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どれいもうと(11) わたしはお兄ちゃんとお風呂に入ります

※シチュエーション 【近親相姦、フェラ、アナル、浣腸】

わたしとお兄ちゃんは一緒にお風呂に入っていました。
お兄ちゃんがわたしを「奴隷」としてエッチな調教をする時は決まってわたしだけを全裸にしてお兄ちゃんは裸にはなりません。
だからお互い裸でお風呂に入る時は、ご主人様と奴隷ではなく、あくまでわたしたちは普通の恋人同士、あるいは仲の良い兄妹に戻ってお風呂に入るのです。
身体を洗いっこしたり、泡まみれで抱き合ってキスをしたり、小さい頃と違って狭くなった浴槽に一緒に入ったり……甘い時間を過ごします。

自分一人だけ裸にされてお兄ちゃんにエッチにいじめられるのも、最近はそれが好きなことを自覚してしまっているわたしですが、こうやってお風呂でお兄ちゃんと愛し合うのも嫌いなわけがありません。
でも今日のバスタイムは、いつもとは少し違うようでした。

「リコ、ケツを突き出せ」
「え……?は、はい」

わたしはお兄ちゃんの口調に驚きました。
一緒に裸になって可愛がってくれている時ならばお兄ちゃんは「リコ、お尻を突き出して」とでも言うはずです。
「ケツ」という下品な言葉で「突き出せ」と乱暴に命令するのは、奴隷のわたしを調教する時の口調でした。
なのでわたしの返事も「うん」ではなく「はい」になり、お互いのスイッチが切り替わってことを告げます。

わたしは椅子に腰掛けたお兄ちゃんの目の前に四つんばいでお尻を突き出します。
おまんこでもお尻の穴でもお兄ちゃんに好きに弄んでもらえるようにそこを見せ付ける格好です。

お兄ちゃんはそんなわたしに見せ付けるように目の前でシャワーのヘッドをキュッキュッと回して外します。
わたしは「そこ取れるんだ」なんて間の抜けたことを考えていると、お兄ちゃんが蛇口を捻り、そこからジョボジョボと普通の水道と同じようにぬるま湯が出てきました。

「あうっ!」
そしてそれが目の前からお尻の方に持っていかれたかと思うと、当然のようにわたしのお尻の穴にそれが突っ込まれます。

「あぁあああ……」
必然的にわたしのお腹にはシャワーからのぬるま湯がどんどん浣腸されていきました。
わたしは普段とは一風違う浣腸に恥じらうとともに、お尻の穴の入り口に感じるぬるま湯の刺激が少し気持ちよく感じてしまいます。

「んんっ……!」
けれど、しばらくそうしているとお腹の中にお湯がいっぱいになってくるのを感じました。
苦しい感覚がしてわたしは呻きます。

「ううう……お兄ちゃん……もう……あぁっ!」
わたしがそう口にするとお兄ちゃんはすぐにお尻からシャワーホースを抜いてくれました。
それでもかなりのお湯がわたしのお腹に浣腸されてはずで、少し前のわたしならもっと早く抜いて、と頼んだと思います。
お兄ちゃんはそんなわたしの成長も見越して、限界を訴えたらすぐに抜いてくれたのかもしれません。

「リコ、まだ我慢だぞ。こっちを向いてしゃぶれ」
「……んん……はい」
わたしはお腹にいっぱいのお湯を抱えたまま四つんばいで方向転換し、座っているお兄ちゃんの方を向きました。
そして半ば大きくなっているお兄ちゃんのおちんちんにご奉仕の挨拶とキスをして、しゃぶります。

「ちゅぷちゅぷ……じゅるじゅる……」
たくさん浣腸されてお腹には圧迫感がありますが、ただのお湯なので普段の浣腸に比べてお腹の痛みや便意は弱く、まだわたしには余裕がありました。

「よしいいぞ、ケツをまたこっちに向けろ」
「ぷはっ……はい」
お兄ちゃんのおちんちんがすっかり大きくなった所でわたしは口を離します。
……少しトイレに行きたくなって来たかもしれません。

「んっ……!」
再びお兄ちゃんに向けたお尻の穴に、何か固くて細いものが突っ込まれました。
「ひゃあっ!」
それから続けてシュコシュコと2,3回、わたしのお尻の穴に冷たいものが追加で浣腸されます。
何をされたのかと思わず首だけ振り返ると、お兄ちゃんの持っていたものを見て、わたしはシャンプーを容器から浣腸されてしまったんだと理解しました。

「あ……んんんっ!!」
そしてその直後、急にお尻の穴に強い刺激が走り、激しい便意が襲ってきます。
入れられたシャンプーの量はイチジク浣腸一個分あるか否かでしょうが、それでもお湯と違ってそれだけで強烈な浣腸としての威力を発揮するんだとわたしはその時知りました。

