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どれいもうと(10) わたしはお兄ちゃんの犬……メス犬です

※シチュエーション 【近親相姦、CMNF、露出、フェラ、アナル、ペットプレー】

第10話

お兄ちゃんに中々エッチなことをしてもらえなかったわたしは言いつけを破って勝手にオナニーをしてしまい、お兄ちゃんにお仕置きをされました。
とっても辛いお仕置きだったのに、そこで改めてわたしは、お兄ちゃんにエッチな事をしてもらうのが好きなんだと気づいてしまいました。
なのでお仕置きの二日後の夜遅くにお兄ちゃんに「かわいがってやる」と言われた時、わたしはむしろ喜びを抑える方に苦労しました。

お兄ちゃんの前で裸になったわたしは、日に日に成長している気がする、それでもまだまだ小さな自分のおっぱいを下からすくって、自分で絞り出すポーズを取ります。
裸で自分のおっぱいを差し出すようなとてもはしたなくて恥ずかしいポーズにわたしは興奮してしまいます。
「これが……リコのおっぱいです……可愛がってください♥」
その台詞も口にするのがとても恥ずかしく、強制されていたはずなのに、今は身体が期待に疼いてしまいます。

わたしはおっぱいから手を離すと、今度は下半身に手を持っていき、がに股気味に脚を開くと、自分で自分のおまんこをくぱぁっと拡げます。
自分の手で性器を開いて見せ付けるというさらに恥ずかしいポーズを取りながらわたしは興奮にそこを湿らせてしまうのを感じました。
「これが……リコのおまんこです……可愛がってくださぁい♥」
そして自分でその言葉を発した途端、さらにエッチな汁が身体から溢れてくるのを感じました。

さらにわたしは後ろを向いてお兄ちゃんに裸のお尻を向けると身体を少し前に倒してお尻を突き出し、自分で尻たぶを掴んで左右に大きく拡げてお尻の穴を晒します。
これはおっぱいよりもおまんこよりもさらに恥ずかしい行為で、最初はあまりの羞恥に泣いてしまったのに今はこのポーズを取らされ、お兄ちゃんにお尻の穴を見れ貰えるのが嬉しいのです。
わたしは痛いぐらい、限界までお尻を拡げて、お尻の穴を剥き出しにします。
「これが……あぁ……リコのお尻の穴です……可愛がってくださぁい……♥」
わたしはお兄ちゃんに見せ付けるようにしたお尻の穴をヒクヒクさせながらそのはしたない台詞を言いました。
お兄ちゃんからはまるでお尻の穴が喋っているように見えたかもしれません。

今日のわたしは自分でおっぱい、おまんこ、お尻の穴を晒す、恥ずかしい挨拶をさせられただけで、すっかり身体が発情してしまっていました。

「なんだ、リコまだ俺は何もしてないのに、マンコがびしょびしょじゃないか」
「あぁん♥」
言われたとおり、すでにはしたなく濡れてしまっていたそこにお兄ちゃんの指が這わされ、わたしは気持ちよさと嬉しさに身震いしてしまいます。

「もうリコはすっかりメス犬だな。もっと犬らしくなれるようにしてやるからな」
そう言ってお兄ちゃんは首輪と、お尻につける尻尾を用意しました。
わたしはそれを見せられただけでますます興奮してしまうのが自分でわかりました。

「んんっ……」
赤い首輪を嵌められるとゾクッと身体が震えます。
「きつくないか?」
「はい……♥」
そう応えるわたしですが、もっとキツくしてほしいぐらいでした。
「よし次は尻尾だ、ケツを向けろ」
「はい……っ!」
わたしは四つんばいで後ろを向いてお尻を突き出すと、お兄ちゃんに言われるまでもなく、自分からぐいっとお尻を拡げてお尻の穴を再び剥き出しにします。

「嬉しそうにケツの穴ヒクつかせて、そんなに尻尾が欲しいのか?」
お尻に入れる部分の先端がわたしのお尻の穴の皺をなぞる様に押し付けられます。
「あぁ……はい……」
わたしはお尻を拡げたまま、お尻を振っておねだりします。

「よし、ケツの穴拡げたままでいろよ……」
「あううっ!」
そう言ってお兄ちゃんはわたしのお尻の穴に尻尾のアナルプラグ側を突っ込んできました。
まだ塗らされても解されてもいなくても、わたしのお尻の穴はそれなりの太さのあるプラグを飲み込んでしまいます。
多少痛みはありますが、それすらむしろ今は快感の一種になってしまっていました。
「あぁぁぁ……」
わたしはお尻の穴が拡げられっぱなしになる感覚と、お尻の穴から犬の尻尾を生やした姿になった恥辱に四つんばいの身体を興奮して震わせてしまいます。

「リコ、メス犬らしくなれてすいぶんと嬉しそうだな」
「はい……♥」

わたしはお兄ちゃんの言われたとおり、思わずお尻を振って尻尾を揺らしました。
裸の上に犬のように首輪をつけて、お尻の穴に尻尾まで入れられて、最初はそのあまりに恥ずかしい格好に泣いてしまったのに、今ではそんな恥ずかしい格好をさせられることが嬉しいのです。
お尻の穴に入れられたプラグも初めての時は違和感と不快感しかなかったのに、今はぎゅっとお尻の穴に力を入れるたびに返って来る刺激が心地いいです。

そしてその格好のままわたしは、首輪から繋がったリードをお兄ちゃんに握られ、四つんばいで犬のように歩かされます。
「はっ……はっ……!」
わたしは舌を出したまま荒い呼吸をし、犬になりきっていました。

