこれまで以上に屈辱的で……でもどこかそれに興奮してしてしまいます。
おまんことお尻の穴をバイブで刺激されていることもあり、わたしはお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶりながらまたイッてしまいそうでした。
「よし出すぞ、ちゃんと飲めよ、リコ」
そしてまさにわたしがイッてしまいそうと思うのと同時にお兄ちゃんもそう言って、大きくなったおちんちんからわたしの口にびゅっとお兄ちゃんの精液が出されました。
「んっ……んぐっ……」
わたしは自分も身体をビクビクっと震わせ絶頂を迎えると同時に、お兄ちゃんに口の中に射精され続けます。
「くちゅくちゅ……ごくっ」
お兄ちゃんに精液を口に出して貰ったら、まずはしばらくじっくり味わうようにしてから飲み込むように言われています。
わたしは最初はいくら大好きなお兄ちゃんのものでも、気持ち悪くて苦くて飲むことが出来ませんでした。
今でも正直あまり得意ではないのですけど、飲むとお兄ちゃんが喜んで褒めてくれるので、頑張って飲みます。
「よしよし、えらいなリコは」
「……♥」
お兄ちゃんにそう言って頭を撫でて貰えると、恥ずかしいのも苦しいのも全部頑張れるのです。
続けてお兄ちゃんは縛られたままのわたしを立たせ、股間とお尻に食い込んで穴のバイブを押さえていた縄を少し緩めて横にずらしました。
「リコ、そのまま自分でバイブをおまんこからひり出して見せろ。……ただしケツの方のバイブはそのままだ」
お兄ちゃんはまた恥ずかしくて……難しい注文をします。
「はい……ん……ん……」
わたしは縛られた身体で再びがに股姿勢になり、自力でおまんこからバイブを押し出そうとします。
しかし縄の押さえがなくなっても、奥まで入れられたバイブを自分のおまんこの力だけで出すのは一苦労です。
しかも、お尻の穴の方はそのままでおまんこのバイブのみを出せというのです。
「上手くできたらリコのおまんこに入れてやるからな、でももしケツの方を一緒や先に出したらそっちに入れるぞ」
「は、はい……ん……んんっ!!」
わたしは正直お尻よりおまんこに欲しいので、なんとか頑張ってお尻の穴は締め付けたままおまんこだけ押し出すように力を入れます。
二本のバイブはまだ振動を続けたままで、バイブそのものの振動の緩急に加え、わたしは自分自身のおまんことお尻の穴の締め付けの強弱でさまざまな刺激を感じてしまいました。
「んんっ……あぁああ……」
そして恥ずかしさと刺激に震えながら、ガニ股ポーズでおまんこからバイブをひり出そうとしていたわたしに、新たな問題が降りかかってきました。
「おに……ご主人さまぁ……お、おしっこ……出ちゃいそうですっ……」
絶え間なく下半身を刺激されだされたのと、おまんこからバイブを出そうという自分の動きで、わたしは凄くおしっこがしたくなってしまいました。
「いいよ、そのまま立ったまましろ、どうせリコのおまんこ汁で床はビショビショだからな」
「……~~~~っっ!!」
お兄ちゃんにそう言われ、わたしは羞恥に震えながら、覚悟を決めるしかありませんでした。
「んっ……んんっ……あっ……あぁあああっ!!」
バイブをひり出すためにアソコの力を抜いたり入れたりしているたびに尿意はどんどん強くなり、バイブが出てくるより先にわたしの股間からはじょろろっとおしっこが漏れてしまいます。
「ああっ……あぁあああ……!」
わたしはトイレではなくお兄ちゃんのお部屋で……それも立ったままがに股でおしっこを漏らし続けました。
「あぁ……ひぅんっ!!」
わたしの足元に水溜りが出来て、おしっこが止まり、そしてそれから少し遅れて、ズルリ……ッとようやくおまんこからバイブが抜け落ち、足元に落ちました。
「よしよし、よく出来たな。じゃあ尻をこっちに向けろ」
「はい……」
わたしがおしっこを漏らしたりしながら自力でおまんこからバイブを抜くまでの間に、お兄ちゃんのおちんちんも元気を取り戻したようです。
わたしは縛られたままの身体の膝を突き、上半身を床に突っ伏してお尻を突き出しました。
「ふふ、尻の方も半分抜けそうになってるじゃないか」
お兄ちゃんがわたしのお尻の穴から飛び出している、まだ抜けていない方のバイブを掴むと……それをお尻の奥に突っ込み直しました。
「……あうっ!!」
どうやら、おまんこに入れてはくれるけれど、お尻の穴にバイブは入れっぱなしでするようです。
「は……あぁあああっ……♥」
しかし次の瞬間、無機質なバイブでないお兄ちゃんのおちんちんをおまんこに入れてもらった瞬間そんなことはどうでもよくなりました。
こうして、わたしは身体も縛られたまま、おまんこにはお兄ちゃんのおちんちん、お尻にはバイブを入れた状態でまたしても喘がされることになるのでした。
どれいもうと(4) わたしはお兄ちゃんにお浣腸されます
2017-08-21
※シチュエーション 【CMNF、羞恥、浣腸、フェラ、スカ】
第4話
お兄ちゃんの恋人になったことで、お兄ちゃんにいろいろなエッチなことをされる日々が始まりました。
それは決まってとても恥ずかしいことで、中には辛いこともありますが、わたしはお兄ちゃんのためなら頑張れます。
でも、その中でもどうしても、特に辛いものがあります。
それは……
「さぁ、リコ。今日は浣腸だからな」
「はい……」
お兄ちゃんの口から出た浣腸という言葉。
いつものようにお兄ちゃんにいじめ……可愛がってもらうためにすでに裸にされたわたしは俯きまいます。
そう、お兄ちゃんにされる特に辛いこと、それは浣腸です。
その理由は……説明するまでもないでしょう。
「リコ、浣腸してやるから、教えた通りのポーズでお願いしてみろ」
第4話
お兄ちゃんの恋人になったことで、お兄ちゃんにいろいろなエッチなことをされる日々が始まりました。
それは決まってとても恥ずかしいことで、中には辛いこともありますが、わたしはお兄ちゃんのためなら頑張れます。
でも、その中でもどうしても、特に辛いものがあります。
それは……
「さぁ、リコ。今日は浣腸だからな」
「はい……」
お兄ちゃんの口から出た浣腸という言葉。
いつものようにお兄ちゃんにいじめ……可愛がってもらうためにすでに裸にされたわたしは俯きまいます。
そう、お兄ちゃんにされる特に辛いこと、それは浣腸です。
その理由は……説明するまでもないでしょう。
「リコ、浣腸してやるから、教えた通りのポーズでお願いしてみろ」
「は、はい……」
そう言われたわたしは、今日もすでに行っている、いつも最初にお兄ちゃんに挨拶をさせられる時の、お尻を突き出して、自分の手でお尻の山を開き、お尻の穴を見せ付ける格好とはまた別の恥ずかしいポーズをわたしはとらなければいけません。
まずわたしはお兄ちゃんにお尻を向けて立ったまま、大きく脚を開きます。
1メートル以上、内腿の腱が痛くなるぐらい思いっきり大きくです。
さらにそのままわたしは上半身だけを前に倒し、両手で自分の両足首を掴み、自分のお股の間から後ろを覗いてお兄ちゃんと目を合わせます。
そんな格好を全裸ですれば当然、わたしの顔の上には、わたしの恥ずかしい場所、アソコやお尻の穴が丸見えになってしまいます。
わたしはそんな恥ずかしい格好で、これからさらに恥ずかしい浣腸を……自分の口からお願いしながらされなければいけないのです。
「ご主人様……り……リコのお、お尻の穴に……お浣腸をお願いします」
とっても恥ずかしかったですが、わたしは何とか目を逸らさず、自分のお股の間から覗いた顔でお兄ちゃんを見てお願いをします。
「よしよし、じゃあ浣腸してやるからな」
そう言ってお兄ちゃんは愉しそうにわたしに、ピンク色の浣腸の容器を見せ付けて来ました。
「ああ……」
わたしはそれを見せられるだけで、何だかお腹が痛くなり、うんちがしたくなる気がするのです。
わたしは正直逃げたい気分でしたがわたしは逃げるどころか、この恥ずかしいポーズを崩すことすらできないのです。
お兄ちゃんの片手がわたしのお尻に触れ、ぐいっと横に拡げました。
元々脚を開いたことでお尻の谷間も開き、覗いていたお尻の穴がさらに丸出しにされます。
そして、そこにお兄ちゃんの指が伸び、ぐりぐりとそこをマッサージするように解してきました。
「あっ……ん……ん」
わたしは恥ずかしい格好のままお兄ちゃんにお尻の穴を弄られ続けます。
「あぁぁ……」
軽く入り口に指を出し入れまでされて、ようやくお兄ちゃんの指はそこから離れましたが、いよいよ浣腸されるという実感が沸き、わたしは身体を震わせます。
「……!」
そしてお兄ちゃんの指の代わりに、細くて固い浣腸の先がわたしのお尻の穴に入ってきました。
「入れるぞ?覚悟はいいか?」
「はい……」
そう応えると、お兄ちゃんがわたしのお尻に挿さった浣腸を潰して、中の液体がお尻に入ってくるのを感じます。
「ん……!」
冷たい液体がお尻の穴に入ってくる、何とも言えない気持ち悪い感触に身体が震えます。
そしてわたしはこれから自分の身に確実に襲ってくる苦しみにも身体を震わせずにはいられませんでした。
「まだ格好はそのままだ、もう一個入れてやるからな」
「あぁ……はい……」
中身がわたしの身体の中に入り、ぐしゃっと潰された浣腸がお尻の穴から抜かれましたが、続けて二個目の浣腸が用意されます。
私は脚を大きく拡げて、お股から顔を覗かせた恥ずかしいポーズのままそれを受け入れなければいけないのです。
「リコ、言いつけどおり、うんこは我慢してたか?」
「はい、昨日お兄様に浣腸すると言われてから、してません」
わたしは毎朝うんちをしているのですが、今日はお兄ちゃんに浣腸されると言われたので我慢しています。
そうすることでわたしは余計苦しく恥ずかしい目に逢うのですが、お兄ちゃんの命令は絶対なんです。
「うっ……」
二個目の浣腸がわたしのお尻に入れられました。
一個目よりさらに気持ち悪いです。
「あぁ……」
そしていよいよ浣腸が効いてきました、お腹が痛くなって……トイレに行きたくなります。
「今日はもう一個してやるよ」
「え……?」
わたしは思わず顔と声が曇ってしまいます。
三個も浣腸されてしまうなんて……それ以上にもうすでに先の浣腸が効いているのです。
「え?じゃないだろ。お願いしろ。リコのお尻に浣腸のおかわりくださいってな」
「……」
わたしはここで渋っても、ますます浣腸が辛いものだと諦めて、恥ずかしい浣腸のおかわりの言葉を口にします。
「リコの……お尻に……浣腸のおかわり、ください……ううっ」
「よしよし、リコのお尻は欲張りだな」
そう言ってお兄ちゃんはわたしのお尻を撫で、三個目の浣腸をお尻に入れてきました。
「うぅうーーーーっ!!」
すでにお腹が痛くなって、うんちがしたくなっている所に追加された浣腸はとっても気持ち悪くて、泣きそうな声が出てしまいます。
でも、本当に辛いのはここからです。
「よしリコ、しっかりとケツを締め付けてろよ、身体を起こしていいぞ」
「……はい」
わたしはようやく恥ずかしいポーズを崩して身体を起こすことを許可されましたが、三個も浣腸されてすでにお腹がかなり痛くなっていました。
「さて、ここで漏らされちゃ困るからな、風呂に行くぞ」
「はい……」
わたしはお尻の穴にぎゅっと力を入れながら、裸のままお風呂まで歩かされます。
「おに……ご主人様……出ちゃいそうです……」
そして浴室に着いたときには、わたしはもう今にもうんちを漏らしてしまいそうでした。
「おい、まだ我慢しろ」
お兄ちゃんはそう言って服を着たまま浴室に入り、椅子に座りました。
「しゃぶれ」
そしてズボンから半分くらい固く、大きくなったおちんちんを出してわたしに命令します。
「あぁぁ……」
わたしは浣腸されて痛むお腹を抱えながら、お兄ちゃんの足元に蹲ります。
「俺を満足させるまで、出すんじゃないぞ」
「はい……はむ……じゅぷ、じゅぷ」
わたしは普段のようにおちんちんに挨拶のキスや、ぺろぺろと舐める余裕もなくいきなりおちんちんを咥え、しゃぶります。
「んっ……んっんっ!!……じゅるじゅる!……ちゅばちゅば!」
激しい便意にお腹がギュルギュルと言って、今にもお尻の穴をこじあけてうんちを漏らしてしまいそうなわたしは必死にお兄ちゃんのおちんちんを口で満足させようとしました。
「はは、リコ。いつも以上に熱のこもった奉仕だな、いいぞ」
お兄ちゃんのおちんちんがわたしの口の中で大きくなり、喉奥まで咥えるとえずきがこみ上げ、顎も痛くなってきます。
でも浣腸をされて、一秒を争うようなわたしに休んでいる余裕はありません。
「よし、出すぞ……!お前も出せ!リコ!」
「ん……んんんっ!!」
お兄ちゃんが身体を乗り出すようにして、おちんちんをわたしの喉の奥までぐっと突っ込みます。
「……ぐぶっ……んーーーっ!!」
そしてお兄ちゃんの出したものが、わたしの喉に張り付くように浴びせかけられました。
同時に乗り出してきたお兄ちゃんの手がわたしのお尻を掴み、お尻の穴ごと拡げる様に左右に開きます。
「~~~~~~~~~っっ!!」
わたしは……わたしのお尻の穴はそこで限界を迎え、お風呂場で思い切り、真後ろに向かってうんちを漏らしてしまいます。
「んっ……んんっ……んーーーーーっ!!」
お兄ちゃんに口に精液を出されながら、それに合わせる様にわたしはお尻の穴からうんちを出し続けました。
飲み込め切れなかった精液が鼻の穴から溢れてきます。
惨めさと苦しさに、目からは涙が溢れてきます。
「ぷはっ……げほげほっ……うううっ!」
ようやくお兄ちゃんのおちんちんを口から抜いてもらい、わたしはむせ返り、懸命に息を吸おうとしました。
そしてその結果お兄ちゃんの精液の匂いと……自分の出したものの臭いをたっぷり味わうことになりました。
「う……あぅう……うっ……うっ!」
わたしはまだお腹の痛みが治まらず、残ったうんちをおしっこと一緒にお兄ちゃんの前で漏らし続けます。
「はは、いっぱい出たなリコ。すっきりしただろ?」
「う……ぐすっ……えぐ……うううう……」
わたしはそこでお兄ちゃんの前でうんちを漏らしてしまった、恥ずかしさと惨めさに耐え切れず、泣いてしまいました。
「よしよし、よく頑張ったな。リコのうんこする所すごく可愛かったぞ?」
でもそう言ってお兄ちゃんが頭を撫でてくれると、すごく恥ずかしかったけれどわたしは嬉しくなって、少しずつ心が落ち着いてくるのです。
その後わたしは、浴槽に手をついて、お尻を突き出さされると、自分も服を脱いだお兄ちゃんに汚れたそこを洗い流してもらいました。
そして一緒にお風呂に入ったのでした。
そう言われたわたしは、今日もすでに行っている、いつも最初にお兄ちゃんに挨拶をさせられる時の、お尻を突き出して、自分の手でお尻の山を開き、お尻の穴を見せ付ける格好とはまた別の恥ずかしいポーズをわたしはとらなければいけません。
まずわたしはお兄ちゃんにお尻を向けて立ったまま、大きく脚を開きます。
1メートル以上、内腿の腱が痛くなるぐらい思いっきり大きくです。
さらにそのままわたしは上半身だけを前に倒し、両手で自分の両足首を掴み、自分のお股の間から後ろを覗いてお兄ちゃんと目を合わせます。
そんな格好を全裸ですれば当然、わたしの顔の上には、わたしの恥ずかしい場所、アソコやお尻の穴が丸見えになってしまいます。
わたしはそんな恥ずかしい格好で、これからさらに恥ずかしい浣腸を……自分の口からお願いしながらされなければいけないのです。
「ご主人様……り……リコのお、お尻の穴に……お浣腸をお願いします」
とっても恥ずかしかったですが、わたしは何とか目を逸らさず、自分のお股の間から覗いた顔でお兄ちゃんを見てお願いをします。
「よしよし、じゃあ浣腸してやるからな」
そう言ってお兄ちゃんは愉しそうにわたしに、ピンク色の浣腸の容器を見せ付けて来ました。
「ああ……」
わたしはそれを見せられるだけで、何だかお腹が痛くなり、うんちがしたくなる気がするのです。
わたしは正直逃げたい気分でしたがわたしは逃げるどころか、この恥ずかしいポーズを崩すことすらできないのです。
お兄ちゃんの片手がわたしのお尻に触れ、ぐいっと横に拡げました。
元々脚を開いたことでお尻の谷間も開き、覗いていたお尻の穴がさらに丸出しにされます。
そして、そこにお兄ちゃんの指が伸び、ぐりぐりとそこをマッサージするように解してきました。
「あっ……ん……ん」
