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どれいもうと(6) わたしはお兄ちゃんのペットです

※シチュエーション 【近親相姦、CMNF、露出、羞恥、アナル、ペットプレイ】

第6話

お兄ちゃんとエッチなことをする時、わたしはよく首輪をはめられます。
わたしの方だけ全裸にされるというのも恥ずかしいですが、そこに首輪が加わると、裸よりさらに一段恥ずかしくて弱い立場になったような気分になります。
そしてその日は首輪だけではなく、それにリードを繋がれました。
こうされる時はわたしは本当にお兄ちゃんのペットの犬か何かのように扱われるのです。

「ほら、リコ。犬は四つんばいになれ」
「はい……」
わたしは四つんばいになります。
お兄ちゃんに教えられた通り、膝はつかず、お尻を高く上げた恥ずかしい格好です。

「今日はリコがもっと犬らしくなれるよう、尻尾をつけてやるからな」
そう言ってお兄ちゃんが見せてきたのはフサフサした犬の尻尾の形をしたもの。
そしてその反対側には……先が細く、段々太くなった先にくびれが出来たシリコン製か何かの物がついています。
わたしは今までお兄ちゃんにいろいろエッチな事をされて、いやらしい玩具を使われたりもしたので、もうその尻尾をどうやってつけるのかは想像が付きました。
しかし、それを想像すると恥ずかしさに顔が赤くなってきます。

「自分でしゃぶって濡らせ、これをリコのケツの中に入れるんだからな」
「はい……」
ああやっぱり……とわたしは思いながら口を空けて、四つんばいのまま目の前に差し出された、尻尾についたお尻の穴に入れる部分をしゃぶります。

「ん……ちゅぶちゅぶ……じゅるじゅる……」
「リコ、ずいぶんいやらしくしゃぶるじゃないか。これからそれが自分の尻に入ってくるのを想像して興奮したか?」

唾で濡らすだけでいいのに、つい癖でお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶる時のように口を使ってしまい、それを目ざとくお兄ちゃんに指摘されてしまいました。
実際、自分のお尻の穴に入れられるモノを自分でしゃぶって濡らすというのは興奮するというか、とてもいやらしいことをしているという気分になってしまいます。
「……ぷは……」
ちゃんと濡らさないと痛いのは自分なので、また、心の準備もかねてわたしは念入りにそれをしゃぶり、唾液まみれにした所で口を離しました。

「よし入れるぞ、ケツをこっちに向けろ」
「はい……」
いよいよです、わたしは四つんばいのまま180度身体を動かして、お兄ちゃんの方にお尻を向けます。
そして今しゃぶっていたものをお尻の穴に入れてもらうために、ぐいっとお尻をさらに高く突き出しました。

「偉いなリコ、もう言われなくてもちゃんと自分でしっかり尻が開いてケツの穴がよく見える格好になれるなんて」
そう言ってお兄ちゃんの手がわたしのお尻を、そして指がわたしのお尻の穴を撫でてくれます。
少し前のわたしなら不安や恥ずかしさからお尻を向けろと言われても本当にお尻を向けるだけで、お尻の山が勝手に開いてお尻の穴が完全に丸見えになるほどお尻を突き出すなんてことは出来なかったでしょう。
本当は今だってお尻の穴をそんなふうに晒すのは不安で恥ずかしいのですが、お兄ちゃんに怒られて結局お尻を突き出すより自分からそうして褒めてもらったほうがいいです。
……もっともそんなことを褒められるのもそれはそれで恥ずかしいのですが。

「それじゃあ入れるぞ」
「ん……」
唾液で濡らしたその冷たい先端がお尻の穴に触れ、表面をくすぐる様に押し付けられます。
そしてしばらくそうしてお尻の穴の方も軽く濡らして、そこの力が抜けてくるといよいよそれがズブリと入ってきます。
「ん……くぅう……」
お尻の穴に入れるプラグ部分は、先端は細いですが、一番太い所はお兄ちゃんのおちんちんと同じくらいで、長さもそれぐらいありました。
プラグの方は濡らしても、わたしのお尻の穴はしっかり解されていないので少し痛くて苦しく感じます。
「んんっ……」
一番太い部分が通過し、わたしのお尻の中にプラグが全部飲み込まれます。
同時にお尻にフサフサした物が触れ、わたしは自分のお尻に尻尾が生えたことがわかりました。

「リコ、似合ってるぞ」
「ひうっ!」
お兄ちゃんがそう言って確かめるようにわたしのその尻尾をひっぱりました。
そうするとプラグがお尻の中を擦って、お尻の穴の入り口にひっかかって刺激が走ります。

「ほら見てみろ」
そしてお兄ちゃんは大きな鏡をを持ってきてわたしに今の姿を見せてきました。
そこには、素っ裸で四つんばいで首輪をつけ……お尻から尻尾を生やしている女の子がいます。

「あぁぁ……」
解っていた想像通りの姿なのですが、やはり実際に目にしてみると凄く恥ずかしいです。

「じゃあ散歩するか」
「んっ……はい」
しかしお尻の穴の尻尾にわたしの心もお尻も慣れる前に、お兄ちゃんはリードを引いてわたしをその格好で家の中を四つんばいで歩かせます。
「ほら、もっとケツを振って、尻尾を振って歩け」
「は、はい……」
わたしをお尻を振って尻尾を揺らすことを意識しながら歩きます。
お尻の穴から尻尾の生えたお尻に後ろからお兄ちゃん視線を感じてとても恥ずかしいです。

