女勇者 the 2nd 伝説4 水辺にて
2017-05-31
※シチュエーション 【露出、羞恥、おねショタ】
伝説4 水辺にて
ティナとカイルが野営で抱き合ったまま眠った夜が明ける。
そして、いつしかティナの裸の胸で眠ってしまっていたことに気づいたカイルは慌てて飛び起きた。
「んん……」
そしてそれにつられるように、ティナも目を覚ます。
「……あぁ、カイルおはよ……」
「お、おはようございます勇者さま……わわっ!!」
目を擦りながら毛布から身体を起こしたティナは辛うじて乳首だけは隠していたマイクロビキニアーマーの上が外れた上半身裸のままだった。
外したのは自分だけれど、カイルは思わず目を逸らす。
「ん……?わっ!」
ティナもおっぱい丸出しのままなのに気づいて、慌てて殆ど紐のようなブラを捜し、落ちていたそれを実に付ける。
「いやぁ、ボク結局ずっと寝ちゃったよ、ゴメンゴメン。……カイルは眠れたの?」
ティナは昨日のことは一切気づいていないフリをして、カイルにそう話しかける。
「い、いえ……僕の方こそすみません、結局勇者さまを起こす前に僕も眠っちゃって……」
「はは、そうなんだ、まぁお互い初日で疲れてたからしょうがないよね」
ティナはそうあっけらかんと言った。
けれど、少し昨夜のことを思い出して気まずいのと、朝起きて気持ちがリセットされたように改めてほとんど裸のマイクロビキニアーマーが少し恥ずかしくなっていた。
「ちょっとボク、向こうの泉で水浴びしてくるね」
少しカイルから距離を置くように、ティナは泉へ歩き出す。
「ふう、せっかく仲間になったのに、こんなんじゃいけないよなぁ」
ティナはビキニアーマーを脱いで完全に裸になると、自分の身に付けていたそれを水で洗う。
「この装備、恥ずかしいけどちゃっと洗ってすぐ乾きそうなのはいいよねぇ」
そして日のあたりそうな岩場に置くと、再び泉に入り、今度は自分の髪や身体の汗を流した。
「どうしようかなぁ、気づかないフリしたけど、やっぱりああいうのははっきりと……」
カイルとの今後の付き合い方を考えながら、水浴びを続けていたティナだったが……
「……勇者さま、朝食の準備が……ご、ごめんなさいっ!」
ティナを呼びに来たカイルは、全裸の彼女を見て慌てて目を逸らす。
「わっ……」
一応手で胸と股間を隠すティナだったが、少し考えた後。
「……カイルも来なよ!」
「え……ぼ、僕はいいです……」
「じゃあ来なさい!勇者命令だよっ!」
「は、はい……」
そう言われると、カイルはティナから目を逸らしたまま泉へと近づく。
「ほら、水浴びなんだからキミも脱いで脱いで!」
泉の前でカイルは服を脱ぎ、パンツ一枚になる。
「パンツもだよ!全部脱ぎなさい!」
「え……!?」
パンツも脱げと言われて、すでに少し恥ずかしそうにしていたカイルは戸惑いを見せた。
「ボクを見なさい、上も下もすっぽんぽんだよ。カイルも脱ぎなさい。男のコでしょ!」
「は、はい……」
ティナに言われ、カイルは顔を赤くしながらパンツを脱ぐ。
まだ毛も生えていない小さなおちんちんが姿を現すがカイルはすぐにそこを手で隠そうとした。
「ほーら、隠さない!」
「あっ……!」
しかしその手をティナが掴み、そのままバシャバシャと全裸の二人は泉の中へと入っていく。
「いやぁ、裸の付き合いはいいね、正直言うとね、昨日はボクだけあんなカッコで恥ずかしかったんだ」