わたしは恥ずかしい格好のままお兄ちゃんにお尻の穴を弄られ続けます。
「あぁぁ……」
軽く入り口に指を出し入れまでされて、ようやくお兄ちゃんの指はそこから離れましたが、いよいよ浣腸されるという実感が沸き、わたしは身体を震わせます。
「……!」
そしてお兄ちゃんの指の代わりに、細くて固い浣腸の先がわたしのお尻の穴に入ってきました。
「入れるぞ?覚悟はいいか?」
「はい……」
そう応えると、お兄ちゃんがわたしのお尻に挿さった浣腸を潰して、中の液体がお尻に入ってくるのを感じます。
「ん……!」
冷たい液体がお尻の穴に入ってくる、何とも言えない気持ち悪い感触に身体が震えます。
そしてわたしはこれから自分の身に確実に襲ってくる苦しみにも身体を震わせずにはいられませんでした。
「まだ格好はそのままだ、もう一個入れてやるからな」
「あぁ……はい……」
中身がわたしの身体の中に入り、ぐしゃっと潰された浣腸がお尻の穴から抜かれましたが、続けて二個目の浣腸が用意されます。
私は脚を大きく拡げて、お股から顔を覗かせた恥ずかしいポーズのままそれを受け入れなければいけないのです。
「リコ、言いつけどおり、うんこは我慢してたか?」
「はい、昨日お兄様に浣腸すると言われてから、してません」
わたしは毎朝うんちをしているのですが、今日はお兄ちゃんに浣腸されると言われたので我慢しています。
そうすることでわたしは余計苦しく恥ずかしい目に逢うのですが、お兄ちゃんの命令は絶対なんです。
「うっ……」
二個目の浣腸がわたしのお尻に入れられました。
一個目よりさらに気持ち悪いです。
「あぁ……」
そしていよいよ浣腸が効いてきました、お腹が痛くなって……トイレに行きたくなります。
「今日はもう一個してやるよ」
「え……?」
わたしは思わず顔と声が曇ってしまいます。
三個も浣腸されてしまうなんて……それ以上にもうすでに先の浣腸が効いているのです。
「え?じゃないだろ。お願いしろ。リコのお尻に浣腸のおかわりくださいってな」
「……」
わたしはここで渋っても、ますます浣腸が辛いものだと諦めて、恥ずかしい浣腸のおかわりの言葉を口にします。
「リコの……お尻に……浣腸のおかわり、ください……ううっ」
「よしよし、リコのお尻は欲張りだな」
そう言ってお兄ちゃんはわたしのお尻を撫で、三個目の浣腸をお尻に入れてきました。
「うぅうーーーーっ!!」
すでにお腹が痛くなって、うんちがしたくなっている所に追加された浣腸はとっても気持ち悪くて、泣きそうな声が出てしまいます。
でも、本当に辛いのはここからです。
「よしリコ、しっかりとケツを締め付けてろよ、身体を起こしていいぞ」
「……はい」
わたしはようやく恥ずかしいポーズを崩して身体を起こすことを許可されましたが、三個も浣腸されてすでにお腹がかなり痛くなっていました。
「さて、ここで漏らされちゃ困るからな、風呂に行くぞ」
「はい……」
わたしはお尻の穴にぎゅっと力を入れながら、裸のままお風呂まで歩かされます。
「おに……ご主人様……出ちゃいそうです……」
そして浴室に着いたときには、わたしはもう今にもうんちを漏らしてしまいそうでした。
「おい、まだ我慢しろ」
お兄ちゃんはそう言って服を着たまま浴室に入り、椅子に座りました。
「しゃぶれ」
そしてズボンから半分くらい固く、大きくなったおちんちんを出してわたしに命令します。
「あぁぁ……」
わたしは浣腸されて痛むお腹を抱えながら、お兄ちゃんの足元に蹲ります。
「俺を満足させるまで、出すんじゃないぞ」
「はい……はむ……じゅぷ、じゅぷ」
わたしは普段のようにおちんちんに挨拶のキスや、ぺろぺろと舐める余裕もなくいきなりおちんちんを咥え、しゃぶります。
「んっ……んっんっ!!……じゅるじゅる!……ちゅばちゅば!」
激しい便意にお腹がギュルギュルと言って、今にもお尻の穴をこじあけてうんちを漏らしてしまいそうなわたしは必死にお兄ちゃんのおちんちんを口で満足させようとしました。
「はは、リコ。いつも以上に熱のこもった奉仕だな、いいぞ」
お兄ちゃんのおちんちんがわたしの口の中で大きくなり、喉奥まで咥えるとえずきがこみ上げ、顎も痛くなってきます。
でも浣腸をされて、一秒を争うようなわたしに休んでいる余裕はありません。
「よし、出すぞ……!お前も出せ!リコ!」
「ん……んんんっ!!」
お兄ちゃんが身体を乗り出すようにして、おちんちんをわたしの喉の奥までぐっと突っ込みます。
「……ぐぶっ……んーーーっ!!」
そしてお兄ちゃんの出したものが、わたしの喉に張り付くように浴びせかけられました。
同時に乗り出してきたお兄ちゃんの手がわたしのお尻を掴み、お尻の穴ごと拡げる様に左右に開きます。
「~~~~~~~~~っっ!!」
わたしは……わたしのお尻の穴はそこで限界を迎え、お風呂場で思い切り、真後ろに向かってうんちを漏らしてしまいます。
「んっ……んんっ……んーーーーーっ!!」
お兄ちゃんに口に精液を出されながら、それに合わせる様にわたしはお尻の穴からうんちを出し続けました。
飲み込め切れなかった精液が鼻の穴から溢れてきます。
惨めさと苦しさに、目からは涙が溢れてきます。
「ぷはっ……げほげほっ……うううっ!」
ようやくお兄ちゃんのおちんちんを口から抜いてもらい、わたしはむせ返り、懸命に息を吸おうとしました。
そしてその結果お兄ちゃんの精液の匂いと……自分の出したものの臭いをたっぷり味わうことになりました。
「う……あぅう……うっ……うっ!」
わたしはまだお腹の痛みが治まらず、残ったうんちをおしっこと一緒にお兄ちゃんの前で漏らし続けます。
「はは、いっぱい出たなリコ。すっきりしただろ?」
「う……ぐすっ……えぐ……うううう……」
わたしはそこでお兄ちゃんの前でうんちを漏らしてしまった、恥ずかしさと惨めさに耐え切れず、泣いてしまいました。
「よしよし、よく頑張ったな。リコのうんこする所すごく可愛かったぞ?」
でもそう言ってお兄ちゃんが頭を撫でてくれると、すごく恥ずかしかったけれどわたしは嬉しくなって、少しずつ心が落ち着いてくるのです。
その後わたしは、浴槽に手をついて、お尻を突き出さされると、自分も服を脱いだお兄ちゃんに汚れたそこを洗い流してもらいました。
そして一緒にお風呂に入ったのでした。
どれいもうと(5) わたしはお兄ちゃんに散歩に連れて行ってもらいます
2017-08-25
※シチュエーション 【近親相姦、CMNF、露出、羞恥、アナル、浣腸、スカ、アストゥマウス】
第5話
「あっ……あっ……あっあっあっ!!」
その日もわたしはお兄ちゃんの部屋でお兄ちゃんに可愛がってもらっていました。
ベッドの上でわたしは四つんばいになってお兄ちゃんに後ろからおまんこを突かれています。
いつものようにわたしは服を全て脱がされた裸ですが、お兄ちゃんは服を着たまま、ズボンとパンツからおちんちんだけを出した形でわたしと繋がっています。
「ほら、もっと締めろ。もっと鳴け」
そう言ってお兄ちゃんはわたしのお尻をぴしゃん、ぴしゃんと強く叩きながらわたしのそこに腰を打ち付けました。
「あっ!あぁん!……あぁん♥」
わたしは痛みと快感に鳴き声を出し、はしたなくお尻を振ってしまいます。
「気持ちいいのか?尻の穴がヒクヒクしてるぞ」
お兄ちゃんがそう言ってわたしのお尻を掴んで、ぐいっと左右に拡げお尻の穴を剥き出しにしました。
「やぁん……あっ!あっ♥」
第5話
「あっ……あっ……あっあっあっ!!」
その日もわたしはお兄ちゃんの部屋でお兄ちゃんに可愛がってもらっていました。
ベッドの上でわたしは四つんばいになってお兄ちゃんに後ろからおまんこを突かれています。
いつものようにわたしは服を全て脱がされた裸ですが、お兄ちゃんは服を着たまま、ズボンとパンツからおちんちんだけを出した形でわたしと繋がっています。
「ほら、もっと締めろ。もっと鳴け」
そう言ってお兄ちゃんはわたしのお尻をぴしゃん、ぴしゃんと強く叩きながらわたしのそこに腰を打ち付けました。
「あっ!あぁん!……あぁん♥」
わたしは痛みと快感に鳴き声を出し、はしたなくお尻を振ってしまいます。
「気持ちいいのか?尻の穴がヒクヒクしてるぞ」
お兄ちゃんがそう言ってわたしのお尻を掴んで、ぐいっと左右に拡げお尻の穴を剥き出しにしました。
「やぁん……あっ!あっ♥」
わたしは恥ずかしくなりますが、さらにおまんこを突かれると、気持ちよさに勝手にお尻の穴がヒクヒクしてしまうのです。
お兄ちゃんはわたしのおまんこをおちんちんで抜き差ししながら、同時に親指でぐりぐりとお尻の穴をほじってきます。
お尻の穴だけ責められるのは苦手なのですが、おまんこと一緒に刺激されるのは気持ちよく感じて好きです。
わたしはおまんこもお尻ももっとしてほしくなって自分から腰をふってしまいます。
「あっあっあっ♥あぁっあぁっあぁん♥」
そうしてわたしとお兄ちゃんは二人で求め合うようにして、一緒に果てるのです。
……この瞬間、わたしはとっても幸せな気分になります。
「はぁ……はぁ……」
たっぷりお兄ちゃんに愛してもらったわたしは、裸のままベッドに突っ伏していました。
「リコ、これを着ろ」
そんなわたしにそう言ってお兄ちゃんは自分のYシャツを渡してくれます。
「……うん」
わたしはそれを素肌の上に直接纏いました。
微かにお兄ちゃんの匂いがして、お兄ちゃんに包まれているような気がして嬉しくなります。
しかし、その日のプレーはそれからが本番だったのです。
「リコ、今から外に散歩に行くぞ、お前はもちろんそのカッコでだ」
「え……えぇ?」
Yシャツの下はパンツも穿いていない裸です。
わたしが流石に戸惑っていると
「なんだ?それも脱いですっぱだかで外に出たいのか?」
「……!」
わたしはブンブンと首を振って、本当にシャツまで取り上げられないうちに、覚悟を決めて外に出ることにしました。
お兄ちゃんのシャツはサイズが大きいので立ち上がると一応前もお尻も隠してはくれます。
しかし下に何も穿いていないことには変わらないので少しでもまくれれば隠すべきところが見えてしまう、ノーパンでミニスカを穿いて出かけるようなものです。
「うう……怖いよぉ」
日が短くなってきたとはいえ、まだ外は明るく、わたしは震えてお兄ちゃんの服の袖をギュッと掴みます。
人通りの少ない道を歩いているとはいえ、何人かの人にすれ違い、隠れす所は隠していていても、Yシャツ一枚のわたしをみな怪訝な目で見ます。
「ほら、堂々としてないとかえって目立つぞ」
「あっ……んん」
お兄ちゃんは楽しそうに笑いながら、シャツの中に手を入れて、わたしの股間やお尻を撫でてきました。
そうしてしばらく歩くと、突然お兄ちゃんがぺろんとシャツの後ろをめくってわたしのお尻を丸見えにします。
「きゃ……やめて」
外でお尻丸出しにされる恥ずかしさに、誰かに見られたらと、わたしはお尻を振って嫌がりますが、大人しくしろとばかりに、ぴしゃっとお尻を叩かれました。
わたしがお尻を振るのをやめると、お兄ちゃんの指がお尻の谷間に入ってきて……奥のお尻の穴をぐりぐりと弄ります。
「ん……ん……」
わたしは外でお尻の穴を責められる恥ずかしさと不安に脚が震えました。
「あうっ!」
不意にお尻の穴に指よりも細くて固いものが入れられます。
「ひゃあっ!」
続けてお尻の中に冷たい感触が走って、ぶるっと全身が震えました。
そしてその感触はもうわたしはよく知っているものです。
さらにお兄ちゃんが見せ付けてきたピンク色のつぶれた容器。
わたしは浣腸されてしまったことを理解しました。
「そんな!……やぁ」
お兄ちゃんにこれまで浣腸されてしまうのは一度や二度ではなかったけれど、外でされてしまうのは初めてです。
ただでさえ外をYシャツ一枚だけの状況で、わたしはさらに不安と羞恥に襲われることになりました。
わたしは早く家に帰りたいと思いましたが、お兄ちゃんの脚は家とは反対方向にわたしを連れて行くのです。
「あ……あぁ……」
歩いているうちにだんだんお腹が痛くなってうんちがしたくなります。
どこかトイレを借りなきゃ、と思いますが、こんな格好ではコンビニのトイレを借りるのも勇気がいります。
「一個じゃ足りないだろ?おかわりをやるぞ」
「い、いらな……ゃぁああっ!」
しばらく歩くと、追加でもう一個浣腸をされました。
すでに一個目の効き目が出ているところに追加されるのは本当に辛いです。最初から二個されたほうがマシです。
「も、もうダメ……出ちゃいますぅっ!!」
それからさらに数分後……わたしはとうとうその場で立ち止まってしまいます。
「仕方ないな、あそこで出せ」
お兄ちゃんもわたしの限界を察したのかそう言ってわたしを、雑居ビルの隙間の暗いスペースに引っ張り込みました。
「あ……あぅうっ!」
人気がないとは言え外です。
ひょっとしたら誰かが来るかもしれません。
まさかこんな所でさせる気なの!?とわたしは思いましたが、同時にもうわたしがトイレを探しているほどの余裕もないのも事実でした。
「あぁぁ……っ!」
我慢の限界が来ていたわたしはそこにしゃがみ込み、お兄ちゃんに見下ろされながらうんちを漏らしてしまいます。
「……うっ!うううう!!」
外でうんちをしているという恥ずかしさもさることながら、誰か他の人に見られたらと思うと怖くてたまりません。
「んっ……んんんっ!!」
わたしは早く済ませなきゃと、思いきり息んでおしっことうんちを出しますが、浣腸によって引き起こされたお腹の痛みは中々すっきりとは消えてくれませんでした。
羞恥と恐怖と腹痛に震えながら、わたしは外で排泄を続けました。
「はぁ……はぁ……はぁ」
「終わったか……?じゃあ拭いてやるからそこの壁に手をついて、ケツを突き出せ」
「はい……」
全て出し終え、ようやくお腹が落ち着いたわたしは立ち上がると言われたとおり、壁に手をついて、上半身だけ倒した形でお尻を突き出します。
「ん……ん……」
Yシャツがまくられ、下半身丸出しにされると、汚れたそこをお兄ちゃんの手でティッシュでゴシゴシとふき取られます。
家の中でされてもとっても恥ずかしいことを、誰かに見られるかもしれない外でされているのです。
「さてと、じゃあ綺麗になったリコのケツを使わせてもらうぞ」
「え……ぁああっ!」
綺麗に拭かれたお尻に、お兄ちゃんの固くなったおちんちんが押し付けられました。
「だ、だめ……きゃあああっ!!」
浣腸をされてうんちをしたばかりで柔らかく、しかし敏感になったお尻の穴に、おにいちゃんのモノがずぶりと強引に入ってきます。
その激しい刺激にわたしは悲鳴をあげ、それがビルの壁に反響しました。
「ほら、大きな声出すと誰か来ちゃうぞ」
「うっ……うあぁあ!!」
お兄ちゃんはそうしておちんちんをわたしのお尻に根元まで入れると、辛うじてわたしの上半身を隠していたYシャツも剥ぎ取って地面に捨ててしまいます。
そして、お兄ちゃんの手がわたしの腰を掴んで固定すると、ずりゅっずりゅっと音を立て、お尻の穴からお兄ちゃんのおちんちんが出入りをはじめました。
「あっ!……あっ!……あっ!あっ!!」
こうしてわたしは、外で裸にされ、お尻の穴を犯されてしまいます。
家の中でベッドで愛し合っていた時と違って、苦しいし怖いしでわたしは気持ちよくはなれません。
……でもわたしのお尻を犯すお兄ちゃんはさっきより気持ちよさそうな気がします。
わたしはそれが悲しい気もすれば、お兄ちゃんが気持ちいいのならそれでいいというような複雑な気持ちになるのでした。
そしてお兄ちゃんはわたしのお尻の穴に精液を浣腸するのです。
「は……あぁ」
「リコ、こっちを向け」
お尻からおちんちんを抜かれたわたしはまだYシャツを着させてもらえず、裸のまま反対を向いてお兄ちゃんの足元に跪き、さっきまで自分のお尻の穴に入っていた、おちんちんを口でしゃぶって綺麗にさせられました。
「ん……ちゅむ……ちゅむ」
自分だけ裸でおちんちんをしゃぶらされること、そのおちんちんが自分のお尻の穴に入っていたものなこと、まだ残るお尻の穴の違和感。
普段同じことをさせられる時も恥ずかしくて惨めな気持ちになりましたが、それが外でとなるとなおさらでした。
「ん……ん……じゅるじゅる」
わたしは泣きたくなってきましたが、誰かに見られる前に早く済ませなければと頑張っておちんちんをしゃぶって綺麗にしました。