そうしてわたしはリビングまで歩かされました。
リビングのカーテンが開いていて窓の外から庭が見え、明るい光が射しています。
外から家の中が覗かれることはないはずですが、それだけで不安と恥ずかしさが増しました
でも、お兄ちゃんがガラガラと窓を開け、外の空気が入ってきてわたしの裸の身体を撫でると……すごく嫌な予感がします。

「さてと、リコ。庭で遊ぼうか」
そう言ってグイッとリードを引っ張ります。
「や……やだ、それはやだぁ!」
わたしは流石にこんな格好に外に出されてしまうのだけは「はい」とは言えませんでした。
四つんばいの手足をリビングの床に踏ん張って抵抗します。
「う……うぐ……ぐえっ!」
しかしお兄ちゃんに力で勝てるわけがないのに加え、首輪を引っ張られれば首が絞まってわたしはそのまま引っ張られ、庭に引きずり出されてしまいました。

「や、入れて、お兄ちゃん中に入れてぇ!」
明るい昼間に、全裸で……いえ、そこに首輪とお尻の穴から尻尾を生やした全裸よりずっと恥ずかしい姿で外に出されてしまい、わたしは敬語を使う余裕もなくなって、叫びました。
自分の家の庭とはいえ、近くの家の2階の窓などからでは見えてしまうはずです。

「やだ、見られちゃうよ……やだぁっ!」
「大丈夫だリコ、俺たちの家の庭なんだから、見られても悪いのは覗いている方だろう?」
わたしにとってはそういう問題ではないですが、お兄ちゃんはさらにわたしを庭の中央に引っ張っていきます。

「……っっ!!
わたしは諦めて、庭の芝生の上を裸で四つんばいで歩きました。
しかし、尻尾の生えたお尻が誰かに見られているんじゃないかと不安で仕方ありません。

「リコ、そこの木に犬らしく小便してみろ」
そしてお兄ちゃんは庭に生えている一番大きな木の下までわたしを連れてきてそう命令しました。
「……そ、そんなの無理!」
わたしはブンブン首を振ります。
今この格好で庭にいるだけでも恥ずかしくてたまらないのにおしっこなんて……
「し終えたら、家の中に戻るから……な?」
そうお兄ちゃんが頭を撫でてわたしをなだめます。
同時にそれは、おしっこをするまでは家の中に入れないという脅しでもありました。
「……っ!」
わたしは覚悟を決めて木に近づきます。
「わかるよな、ちゃんと犬らしく片足を高く上げてするんだぞ?」
「~~~っ!」
そして片足を上げて、犬のおしっこポーズをとります。
外で裸でこんなポーズをしているだけで恥ずかしいです。
お兄ちゃんに見られてるとか、誰かに見られるとかじゃなく、こんな格好を裸でしている事自体がとても恥ずかしいんです。
しかしこれはまだ準備に過ぎません。
さらにここからわたしはおしっこをしなければいけないのです。
「あ……あぁ……!」
わたしは四つんばいで片足を上げたポーズでガクガクと震えます。
ダメです。とても出せません。

「どうしたリコ?いつまでもそうしてると本当に誰かに見られるかもしれないぞ?」
しかしお兄ちゃんは下がりそうになるわたしの足を掴んで逃じげることは許してくれません。
おしっこをするまでわたしはこの恥ずかしい格好を晒し続けることになるのです。

「あ……あぁ……あ……」
おしっこを出すしかないわたしは、尻尾が挿さったお尻の穴の力を入れたり抜いたりしながら、まるで理性のリミッターを少しずつ外すように少しずつ高まってきた尿意を開放していきます。

「……あっ!」
そしてとうとう股間からちょろっとおしっこが漏れました。
それは最初は勢いなく、太ももを汚しましたが、やがてじょろじょろと放物線を描いて、木まで飛んでいきます。

「はは、出た出た。犬の小便だ」
「ああ……いやぁあ……」
わたしは恥ずかしさにブンブン首を振りますが、一度おしっこを出してしまえば終わるまで動くことが出来ません。
早く止まって、と思いますがいつもの何倍も長いおしっこに感じます。

「あっ……あっ!」
ようやくおしっこの勢いが弱まり、ぴゅっぴゅっとおしっこを切るたびに、お尻の穴が締まってお尻の穴のプラグを締め付け、刺激が走ります。

「うっ……うぅぅ……ぐすっ……うううう!」
完全におしっこが止まった所で、わたしはとうとう恥ずかしさ……というより惨めさにに耐えられず泣いてしまいました。

「よしよし、よく頑張ったなリコ。可愛かったぞ」
「……うん!」
でも、お兄ちゃんがそう言ってわたしをぎゅっと抱きしめてくれたので、わたしはお兄ちゃんに抱きつき返して甘えるのです。

その後家の中に戻ったわたしは首輪とお尻の穴に尻尾を入れたまま、お兄ちゃんに犬のように四つんばいでおまんこに入れてもらいました。


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