





女勇者 the 2nd 伝説1 旅立ち
2017-05-09
※シチュエーション 【露出、羞恥、エロ衣装】
16歳の誕生日を迎え、魔王討伐の冒険に向かう少女勇者。
母親から引き継いだ伝説のマイクロビキニアーマーに身を包み
エッチな冒険に出発だ!
伝説1 旅立ち
これは魔王が世界征服をもくろみ、人間を襲うモンスターが街の外を闊歩してるとかそんな世界のある物語。
この日、16歳の誕生日を迎えた伝説の女勇者の娘ティナは、新たな勇者として、その着任の儀式のようなもののため、王の城に呼ばれていた。
16歳の誕生日を迎え、魔王討伐の冒険に向かう少女勇者。
母親から引き継いだ伝説のマイクロビキニアーマーに身を包み
エッチな冒険に出発だ!
伝説1 旅立ち
これは魔王が世界征服をもくろみ、人間を襲うモンスターが街の外を闊歩してるとかそんな世界のある物語。
この日、16歳の誕生日を迎えた伝説の女勇者の娘ティナは、新たな勇者として、その着任の儀式のようなもののため、王の城に呼ばれていた。
儀式を行う城の大広間には、新たな勇者の誕生の瞬間を一目見ようと町中の人間の殆ど、中には隣国から来た人間まで大勢の人間が集まっていた。
「うー、いよいよだ、ワクワクしちゃうなぁ!」
ティナは黒髪ショートカットの一見するとむしろ『美少年』といった印象を受ける、整った顔立ちの中性的な少女だ。
流石伝説の勇者の娘と言うべきか、大勢の人間の前で王から勇者として任命を受けるこの儀式にも一切緊張した様子はなく、むしろその表情は希望と期待に溢れていた。
だが……王の口から出た言葉には、ティナも流石に驚くことになる。
「勇者の子ティナよ。今よりそなたの身体を検める、今すぐこの場で身につけている物を全て脱ぎなさい」
「ええ……?ここで!?……えっと、全部?パンツも?」
勇者の子といってもティナも16歳の女の子。王や関係者だけならまだしも、数えきれないほどの人間がいる広間で裸になるのは抵抗を覚えた。
「えーい、女は度胸だ!」
しかし、そこはやはり流石勇者の子。ティナの戸惑いは一瞬で次の瞬間服に手をかけると勢いよくそれを脱ぎ始める。
恥ずかしいけど儀式なら仕方ないし、度胸を見せて周囲の人間たちに自分が紛れもない勇者なのだと示してやりたい気持ちもあった。
「……!!」
とはいえ流石にパンツは少し躊躇ったが……それでも飾り気のない白いそれを降ろし脚から抜きさる。
こうして、広間に集まった大勢の人間の前で16歳の少女の瑞々しい産まれたままの姿が晒されることになった。
ボーイッシュで全体的に引き締まった身体のティナだったが胸やお尻は年齢相応以上に女性らしく膨らみを帯びていた。
しかし、股間は発毛の兆しが無く、性行為どころか自慰の経験も少ないのか性器はまるで童女のようにシンプルな割れ目が丸見えだった。
16歳の少女が大勢の人間の前で全裸を晒し、恥ずかしくないわけがないが、ティナはそれでも堂々とした態度で胸も股間も隠すことはなく、むしろ自分の姿を見てくれとばかりに、軽く手足を拡げその健康的な裸体をさらけ出した。
そして、その姿がかえって見る物にとっても神々しいものに映り、男性たちもあまり劣情を抱くことはなくただ「美しい」という老若男女、広間に集まる人々の共通の思いが拡がった。
(うん、堂々としてればあんま恥ずかしくないや、ボクは勇者なんだからこのくらい……ね)
そうティナが思っていると、全裸で立っているティナの足元に王が膝まづいていた。
「お、王様!?王様が何で……!?」
(勇者ってそんなエライの?っていうか王様の顔の前に……ボクのアソコが)
ティナが戸惑った次の瞬間、王の指はぴったりと閉じたティナのおまんこに手をやり、左右に大きくくぱぁっと拡げてしまった。
「ひゃあっ!!」
ティナはますます驚き、咄嗟に逃げそうになってしまうのをなんとか踏みとどまる。
剥き出しになった、使い込まれていないピンク色のティナのおまんこの中に、王の視線がじっと注がれる。
「ふむ……間違いないそなたは純血じゃ」
「あ……あぁ……」
裸どころかおまんこの中まで見られてしまう恥ずかしさにティナの表情は引きつり、脚が震える。
「次は後ろを向きなさい」
「は……はい……」
そう言われティナは逃げるように今度は王にお尻を向ける。すると今度は王はティナのお尻を掴み左右に拡げ、アナルを剥き出しにする。
「ひえっ……」
思わずティナはむき出しになった尻穴をきゅっと窄めるが、両側から伸びてきた王の指がそこもぐいっと拡げる。
「ふむ、肛門も異常なし」
「は……はは……」
(アソコの中も……お尻の穴まで見られちゃった、王様に)
ティナはもう笑うしかなかった。
「それでは新たな勇者に伝説の鎧を授ける!これは先代勇者であるそなたの母親も身につけていた、まさに由緒あるものである!」
その言葉にティナの表情が明るくなる、その理由の一つは先代勇者である母親の鎧を受け継げること。
……もう一つはようやく大勢の見ている前ですっぱだかから開放されること。
そして、立派な宝箱が運ばれてきて、代わりにティナが脱いだ服は下着も含めその場かた回収されてしまう。
宝箱が開けられるとその中に、伝説の鎧の、ブーツやグローブに当たる部分が見えた。
伝説の鎧だけあって、宝箱に見劣りしない立派なものに見えたが、ティナはとりあえず早く身体を隠せる胴体部分のパーツを探そうとした……が
見当たらない。ブーツとグローブしかないじゃないか。そう思いながら宝箱の底を全裸のまま漁り続けるティナ。
「こ、これぇ……?」
そうして見つけた、下半身に身につけるのは、どちらが前か後ろかもよくわからない、殆どヒモのようなものだった。
とりあえずほんの少しだけ面積の広い方を前にして穿くと、それはまさに限界ギリギリのTフロント。
股間を覆う布は幅2センチもない……パイパンの上、性器の発達も乏しい、童女のようなワレメのティナのおまんこだから辛うじて隠れているようなものである。
後ろに至っては完全に細い紐がお尻に食い込んでいるだけ、Tバックとさえ言えないような完全なお尻丸出し状態だった。
上半身に身につけるものも同様で、胸を隠すはずのパーツは殆どヒモ状である。
乳首に当てる部分は測ったかのように……ティナの乳輪と同サイズだった。
乳房の発育の割に乳首はまだ幼く小さいティナのそこと変わらぬそれはコイン一枚分の大きさもない。
そしてその部分以外は細い紐なのだから、ティナの乳房は上下左右からはみだしてしまっている。
伝説の鎧は女の子の隠すべき場所をまさに極限ギリギリで隠すだけの、超マイクロビキニアーマーだったのだ。
ティナは続けてグローブとブーツも身に着けてみる。
あまりに面積の少ない胴体部分とは対照的にそれらは立派な作りで、膝や肘まで覆う大きさだったが、それは逆に殆どむき出しの胸や股間やお尻が強調されるようだった。

「あのぉ、王様ぁ、本当にこんなカッコでボクのママ、魔王を倒すために冒険してたの?」
先ほどまで大勢の前で全裸を堂々と晒していたティナだったが、このマイクロビキニアーマーには恥ずかしそうに赤面しながらもじもじしてしまう。
乳首やおまんこなど、大事な部分こそギリギリで隠してくれるけれど、なんだかさっきまでのすっぱだかよりエッチで恥ずかしい気がしてしまうのだ。
それは実際見ているほうも同じで、先ほどの王の前で堂々と逞しくも美しく育った裸身を見せる少女勇者の姿には一種の崇厳さや神々しさのようなものを感じ、男達も劣情などは抑えられていたのだけれど、隠すべき部分をギリギリ隠した変態的な装備に恥じらう少女の姿はいやらしい目で視るなという方が無理であった。
「そうじゃ、そなたの母はその伝説の鎧で世界中を冒険し、伝説となったのじゃ!」
「このカッコで世界中!?……で、でもママがそうしてたんなら……ボクも……」
母もそうしていたという王の言葉にティナは覚悟を決め、お尻丸出しの後ろ姿を人々に見送られながら、冒険に旅立つのだった……
「うー、いよいよだ、ワクワクしちゃうなぁ!」
ティナは黒髪ショートカットの一見するとむしろ『美少年』といった印象を受ける、整った顔立ちの中性的な少女だ。
流石伝説の勇者の娘と言うべきか、大勢の人間の前で王から勇者として任命を受けるこの儀式にも一切緊張した様子はなく、むしろその表情は希望と期待に溢れていた。
だが……王の口から出た言葉には、ティナも流石に驚くことになる。
「勇者の子ティナよ。今よりそなたの身体を検める、今すぐこの場で身につけている物を全て脱ぎなさい」
「ええ……?ここで!?……えっと、全部?パンツも?」
勇者の子といってもティナも16歳の女の子。王や関係者だけならまだしも、数えきれないほどの人間がいる広間で裸になるのは抵抗を覚えた。
「えーい、女は度胸だ!」
しかし、そこはやはり流石勇者の子。ティナの戸惑いは一瞬で次の瞬間服に手をかけると勢いよくそれを脱ぎ始める。
恥ずかしいけど儀式なら仕方ないし、度胸を見せて周囲の人間たちに自分が紛れもない勇者なのだと示してやりたい気持ちもあった。
「……!!」
とはいえ流石にパンツは少し躊躇ったが……それでも飾り気のない白いそれを降ろし脚から抜きさる。
こうして、広間に集まった大勢の人間の前で16歳の少女の瑞々しい産まれたままの姿が晒されることになった。
ボーイッシュで全体的に引き締まった身体のティナだったが胸やお尻は年齢相応以上に女性らしく膨らみを帯びていた。
しかし、股間は発毛の兆しが無く、性行為どころか自慰の経験も少ないのか性器はまるで童女のようにシンプルな割れ目が丸見えだった。
16歳の少女が大勢の人間の前で全裸を晒し、恥ずかしくないわけがないが、ティナはそれでも堂々とした態度で胸も股間も隠すことはなく、むしろ自分の姿を見てくれとばかりに、軽く手足を拡げその健康的な裸体をさらけ出した。
そして、その姿がかえって見る物にとっても神々しいものに映り、男性たちもあまり劣情を抱くことはなくただ「美しい」という老若男女、広間に集まる人々の共通の思いが拡がった。
(うん、堂々としてればあんま恥ずかしくないや、ボクは勇者なんだからこのくらい……ね)
そうティナが思っていると、全裸で立っているティナの足元に王が膝まづいていた。
「お、王様!?王様が何で……!?」
(勇者ってそんなエライの?っていうか王様の顔の前に……ボクのアソコが)
ティナが戸惑った次の瞬間、王の指はぴったりと閉じたティナのおまんこに手をやり、左右に大きくくぱぁっと拡げてしまった。
「ひゃあっ!!」
ティナはますます驚き、咄嗟に逃げそうになってしまうのをなんとか踏みとどまる。
剥き出しになった、使い込まれていないピンク色のティナのおまんこの中に、王の視線がじっと注がれる。
「ふむ……間違いないそなたは純血じゃ」
「あ……あぁ……」
裸どころかおまんこの中まで見られてしまう恥ずかしさにティナの表情は引きつり、脚が震える。
「次は後ろを向きなさい」
「は……はい……」
そう言われティナは逃げるように今度は王にお尻を向ける。すると今度は王はティナのお尻を掴み左右に拡げ、アナルを剥き出しにする。
「ひえっ……」
思わずティナはむき出しになった尻穴をきゅっと窄めるが、両側から伸びてきた王の指がそこもぐいっと拡げる。
「ふむ、肛門も異常なし」
「は……はは……」
(アソコの中も……お尻の穴まで見られちゃった、王様に)
ティナはもう笑うしかなかった。
「それでは新たな勇者に伝説の鎧を授ける!これは先代勇者であるそなたの母親も身につけていた、まさに由緒あるものである!」
その言葉にティナの表情が明るくなる、その理由の一つは先代勇者である母親の鎧を受け継げること。
……もう一つはようやく大勢の見ている前ですっぱだかから開放されること。
そして、立派な宝箱が運ばれてきて、代わりにティナが脱いだ服は下着も含めその場かた回収されてしまう。
宝箱が開けられるとその中に、伝説の鎧の、ブーツやグローブに当たる部分が見えた。
伝説の鎧だけあって、宝箱に見劣りしない立派なものに見えたが、ティナはとりあえず早く身体を隠せる胴体部分のパーツを探そうとした……が
見当たらない。ブーツとグローブしかないじゃないか。そう思いながら宝箱の底を全裸のまま漁り続けるティナ。
「こ、これぇ……?」
そうして見つけた、下半身に身につけるのは、どちらが前か後ろかもよくわからない、殆どヒモのようなものだった。
とりあえずほんの少しだけ面積の広い方を前にして穿くと、それはまさに限界ギリギリのTフロント。
股間を覆う布は幅2センチもない……パイパンの上、性器の発達も乏しい、童女のようなワレメのティナのおまんこだから辛うじて隠れているようなものである。
後ろに至っては完全に細い紐がお尻に食い込んでいるだけ、Tバックとさえ言えないような完全なお尻丸出し状態だった。
上半身に身につけるものも同様で、胸を隠すはずのパーツは殆どヒモ状である。
乳首に当てる部分は測ったかのように……ティナの乳輪と同サイズだった。
乳房の発育の割に乳首はまだ幼く小さいティナのそこと変わらぬそれはコイン一枚分の大きさもない。
そしてその部分以外は細い紐なのだから、ティナの乳房は上下左右からはみだしてしまっている。
伝説の鎧は女の子の隠すべき場所をまさに極限ギリギリで隠すだけの、超マイクロビキニアーマーだったのだ。
ティナは続けてグローブとブーツも身に着けてみる。
あまりに面積の少ない胴体部分とは対照的にそれらは立派な作りで、膝や肘まで覆う大きさだったが、それは逆に殆どむき出しの胸や股間やお尻が強調されるようだった。

「あのぉ、王様ぁ、本当にこんなカッコでボクのママ、魔王を倒すために冒険してたの?」
先ほどまで大勢の前で全裸を堂々と晒していたティナだったが、このマイクロビキニアーマーには恥ずかしそうに赤面しながらもじもじしてしまう。
乳首やおまんこなど、大事な部分こそギリギリで隠してくれるけれど、なんだかさっきまでのすっぱだかよりエッチで恥ずかしい気がしてしまうのだ。
それは実際見ているほうも同じで、先ほどの王の前で堂々と逞しくも美しく育った裸身を見せる少女勇者の姿には一種の崇厳さや神々しさのようなものを感じ、男達も劣情などは抑えられていたのだけれど、隠すべき部分をギリギリ隠した変態的な装備に恥じらう少女の姿はいやらしい目で視るなという方が無理であった。
「そうじゃ、そなたの母はその伝説の鎧で世界中を冒険し、伝説となったのじゃ!」
「このカッコで世界中!?……で、でもママがそうしてたんなら……ボクも……」
母もそうしていたという王の言葉にティナは覚悟を決め、お尻丸出しの後ろ姿を人々に見送られながら、冒険に旅立つのだった……
女勇者 the 2nd 伝説2 買い物
2017-05-16
※シチュエーション 【露出、羞恥、エロ衣装】
伝説2 買い物
乳首もおまんこもギリギリ隠れているだけ、後ろはお尻丸出しのマイクロビキニアーマーの伝説の鎧を身につけ、新たな勇者となった少女ティナ。
彼女は人々に見送られ、城から街に出るのだが。
「ううっ……外に出るとなんかますますこのカッコ恥ずかしいよぉ」
外の空気や太陽の光を露出した肌に感じ、全裸同然の……あるいは全裸より恥ずかしい格好で外にいるという実感が沸いてくる。
勇者を見送ったと言っても、城の広間に集まっていたのは大体はこの街の人間。
ティナの後を追うようにゾロゾロと人々が出てきて、勇者である彼女の姿をジロジロと見ている。
「しかしエロい格好だよなぁ」
「流石にアレは恥ずかしくないのかね」
城の広間では話せなかったようなことをヒソヒソ言っているのも聞こえ、ティナは顔を赤くするのだった。
伝説2 買い物
乳首もおまんこもギリギリ隠れているだけ、後ろはお尻丸出しのマイクロビキニアーマーの伝説の鎧を身につけ、新たな勇者となった少女ティナ。
彼女は人々に見送られ、城から街に出るのだが。
「ううっ……外に出るとなんかますますこのカッコ恥ずかしいよぉ」
外の空気や太陽の光を露出した肌に感じ、全裸同然の……あるいは全裸より恥ずかしい格好で外にいるという実感が沸いてくる。
勇者を見送ったと言っても、城の広間に集まっていたのは大体はこの街の人間。
ティナの後を追うようにゾロゾロと人々が出てきて、勇者である彼女の姿をジロジロと見ている。
「しかしエロい格好だよなぁ」
「流石にアレは恥ずかしくないのかね」
城の広間では話せなかったようなことをヒソヒソ言っているのも聞こえ、ティナは顔を赤くするのだった。
「……とりあえず冒険に出る前に身支度を整えないとね!」
ティナはまず道具屋で必要なアイテムを購入することにする。
「おじさーん、いるかな?」
ティナは昔から顔なじみの道具屋を訪れた。
「はいよ、いらっしゃい。おお、ティナちゃん!その鎧を着てるてことはいよいよ正式に勇者になったのか」
「うん、おじさんはお城で見なかったの?」
「ああ、儀式が終わったら真っ先にここに買い物に来てくれるだろうと思ってたから待ってたのさ」
「そうなんだ、ありがと!」
ティナはいつものように歳相応の少女の笑顔で顔なじみの店主と明るく話す。
しかし、店主のティナを見る目は少し普段とちがった。
「いやぁ、しかしその格好は目に毒だな……ティナちゃんも子供だとばっかり思ってたけどなかなか」
「ちょっとぉーおじさん、ヘンな目で見ないでよえっちぃー!」
乳首も股間もギリギリ隠し、それ以外の場所は全て露出しているビキニ姿の上下に視線を感じ、ティナを身を抱いてそう言う。
「ははっ、ゴメンゴメン、勇者様をそんな目で見ちゃいけないか、でもティナちゃん……いや、勇者さまはゆっくり見ていってよ」
そう言われたティナは店内を物色する。
「王様からもらったお金……そんなに多くないな、意外とケチ?……そんなこと言っちゃいけないか」
適当に薬草など必要なものを見繕って、店主にお金を払った。
「じゃあティナちゃんがんばってね、これはサービスだ」
「ひゃっ!」
そう言って店主は薬草をティナの胸の谷間に挟んできた。飛び出た乳肉に店主の手が触れる。
「ありがと……じゃあ言ってくるね」
胸に挟まれた薬草を取り出しながら、ティナは道具屋を後にした。
「剣は……とりあえず暫くは使いなれてるこれでいいか、あとは……」
そう言いかけた時、ティナのむき出しのお腹がきゅーっと鳴った。
「……何か食べて行こうかな、この街の味ともしばらくお別れだし」
ティナは街で一番大きな、大衆食堂に向かった。
「いらっしゃいませー、おおティナちゃん」
「こんにちはー、ひあっ!」
食堂の店長に挨拶をした直後、不意に誰かにむき出しのお尻を撫でられティナは声を上ずらせた。
振り返ると、酒を飲んで酔っ払っているらしい男がニヤニヤしながらティナのお尻を揉んでいる。
「そんなスケベな格好して、姉ちゃん娼婦かなんかかい?」
昼間から酒を飲んで酔っ払っている落伍者にとって、ティナが勇者という知識も興味もないらしい。
「むぅー!ちょっとやめてよー」
「いいじゃねぇかよ、ねえちゃん、そんなカッコしてんだから誘ってんだろぉ?」
ティナは困った、こんなただの酔っ払いは追っ払うのは造作ないけど、たいした悪人でもない男に勇者が暴力をふるっていいものかと迷っていた。
「おいやめろよ、おじさん、勇者様に失礼だろ」
その時、突然、まだ11,2歳と思われる少年が酔っ払いにそう言う。
「何だぁガキは引っ込んで……うわぁあ!!あちちっ!」
そして突然、酔っ払いのグラスの酒が燃え始める。
たまらず酔っ払いが炎が燃え上がるグラスを落とす。
「おっと」
少年はそのグラスが床に落ちる前にキャッチする。炎は消えていた。
「な、なんだ今の……お前がやったのか?」
「酔い覚めただろ、帰りなよ」
酔っ払いはテーブルに金だけ置いて、すごすごと立ち去って行く。
「ありがとう、助かったよ」
ティナは少年に笑顔で礼を言う。
「お、お礼なんかいいよ……」
少年は顔を赤くして一度ティナから顔を逸らす。が再び向き直ると、意を決したように大きな声で言った。
「それより……僕を勇者様の仲間にしてください!」

突然の少年の言葉に、ティナは……?