「よし、じゃあ帰るか、ちゃんとケツの穴を引き締めて家まで零さないようにするんだぞ」
「はい……」
それからようやくYシャツを返してもらえたわたしはそれを羽織い直すと、お尻の穴を引き締めてお尻にお兄ちゃんの精液を溜めたまま家に帰ったのでした。
お兄ちゃんはわたしのおまんこをおちんちんで抜き差ししながら、同時に親指でぐりぐりとお尻の穴をほじってきます。
お尻の穴だけ責められるのは苦手なのですが、おまんこと一緒に刺激されるのは気持ちよく感じて好きです。
わたしはおまんこもお尻ももっとしてほしくなって自分から腰をふってしまいます。
「あっあっあっ♥あぁっあぁっあぁん♥」
そうしてわたしとお兄ちゃんは二人で求め合うようにして、一緒に果てるのです。
……この瞬間、わたしはとっても幸せな気分になります。
「はぁ……はぁ……」
たっぷりお兄ちゃんに愛してもらったわたしは、裸のままベッドに突っ伏していました。
「リコ、これを着ろ」
そんなわたしにそう言ってお兄ちゃんは自分のYシャツを渡してくれます。
「……うん」
わたしはそれを素肌の上に直接纏いました。
微かにお兄ちゃんの匂いがして、お兄ちゃんに包まれているような気がして嬉しくなります。
しかし、その日のプレーはそれからが本番だったのです。
「リコ、今から外に散歩に行くぞ、お前はもちろんそのカッコでだ」
「え……えぇ?」
Yシャツの下はパンツも穿いていない裸です。
わたしが流石に戸惑っていると
「なんだ?それも脱いですっぱだかで外に出たいのか?」
「……!」
わたしはブンブンと首を振って、本当にシャツまで取り上げられないうちに、覚悟を決めて外に出ることにしました。
お兄ちゃんのシャツはサイズが大きいので立ち上がると一応前もお尻も隠してはくれます。
しかし下に何も穿いていないことには変わらないので少しでもまくれれば隠すべきところが見えてしまう、ノーパンでミニスカを穿いて出かけるようなものです。
「うう……怖いよぉ」
日が短くなってきたとはいえ、まだ外は明るく、わたしは震えてお兄ちゃんの服の袖をギュッと掴みます。
人通りの少ない道を歩いているとはいえ、何人かの人にすれ違い、隠れす所は隠していていても、Yシャツ一枚のわたしをみな怪訝な目で見ます。
「ほら、堂々としてないとかえって目立つぞ」
「あっ……んん」
お兄ちゃんは楽しそうに笑いながら、シャツの中に手を入れて、わたしの股間やお尻を撫でてきました。
そうしてしばらく歩くと、突然お兄ちゃんがぺろんとシャツの後ろをめくってわたしのお尻を丸見えにします。
「きゃ……やめて」
外でお尻丸出しにされる恥ずかしさに、誰かに見られたらと、わたしはお尻を振って嫌がりますが、大人しくしろとばかりに、ぴしゃっとお尻を叩かれました。
わたしがお尻を振るのをやめると、お兄ちゃんの指がお尻の谷間に入ってきて……奥のお尻の穴をぐりぐりと弄ります。
「ん……ん……」
わたしは外でお尻の穴を責められる恥ずかしさと不安に脚が震えました。
「あうっ!」
不意にお尻の穴に指よりも細くて固いものが入れられます。
「ひゃあっ!」
続けてお尻の中に冷たい感触が走って、ぶるっと全身が震えました。
そしてその感触はもうわたしはよく知っているものです。
さらにお兄ちゃんが見せ付けてきたピンク色のつぶれた容器。
わたしは浣腸されてしまったことを理解しました。
「そんな!……やぁ」
お兄ちゃんにこれまで浣腸されてしまうのは一度や二度ではなかったけれど、外でされてしまうのは初めてです。
ただでさえ外をYシャツ一枚だけの状況で、わたしはさらに不安と羞恥に襲われることになりました。
わたしは早く家に帰りたいと思いましたが、お兄ちゃんの脚は家とは反対方向にわたしを連れて行くのです。
「あ……あぁ……」
歩いているうちにだんだんお腹が痛くなってうんちがしたくなります。
どこかトイレを借りなきゃ、と思いますが、こんな格好ではコンビニのトイレを借りるのも勇気がいります。
「一個じゃ足りないだろ?おかわりをやるぞ」
「い、いらな……ゃぁああっ!」
しばらく歩くと、追加でもう一個浣腸をされました。
すでに一個目の効き目が出ているところに追加されるのは本当に辛いです。最初から二個されたほうがマシです。
「も、もうダメ……出ちゃいますぅっ!!」
それからさらに数分後……わたしはとうとうその場で立ち止まってしまいます。
「仕方ないな、あそこで出せ」
お兄ちゃんもわたしの限界を察したのかそう言ってわたしを、雑居ビルの隙間の暗いスペースに引っ張り込みました。
「あ……あぅうっ!」
人気がないとは言え外です。
ひょっとしたら誰かが来るかもしれません。
まさかこんな所でさせる気なの!?とわたしは思いましたが、同時にもうわたしがトイレを探しているほどの余裕もないのも事実でした。
「あぁぁ……っ!」
我慢の限界が来ていたわたしはそこにしゃがみ込み、お兄ちゃんに見下ろされながらうんちを漏らしてしまいます。
「……うっ!うううう!!」
外でうんちをしているという恥ずかしさもさることながら、誰か他の人に見られたらと思うと怖くてたまりません。
「んっ……んんんっ!!」
わたしは早く済ませなきゃと、思いきり息んでおしっことうんちを出しますが、浣腸によって引き起こされたお腹の痛みは中々すっきりとは消えてくれませんでした。
羞恥と恐怖と腹痛に震えながら、わたしは外で排泄を続けました。
「はぁ……はぁ……はぁ」
「終わったか……?じゃあ拭いてやるからそこの壁に手をついて、ケツを突き出せ」
「はい……」
全て出し終え、ようやくお腹が落ち着いたわたしは立ち上がると言われたとおり、壁に手をついて、上半身だけ倒した形でお尻を突き出します。
「ん……ん……」
Yシャツがまくられ、下半身丸出しにされると、汚れたそこをお兄ちゃんの手でティッシュでゴシゴシとふき取られます。
家の中でされてもとっても恥ずかしいことを、誰かに見られるかもしれない外でされているのです。
「さてと、じゃあ綺麗になったリコのケツを使わせてもらうぞ」
「え……ぁああっ!」
綺麗に拭かれたお尻に、お兄ちゃんの固くなったおちんちんが押し付けられました。
「だ、だめ……きゃあああっ!!」
浣腸をされてうんちをしたばかりで柔らかく、しかし敏感になったお尻の穴に、おにいちゃんのモノがずぶりと強引に入ってきます。
その激しい刺激にわたしは悲鳴をあげ、それがビルの壁に反響しました。
「ほら、大きな声出すと誰か来ちゃうぞ」
「うっ……うあぁあ!!」
お兄ちゃんはそうしておちんちんをわたしのお尻に根元まで入れると、辛うじてわたしの上半身を隠していたYシャツも剥ぎ取って地面に捨ててしまいます。
そして、お兄ちゃんの手がわたしの腰を掴んで固定すると、ずりゅっずりゅっと音を立て、お尻の穴からお兄ちゃんのおちんちんが出入りをはじめました。
「あっ!……あっ!……あっ!あっ!!」
こうしてわたしは、外で裸にされ、お尻の穴を犯されてしまいます。
家の中でベッドで愛し合っていた時と違って、苦しいし怖いしでわたしは気持ちよくはなれません。
……でもわたしのお尻を犯すお兄ちゃんはさっきより気持ちよさそうな気がします。
わたしはそれが悲しい気もすれば、お兄ちゃんが気持ちいいのならそれでいいというような複雑な気持ちになるのでした。
そしてお兄ちゃんはわたしのお尻の穴に精液を浣腸するのです。
「は……あぁ」
「リコ、こっちを向け」
お尻からおちんちんを抜かれたわたしはまだYシャツを着させてもらえず、裸のまま反対を向いてお兄ちゃんの足元に跪き、さっきまで自分のお尻の穴に入っていた、おちんちんを口でしゃぶって綺麗にさせられました。
「ん……ちゅむ……ちゅむ」
自分だけ裸でおちんちんをしゃぶらされること、そのおちんちんが自分のお尻の穴に入っていたものなこと、まだ残るお尻の穴の違和感。
普段同じことをさせられる時も恥ずかしくて惨めな気持ちになりましたが、それが外でとなるとなおさらでした。
「ん……ん……じゅるじゅる」
わたしは泣きたくなってきましたが、誰かに見られる前に早く済ませなければと頑張っておちんちんをしゃぶって綺麗にしました。
「よし、じゃあ帰るか、ちゃんとケツの穴を引き締めて家まで零さないようにするんだぞ」
「はい……」
それからようやくYシャツを返してもらえたわたしはそれを羽織い直すと、お尻の穴を引き締めてお尻にお兄ちゃんの精液を溜めたまま家に帰ったのでした。
どれいもうと(6) わたしはお兄ちゃんのペットです
2017-08-29
※シチュエーション 【近親相姦、CMNF、露出、羞恥、アナル、ペットプレイ】
第6話
お兄ちゃんとエッチなことをする時、わたしはよく首輪をはめられます。
わたしの方だけ全裸にされるというのも恥ずかしいですが、そこに首輪が加わると、裸よりさらに一段恥ずかしくて弱い立場になったような気分になります。
そしてその日は首輪だけではなく、それにリードを繋がれました。
こうされる時はわたしは本当にお兄ちゃんのペットの犬か何かのように扱われるのです。
「ほら、リコ。犬は四つんばいになれ」
「はい……」
わたしは四つんばいになります。
お兄ちゃんに教えられた通り、膝はつかず、お尻を高く上げた恥ずかしい格好です。
「今日はリコがもっと犬らしくなれるよう、尻尾をつけてやるからな」
そう言ってお兄ちゃんが見せてきたのはフサフサした犬の尻尾の形をしたもの。
そしてその反対側には……先が細く、段々太くなった先にくびれが出来たシリコン製か何かの物がついています。
わたしは今までお兄ちゃんにいろいろエッチな事をされて、いやらしい玩具を使われたりもしたので、もうその尻尾をどうやってつけるのかは想像が付きました。
しかし、それを想像すると恥ずかしさに顔が赤くなってきます。
「自分でしゃぶって濡らせ、これをリコのケツの中に入れるんだからな」
第6話
お兄ちゃんとエッチなことをする時、わたしはよく首輪をはめられます。
わたしの方だけ全裸にされるというのも恥ずかしいですが、そこに首輪が加わると、裸よりさらに一段恥ずかしくて弱い立場になったような気分になります。
そしてその日は首輪だけではなく、それにリードを繋がれました。
こうされる時はわたしは本当にお兄ちゃんのペットの犬か何かのように扱われるのです。
「ほら、リコ。犬は四つんばいになれ」
「はい……」
わたしは四つんばいになります。
お兄ちゃんに教えられた通り、膝はつかず、お尻を高く上げた恥ずかしい格好です。
「今日はリコがもっと犬らしくなれるよう、尻尾をつけてやるからな」
そう言ってお兄ちゃんが見せてきたのはフサフサした犬の尻尾の形をしたもの。
そしてその反対側には……先が細く、段々太くなった先にくびれが出来たシリコン製か何かの物がついています。
わたしは今までお兄ちゃんにいろいろエッチな事をされて、いやらしい玩具を使われたりもしたので、もうその尻尾をどうやってつけるのかは想像が付きました。
しかし、それを想像すると恥ずかしさに顔が赤くなってきます。
「自分でしゃぶって濡らせ、これをリコのケツの中に入れるんだからな」
「はい……」
ああやっぱり……とわたしは思いながら口を空けて、四つんばいのまま目の前に差し出された、尻尾についたお尻の穴に入れる部分をしゃぶります。
「ん……ちゅぶちゅぶ……じゅるじゅる……」
「リコ、ずいぶんいやらしくしゃぶるじゃないか。これからそれが自分の尻に入ってくるのを想像して興奮したか?」
唾で濡らすだけでいいのに、つい癖でお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶる時のように口を使ってしまい、それを目ざとくお兄ちゃんに指摘されてしまいました。
実際、自分のお尻の穴に入れられるモノを自分でしゃぶって濡らすというのは興奮するというか、とてもいやらしいことをしているという気分になってしまいます。
「……ぷは……」
ちゃんと濡らさないと痛いのは自分なので、また、心の準備もかねてわたしは念入りにそれをしゃぶり、唾液まみれにした所で口を離しました。
「よし入れるぞ、ケツをこっちに向けろ」
「はい……」
いよいよです、わたしは四つんばいのまま180度身体を動かして、お兄ちゃんの方にお尻を向けます。
そして今しゃぶっていたものをお尻の穴に入れてもらうために、ぐいっとお尻をさらに高く突き出しました。
「偉いなリコ、もう言われなくてもちゃんと自分でしっかり尻が開いてケツの穴がよく見える格好になれるなんて」
そう言ってお兄ちゃんの手がわたしのお尻を、そして指がわたしのお尻の穴を撫でてくれます。
少し前のわたしなら不安や恥ずかしさからお尻を向けろと言われても本当にお尻を向けるだけで、お尻の山が勝手に開いてお尻の穴が完全に丸見えになるほどお尻を突き出すなんてことは出来なかったでしょう。
本当は今だってお尻の穴をそんなふうに晒すのは不安で恥ずかしいのですが、お兄ちゃんに怒られて結局お尻を突き出すより自分からそうして褒めてもらったほうがいいです。
……もっともそんなことを褒められるのもそれはそれで恥ずかしいのですが。
「それじゃあ入れるぞ」
「ん……」
唾液で濡らしたその冷たい先端がお尻の穴に触れ、表面をくすぐる様に押し付けられます。
そしてしばらくそうしてお尻の穴の方も軽く濡らして、そこの力が抜けてくるといよいよそれがズブリと入ってきます。
「ん……くぅう……」
お尻の穴に入れるプラグ部分は、先端は細いですが、一番太い所はお兄ちゃんのおちんちんと同じくらいで、長さもそれぐらいありました。
プラグの方は濡らしても、わたしのお尻の穴はしっかり解されていないので少し痛くて苦しく感じます。
「んんっ……」
一番太い部分が通過し、わたしのお尻の中にプラグが全部飲み込まれます。
同時にお尻にフサフサした物が触れ、わたしは自分のお尻に尻尾が生えたことがわかりました。
「リコ、似合ってるぞ」
「ひうっ!」
お兄ちゃんがそう言って確かめるようにわたしのその尻尾をひっぱりました。
そうするとプラグがお尻の中を擦って、お尻の穴の入り口にひっかかって刺激が走ります。
「ほら見てみろ」
そしてお兄ちゃんは大きな鏡をを持ってきてわたしに今の姿を見せてきました。
そこには、素っ裸で四つんばいで首輪をつけ……お尻から尻尾を生やしている女の子がいます。
「あぁぁ……」
解っていた想像通りの姿なのですが、やはり実際に目にしてみると凄く恥ずかしいです。
「じゃあ散歩するか」
「んっ……はい」
しかしお尻の穴の尻尾にわたしの心もお尻も慣れる前に、お兄ちゃんはリードを引いてわたしをその格好で家の中を四つんばいで歩かせます。
「ほら、もっとケツを振って、尻尾を振って歩け」
「は、はい……」
わたしをお尻を振って尻尾を揺らすことを意識しながら歩きます。
お尻の穴から尻尾の生えたお尻に後ろからお兄ちゃん視線を感じてとても恥ずかしいです。
そうしてわたしはリビングまで歩かされました。
リビングのカーテンが開いていて窓の外から庭が見え、明るい光が射しています。
外から家の中が覗かれることはないはずですが、それだけで不安と恥ずかしさが増しました
でも、お兄ちゃんがガラガラと窓を開け、外の空気が入ってきてわたしの裸の身体を撫でると……すごく嫌な予感がします。
「さてと、リコ。庭で遊ぼうか」
そう言ってグイッとリードを引っ張ります。
「や……やだ、それはやだぁ!」
わたしは流石にこんな格好に外に出されてしまうのだけは「はい」とは言えませんでした。
四つんばいの手足をリビングの床に踏ん張って抵抗します。
「う……うぐ……ぐえっ!」
しかしお兄ちゃんに力で勝てるわけがないのに加え、首輪を引っ張られれば首が絞まってわたしはそのまま引っ張られ、庭に引きずり出されてしまいました。
「や、入れて、お兄ちゃん中に入れてぇ!」
明るい昼間に、全裸で……いえ、そこに首輪とお尻の穴から尻尾を生やした全裸よりずっと恥ずかしい姿で外に出されてしまい、わたしは敬語を使う余裕もなくなって、叫びました。
自分の家の庭とはいえ、近くの家の2階の窓などからでは見えてしまうはずです。
「やだ、見られちゃうよ……やだぁっ!」
「大丈夫だリコ、俺たちの家の庭なんだから、見られても悪いのは覗いている方だろう?」
わたしにとってはそういう問題ではないですが、お兄ちゃんはさらにわたしを庭の中央に引っ張っていきます。
「……っっ!!