2人とも裸になれば胸も股間も丸出しでも堂々としたもののティナに対して、カイルは顔を真っ赤にして俯いたままだった。
そんなカイルに向かい、突然ティナは切り出した。
「カイル……昨日の夜、寝てるボクのおっぱい触ってたでしょ?」
「……えっ!それは……あの……」
カイルが裸身をびくっとさせ、顔を青ざめさせる。昨夜の事がバレていたのだと。
「いいの、別に怒ったり責めたりしてるんじゃないの……ただ……」
そんなカイルに対しティナは笑いかけながら言い。
「触りたいならコソコソしないで堂々と触りなさいっ!!」
続けてカイルの両手を自分の丸出しの両胸に押し付けるようにしながらそう叫ぶ。
「え……わっ……あぁっ!」
カイルは咄嗟に手を引っ込めようとするがティナに手を掴まれ、それは適わず、彼の指と掌はどんどんティナの乳房に埋まっていく。
「ほら、触りたいんでしょ?じゃあエンリョしないで触りなさい!眠ってるボクにしか出来ないの?いくじなし!」
「う……うぅ……」
俯いていたカイルが顔を上げると、彼の顔の丁度正面にティナの胸が来ていた。
ティナの発破に加えて少年の欲求が後押しをし、ためらっていたカイルの指が、自らの意思でティナの胸を揉み始める。
少年の小さな手が、大きな胸をもてあます様にしかし思うままに揉みしだいていく。
ティナとて、自分から誘導してカイルに胸を揉ませるのは恥ずかしくないわけではなかったけれど、今は仲間となった彼と真正面から向き合いたかった。
そのためにどうすればいいか考えた末の行動がこれだった。
「ふふ……やればできるじゃん……んっ!でも昨夜はボクのおっぱい……触るだけじゃなくて……す、吸ってたよね?」
それでもまだ足りない、まだ彼は遠慮している。ティナはさらに彼の欲求を煽る。
二人そろって顔は真っ赤だった。
「ん……ちゅう、ちゅう……」
しかしカイルはもうヤケになったのかここまで来ると歯止めが利かないのか、昨日と同様。昨日より激しくティナの乳首に吸い付いた。
「んっ……んん……」
夜の闇に紛れて寝ながらとは違う、朝日を浴びて二人全裸で立ったまま少女の乳首を少年が吸う、倒錯的な光景が広がる。
ふとティナが視線を落とすと、そこにはさきほどチラリと見えたものより若干大きく、角度が上がったカイルのおちんちんが見えた。
ティナはそれに手を伸ばし摘んでみる。
「ひゃっ!ゆ、勇者さま」
ティナの乳首をちゅうちゅうと吸っていたカイルは思わず口を離して声を出す。
「ボクだか触られるのは不公平だからね、ボクもキミの身体に触るよ」
ティナは悪戯心と好奇心……あるいは自分でも気づいていない欲求からか、少年の小さなペニスをその手で皮を引っ張ったり、指で擦ったりして弄ぶ。
するとティナの手の中でカイルのおちんちんはさらに大きさと硬さを増していった。
「あ……あぁ……!」
ティナの手の刺激にカイルは腰が引けていく、しかしおっぱいはぎゅっと掴んだまま、その顔をより深くそこに埋めていく。
「どう?おちんちん弄られると気持ちいい?」
カイルのおちんちんはいつしか彼のお腹につきそうなぐらい勃起し、びくんびくんとティナの手の中で痙攣していた。
ティナは自身も拙い性知識ながら、このまま刺激し続けると、この子は射精しちゃうんだろうか?ひょっとしたらそれが精通ってやつになるの?
