





女勇者 the 2nd 伝説12 対決コロシアム
2017-07-30
※シチュエーション 【露出、羞恥、触手姦、三穴姦】
伝説12 対決コロシアム
山道で散々な目に逢いながらも何とかそこと関所を抜けたティナたちは次の国、ルーマについた。
そこはこれまでの国以上の大都市で、街の中心にある闘技場、コロシウムが名所だという。
ルーマの城へ王様に謁見に向かったティナは、例のごとく、自分でお尻の山を開いて肛門を晒し勇者の証明をした。
そしてルーマの王はティナに言う。
「ふむ、勇者ティナよ、どうじゃな?その武勇を我が街の名所である、闘技場コロシウムで発揮してはくれぬか?国民たちもさぞ盛り上がるじゃろうて」
そこはさまざまなモンスターと人間の闘士たちが戦う闘技場であると聞かされた。
ティナは正直闘うことそのものを目的にモンスターと戦うのはあまり好きではないのだが、勇者として恐れをなしたと思われるわけにはいかない。まして王の頼みである。
それに大勢の人間の前で武勇を披露することは自身の勇者としての名声を高めるとしてはこの上なく近道とも言えた。
「……わかりました」
「おお!それでこそ勇者だ、では三日後だ!三日後の正午にコロシウムに着てもらうので準備をしてくれ」
「勇者様!がんばってください!」
そして当日、カイルに見送られながらティナは闘技場で戦うことになった。
もちろん格好は何時もどおりのマイクロビキニアーマーだ。
伝説の勇者が戦うという事はコロシウムは超満員。一万人を超すのではないかという人間が会場を埋め、ティナに注目する。
「おいおい、なんつーカッコだよ、遠目にはマッパかと思ったぜ」
「あんな格好でどうどうとしてられるなんて流石勇者様ねぇ」
「ママー、なんで勇者さまってお尻丸出しなのー?」
「ううう……」
この格好にも大分慣れたとはいえ、流石にこれだけの人数の前で裸同然の姿は、ティナは恥ずかしくなって俯く。
ティナの姿は遠目のみならず、会場に設置された魔力で映す巨大水晶玉によってまるで巨大モニターのように会場中の人間の目に触れるのだった。
それによってティナの恥ずかしそうな表情や、紐が食い込んでいるだけのお尻のアップなどが随時切り替わって会場へと流される。
そして、ティナの入場口の反対から最初の対戦相手となるモンスターが現れる。
「ジュル……ウジュル……」
「う、うわぁ……!」
それは巨大なイソギンチャクのような、一つ目の胴体から何本もの触手を生やしたモンスターだった。
その姿に一瞬思わず後ずさるティナだったが、剣を構え、戦う覚悟を決める。
「ウジュルルルッ!!」
ローパーから何本もの触手がシュルシュルと伸びてティナに向かってくる。
「たあぁ!」
ティナは素早く力強い剣さばきで向かってくる触手を斬り捨てていく。
そして本体を攻撃すべく距離をつめていくが。
「うわっ!」
自分に向かってくる触手は次々と斬り落としていったティナだったが、すでに切断して足元に転がった触手からは注意がそれていた。
それは切断されてもビチビチと地面を跳ね回り、ティナの脚を払う。
バランスを崩しかけたティナはなんとか倒れるのは免れるが、その一瞬の隙をついて触手がティナの剣を持つ手に絡みつく。
「しまった……は、放して!」
なんとか振り払おうとするティナだが触手は離れず、やがてもう片方の手首や足首にも触手が絡みつき、ティナの殆ど素肌が露出した胴体にも触手が巻きつき這い回ってくる。
「やぁ!離れろぉ!……うううう!!」
ヌルヌルした触手に全身を這い回られる気持ち悪さとくすぐったさにティナは身を捩じらす。
「やっ……あぁああっ!!」
しかしやがてローパーの触手はティナの手足を大きく拡げさせて仰向けで吊るように空中に持ち上げてしまう。
ティナは身動きが出来なくされてしまったピンチもさることながら脚を大きく拡げた恥ずかしいポーズを大勢の前で晒す恥ずかしさにもがいた。
だが、触手の責めはティナに恥ずかしい格好を取らせただけで終わるはずがない。
ニュルニュルとティナの身体を這い回る触手は彼女のビキニアーマーの下にまで潜り込むと紐を解いてそれを剥ぎ取り、ティナを全裸にしてしまう。
「きゃあ!やだぁっ!返せぇ!」
ティナは全裸で手足を大きく拡げた、おっぱいもおまんこも丸出しの姿をコロセウム中の人間に見られてしまう。
巨大水晶は大開脚したティナの秘所をアップで会場に映していた。
「おおおー!さすが勇者様、綺麗なおまんこしてるぜ!」
「おっぱいもいい形してるなぁ」
ティナの若く、健康的な裸身を男性客たちは食い入るように眺めた。
触手は全裸になったティナの身体を這い回り、二本の触手がおっぱいを絞るように巻きつけ卑猥な形にする。
そしてティナの乳首に触手の先端が張り付き、ちゅうちゅうと吸い上げるように刺激した。
「あぁん!やめ……ろぉっ!」
さらに触手はティナの股間とお尻の割れ目を擦り、粘液を擦り付けるように往復し、やがてそれは当然のようにティナの穴、性器と肛門に入ろうとその先端を押し付けてくる。
「やだっ!!入って来ないで……いやぁあああっ!!」
触手におまんことお尻の穴を犯されるという嫌悪と屈辱もさることながら、その様子を何千人もの人間に見られてしまうという現実にティナは叫んだ。