わたしは諦めて、庭の芝生の上を裸で四つんばいで歩きました。
しかし、尻尾の生えたお尻が誰かに見られているんじゃないかと不安で仕方ありません。
「リコ、そこの木に犬らしく小便してみろ」
そしてお兄ちゃんは庭に生えている一番大きな木の下までわたしを連れてきてそう命令しました。
「……そ、そんなの無理!」
わたしはブンブン首を振ります。
今この格好で庭にいるだけでも恥ずかしくてたまらないのにおしっこなんて……
「し終えたら、家の中に戻るから……な?」
そうお兄ちゃんが頭を撫でてわたしをなだめます。
同時にそれは、おしっこをするまでは家の中に入れないという脅しでもありました。
「……っ!」
わたしは覚悟を決めて木に近づきます。
「わかるよな、ちゃんと犬らしく片足を高く上げてするんだぞ?」
「~~~っ!」
そして片足を上げて、犬のおしっこポーズをとります。
外で裸でこんなポーズをしているだけで恥ずかしいです。
お兄ちゃんに見られてるとか、誰かに見られるとかじゃなく、こんな格好を裸でしている事自体がとても恥ずかしいんです。
しかしこれはまだ準備に過ぎません。
さらにここからわたしはおしっこをしなければいけないのです。
「あ……あぁ……!」
わたしは四つんばいで片足を上げたポーズでガクガクと震えます。
ダメです。とても出せません。
「どうしたリコ?いつまでもそうしてると本当に誰かに見られるかもしれないぞ?」
しかしお兄ちゃんは下がりそうになるわたしの足を掴んで逃じげることは許してくれません。
おしっこをするまでわたしはこの恥ずかしい格好を晒し続けることになるのです。
「あ……あぁ……あ……」
おしっこを出すしかないわたしは、尻尾が挿さったお尻の穴の力を入れたり抜いたりしながら、まるで理性のリミッターを少しずつ外すように少しずつ高まってきた尿意を開放していきます。
「……あっ!」
そしてとうとう股間からちょろっとおしっこが漏れました。
それは最初は勢いなく、太ももを汚しましたが、やがてじょろじょろと放物線を描いて、木まで飛んでいきます。
「はは、出た出た。犬の小便だ」
「ああ……いやぁあ……」
わたしは恥ずかしさにブンブン首を振りますが、一度おしっこを出してしまえば終わるまで動くことが出来ません。
早く止まって、と思いますがいつもの何倍も長いおしっこに感じます。
「あっ……あっ!」
ようやくおしっこの勢いが弱まり、ぴゅっぴゅっとおしっこを切るたびに、お尻の穴が締まってお尻の穴のプラグを締め付け、刺激が走ります。
「うっ……うぅぅ……ぐすっ……うううう!」
完全におしっこが止まった所で、わたしはとうとう恥ずかしさ……というより惨めさにに耐えられず泣いてしまいました。
「よしよし、よく頑張ったなリコ。可愛かったぞ」
「……うん!」
でも、お兄ちゃんがそう言ってわたしをぎゅっと抱きしめてくれたので、わたしはお兄ちゃんに抱きつき返して甘えるのです。
その後家の中に戻ったわたしは首輪とお尻の穴に尻尾を入れたまま、お兄ちゃんに犬のように四つんばいでおまんこに入れてもらいました。
ああやっぱり……とわたしは思いながら口を空けて、四つんばいのまま目の前に差し出された、尻尾についたお尻の穴に入れる部分をしゃぶります。
「ん……ちゅぶちゅぶ……じゅるじゅる……」
「リコ、ずいぶんいやらしくしゃぶるじゃないか。これからそれが自分の尻に入ってくるのを想像して興奮したか?」
唾で濡らすだけでいいのに、つい癖でお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶる時のように口を使ってしまい、それを目ざとくお兄ちゃんに指摘されてしまいました。
実際、自分のお尻の穴に入れられるモノを自分でしゃぶって濡らすというのは興奮するというか、とてもいやらしいことをしているという気分になってしまいます。
「……ぷは……」
ちゃんと濡らさないと痛いのは自分なので、また、心の準備もかねてわたしは念入りにそれをしゃぶり、唾液まみれにした所で口を離しました。
「よし入れるぞ、ケツをこっちに向けろ」
「はい……」
いよいよです、わたしは四つんばいのまま180度身体を動かして、お兄ちゃんの方にお尻を向けます。
そして今しゃぶっていたものをお尻の穴に入れてもらうために、ぐいっとお尻をさらに高く突き出しました。
「偉いなリコ、もう言われなくてもちゃんと自分でしっかり尻が開いてケツの穴がよく見える格好になれるなんて」
そう言ってお兄ちゃんの手がわたしのお尻を、そして指がわたしのお尻の穴を撫でてくれます。
少し前のわたしなら不安や恥ずかしさからお尻を向けろと言われても本当にお尻を向けるだけで、お尻の山が勝手に開いてお尻の穴が完全に丸見えになるほどお尻を突き出すなんてことは出来なかったでしょう。
本当は今だってお尻の穴をそんなふうに晒すのは不安で恥ずかしいのですが、お兄ちゃんに怒られて結局お尻を突き出すより自分からそうして褒めてもらったほうがいいです。
……もっともそんなことを褒められるのもそれはそれで恥ずかしいのですが。
「それじゃあ入れるぞ」
「ん……」
唾液で濡らしたその冷たい先端がお尻の穴に触れ、表面をくすぐる様に押し付けられます。
そしてしばらくそうしてお尻の穴の方も軽く濡らして、そこの力が抜けてくるといよいよそれがズブリと入ってきます。
「ん……くぅう……」
お尻の穴に入れるプラグ部分は、先端は細いですが、一番太い所はお兄ちゃんのおちんちんと同じくらいで、長さもそれぐらいありました。
プラグの方は濡らしても、わたしのお尻の穴はしっかり解されていないので少し痛くて苦しく感じます。
「んんっ……」
一番太い部分が通過し、わたしのお尻の中にプラグが全部飲み込まれます。
同時にお尻にフサフサした物が触れ、わたしは自分のお尻に尻尾が生えたことがわかりました。
「リコ、似合ってるぞ」
「ひうっ!」
お兄ちゃんがそう言って確かめるようにわたしのその尻尾をひっぱりました。
そうするとプラグがお尻の中を擦って、お尻の穴の入り口にひっかかって刺激が走ります。
「ほら見てみろ」
そしてお兄ちゃんは大きな鏡をを持ってきてわたしに今の姿を見せてきました。
そこには、素っ裸で四つんばいで首輪をつけ……お尻から尻尾を生やしている女の子がいます。
「あぁぁ……」
解っていた想像通りの姿なのですが、やはり実際に目にしてみると凄く恥ずかしいです。
「じゃあ散歩するか」
「んっ……はい」
しかしお尻の穴の尻尾にわたしの心もお尻も慣れる前に、お兄ちゃんはリードを引いてわたしをその格好で家の中を四つんばいで歩かせます。
「ほら、もっとケツを振って、尻尾を振って歩け」
「は、はい……」
わたしをお尻を振って尻尾を揺らすことを意識しながら歩きます。
お尻の穴から尻尾の生えたお尻に後ろからお兄ちゃん視線を感じてとても恥ずかしいです。
そうしてわたしはリビングまで歩かされました。
リビングのカーテンが開いていて窓の外から庭が見え、明るい光が射しています。
外から家の中が覗かれることはないはずですが、それだけで不安と恥ずかしさが増しました
でも、お兄ちゃんがガラガラと窓を開け、外の空気が入ってきてわたしの裸の身体を撫でると……すごく嫌な予感がします。
「さてと、リコ。庭で遊ぼうか」
そう言ってグイッとリードを引っ張ります。
「や……やだ、それはやだぁ!」
わたしは流石にこんな格好に外に出されてしまうのだけは「はい」とは言えませんでした。
四つんばいの手足をリビングの床に踏ん張って抵抗します。
「う……うぐ……ぐえっ!」
しかしお兄ちゃんに力で勝てるわけがないのに加え、首輪を引っ張られれば首が絞まってわたしはそのまま引っ張られ、庭に引きずり出されてしまいました。
「や、入れて、お兄ちゃん中に入れてぇ!」
明るい昼間に、全裸で……いえ、そこに首輪とお尻の穴から尻尾を生やした全裸よりずっと恥ずかしい姿で外に出されてしまい、わたしは敬語を使う余裕もなくなって、叫びました。
自分の家の庭とはいえ、近くの家の2階の窓などからでは見えてしまうはずです。
「やだ、見られちゃうよ……やだぁっ!」
「大丈夫だリコ、俺たちの家の庭なんだから、見られても悪いのは覗いている方だろう?」
わたしにとってはそういう問題ではないですが、お兄ちゃんはさらにわたしを庭の中央に引っ張っていきます。
「……っっ!!
わたしは諦めて、庭の芝生の上を裸で四つんばいで歩きました。
しかし、尻尾の生えたお尻が誰かに見られているんじゃないかと不安で仕方ありません。
「リコ、そこの木に犬らしく小便してみろ」
そしてお兄ちゃんは庭に生えている一番大きな木の下までわたしを連れてきてそう命令しました。
「……そ、そんなの無理!」
わたしはブンブン首を振ります。
今この格好で庭にいるだけでも恥ずかしくてたまらないのにおしっこなんて……
「し終えたら、家の中に戻るから……な?」
そうお兄ちゃんが頭を撫でてわたしをなだめます。
同時にそれは、おしっこをするまでは家の中に入れないという脅しでもありました。
「……っ!」
わたしは覚悟を決めて木に近づきます。
「わかるよな、ちゃんと犬らしく片足を高く上げてするんだぞ?」
「~~~っ!」
そして片足を上げて、犬のおしっこポーズをとります。
外で裸でこんなポーズをしているだけで恥ずかしいです。
お兄ちゃんに見られてるとか、誰かに見られるとかじゃなく、こんな格好を裸でしている事自体がとても恥ずかしいんです。
しかしこれはまだ準備に過ぎません。
さらにここからわたしはおしっこをしなければいけないのです。
「あ……あぁ……!」
わたしは四つんばいで片足を上げたポーズでガクガクと震えます。
ダメです。とても出せません。
「どうしたリコ?いつまでもそうしてると本当に誰かに見られるかもしれないぞ?」
しかしお兄ちゃんは下がりそうになるわたしの足を掴んで逃じげることは許してくれません。
おしっこをするまでわたしはこの恥ずかしい格好を晒し続けることになるのです。
「あ……あぁ……あ……」
おしっこを出すしかないわたしは、尻尾が挿さったお尻の穴の力を入れたり抜いたりしながら、まるで理性のリミッターを少しずつ外すように少しずつ高まってきた尿意を開放していきます。
「……あっ!」
そしてとうとう股間からちょろっとおしっこが漏れました。
それは最初は勢いなく、太ももを汚しましたが、やがてじょろじょろと放物線を描いて、木まで飛んでいきます。
「はは、出た出た。犬の小便だ」
「ああ……いやぁあ……」
わたしは恥ずかしさにブンブン首を振りますが、一度おしっこを出してしまえば終わるまで動くことが出来ません。
早く止まって、と思いますがいつもの何倍も長いおしっこに感じます。
「あっ……あっ!」
ようやくおしっこの勢いが弱まり、ぴゅっぴゅっとおしっこを切るたびに、お尻の穴が締まってお尻の穴のプラグを締め付け、刺激が走ります。
「うっ……うぅぅ……ぐすっ……うううう!」
完全におしっこが止まった所で、わたしはとうとう恥ずかしさ……というより惨めさにに耐えられず泣いてしまいました。
「よしよし、よく頑張ったなリコ。可愛かったぞ」
「……うん!」
でも、お兄ちゃんがそう言ってわたしをぎゅっと抱きしめてくれたので、わたしはお兄ちゃんに抱きつき返して甘えるのです。
その後家の中に戻ったわたしは首輪とお尻の穴に尻尾を入れたまま、お兄ちゃんに犬のように四つんばいでおまんこに入れてもらいました。
どれいもうと(7) わたしはお兄ちゃんのトイレです
2017-09-04
※シチュエーション 【近親相姦、CMNF、フェラ、飲尿、アナル、温泉浣腸】
第7話
「ん……ちゅぷ……ちゅぱちゅぱ……♥」
ある日、わたしはお兄ちゃんと一緒にお風呂に入りながら、お兄ちゃんのおちんちんをしゃぶっていました。
お互い裸のお風呂だと、わたしだけ裸にされて責められる時より、恋人同士って感じがして嬉しいです。
「よしリコ……出すぞ」
「んっ……んんっ!」
そしてわたしの口の中にお兄ちゃんが精液を出しました。
「ぐじゅ……くちゅくちゅ……ごく……」
わたしはそれを口の中でかき混ぜ、よく味わうようにして飲みこみます。
正直精液の味や臭いはまだ少し苦手ですが、お兄ちゃんの物だと思えば耐えられます。
口を空けて飲み込んだのを見せた後、お兄ちゃんが頭を撫でて褒めてくれるのも嬉しいです。
「リコ、もう一回しゃぶれ」
「はい」
この日はお兄ちゃんにそう言われたので、精液を出して小さくなり始めているお兄ちゃんのおちんちんをもう一回咥えました。
「リコ、零さずに飲めよ」
第7話
「ん……ちゅぷ……ちゅぱちゅぱ……♥」
ある日、わたしはお兄ちゃんと一緒にお風呂に入りながら、お兄ちゃんのおちんちんをしゃぶっていました。
お互い裸のお風呂だと、わたしだけ裸にされて責められる時より、恋人同士って感じがして嬉しいです。
「よしリコ……出すぞ」
「んっ……んんっ!」
そしてわたしの口の中にお兄ちゃんが精液を出しました。
「ぐじゅ……くちゅくちゅ……ごく……」
わたしはそれを口の中でかき混ぜ、よく味わうようにして飲みこみます。
正直精液の味や臭いはまだ少し苦手ですが、お兄ちゃんの物だと思えば耐えられます。
口を空けて飲み込んだのを見せた後、お兄ちゃんが頭を撫でて褒めてくれるのも嬉しいです。
「リコ、もう一回しゃぶれ」
「はい」
この日はお兄ちゃんにそう言われたので、精液を出して小さくなり始めているお兄ちゃんのおちんちんをもう一回咥えました。
「リコ、零さずに飲めよ」
すると、精液を出したばかりのはずのお兄ちゃんがそう言って、その直後。
じょろろろろ……
「うぶっ!」
突然口の中に液体が広がり、一瞬遅れて味と臭いが、そこからさらに一瞬遅れてわたしは何をされたかを理解しました。
お兄ちゃんがわたしの口の中でおしっこをしたのです。
「うむっ!?んーーーー!!」
わたしは思わず反射的に口を離そうとしましたがお兄ちゃんはわたしの頭をぐっと掴んでおちんちんをさらに奥まで咥えさせながらおしっこを続けます。
「ぐぶっ……げほぉ」
わたしは口いっぱいにおしっこのしょっぱい味を感じながら、口から注がれたおしっこをビチャビチャと零します。
しかし不意打ちで出された最初のおしっこはいくらかすでに飲み込んでしまい、むせ返ったわたしはそのおしっこの一部を鼻から逆流させてしまい、アンモニアの臭いがツーンと鼻をつきました。
「おいこら、零すなって言っただろ」
そうお兄ちゃんに叱られますが、いくら大好きなお兄ちゃんのものでも、いきなりおしっこを飲むことは出来ませんでした。
多分お兄ちゃんもそれがわかっていたので、お風呂でこうしたのでしょう。
「げほ……ごめんなさい……」
口を開放されたわたしは、おしっこの味と臭いに塗れながら、涙目でむせ返りながら謝りました。
「……次はちゃんと飲むんだぞ」
お兄ちゃんはそれだけ言って許してくれましたが、わたしは次はちゃんと飲まなきゃ……と思うのでした。
それから少し経ったある日。
「ん……ちゅぱちゅぱ……じゅる……」
わたしはリビングでお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶらされていました。
お兄ちゃんは服を着たまま、ズボンからおちんちんを出して椅子に座っており、わたしだけが全裸にされて両手を後ろに縛られた状態でお兄ちゃんの足元に跪いてフェラをしています。
その日もお兄ちゃんはわたしの口の中で射精したあと、続けて言いました。
「リコ、今日は零すなよ、零したのはリコに舐めて掃除させるからな」
「……!」
わたしは覚悟を決めて、お兄ちゃんのおちんちんを咥えたまま、コクリと頷きました。
……じょろろろろ
「~~~~っ!!」
わたしの口の中におしっこが注がれて行きます。
わたしはやはりすぐ飲み込むことが出来ず、頬を膨らませてしまいますが、もう少しで口から溢れるというところで、ごくりと飲み込むことが出来ました。
「……っ!こくっ……こくっ」
わたしは喉を鳴らしながらお兄ちゃんのおしっこを飲み下して行きます。
大好きな恋人のお兄ちゃんのものとはいえおしっこを飲んでいるというのは気持ち悪い、それ以上にとても惨めな気持ちになりました。
口の中はおしっことその味でいっぱいで、鼻から息をするのでその臭いまでも十分に味わいながらわたしはお兄ちゃんのおしっこを飲み続けました。
「ぷはっ……はぁ……はぁ!」
わたしはお兄ちゃんのおしっこを胃袋の中に納めてしまい、そんなものまで飲まされてしまったという、まるで自分がお兄ちゃんのトイレになったような情けなさと
それでいてそんなものまで飲ませてもらって、お兄ちゃんのことが大好きだって証明が出来たんだという誇りのような、相反する不思議な感情が同時に生まれました。
「よしよし、よく飲んだな。偉いぞリコ」
そしてお兄ちゃんにいつも以上に優しく頭を撫でて貰うと、後者の感情の方が少し勝ったような気がしました。
「リコはもう俺の便器だな」
でも続けてそう言われると、やっぱり前者と半々な気もしました……
それからまた少し経った別の日。
「んっ……あっ……あっ……んんっ!」