などと考えながら少年のおちんちんを弄り続けていると。
「だ……ダメっ勇者さま……お、おしっこ出ちゃうっ!!」
カイルが突然切羽詰ったように叫び、そして次の瞬間。
彼のおちんちんから飛び出したのはおしっこではなく、白い精液だった。
それはびゅるっびゅるっと勢いよく飛び出し、正面にいたティナのお腹に浴びせられていく。
「うわぁ……」
思わずティナは声を出した。
お互い射精の瞬間を見るのは初めてだった。
「……」
カイルはしばし呆然としており、もうティナの胸にも興味を示さなかった。
ティナはそんな彼のおちんちんと自分のお腹を洗い流す。
「じゃ、じゃあゴハンにしよっか!」
ティナはまたカイルの手を引いて泉から上がった。
(うーん、またちょっと気まずくなっちゃったかなぁ)
ティナは少しやりすぎたかなと反省するのだった。
伝説4 水辺にて
ティナとカイルが野営で抱き合ったまま眠った夜が明ける。
そして、いつしかティナの裸の胸で眠ってしまっていたことに気づいたカイルは慌てて飛び起きた。
「んん……」
そしてそれにつられるように、ティナも目を覚ます。
「……あぁ、カイルおはよ……」
「お、おはようございます勇者さま……わわっ!!」
目を擦りながら毛布から身体を起こしたティナは辛うじて乳首だけは隠していたマイクロビキニアーマーの上が外れた上半身裸のままだった。
外したのは自分だけれど、カイルは思わず目を逸らす。
「ん……?わっ!」
ティナもおっぱい丸出しのままなのに気づいて、慌てて殆ど紐のようなブラを捜し、落ちていたそれを実に付ける。
「いやぁ、ボク結局ずっと寝ちゃったよ、ゴメンゴメン。……カイルは眠れたの?」
ティナは昨日のことは一切気づいていないフリをして、カイルにそう話しかける。
「い、いえ……僕の方こそすみません、結局勇者さまを起こす前に僕も眠っちゃって……」
「はは、そうなんだ、まぁお互い初日で疲れてたからしょうがないよね」
ティナはそうあっけらかんと言った。
けれど、少し昨夜のことを思い出して気まずいのと、朝起きて気持ちがリセットされたように改めてほとんど裸のマイクロビキニアーマーが少し恥ずかしくなっていた。
「ちょっとボク、向こうの泉で水浴びしてくるね」
少しカイルから距離を置くように、ティナは泉へ歩き出す。
「ふう、せっかく仲間になったのに、こんなんじゃいけないよなぁ」
ティナはビキニアーマーを脱いで完全に裸になると、自分の身に付けていたそれを水で洗う。
「この装備、恥ずかしいけどちゃっと洗ってすぐ乾きそうなのはいいよねぇ」
そして日のあたりそうな岩場に置くと、再び泉に入り、今度は自分の髪や身体の汗を流した。
「どうしようかなぁ、気づかないフリしたけど、やっぱりああいうのははっきりと……」
カイルとの今後の付き合い方を考えながら、水浴びを続けていたティナだったが……
「……勇者さま、朝食の準備が……ご、ごめんなさいっ!」
ティナを呼びに来たカイルは、全裸の彼女を見て慌てて目を逸らす。
「わっ……」
一応手で胸と股間を隠すティナだったが、少し考えた後。
「……カイルも来なよ!」
「え……ぼ、僕はいいです……」
「じゃあ来なさい!勇者命令だよっ!」
「は、はい……」
そう言われると、カイルはティナから目を逸らしたまま泉へと近づく。
「ほら、水浴びなんだからキミも脱いで脱いで!」
泉の前でカイルは服を脱ぎ、パンツ一枚になる。
「パンツもだよ!全部脱ぎなさい!」
「え……!?」
パンツも脱げと言われて、すでに少し恥ずかしそうにしていたカイルは戸惑いを見せた。
「ボクを見なさい、上も下もすっぽんぽんだよ。カイルも脱ぎなさい。男のコでしょ!」
「は、はい……」
ティナに言われ、カイルは顔を赤くしながらパンツを脱ぐ。
まだ毛も生えていない小さなおちんちんが姿を現すがカイルはすぐにそこを手で隠そうとした。
「ほーら、隠さない!」
「あっ……!」
しかしその手をティナが掴み、そのままバシャバシャと全裸の二人は泉の中へと入っていく。
「いやぁ、裸の付き合いはいいね、正直言うとね、昨日はボクだけあんなカッコで恥ずかしかったんだ」
2人とも裸になれば胸も股間も丸出しでも堂々としたもののティナに対して、カイルは顔を真っ赤にして俯いたままだった。
そんなカイルに向かい、突然ティナは切り出した。