ティナはまず道具屋で必要なアイテムを購入することにする。
「おじさーん、いるかな?」
ティナは昔から顔なじみの道具屋を訪れた。
「はいよ、いらっしゃい。おお、ティナちゃん!その鎧を着てるてことはいよいよ正式に勇者になったのか」
「うん、おじさんはお城で見なかったの?」
「ああ、儀式が終わったら真っ先にここに買い物に来てくれるだろうと思ってたから待ってたのさ」
「そうなんだ、ありがと!」
ティナはいつものように歳相応の少女の笑顔で顔なじみの店主と明るく話す。
しかし、店主のティナを見る目は少し普段とちがった。
「いやぁ、しかしその格好は目に毒だな……ティナちゃんも子供だとばっかり思ってたけどなかなか」
「ちょっとぉーおじさん、ヘンな目で見ないでよえっちぃー!」
乳首も股間もギリギリ隠し、それ以外の場所は全て露出しているビキニ姿の上下に視線を感じ、ティナを身を抱いてそう言う。
「ははっ、ゴメンゴメン、勇者様をそんな目で見ちゃいけないか、でもティナちゃん……いや、勇者さまはゆっくり見ていってよ」
そう言われたティナは店内を物色する。
「王様からもらったお金……そんなに多くないな、意外とケチ?……そんなこと言っちゃいけないか」
適当に薬草など必要なものを見繕って、店主にお金を払った。
「じゃあティナちゃんがんばってね、これはサービスだ」
「ひゃっ!」
そう言って店主は薬草をティナの胸の谷間に挟んできた。飛び出た乳肉に店主の手が触れる。
「ありがと……じゃあ言ってくるね」
胸に挟まれた薬草を取り出しながら、ティナは道具屋を後にした。
「剣は……とりあえず暫くは使いなれてるこれでいいか、あとは……」
そう言いかけた時、ティナのむき出しのお腹がきゅーっと鳴った。
「……何か食べて行こうかな、この街の味ともしばらくお別れだし」
ティナは街で一番大きな、大衆食堂に向かった。
「いらっしゃいませー、おおティナちゃん」
「こんにちはー、ひあっ!」
食堂の店長に挨拶をした直後、不意に誰かにむき出しのお尻を撫でられティナは声を上ずらせた。
振り返ると、酒を飲んで酔っ払っているらしい男がニヤニヤしながらティナのお尻を揉んでいる。
「そんなスケベな格好して、姉ちゃん娼婦かなんかかい?」
昼間から酒を飲んで酔っ払っている落伍者にとって、ティナが勇者という知識も興味もないらしい。
「むぅー!ちょっとやめてよー」
「いいじゃねぇかよ、ねえちゃん、そんなカッコしてんだから誘ってんだろぉ?」
ティナは困った、こんなただの酔っ払いは追っ払うのは造作ないけど、たいした悪人でもない男に勇者が暴力をふるっていいものかと迷っていた。
「おいやめろよ、おじさん、勇者様に失礼だろ」
その時、突然、まだ11,2歳と思われる少年が酔っ払いにそう言う。
「何だぁガキは引っ込んで……うわぁあ!!あちちっ!」
そして突然、酔っ払いのグラスの酒が燃え始める。
たまらず酔っ払いが炎が燃え上がるグラスを落とす。
「おっと」
少年はそのグラスが床に落ちる前にキャッチする。炎は消えていた。
「な、なんだ今の……お前がやったのか?」
「酔い覚めただろ、帰りなよ」
酔っ払いはテーブルに金だけ置いて、すごすごと立ち去って行く。
「ありがとう、助かったよ」
ティナは少年に笑顔で礼を言う。
「お、お礼なんかいいよ……」
少年は顔を赤くして一度ティナから顔を逸らす。が再び向き直ると、意を決したように大きな声で言った。
「それより……僕を勇者様の仲間にしてください!」

突然の少年の言葉に、ティナは……?
女勇者 the 2nd 伝説3 最初の仲間
2017-05-23
※シチュエーション 【露出、おねショタ、エロ衣装】
伝説3 最初の仲間
酒場で突如自分を勇者の仲間にして欲しいと言った少年。
身なりや今の行動を見るに、恐らく彼の職業は魔法使いなどにあたるのだろう。
そして少年の言葉に周囲からは笑いが拡がった。
「ははは!いきなり伝説の勇者様の仲間にしろだなんて身の程知らずなボウヤだな!」
「度胸は認めるが10年早いぜ」
「冒険ごっこじゃあないんだぞ……くくく」
しかし、そんな周囲を他所に、ティナだけは真剣な表情で少年を見て、そして周囲に口を開いた。
「なぜ笑うの?彼をボクは仲間にしたいよ」
伝説3 最初の仲間
酒場で突如自分を勇者の仲間にして欲しいと言った少年。
身なりや今の行動を見るに、恐らく彼の職業は魔法使いなどにあたるのだろう。
そして少年の言葉に周囲からは笑いが拡がった。
「ははは!いきなり伝説の勇者様の仲間にしろだなんて身の程知らずなボウヤだな!」
「度胸は認めるが10年早いぜ」
「冒険ごっこじゃあないんだぞ……くくく」
しかし、そんな周囲を他所に、ティナだけは真剣な表情で少年を見て、そして周囲に口を開いた。
「なぜ笑うの?彼をボクは仲間にしたいよ」
「ボクだって今日勇者になったばかりの未熟者だよ。……そんなボクに真っ先に仲間になってくれると真剣言ってくれた人をどうして断れるかな?」
ティナのその言葉に周囲はしん……と黙るが、少年の方も目を見開いて何も言えなかった。
驚きと喜びが交錯して気持ちの整理がつかなくなっているのだろう。
なのでティナは今度は少年だけに向けて、彼の視線に合わせるように身体を屈めて言葉を続けた。
「……というわけでボクはまだまだ新米勇者で不安なことばかりになるけど、それでもいいかな?……ボクの名前はティナ、キミは?」
「……は、はい!ありがとうございますっ!……僕は、カイルと言います!」
少年はようやく、しかし大きな声で返事をした……けれど次の瞬間顔を赤くして目を逸らす。
「こちらこそありがとう、カイル、よろしくね!……?どうしたの?」
「い、いえ……よろしくお願い……しますっ」
ティナが少年の目線に合わせ屈むようなポーズを取ったことで、元々乳首しか隠されていない年の割りに大きなティナの乳房はより谷間などが強調される格好になり
それを見たカイルと名乗った少年はは自分が恥ずかしくなって目を背けたのだ。
ちなみに反対側では、腰を後ろに突き出すような形になったティナのお尻がやはり強調され、細いTバックの脇からお尻の穴まで見えそうになっているのを、酒場の男たちがこちらは遠慮なく見つめていた。
「それじゃあ二人の出発を祝して何か食べていこうか!」
そう言ってティナは少年と一緒に食事を取った。そんなにお金は持っていなかったけれど、店の主人や周囲の客がいろいろ奢ってくれたので二人はお腹一杯食べることが出来た。
その代わり、酔ったり、悪ノリした客に、しばしばティナは胸を揉まれたり、お尻を触られたりしたが。
「はぁ、お腹いっぱい!」
店を出たティナとカイル。
たくさん食べたため、ティナの引き締まったウエストが今は少し膨らんで見える。
この格好だとそんな所まで丸見えなんだ……とティナはこのマイクロビキニアーマーを着て初めてお尻や胸よりもお腹を恥ずかしく感じた。
しかし、ティナの横を歩く少年は単純にティナのギリギリで隠れている乳首やおまんこ、丸出しのお尻などが気になるようだ。
刺激が強すぎるその格好に顔を真っ赤にしてティナに話しかけられても彼女の方を見れない。
だが、まったく興味がないわけでもないのか、時折、チラチラと遠慮がちにティナの胸やお尻や股間に目をやるのだった。
「キミにそんなに恥ずかしそうにされると……ボクも恥ずかしくなっちゃうんだけどな」
「ご、ごめんなさい」
ティナの言葉にカイルは慌てて謝る。
「別に謝らなくていいよ……ただ、ボクにはこれが普通の格好だから普通に接してくれると嬉しいな」
ティナ自身まだこの格好には慣れてはおらず、恥ずかしいエッチな格好だとは感じ続けているが、なるべくそれを意識しないようにしたかったし、仲間にもそうして欲しかった。
「じゃあ街を出ればモンスターの出る平原だ!覚悟はいい?……キミの実力を見せてもらうのと、二人の連携も修行しなきゃね」
そうしてティナとカイルは街を出て緑の広がる平原へと出る。
「うわぁ……」
ティナは今更ながら世界の広さを感じた。街以上に、ほとんど肌が露出した全身を風と光に包まれる感じがした。
でも人の目は少ない分、ティナは全裸に近い格好で外に出る事に開放感を覚える。
まだ未熟、経験不足ながらも血筋か神に選ばれた素質か、ティナの剣技の腕は確かで、この周辺の雑魚モンスター相手なら一刀の元に切り伏せられる。
マイクロビキニアーマーもどこを守っているのかという見た目に反し防御力は高く、敵の攻撃を殆ど通さない。
また、不思議と激しく動き回っても際どい所でズレて乳首やおまんこが飛び出すということはなかった。
カイルの方も幼いながら才能は確かなようで、彼の魔法攻撃は威力こそ低いものの、大勢のモンスターを一度に攻撃することが出来るため、敵の数が多い時は頼りになった。
「ふうっ!やるね、カイル」
「はい……ありがとうございます」
それなりに戦闘を重ねても二人は無傷に近かった。
しかし、動き回った分ティナは汗をかき、露出した肌は汗が傾きかけた太陽のに照らされ、ほぼ裸の少女の身体をより艶かしく彩った。
「……っ」
その姿を見たカイルは少しは慣れた、意識せずに済んだと思ったのがまた顔を赤くして目を逸らし……それでもまた視線を彼女の身体に向けてしまう。
「ふう、次の街に着く前にお金貯めたかったからいっぱいモンスターと戦ったけど、おかげで暗くなって来ちゃったね、今夜ここで野営かな」
(なんでモンスターを倒すとお金を落とすのかはお約束だからつっこまない!)
近くに湖のある丁度いい木陰を見つけたので2人は野営をすることになる。
街で買った携帯食で軽い夕食を済まし、日が完全に落ちる頃、カイルは魔法で焚き木に火をつけた。
「あの……勇者様?寒くないんですか?」
夜になると周囲の気温は下がり少し肌寒くなっていた。
裸同然のマイクロビキニアーマーのティナを気遣うカイルの言葉は当然だったが。
「んー、こんな格好だけど不思議と寒くないんだ、昼間より涼しくなったってこと自体は感じるんだけど、まるで全身が顔になったみたい。こんな見た目だけど流石伝説の鎧って所かな?」
「そ、そうですか、でも勇者様疲れてないですか?僕が火の番をするので先に休んでください」
「そう?悪いね、そっちが眠くなったら代わるから遠慮なく起こしてね」
そう言ってティナは横になると毛布を被り、やがて寝息を立てた。
「……ん」
しかしティナはすぐに目を覚ますことになった。
毛布が剥がされ、自分の上に誰かが覆いかぶさっている。
薄目を開けると、それはカイルだった。
見張りの交代を頼まれるのだろうか、遠慮するなと言ったけどもうちょっと寝たいなぁなどと思っていると。
「……!」
カイルの手が、ティナの小さなビキニだけに包まれたほぼ露出した胸に触れ、細い指がそこに埋まっていく。
最初は起こす手がそこに触れただけかと思ったが、それはやがて明確な意思を持って、ティナの胸を揉み始めた。
「……」
ティナは思った。真面目でシャイに見えたこの子も、やっぱり男の子は女の子にこんな格好を見せられると我慢できなくなってしまうんだろうか。
それとも……今までの彼自体が演技で、こういうことをしたかったのだろうか、と。
この少年におっぱいを見られたり触られたりすることは、実のところそこまで嫌というわけでもない。
ただティナの性格的に寝ている所をコソコソとこういうことをされるのは黙っていてはいけないかという気持ちにさせる。
しかしその一方で、ここで自分が起きて怒れば、カイルは自分から離れてしまうかもしれないと思った。
彼の目的はどうあれ、彼は自分に一番最初に、ただ一人仲間になりたいと名乗り出てくれた人間なのだ。
ティナは正直一人で旅に出るのは不安だった、心細かった。だから彼がそう言ってくれた時は本当に嬉しかった。
だから悩む、どう言うべきか。
「……っ」
ティナが考えているうちに、カイルはとうとう辛うじて乳首だけは隠しているビキニを外してしまう。
仰向けになっても重力に負けないティナの張りのある胸がぷるんっと揺れて、乳房の割には小さくまだ色も薄い乳首が晒された。
「……っ!」
少年の瞳がその2つの突起に釘付けになるのを感じる。
そして、少年の口がゆっくり、ティナの乳首へと触れ、やがてそこを音を立てて吸い始めた。
「ちゅぱちゅぱ……ちゅうちゅう」
赤子のように乳首にしゃぶりつき、そこを吸い上げるカイル。
「~~~~っ!!」
ティナは乳首を吸われる生まれて初めての、敏感なその場所に微弱な電気が流れるような刺激と、その倒錯感に震え、少年の口の中でその乳首を硬く尖らせてしまう。

……これ以上はダメだ。ちゃんと言わなきゃ。
怒るんじゃなくて叱る……あくまでこれから本当に信頼できる仲間になるため。
ティナがそう考え、声を出そうとした時、先にカイルの口から言葉が漏れた。
「ママ……」
「……っ」
ティナは驚くが、すぐに何かを察した。
まだ幼いこの少年がこの年齢で勇者である自分の仲間にしてくれと旅の同行を申し出る。
何かあるんだろうな、いずれそれをもっと詳しく聞かせてもらおう。
ティナはそう思いながら今は眠ったふりを続けて少年に自分の胸を貸してあげることにした。
とりあえず、今夜はこれでいい。これで……
ティナは両手を伸ばし、少年の頭と身体をそれぞれそっと抱き、結局そのまま2人ともその日は抱き合って眠りに落ちるのだった。
ティナのその言葉に周囲はしん……と黙るが、少年の方も目を見開いて何も言えなかった。
驚きと喜びが交錯して気持ちの整理がつかなくなっているのだろう。
なのでティナは今度は少年だけに向けて、彼の視線に合わせるように身体を屈めて言葉を続けた。
「……というわけでボクはまだまだ新米勇者で不安なことばかりになるけど、それでもいいかな?……ボクの名前はティナ、キミは?」
「……は、はい!ありがとうございますっ!……僕は、カイルと言います!」
少年はようやく、しかし大きな声で返事をした……けれど次の瞬間顔を赤くして目を逸らす。
「こちらこそありがとう、カイル、よろしくね!……?どうしたの?」
「い、いえ……よろしくお願い……しますっ」
ティナが少年の目線に合わせ屈むようなポーズを取ったことで、元々乳首しか隠されていない年の割りに大きなティナの乳房はより谷間などが強調される格好になり
それを見たカイルと名乗った少年はは自分が恥ずかしくなって目を背けたのだ。
ちなみに反対側では、腰を後ろに突き出すような形になったティナのお尻がやはり強調され、細いTバックの脇からお尻の穴まで見えそうになっているのを、酒場の男たちがこちらは遠慮なく見つめていた。
「それじゃあ二人の出発を祝して何か食べていこうか!」
そう言ってティナは少年と一緒に食事を取った。そんなにお金は持っていなかったけれど、店の主人や周囲の客がいろいろ奢ってくれたので二人はお腹一杯食べることが出来た。
その代わり、酔ったり、悪ノリした客に、しばしばティナは胸を揉まれたり、お尻を触られたりしたが。
「はぁ、お腹いっぱい!」
店を出たティナとカイル。
たくさん食べたため、ティナの引き締まったウエストが今は少し膨らんで見える。
この格好だとそんな所まで丸見えなんだ……とティナはこのマイクロビキニアーマーを着て初めてお尻や胸よりもお腹を恥ずかしく感じた。
しかし、ティナの横を歩く少年は単純にティナのギリギリで隠れている乳首やおまんこ、丸出しのお尻などが気になるようだ。
刺激が強すぎるその格好に顔を真っ赤にしてティナに話しかけられても彼女の方を見れない。
だが、まったく興味がないわけでもないのか、時折、チラチラと遠慮がちにティナの胸やお尻や股間に目をやるのだった。
「キミにそんなに恥ずかしそうにされると……ボクも恥ずかしくなっちゃうんだけどな」
「ご、ごめんなさい」
ティナの言葉にカイルは慌てて謝る。
「別に謝らなくていいよ……ただ、ボクにはこれが普通の格好だから普通に接してくれると嬉しいな」
ティナ自身まだこの格好には慣れてはおらず、恥ずかしいエッチな格好だとは感じ続けているが、なるべくそれを意識しないようにしたかったし、仲間にもそうして欲しかった。
「じゃあ街を出ればモンスターの出る平原だ!覚悟はいい?……キミの実力を見せてもらうのと、二人の連携も修行しなきゃね」
そうしてティナとカイルは街を出て緑の広がる平原へと出る。
「うわぁ……」
ティナは今更ながら世界の広さを感じた。街以上に、ほとんど肌が露出した全身を風と光に包まれる感じがした。
でも人の目は少ない分、ティナは全裸に近い格好で外に出る事に開放感を覚える。
まだ未熟、経験不足ながらも血筋か神に選ばれた素質か、ティナの剣技の腕は確かで、この周辺の雑魚モンスター相手なら一刀の元に切り伏せられる。
マイクロビキニアーマーもどこを守っているのかという見た目に反し防御力は高く、敵の攻撃を殆ど通さない。
また、不思議と激しく動き回っても際どい所でズレて乳首やおまんこが飛び出すということはなかった。
カイルの方も幼いながら才能は確かなようで、彼の魔法攻撃は威力こそ低いものの、大勢のモンスターを一度に攻撃することが出来るため、敵の数が多い時は頼りになった。
「ふうっ!やるね、カイル」
「はい……ありがとうございます」
それなりに戦闘を重ねても二人は無傷に近かった。
しかし、動き回った分ティナは汗をかき、露出した肌は汗が傾きかけた太陽のに照らされ、ほぼ裸の少女の身体をより艶かしく彩った。
「……っ」
その姿を見たカイルは少しは慣れた、意識せずに済んだと思ったのがまた顔を赤くして目を逸らし……それでもまた視線を彼女の身体に向けてしまう。
「ふう、次の街に着く前にお金貯めたかったからいっぱいモンスターと戦ったけど、おかげで暗くなって来ちゃったね、今夜ここで野営かな」
(なんでモンスターを倒すとお金を落とすのかはお約束だからつっこまない!)