わたしはベッドの上で、お兄ちゃんにお尻の穴を犯してもらっていました。
最近わたしはお尻の穴でのエッチは少し苦しいけど、少し気持ちいいとも感じるようになってきています。
「よしリコ……リコのケツに出す……ぞっ!」
「はい……んんんっ!」
お兄ちゃんのおちんちんがわたしのお尻の穴に根元まで挿さり、奥に精液を出されているのを感じます。
そしてしばらくお兄ちゃんとわたしはそのまま繋がっていましたが。
「ふぅ……」
お兄ちゃんが何かそう一息ついたような声を出した直後、お腹の中に何か暖かいものが注がれていくのを感じました。
「えっ……まさか……」
どんどんその感触が広がっていきわたしは自分のお尻の中におしっこをされているのを理解しました。
「や、やぁ……!」
自分の身体の中に生暖かいおしっこが注がれていくという気持ち悪さと、まさにお兄ちゃんのトイレ扱いのような屈辱に全身に鳥肌が立つのを感じました。
「んんっ……お腹……痛い!」
そしてその量が増していくと、アンモニアに刺激されるのでしょうか、お腹が痛くなってトイレに行きたくなります。
わたしはお兄ちゃんのおしっこを浣腸されてしまったようなものなのです。
「抜くけど漏らすなよ?しっかりケツの穴引き締めてろ」
「は、はい……」
お兄ちゃんがそう言ってゆっくりわたしのお尻からおちんちんを抜きます。
「んん……っ!」
太いおちんちんを抜き挿しされたばかりで、まだ力が入らず開きっぱなしになりそうなお尻の穴をなんとかわたしは締め付けます。
しかしすぐにトイレに駆け込まないと漏らしてしまいそうです。
「ほら、リコ。しゃぶって綺麗にしろ」
しかしお兄ちゃんは何時ものように、お尻の穴に入れていたそれのお掃除フェラを命じるのです。
「んっ……んん……っじゅるじゅる……!」
わたしはおしっこを浣腸されてグルグル言うお腹を押さえ、必死にお尻の穴を締め付けながら、自分のお尻の穴に入っていたおちんちんをしゃぶります。
「よし、もういいぞ。トイレに行って来い」
「……ぷはっ……はい!」
そしてしばらくしてようやくお兄ちゃんの許可が出ると、わたしはお尻を押さえながら立ち上がってトイレに駆け込みます。
「……ああああっ!!」
お尻からお兄ちゃんのおしっこと精液と自分の元々お腹の中にあったものが混ざり合ったものを吐き出しながら、わたしはお兄ちゃんのなんなんだろう……とふと思ってしまうのでした。
じょろろろろ……
「うぶっ!」
突然口の中に液体が広がり、一瞬遅れて味と臭いが、そこからさらに一瞬遅れてわたしは何をされたかを理解しました。
お兄ちゃんがわたしの口の中でおしっこをしたのです。
「うむっ!?んーーーー!!」
わたしは思わず反射的に口を離そうとしましたがお兄ちゃんはわたしの頭をぐっと掴んでおちんちんをさらに奥まで咥えさせながらおしっこを続けます。
「ぐぶっ……げほぉ」
わたしは口いっぱいにおしっこのしょっぱい味を感じながら、口から注がれたおしっこをビチャビチャと零します。
しかし不意打ちで出された最初のおしっこはいくらかすでに飲み込んでしまい、むせ返ったわたしはそのおしっこの一部を鼻から逆流させてしまい、アンモニアの臭いがツーンと鼻をつきました。
「おいこら、零すなって言っただろ」
そうお兄ちゃんに叱られますが、いくら大好きなお兄ちゃんのものでも、いきなりおしっこを飲むことは出来ませんでした。
多分お兄ちゃんもそれがわかっていたので、お風呂でこうしたのでしょう。
「げほ……ごめんなさい……」
口を開放されたわたしは、おしっこの味と臭いに塗れながら、涙目でむせ返りながら謝りました。
「……次はちゃんと飲むんだぞ」
お兄ちゃんはそれだけ言って許してくれましたが、わたしは次はちゃんと飲まなきゃ……と思うのでした。
それから少し経ったある日。
「ん……ちゅぱちゅぱ……じゅる……」
わたしはリビングでお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶらされていました。
お兄ちゃんは服を着たまま、ズボンからおちんちんを出して椅子に座っており、わたしだけが全裸にされて両手を後ろに縛られた状態でお兄ちゃんの足元に跪いてフェラをしています。
その日もお兄ちゃんはわたしの口の中で射精したあと、続けて言いました。
「リコ、今日は零すなよ、零したのはリコに舐めて掃除させるからな」
「……!」
わたしは覚悟を決めて、お兄ちゃんのおちんちんを咥えたまま、コクリと頷きました。
……じょろろろろ
「~~~~っ!!」
わたしの口の中におしっこが注がれて行きます。
わたしはやはりすぐ飲み込むことが出来ず、頬を膨らませてしまいますが、もう少しで口から溢れるというところで、ごくりと飲み込むことが出来ました。
「……っ!こくっ……こくっ」
わたしは喉を鳴らしながらお兄ちゃんのおしっこを飲み下して行きます。
大好きな恋人のお兄ちゃんのものとはいえおしっこを飲んでいるというのは気持ち悪い、それ以上にとても惨めな気持ちになりました。
口の中はおしっことその味でいっぱいで、鼻から息をするのでその臭いまでも十分に味わいながらわたしはお兄ちゃんのおしっこを飲み続けました。
「ぷはっ……はぁ……はぁ!」
わたしはお兄ちゃんのおしっこを胃袋の中に納めてしまい、そんなものまで飲まされてしまったという、まるで自分がお兄ちゃんのトイレになったような情けなさと
それでいてそんなものまで飲ませてもらって、お兄ちゃんのことが大好きだって証明が出来たんだという誇りのような、相反する不思議な感情が同時に生まれました。
「よしよし、よく飲んだな。偉いぞリコ」
そしてお兄ちゃんにいつも以上に優しく頭を撫でて貰うと、後者の感情の方が少し勝ったような気がしました。
「リコはもう俺の便器だな」
でも続けてそう言われると、やっぱり前者と半々な気もしました……
それからまた少し経った別の日。
「んっ……あっ……あっ……んんっ!」
わたしはベッドの上で、お兄ちゃんにお尻の穴を犯してもらっていました。
最近わたしはお尻の穴でのエッチは少し苦しいけど、少し気持ちいいとも感じるようになってきています。
「よしリコ……リコのケツに出す……ぞっ!」
「はい……んんんっ!」
お兄ちゃんのおちんちんがわたしのお尻の穴に根元まで挿さり、奥に精液を出されているのを感じます。
そしてしばらくお兄ちゃんとわたしはそのまま繋がっていましたが。
「ふぅ……」
お兄ちゃんが何かそう一息ついたような声を出した直後、お腹の中に何か暖かいものが注がれていくのを感じました。
「えっ……まさか……」
どんどんその感触が広がっていきわたしは自分のお尻の中におしっこをされているのを理解しました。
「や、やぁ……!」
自分の身体の中に生暖かいおしっこが注がれていくという気持ち悪さと、まさにお兄ちゃんのトイレ扱いのような屈辱に全身に鳥肌が立つのを感じました。
「んんっ……お腹……痛い!」
そしてその量が増していくと、アンモニアに刺激されるのでしょうか、お腹が痛くなってトイレに行きたくなります。
わたしはお兄ちゃんのおしっこを浣腸されてしまったようなものなのです。
「抜くけど漏らすなよ?しっかりケツの穴引き締めてろ」
「は、はい……」
お兄ちゃんがそう言ってゆっくりわたしのお尻からおちんちんを抜きます。
「んん……っ!」
太いおちんちんを抜き挿しされたばかりで、まだ力が入らず開きっぱなしになりそうなお尻の穴をなんとかわたしは締め付けます。
しかしすぐにトイレに駆け込まないと漏らしてしまいそうです。
「ほら、リコ。しゃぶって綺麗にしろ」
しかしお兄ちゃんは何時ものように、お尻の穴に入れていたそれのお掃除フェラを命じるのです。
「んっ……んん……っじゅるじゅる……!」
わたしはおしっこを浣腸されてグルグル言うお腹を押さえ、必死にお尻の穴を締め付けながら、自分のお尻の穴に入っていたおちんちんをしゃぶります。
「よし、もういいぞ。トイレに行って来い」
「……ぷはっ……はい!」
そしてしばらくしてようやくお兄ちゃんの許可が出ると、わたしはお尻を押さえながら立ち上がってトイレに駆け込みます。
「……ああああっ!!」
お尻からお兄ちゃんのおしっこと精液と自分の元々お腹の中にあったものが混ざり合ったものを吐き出しながら、わたしはお兄ちゃんのなんなんだろう……とふと思ってしまうのでした。
どれいもうと(8) わたしはお兄ちゃんにお仕置きされます
2017-09-11
※シチュエーション 【CMNF、オナニー、羞恥、スパンキング】
第8話
わたしはお兄ちゃんに禁止されているものがあります。
……それは、オナニーです。
禁止されたと言ってもわたしがそれを覚えたというか、教えてもらったのは他ならぬお兄ちゃんから、お兄ちゃんの恋人になってからでした。
それまでは知識や興味はあっても、実際に自分からしようとか、したいとか、特にそんなことはなかったのです。
お兄ちゃんの目の前で裸になって乳首やクリトリスなどを弄らされ、わたしは具体的にオナニーという物を教え込まれました。
もちろんわたしはとっても恥ずかしかったのですが、お兄ちゃんはさらにわたしに命じます。
「わたしは裸でおまんこを弄っています」とか「リコはちっちゃいおっぱいが気持ちいいです」とか恥ずかしい台詞を言わせながら弄らせたり
「あんあん」と喘ぎ続きながら弄るように言ったり、さらに恥ずかしいことを指示したのです。
でも、そうされているうちにわたしはすっかりオナニーで気持ちよくなっててしまう女の子にされてしまったのです。
しかしそうなった時、お兄ちゃんはわたしに勝手にオナニーをすることを禁じました。
わたしが気持ちよくなっていいのはお兄ちゃんの手やおちんちんによってだけなのです。
……お兄ちゃんがこんな気持ちいいことを教えたくせに、ヒドイです……
第8話
わたしはお兄ちゃんに禁止されているものがあります。
……それは、オナニーです。
禁止されたと言ってもわたしがそれを覚えたというか、教えてもらったのは他ならぬお兄ちゃんから、お兄ちゃんの恋人になってからでした。
それまでは知識や興味はあっても、実際に自分からしようとか、したいとか、特にそんなことはなかったのです。
お兄ちゃんの目の前で裸になって乳首やクリトリスなどを弄らされ、わたしは具体的にオナニーという物を教え込まれました。
もちろんわたしはとっても恥ずかしかったのですが、お兄ちゃんはさらにわたしに命じます。
「わたしは裸でおまんこを弄っています」とか「リコはちっちゃいおっぱいが気持ちいいです」とか恥ずかしい台詞を言わせながら弄らせたり
「あんあん」と喘ぎ続きながら弄るように言ったり、さらに恥ずかしいことを指示したのです。
でも、そうされているうちにわたしはすっかりオナニーで気持ちよくなっててしまう女の子にされてしまったのです。
しかしそうなった時、お兄ちゃんはわたしに勝手にオナニーをすることを禁じました。
わたしが気持ちよくなっていいのはお兄ちゃんの手やおちんちんによってだけなのです。
……お兄ちゃんがこんな気持ちいいことを教えたくせに、ヒドイです……
オナニーしたいと思ってしまう時はあるけれど、お兄ちゃんの言いつけなので、わたしは守っています。
それに、やっぱりオナニー以上にお兄ちゃんに可愛がってもらったりいじめてもらう方がわたしは気持ちがいいんです。
けれどある日とうとう、わたしは我慢できなくなってしまいました。
お兄ちゃんは何日もわたしに……エッチなことをしてくれなかったからです。
エッチな事をする時以外のお兄ちゃんはとても優しいです。
何時も頼りになって、おいしいご飯を作ってくれて、わたしがどうすれば笑うかわかっていて、小さい頃からお兄ちゃんが怒った記憶なんて殆どないです。
まさに理想のお兄ちゃんであり、恋人です。
それに対してエッチなことをする時は、わたしだけ裸にされて、恥ずかしいことを言われて言わされて、縛られたり、浣腸されたり、お尻の穴まで犯されたり……
傍から見たらかなり酷いことをお兄ちゃんはわたしにします。
普通の女の子だったら恋人相手でもそんなことはされたくないはずだと思います。
でもわたしはお兄ちゃんが好きだから耐えられました。
そして、今のわたしは、単にそういったことをお兄ちゃんが好きだからという理由だけで受け入れているわけじゃないことに気づいてしまいました。
何日も、ただの兄妹だった時と同じく優しくしてもらえるだけだと、わたしは物足りなくて寂しくて、身体が我慢できなくなっていて……
気づいたら自分の部屋で自分から服を脱いで、乳首とクリに手を伸ばしていたのです。
考えるのはもちろんお兄ちゃんのことです。
それもこれまでされた恥ずかしい事を思い出します。
お兄ちゃんに裸で外に連れ出されて裸でセックスをしたこと、お兄ちゃんに浣腸されて見られている前で漏らしてしまったこと。
あの時は恥ずかしくて辛かった思い出が、今では甘美なものに変わっています。
ああお兄ちゃん、お兄ちゃん……
そしてわたしは、最初は声を抑えていたつもりでしたが、もうオナニーする時喘ぎ声を出すのが癖になっていたのでしょう。
「リコ、聞こえてるぞ」
「……きゃあっ!」
気がつくとそこにはドアを開けてわたしの部屋に入ってきたお兄ちゃんがいました。
わたしのオナニーの声はお兄ちゃんの部屋にまで届いていたのです。
ノックなしで部屋に入られたことを咎めることはできません。
言いつけを破ってオナニーしてしまったのは私なのですから……
「暑いからって素っ裸になることはないだろう?何してるんだ?リコ」
わかっていてお兄ちゃんはニヤニヤとわたしをいじめます。
わたしはオナニーをしている所を見られてしまった恥ずかしさ、決まり悪さに俯くしかできません。
「これはお仕置きだな、リコ」
「はい……」
お仕置きという言葉にわたしは震え上がりました。
その震えは恐れ半分……期待半分でした。
わたしは裸のまま、そして股間を僅かに湿らせたままリビングに連れて行かれます。
「さて、リコ。今日はリコを可愛がってやるわけじゃなくてお仕置きだから普段とは違う挨拶だ」
「は、はい……」
あの恥ずかしくて仕方ない、自分のおっぱいやおまんこやお尻の穴を見せ付ける挨拶を久しぶりにできることを、わたしは密かに期待していました。
しかしお兄ちゃんの要求はいつもとはまた違うものでした。
「床に土下座して謝罪とお仕置きのお願いをしろ。言葉はリコが自分で考えるんだぞ」
「え……は、はい……」
土下座というお兄ちゃんの言葉にわたしはゾクッとしながら、ゆっくりと床に手と膝を、ついて四つんばいになりました。
そして続けておでこも床につけ土下座の姿勢をとります。
わたしは土下座を、それも全裸でしているという屈辱に興奮を覚えてしまいます。
しかし土下座するだけではありません。自分で考えた謝罪とお仕置きのお願いの言葉を言わなければいけないのです。
「リ、リコは……ご主人様の許可なく勝手に、お、オナニーしてしまいました……申し訳ありません!」
床に額をつけたまま、わたしにはこういうしかありませんでしたが、お兄ちゃんは満足してくれませんでした。
「なんで俺の言いつけを守れなかったんだ?言ってみろ」
「そ、それはご主人様がしてくれな……リコは毎日可愛がってもらわないと満足できない……はしたない女の子だからです」
お兄ちゃんのせいにしそうになってわたしは慌てて訂正しました。
「そうか、リコは毎日してもらいたかったのか」
「は、はい……」
そうです。わたしは毎日お兄ちゃんに裸にされてエッチに可愛がって……いじめて欲しいのです。
顔を上げることは許されず土下座のポーズのままのわたしの後ろにお兄ちゃんが回ってきます。
後ろから見たらおまんこもお尻の穴も丸見えです。
「土下座させられてさっきよりマンコが湿ってるじゃないか。本当リコはスケベだな」
「~~~~っ!!」
否定できないのが恥ずかしくて仕方ないです。
「よし、じゃあお仕置きしてやるからお願いしてみろ」
「はい……ご主人様の言いつけを破ってオナニーしてしまう……エッチでいけない子なリコに……お仕置きしてください」
この言葉は言わされたのではなく、ほとんど自分の意思、気持ちで言っていました。
そしてようやくわたしは顔を上げるのを許されましたが、これからがお仕置きの始まりなのです。
「リコ、ここに来い」
そう言ってお兄ちゃんはベッドの上に腰掛けて自分の膝を叩きます。
その上でわたしはお兄ちゃんにお尻ぺんぺんされるんだとわかりました。
「はい……!」
「お仕置きされてケツ叩かれるってのに何嬉しそうにしてるんだ」
「え……?えへへ……」
わたしはつい顔が緩んでしまい、まるで小さい子供か猫か何かが膝の上に乗るようにお兄ちゃんのそこにうつ伏せに多い被さり、お尻を晒しました。
お兄ちゃんの膝の感触が嬉しくて、つい身体をこすり付けて甘えてしまいます。
でもそんなわたしにお仕置きということを思い出させるためか、最初から思いのほか思い一発がお尻に叩き落されました。
「うあっ!!」
バシィッ!という重い音がリビングに響き、お尻に強い痛みが走ります。
お尻ぺんぺんなんて可愛い表現は幾分甘かったかもしれません。
バシィッ!……バシィッ!……バシィッ!……バシィッ!