「よし、外に出ろ」
そう言ってお兄ちゃんがリビングのガラス窓を空け、庭に出るよう促します。
「……はい」
流石にこの格好で庭とはいえ野外に出るのは今でも少し不安ですが、同時にもっと興奮できるという気持ちもあり、わたしは四つんばいで庭へと出ました。
夜はすっかり涼しくなった風が全身を撫で、わたしは外に裸で、いえ、それどころかもっと恥ずかしい格好で出ている実感が沸きます。

「あぁぁ……♥」
わたしは興奮にお尻を振って尻尾を揺らしながら庭を四つんばいで歩きます。
「え……!」
しかし、お兄ちゃんが玄関の門の方にわたしを引っ張っていくと、わたしは「まさか……」と興奮していた頭が冷えてきます。
お兄ちゃんが家の前の道路に出て、さらにわたしのリードを引っ張ると、わたしは流石に手足を踏ん張って抵抗しました。
いくらなんでもこんな格好で家の外にまで出る勇気はありません。

「どうしたリコ?リコは犬なんだから庭だけの散歩じゃ退屈だろ?」
「……っ!!」
わたしは涙目でブンブンと首を振って、それだけは許してと訴えますが、お兄ちゃんは強引にわたしを門の前に引きずり出してしまいます。
「……やぁっ!」
しかし、元々こうやってそんなこと出来ないという嫌がなことを強いられながら、少しずつわたしはお兄ちゃんにエッチにされていったんだと思い出しました。

「……!」
わたしは諦めて、裸で四つんばいで、犬のように首輪に繋がれ、お尻からは尻尾を生やした状態で散歩を始めました。
こんな姿を誰かに見られたら恥ずかしくて死んでしまうと、わたしは怖くて怖くてたまらず、なんどもお兄ちゃんを振り返って見ましたが、お兄ちゃんはそんなわたしの様子を楽しげに見下ろしています。
でもわたしも、怖いだけではなく少なからず興奮する気持ちがあったことは否定できませんでした。

歩いているうちにどんどん家が離れ、慣れるどころか不安は増していく一方でした。

「リコ、そこの電柱でションベンしろ」
なのにお兄ちゃんはさらに恥ずかしい命令をします。
「あぁ……はい……」
でももうわたしはお兄ちゃんに逆らう気力もなく、言われるまま片足を上げて犬のおしっこのポーズを取ります。

「うぅう……」
しかし中々おしっこは出せません。
外で裸でお尻の穴から尻尾まで生やして犬のおしっこのポーズを取っているだけで屈辱の極みと言えるのに、さらにおしっこをするなど本当に人間の理性とプライドを全て捨てないとできません。
しかし出さなければいつまでもこの恥ずかしい格好のまま、いずれ誰かに本当に見られてしまいます。
「あぁぁ……」
そしてわたしはとうとう片足を上げたむき出しの股間からおしっこをして、ジョボジョボと電信柱へと引っ掛けていきます。
この瞬間にもし誰かが来てしまったら……早く止まって……
わたしは5分にも10分にも感じられるようなおしっこを追え、そこに自分のおしっこの染みを残したままお兄ちゃんを逆に引っ張るように逃げるように立ち去りました。
……見知らぬ大勢の通行人たちにわたしのおしっこの跡を見られてしまうことでしょう。

やがてわたしたちは公園につき、お兄ちゃんはベンチに腰掛けると、ズボンから半分ぐらい大きくなったおちんちんを取り出しました。
「……ちゅ♥」
わたしは命じられるまでもなく、お兄ちゃんの足元で犬のチンチンのようなポーズを取ると、その先端のキスをして、それを咥え、しゃぶります。
「んっ……んっ……」

誰もいない夜の公園に、わたしがお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶる、いやらしい音だけが響きました。
そしてわたしの口の中でお兄ちゃんのおちんちんはさらに大きくなっていきます。
「よしいいぞリコ、ケツをこっちに向けろ」
「ぷはっ……はい」
わたしはお兄ちゃんにお尻を向けると、また四つんばいになって、ぐっとお尻を高く突き出します。
その時、尻尾の下のおまんこは、自分でもビショビショになっているのがわかりました。

「もう準備万端みたいだな……じゃあすぐに入れてやるよ」
「……あぁあん♥」
言葉通りお兄ちゃんはわたしのそこにすぐに入れてくれました。
そしてわたしは四つんばいのまま、犬のようにエッチ……いえ、交尾をします。

「あっあっあっあっ!……うくっ!!」
お兄ちゃんは時折、わたしの首輪を引っ張ります。
そうするとわたしの首が絞まると同時におまんこも締まって、わたしは苦しいけどお兄ちゃんは気持ちいいようです。
「あんあんあんあん!……ふぁあっ!!」
またお兄ちゃんは時折わたしの尻尾を引っ張ったり、グリグリしたりして、おまんこと一緒にお尻の穴も責めてくれます。
わたしは二つの穴に同時に走る刺激に、静かな公園にはしたない声を響かせてしまうのでした。

そうして、わたしとお兄ちゃんはほぼ同時にイキました。

「ほら、リコ」
「はい……」
わたしはまた身体の向きを変えて、さっきまで自分に入れられていた、お兄ちゃんとわたしの体液で汚れたおちんちんをまたしゃぶって綺麗にします。
お兄ちゃんの精液はともかく、自分のおまんこから出たものは少し気持ち悪いですが、お兄ちゃんとわたしが混ざり合った味だと想うと愛しくも思えました。

「よし、じゃあ帰るぞ、リコ」
「はい」

そしてわたしはまた四つんばいのまま、歩いて家に帰ります。
わたしのおまんこからは、わたしが先ほどお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶって綺麗にしたものと同じ、わたしとお兄ちゃんの体液が混ざり合ったエッチなお汁が垂れて、わたしの歩いた後に跡を残していったのでした……
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