近くに湖のある丁度いい木陰を見つけたので2人は野営をすることになる。
街で買った携帯食で軽い夕食を済まし、日が完全に落ちる頃、カイルは魔法で焚き木に火をつけた。
「あの……勇者様?寒くないんですか?」
夜になると周囲の気温は下がり少し肌寒くなっていた。
裸同然のマイクロビキニアーマーのティナを気遣うカイルの言葉は当然だったが。
「んー、こんな格好だけど不思議と寒くないんだ、昼間より涼しくなったってこと自体は感じるんだけど、まるで全身が顔になったみたい。こんな見た目だけど流石伝説の鎧って所かな?」
「そ、そうですか、でも勇者様疲れてないですか?僕が火の番をするので先に休んでください」
「そう?悪いね、そっちが眠くなったら代わるから遠慮なく起こしてね」
そう言ってティナは横になると毛布を被り、やがて寝息を立てた。
「……ん」
しかしティナはすぐに目を覚ますことになった。
毛布が剥がされ、自分の上に誰かが覆いかぶさっている。
薄目を開けると、それはカイルだった。
見張りの交代を頼まれるのだろうか、遠慮するなと言ったけどもうちょっと寝たいなぁなどと思っていると。
「……!」
カイルの手が、ティナの小さなビキニだけに包まれたほぼ露出した胸に触れ、細い指がそこに埋まっていく。
最初は起こす手がそこに触れただけかと思ったが、それはやがて明確な意思を持って、ティナの胸を揉み始めた。
「……」
ティナは思った。真面目でシャイに見えたこの子も、やっぱり男の子は女の子にこんな格好を見せられると我慢できなくなってしまうんだろうか。
それとも……今までの彼自体が演技で、こういうことをしたかったのだろうか、と。
この少年におっぱいを見られたり触られたりすることは、実のところそこまで嫌というわけでもない。
ただティナの性格的に寝ている所をコソコソとこういうことをされるのは黙っていてはいけないかという気持ちにさせる。
しかしその一方で、ここで自分が起きて怒れば、カイルは自分から離れてしまうかもしれないと思った。
彼の目的はどうあれ、彼は自分に一番最初に、ただ一人仲間になりたいと名乗り出てくれた人間なのだ。
ティナは正直一人で旅に出るのは不安だった、心細かった。だから彼がそう言ってくれた時は本当に嬉しかった。
だから悩む、どう言うべきか。
「……っ」
ティナが考えているうちに、カイルはとうとう辛うじて乳首だけは隠しているビキニを外してしまう。
仰向けになっても重力に負けないティナの張りのある胸がぷるんっと揺れて、乳房の割には小さくまだ色も薄い乳首が晒された。
「……っ!」
少年の瞳がその2つの突起に釘付けになるのを感じる。
そして、少年の口がゆっくり、ティナの乳首へと触れ、やがてそこを音を立てて吸い始めた。
「ちゅぱちゅぱ……ちゅうちゅう」
赤子のように乳首にしゃぶりつき、そこを吸い上げるカイル。
「~~~~っ!!」
ティナは乳首を吸われる生まれて初めての、敏感なその場所に微弱な電気が流れるような刺激と、その倒錯感に震え、少年の口の中でその乳首を硬く尖らせてしまう。

……これ以上はダメだ。ちゃんと言わなきゃ。
怒るんじゃなくて叱る……あくまでこれから本当に信頼できる仲間になるため。
ティナがそう考え、声を出そうとした時、先にカイルの口から言葉が漏れた。
「ママ……」
「……っ」
ティナは驚くが、すぐに何かを察した。
まだ幼いこの少年がこの年齢で勇者である自分の仲間にしてくれと旅の同行を申し出る。
何かあるんだろうな、いずれそれをもっと詳しく聞かせてもらおう。
ティナはそう思いながら今は眠ったふりを続けて少年に自分の胸を貸してあげることにした。
とりあえず、今夜はこれでいい。これで……
ティナは両手を伸ばし、少年の頭と身体をそれぞれそっと抱き、結局そのまま2人ともその日は抱き合って眠りに落ちるのだった。
女勇者 the 2nd 伝説4 水辺にて
2017-05-31
※シチュエーション 【露出、羞恥、おねショタ】
伝説4 水辺にて
ティナとカイルが野営で抱き合ったまま眠った夜が明ける。
そして、いつしかティナの裸の胸で眠ってしまっていたことに気づいたカイルは慌てて飛び起きた。
「んん……」
そしてそれにつられるように、ティナも目を覚ます。
「……あぁ、カイルおはよ……」
「お、おはようございます勇者さま……わわっ!!」
目を擦りながら毛布から身体を起こしたティナは辛うじて乳首だけは隠していたマイクロビキニアーマーの上が外れた上半身裸のままだった。
伝説4 水辺にて
ティナとカイルが野営で抱き合ったまま眠った夜が明ける。
そして、いつしかティナの裸の胸で眠ってしまっていたことに気づいたカイルは慌てて飛び起きた。
「んん……」
そしてそれにつられるように、ティナも目を覚ます。
「……あぁ、カイルおはよ……」
「お、おはようございます勇者さま……わわっ!!」
目を擦りながら毛布から身体を起こしたティナは辛うじて乳首だけは隠していたマイクロビキニアーマーの上が外れた上半身裸のままだった。
外したのは自分だけれど、カイルは思わず目を逸らす。
「ん……?わっ!」
ティナもおっぱい丸出しのままなのに気づいて、慌てて殆ど紐のようなブラを捜し、落ちていたそれを実に付ける。
「いやぁ、ボク結局ずっと寝ちゃったよ、ゴメンゴメン。……カイルは眠れたの?」
ティナは昨日のことは一切気づいていないフリをして、カイルにそう話しかける。
「い、いえ……僕の方こそすみません、結局勇者さまを起こす前に僕も眠っちゃって……」
「はは、そうなんだ、まぁお互い初日で疲れてたからしょうがないよね」
ティナはそうあっけらかんと言った。
けれど、少し昨夜のことを思い出して気まずいのと、朝起きて気持ちがリセットされたように改めてほとんど裸のマイクロビキニアーマーが少し恥ずかしくなっていた。
「ちょっとボク、向こうの泉で水浴びしてくるね」
少しカイルから距離を置くように、ティナは泉へ歩き出す。
「ふう、せっかく仲間になったのに、こんなんじゃいけないよなぁ」
ティナはビキニアーマーを脱いで完全に裸になると、自分の身に付けていたそれを水で洗う。
「この装備、恥ずかしいけどちゃっと洗ってすぐ乾きそうなのはいいよねぇ」
そして日のあたりそうな岩場に置くと、再び泉に入り、今度は自分の髪や身体の汗を流した。
「どうしようかなぁ、気づかないフリしたけど、やっぱりああいうのははっきりと……」
カイルとの今後の付き合い方を考えながら、水浴びを続けていたティナだったが……
「……勇者さま、朝食の準備が……ご、ごめんなさいっ!」
ティナを呼びに来たカイルは、全裸の彼女を見て慌てて目を逸らす。
「わっ……」
一応手で胸と股間を隠すティナだったが、少し考えた後。
「……カイルも来なよ!」
「え……ぼ、僕はいいです……」
「じゃあ来なさい!勇者命令だよっ!」
「は、はい……」
そう言われると、カイルはティナから目を逸らしたまま泉へと近づく。
「ほら、水浴びなんだからキミも脱いで脱いで!」
泉の前でカイルは服を脱ぎ、パンツ一枚になる。
「パンツもだよ!全部脱ぎなさい!」
「え……!?」
パンツも脱げと言われて、すでに少し恥ずかしそうにしていたカイルは戸惑いを見せた。
「ボクを見なさい、上も下もすっぽんぽんだよ。カイルも脱ぎなさい。男のコでしょ!」
「は、はい……」
ティナに言われ、カイルは顔を赤くしながらパンツを脱ぐ。
まだ毛も生えていない小さなおちんちんが姿を現すがカイルはすぐにそこを手で隠そうとした。
「ほーら、隠さない!」
「あっ……!」
しかしその手をティナが掴み、そのままバシャバシャと全裸の二人は泉の中へと入っていく。
「いやぁ、裸の付き合いはいいね、正直言うとね、昨日はボクだけあんなカッコで恥ずかしかったんだ」
2人とも裸になれば胸も股間も丸出しでも堂々としたもののティナに対して、カイルは顔を真っ赤にして俯いたままだった。
そんなカイルに向かい、突然ティナは切り出した。
「カイル……昨日の夜、寝てるボクのおっぱい触ってたでしょ?」
「……えっ!それは……あの……」
カイルが裸身をびくっとさせ、顔を青ざめさせる。昨夜の事がバレていたのだと。
「いいの、別に怒ったり責めたりしてるんじゃないの……ただ……」
そんなカイルに対しティナは笑いかけながら言い。
「触りたいならコソコソしないで堂々と触りなさいっ!!」
続けてカイルの両手を自分の丸出しの両胸に押し付けるようにしながらそう叫ぶ。
「え……わっ……あぁっ!」
カイルは咄嗟に手を引っ込めようとするがティナに手を掴まれ、それは適わず、彼の指と掌はどんどんティナの乳房に埋まっていく。
「ほら、触りたいんでしょ?じゃあエンリョしないで触りなさい!眠ってるボクにしか出来ないの?いくじなし!」
「う……うぅ……」
俯いていたカイルが顔を上げると、彼の顔の丁度正面にティナの胸が来ていた。
ティナの発破に加えて少年の欲求が後押しをし、ためらっていたカイルの指が、自らの意思でティナの胸を揉み始める。
少年の小さな手が、大きな胸をもてあます様にしかし思うままに揉みしだいていく。
ティナとて、自分から誘導してカイルに胸を揉ませるのは恥ずかしくないわけではなかったけれど、今は仲間となった彼と真正面から向き合いたかった。
そのためにどうすればいいか考えた末の行動がこれだった。
「ふふ……やればできるじゃん……んっ!でも昨夜はボクのおっぱい……触るだけじゃなくて……す、吸ってたよね?」
それでもまだ足りない、まだ彼は遠慮している。ティナはさらに彼の欲求を煽る。
二人そろって顔は真っ赤だった。
「ん……ちゅう、ちゅう……」
しかしカイルはもうヤケになったのかここまで来ると歯止めが利かないのか、昨日と同様。昨日より激しくティナの乳首に吸い付いた。
「んっ……んん……」
夜の闇に紛れて寝ながらとは違う、朝日を浴びて二人全裸で立ったまま少女の乳首を少年が吸う、倒錯的な光景が広がる。
ふとティナが視線を落とすと、そこにはさきほどチラリと見えたものより若干大きく、角度が上がったカイルのおちんちんが見えた。
ティナはそれに手を伸ばし摘んでみる。
「ひゃっ!ゆ、勇者さま」
ティナの乳首をちゅうちゅうと吸っていたカイルは思わず口を離して声を出す。
「ボクだか触られるのは不公平だからね、ボクもキミの身体に触るよ」
ティナは悪戯心と好奇心……あるいは自分でも気づいていない欲求からか、少年の小さなペニスをその手で皮を引っ張ったり、指で擦ったりして弄ぶ。
するとティナの手の中でカイルのおちんちんはさらに大きさと硬さを増していった。
「あ……あぁ……!」
ティナの手の刺激にカイルは腰が引けていく、しかしおっぱいはぎゅっと掴んだまま、その顔をより深くそこに埋めていく。
「どう?おちんちん弄られると気持ちいい?」
カイルのおちんちんはいつしか彼のお腹につきそうなぐらい勃起し、びくんびくんとティナの手の中で痙攣していた。
ティナは自身も拙い性知識ながら、このまま刺激し続けると、この子は射精しちゃうんだろうか?ひょっとしたらそれが精通ってやつになるの?
などと考えながら少年のおちんちんを弄り続けていると。
「だ……ダメっ勇者さま……お、おしっこ出ちゃうっ!!」
カイルが突然切羽詰ったように叫び、そして次の瞬間。
彼のおちんちんから飛び出したのはおしっこではなく、白い精液だった。
それはびゅるっびゅるっと勢いよく飛び出し、正面にいたティナのお腹に浴びせられていく。
「うわぁ……」
思わずティナは声を出した。
お互い射精の瞬間を見るのは初めてだった。
「……」
カイルはしばし呆然としており、もうティナの胸にも興味を示さなかった。
ティナはそんな彼のおちんちんと自分のお腹を洗い流す。
「じゃ、じゃあゴハンにしよっか!」
ティナはまたカイルの手を引いて泉から上がった。
(うーん、またちょっと気まずくなっちゃったかなぁ)
ティナは少しやりすぎたかなと反省するのだった。
「ん……?わっ!」
ティナもおっぱい丸出しのままなのに気づいて、慌てて殆ど紐のようなブラを捜し、落ちていたそれを実に付ける。
「いやぁ、ボク結局ずっと寝ちゃったよ、ゴメンゴメン。……カイルは眠れたの?」
ティナは昨日のことは一切気づいていないフリをして、カイルにそう話しかける。
「い、いえ……僕の方こそすみません、結局勇者さまを起こす前に僕も眠っちゃって……」
「はは、そうなんだ、まぁお互い初日で疲れてたからしょうがないよね」
ティナはそうあっけらかんと言った。
けれど、少し昨夜のことを思い出して気まずいのと、朝起きて気持ちがリセットされたように改めてほとんど裸のマイクロビキニアーマーが少し恥ずかしくなっていた。
「ちょっとボク、向こうの泉で水浴びしてくるね」
少しカイルから距離を置くように、ティナは泉へ歩き出す。
「ふう、せっかく仲間になったのに、こんなんじゃいけないよなぁ」
ティナはビキニアーマーを脱いで完全に裸になると、自分の身に付けていたそれを水で洗う。
「この装備、恥ずかしいけどちゃっと洗ってすぐ乾きそうなのはいいよねぇ」
そして日のあたりそうな岩場に置くと、再び泉に入り、今度は自分の髪や身体の汗を流した。
「どうしようかなぁ、気づかないフリしたけど、やっぱりああいうのははっきりと……」
カイルとの今後の付き合い方を考えながら、水浴びを続けていたティナだったが……
「……勇者さま、朝食の準備が……ご、ごめんなさいっ!」
ティナを呼びに来たカイルは、全裸の彼女を見て慌てて目を逸らす。
「わっ……」
一応手で胸と股間を隠すティナだったが、少し考えた後。
「……カイルも来なよ!」
「え……ぼ、僕はいいです……」
「じゃあ来なさい!勇者命令だよっ!」
「は、はい……」
そう言われると、カイルはティナから目を逸らしたまま泉へと近づく。
「ほら、水浴びなんだからキミも脱いで脱いで!」
泉の前でカイルは服を脱ぎ、パンツ一枚になる。
「パンツもだよ!全部脱ぎなさい!」
「え……!?」
パンツも脱げと言われて、すでに少し恥ずかしそうにしていたカイルは戸惑いを見せた。
「ボクを見なさい、上も下もすっぽんぽんだよ。カイルも脱ぎなさい。男のコでしょ!」
「は、はい……」
ティナに言われ、カイルは顔を赤くしながらパンツを脱ぐ。
まだ毛も生えていない小さなおちんちんが姿を現すがカイルはすぐにそこを手で隠そうとした。
「ほーら、隠さない!」
「あっ……!」
しかしその手をティナが掴み、そのままバシャバシャと全裸の二人は泉の中へと入っていく。
「いやぁ、裸の付き合いはいいね、正直言うとね、昨日はボクだけあんなカッコで恥ずかしかったんだ」
2人とも裸になれば胸も股間も丸出しでも堂々としたもののティナに対して、カイルは顔を真っ赤にして俯いたままだった。
そんなカイルに向かい、突然ティナは切り出した。
「カイル……昨日の夜、寝てるボクのおっぱい触ってたでしょ?」
「……えっ!それは……あの……」
カイルが裸身をびくっとさせ、顔を青ざめさせる。昨夜の事がバレていたのだと。
「いいの、別に怒ったり責めたりしてるんじゃないの……ただ……」
そんなカイルに対しティナは笑いかけながら言い。
「触りたいならコソコソしないで堂々と触りなさいっ!!」
続けてカイルの両手を自分の丸出しの両胸に押し付けるようにしながらそう叫ぶ。
「え……わっ……あぁっ!」
カイルは咄嗟に手を引っ込めようとするがティナに手を掴まれ、それは適わず、彼の指と掌はどんどんティナの乳房に埋まっていく。
「ほら、触りたいんでしょ?じゃあエンリョしないで触りなさい!眠ってるボクにしか出来ないの?いくじなし!」
「う……うぅ……」
俯いていたカイルが顔を上げると、彼の顔の丁度正面にティナの胸が来ていた。
ティナの発破に加えて少年の欲求が後押しをし、ためらっていたカイルの指が、自らの意思でティナの胸を揉み始める。
少年の小さな手が、大きな胸をもてあます様にしかし思うままに揉みしだいていく。
ティナとて、自分から誘導してカイルに胸を揉ませるのは恥ずかしくないわけではなかったけれど、今は仲間となった彼と真正面から向き合いたかった。
そのためにどうすればいいか考えた末の行動がこれだった。
「ふふ……やればできるじゃん……んっ!でも昨夜はボクのおっぱい……触るだけじゃなくて……す、吸ってたよね?」
それでもまだ足りない、まだ彼は遠慮している。ティナはさらに彼の欲求を煽る。
二人そろって顔は真っ赤だった。
「ん……ちゅう、ちゅう……」
しかしカイルはもうヤケになったのかここまで来ると歯止めが利かないのか、昨日と同様。昨日より激しくティナの乳首に吸い付いた。
「んっ……んん……」
夜の闇に紛れて寝ながらとは違う、朝日を浴びて二人全裸で立ったまま少女の乳首を少年が吸う、倒錯的な光景が広がる。
ふとティナが視線を落とすと、そこにはさきほどチラリと見えたものより若干大きく、角度が上がったカイルのおちんちんが見えた。
ティナはそれに手を伸ばし摘んでみる。
「ひゃっ!ゆ、勇者さま」
ティナの乳首をちゅうちゅうと吸っていたカイルは思わず口を離して声を出す。
「ボクだか触られるのは不公平だからね、ボクもキミの身体に触るよ」
ティナは悪戯心と好奇心……あるいは自分でも気づいていない欲求からか、少年の小さなペニスをその手で皮を引っ張ったり、指で擦ったりして弄ぶ。
するとティナの手の中でカイルのおちんちんはさらに大きさと硬さを増していった。
「あ……あぁ……!」
ティナの手の刺激にカイルは腰が引けていく、しかしおっぱいはぎゅっと掴んだまま、その顔をより深くそこに埋めていく。
「どう?おちんちん弄られると気持ちいい?」
カイルのおちんちんはいつしか彼のお腹につきそうなぐらい勃起し、びくんびくんとティナの手の中で痙攣していた。
ティナは自身も拙い性知識ながら、このまま刺激し続けると、この子は射精しちゃうんだろうか?ひょっとしたらそれが精通ってやつになるの?