「カイル……昨日の夜、寝てるボクのおっぱい触ってたでしょ?」
「……えっ!それは……あの……」
カイルが裸身をびくっとさせ、顔を青ざめさせる。昨夜の事がバレていたのだと。
「いいの、別に怒ったり責めたりしてるんじゃないの……ただ……」
そんなカイルに対しティナは笑いかけながら言い。
「触りたいならコソコソしないで堂々と触りなさいっ!!」
続けてカイルの両手を自分の丸出しの両胸に押し付けるようにしながらそう叫ぶ。
「え……わっ……あぁっ!」
カイルは咄嗟に手を引っ込めようとするがティナに手を掴まれ、それは適わず、彼の指と掌はどんどんティナの乳房に埋まっていく。
「ほら、触りたいんでしょ?じゃあエンリョしないで触りなさい!眠ってるボクにしか出来ないの?いくじなし!」
「う……うぅ……」
俯いていたカイルが顔を上げると、彼の顔の丁度正面にティナの胸が来ていた。
ティナの発破に加えて少年の欲求が後押しをし、ためらっていたカイルの指が、自らの意思でティナの胸を揉み始める。
少年の小さな手が、大きな胸をもてあます様にしかし思うままに揉みしだいていく。
ティナとて、自分から誘導してカイルに胸を揉ませるのは恥ずかしくないわけではなかったけれど、今は仲間となった彼と真正面から向き合いたかった。
そのためにどうすればいいか考えた末の行動がこれだった。
「ふふ……やればできるじゃん……んっ!でも昨夜はボクのおっぱい……触るだけじゃなくて……す、吸ってたよね?」
それでもまだ足りない、まだ彼は遠慮している。ティナはさらに彼の欲求を煽る。
二人そろって顔は真っ赤だった。
「ん……ちゅう、ちゅう……」
しかしカイルはもうヤケになったのかここまで来ると歯止めが利かないのか、昨日と同様。昨日より激しくティナの乳首に吸い付いた。
「んっ……んん……」
夜の闇に紛れて寝ながらとは違う、朝日を浴びて二人全裸で立ったまま少女の乳首を少年が吸う、倒錯的な光景が広がる。
ふとティナが視線を落とすと、そこにはさきほどチラリと見えたものより若干大きく、角度が上がったカイルのおちんちんが見えた。
ティナはそれに手を伸ばし摘んでみる。
「ひゃっ!ゆ、勇者さま」
ティナの乳首をちゅうちゅうと吸っていたカイルは思わず口を離して声を出す。
「ボクだか触られるのは不公平だからね、ボクもキミの身体に触るよ」
ティナは悪戯心と好奇心……あるいは自分でも気づいていない欲求からか、少年の小さなペニスをその手で皮を引っ張ったり、指で擦ったりして弄ぶ。
するとティナの手の中でカイルのおちんちんはさらに大きさと硬さを増していった。
「あ……あぁ……!」
ティナの手の刺激にカイルは腰が引けていく、しかしおっぱいはぎゅっと掴んだまま、その顔をより深くそこに埋めていく。
「どう?おちんちん弄られると気持ちいい?」
カイルのおちんちんはいつしか彼のお腹につきそうなぐらい勃起し、びくんびくんとティナの手の中で痙攣していた。
ティナは自身も拙い性知識ながら、このまま刺激し続けると、この子は射精しちゃうんだろうか?ひょっとしたらそれが精通ってやつになるの?
などと考えながら少年のおちんちんを弄り続けていると。
「だ……ダメっ勇者さま……お、おしっこ出ちゃうっ!!」
カイルが突然切羽詰ったように叫び、そして次の瞬間。
彼のおちんちんから飛び出したのはおしっこではなく、白い精液だった。
それはびゅるっびゅるっと勢いよく飛び出し、正面にいたティナのお腹に浴びせられていく。
「うわぁ……」
思わずティナは声を出した。
お互い射精の瞬間を見るのは初めてだった。
「……」
カイルはしばし呆然としており、もうティナの胸にも興味を示さなかった。
ティナはそんな彼のおちんちんと自分のお腹を洗い流す。
「じゃ、じゃあゴハンにしよっか!」
ティナはまたカイルの手を引いて泉から上がった。
(うーん、またちょっと気まずくなっちゃったかなぁ)
ティナは少しやりすぎたかなと反省するのだった。
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コメント
Re: タイトルなし
ショタだからです
……じゃなくて仲間だからです!多分。
……じゃなくて仲間だからです!多分。
相手がショタだからかな?