「うっ!……あっ!!……んっ!!……ひぐっ!!」
一発一発が重い平手がわたしのお尻に叩きつけられていきます。
右と左のお尻のほっぺを交互に叩かれますが、前の痛みがひく前に次の一発がお尻を襲います。
万年雪のように積み上がっていくお尻の痛みにわたしは段々余裕がなくなっていきました。
バシィッ!……バシィッ!……バシィッ!……バシィッ!
「いぎっ……痛い……ううっ!……痛いよぉ!」
「痛いか?お仕置きなんだから当たり前だ」
想像以上のキツイお尻叩きにわたしは涙声になり、最後はお兄ちゃんの膝の上で手足をバタバタさせ、お兄ちゃんに押さえつけられるようにしてお仕置きを受けました。
「うう……」
ようやくお尻を叩くお兄ちゃんの手が止まり、わたしは解放されました。
ずいぶん強く、ずいぶんたくさんお尻を叩かれました。
わたしのお尻はジンジンと痛み、手でさすると熱を感じます。
ふと鏡を見たら真っ赤に腫れていました。
「これで終わりじゃないぞ、次は浣腸をしてやる」
「は、はい……」
お仕置きじゃなくてもお兄ちゃんはわたしに浣腸するじゃない……と思いましたが言い返しはしません。
どうやらまだしばらくお仕置きは続きそうです……
それに、やっぱりオナニー以上にお兄ちゃんに可愛がってもらったりいじめてもらう方がわたしは気持ちがいいんです。
けれどある日とうとう、わたしは我慢できなくなってしまいました。
お兄ちゃんは何日もわたしに……エッチなことをしてくれなかったからです。
エッチな事をする時以外のお兄ちゃんはとても優しいです。
何時も頼りになって、おいしいご飯を作ってくれて、わたしがどうすれば笑うかわかっていて、小さい頃からお兄ちゃんが怒った記憶なんて殆どないです。
まさに理想のお兄ちゃんであり、恋人です。
それに対してエッチなことをする時は、わたしだけ裸にされて、恥ずかしいことを言われて言わされて、縛られたり、浣腸されたり、お尻の穴まで犯されたり……
傍から見たらかなり酷いことをお兄ちゃんはわたしにします。
普通の女の子だったら恋人相手でもそんなことはされたくないはずだと思います。
でもわたしはお兄ちゃんが好きだから耐えられました。
そして、今のわたしは、単にそういったことをお兄ちゃんが好きだからという理由だけで受け入れているわけじゃないことに気づいてしまいました。
何日も、ただの兄妹だった時と同じく優しくしてもらえるだけだと、わたしは物足りなくて寂しくて、身体が我慢できなくなっていて……
気づいたら自分の部屋で自分から服を脱いで、乳首とクリに手を伸ばしていたのです。
考えるのはもちろんお兄ちゃんのことです。
それもこれまでされた恥ずかしい事を思い出します。
お兄ちゃんに裸で外に連れ出されて裸でセックスをしたこと、お兄ちゃんに浣腸されて見られている前で漏らしてしまったこと。
あの時は恥ずかしくて辛かった思い出が、今では甘美なものに変わっています。
ああお兄ちゃん、お兄ちゃん……
そしてわたしは、最初は声を抑えていたつもりでしたが、もうオナニーする時喘ぎ声を出すのが癖になっていたのでしょう。
「リコ、聞こえてるぞ」
「……きゃあっ!」
気がつくとそこにはドアを開けてわたしの部屋に入ってきたお兄ちゃんがいました。
わたしのオナニーの声はお兄ちゃんの部屋にまで届いていたのです。
ノックなしで部屋に入られたことを咎めることはできません。
言いつけを破ってオナニーしてしまったのは私なのですから……
「暑いからって素っ裸になることはないだろう?何してるんだ?リコ」
わかっていてお兄ちゃんはニヤニヤとわたしをいじめます。
わたしはオナニーをしている所を見られてしまった恥ずかしさ、決まり悪さに俯くしかできません。
「これはお仕置きだな、リコ」
「はい……」
お仕置きという言葉にわたしは震え上がりました。
その震えは恐れ半分……期待半分でした。
わたしは裸のまま、そして股間を僅かに湿らせたままリビングに連れて行かれます。
「さて、リコ。今日はリコを可愛がってやるわけじゃなくてお仕置きだから普段とは違う挨拶だ」
「は、はい……」
あの恥ずかしくて仕方ない、自分のおっぱいやおまんこやお尻の穴を見せ付ける挨拶を久しぶりにできることを、わたしは密かに期待していました。
しかしお兄ちゃんの要求はいつもとはまた違うものでした。
「床に土下座して謝罪とお仕置きのお願いをしろ。言葉はリコが自分で考えるんだぞ」
「え……は、はい……」
土下座というお兄ちゃんの言葉にわたしはゾクッとしながら、ゆっくりと床に手と膝を、ついて四つんばいになりました。
そして続けておでこも床につけ土下座の姿勢をとります。
わたしは土下座を、それも全裸でしているという屈辱に興奮を覚えてしまいます。
しかし土下座するだけではありません。自分で考えた謝罪とお仕置きのお願いの言葉を言わなければいけないのです。
「リ、リコは……ご主人様の許可なく勝手に、お、オナニーしてしまいました……申し訳ありません!」
床に額をつけたまま、わたしにはこういうしかありませんでしたが、お兄ちゃんは満足してくれませんでした。
「なんで俺の言いつけを守れなかったんだ?言ってみろ」
「そ、それはご主人様がしてくれな……リコは毎日可愛がってもらわないと満足できない……はしたない女の子だからです」
お兄ちゃんのせいにしそうになってわたしは慌てて訂正しました。
「そうか、リコは毎日してもらいたかったのか」
「は、はい……」
そうです。わたしは毎日お兄ちゃんに裸にされてエッチに可愛がって……いじめて欲しいのです。
顔を上げることは許されず土下座のポーズのままのわたしの後ろにお兄ちゃんが回ってきます。
後ろから見たらおまんこもお尻の穴も丸見えです。
「土下座させられてさっきよりマンコが湿ってるじゃないか。本当リコはスケベだな」
「~~~~っ!!」
否定できないのが恥ずかしくて仕方ないです。
「よし、じゃあお仕置きしてやるからお願いしてみろ」
「はい……ご主人様の言いつけを破ってオナニーしてしまう……エッチでいけない子なリコに……お仕置きしてください」
この言葉は言わされたのではなく、ほとんど自分の意思、気持ちで言っていました。
そしてようやくわたしは顔を上げるのを許されましたが、これからがお仕置きの始まりなのです。
「リコ、ここに来い」
そう言ってお兄ちゃんはベッドの上に腰掛けて自分の膝を叩きます。
その上でわたしはお兄ちゃんにお尻ぺんぺんされるんだとわかりました。
「はい……!」
「お仕置きされてケツ叩かれるってのに何嬉しそうにしてるんだ」
「え……?えへへ……」
わたしはつい顔が緩んでしまい、まるで小さい子供か猫か何かが膝の上に乗るようにお兄ちゃんのそこにうつ伏せに多い被さり、お尻を晒しました。
お兄ちゃんの膝の感触が嬉しくて、つい身体をこすり付けて甘えてしまいます。
でもそんなわたしにお仕置きということを思い出させるためか、最初から思いのほか思い一発がお尻に叩き落されました。
「うあっ!!」
バシィッ!という重い音がリビングに響き、お尻に強い痛みが走ります。
お尻ぺんぺんなんて可愛い表現は幾分甘かったかもしれません。
バシィッ!……バシィッ!……バシィッ!……バシィッ!
「うっ!……あっ!!……んっ!!……ひぐっ!!」
一発一発が重い平手がわたしのお尻に叩きつけられていきます。
右と左のお尻のほっぺを交互に叩かれますが、前の痛みがひく前に次の一発がお尻を襲います。
万年雪のように積み上がっていくお尻の痛みにわたしは段々余裕がなくなっていきました。
バシィッ!……バシィッ!……バシィッ!……バシィッ!
「いぎっ……痛い……ううっ!……痛いよぉ!」
「痛いか?お仕置きなんだから当たり前だ」
想像以上のキツイお尻叩きにわたしは涙声になり、最後はお兄ちゃんの膝の上で手足をバタバタさせ、お兄ちゃんに押さえつけられるようにしてお仕置きを受けました。
「うう……」
ようやくお尻を叩くお兄ちゃんの手が止まり、わたしは解放されました。
ずいぶん強く、ずいぶんたくさんお尻を叩かれました。
わたしのお尻はジンジンと痛み、手でさすると熱を感じます。
ふと鏡を見たら真っ赤に腫れていました。
「これで終わりじゃないぞ、次は浣腸をしてやる」
「は、はい……」
お仕置きじゃなくてもお兄ちゃんはわたしに浣腸するじゃない……と思いましたが言い返しはしません。
どうやらまだしばらくお仕置きは続きそうです……
どれいもうと(9) わたしへのお兄ちゃんのお仕置きは続きます
2017-09-19
※シチュエーション 【CMNF、羞恥、露出、浣腸、スカ】
第9話
お兄ちゃんに許可なく勝手にオナニーをしてしまったわたしは、お兄ちゃんにお仕置きをされています。
全裸にされてお兄ちゃんの前で土下座をし、謝罪とお仕置きのお願いの言葉を言わされた時、わたしはお仕置きだと言うのに、確かに興奮してしまっていました
わたしがオナニーしてしまったのはしばらくお兄ちゃんにエッチなことをしてもらえなかったからで、久しぶりにお兄ちゃんにエッチにいじめてもらえることをわたしは期待してしまっていたのです。
だからお兄ちゃんに裸のお尻を叩いて貰う時も、わたしは思わず嬉しそうにそこを振ってしまいました。
しかし単にエッチなプレイとは違う、お仕置きのためのお尻叩きはわたしが思っていた以上に厳しく、その痛さに思わずわたしは逃げようとしてしまったほどでした。
それでもお兄ちゃんはそれを許さず、わたしのお尻を真っ赤になるまで叩いて、それがようやく終わった時、わたしは涙目でした。
そして、お仕置きはまだ終わらないのです。
浣腸をすると言われて、わたしは思わず身震いします。
浣腸はわたしにとってお兄ちゃんにされるエッチな事の中で特に辛いものでした。
お腹が痛くて苦しくなって、それを我慢するのが辛いし、何よりその後の女の子として、いえ人間として最も恥ずかしい姿を晒すのが何より辛いことです。
第9話
お兄ちゃんに許可なく勝手にオナニーをしてしまったわたしは、お兄ちゃんにお仕置きをされています。
全裸にされてお兄ちゃんの前で土下座をし、謝罪とお仕置きのお願いの言葉を言わされた時、わたしはお仕置きだと言うのに、確かに興奮してしまっていました
わたしがオナニーしてしまったのはしばらくお兄ちゃんにエッチなことをしてもらえなかったからで、久しぶりにお兄ちゃんにエッチにいじめてもらえることをわたしは期待してしまっていたのです。
だからお兄ちゃんに裸のお尻を叩いて貰う時も、わたしは思わず嬉しそうにそこを振ってしまいました。
しかし単にエッチなプレイとは違う、お仕置きのためのお尻叩きはわたしが思っていた以上に厳しく、その痛さに思わずわたしは逃げようとしてしまったほどでした。
それでもお兄ちゃんはそれを許さず、わたしのお尻を真っ赤になるまで叩いて、それがようやく終わった時、わたしは涙目でした。
そして、お仕置きはまだ終わらないのです。
浣腸をすると言われて、わたしは思わず身震いします。
浣腸はわたしにとってお兄ちゃんにされるエッチな事の中で特に辛いものでした。
お腹が痛くて苦しくなって、それを我慢するのが辛いし、何よりその後の女の子として、いえ人間として最も恥ずかしい姿を晒すのが何より辛いことです。
でも今日のわたしは、なんだかお兄ちゃんに久しぶりにしてもらう浣腸が少し楽しみでした。
そうです。今日の私の身震いは浣腸への不安だけでなく期待でもあったのです。
……しかし、お尻叩き同様「お仕置き」として行われる浣腸は何時も以上に厳しく、辛いものになりそうです。
「リコ、庭に出ろ。今日は外で浣腸する」
「え……?は、はい!」
お兄ちゃんはリビングのガラス戸を空け、裸のわたしに庭に出るように命じます。
外はもう暗くなっていましたが、リビングの明かりが庭を照らしていました。
わたしは周囲の家の明かりを気にしながら、誰かに見られてはいまいか不安を憶えながら裸で庭へと出ます。
そこでわたしはまた身震いしますが、それは不安でも期待でもありませんでした。
夏も過ぎ行く今、日中はまだまだ暑いですが、夜になるとすっかり涼しくなっていたからです。
「さぁ悪いリコの尻にお仕置きとして浣腸をしてやるんだから、自分でケツの穴を見せてお願いしてみろ」
「は……はい……」
わたしはお兄ちゃんにお尻を向け、そのまま身体を前に倒すと、まだ叩かれてジンジンするお尻を両手で掴んで、自分で左右に拡げました。
「あぁ……」
外の冷たい空気にお尻の穴が晒されるのを感じます。
わたしは外で裸でいるどころか、なんて恥ずかしい格好をしているんだろうと、立っている足が震えました。
「わ、悪い子のリコのお尻の穴に……お仕置きとして……か、浣腸してください……」
わたしはお尻の穴を自分でむき出しにした恥ずかしいポーズで、さらに恥ずかしいその台詞を口にしました。
しかしお兄ちゃんの口からさらに厳しい要求が飛びます。
「聞こえないぞ、もっと大きい声で言え」
「……っ!!」
今は家の中ではないのです。
お兄ちゃんどころかもし家の近くを歩いている人がいたら、とわたしは泣きたくなります。
わたしはお尻を拡げてお尻の穴を見せ付ける格好のまま、何度か言い直しをさせられ、ようやく浣腸してもらえることになりました。
無防備に晒したお尻の穴に、イチジク浣腸が挿さって、ちゅっと中身を入れられます。
「あっ……んっ!」
その冷たさに、夜風の涼しさと相まって、わたしは鳥肌が立つのを感じました。
「まだ浣腸するからな、まだそのままだぞ」
「はい……」
お仕置きなので最初から一個では済まないだろうと覚悟していたわたしは、浣腸されたお尻の穴をキュッと窄めながらもお尻の山は拡げたままです。
しかし、まさかゴ個も浣腸をされるとは思いませんでした。
「ひ……ぃいいーーー」
最後の1,2個の時はすでに浣腸の効き目が出ていたので、気持ち悪さに思わず悲鳴が漏れてしまいます。
そこでようやくわたしは広げていたお尻から手を離すことが許され、代わりに手を頭の後ろで組み、少し腰を落として踵を浮かせた「反省のポーズ」を取らされます。
「リコ、そのまま十五分我慢だぞ」
「!?……は、はい!」
五個も浣腸をされ、すでにかなり強い便意を感じているわたしにはそれはかなり厳しい時間と思えました。
しかし頑張るしかありません。
「……っ!!」
わたしは足をガクガク震わせながら、さらに高まっていく浣腸による便意と腹痛に、お尻の穴を強く引き締め懸命に耐えます。
「うううっ……!!」
五分が過ぎた頃にはそれはもう耐え難いほど強くなり、わたしは歯がガチガチと鳴ってきます。
「下を向くな、ちゃんと顔を上げて前を見ろ」
「……はいぃ」
そう言われて顔を上げ、お兄ちゃんの顔を見ます。
うんちを必死に我慢しているわたしの顔はとっても情けないものになっていることが自分でもわかりました。
波のように押し寄せてくる便意と腹痛をわたしは何度かやりすごしましたが、その波はどんどん強く、感覚が短くなっていきます。
「あぁぁ……ダメ……もう、出ちゃいますぅうう……」
浣腸されて十分を過ぎる頃には、もう常に激しい便意がわたしのお尻の穴を中からこじ開けるように襲い続けてきました。
わたしのお尻の穴はわたしの意志とは無関係に激しく痙攣してしまいます。
「あと五分だ、我慢しろ。漏らしたらもう一回浣腸してやり直しだぞ」
「ううっ……あぁああーーー」
もう一回浣腸するというのが今のわたしにはとても恐ろしい言葉に聞こえ、もう限界だと思っていたお尻の穴になんとか力を込めなおします。