などと考えながら少年のおちんちんを弄り続けていると。
「だ……ダメっ勇者さま……お、おしっこ出ちゃうっ!!」
カイルが突然切羽詰ったように叫び、そして次の瞬間。
彼のおちんちんから飛び出したのはおしっこではなく、白い精液だった。
それはびゅるっびゅるっと勢いよく飛び出し、正面にいたティナのお腹に浴びせられていく。
「うわぁ……」
思わずティナは声を出した。
お互い射精の瞬間を見るのは初めてだった。
「……」
カイルはしばし呆然としており、もうティナの胸にも興味を示さなかった。
ティナはそんな彼のおちんちんと自分のお腹を洗い流す。
「じゃ、じゃあゴハンにしよっか!」
ティナはまたカイルの手を引いて泉から上がった。
(うーん、またちょっと気まずくなっちゃったかなぁ)
ティナは少しやりすぎたかなと反省するのだった。
女勇者 the 2nd 伝説5 森のキノコにご用心
2017-06-05
※シチュエーション 【露出、セクハラ、エロ衣装】
伝説5 森のキノコにご用心
距離を縮めようと裸で一緒に水浴びをして身体を触りあったティナとカイルだが、カイルのおちんちんを弄り射精させてしまったティナ。
2人はむしろ気まずい空気になりながら、服を着て(もっともティナは相変わらず裸同然のマイクロビキニアーマーだけれど)朝食を終えるのだった。
「次の街までは……このまま森を突っ切ってった方が早いね」
そうして、2人は森の中を進むことにする。
しかしこの森のモンスターは強さは大したことはないが、少しクセのあるものたちだった。
伝説5 森のキノコにご用心
距離を縮めようと裸で一緒に水浴びをして身体を触りあったティナとカイルだが、カイルのおちんちんを弄り射精させてしまったティナ。
2人はむしろ気まずい空気になりながら、服を着て(もっともティナは相変わらず裸同然のマイクロビキニアーマーだけれど)朝食を終えるのだった。
「次の街までは……このまま森を突っ切ってった方が早いね」
そうして、2人は森の中を進むことにする。
しかしこの森のモンスターは強さは大したことはないが、少しクセのあるものたちだった。
「ファイエル!」
植物系のモンスターが多かったので火に弱く、カイルの魔法はここでも役に立つ。
複数で現れたキノコ型のモンスターも一気に焼き払った……かに見えたが。
「よし行こうか!」
「……勇者さま危ないっ!!」
複数いたキノコ型モンスターのうち、一番端にいた固体は表面だけが焼けた状態で、まだ動いていた。
そしてティナに向かった毒の胞子を飛ばしてくる……がカイルが咄嗟にティナを突き飛ばし、かわりにその胞子を浴びてしまった。
「カイル!!……こっのぉ!!」
ティナは剣でそのキノコモンスターにとどめを刺した。
「大丈夫カイル!」
そしてティナは慌ててカイルに駆け寄る。
「ゴホゴホッ!は、はい……大丈夫です!」
カイルはむせ返ったが、そう答える。
「一応毒消し使っとこうか……ありがとね!」
その後、カイルは足取りもしっかりしていて、特に問題は無いように見えた……が。
森の中をティナが邪魔な枝や蔓などを斬りながらカイルの少し先を歩いていた。
カイルは必然的に、紐Tバックの殆ど丸出しのティナのお尻を見ながら歩くことになっている。
そしてそのティナのお尻に、カイルの手が伸びていた。
「ひゃあっ!」
突然丸出しのお尻をむんずと掴まれ、ティナの引き締まっていながらも肉付きのよいお尻にきゅっと力が入る。
「な、何、カイル!?」
驚いて振り返る、ティナ。
するとそこには、ニコニコと笑うカイルがいた。
「いやぁ、目の前に丸出しの勇者さまのエッチなお尻があるんですもん、触りたくなっちゃいますよぉ」
「カイル……?ど、どうしたの?」
「まぁ僕はやっぱ、おっぱいの方が好きですけどねぇ」
そう言って今度は振り返ったティナの乳首しか隠していない、乳房を両手の人差し指で突き、カイルの指は深くそこに埋まる。
「ひゃん、ちょっとやめてよっ!」
「昨日触りたければ堂々と触れって言ったのは勇者さまじゃないですかぁ」
「確かに言ったけどさ……きゃあっ!」
カイルはティナの股間にまで手を伸ばし、性器をギリギリで覆っている下半身のアーマーを魔法の杖の先で突いてグリグリと刺激してくる。
さっきまでの真面目でシャイな少年はそこにはいなかった。
「ま、まさかさっきのキノコのせい……?毒じゃないけどこんな作用があるなんて……っ!?」
すっかりエロガキになってしまったカイルにどうしたものかと困るティナ、さらに悪いことに二人の周りをモンスターが囲む。
「くっ!こんな時に……カイルは下がってて!」
こんな状態のカイルは戦力としてアテにならない、一人でなんとか彼を守って戦わなければと思うティナだったが。
「もう、僕は勇者さまにエッチなことしたいんだから、邪魔しないでよねぇ……ファイエル」
カイルが杖を振ると、強い炎でモンスターは焼き払われる。
……むしろ先ほどよりもその威力は上がっているように見えた。
「まぁ、これはこれでアリ……なのかな?」
とりあえず仕方ないのでカイルの身体から胞子が抜けるまでこのままにしておこうと思うティナ。
「いやぁ、勇者さまぁ、こんなお尻丸出しで冒険なんて僕は嬉しいけど恥ずかしくないんですか?」
ティナのお尻をぺちぺち叩きながらそんなことを言ってくるカイル。
「……」
ティナは正気を失った状態の彼相手に怒ってもしょうがない、我慢我慢、無視無視……と黙って歩いていたが。
「……えいっ♪」
不意にカイルが、前を歩いているティナのお尻に向かって杖の先を突いた。
杖はティナのTバックの紐が食い込んだだけのお尻の割れ目に埋まり、その奥の窄まりにズブッと刺さる。
「あうぅう!!」
ティナの尻肉がきゅっと締まって谷間で杖を挟みこみ、身体がピーンと爪先立ちになって震えた。
「あははっ!思いっきり入っちゃいましたかぁ」
「……いい加減にしろぉっ!」
流石にブチ切れたティナはカイルにゲンコツをお見舞いし。
近くを流れていた川まで引きずって無理矢理顔を洗わせた。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」
正気に戻ったカイルは、記憶はおぼろげながら残っていたようで、その場で土下座して謝った。
「いや、ステータス異常だからしょうがないよ、元々はボクをかばってくれてそうなったんだしね」
二人は気を取り直して先に進み、ようやく森を抜けた。
そして森を抜ければすぐに、ティナとカイルが旅立った、ミナラノの街から一番近い街、トナリノが見える。
「さぁ、ようやく街が見えた!行こうか」
「……あのぅ、勇者さま一つ聞いても良いでしょうか?」
不意にカイルがティナに問いかける。
「ん?何?」
「魔王を倒す旅……って言っても、魔王がどこにいるかなんてわからないし、僕たちってまずは何を目指して冒険してるんですか?」
おそらくはずっと気になっていたが言い出しにくかったのか、そんな質問を投げかけるカイル。
「うーんそうだね。前にボクのママ……先代の伝説の勇者が話てくれたことなんだけどね」
それに対して、少し考えてティナは話し始める。
「魔王を倒す旅には世界中の海を周れる船や、世界の七大都市を繋ぐ次元の扉の鍵とかが必要不可欠なんだって、まぁ多分他にもいろいろアイテムとか情報が必要だろうけど」
「……そんなものがあるんですか!?」
船はともかく次元の扉とその鍵なんてものはカイルは初耳だった。
そう、それは世界で限られた人間しか知らない物。
「でもそんなものを手に入れるのは簡単じゃない、それこそ世界のいろんな偉い人から認められなきゃだよね」
「……はい、だけど勇者さまは勇者なんじゃ……」
ならば世界の人たちはとっくに認めているのではないかとカイルは言いたげだ。
「ボクは伝説の勇者の娘で、現代の勇者……ということにはなっているけど自他共に認めるまだまだ未熟な新米勇者なんだ」
「え、そんなこと……」
否定しようとするカイルにティナは言葉を続ける。
「世界中の人、特に大きな国の偉い王様とかは、……ボクに期待はしてくれてもまだ世界を救う勇者としての信用は持ってくれていないの」
「……」
そう言うティナにカイルは黙り込んでしまう、しかしまだティナの言葉は終わらなかった。
「だからボクはまずね、いろんな所に行ってモンスターを倒して力をつけたり、重要なアイテムを手に入れたり、自分が勇者だって認めさせるため功績を積まなきゃいけないんだ」
そう口にしたティナの言葉と表情には確かな自信と決意があった。
「長く険しい道のりになるだろうけど、それが積み重なっていった結果が、魔王の居場所を突き止めたり、魔王を倒せる力になるんだよ」
「……勇者さま」
ティナのその言葉にカイルは改めて感心したようだった。
まだ認められていない新米勇者と言った彼女に対する失望は無い、むしろそう認められる彼女はやはり自分が着いていくべき勇者だとカイルは思う
この人は、まさにこれから伝説の勇者になるんだ。と。
そして彼自身も決意を決めたようにして言う。
「わかりました……そして当然それは勇者さまの仲間の僕にも同じことが言えるんですよね」
カイルのその言葉にティナは笑顔を浮かべる。
「そういうこと!一緒に頑張ろう!……とりあえずはあの街でボクらを認めさせないとね!」
「はいっ!行きましょう」
こうして自分たちの街を出て最初の他の街へ入ろうとしている二人。
果たしてここではどんなことが待っているのか……
植物系のモンスターが多かったので火に弱く、カイルの魔法はここでも役に立つ。
複数で現れたキノコ型のモンスターも一気に焼き払った……かに見えたが。
「よし行こうか!」
「……勇者さま危ないっ!!」
複数いたキノコ型モンスターのうち、一番端にいた固体は表面だけが焼けた状態で、まだ動いていた。
そしてティナに向かった毒の胞子を飛ばしてくる……がカイルが咄嗟にティナを突き飛ばし、かわりにその胞子を浴びてしまった。
「カイル!!……こっのぉ!!」
ティナは剣でそのキノコモンスターにとどめを刺した。
「大丈夫カイル!」
そしてティナは慌ててカイルに駆け寄る。
「ゴホゴホッ!は、はい……大丈夫です!」
カイルはむせ返ったが、そう答える。
「一応毒消し使っとこうか……ありがとね!」
その後、カイルは足取りもしっかりしていて、特に問題は無いように見えた……が。
森の中をティナが邪魔な枝や蔓などを斬りながらカイルの少し先を歩いていた。
カイルは必然的に、紐Tバックの殆ど丸出しのティナのお尻を見ながら歩くことになっている。
そしてそのティナのお尻に、カイルの手が伸びていた。
「ひゃあっ!」
突然丸出しのお尻をむんずと掴まれ、ティナの引き締まっていながらも肉付きのよいお尻にきゅっと力が入る。
「な、何、カイル!?」
驚いて振り返る、ティナ。
するとそこには、ニコニコと笑うカイルがいた。
「いやぁ、目の前に丸出しの勇者さまのエッチなお尻があるんですもん、触りたくなっちゃいますよぉ」
「カイル……?ど、どうしたの?」
「まぁ僕はやっぱ、おっぱいの方が好きですけどねぇ」
そう言って今度は振り返ったティナの乳首しか隠していない、乳房を両手の人差し指で突き、カイルの指は深くそこに埋まる。
「ひゃん、ちょっとやめてよっ!」
「昨日触りたければ堂々と触れって言ったのは勇者さまじゃないですかぁ」
「確かに言ったけどさ……きゃあっ!」
カイルはティナの股間にまで手を伸ばし、性器をギリギリで覆っている下半身のアーマーを魔法の杖の先で突いてグリグリと刺激してくる。
さっきまでの真面目でシャイな少年はそこにはいなかった。
「ま、まさかさっきのキノコのせい……?毒じゃないけどこんな作用があるなんて……っ!?」
すっかりエロガキになってしまったカイルにどうしたものかと困るティナ、さらに悪いことに二人の周りをモンスターが囲む。
「くっ!こんな時に……カイルは下がってて!」
こんな状態のカイルは戦力としてアテにならない、一人でなんとか彼を守って戦わなければと思うティナだったが。
「もう、僕は勇者さまにエッチなことしたいんだから、邪魔しないでよねぇ……ファイエル」
カイルが杖を振ると、強い炎でモンスターは焼き払われる。
……むしろ先ほどよりもその威力は上がっているように見えた。
「まぁ、これはこれでアリ……なのかな?」
とりあえず仕方ないのでカイルの身体から胞子が抜けるまでこのままにしておこうと思うティナ。
「いやぁ、勇者さまぁ、こんなお尻丸出しで冒険なんて僕は嬉しいけど恥ずかしくないんですか?」
ティナのお尻をぺちぺち叩きながらそんなことを言ってくるカイル。
「……」
ティナは正気を失った状態の彼相手に怒ってもしょうがない、我慢我慢、無視無視……と黙って歩いていたが。
「……えいっ♪」
不意にカイルが、前を歩いているティナのお尻に向かって杖の先を突いた。
杖はティナのTバックの紐が食い込んだだけのお尻の割れ目に埋まり、その奥の窄まりにズブッと刺さる。
「あうぅう!!」
ティナの尻肉がきゅっと締まって谷間で杖を挟みこみ、身体がピーンと爪先立ちになって震えた。
「あははっ!思いっきり入っちゃいましたかぁ」
「……いい加減にしろぉっ!」
流石にブチ切れたティナはカイルにゲンコツをお見舞いし。
近くを流れていた川まで引きずって無理矢理顔を洗わせた。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」
正気に戻ったカイルは、記憶はおぼろげながら残っていたようで、その場で土下座して謝った。
「いや、ステータス異常だからしょうがないよ、元々はボクをかばってくれてそうなったんだしね」
二人は気を取り直して先に進み、ようやく森を抜けた。
そして森を抜ければすぐに、ティナとカイルが旅立った、ミナラノの街から一番近い街、トナリノが見える。
「さぁ、ようやく街が見えた!行こうか」
「……あのぅ、勇者さま一つ聞いても良いでしょうか?」
不意にカイルがティナに問いかける。
「ん?何?」
「魔王を倒す旅……って言っても、魔王がどこにいるかなんてわからないし、僕たちってまずは何を目指して冒険してるんですか?」
おそらくはずっと気になっていたが言い出しにくかったのか、そんな質問を投げかけるカイル。
「うーんそうだね。前にボクのママ……先代の伝説の勇者が話てくれたことなんだけどね」
それに対して、少し考えてティナは話し始める。
「魔王を倒す旅には世界中の海を周れる船や、世界の七大都市を繋ぐ次元の扉の鍵とかが必要不可欠なんだって、まぁ多分他にもいろいろアイテムとか情報が必要だろうけど」
「……そんなものがあるんですか!?」
船はともかく次元の扉とその鍵なんてものはカイルは初耳だった。
そう、それは世界で限られた人間しか知らない物。
「でもそんなものを手に入れるのは簡単じゃない、それこそ世界のいろんな偉い人から認められなきゃだよね」
「……はい、だけど勇者さまは勇者なんじゃ……」
ならば世界の人たちはとっくに認めているのではないかとカイルは言いたげだ。
「ボクは伝説の勇者の娘で、現代の勇者……ということにはなっているけど自他共に認めるまだまだ未熟な新米勇者なんだ」
「え、そんなこと……」
否定しようとするカイルにティナは言葉を続ける。
「世界中の人、特に大きな国の偉い王様とかは、……ボクに期待はしてくれてもまだ世界を救う勇者としての信用は持ってくれていないの」
「……」
そう言うティナにカイルは黙り込んでしまう、しかしまだティナの言葉は終わらなかった。
「だからボクはまずね、いろんな所に行ってモンスターを倒して力をつけたり、重要なアイテムを手に入れたり、自分が勇者だって認めさせるため功績を積まなきゃいけないんだ」
そう口にしたティナの言葉と表情には確かな自信と決意があった。
「長く険しい道のりになるだろうけど、それが積み重なっていった結果が、魔王の居場所を突き止めたり、魔王を倒せる力になるんだよ」
「……勇者さま」
ティナのその言葉にカイルは改めて感心したようだった。
まだ認められていない新米勇者と言った彼女に対する失望は無い、むしろそう認められる彼女はやはり自分が着いていくべき勇者だとカイルは思う
この人は、まさにこれから伝説の勇者になるんだ。と。
そして彼自身も決意を決めたようにして言う。
「わかりました……そして当然それは勇者さまの仲間の僕にも同じことが言えるんですよね」
カイルのその言葉にティナは笑顔を浮かべる。
「そういうこと!一緒に頑張ろう!……とりあえずはあの街でボクらを認めさせないとね!」
「はいっ!行きましょう」
こうして自分たちの街を出て最初の他の街へ入ろうとしている二人。
果たしてここではどんなことが待っているのか……
女勇者 the 2nd 伝説6 王様の謁見と依頼
2017-06-12
※シチュエーション 【露出、羞恥、エロ衣装、アナル、モンスター姦】
伝説6 王様の謁見と依頼
故郷の町を出て最初の町、トナリノに着いたティナとカイル。
二人はその中に入ろうとするが、ティナは今更ながら自分の格好が少し気になる。
乳首と性器を本当にギリギリで隠し、後ろは完全に紐でお尻丸出しのマイクロビキニアーマー。
もうお互い裸も見合ったカイルに見られるのはもう慣れたが、街中で大勢の知らない人にこの格好を見られるのは少し勇気がいる。
しかし、そんなことを気にしていては冒険どころではない。
ママもそうしていたのだと、ティナは堂々と町に入っていく。
「なんだアレ……すげぇカッコ」
「例の新しい勇者だろ、でも本当にマイクロビキニなんだ」
「ほとんどハダカじゃん、あんなので闘えるの?」
「お主ら若い物は知らんかもしれんが、20年前の先代勇者もあの格好でこの町に来たのじゃよ、フォッフォッフォ」
伝説6 王様の謁見と依頼
故郷の町を出て最初の町、トナリノに着いたティナとカイル。
二人はその中に入ろうとするが、ティナは今更ながら自分の格好が少し気になる。
乳首と性器を本当にギリギリで隠し、後ろは完全に紐でお尻丸出しのマイクロビキニアーマー。
もうお互い裸も見合ったカイルに見られるのはもう慣れたが、街中で大勢の知らない人にこの格好を見られるのは少し勇気がいる。
しかし、そんなことを気にしていては冒険どころではない。
ママもそうしていたのだと、ティナは堂々と町に入っていく。
「なんだアレ……すげぇカッコ」
「例の新しい勇者だろ、でも本当にマイクロビキニなんだ」
「ほとんどハダカじゃん、あんなので闘えるの?」
「お主ら若い物は知らんかもしれんが、20年前の先代勇者もあの格好でこの町に来たのじゃよ、フォッフォッフォ」
やはり裸同然のティナの身体は人目を引き、ヒソヒソと話し声が聞こえる。
ティナだけでなくカイルまで恥ずかしそうだ。
「……さぁ!まずは王様に会いに行くよ!」
ティナは周囲の目は気にしない事にして、先に見える城を目指した。
そして城へと入り、広間で王様と謁見が許された。
「わしがトナリノ国王じゃ。そなたが勇者ティナじゃな。そなたの国、ミナラノ国王よりすでに手紙で話は聞いておるぞ」
隣国ということもあり、すでに話はついているようで国王は歓迎的に見えた、が。
「して、まずそなたが勇者ティナだという証明をしてもらえぬか?」
「え……証明?ですか?」
そんなことを言われても、と困ってしまうティナ。
「何、そなたの国の国王から手紙に書いてあった印を見せてくれればいい、勇者ティナは肛門の横に小さな星形のホクロがあるとな」
「なるほど……ってええ!?」
それはつまり、お尻の穴を見せろということかと、ティナは顔を真っ赤にする。
そもそも自分のそんなところにそんな形のホクロがあることすら知らなかったが、確かに機能王様にお尻の穴を見られたので、その時確認されたのだろう。
「どうした?勇者である証明が出来ないのか?では勇者の名を語る偽者と見なされても仕方ないぞ?」
「うう……わ、わかりましたぁ」
ティナは後ろを向くと、自分で自分の尻肉を掴み……左右に広げてみせる。
細いTバックの紐はお尻の穴を隠すには到底足りず、ティナの肛門の皺が露になり、その横の小さな星型のホクロも確認できる。
「どれ、よく見えんぞ、もっと広げて、もっと尻を突き出さんか」
しかし王はまだ満足せずに玉座から降りてティナに近づきながらそう言う。
「……うぅ……」
ティナは顔を赤くしながらさらにお尻の山を開き、肛門をむき出しにする。
隣にいるカイルも顔を真っ赤にして目を伏せた。
「ふむ、確かに、尻を閉じてよいぞ」
ティナのお尻の穴を間近で確認し、ようやく国王は満足する。
「そなたを勇者と証明する!その印についてはわしからも近隣諸国に文などで伝えておこう。それでお主が勇者だとすぐ証明できるはずじゃ」
「は、はい……ありがとうございます」
そう答えるティナだけれど、じゃあこれから行く先々で自分が勇者だと証明するためにお尻の穴を見せなきゃいけないの?と思う。
「さて、そなたが勇者であるとわかったのならば……一つ頼みたいことがあるのだが良いかな?」
さらに国王は言葉を続けた。
「あ、はい、なんでしょうか?」
「この町は工業が盛んでな、町から北に少し行ったユーヴェ鉱山で採掘を行っているのだが……最近ゴブリンがそこに住み着いてしまってな」
つまり、採掘作業がそのゴブリンたちのせいで滞っているのだと、ティナは察する。
「どうかな?褒美は弾むので、工夫たちの仕事の邪魔をするゴブリンたちを追い払ってくれぬか?」
「わかりました。じゃあ装備を整えて早速午後にでも行きますよ。大丈夫だね、カイル」
「はい!」
そう言った頼みなら勇者としての経験と実績を積みたいこちらも願っても無いとティナとカイルは了承する。
二人は町で薬草などの道具の補充、事前の宿の手配、ユーヴェ鉱山の場所を調べたり、事前の聞き込み、そして昼食を済ませる。
そして町から北に向かってすぐのユーヴェ鉱山へと足を踏み入れる。
そこのモンスターたちは大コウモリ、大ネズミなど暗い洞窟を好む生き物たち。
ティナたちがさほど苦戦する相手ではなかったが、少し厄介だったのは地面から突然飛び出してくる大ミミズだった。
ミミズはまるで、ティナの穴に入りたがるかのようにティナの股間にその頭を突進させてくる。
「んっ!!」
しかしそこはほとんど面積が無くても伝説の鎧、ミミズの突進程度は跳ね返してしまう。軽くおまんこを突かれるぐらいの刺激にしかならない。
「たぁっ!」
ティナを脚を開いて、自分の真下に来たミミズの頭を剣で切断する。
切断されてもなお動き回るミミズの頭をカイルが魔法で燃やしてトドメを指した。
「ナイスだよ、カイル」
「はい!……あ、勇者さまっ!」
カイルがそう声をかけた時、ティナの背後の地面から別の大ミミズが頭をだす。
そして脚を開いたことで同時に少し開いたお尻の割れ目目掛けその頭を突進させてきた。
「はうぅっ!」
ミミズが入りたがる穴はどうやらおまんこだけでは無いようで、ティナのお尻の穴目掛けて突進してきたミミズ。
紐状のTバックの後ろは、前よりは防御力が低いようで穴に入り込まれないまでも、表面を突かれることで、ティナはカンチョーされたような刺激に襲われる。
「ううっ!このぉっ!」
ティナはお尻の谷間にきゅっと力を入れ、ミミズの頭をそこに挟んで捕まえると、頭を切断した。
そうして鉱山の洞窟の奥を進んでいく二人。
不意にティナは尿意を覚えた。
「……ちょっとボクおしっこしてくる。そろそろゴブリンも出てくるかもしれないし、そこで待って見張っててね」
そう言って、ちょうど行き止まりになっている岩陰でビキニアーマーの下を脱いでしゃがみこむティナ。
そして、おしっこをちょろっと出したその瞬間。
「ひゃあっ!!」
地中からズボッと大ミミズが飛び出してきた。
そしてそのミミズは今は守るもののない、ティナのおまんこ目掛けて頭を突っ込んできた。
「ふぁああっ!!」
おまんこを大ミミズに貫かれ、しゃがみこんだ姿勢のまま爪先立ちになるティナ。
「や、やだっ!!入ってくるなぁあああ!!」