「よしリコ……そのまま我慢してろよ」
「あぁああっ!」
そしてお兄ちゃんはそのままわたしのおまんこに後ろからおちんちんを入れてきました。

「我慢してるとよく締まるな、リコのおまんこ」
「ああっ……んんんっ!!」
わたしは激しい便意を我慢してお尻の穴を締め付けながら、お兄ちゃんに犯されることになったのです。

「漏らすんじゃないぞリコ、今出したら俺にかかるからな」
「は……はいぃい……」
いつもわたしだけを裸にするお兄ちゃんが自分も裸になってお風呂でこうした理由がわかりました。

「あっ……あぁっ……あぅううっ……んんんっ!!」
お兄ちゃんの腰の動きは段々大きくなり、わたしの便意と腹痛もどんどん強くなっていきます。
先に入れられた大量のお湯が、シャンプー浣腸の効き目をより強くしているのを感じました。
そのお湯がお兄ちゃんにおまんこを突かれるたびに、わたしの体の中でたぷんたぷんと揺れているます。

「あっ……あああっ……ううっ……んっ……くぅうううっ!!」
わたしの口からは快感と苦痛が混ざり合った喘ぎと呻きがこぼれます。
そして時間が経つに連れ、快感と苦痛はどちらかに寄るのではなく、ともに増していくのでした。
しかし、何時までもその時間は続きません。

「ああっ……も、もうダメ!……出ちゃうぅうう!」
セックスをされながら大量のお湯とシャンプーの浣腸に長時間耐えることが出来ず、わたしは限界を感じて叫びました。
するとお兄ちゃんのおちんちんはわたしのおまんこから素早く抜かれ……その上で必死に窄まっていたわたしのお尻の穴に押し付けられます。

「待って……そこ……ぎゃぁあああーーーーーー!!」
今まさに限界を向かえ、入れられたものを出すために開こうとしていたお尻の穴におちんちんが入ってきて、わたしはお風呂場で絶叫を響かせました。
初めてお尻の穴を犯された時でもこんな声は出さなかったはずです。

「どうだ?漏らさないようにリコのケツの穴に栓をしてやったぞ?」
「ああっ……あぁあああ……」
限界の便意にまさに出そうとした瞬間に、逆に外から入れられ排泄を塞がれるという苦痛に、わたしは白目を剥きそうになって口をパクパクさせました。
漏らすことは出来なくなったけれど、お腹の苦しみは治まるどころかますます増しています。
そして、お兄ちゃんが腰を動かし、お尻の穴からおちんちんを出し入れするとそれはさらに大きくなり、わたしは再び絶叫しました。

「うあぁあああっ!!……やめ、やめてっ!!……痛い!!……お腹痛いぃいいい!!!」
浣腸をされたままのアナルセックスにお腹が凄く痛くて、お尻の穴にも普段以上の凄い刺激が走り、わたしは気を失いそうになります。
ピストンの度におちんちんとお尻の穴の隙間からはわずかにビュッ……ビュッと入れられたお湯が漏れていくのを感じましたが、それはわたしを少しでも楽にしてくれるどころか、その緩慢な排泄は余計浣腸効果を強めるような気さえしました。

「あああっ!!……お腹……お腹がぁ!……ひぃいいいいっ!!」
さらにお兄ちゃんの腰使いは激しくなり、浣腸に苦しめられているお腹をかき混ぜるように、ジュポジュポと激しくわたしのお尻の穴を犯します。
「お腹……!お尻……っ!……うぐぅううううっ!!」
身体が浮き上がりそうになるほど激しくお尻の穴を奥まで突かれた直後、トドメのようにお兄ちゃんの精液がすでにいっぱいのわたしのお腹の中に浣腸されたのを感じました。
「あっ……ああ……あぁぁぁ」
それからさらに十五秒ほどそのままおちんちんを根元まで突っ込まれお尻の穴に栓をされた状態でお兄ちゃんと繋がり、わたしは本当に意識が飛びそうになった時。

「うっ……うぅううううーーーーーーーー!!」
ようやくそこからおちんちんを抜いてもらい、わたしは浣腸された大量のお湯をお尻の穴から噴出しました。
「あっ……ああっ……あぁああああっ!!」
激しい苦しみからようやく解放されたその排泄の快感に……なんてわたしはその状態でイッてしまいます。
浣腸されたままアナルセックスをされて……うんちを漏らしながらイッてしまうなんて、わたしはどれだけ変態な女の子にされてしまったのだろうと思いました。

「はぁ……あ……あぁぁ……」
その後わたしは糸の切れた人形のようにお風呂場でだらんと手足を投げ出して放心状態でした。

そんなわたしをお兄ちゃんは改めて、優しく身体を洗いなおしてくれて、一緒に湯船に入ったのでした。

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