そしてどうにかわたしは、命じられた十五分を耐え切りました。
「よし、いいぞ、出せ」
しかし十五分耐えてもお兄ちゃんはトイレに行かせてはくれません。
わたしは裸で、庭で立ったまま漏らすことを強いられました。
「……っっ!」
わたしは一瞬、ほんの一瞬だけ戸惑いましたが、お尻の穴の力を抜き、その場で音を立て、うんちを漏らしました。
死ぬほど恥ずかしい、もしお兄ちゃん以外の誰かに見られていたら本当に死ぬしかないと思うほど恥ずかしいことでしたが、どの道わたしはもう限界でその場で漏らす以外の選択肢はなかったのです。
「あっ……あぁ……あぁああ……っ!」
わたしは庭で、全てを晒した素っ裸で、手を頭の後ろに組んで立ったまま、排泄を続けます。
せめてその場にしゃがみこみたい気分でしたが、お兄ちゃんはそれすら許してくれませんでした。
わたしはがに股で爪先立ちでプルプルと震える、それだけでも恥ずかしすぎるポーズで、うんちをし続けたのです。
「んっ……んんんんっ!!!」
いっぱい浣腸されたため、出しても出してもお腹が痛いです。
わたしは顔を真っ赤にして息んで、立ったままおしっこも漏らし、お腹の中の物を必死に吐き出しました。
そうしてわたしの足元には、自分の出したおしっことうんちが溜まっていくのです……
「しばらくそのまま反省していろ」
「は……ぃ……」
排泄が終わっても、わたしは自分の出した物の上に立たされ続けました。
お兄ちゃんに許してもらえるまで、外で裸で反省のポーズを取り続けるのです。
「ううう……」
夜風がますます冷たく感じられて寒いぐらいでした。
おしっことうんちをした後、汚れたままのそこはとくに冷たく感じ、とても惨めな気分です。
「ひぐっ……ぐす……もう許してよぉ……お兄ちゃん」
わたしはとうとうそのまま泣いてしまいましたが、リビングのお兄ちゃんはわたしを無視するように本を読んでいます。
結局わたしが許してもらったのはそれから30分後でした。
外に立たされていた時間は1時間ほどでしたが、わたしにはその何倍にも感じられました。
家の中に入る前に、お兄ちゃんに庭のホースの冷たい水で下半身を洗われ、ますます寒くなって震える身体をタオルで拭いてもらいながら、わたしはようやく家の中に入ることを許されました。
その後お兄ちゃんと一緒にお風呂に入りました。
お兄ちゃんは頑張ったとわたしを褒めてくれて、身体を下半身も含めてもう一回念入りに洗ってくれて、湯船の中にも一緒に入り、後ろから私の身体を抱いて頭を撫でてくれました。
何時も以上に優しいお兄ちゃんです。
本当に本当に厳しいお仕置きでした。
……でもわたしは、今日もお兄ちゃんにエッチなことをしてもらえないよりは、ずっと満たされたような気分で、反省はしても後悔はしていないのでした。
そうです。今日の私の身震いは浣腸への不安だけでなく期待でもあったのです。
……しかし、お尻叩き同様「お仕置き」として行われる浣腸は何時も以上に厳しく、辛いものになりそうです。
「リコ、庭に出ろ。今日は外で浣腸する」
「え……?は、はい!」
お兄ちゃんはリビングのガラス戸を空け、裸のわたしに庭に出るように命じます。
外はもう暗くなっていましたが、リビングの明かりが庭を照らしていました。
わたしは周囲の家の明かりを気にしながら、誰かに見られてはいまいか不安を憶えながら裸で庭へと出ます。
そこでわたしはまた身震いしますが、それは不安でも期待でもありませんでした。
夏も過ぎ行く今、日中はまだまだ暑いですが、夜になるとすっかり涼しくなっていたからです。
「さぁ悪いリコの尻にお仕置きとして浣腸をしてやるんだから、自分でケツの穴を見せてお願いしてみろ」
「は……はい……」
わたしはお兄ちゃんにお尻を向け、そのまま身体を前に倒すと、まだ叩かれてジンジンするお尻を両手で掴んで、自分で左右に拡げました。
「あぁ……」
外の冷たい空気にお尻の穴が晒されるのを感じます。
わたしは外で裸でいるどころか、なんて恥ずかしい格好をしているんだろうと、立っている足が震えました。
「わ、悪い子のリコのお尻の穴に……お仕置きとして……か、浣腸してください……」
わたしはお尻の穴を自分でむき出しにした恥ずかしいポーズで、さらに恥ずかしいその台詞を口にしました。
しかしお兄ちゃんの口からさらに厳しい要求が飛びます。
「聞こえないぞ、もっと大きい声で言え」
「……っ!!」
今は家の中ではないのです。
お兄ちゃんどころかもし家の近くを歩いている人がいたら、とわたしは泣きたくなります。
わたしはお尻を拡げてお尻の穴を見せ付ける格好のまま、何度か言い直しをさせられ、ようやく浣腸してもらえることになりました。
無防備に晒したお尻の穴に、イチジク浣腸が挿さって、ちゅっと中身を入れられます。
「あっ……んっ!」
その冷たさに、夜風の涼しさと相まって、わたしは鳥肌が立つのを感じました。
「まだ浣腸するからな、まだそのままだぞ」
「はい……」
お仕置きなので最初から一個では済まないだろうと覚悟していたわたしは、浣腸されたお尻の穴をキュッと窄めながらもお尻の山は拡げたままです。
しかし、まさかゴ個も浣腸をされるとは思いませんでした。
「ひ……ぃいいーーー」
最後の1,2個の時はすでに浣腸の効き目が出ていたので、気持ち悪さに思わず悲鳴が漏れてしまいます。
そこでようやくわたしは広げていたお尻から手を離すことが許され、代わりに手を頭の後ろで組み、少し腰を落として踵を浮かせた「反省のポーズ」を取らされます。
「リコ、そのまま十五分我慢だぞ」
「!?……は、はい!」
五個も浣腸をされ、すでにかなり強い便意を感じているわたしにはそれはかなり厳しい時間と思えました。
しかし頑張るしかありません。
「……っ!!」
わたしは足をガクガク震わせながら、さらに高まっていく浣腸による便意と腹痛に、お尻の穴を強く引き締め懸命に耐えます。
「うううっ……!!」
五分が過ぎた頃にはそれはもう耐え難いほど強くなり、わたしは歯がガチガチと鳴ってきます。
「下を向くな、ちゃんと顔を上げて前を見ろ」
「……はいぃ」
そう言われて顔を上げ、お兄ちゃんの顔を見ます。
うんちを必死に我慢しているわたしの顔はとっても情けないものになっていることが自分でもわかりました。
波のように押し寄せてくる便意と腹痛をわたしは何度かやりすごしましたが、その波はどんどん強く、感覚が短くなっていきます。
「あぁぁ……ダメ……もう、出ちゃいますぅうう……」
浣腸されて十分を過ぎる頃には、もう常に激しい便意がわたしのお尻の穴を中からこじ開けるように襲い続けてきました。
わたしのお尻の穴はわたしの意志とは無関係に激しく痙攣してしまいます。
「あと五分だ、我慢しろ。漏らしたらもう一回浣腸してやり直しだぞ」
「ううっ……あぁああーーー」
もう一回浣腸するというのが今のわたしにはとても恐ろしい言葉に聞こえ、もう限界だと思っていたお尻の穴になんとか力を込めなおします。
そしてどうにかわたしは、命じられた十五分を耐え切りました。
「よし、いいぞ、出せ」
しかし十五分耐えてもお兄ちゃんはトイレに行かせてはくれません。
わたしは裸で、庭で立ったまま漏らすことを強いられました。
「……っっ!」
わたしは一瞬、ほんの一瞬だけ戸惑いましたが、お尻の穴の力を抜き、その場で音を立て、うんちを漏らしました。
死ぬほど恥ずかしい、もしお兄ちゃん以外の誰かに見られていたら本当に死ぬしかないと思うほど恥ずかしいことでしたが、どの道わたしはもう限界でその場で漏らす以外の選択肢はなかったのです。
「あっ……あぁ……あぁああ……っ!」
わたしは庭で、全てを晒した素っ裸で、手を頭の後ろに組んで立ったまま、排泄を続けます。
せめてその場にしゃがみこみたい気分でしたが、お兄ちゃんはそれすら許してくれませんでした。
わたしはがに股で爪先立ちでプルプルと震える、それだけでも恥ずかしすぎるポーズで、うんちをし続けたのです。
「んっ……んんんんっ!!!」
いっぱい浣腸されたため、出しても出してもお腹が痛いです。
わたしは顔を真っ赤にして息んで、立ったままおしっこも漏らし、お腹の中の物を必死に吐き出しました。
そうしてわたしの足元には、自分の出したおしっことうんちが溜まっていくのです……
「しばらくそのまま反省していろ」
「は……ぃ……」
排泄が終わっても、わたしは自分の出した物の上に立たされ続けました。
お兄ちゃんに許してもらえるまで、外で裸で反省のポーズを取り続けるのです。
「ううう……」
夜風がますます冷たく感じられて寒いぐらいでした。
おしっことうんちをした後、汚れたままのそこはとくに冷たく感じ、とても惨めな気分です。
「ひぐっ……ぐす……もう許してよぉ……お兄ちゃん」
わたしはとうとうそのまま泣いてしまいましたが、リビングのお兄ちゃんはわたしを無視するように本を読んでいます。
結局わたしが許してもらったのはそれから30分後でした。
外に立たされていた時間は1時間ほどでしたが、わたしにはその何倍にも感じられました。
家の中に入る前に、お兄ちゃんに庭のホースの冷たい水で下半身を洗われ、ますます寒くなって震える身体をタオルで拭いてもらいながら、わたしはようやく家の中に入ることを許されました。
その後お兄ちゃんと一緒にお風呂に入りました。
お兄ちゃんは頑張ったとわたしを褒めてくれて、身体を下半身も含めてもう一回念入りに洗ってくれて、湯船の中にも一緒に入り、後ろから私の身体を抱いて頭を撫でてくれました。
何時も以上に優しいお兄ちゃんです。
本当に本当に厳しいお仕置きでした。
……でもわたしは、今日もお兄ちゃんにエッチなことをしてもらえないよりは、ずっと満たされたような気分で、反省はしても後悔はしていないのでした。
どれいもうと(10) わたしはお兄ちゃんの犬……メス犬です
2017-09-27
※シチュエーション 【近親相姦、CMNF、露出、フェラ、アナル、ペットプレー】
第10話
お兄ちゃんに中々エッチなことをしてもらえなかったわたしは言いつけを破って勝手にオナニーをしてしまい、お兄ちゃんにお仕置きをされました。
とっても辛いお仕置きだったのに、そこで改めてわたしは、お兄ちゃんにエッチな事をしてもらうのが好きなんだと気づいてしまいました。
なのでお仕置きの二日後の夜遅くにお兄ちゃんに「かわいがってやる」と言われた時、わたしはむしろ喜びを抑える方に苦労しました。
お兄ちゃんの前で裸になったわたしは、日に日に成長している気がする、それでもまだまだ小さな自分のおっぱいを下からすくって、自分で絞り出すポーズを取ります。
裸で自分のおっぱいを差し出すようなとてもはしたなくて恥ずかしいポーズにわたしは興奮してしまいます。
「これが……リコのおっぱいです……可愛がってください♥」
その台詞も口にするのがとても恥ずかしく、強制されていたはずなのに、今は身体が期待に疼いてしまいます。
第10話
お兄ちゃんに中々エッチなことをしてもらえなかったわたしは言いつけを破って勝手にオナニーをしてしまい、お兄ちゃんにお仕置きをされました。
とっても辛いお仕置きだったのに、そこで改めてわたしは、お兄ちゃんにエッチな事をしてもらうのが好きなんだと気づいてしまいました。
なのでお仕置きの二日後の夜遅くにお兄ちゃんに「かわいがってやる」と言われた時、わたしはむしろ喜びを抑える方に苦労しました。
お兄ちゃんの前で裸になったわたしは、日に日に成長している気がする、それでもまだまだ小さな自分のおっぱいを下からすくって、自分で絞り出すポーズを取ります。
裸で自分のおっぱいを差し出すようなとてもはしたなくて恥ずかしいポーズにわたしは興奮してしまいます。
「これが……リコのおっぱいです……可愛がってください♥」
その台詞も口にするのがとても恥ずかしく、強制されていたはずなのに、今は身体が期待に疼いてしまいます。
わたしはおっぱいから手を離すと、今度は下半身に手を持っていき、がに股気味に脚を開くと、自分で自分のおまんこをくぱぁっと拡げます。
自分の手で性器を開いて見せ付けるというさらに恥ずかしいポーズを取りながらわたしは興奮にそこを湿らせてしまうのを感じました。
「これが……リコのおまんこです……可愛がってくださぁい♥」
そして自分でその言葉を発した途端、さらにエッチな汁が身体から溢れてくるのを感じました。
さらにわたしは後ろを向いてお兄ちゃんに裸のお尻を向けると身体を少し前に倒してお尻を突き出し、自分で尻たぶを掴んで左右に大きく拡げてお尻の穴を晒します。
これはおっぱいよりもおまんこよりもさらに恥ずかしい行為で、最初はあまりの羞恥に泣いてしまったのに今はこのポーズを取らされ、お兄ちゃんにお尻の穴を見れ貰えるのが嬉しいのです。
わたしは痛いぐらい、限界までお尻を拡げて、お尻の穴を剥き出しにします。
「これが……あぁ……リコのお尻の穴です……可愛がってくださぁい……♥」
わたしはお兄ちゃんに見せ付けるようにしたお尻の穴をヒクヒクさせながらそのはしたない台詞を言いました。
お兄ちゃんからはまるでお尻の穴が喋っているように見えたかもしれません。
今日のわたしは自分でおっぱい、おまんこ、お尻の穴を晒す、恥ずかしい挨拶をさせられただけで、すっかり身体が発情してしまっていました。
「なんだ、リコまだ俺は何もしてないのに、マンコがびしょびしょじゃないか」
「あぁん♥」
言われたとおり、すでにはしたなく濡れてしまっていたそこにお兄ちゃんの指が這わされ、わたしは気持ちよさと嬉しさに身震いしてしまいます。
「もうリコはすっかりメス犬だな。もっと犬らしくなれるようにしてやるからな」
そう言ってお兄ちゃんは首輪と、お尻につける尻尾を用意しました。
わたしはそれを見せられただけでますます興奮してしまうのが自分でわかりました。
「んんっ……」
赤い首輪を嵌められるとゾクッと身体が震えます。
「きつくないか?」
「はい……♥」
そう応えるわたしですが、もっとキツくしてほしいぐらいでした。
「よし次は尻尾だ、ケツを向けろ」
「はい……っ!」
わたしは四つんばいで後ろを向いてお尻を突き出すと、お兄ちゃんに言われるまでもなく、自分からぐいっとお尻を拡げてお尻の穴を再び剥き出しにします。
「嬉しそうにケツの穴ヒクつかせて、そんなに尻尾が欲しいのか?」
お尻に入れる部分の先端がわたしのお尻の穴の皺をなぞる様に押し付けられます。
「あぁ……はい……」
わたしはお尻を拡げたまま、お尻を振っておねだりします。
「よし、ケツの穴拡げたままでいろよ……」
「あううっ!」
そう言ってお兄ちゃんはわたしのお尻の穴に尻尾のアナルプラグ側を突っ込んできました。
まだ塗らされても解されてもいなくても、わたしのお尻の穴はそれなりの太さのあるプラグを飲み込んでしまいます。
多少痛みはありますが、それすらむしろ今は快感の一種になってしまっていました。
「あぁぁぁ……」
わたしはお尻の穴が拡げられっぱなしになる感覚と、お尻の穴から犬の尻尾を生やした姿になった恥辱に四つんばいの身体を興奮して震わせてしまいます。
「リコ、メス犬らしくなれてすいぶんと嬉しそうだな」
「はい……♥」
わたしはお兄ちゃんの言われたとおり、思わずお尻を振って尻尾を揺らしました。
裸の上に犬のように首輪をつけて、お尻の穴に尻尾まで入れられて、最初はそのあまりに恥ずかしい格好に泣いてしまったのに、今ではそんな恥ずかしい格好をさせられることが嬉しいのです。