ティナは咄嗟に剣でミミズを切断するが、身体を半分に斬られてもミミズはティナのおまんこから飛び出したままブラブラと揺れる。
まるでティナから大きなおちんちんが生えたかのようだった。
「ううっ!出てけぇ!」
おまんこからミミズを抜こうと中腰で立ち上がり、ミミズを手で掴み、抜こうとするティナ。
ぐっと力が入れて、ティナのお尻の穴が広がったその瞬間。
「……ひぐぅうううっ!!」
背後からもう一匹大ミミズが地中から飛び出し、ティナの肛門に頭を突っ込む。
「ゆ、勇者さま大丈夫ですか!?」
ティナの叫び声を聞いてカイルが駆けつける。
「わわ、ちょっと!見ないで!」
「わぁっ!」
下半身裸どころか、下半身の二穴からミミズを飛び出させているティナの姿にカイルも悲鳴を上げる。
「ええいっ!もう見られちゃったらしょうがいないや!どっちか抜いて!」
「は、はいっ!」
お尻の方のミミズの頭も切断したティナは反対の手でおまんこのミミズを。
そして駆けつけてきたカイルは両手でティナの肛門のミミズをそれぞれ引っこ抜く。
「このぉ!」
「えいっ!」
そして地面に落ちた2匹の大ミミズの頭を、一匹はティナの剣が、一匹はカイルの炎が倒した。
「ふう……おしっこしてる時も油断しちゃいけないね……」
「あの……勇者さま、下……履いてください」
下半身丸出しのままだったことに気づきティナは慌ててビキニアーマーの下を履き直す。
そして見た目は頼りなくても、それが頼もしい防具だと再認識したティナはなるべく脱がないように気をつけよう、と思うのだった。
ティナだけでなくカイルまで恥ずかしそうだ。
「……さぁ!まずは王様に会いに行くよ!」
ティナは周囲の目は気にしない事にして、先に見える城を目指した。
そして城へと入り、広間で王様と謁見が許された。
「わしがトナリノ国王じゃ。そなたが勇者ティナじゃな。そなたの国、ミナラノ国王よりすでに手紙で話は聞いておるぞ」
隣国ということもあり、すでに話はついているようで国王は歓迎的に見えた、が。
「して、まずそなたが勇者ティナだという証明をしてもらえぬか?」
「え……証明?ですか?」
そんなことを言われても、と困ってしまうティナ。
「何、そなたの国の国王から手紙に書いてあった印を見せてくれればいい、勇者ティナは肛門の横に小さな星形のホクロがあるとな」
「なるほど……ってええ!?」
それはつまり、お尻の穴を見せろということかと、ティナは顔を真っ赤にする。
そもそも自分のそんなところにそんな形のホクロがあることすら知らなかったが、確かに機能王様にお尻の穴を見られたので、その時確認されたのだろう。
「どうした?勇者である証明が出来ないのか?では勇者の名を語る偽者と見なされても仕方ないぞ?」
「うう……わ、わかりましたぁ」
ティナは後ろを向くと、自分で自分の尻肉を掴み……左右に広げてみせる。
細いTバックの紐はお尻の穴を隠すには到底足りず、ティナの肛門の皺が露になり、その横の小さな星型のホクロも確認できる。
「どれ、よく見えんぞ、もっと広げて、もっと尻を突き出さんか」
しかし王はまだ満足せずに玉座から降りてティナに近づきながらそう言う。
「……うぅ……」
ティナは顔を赤くしながらさらにお尻の山を開き、肛門をむき出しにする。
隣にいるカイルも顔を真っ赤にして目を伏せた。
「ふむ、確かに、尻を閉じてよいぞ」
ティナのお尻の穴を間近で確認し、ようやく国王は満足する。
「そなたを勇者と証明する!その印についてはわしからも近隣諸国に文などで伝えておこう。それでお主が勇者だとすぐ証明できるはずじゃ」
「は、はい……ありがとうございます」
そう答えるティナだけれど、じゃあこれから行く先々で自分が勇者だと証明するためにお尻の穴を見せなきゃいけないの?と思う。
「さて、そなたが勇者であるとわかったのならば……一つ頼みたいことがあるのだが良いかな?」
さらに国王は言葉を続けた。
「あ、はい、なんでしょうか?」
「この町は工業が盛んでな、町から北に少し行ったユーヴェ鉱山で採掘を行っているのだが……最近ゴブリンがそこに住み着いてしまってな」
つまり、採掘作業がそのゴブリンたちのせいで滞っているのだと、ティナは察する。
「どうかな?褒美は弾むので、工夫たちの仕事の邪魔をするゴブリンたちを追い払ってくれぬか?」
「わかりました。じゃあ装備を整えて早速午後にでも行きますよ。大丈夫だね、カイル」
「はい!」
そう言った頼みなら勇者としての経験と実績を積みたいこちらも願っても無いとティナとカイルは了承する。
二人は町で薬草などの道具の補充、事前の宿の手配、ユーヴェ鉱山の場所を調べたり、事前の聞き込み、そして昼食を済ませる。
そして町から北に向かってすぐのユーヴェ鉱山へと足を踏み入れる。
そこのモンスターたちは大コウモリ、大ネズミなど暗い洞窟を好む生き物たち。
ティナたちがさほど苦戦する相手ではなかったが、少し厄介だったのは地面から突然飛び出してくる大ミミズだった。
ミミズはまるで、ティナの穴に入りたがるかのようにティナの股間にその頭を突進させてくる。
「んっ!!」
しかしそこはほとんど面積が無くても伝説の鎧、ミミズの突進程度は跳ね返してしまう。軽くおまんこを突かれるぐらいの刺激にしかならない。
「たぁっ!」
ティナを脚を開いて、自分の真下に来たミミズの頭を剣で切断する。
切断されてもなお動き回るミミズの頭をカイルが魔法で燃やしてトドメを指した。
「ナイスだよ、カイル」
「はい!……あ、勇者さまっ!」
カイルがそう声をかけた時、ティナの背後の地面から別の大ミミズが頭をだす。
そして脚を開いたことで同時に少し開いたお尻の割れ目目掛けその頭を突進させてきた。
「はうぅっ!」
ミミズが入りたがる穴はどうやらおまんこだけでは無いようで、ティナのお尻の穴目掛けて突進してきたミミズ。
紐状のTバックの後ろは、前よりは防御力が低いようで穴に入り込まれないまでも、表面を突かれることで、ティナはカンチョーされたような刺激に襲われる。
「ううっ!このぉっ!」
ティナはお尻の谷間にきゅっと力を入れ、ミミズの頭をそこに挟んで捕まえると、頭を切断した。
そうして鉱山の洞窟の奥を進んでいく二人。
不意にティナは尿意を覚えた。
「……ちょっとボクおしっこしてくる。そろそろゴブリンも出てくるかもしれないし、そこで待って見張っててね」
そう言って、ちょうど行き止まりになっている岩陰でビキニアーマーの下を脱いでしゃがみこむティナ。
そして、おしっこをちょろっと出したその瞬間。
「ひゃあっ!!」
地中からズボッと大ミミズが飛び出してきた。
そしてそのミミズは今は守るもののない、ティナのおまんこ目掛けて頭を突っ込んできた。
「ふぁああっ!!」
おまんこを大ミミズに貫かれ、しゃがみこんだ姿勢のまま爪先立ちになるティナ。
「や、やだっ!!入ってくるなぁあああ!!」
ティナは咄嗟に剣でミミズを切断するが、身体を半分に斬られてもミミズはティナのおまんこから飛び出したままブラブラと揺れる。
まるでティナから大きなおちんちんが生えたかのようだった。
「ううっ!出てけぇ!」
おまんこからミミズを抜こうと中腰で立ち上がり、ミミズを手で掴み、抜こうとするティナ。
ぐっと力が入れて、ティナのお尻の穴が広がったその瞬間。
「……ひぐぅうううっ!!」
背後からもう一匹大ミミズが地中から飛び出し、ティナの肛門に頭を突っ込む。
「ゆ、勇者さま大丈夫ですか!?」
ティナの叫び声を聞いてカイルが駆けつける。
「わわ、ちょっと!見ないで!」
「わぁっ!」
下半身裸どころか、下半身の二穴からミミズを飛び出させているティナの姿にカイルも悲鳴を上げる。
「ええいっ!もう見られちゃったらしょうがいないや!どっちか抜いて!」
「は、はいっ!」
お尻の方のミミズの頭も切断したティナは反対の手でおまんこのミミズを。
そして駆けつけてきたカイルは両手でティナの肛門のミミズをそれぞれ引っこ抜く。
「このぉ!」
「えいっ!」
そして地面に落ちた2匹の大ミミズの頭を、一匹はティナの剣が、一匹はカイルの炎が倒した。
「ふう……おしっこしてる時も油断しちゃいけないね……」
「あの……勇者さま、下……履いてください」
下半身丸出しのままだったことに気づきティナは慌ててビキニアーマーの下を履き直す。
そして見た目は頼りなくても、それが頼もしい防具だと再認識したティナはなるべく脱がないように気をつけよう、と思うのだった。
女勇者 the 2nd 伝説7 対決!ゴブリン軍団
2017-06-20
※シチュエーション 【異種姦、三穴姦】
伝説7 対決!ゴブリン軍団
鉱山に巣食うゴブリン討伐のために奥を目指し歩くティナとカイル。
その途中、おしっこをしようとした際にティナは大ミミズにおまんことお尻の穴に入り込まれ、その様子をカイルに見られたりしてしまったが、気を取り直してさらに奥へと進むのだった。
「勇者様、今僕、風の魔法を練習してるんですけど……まだ強い風を起こすくらいで、戦いで使えるレベルじゃないんですよね」
「うーん、それでも実戦で試しにでも使ってみたほうが上達が早いかもしれないね……あっ!」
話しながら歩いていると、ゴブリンたちがそこにいて、飲み食いをして散らかしたような跡を見つける。
「そろそろ出てくるかもね、気をつけて……」
「はい!」
何時でも戦闘態勢に入れるよう、二人はそれぞれ手に剣と杖を握り、気を引きしめるのだった。
そうして、さらに少し歩いた所でそれは起こる。
伝説7 対決!ゴブリン軍団
鉱山に巣食うゴブリン討伐のために奥を目指し歩くティナとカイル。
その途中、おしっこをしようとした際にティナは大ミミズにおまんことお尻の穴に入り込まれ、その様子をカイルに見られたりしてしまったが、気を取り直してさらに奥へと進むのだった。
「勇者様、今僕、風の魔法を練習してるんですけど……まだ強い風を起こすくらいで、戦いで使えるレベルじゃないんですよね」
「うーん、それでも実戦で試しにでも使ってみたほうが上達が早いかもしれないね……あっ!」
話しながら歩いていると、ゴブリンたちがそこにいて、飲み食いをして散らかしたような跡を見つける。
「そろそろ出てくるかもね、気をつけて……」
「はい!」
何時でも戦闘態勢に入れるよう、二人はそれぞれ手に剣と杖を握り、気を引きしめるのだった。
そうして、さらに少し歩いた所でそれは起こる。
「「うわぁあっ!!」」
突然二人のいた地面が崩れたのだ。
自然に崩れたのではない……何者かが作った作為的な落とし穴。
「くっ!」
とっさに崩れた穴の縁に掴まるティナ。
しかし、すぐに戦闘に入れるよう剣を抜いて持っていたのが災いし、その際に手にしていた剣を落としてしまう。
「んんっ!」
それでも、なんとか自身は穴に落ちず、よじ登るティナだったが……カイルの方は穴の下に落ちてしまった。
「……カイル!大丈夫!」
ティナは慌てて下にいるカイルに声をかける。
「いてて……は、はい自分で回復できるので、大丈夫です!」
落とし穴はかなり深かったが、穴を掘り起こした下は土が軟らかく、カイルはそこまで大きなダメージは受けなかったようだ。
そしてそのダメージも自分の魔法で治療している。
とりあえず大丈夫そうでほっとするティナだったが、さてどう彼をやって助けようかと思った時。
「落ちたのはガキの方だけカ」
「ヒヒ、かえって好都合ダ」
「アア、これで女の方だけと思う存分遊べるナ」
突如ティナの周囲に現れる複数の影。
それはティナの身長の3分の1ほどしかない小柄な……しかし筋肉質な亜人型のモンスターたち。
そう、まさにティナたちが討伐しようとしていたゴブリンたちだった。
カイルと剣は落とし穴の下。
ティナは一人で、素手でゴブリン三体と戦わなければならなくなった。
「……キミたちがこの鉱山に住み着いたゴブリンたちだね、悪いけど町の人たちからの依頼で、キミ達には出て行って貰おうかな」
それでもティナはうろたえず、ゴブリン達にそう話しかける。
「オ?人間どもがオレ達に出て行って貰うための貢物ってわけカ?お前ハ?」
「違ぁう!ボクはキミ達が大人しく出て行かないなら討伐するために来たんだよ!」
全裸に近いマイクロビキニアーマーでやってきたティナはゴブリン達に町が送り込んだ生贄のようなものと見なされてしまった。
「そんなドスケベな格好で来て何言ってヤガル!」
「まァ、どっちだろうと、オレ達がする事は同じだけどナ!……ヤッちまエ!」
そう言った三体のゴブリンたちは、別の意味でも臨戦態勢になったのか、服の股間からニョキリ……と男性器を飛び出させる。
ゴブリンたちの大きさは人間の幼児程度しかないくせに、股間のそれは人間の大人の男の勃起したモノ顔負けの大きさがあった。
「わぁっ!何してんのさ!そんなもんしまってよぉ!」
思わず顔を手で覆いたくなるティナだったが、戦闘中に相手から目を逸らすわけにはいかない。
「うるせぇ、お前の方がよっぽど素っ裸に近いじゃねぇカ」
「そんなエロいカッコじゃ襲ってくれって言ってるようなもんだゼ」
「いいケツが丸出しだしナ!」
三体のゴブリンたちはすばやい動きでティナをとり囲み、マイクロビキニアーマーの彼女を視姦し、襲いかかろうとしている。
「ケツとったー!」
背後に回ったゴブリンがティナのお尻に飛びつき、むき出しのそこにしがみつく。
「やっ……!離れろぉ!」
ゴブリンは小さいながらもゴツゴツしたいかつい手でティナの尻肉を掴み、舌でベロベロとそこを舐め回す。
さらにティナの細い紐が食い込んだだけのお尻の割れ目に太くて熱い肉棒を挟み、こすり付けるように上下に動かす。
「くぅうっ!離れてってばぁ!」
ティナはゴブリンを振り払おうとお尻をふりふりと振る。
「隙アリッ!」
後ろに気を取られているうちに、正面からも一匹のゴブリンがティナの乳首だけしか隠していないおっぱいにしがみ付く。
「ひゃっ!離せぇっ!」
ゴブリンはしがみ付いたその手でティナの乳房を揉みしだき、肉棒を胸の谷間にパイずりのように突っ込んで上下にしごく。
ティナは両手でそれぞれお尻と胸にしがみついたゴブリンをゴンゴンと叩くが、腰の入らないパンチはゴブリンを叩き落とすに至らない。
「へへっ!じゃあオレはここだナ!」
「やぁっ!」
残っていた最後の一匹がティナの股間にしがみ付く。
そして、ティナの太ももの間に素股のように太いペニスを擦りつけ始めた。
ティナは立ったまま三匹のゴブリンにそれぞれお尻、胸、股間にしがみ付かれ、お尻の間、乳房の間、股の間に太い肉棒を押し付けられ擦られ続けた。
「さぁテ!じゃあ脱がしちまうカ!」
「や……やめろ!やだぁ!」
ティナの身体にしがみついたゴブリンたちは、ティナの大事な所をかろうじて隠しているビキニアーマーの上下を脱がしにかかる。
身をよじって抵抗するティナだったが、ゴブリンたちの手によってビキニアーマーが脱がされ、全裸に剥かれてしまう。
「こ、このぉ……あうっ!」
ティナのおっぱいにしがみ付いたゴブリンは完全にむき出しになったティナの乳首に小さな両手で掴み、腰を突き上げ、その肉棒をティナの顔に押し付ける。
そしてティナの股間とお尻にしがみついたゴブリンは、それぞれ無防備になったティナの下半身を前後から弄び始める。
「ヒヒヒ、スケベな格好してたわりに、綺麗なオマンコじゃねぇカ!」
股間に張り付いたゴブリンの小さな手でティナのむき出しのおまんこがくぱぁっと拡げられ、そこにゴブリンの高い鼻が埋められ、ベロベロと舐められる。
「オマエ、ケツの穴は使ったことあるのカ?ないならオレが調教してやるヨ!」
お尻に張り付いたゴブリンはティナの尻たぶを左右に拡げ、肛門をむき出しにし、そこをゴブリンの指でグリグリと刺激される。
「や、やめろぉ!ひゃぅうううっ!!」
立ったまま、身体に張り付いた三匹のゴブリンに責められティナはがに股でガクガクと震える。
一方その頃、落とし穴の下のカイルは……
「ううっ……様子がわからないけど、勇者様が一人で……!せめてこの剣を……!」
剣をティナの元に届けなければと思うカイルだったが、彼の力では落とし穴の上まで剣を放り投げることはとてもムリだった。
「そうだ……練習中のあの魔法なら……!」
カイルは練習していた風の魔法を思い出す。
今はまだ戦闘で使えるほどの威力はないけれど……剣をこの上に運ぶぐらいの事は出来るかもしれないと思った。
「さぁて、じゃあブチこんでやるカ!」
股間に張り付いたゴブリンはティナのおまんこから顔を離すと、代わりにそこに勃起したペニスを押し付ける。
「ひっ!そ、それだけは!……やぁーーーーーっ!」
(ヤダヤダ!ゴブリンとセックスなんてやだぁっ!!)
叫びも空しく、ティナのおまんこにズブズブとゴブリンの巨根が埋まっていく。
「オレはケツを犯してやる……ゾッ!」
さらに後ろではティナのお尻の穴にもゴブリンの肉棒が押し付けられ、狭いその穴をこじ開けようとしていった。
「やだっ!そんな所入らない……いたいっ!!……あぁあああっ!!」
(そんな……ゴブリンにお尻の……穴まで)
ティナの肛門の皺がミチミチと拡げられ、ペニスが押し込まれていく。
「ひ……きゃぁあああーーーー!!むぐぅううう!!」
ゴブリンに二穴を同時に犯される屈辱と苦痛に絶叫したティナの口を……三本目のゴブリンのペニスが塞いだ。
「んっ!?ぐむぅううううっ!!」
ティナは立ったまま、ゴブリンにおまんこと尻穴と口の三穴を同時に塞がれてしまった。
そしてゴブリンたちは全裸のティナに張り付いたまま、腰を前後させ始める。
「うぐっ!!……むぐっ!!……えぐぅっ!」
ズン、ズン、ズンとゴブリンの太い三本のペニスがティナの膣穴を肛門を喉をピストンで犯す。
ティナはフラつきながらそれを受け止めるしかない。
果たして、ティナの運命は……!?
突然二人のいた地面が崩れたのだ。
自然に崩れたのではない……何者かが作った作為的な落とし穴。
「くっ!」
とっさに崩れた穴の縁に掴まるティナ。
しかし、すぐに戦闘に入れるよう剣を抜いて持っていたのが災いし、その際に手にしていた剣を落としてしまう。
「んんっ!」
それでも、なんとか自身は穴に落ちず、よじ登るティナだったが……カイルの方は穴の下に落ちてしまった。
「……カイル!大丈夫!」
ティナは慌てて下にいるカイルに声をかける。
「いてて……は、はい自分で回復できるので、大丈夫です!」
落とし穴はかなり深かったが、穴を掘り起こした下は土が軟らかく、カイルはそこまで大きなダメージは受けなかったようだ。
そしてそのダメージも自分の魔法で治療している。
とりあえず大丈夫そうでほっとするティナだったが、さてどう彼をやって助けようかと思った時。
「落ちたのはガキの方だけカ」
「ヒヒ、かえって好都合ダ」
「アア、これで女の方だけと思う存分遊べるナ」
突如ティナの周囲に現れる複数の影。
それはティナの身長の3分の1ほどしかない小柄な……しかし筋肉質な亜人型のモンスターたち。
そう、まさにティナたちが討伐しようとしていたゴブリンたちだった。
カイルと剣は落とし穴の下。
ティナは一人で、素手でゴブリン三体と戦わなければならなくなった。
「……キミたちがこの鉱山に住み着いたゴブリンたちだね、悪いけど町の人たちからの依頼で、キミ達には出て行って貰おうかな」
それでもティナはうろたえず、ゴブリン達にそう話しかける。
「オ?人間どもがオレ達に出て行って貰うための貢物ってわけカ?お前ハ?」
「違ぁう!ボクはキミ達が大人しく出て行かないなら討伐するために来たんだよ!」
全裸に近いマイクロビキニアーマーでやってきたティナはゴブリン達に町が送り込んだ生贄のようなものと見なされてしまった。
「そんなドスケベな格好で来て何言ってヤガル!」
「まァ、どっちだろうと、オレ達がする事は同じだけどナ!……ヤッちまエ!」
そう言った三体のゴブリンたちは、別の意味でも臨戦態勢になったのか、服の股間からニョキリ……と男性器を飛び出させる。
ゴブリンたちの大きさは人間の幼児程度しかないくせに、股間のそれは人間の大人の男の勃起したモノ顔負けの大きさがあった。
「わぁっ!何してんのさ!そんなもんしまってよぉ!」
思わず顔を手で覆いたくなるティナだったが、戦闘中に相手から目を逸らすわけにはいかない。
「うるせぇ、お前の方がよっぽど素っ裸に近いじゃねぇカ」
「そんなエロいカッコじゃ襲ってくれって言ってるようなもんだゼ」
「いいケツが丸出しだしナ!」
三体のゴブリンたちはすばやい動きでティナをとり囲み、マイクロビキニアーマーの彼女を視姦し、襲いかかろうとしている。
「ケツとったー!」
背後に回ったゴブリンがティナのお尻に飛びつき、むき出しのそこにしがみつく。
「やっ……!離れろぉ!」
ゴブリンは小さいながらもゴツゴツしたいかつい手でティナの尻肉を掴み、舌でベロベロとそこを舐め回す。
さらにティナの細い紐が食い込んだだけのお尻の割れ目に太くて熱い肉棒を挟み、こすり付けるように上下に動かす。
「くぅうっ!離れてってばぁ!」
ティナはゴブリンを振り払おうとお尻をふりふりと振る。
「隙アリッ!」
後ろに気を取られているうちに、正面からも一匹のゴブリンがティナの乳首だけしか隠していないおっぱいにしがみ付く。
「ひゃっ!離せぇっ!」
ゴブリンはしがみ付いたその手でティナの乳房を揉みしだき、肉棒を胸の谷間にパイずりのように突っ込んで上下にしごく。
ティナは両手でそれぞれお尻と胸にしがみついたゴブリンをゴンゴンと叩くが、腰の入らないパンチはゴブリンを叩き落とすに至らない。
「へへっ!じゃあオレはここだナ!」
「やぁっ!」
残っていた最後の一匹がティナの股間にしがみ付く。
そして、ティナの太ももの間に素股のように太いペニスを擦りつけ始めた。
ティナは立ったまま三匹のゴブリンにそれぞれお尻、胸、股間にしがみ付かれ、お尻の間、乳房の間、股の間に太い肉棒を押し付けられ擦られ続けた。
「さぁテ!じゃあ脱がしちまうカ!」
「や……やめろ!やだぁ!」
ティナの身体にしがみついたゴブリンたちは、ティナの大事な所をかろうじて隠しているビキニアーマーの上下を脱がしにかかる。
身をよじって抵抗するティナだったが、ゴブリンたちの手によってビキニアーマーが脱がされ、全裸に剥かれてしまう。
「こ、このぉ……あうっ!」
ティナのおっぱいにしがみ付いたゴブリンは完全にむき出しになったティナの乳首に小さな両手で掴み、腰を突き上げ、その肉棒をティナの顔に押し付ける。
そしてティナの股間とお尻にしがみついたゴブリンは、それぞれ無防備になったティナの下半身を前後から弄び始める。
「ヒヒヒ、スケベな格好してたわりに、綺麗なオマンコじゃねぇカ!」
股間に張り付いたゴブリンの小さな手でティナのむき出しのおまんこがくぱぁっと拡げられ、そこにゴブリンの高い鼻が埋められ、ベロベロと舐められる。
「オマエ、ケツの穴は使ったことあるのカ?ないならオレが調教してやるヨ!」
お尻に張り付いたゴブリンはティナの尻たぶを左右に拡げ、肛門をむき出しにし、そこをゴブリンの指でグリグリと刺激される。
「や、やめろぉ!ひゃぅうううっ!!」
立ったまま、身体に張り付いた三匹のゴブリンに責められティナはがに股でガクガクと震える。
一方その頃、落とし穴の下のカイルは……
「ううっ……様子がわからないけど、勇者様が一人で……!せめてこの剣を……!」
剣をティナの元に届けなければと思うカイルだったが、彼の力では落とし穴の上まで剣を放り投げることはとてもムリだった。
「そうだ……練習中のあの魔法なら……!」
カイルは練習していた風の魔法を思い出す。
今はまだ戦闘で使えるほどの威力はないけれど……剣をこの上に運ぶぐらいの事は出来るかもしれないと思った。
「さぁて、じゃあブチこんでやるカ!」
股間に張り付いたゴブリンはティナのおまんこから顔を離すと、代わりにそこに勃起したペニスを押し付ける。
「ひっ!そ、それだけは!……やぁーーーーーっ!」
(ヤダヤダ!ゴブリンとセックスなんてやだぁっ!!)
叫びも空しく、ティナのおまんこにズブズブとゴブリンの巨根が埋まっていく。
「オレはケツを犯してやる……ゾッ!」
さらに後ろではティナのお尻の穴にもゴブリンの肉棒が押し付けられ、狭いその穴をこじ開けようとしていった。
「やだっ!そんな所入らない……いたいっ!!……あぁあああっ!!」
(そんな……ゴブリンにお尻の……穴まで)
ティナの肛門の皺がミチミチと拡げられ、ペニスが押し込まれていく。
「ひ……きゃぁあああーーーー!!むぐぅううう!!」
ゴブリンに二穴を同時に犯される屈辱と苦痛に絶叫したティナの口を……三本目のゴブリンのペニスが塞いだ。
「んっ!?ぐむぅううううっ!!」
ティナは立ったまま、ゴブリンにおまんこと尻穴と口の三穴を同時に塞がれてしまった。
そしてゴブリンたちは全裸のティナに張り付いたまま、腰を前後させ始める。
「うぐっ!!……むぐっ!!……えぐぅっ!」
ズン、ズン、ズンとゴブリンの太い三本のペニスがティナの膣穴を肛門を喉をピストンで犯す。
ティナはフラつきながらそれを受け止めるしかない。
果たして、ティナの運命は……!?
女勇者 the 2nd 伝説8 ゴブリン戦決着
2017-06-27
※シチュエーション 【異種姦、三穴姦】
伝説8 ゴブリン戦決着
ゴブリン討伐に鉱山に来たが、そのゴブリンの落罠で剣を失い仲間のカイルとも分断され、一人で素手で三匹のゴブリンと闘うこととなったティナ。
小柄ながら素早い動きのゴブリンに翻弄され一匹に胸に、一匹にはお尻に、一匹には股間にしがみ付かれてしまう。
ゴブリンの大きさは人間の赤ん坊並なのに、勃起したそのペニスだけは人間の大人顔負けのサイズだった。
そして三匹のゴブリンはその剛直でそれぞれティナの口とおまんこと尻穴を犯す。
「ヒヒヒ、ほら、もっとしゃぶれヨ!」
ティナのおっぱいにしがみついていたゴブリンはいつしかティナの頭まで上って彼女の顔に張り付いていた。
そしてティナの喉奥まで犯すように腰を激しく前後させ口から出し入れする。
「うぐっ!!むぐぅうう!!うぐぅうううっ!!」
(前見えない!苦しい!息できない……!気持ち悪い!吐きそう……!!)
喉を突かれ、呼吸もままならず、吐き気を覚えるティナ。
ゴブリンの陰茎を噛んでやろうとするが、弾力のある肉は傷つかず、ビクンビクンとティナの口内でむしろ気持ちよそうに震えた。
伝説8 ゴブリン戦決着
ゴブリン討伐に鉱山に来たが、そのゴブリンの落罠で剣を失い仲間のカイルとも分断され、一人で素手で三匹のゴブリンと闘うこととなったティナ。
小柄ながら素早い動きのゴブリンに翻弄され一匹に胸に、一匹にはお尻に、一匹には股間にしがみ付かれてしまう。
ゴブリンの大きさは人間の赤ん坊並なのに、勃起したそのペニスだけは人間の大人顔負けのサイズだった。
そして三匹のゴブリンはその剛直でそれぞれティナの口とおまんこと尻穴を犯す。
「ヒヒヒ、ほら、もっとしゃぶれヨ!」
ティナのおっぱいにしがみついていたゴブリンはいつしかティナの頭まで上って彼女の顔に張り付いていた。
そしてティナの喉奥まで犯すように腰を激しく前後させ口から出し入れする。
「うぐっ!!むぐぅうう!!うぐぅうううっ!!」
(前見えない!苦しい!息できない……!気持ち悪い!吐きそう……!!)
喉を突かれ、呼吸もままならず、吐き気を覚えるティナ。
ゴブリンの陰茎を噛んでやろうとするが、弾力のある肉は傷つかず、ビクンビクンとティナの口内でむしろ気持ちよそうに震えた。
「ヒャハハ、鍛えてる身体してるだけあって、いい締りのオマンコだゼ!」
股間に張り付いたゴブリンも同じように激しいピストンでティナの性器を蹂躙し、子宮口にその亀頭を食い込ませる。
「んんんっ!!ぐむぅうううう!!……んんんんっ!!」
(やだ……ゴブリンと……セックスしてる……やだぁ……抜いてよっ)
立ったまま犯されるその刺激にティナの脚はがに股に開きガクガクと震える。
「ケツの穴もすげぇよく締まるゾ!」
お尻に張り付いたゴブリンもバックからズンズンと容赦なくティナの肛門を突き上げていく。
「んぐむぅううう!!んーーーーっ!!んんーーーーっ!!」
(痛い!お尻痛いぃいいい!!こんなのやだぁあああ!!)
ゴブリンの太い肉棒にティナの肛門は皺が伸びきるほど広げられ、排泄孔を犯される苦痛と屈辱にティナは悶える。
犯される女が自分の足で立ちながらの三穴姦という小柄なゴブリンだからできる責め。
しかし三穴を塞ぐ肉棒そのものは十分凶悪な太さなのだから犯されるティナとしてはたまったものではなかった。
ティナはもはや立っているがやっとの状態で自分を犯す三匹のゴブリンに張り付かれた身体をフラつかせる。
「出すゾっ!……種つけしてやるっ!!……」
おまんこを犯すゴブリンが最初に果て、人間の出すものより量も濃度もある、小さな身体に似つかわしくないザーメンをティナの子宮に浴びせる。
「んんんんーーーーっっ!!??」
(やだ!ゴブリンのがボクの中に……やだぁあああーーーー!!)
ゴブリンに中出しされてしまったという嫌悪と屈辱にティナは身体を震わせた。
人間とゴブリンの間に子供が出来た例は今の所この世界で確認されていないが、亜人系のモンスターゆえ100%否定はできないのが恐ろしかった。
「オラ、ケツにも出してやるゾ!」
続けて肛門を犯すゴブリンもドクドクと大量の精液をティナの直腸の奥に注ぐ。
(お尻にもあったかいのが……やだ……やだぁあ!)
お腹が痛くなるぐらいの量のザーメンを浣腸され、性器に中出しされたのとはまた少し違う嫌悪と屈辱に涙を浮かべる。
「オレもだすゾ!飲みやがレ!」
最後に口を犯すゴブリンがティナの口内で射精し、喉に特濃の精液を浴びせかける。
「ぐぶむぅうう!?……うぐぅううううっ!!……げぼぉおおおおっ!!」
(苦……臭……息が……っっ!!)
大量の生臭い精液に口と喉を塞がれ完全に息が出来なくなった上に、ネバついた精液が一部気管に入ったティナは激しくむせ返る。
そして口と鼻から勢い良く精液を逆流させ、ゴブリンのザーメンの味と臭いを存分に味わいながら、その苦しみに白目を剥いて痙攣する。
(もう……ダメ……!)
三穴姦による激しい三穴ピストンからの三穴中出し、精液に溺れるような過酷な責めにとうとうティナはその場に膝をついて崩れ落ちてしまった。
ティナの身体に潰されないように、三穴を犯していたゴブリンはようやくティナのそこから肉棒を抜く。
しかし射精したにも関わらずゴブリンの肉棒はまだ硬く大きいままだった。
「オラ!起きろ!まだ終わりジャねぇゾ!」
「次は穴を入れ替えてもう一回ダ!」
「オマエのケツの穴に入れてたオレのをしゃぶらせてやるゼ」
三穴から精液を逆流させながら倒れ、ビクビクと痙攣するティナの身体を、まだ終わりではないと勃起したままの肉棒で小突く。
「……勇者様!大丈夫ですか!」
その時、落とし穴の下からカイルの声が聞こえてきた。
「今そっちに剣を送ります!受け取ってくださいっ!!」
半分意識を失いかけていたティナだったが、その言葉になんとか気力を振り絞り立ち上がる。
そして続けて穴の下から上昇気流のような風の魔法に乗って浮かんできた剣がドサリと落ちる。
「な、なんだ!?剣ガ!」
「マズイ!奪いトレ!」
その瞬間ティナとゴブリン達による剣の争奪レースが始まる。
「……っ!!」
先に動き出したのはカイルの言葉と魔法、自分の剣という状況を真っ先に理解したティナ。
しかしまさについさっきまで激しく犯され、気絶寸前まで追い込まれていたためその動きはフラついていた。
遅れを取ったゴブリンたちの方がそんなティナより動きが速い、しかし勃起したままの大きなペニスが災いして本来の身のこなしに比べれば彼らもまた動きが鈍かった。
そんな彼らのレースを最後に制したのは体格差。
剣に手が触れたのは同時か、あるいはゴブリンたちの方が僅かに速かったかもしれない。
しかし三匹合わせてもティナの体重より軽いゴブリンたちはティナに弾き飛ばされる。
こうして剣はティナの手元にと戻って来たのだ。
「なにィ!」
「くっ……マズイ!離れロ!」
ゴブリンたちは剣を持ったティナから距離を取る……そして彼らもこん棒などの武器を取った。
「ゲホゴホッ!!……はぁはぁ!……良ぉし!……ごほごほっ!!」
ティナはまだむせ返り、口と鼻の穴から精液を垂らし、剣を構えて開いた脚の間からもボタボタと膣と尻穴に中出しされた精液がお漏らしのように溢れる。
とても人々の尊敬と憧れを集める勇者の姿ではないが……時に人々に見せられないような過酷な戦いを背負うのが勇者なのだ。
「剣を手にしたと言っても相手はフラフラダ!」
「オウ!もう一回犯してやるゼ!」
全裸で剣を構えるティナとゴブリンたちが向かい合う。……そして、一斉に襲い掛かってくるゴブリンたち。
「たぁあああ!!」
ティナが丸出しのおっぱいと剣を同時に振るうと、ゴブリンたちは武器ごと弾き飛ばされた。
例え激しく犯され弱った状態でも、剣を手にすれば小さなゴブリン三匹程度は彼女の敵ではなかったのだ。
「ひぃい……ま、まいっタ!」
「で、出て行くからゆるしてクレ!」
そう言って降参するゴブリン達……だが、彼らは半ば死を覚悟していた。
この目の前の少女にさっきまで自分達がした事を考えれば殺されて当然だろう。
そうでなくても、人間が自分達に情けをかけることなんかないと彼らは思っていた。
「よぉし、じゃあ悪いけどキミたちには出て行って貰う……前にあの穴の下のボクの仲間を助けるの手伝って貰える?」
だが、ティナの言葉はゴブリンたちが予想だにしないものだった。
出て行けば殺しはしない。ティナはそう言ったのだ。
「……あと水持ってきて!口すすぎたいし、顔洗いたい!なるべく早く!……うえっ!ぺっぺ」
続けて、戦いが終わったと思うと、改めてティナは口と鼻に感じるゴブリンの精液の味と臭いに顔をしかめ、下半身にもべっとりとついたそれを洗うべく水を要求する。
「あ、あァ。わかった……」
ゴブリンたちは驚き、戸惑い、とりあえずやらせるだけやれせた後、結局殺されるのではなどと考えながらも、他に選択肢はなく、ティナの言うとおりにした。
ゴブリン達はティナに桶に入れた水を渡し、ロープも用意して穴の下に垂らしカイルを引っ張り上げる。
ティナの方もまだゴブリンたちが妙なことをしないか見張りつつ、水で口をすすぎ、身体を洗い……脱がされたビキニアーマーを身に着けた。
そして、小さな身体でカイルを引っ張り上げるゴブリンの腕力に感心する。
「勇者さますみません、肝心な時に……大丈夫ですか?」
ようやく穴から上ってきたカイル。
「いや、カイルが剣を飛ばしてくれたおかげで助かったよ」
「はは、練習しといて良かったです……それで……どうするんでするか……このゴブリンたち」
「ヒッ!」
カイルは杖を構え、ゴブリン達を睨み、ゴブリン達はやはり殺されるのかと後ずさった。
しかし、ティナが次に口にした言葉は、カイル、ゴブリン達ともに思いも寄らぬものだった。
「ねぇ、この落とし穴ってキミたちが掘ったの?よくこんな深いの三人だけで掘れたね」
「?……あ、あァ……穴掘りはオレ達の得意分野だからナ」
なぜこんなことを聞いてくるのか、自分達の掘ったこの穴に埋められるのか、などとゴブリン達は考えさえする。
「あのさ、ボク思ったんだけど……キミ達もこの鉱山で働いてみたら?」
「な、何ィ!どういうことだ!?」
「ええっ!?何言ってるんですか勇者様!」
ティナの言葉にカイルもゴブリン達も驚きを隠せない。
「言ったまんまだよ小柄だけど力があって、狭い通路にも入り込めるキミ達は多分鉱山仕事で重宝されると思うんだよね」
「い、いや……でも人間タチがオレタチと仕事なんて……!」
「それはボクの方から町のみんなに話してみるよ。ボク一応勇者だから、それなりの発言権はあるはずだし。……キミ達も悪さばっかして人間に追い払われるよりその方がいいでしょ?」
ティナの言葉に顔を見合わせるゴブリン達。
「正直追い出されるよりそっちの方がありがたいガ……だが何でダ、何でアンタは……」
「そうだぜ、なんであんなに酷ぇことした俺タチ相手にそんな事言ってくれるんだヨ!」
自分達に集団レイプされ、尻穴まで犯された恨みはないのかと、ゴブリンたちは言っていた。
「勇者様に何したんだよお前ら!やっぱり焼きますか……!?」
怒るカイルをティナはそっと手で制す。
「んー、まぁキミ達にされた事は正直、すっごくムカつくけど、自分のために忘れたいと言うか……戦う以上、怪我したりそういう目に逢うことも覚悟してるわけだしね」
ティナはさらに言葉を続ける。
「それに、元々この鉱山が人間だけのものって決まってたわけじゃないのに、一方的にキミ達に出てけってのもちょっと勝手かなって思うんだよ」
「……!!」
そう言ったティナに改めてカイルもゴブリン達も驚く。
しかし、それは先ほどの発言の真意がわからないという驚きではなく、彼女の器の大きさを見せられた感動によるものだった。
「……やっぱり勇者様は凄い人です!」
カイルは改めてこの人は勇者だ。この人についていこうと思う。
「……わかったヨ、あんたの言うとおりにするゼ」
「簡単に人間タチに受け入れて貰えるとは思わねぇが、アンタみたいな人間もいるとわかったしナ」
「俺タチも頑張ってみるゼ……」
そしてそう言ったゴブリンたちの白濁した瞳には軽く涙が浮かんでいた。
それは彼らが何年も流していなかった、無くしてしまった何かを取り戻したかのような涙だった。
股間に張り付いたゴブリンも同じように激しいピストンでティナの性器を蹂躙し、子宮口にその亀頭を食い込ませる。
「んんんっ!!ぐむぅうううう!!……んんんんっ!!」
(やだ……ゴブリンと……セックスしてる……やだぁ……抜いてよっ)
立ったまま犯されるその刺激にティナの脚はがに股に開きガクガクと震える。
「ケツの穴もすげぇよく締まるゾ!」
お尻に張り付いたゴブリンもバックからズンズンと容赦なくティナの肛門を突き上げていく。
「んぐむぅううう!!んーーーーっ!!んんーーーーっ!!」
(痛い!お尻痛いぃいいい!!こんなのやだぁあああ!!)
ゴブリンの太い肉棒にティナの肛門は皺が伸びきるほど広げられ、排泄孔を犯される苦痛と屈辱にティナは悶える。
犯される女が自分の足で立ちながらの三穴姦という小柄なゴブリンだからできる責め。
しかし三穴を塞ぐ肉棒そのものは十分凶悪な太さなのだから犯されるティナとしてはたまったものではなかった。
ティナはもはや立っているがやっとの状態で自分を犯す三匹のゴブリンに張り付かれた身体をフラつかせる。
「出すゾっ!……種つけしてやるっ!!……」
おまんこを犯すゴブリンが最初に果て、人間の出すものより量も濃度もある、小さな身体に似つかわしくないザーメンをティナの子宮に浴びせる。
「んんんんーーーーっっ!!??」
(やだ!ゴブリンのがボクの中に……やだぁあああーーーー!!)
ゴブリンに中出しされてしまったという嫌悪と屈辱にティナは身体を震わせた。
人間とゴブリンの間に子供が出来た例は今の所この世界で確認されていないが、亜人系のモンスターゆえ100%否定はできないのが恐ろしかった。
「オラ、ケツにも出してやるゾ!」
続けて肛門を犯すゴブリンもドクドクと大量の精液をティナの直腸の奥に注ぐ。
(お尻にもあったかいのが……やだ……やだぁあ!)
お腹が痛くなるぐらいの量のザーメンを浣腸され、性器に中出しされたのとはまた少し違う嫌悪と屈辱に涙を浮かべる。
「オレもだすゾ!飲みやがレ!」
最後に口を犯すゴブリンがティナの口内で射精し、喉に特濃の精液を浴びせかける。
「ぐぶむぅうう!?……うぐぅううううっ!!……げぼぉおおおおっ!!」
(苦……臭……息が……っっ!!)
大量の生臭い精液に口と喉を塞がれ完全に息が出来なくなった上に、ネバついた精液が一部気管に入ったティナは激しくむせ返る。
そして口と鼻から勢い良く精液を逆流させ、ゴブリンのザーメンの味と臭いを存分に味わいながら、その苦しみに白目を剥いて痙攣する。
(もう……ダメ……!)