お尻の穴に入れられたプラグも初めての時は違和感と不快感しかなかったのに、今はぎゅっとお尻の穴に力を入れるたびに返って来る刺激が心地いいです。
そしてその格好のままわたしは、首輪から繋がったリードをお兄ちゃんに握られ、四つんばいで犬のように歩かされます。
「はっ……はっ……!」
わたしは舌を出したまま荒い呼吸をし、犬になりきっていました。
「よし、外に出ろ」
そう言ってお兄ちゃんがリビングのガラス窓を空け、庭に出るよう促します。
「……はい」
流石にこの格好で庭とはいえ野外に出るのは今でも少し不安ですが、同時にもっと興奮できるという気持ちもあり、わたしは四つんばいで庭へと出ました。
夜はすっかり涼しくなった風が全身を撫で、わたしは外に裸で、いえ、それどころかもっと恥ずかしい格好で出ている実感が沸きます。
「あぁぁ……♥」
わたしは興奮にお尻を振って尻尾を揺らしながら庭を四つんばいで歩きます。
「え……!」
しかし、お兄ちゃんが玄関の門の方にわたしを引っ張っていくと、わたしは「まさか……」と興奮していた頭が冷えてきます。
お兄ちゃんが家の前の道路に出て、さらにわたしのリードを引っ張ると、わたしは流石に手足を踏ん張って抵抗しました。
いくらなんでもこんな格好で家の外にまで出る勇気はありません。
「どうしたリコ?リコは犬なんだから庭だけの散歩じゃ退屈だろ?」
「……っ!!」
わたしは涙目でブンブンと首を振って、それだけは許してと訴えますが、お兄ちゃんは強引にわたしを門の前に引きずり出してしまいます。
「……やぁっ!」
しかし、元々こうやってそんなこと出来ないという嫌がなことを強いられながら、少しずつわたしはお兄ちゃんにエッチにされていったんだと思い出しました。
「……!」
わたしは諦めて、裸で四つんばいで、犬のように首輪に繋がれ、お尻からは尻尾を生やした状態で散歩を始めました。
こんな姿を誰かに見られたら恥ずかしくて死んでしまうと、わたしは怖くて怖くてたまらず、なんどもお兄ちゃんを振り返って見ましたが、お兄ちゃんはそんなわたしの様子を楽しげに見下ろしています。
でもわたしも、怖いだけではなく少なからず興奮する気持ちがあったことは否定できませんでした。
歩いているうちにどんどん家が離れ、慣れるどころか不安は増していく一方でした。
「リコ、そこの電柱でションベンしろ」
なのにお兄ちゃんはさらに恥ずかしい命令をします。
「あぁ……はい……」
でももうわたしはお兄ちゃんに逆らう気力もなく、言われるまま片足を上げて犬のおしっこのポーズを取ります。
「うぅう……」
しかし中々おしっこは出せません。
外で裸でお尻の穴から尻尾まで生やして犬のおしっこのポーズを取っているだけで屈辱の極みと言えるのに、さらにおしっこをするなど本当に人間の理性とプライドを全て捨てないとできません。
しかし出さなければいつまでもこの恥ずかしい格好のまま、いずれ誰かに本当に見られてしまいます。
「あぁぁ……」
そしてわたしはとうとう片足を上げたむき出しの股間からおしっこをして、ジョボジョボと電信柱へと引っ掛けていきます。
この瞬間にもし誰かが来てしまったら……早く止まって……
わたしは5分にも10分にも感じられるようなおしっこを追え、そこに自分のおしっこの染みを残したままお兄ちゃんを逆に引っ張るように逃げるように立ち去りました。
……見知らぬ大勢の通行人たちにわたしのおしっこの跡を見られてしまうことでしょう。
やがてわたしたちは公園につき、お兄ちゃんはベンチに腰掛けると、ズボンから半分ぐらい大きくなったおちんちんを取り出しました。
「……ちゅ♥」
わたしは命じられるまでもなく、お兄ちゃんの足元で犬のチンチンのようなポーズを取ると、その先端のキスをして、それを咥え、しゃぶります。
「んっ……んっ……」
誰もいない夜の公園に、わたしがお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶる、いやらしい音だけが響きました。
そしてわたしの口の中でお兄ちゃんのおちんちんはさらに大きくなっていきます。
「よしいいぞリコ、ケツをこっちに向けろ」
「ぷはっ……はい」
わたしはお兄ちゃんにお尻を向けると、また四つんばいになって、ぐっとお尻を高く突き出します。
その時、尻尾の下のおまんこは、自分でもビショビショになっているのがわかりました。
「もう準備万端みたいだな……じゃあすぐに入れてやるよ」
「……あぁあん♥」
言葉通りお兄ちゃんはわたしのそこにすぐに入れてくれました。
そしてわたしは四つんばいのまま、犬のようにエッチ……いえ、交尾をします。
「あっあっあっあっ!……うくっ!!」
お兄ちゃんは時折、わたしの首輪を引っ張ります。
そうするとわたしの首が絞まると同時におまんこも締まって、わたしは苦しいけどお兄ちゃんは気持ちいいようです。
「あんあんあんあん!……ふぁあっ!!」
またお兄ちゃんは時折わたしの尻尾を引っ張ったり、グリグリしたりして、おまんこと一緒にお尻の穴も責めてくれます。
わたしは二つの穴に同時に走る刺激に、静かな公園にはしたない声を響かせてしまうのでした。
そうして、わたしとお兄ちゃんはほぼ同時にイキました。
「ほら、リコ」
「はい……」
わたしはまた身体の向きを変えて、さっきまで自分に入れられていた、お兄ちゃんとわたしの体液で汚れたおちんちんをまたしゃぶって綺麗にします。
お兄ちゃんの精液はともかく、自分のおまんこから出たものは少し気持ち悪いですが、お兄ちゃんとわたしが混ざり合った味だと想うと愛しくも思えました。
「よし、じゃあ帰るぞ、リコ」
「はい」
そしてわたしはまた四つんばいのまま、歩いて家に帰ります。
わたしのおまんこからは、わたしが先ほどお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶって綺麗にしたものと同じ、わたしとお兄ちゃんの体液が混ざり合ったエッチなお汁が垂れて、わたしの歩いた後に跡を残していったのでした……
自分の手で性器を開いて見せ付けるというさらに恥ずかしいポーズを取りながらわたしは興奮にそこを湿らせてしまうのを感じました。
「これが……リコのおまんこです……可愛がってくださぁい♥」
そして自分でその言葉を発した途端、さらにエッチな汁が身体から溢れてくるのを感じました。
さらにわたしは後ろを向いてお兄ちゃんに裸のお尻を向けると身体を少し前に倒してお尻を突き出し、自分で尻たぶを掴んで左右に大きく拡げてお尻の穴を晒します。
これはおっぱいよりもおまんこよりもさらに恥ずかしい行為で、最初はあまりの羞恥に泣いてしまったのに今はこのポーズを取らされ、お兄ちゃんにお尻の穴を見れ貰えるのが嬉しいのです。
わたしは痛いぐらい、限界までお尻を拡げて、お尻の穴を剥き出しにします。
「これが……あぁ……リコのお尻の穴です……可愛がってくださぁい……♥」
わたしはお兄ちゃんに見せ付けるようにしたお尻の穴をヒクヒクさせながらそのはしたない台詞を言いました。
お兄ちゃんからはまるでお尻の穴が喋っているように見えたかもしれません。
今日のわたしは自分でおっぱい、おまんこ、お尻の穴を晒す、恥ずかしい挨拶をさせられただけで、すっかり身体が発情してしまっていました。
「なんだ、リコまだ俺は何もしてないのに、マンコがびしょびしょじゃないか」
「あぁん♥」
言われたとおり、すでにはしたなく濡れてしまっていたそこにお兄ちゃんの指が這わされ、わたしは気持ちよさと嬉しさに身震いしてしまいます。
「もうリコはすっかりメス犬だな。もっと犬らしくなれるようにしてやるからな」
そう言ってお兄ちゃんは首輪と、お尻につける尻尾を用意しました。
わたしはそれを見せられただけでますます興奮してしまうのが自分でわかりました。
「んんっ……」
赤い首輪を嵌められるとゾクッと身体が震えます。
「きつくないか?」
「はい……♥」
そう応えるわたしですが、もっとキツくしてほしいぐらいでした。
「よし次は尻尾だ、ケツを向けろ」
「はい……っ!」
わたしは四つんばいで後ろを向いてお尻を突き出すと、お兄ちゃんに言われるまでもなく、自分からぐいっとお尻を拡げてお尻の穴を再び剥き出しにします。
「嬉しそうにケツの穴ヒクつかせて、そんなに尻尾が欲しいのか?」
お尻に入れる部分の先端がわたしのお尻の穴の皺をなぞる様に押し付けられます。
「あぁ……はい……」
わたしはお尻を拡げたまま、お尻を振っておねだりします。
「よし、ケツの穴拡げたままでいろよ……」
「あううっ!」
そう言ってお兄ちゃんはわたしのお尻の穴に尻尾のアナルプラグ側を突っ込んできました。
まだ塗らされても解されてもいなくても、わたしのお尻の穴はそれなりの太さのあるプラグを飲み込んでしまいます。
多少痛みはありますが、それすらむしろ今は快感の一種になってしまっていました。
「あぁぁぁ……」
わたしはお尻の穴が拡げられっぱなしになる感覚と、お尻の穴から犬の尻尾を生やした姿になった恥辱に四つんばいの身体を興奮して震わせてしまいます。
「リコ、メス犬らしくなれてすいぶんと嬉しそうだな」
「はい……♥」
わたしはお兄ちゃんの言われたとおり、思わずお尻を振って尻尾を揺らしました。
裸の上に犬のように首輪をつけて、お尻の穴に尻尾まで入れられて、最初はそのあまりに恥ずかしい格好に泣いてしまったのに、今ではそんな恥ずかしい格好をさせられることが嬉しいのです。
お尻の穴に入れられたプラグも初めての時は違和感と不快感しかなかったのに、今はぎゅっとお尻の穴に力を入れるたびに返って来る刺激が心地いいです。
そしてその格好のままわたしは、首輪から繋がったリードをお兄ちゃんに握られ、四つんばいで犬のように歩かされます。
「はっ……はっ……!」
わたしは舌を出したまま荒い呼吸をし、犬になりきっていました。
「よし、外に出ろ」
そう言ってお兄ちゃんがリビングのガラス窓を空け、庭に出るよう促します。
「……はい」
流石にこの格好で庭とはいえ野外に出るのは今でも少し不安ですが、同時にもっと興奮できるという気持ちもあり、わたしは四つんばいで庭へと出ました。
夜はすっかり涼しくなった風が全身を撫で、わたしは外に裸で、いえ、それどころかもっと恥ずかしい格好で出ている実感が沸きます。
「あぁぁ……♥」
わたしは興奮にお尻を振って尻尾を揺らしながら庭を四つんばいで歩きます。
「え……!」
しかし、お兄ちゃんが玄関の門の方にわたしを引っ張っていくと、わたしは「まさか……」と興奮していた頭が冷えてきます。
お兄ちゃんが家の前の道路に出て、さらにわたしのリードを引っ張ると、わたしは流石に手足を踏ん張って抵抗しました。
いくらなんでもこんな格好で家の外にまで出る勇気はありません。
「どうしたリコ?リコは犬なんだから庭だけの散歩じゃ退屈だろ?」
「……っ!!」
わたしは涙目でブンブンと首を振って、それだけは許してと訴えますが、お兄ちゃんは強引にわたしを門の前に引きずり出してしまいます。
「……やぁっ!」
しかし、元々こうやってそんなこと出来ないという嫌がなことを強いられながら、少しずつわたしはお兄ちゃんにエッチにされていったんだと思い出しました。
「……!」
わたしは諦めて、裸で四つんばいで、犬のように首輪に繋がれ、お尻からは尻尾を生やした状態で散歩を始めました。
こんな姿を誰かに見られたら恥ずかしくて死んでしまうと、わたしは怖くて怖くてたまらず、なんどもお兄ちゃんを振り返って見ましたが、お兄ちゃんはそんなわたしの様子を楽しげに見下ろしています。
でもわたしも、怖いだけではなく少なからず興奮する気持ちがあったことは否定できませんでした。
歩いているうちにどんどん家が離れ、慣れるどころか不安は増していく一方でした。
「リコ、そこの電柱でションベンしろ」
なのにお兄ちゃんはさらに恥ずかしい命令をします。
「あぁ……はい……」
でももうわたしはお兄ちゃんに逆らう気力もなく、言われるまま片足を上げて犬のおしっこのポーズを取ります。
「うぅう……」
しかし中々おしっこは出せません。
外で裸でお尻の穴から尻尾まで生やして犬のおしっこのポーズを取っているだけで屈辱の極みと言えるのに、さらにおしっこをするなど本当に人間の理性とプライドを全て捨てないとできません。
しかし出さなければいつまでもこの恥ずかしい格好のまま、いずれ誰かに本当に見られてしまいます。
「あぁぁ……」
そしてわたしはとうとう片足を上げたむき出しの股間からおしっこをして、ジョボジョボと電信柱へと引っ掛けていきます。
この瞬間にもし誰かが来てしまったら……早く止まって……
わたしは5分にも10分にも感じられるようなおしっこを追え、そこに自分のおしっこの染みを残したままお兄ちゃんを逆に引っ張るように逃げるように立ち去りました。
……見知らぬ大勢の通行人たちにわたしのおしっこの跡を見られてしまうことでしょう。
やがてわたしたちは公園につき、お兄ちゃんはベンチに腰掛けると、ズボンから半分ぐらい大きくなったおちんちんを取り出しました。
「……ちゅ♥」
わたしは命じられるまでもなく、お兄ちゃんの足元で犬のチンチンのようなポーズを取ると、その先端のキスをして、それを咥え、しゃぶります。
「んっ……んっ……」
誰もいない夜の公園に、わたしがお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶる、いやらしい音だけが響きました。
そしてわたしの口の中でお兄ちゃんのおちんちんはさらに大きくなっていきます。
「よしいいぞリコ、ケツをこっちに向けろ」
「ぷはっ……はい」
わたしはお兄ちゃんにお尻を向けると、また四つんばいになって、ぐっとお尻を高く突き出します。
その時、尻尾の下のおまんこは、自分でもビショビショになっているのがわかりました。
「もう準備万端みたいだな……じゃあすぐに入れてやるよ」
「……あぁあん♥」
言葉通りお兄ちゃんはわたしのそこにすぐに入れてくれました。
そしてわたしは四つんばいのまま、犬のようにエッチ……いえ、交尾をします。
「あっあっあっあっ!……うくっ!!」
お兄ちゃんは時折、わたしの首輪を引っ張ります。
そうするとわたしの首が絞まると同時におまんこも締まって、わたしは苦しいけどお兄ちゃんは気持ちいいようです。
「あんあんあんあん!……ふぁあっ!!」
またお兄ちゃんは時折わたしの尻尾を引っ張ったり、グリグリしたりして、おまんこと一緒にお尻の穴も責めてくれます。
わたしは二つの穴に同時に走る刺激に、静かな公園にはしたない声を響かせてしまうのでした。
そうして、わたしとお兄ちゃんはほぼ同時にイキました。
「ほら、リコ」
「はい……」
わたしはまた身体の向きを変えて、さっきまで自分に入れられていた、お兄ちゃんとわたしの体液で汚れたおちんちんをまたしゃぶって綺麗にします。
お兄ちゃんの精液はともかく、自分のおまんこから出たものは少し気持ち悪いですが、お兄ちゃんとわたしが混ざり合った味だと想うと愛しくも思えました。
「よし、じゃあ帰るぞ、リコ」
「はい」
そしてわたしはまた四つんばいのまま、歩いて家に帰ります。
わたしのおまんこからは、わたしが先ほどお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶって綺麗にしたものと同じ、わたしとお兄ちゃんの体液が混ざり合ったエッチなお汁が垂れて、わたしの歩いた後に跡を残していったのでした……