三穴姦による激しい三穴ピストンからの三穴中出し、精液に溺れるような過酷な責めにとうとうティナはその場に膝をついて崩れ落ちてしまった。
ティナの身体に潰されないように、三穴を犯していたゴブリンはようやくティナのそこから肉棒を抜く。
しかし射精したにも関わらずゴブリンの肉棒はまだ硬く大きいままだった。
「オラ!起きろ!まだ終わりジャねぇゾ!」
「次は穴を入れ替えてもう一回ダ!」
「オマエのケツの穴に入れてたオレのをしゃぶらせてやるゼ」
三穴から精液を逆流させながら倒れ、ビクビクと痙攣するティナの身体を、まだ終わりではないと勃起したままの肉棒で小突く。
「……勇者様!大丈夫ですか!」
その時、落とし穴の下からカイルの声が聞こえてきた。
「今そっちに剣を送ります!受け取ってくださいっ!!」
半分意識を失いかけていたティナだったが、その言葉になんとか気力を振り絞り立ち上がる。
そして続けて穴の下から上昇気流のような風の魔法に乗って浮かんできた剣がドサリと落ちる。
「な、なんだ!?剣ガ!」
「マズイ!奪いトレ!」
その瞬間ティナとゴブリン達による剣の争奪レースが始まる。
「……っ!!」
先に動き出したのはカイルの言葉と魔法、自分の剣という状況を真っ先に理解したティナ。
しかしまさについさっきまで激しく犯され、気絶寸前まで追い込まれていたためその動きはフラついていた。
遅れを取ったゴブリンたちの方がそんなティナより動きが速い、しかし勃起したままの大きなペニスが災いして本来の身のこなしに比べれば彼らもまた動きが鈍かった。
そんな彼らのレースを最後に制したのは体格差。
剣に手が触れたのは同時か、あるいはゴブリンたちの方が僅かに速かったかもしれない。
しかし三匹合わせてもティナの体重より軽いゴブリンたちはティナに弾き飛ばされる。
こうして剣はティナの手元にと戻って来たのだ。
「なにィ!」
「くっ……マズイ!離れロ!」
ゴブリンたちは剣を持ったティナから距離を取る……そして彼らもこん棒などの武器を取った。
「ゲホゴホッ!!……はぁはぁ!……良ぉし!……ごほごほっ!!」
ティナはまだむせ返り、口と鼻の穴から精液を垂らし、剣を構えて開いた脚の間からもボタボタと膣と尻穴に中出しされた精液がお漏らしのように溢れる。
とても人々の尊敬と憧れを集める勇者の姿ではないが……時に人々に見せられないような過酷な戦いを背負うのが勇者なのだ。
「剣を手にしたと言っても相手はフラフラダ!」
「オウ!もう一回犯してやるゼ!」
全裸で剣を構えるティナとゴブリンたちが向かい合う。……そして、一斉に襲い掛かってくるゴブリンたち。
「たぁあああ!!」
ティナが丸出しのおっぱいと剣を同時に振るうと、ゴブリンたちは武器ごと弾き飛ばされた。
例え激しく犯され弱った状態でも、剣を手にすれば小さなゴブリン三匹程度は彼女の敵ではなかったのだ。
「ひぃい……ま、まいっタ!」
「で、出て行くからゆるしてクレ!」
そう言って降参するゴブリン達……だが、彼らは半ば死を覚悟していた。
この目の前の少女にさっきまで自分達がした事を考えれば殺されて当然だろう。
そうでなくても、人間が自分達に情けをかけることなんかないと彼らは思っていた。
「よぉし、じゃあ悪いけどキミたちには出て行って貰う……前にあの穴の下のボクの仲間を助けるの手伝って貰える?」
だが、ティナの言葉はゴブリンたちが予想だにしないものだった。
出て行けば殺しはしない。ティナはそう言ったのだ。
「……あと水持ってきて!口すすぎたいし、顔洗いたい!なるべく早く!……うえっ!ぺっぺ」
続けて、戦いが終わったと思うと、改めてティナは口と鼻に感じるゴブリンの精液の味と臭いに顔をしかめ、下半身にもべっとりとついたそれを洗うべく水を要求する。
「あ、あァ。わかった……」
ゴブリンたちは驚き、戸惑い、とりあえずやらせるだけやれせた後、結局殺されるのではなどと考えながらも、他に選択肢はなく、ティナの言うとおりにした。
ゴブリン達はティナに桶に入れた水を渡し、ロープも用意して穴の下に垂らしカイルを引っ張り上げる。
ティナの方もまだゴブリンたちが妙なことをしないか見張りつつ、水で口をすすぎ、身体を洗い……脱がされたビキニアーマーを身に着けた。
そして、小さな身体でカイルを引っ張り上げるゴブリンの腕力に感心する。
「勇者さますみません、肝心な時に……大丈夫ですか?」
ようやく穴から上ってきたカイル。
「いや、カイルが剣を飛ばしてくれたおかげで助かったよ」
「はは、練習しといて良かったです……それで……どうするんでするか……このゴブリンたち」
「ヒッ!」
カイルは杖を構え、ゴブリン達を睨み、ゴブリン達はやはり殺されるのかと後ずさった。
しかし、ティナが次に口にした言葉は、カイル、ゴブリン達ともに思いも寄らぬものだった。
「ねぇ、この落とし穴ってキミたちが掘ったの?よくこんな深いの三人だけで掘れたね」
「?……あ、あァ……穴掘りはオレ達の得意分野だからナ」
なぜこんなことを聞いてくるのか、自分達の掘ったこの穴に埋められるのか、などとゴブリン達は考えさえする。
「あのさ、ボク思ったんだけど……キミ達もこの鉱山で働いてみたら?」
「な、何ィ!どういうことだ!?」
「ええっ!?何言ってるんですか勇者様!」
ティナの言葉にカイルもゴブリン達も驚きを隠せない。
「言ったまんまだよ小柄だけど力があって、狭い通路にも入り込めるキミ達は多分鉱山仕事で重宝されると思うんだよね」
「い、いや……でも人間タチがオレタチと仕事なんて……!」
「それはボクの方から町のみんなに話してみるよ。ボク一応勇者だから、それなりの発言権はあるはずだし。……キミ達も悪さばっかして人間に追い払われるよりその方がいいでしょ?」
ティナの言葉に顔を見合わせるゴブリン達。
「正直追い出されるよりそっちの方がありがたいガ……だが何でダ、何でアンタは……」
「そうだぜ、なんであんなに酷ぇことした俺タチ相手にそんな事言ってくれるんだヨ!」
自分達に集団レイプされ、尻穴まで犯された恨みはないのかと、ゴブリンたちは言っていた。
「勇者様に何したんだよお前ら!やっぱり焼きますか……!?」
怒るカイルをティナはそっと手で制す。
「んー、まぁキミ達にされた事は正直、すっごくムカつくけど、自分のために忘れたいと言うか……戦う以上、怪我したりそういう目に逢うことも覚悟してるわけだしね」
ティナはさらに言葉を続ける。
「それに、元々この鉱山が人間だけのものって決まってたわけじゃないのに、一方的にキミ達に出てけってのもちょっと勝手かなって思うんだよ」
「……!!」
そう言ったティナに改めてカイルもゴブリン達も驚く。
しかし、それは先ほどの発言の真意がわからないという驚きではなく、彼女の器の大きさを見せられた感動によるものだった。
「……やっぱり勇者様は凄い人です!」
カイルは改めてこの人は勇者だ。この人についていこうと思う。
「……わかったヨ、あんたの言うとおりにするゼ」
「簡単に人間タチに受け入れて貰えるとは思わねぇが、アンタみたいな人間もいるとわかったしナ」
「俺タチも頑張ってみるゼ……」
そしてそう言ったゴブリンたちの白濁した瞳には軽く涙が浮かんでいた。
それは彼らが何年も流していなかった、無くしてしまった何かを取り戻したかのような涙だった。
女勇者 the 2nd 伝説9 鉱山での仕事
2017-07-06
※シチュエーション【露出、羞恥、エロ衣装、身体検査】
伝説9 鉱山での仕事
ゴブリンと和解したティナは彼らを連れて、トナリノ国に戻り、王様の城に行く。
「おお、流石勇者!ゴブリンの一団をひっ捕らえたのか!」
そう言う国王に対し、ティナは事の顛末とゴブリンを鉱山で働かせる旨について説明する。
「な、何?ゴブリンを鉱山で……うぅむ……」
王は渋い顔をする。
人間とモンスターが一緒に働くなど基本的にはありえない事なのでそれは当然と言えた。
ただこれがただの一介の冒険者の提案であればまるで取り合わない所だが、ティナは仮にも勇者であるため王も無碍には却下はしなかった。
ティナは熱心にゴブリンたちの鉱山内の狭い通路に入り込める小柄な身体や採掘能力などをアピールする。
その必死な説得に王の心も動かされてきたようだった。
伝説9 鉱山での仕事
ゴブリンと和解したティナは彼らを連れて、トナリノ国に戻り、王様の城に行く。
「おお、流石勇者!ゴブリンの一団をひっ捕らえたのか!」
そう言う国王に対し、ティナは事の顛末とゴブリンを鉱山で働かせる旨について説明する。
「な、何?ゴブリンを鉱山で……うぅむ……」
王は渋い顔をする。
人間とモンスターが一緒に働くなど基本的にはありえない事なのでそれは当然と言えた。
ただこれがただの一介の冒険者の提案であればまるで取り合わない所だが、ティナは仮にも勇者であるため王も無碍には却下はしなかった。
ティナは熱心にゴブリンたちの鉱山内の狭い通路に入り込める小柄な身体や採掘能力などをアピールする。
その必死な説得に王の心も動かされてきたようだった。
「うむ、そなたの言うとおり、ゴブリンの力は我が国にとっても利益になるかもしれん。しかしゴブリン達が人に危害を加えぬ保証は無い」
そして王は条件としてとある提案をする。
「勇者ティナよ、お主がしばらく鉱山でゴブリン達の監視をしてもらいたい。それが条件だ」
「わかりました、ボクが責任もって彼らを見させてもらいます」
ティナは二つ返事でそう答え、早速翌日からゴブリンとそして人間の鉱夫と一緒に鉱山へと行くことになった。
二人きりになるとカイルはティナに言った。
「……勇者様良かったんですか?そんなことまで」
彼はこんな所で足止めを食ってしまっていいのかと言いたげだった。
「しょうがないよ、いきなりモンスターと一緒に働けって言われても王様も鉱山の人もそりゃ不安だろうし」
そしてティナは続けた。
「……それにね、これはゴブリン達を見張るってだけじゃなく、人間達の方がゴブリンを不当に扱ったりしないかどうかボクは見極めなきゃいけないからね」
「……流石勇者様です!」
ティナのその言葉にカイルは納得する。
翌朝、ティナとカイル、そしてゴブリンと鉱夫たちは一緒に鉱山に向かう。
人間の鉱夫たちはゴブリンに対する畏怖と侮蔑はやはり隠せないようで、ティナはどの道自分の仲立ちは不可欠だったと感じた。
「えっ……お嬢ちゃ……勇者様も俺達と一緒に働くって?」
「うん、ただ見てるだけなんて退屈だし、なんだか気持ち悪いしね、僕と仲間のカイルも一緒に働くよ」
鉱山につくとそう言って鉱夫とゴブリン達と一緒に働くことにするティナ。
蒸して熱くなる鉱山の中で重労働をするため、鉱夫たちの仕事着は殆ど裸の布一枚の褌だった。
ティナも自分のビキニアーマーを脱ぐと、全裸の上にそれを締め上げる。
上半身裸、お尻丸出しの褌一丁という、本来年頃の女の子が働く格好ではないが、普段からマイクロビキニアーマーのティナにとってはあまり変わらない
乳首すら隠していない完全なトップレスの上はともかく、下半身は普段に比べればこれでも露出度が低いくらいだった。
なのでティナは最初は流石に少し恥ずかしそうにしながらもすぐに慣れた様子で鉱夫とともに働き出す。
「うう……」
むしろお尻丸出しの褌姿を恥ずかしがっているのは同じくその格好に着替えたカイルの方だった。
「ほら、どうしたのカイル。手が動いてないよー」
「勇者様はやっぱ凄いですね……普段からこんな格好できるなんて」
「……あのさ?カイルくん、今の悪意はないよね?」
ティナは丸出しのおっぱいをぷるぷる揺らしながら、スコップやつるはしを振って鉱山仕事を本職の鉱夫に負けじと頑張った。
その仕事っぷりに、最初は目のやり場に困り、次に好色な目で見ていた鉱夫たちもやがてティナに親しみと尊敬を同時に覚えていった。
それだけでなく、ティナはお互いに会話の無い鉱夫とゴブリン達の間によく入ってなんとか打ち解けさせようとした。
ゴブリンたちは人間達と上手く話すことはできないが、そんなティナのために、精一杯働くことで誠意を示した。
そうしているうちに鉱夫たちもゴブリン達に気を許すまではいかなくとも、彼らの能力は段々認めるようになりつつあった。
……カイルは途中で力仕事はキツくなったので、魔法の風で空気の循環を良くする役目を与えられた。
そして一日の仕事を追え、汗と土塗れになった一同は鉱山の横に設置された休憩所と事務所を兼ねたような施設へと向かった。
「ふうー、シャワー浴びたいねぇ」
すっかり汚れていたが、いい汗をかいたと笑顔のティナ。
「ああ、勇者さん……シャワーならあっちだぜ。俺らが毎日使ってるからあまり綺麗じゃないけどな」
鉱夫の一人がそう言ったティナにシャワーの場所を教えてくれる。
しかし鉱夫たちはみなそちらとは別の場所に向かっているようだった。
「あれ、みんなどこに行くの?」
自分に先にシャワーを譲ってくれたのだろうか、もう今更なのに、と思うティナだったが。
「いや、勇者様には関係ないよ、ここは……」
「おい!何モタモタしてるんだ、早く入れ!」
不意に横柄な怒鳴り声が鉱夫達に向けられる。
「オラ!きたねぇお前らの身体を調べてやるんだ早くしろ!」
乱暴な言葉はさらに続き、ティナは鉱夫たちを見ると、彼は口を開いた。
「……鉱夫で一カケラでも貴重なレアメタルがたまに出るって今日話しただろ?……それをくすねたりしないように俺達は毎日ケツの穴まで調べられるのさ」
そうどこか自嘲するように鉱夫が言った時、その彼らの身体を調べる検査員の一人が出てきて、褌一丁の汚れたティナに目をつける。
「お、なんだ?女の鉱夫が入ったのか?こりゃ汚い仕事も少しは楽しくなるな」
「いや、この人は違う……」
鉱夫の言葉をティナがさえぎる。
「うん、ちゃんと調べてもらうよ」
「……!?何言ってんだ、アンタは勇者……いや、その前に女じゃねぇか」
尻の穴まで調べられると言う自分の言葉を聞いていなかったのかと驚く鉱夫。
「ボクも確かに今日一日この鉱山で働いたんだから、みなさんだけ疑われて調べられてボクが調べられないのはおかしいよ、今更仲間ハズレなんてナシだよ」
ティナは今日一緒に働いたこの鉱夫たちに自分達の仕事を屈辱だなんて思って欲しくなかった。
だから勇者である自分の立場も伏せ、鉱山で働く女鉱員として検査員に身体を調べられることを選ぶ。
「……凄い、やっぱり勇者様は凄い人だ!」
検査室に入っていく勇者の姿に感動に震えるカイル。
そんなカイルの後ろにいかつく髭の濃い検査員がやってきて彼の肩に手を置き声をかける。
「おや、可愛いボウヤが新しく入ったみたいだな、入りな……中でじっくりケツの穴調べてやるぜ」
「……やっぱそうなりますよね」
ティナは他の鉱夫たちと一緒に全裸で検査室に並ばされ、自分の番が来ると口の中、耳の中、鼻の中、臍の中などを順番に開かれ、ランプ明かりで照らされ、調べられる。
「おら、一日汗かいたお前の汚ねぇマンコとケツの穴調べてやるんだからケツを突き出せ」
ティナを勇者と知らない検査員は彼女をただの下層労働者としかみなしていなかった。
そして続けて壁に手を付き、脚を拡げてお尻を突き出すポーズを取らされる。
「女はこっちの穴にも隠せるからな、倍時間がかかるなぁ」
ゴム手袋を付けた検査係が中指をずぶりとティナの膣穴に突っ込む。
「……ぅ」
そして根元までつっこんだその指をぐちゅぐちゅとかき回し、ティナの膣内に異物が無いか念入りに探した。
「次はこっちの穴だ」
「うあぁっ!」
続けてティナの肛門にずぶりと中指が突き刺さる。
そして指をかき混ぜ、出し入れし、念入りにティナの直腸をまさぐった。
「おい、もっと奥までよく見てみないとダメなんじゃないか?」
他の鉱夫の検査などそっちのけでティナの周りには検査員が集まってきた。
そのうちの一人が金属製のクスコを2つ持って来る。
そしてティナの膣と肛門にそれを突っ込んだ。
「……ひゃぁっ!」
クスコの冷たさにティナは突き出したお尻をぶるっと震わせる。
「さぁご開帳だぜ」
「うっ!!……あぁああ」
キリキリとクスコが開かれ、ティナの膣穴と尻穴は拡げられていった。
ティナは普段閉じている穴が開かれ、そこに外気が、そして間近で見ている検査員の吐息をそこに感じる。
「ほぅ、おまんこの中もケツの穴の中も綺麗なピンク色じゃねぇか」
さらにランプの明かりでティナの恥穴の中が奥まで照らされた。
「あ……あ……やぁ……」
ティナはおまんことお尻の穴の中まで照らされ大勢に見られる恥辱に耐え続ける。
結局ティナは数人の検査係によってたかって、他の鉱夫の20倍ぐらい時間をかけてじっくり穴を調べられたのだった。
検査室の外でカイルと再開するとお尻の穴の中まで調べられた恥ずかしさに彼も涙目だった。
「勇者様、僕おむこに行けないです……」
「ごめんね、付き合せちゃって。でもさ、ボクがゴブリンたちにここで働けって言ったのに、同じ目に逢わないのは筋が通らないと思ったんだ」
そう言ってティナは苦笑いをする。
そしてティナもカイルも鉱夫もゴブリンも……みんな裸で一緒に狭いシャワー室に入って汗と土を流したのだった。
ティナ(とカイル)が恥ずかしい思いをしたのは決して無駄ではなかった。
ここまでするティナの推薦だからこそゴブリン達は鉱夫達にも一日にして信用され、また、どこか卑屈さが抜けなかったゴブリン達もここまでしてくれたティナの顔を潰さない為に今後も頑張ることを誓ったのだった。
そして王は条件としてとある提案をする。
「勇者ティナよ、お主がしばらく鉱山でゴブリン達の監視をしてもらいたい。それが条件だ」
「わかりました、ボクが責任もって彼らを見させてもらいます」
ティナは二つ返事でそう答え、早速翌日からゴブリンとそして人間の鉱夫と一緒に鉱山へと行くことになった。
二人きりになるとカイルはティナに言った。
「……勇者様良かったんですか?そんなことまで」
彼はこんな所で足止めを食ってしまっていいのかと言いたげだった。
「しょうがないよ、いきなりモンスターと一緒に働けって言われても王様も鉱山の人もそりゃ不安だろうし」
そしてティナは続けた。
「……それにね、これはゴブリン達を見張るってだけじゃなく、人間達の方がゴブリンを不当に扱ったりしないかどうかボクは見極めなきゃいけないからね」
「……流石勇者様です!」
ティナのその言葉にカイルは納得する。
翌朝、ティナとカイル、そしてゴブリンと鉱夫たちは一緒に鉱山に向かう。
人間の鉱夫たちはゴブリンに対する畏怖と侮蔑はやはり隠せないようで、ティナはどの道自分の仲立ちは不可欠だったと感じた。
「えっ……お嬢ちゃ……勇者様も俺達と一緒に働くって?」
「うん、ただ見てるだけなんて退屈だし、なんだか気持ち悪いしね、僕と仲間のカイルも一緒に働くよ」
鉱山につくとそう言って鉱夫とゴブリン達と一緒に働くことにするティナ。
蒸して熱くなる鉱山の中で重労働をするため、鉱夫たちの仕事着は殆ど裸の布一枚の褌だった。
ティナも自分のビキニアーマーを脱ぐと、全裸の上にそれを締め上げる。
上半身裸、お尻丸出しの褌一丁という、本来年頃の女の子が働く格好ではないが、普段からマイクロビキニアーマーのティナにとってはあまり変わらない
乳首すら隠していない完全なトップレスの上はともかく、下半身は普段に比べればこれでも露出度が低いくらいだった。
なのでティナは最初は流石に少し恥ずかしそうにしながらもすぐに慣れた様子で鉱夫とともに働き出す。
「うう……」
むしろお尻丸出しの褌姿を恥ずかしがっているのは同じくその格好に着替えたカイルの方だった。
「ほら、どうしたのカイル。手が動いてないよー」
「勇者様はやっぱ凄いですね……普段からこんな格好できるなんて」
「……あのさ?カイルくん、今の悪意はないよね?」
ティナは丸出しのおっぱいをぷるぷる揺らしながら、スコップやつるはしを振って鉱山仕事を本職の鉱夫に負けじと頑張った。
その仕事っぷりに、最初は目のやり場に困り、次に好色な目で見ていた鉱夫たちもやがてティナに親しみと尊敬を同時に覚えていった。
それだけでなく、ティナはお互いに会話の無い鉱夫とゴブリン達の間によく入ってなんとか打ち解けさせようとした。
ゴブリンたちは人間達と上手く話すことはできないが、そんなティナのために、精一杯働くことで誠意を示した。
そうしているうちに鉱夫たちもゴブリン達に気を許すまではいかなくとも、彼らの能力は段々認めるようになりつつあった。
……カイルは途中で力仕事はキツくなったので、魔法の風で空気の循環を良くする役目を与えられた。
そして一日の仕事を追え、汗と土塗れになった一同は鉱山の横に設置された休憩所と事務所を兼ねたような施設へと向かった。
「ふうー、シャワー浴びたいねぇ」
すっかり汚れていたが、いい汗をかいたと笑顔のティナ。
「ああ、勇者さん……シャワーならあっちだぜ。俺らが毎日使ってるからあまり綺麗じゃないけどな」
鉱夫の一人がそう言ったティナにシャワーの場所を教えてくれる。
しかし鉱夫たちはみなそちらとは別の場所に向かっているようだった。
「あれ、みんなどこに行くの?」
自分に先にシャワーを譲ってくれたのだろうか、もう今更なのに、と思うティナだったが。
「いや、勇者様には関係ないよ、ここは……」
「おい!何モタモタしてるんだ、早く入れ!」
不意に横柄な怒鳴り声が鉱夫達に向けられる。
「オラ!きたねぇお前らの身体を調べてやるんだ早くしろ!」
乱暴な言葉はさらに続き、ティナは鉱夫たちを見ると、彼は口を開いた。
「……鉱夫で一カケラでも貴重なレアメタルがたまに出るって今日話しただろ?……それをくすねたりしないように俺達は毎日ケツの穴まで調べられるのさ」
そうどこか自嘲するように鉱夫が言った時、その彼らの身体を調べる検査員の一人が出てきて、褌一丁の汚れたティナに目をつける。
「お、なんだ?女の鉱夫が入ったのか?こりゃ汚い仕事も少しは楽しくなるな」
「いや、この人は違う……」
鉱夫の言葉をティナがさえぎる。
「うん、ちゃんと調べてもらうよ」
「……!?何言ってんだ、アンタは勇者……いや、その前に女じゃねぇか」
尻の穴まで調べられると言う自分の言葉を聞いていなかったのかと驚く鉱夫。
「ボクも確かに今日一日この鉱山で働いたんだから、みなさんだけ疑われて調べられてボクが調べられないのはおかしいよ、今更仲間ハズレなんてナシだよ」
ティナは今日一緒に働いたこの鉱夫たちに自分達の仕事を屈辱だなんて思って欲しくなかった。
だから勇者である自分の立場も伏せ、鉱山で働く女鉱員として検査員に身体を調べられることを選ぶ。
「……凄い、やっぱり勇者様は凄い人だ!」
検査室に入っていく勇者の姿に感動に震えるカイル。
そんなカイルの後ろにいかつく髭の濃い検査員がやってきて彼の肩に手を置き声をかける。
「おや、可愛いボウヤが新しく入ったみたいだな、入りな……中でじっくりケツの穴調べてやるぜ」
「……やっぱそうなりますよね」
ティナは他の鉱夫たちと一緒に全裸で検査室に並ばされ、自分の番が来ると口の中、耳の中、鼻の中、臍の中などを順番に開かれ、ランプ明かりで照らされ、調べられる。
「おら、一日汗かいたお前の汚ねぇマンコとケツの穴調べてやるんだからケツを突き出せ」
ティナを勇者と知らない検査員は彼女をただの下層労働者としかみなしていなかった。
そして続けて壁に手を付き、脚を拡げてお尻を突き出すポーズを取らされる。
「女はこっちの穴にも隠せるからな、倍時間がかかるなぁ」
ゴム手袋を付けた検査係が中指をずぶりとティナの膣穴に突っ込む。
「……ぅ」
そして根元までつっこんだその指をぐちゅぐちゅとかき回し、ティナの膣内に異物が無いか念入りに探した。
「次はこっちの穴だ」
「うあぁっ!」
続けてティナの肛門にずぶりと中指が突き刺さる。
そして指をかき混ぜ、出し入れし、念入りにティナの直腸をまさぐった。
「おい、もっと奥までよく見てみないとダメなんじゃないか?」
他の鉱夫の検査などそっちのけでティナの周りには検査員が集まってきた。
そのうちの一人が金属製のクスコを2つ持って来る。
そしてティナの膣と肛門にそれを突っ込んだ。
「……ひゃぁっ!」
クスコの冷たさにティナは突き出したお尻をぶるっと震わせる。
「さぁご開帳だぜ」
「うっ!!……あぁああ」
キリキリとクスコが開かれ、ティナの膣穴と尻穴は拡げられていった。
ティナは普段閉じている穴が開かれ、そこに外気が、そして間近で見ている検査員の吐息をそこに感じる。
「ほぅ、おまんこの中もケツの穴の中も綺麗なピンク色じゃねぇか」
さらにランプの明かりでティナの恥穴の中が奥まで照らされた。
「あ……あ……やぁ……」
ティナはおまんことお尻の穴の中まで照らされ大勢に見られる恥辱に耐え続ける。
結局ティナは数人の検査係によってたかって、他の鉱夫の20倍ぐらい時間をかけてじっくり穴を調べられたのだった。
検査室の外でカイルと再開するとお尻の穴の中まで調べられた恥ずかしさに彼も涙目だった。
「勇者様、僕おむこに行けないです……」
「ごめんね、付き合せちゃって。でもさ、ボクがゴブリンたちにここで働けって言ったのに、同じ目に逢わないのは筋が通らないと思ったんだ」
そう言ってティナは苦笑いをする。
そしてティナもカイルも鉱夫もゴブリンも……みんな裸で一緒に狭いシャワー室に入って汗と土を流したのだった。
ティナ(とカイル)が恥ずかしい思いをしたのは決して無駄ではなかった。
ここまでするティナの推薦だからこそゴブリン達は鉱夫達にも一日にして信用され、また、どこか卑屈さが抜けなかったゴブリン達もここまでしてくれたティナの顔を潰さない為に今後も頑張ることを誓ったのだった。
女勇者 the 2nd 伝説10 山道での戦い
2017-07-15
※シチュエーション 【露出、羞恥、モンスター姦】
伝説10 山道での戦い
ゴブリンの住み着いた鉱山の問題を解決したティナはトナリノ国王と国民から信頼を得て、鉱山での一日の労働分を含めた報酬として賃金とレアメタルを貰った。
そして、国王自ら文を書き、近隣の国に今回の勇者ティナの働きを伝えることを約束してくれた。
ティナとカイルは一日一緒に働いたゴブリンや鉱夫達にも挨拶を終えると、次の街を目指して旅立つのだった。
次の街、リーヨンに行くには山と関所を越えなければいけなかった。
山道の関所の番はティナが勇者だと告げると、トナリノ国王から文は届いているので、証を見せて欲しいと言う。
……その証とは国王にも確認された、ティナのお尻の穴の横にある小さな星型のホクロの事であった。
ティナは顔を赤くしながら上半身を前に倒すと、脚は伸ばしたまま少し拡げ、自分で尻たぶを掴み左右に大きく拡げるポーズを取る。
伝説10 山道での戦い
ゴブリンの住み着いた鉱山の問題を解決したティナはトナリノ国王と国民から信頼を得て、鉱山での一日の労働分を含めた報酬として賃金とレアメタルを貰った。
そして、国王自ら文を書き、近隣の国に今回の勇者ティナの働きを伝えることを約束してくれた。
ティナとカイルは一日一緒に働いたゴブリンや鉱夫達にも挨拶を終えると、次の街を目指して旅立つのだった。
次の街、リーヨンに行くには山と関所を越えなければいけなかった。
山道の関所の番はティナが勇者だと告げると、トナリノ国王から文は届いているので、証を見せて欲しいと言う。
……その証とは国王にも確認された、ティナのお尻の穴の横にある小さな星型のホクロの事であった。
ティナは顔を赤くしながら上半身を前に倒すと、脚は伸ばしたまま少し拡げ、自分で尻たぶを掴み左右に大きく拡げるポーズを取る。
細いTバックの紐では隠せなくなったティナの肛門が野外で太陽と風に晒される。
「えーと、どれどれ、これのこと……ですかな?」
関所の番はティナの拡げられたお尻の谷間の中をじっくり見つめ、小さな星型のホクロをグリグリと尻穴をマッサージするように確認した。
「どうぞお通りください!」
ようやく通行許可が出てティナは尻たぶを戻してホッと一息つく。
それでも細い紐のTバックでお尻丸出しの裸同然の格好なのだけれど、ティナにとってはもはやこの格好が当たり前になりつつあった。
そしてティナとカイルが山道を歩いていると日が照らないためかヌメヌメと泥が溜まった道を通ることになる。
「なんかぬかるんでるねここ……うわっ!!」
不意にティナは脚を取られて転びそうになる。
「……な、何っ!?」
ティナの脚を取ったのはただの泥ではない。
手の形をした泥のモンスターがティナのブーツの足首を掴んでいた。
「くっ!」
ティナは剣を抜いて泥の手に突き刺す。
「勇者様!」
カイルが駆け寄ろうとするが、ティナが叫ぶ。
「カイルの後ろにもいるよ!そっちを!」
「えっ!……うわっ!」
カイルの背後にも泥の手が現れ、慌ててカイルはその手に炎の魔法を放つ。
「このおっ!わっ!」
足首を掴んでいた泥の手を倒したと思ったティナ。
しかし次の瞬間新しい泥の手が現れ反対の足首を掴まれる。
そしてもう一本泥の手が出てきて、両方の足首をつかまれてしまう。
「うわっ!このお!!」
二本の手が左右反対に動き、ティナの両脚を大きく開かせ、ティナは泥の中に手を付いてしまう。
「咄嗟に立ち上がろうとしたティナだったが、泥に着いたその両手首も……新しい泥の手が掴みかかってきた。
「ま、まずっ……!」
ティナは両手首足首を捕まれ、泥の中で大きく手足を拡げた四つんばいの格好で身動きがとれなくなってしまう。
「……カイル!」
「す、すみません……こっちも!」
カイルに声をかけるティナだったが、彼の方も次々仲間を呼ぶ泥の手相手に魔法でけん制するのが精一杯でティナに加勢する余裕はなかった。
「ううっ!はなせぇっ!」
ティナは自力でなんとかするしかないと、突き出すような形になったお尻をぷりぷりと振りながら必死に手を振り払おうとする。
そんなティナの周囲からさらに新しい泥の手が這い出てくると、彼女の身体の隠すべきところを最低限隠しているビキニアーマーを脱がしにかかってきた。
「ああっ!やめろっ!!やだっ!」
抵抗むなしくティナはビキニアーマーを剥ぎ取られ全裸に剥かれてしまう。
「か、返せっ!このぉおおお!」
野外で全裸で大きくて足を広げた四つんばいという恥ずかしい姿勢を取らされたティナはますます激しくお尻やおっぱいを揺らしながらもがく。
すると泥の中からさらに新しい手が二本、ティナのお尻の両脇から這い出てきた。
そしてその泥の手は暴れるティナのお尻にその身を大きく振りかぶって平手打ちを食らわす。
「いたいっ!!」
山道にぱぁんっと肉を打つ乾いた音が響き、ティナの染み一つないお尻に手形が浮かんでくる。
「何するんだよぉ!……あんっ!!……やめろぉ!」
パンパンと二本の手が交互にティナの尻たぶを、まるで子供のお仕置きをするように何発も叩く。
「痛いなっ!!やめろよぉ!!……うううっ!」
泥のモンスターに裸のお尻を叩かれる屈辱にティナは顔を真っ赤にして叫び、もがき続ける。
しかし執拗に叩かれ続けたお尻が顔より赤くなってきた時にはその抵抗も弱弱しくなってきた。
するとようやく泥の手はティナのお尻を叩くのをやめ、代わりにティナの裸の全身を弄るように触ってきた。
「ああっ……いやぁ!」
何本もの泥の手がティナのお尻を、太ももを、背中を、乳房を、さわさわと撫で回し、もみ始める。
「あ……ひゃんんん……」
そして泥の手は人間と変わらぬ器用さでティナの乳首を摘み、ひっぱり、よじって刺激し。
「やだ……んんんっ……」
赤く腫れた尻たぶを掴んで左右に開いて、今度は細い紐すら隠すもののない、肛門をむき出しにして、そこをグリグリと指で刺激して。
「あっ……あぁ……いやぁ」
股間にも手が伸び、割れ目を指でなぞり、クリトリスを弾いて。
「あっ……やめっ……ろぉ……あぁ……あぁあんっ!!」
やがて泥の手はその指をティナの膣穴と肛門に突っ込み、じゅぷじゅぷと抜き差しを始める。
そしてその指はティナの二つの穴が濡れ、解れるにつれて、二本、三本と増えていった。
「うっ……!!あああっ!ちょ、やめ……そんなの……入らないぃいい!!」
やがて泥の手は抜き手のようにティナのおまんこに指を四本も揃えて抜き差ししており、やがてとうとう五本の指をそろえ……腕そのものを突っ込もうとしていた。
「やめろ……うぎっ!!あぁあああ!!」
ミチミチとティナのおまんこが拡げられ、泥の手の指五本が、そして手の甲が膣穴にめり込んでいく。
「お……おぉおおおおっっ!!」
一番太い親指の付け根部分がティナの膣口を通過すると、一気にズブブっと手首がティナのおまんこに埋まった。
「あ……あぁああ……!!」
ペニス何本分にもなる大きさの腕がティナの性器に入り込み、さらに指先が子宮口に向かうように奥に突っ込まれていく。
ティナは裸の全身にぶわっと脂汗を浮かべ、四つんばいの身体をガクガクと震わせた。
「お……おぉっ!!おあぉおお!!!」
そして、ぐぽっ……と通常のセックスではありえないような音を立て、ティナのおまんこから腕が抜き差しされる。
フィストファックの凄まじい刺激にティナは白目を剥きそうになり開かれた股間からじょろろっとおしっこが漏れ、泥へと混ざっていく。
しかしティナへの責めはそれだけではまだ終わらなかった。
ティナのおまんこだけではなくお尻の穴にもすでに四本もの指が突っ込まれ、肛門はミチミチと楕円形に引き伸ばされていたが、そこにも五本目の指が宛がわれた。
「……む、ムリぃいいい!!そっちは絶対……ムリぃいいい!!」
おまんこどころかお尻の穴にまで腕を突っ込まれようとしている現実に、ティナは首をぶんぶん振って叫ぶ。
一方その時、カイルも相変わらず泥の手のモンスターたちと戦い続けていた。
彼はティナのように捕まってはいないが、仲間を呼び続ける手にこう着状態に陥っている。
いや、正確にはもう魔力が切れそうなカイルの敗北は時間の問題だった。
「ううっ……」
カイルは思った。
自分が魔法を使えるのはあと一度か二度……
そしてそれを魔法の手相手に攻撃魔法に使っても、回復魔法を自分やティナに使ってもこの状態はどうにもならないと。
こうなったら最後の手段……あまり得意な魔法でないので、ここまであまり使ったことがなかったが第三の魔法、補助魔法をティナに使うしかない。
「……勇者様!勇者様の力を……引き上げます!なんとか脱出してください!!」
そう叫ぶとカイルは、一定時間筋力を倍に引き上げる魔法をティナにかける。
「……っ!!うあぁああ!!」
そしてその直後、力が倍加したティナは泥に捕まれていた手足を振り払う。
「ああっ……んんんんっ!!」
そしてお尻の穴に半分、おまんこには完全に埋まってしまっていた腕がズボッと抜け、ティナは手から開放され、泥の中を全裸で走る。
「……カイル」
そしてカイルを抱きかかえると。そのまま湿った泥の外まで走りぬけた。
「はぁ……はぁ……やった!」
泥の手のモンスターは抜かるんだ泥の外まで追ってくることはできない。
ティナたちは勝てないまでも脱出することが出来た。
「でも……」
しかしティナはビキニを剥ぎ取られ全裸のまま。
なんとか取り戻さなければ、あれは冒険には絶対に必要なものだ。
何より先代勇者である母親から受け継いだ大切なものなのだと。
「ゆ、勇者様……」
真剣な表情で泥溜まりを見つめるティナの腕に抱かれたままのカイルは、全裸のティナの胸に顔を埋めるような形になって顔を真赤にしていた。
「えーと、どれどれ、これのこと……ですかな?」
関所の番はティナの拡げられたお尻の谷間の中をじっくり見つめ、小さな星型のホクロをグリグリと尻穴をマッサージするように確認した。
「どうぞお通りください!」
ようやく通行許可が出てティナは尻たぶを戻してホッと一息つく。
それでも細い紐のTバックでお尻丸出しの裸同然の格好なのだけれど、ティナにとってはもはやこの格好が当たり前になりつつあった。
そしてティナとカイルが山道を歩いていると日が照らないためかヌメヌメと泥が溜まった道を通ることになる。
「なんかぬかるんでるねここ……うわっ!!」
不意にティナは脚を取られて転びそうになる。
「……な、何っ!?」
ティナの脚を取ったのはただの泥ではない。
手の形をした泥のモンスターがティナのブーツの足首を掴んでいた。
「くっ!」
ティナは剣を抜いて泥の手に突き刺す。
「勇者様!」
カイルが駆け寄ろうとするが、ティナが叫ぶ。
「カイルの後ろにもいるよ!そっちを!」
「えっ!……うわっ!」
カイルの背後にも泥の手が現れ、慌ててカイルはその手に炎の魔法を放つ。
「このおっ!わっ!」
足首を掴んでいた泥の手を倒したと思ったティナ。
しかし次の瞬間新しい泥の手が現れ反対の足首を掴まれる。
そしてもう一本泥の手が出てきて、両方の足首をつかまれてしまう。
「うわっ!このお!!」
二本の手が左右反対に動き、ティナの両脚を大きく開かせ、ティナは泥の中に手を付いてしまう。
「咄嗟に立ち上がろうとしたティナだったが、泥に着いたその両手首も……新しい泥の手が掴みかかってきた。
「ま、まずっ……!」
ティナは両手首足首を捕まれ、泥の中で大きく手足を拡げた四つんばいの格好で身動きがとれなくなってしまう。
「……カイル!」
「す、すみません……こっちも!」
カイルに声をかけるティナだったが、彼の方も次々仲間を呼ぶ泥の手相手に魔法でけん制するのが精一杯でティナに加勢する余裕はなかった。
「ううっ!はなせぇっ!」
ティナは自力でなんとかするしかないと、突き出すような形になったお尻をぷりぷりと振りながら必死に手を振り払おうとする。
そんなティナの周囲からさらに新しい泥の手が這い出てくると、彼女の身体の隠すべきところを最低限隠しているビキニアーマーを脱がしにかかってきた。
「ああっ!やめろっ!!やだっ!」
抵抗むなしくティナはビキニアーマーを剥ぎ取られ全裸に剥かれてしまう。
「か、返せっ!このぉおおお!」
野外で全裸で大きくて足を広げた四つんばいという恥ずかしい姿勢を取らされたティナはますます激しくお尻やおっぱいを揺らしながらもがく。
すると泥の中からさらに新しい手が二本、ティナのお尻の両脇から這い出てきた。
そしてその泥の手は暴れるティナのお尻にその身を大きく振りかぶって平手打ちを食らわす。
「いたいっ!!」
山道にぱぁんっと肉を打つ乾いた音が響き、ティナの染み一つないお尻に手形が浮かんでくる。
「何するんだよぉ!……あんっ!!……やめろぉ!」
パンパンと二本の手が交互にティナの尻たぶを、まるで子供のお仕置きをするように何発も叩く。
「痛いなっ!!やめろよぉ!!……うううっ!」
泥のモンスターに裸のお尻を叩かれる屈辱にティナは顔を真っ赤にして叫び、もがき続ける。
しかし執拗に叩かれ続けたお尻が顔より赤くなってきた時にはその抵抗も弱弱しくなってきた。
するとようやく泥の手はティナのお尻を叩くのをやめ、代わりにティナの裸の全身を弄るように触ってきた。
「ああっ……いやぁ!」
何本もの泥の手がティナのお尻を、太ももを、背中を、乳房を、さわさわと撫で回し、もみ始める。
「あ……ひゃんんん……」
そして泥の手は人間と変わらぬ器用さでティナの乳首を摘み、ひっぱり、よじって刺激し。
「やだ……んんんっ……」
赤く腫れた尻たぶを掴んで左右に開いて、今度は細い紐すら隠すもののない、肛門をむき出しにして、そこをグリグリと指で刺激して。
「あっ……あぁ……いやぁ」
股間にも手が伸び、割れ目を指でなぞり、クリトリスを弾いて。
「あっ……やめっ……ろぉ……あぁ……あぁあんっ!!」
やがて泥の手はその指をティナの膣穴と肛門に突っ込み、じゅぷじゅぷと抜き差しを始める。
そしてその指はティナの二つの穴が濡れ、解れるにつれて、二本、三本と増えていった。
「うっ……!!あああっ!ちょ、やめ……そんなの……入らないぃいい!!」
やがて泥の手は抜き手のようにティナのおまんこに指を四本も揃えて抜き差ししており、やがてとうとう五本の指をそろえ……腕そのものを突っ込もうとしていた。
「やめろ……うぎっ!!あぁあああ!!」
ミチミチとティナのおまんこが拡げられ、泥の手の指五本が、そして手の甲が膣穴にめり込んでいく。
「お……おぉおおおおっっ!!」
一番太い親指の付け根部分がティナの膣口を通過すると、一気にズブブっと手首がティナのおまんこに埋まった。
「あ……あぁああ……!!」
ペニス何本分にもなる大きさの腕がティナの性器に入り込み、さらに指先が子宮口に向かうように奥に突っ込まれていく。
ティナは裸の全身にぶわっと脂汗を浮かべ、四つんばいの身体をガクガクと震わせた。
「お……おぉっ!!おあぉおお!!!」
そして、ぐぽっ……と通常のセックスではありえないような音を立て、ティナのおまんこから腕が抜き差しされる。
フィストファックの凄まじい刺激にティナは白目を剥きそうになり開かれた股間からじょろろっとおしっこが漏れ、泥へと混ざっていく。
しかしティナへの責めはそれだけではまだ終わらなかった。
ティナのおまんこだけではなくお尻の穴にもすでに四本もの指が突っ込まれ、肛門はミチミチと楕円形に引き伸ばされていたが、そこにも五本目の指が宛がわれた。
「……む、ムリぃいいい!!そっちは絶対……ムリぃいいい!!」
おまんこどころかお尻の穴にまで腕を突っ込まれようとしている現実に、ティナは首をぶんぶん振って叫ぶ。
一方その時、カイルも相変わらず泥の手のモンスターたちと戦い続けていた。
彼はティナのように捕まってはいないが、仲間を呼び続ける手にこう着状態に陥っている。
いや、正確にはもう魔力が切れそうなカイルの敗北は時間の問題だった。
「ううっ……」
カイルは思った。
自分が魔法を使えるのはあと一度か二度……
そしてそれを魔法の手相手に攻撃魔法に使っても、回復魔法を自分やティナに使ってもこの状態はどうにもならないと。
こうなったら最後の手段……あまり得意な魔法でないので、ここまであまり使ったことがなかったが第三の魔法、補助魔法をティナに使うしかない。
「……勇者様!勇者様の力を……引き上げます!なんとか脱出してください!!」
そう叫ぶとカイルは、一定時間筋力を倍に引き上げる魔法をティナにかける。
「……っ!!うあぁああ!!」
そしてその直後、力が倍加したティナは泥に捕まれていた手足を振り払う。
「ああっ……んんんんっ!!」
そしてお尻の穴に半分、おまんこには完全に埋まってしまっていた腕がズボッと抜け、ティナは手から開放され、泥の中を全裸で走る。
「……カイル」
そしてカイルを抱きかかえると。そのまま湿った泥の外まで走りぬけた。
「はぁ……はぁ……やった!」
泥の手のモンスターは抜かるんだ泥の外まで追ってくることはできない。
ティナたちは勝てないまでも脱出することが出来た。
「でも……」
しかしティナはビキニを剥ぎ取られ全裸のまま。
なんとか取り戻さなければ、あれは冒険には絶対に必要なものだ。
何より先代勇者である母親から受け継いだ大切なものなのだと。
「ゆ、勇者様……」
真剣な表情で泥溜まりを見つめるティナの腕に抱かれたままのカイルは、全裸のティナの胸に顔を埋めるような形になって顔を真赤にしていた。