しかし、触手は容赦なくティナの下半身の二穴を拡げながらズブズブと侵入し、その様子は巨大水晶を通して、人々にアップで見せ付けられる。
そしてそれはティナとて例外ではない。彼女は自分の恥ずかしい二つの穴が触手に無理矢理拡げられ、犯される様子を見せられてしまう。
「やだぁっ!!出てけぇっ!やめてぇ!!……ひぅううう!!」
触手がどんどん奥へと入ってくる感覚にティナは拘束された裸身を必死によじるが触手の拘束は解けない。
そして触手はピストン運動をはじめ、ティナの性器とアナルを本格的に犯し始める。
「ああっ!やだぁっ!!んんん……やめろぉっ!!あぁああん」
人間の勃起した男性器より太く、長さでは比べ物にならない触手に大きいストロークで二穴を犯される刺激にティナは空中で悶え、喘ぎ声を上げさせられてしまう。
「ああっ……あぁあん……うぶぅううう!!」
だがその喘ぎ声は、触手がティナの口の中にまで入り込んできてそこを犯したことで塞がれる。
そして三本の触手はそれぞれティナの膣、肛門、口腔を犯していった。
「ぐぶうっ!!……むぅううう!!……んぐぅううううっ!!」
三穴姦そのものが、犯される女性にとってはハードなものなのに、触手はそれぞれ通常のペニスよりはずっと穴の深くまでを犯す。
ティナは子宮口まで、大腸まで、食道まで触手を突き入れられ、白目を剥きかけ、身体を痙攣させた。
「うぐっ……ぐぶぅおおおおっ!!」
激しくティナの膣穴と尻穴と口を犯していた触手がティナの中でぐぼんっと一回り以上太さが増して膨らむ。
そして次の瞬間、触手の先端からは三本同時に精液に似た、白くてドロドロした生臭い液体が勢いよくティナの三穴の中にあふれ出す。
それは人間の射精とは比べ物にならないそれぞれリットル単位の量で、ティナの中を満たしていく。
「……うぶぅううううっ!!??」
おまんこを犯す触手はティナの子宮の中に粘液を注ぎ込むようにそこを満たし。
アナルを犯す触手はティナの腸の中に大量の粘液を浣腸してお腹をぷっくら膨らまし。
口を犯す触手はティナの喉から胃袋にダイレクトに注ぐように粘液を飲ませる。
「おごぉおおおおっ!!!」
触手の激しい三穴ファックから追い討ちをかけるような大量射精の責めにティナは大量に飲まされた精液に似た粘液を鼻の穴から勢い良く逆流させた。
そして呼吸もままならない状態で失神しそうになりながら、空中で触手にまるで串刺しにされたような身体を震わせるしかない。
そこまで責め抜いて、ティナの手足を拘束した触手とティナの三穴を犯していた触手とようやくティナの身体を開放する。
しかしティナは受身も取れず、べちゃりと地面に落ちると、仰向けで手足を広げたまま潰れたカエルのような姿でピクピクと痙攣させるしかなかった。
そして太い触手に拡げられたティナの下半身の穴。
膣穴と尻穴からは大量に注がれた触手の精液がブシューッと逆流する。
「うわぁ……可哀想」
「何が勇者だよ、みっともねぇ」
触手になすすべなく犯され、全裸で床に倒れ、穴から精液を噴出すティナを人々はもはや勇者と見ていない。
ただの哀れで惨めな少女だと。
だが、次の瞬間、人々の間にどよめきが起こる。
いつの間にかローパーの胴体の目玉に、ティナの剣が深々と突き刺さっていたのだ。
「はぁ……はぁ……!」
触手から開放されたティナは地面に無様に倒れ込んでいたが……不意に起き上がると、傍に落ちていた剣をすばやく拾い、ローパーの弱点である目玉に向かって投げたのだ。
「ぷぎぃいいいい……!!」
そしてそれは見事に命中し、ローパーは空気が抜けるような断末魔の声を出し、触手をしなしなと萎れさせながら絶命した。
ティナは決して演技で倒れていたわけではなく、実際気を失う寸前まで激しく責められ、地面を舐めさせられていた。
しかし強靭な精神力で身体が自由になった瞬間を見逃さず、残った力を振り絞っての一撃だった。
それがローパーにとっては完全な不意打ちとなり、ティナは勝利をもぎ取る結果となる。
「はぁ……はぁ……げほっげほっ!!」
ティナは胃袋に注がれた触手の粘液をむせ返りなから吐き出す。
同時に膣と肛門に大量に出された粘液もジョボジョボ、ビチャビチャとその場で穴から溢れ出させ、その様子を大勢に見つめられる。
「……っ!?」
さらに、次の瞬間ゲートが開き、新たなモンスターが姿を現す。
既に全裸に剥かれフラフラだというのにティナの戦いはまだ始まったばかりだった……
伝説12 対決コロシアム
山道で散々な目に逢いながらも何とかそこと関所を抜けたティナたちは次の国、ルーマについた。
そこはこれまでの国以上の大都市で、街の中心にある闘技場、コロシウムが名所だという。
ルーマの城へ王様に謁見に向かったティナは、例のごとく、自分でお尻の山を開いて肛門を晒し勇者の証明をした。
そしてルーマの王はティナに言う。
「ふむ、勇者ティナよ、どうじゃな?その武勇を我が街の名所である、闘技場コロシウムで発揮してはくれぬか?国民たちもさぞ盛り上がるじゃろうて」
そこはさまざまなモンスターと人間の闘士たちが戦う闘技場であると聞かされた。
ティナは正直闘うことそのものを目的にモンスターと戦うのはあまり好きではないのだが、勇者として恐れをなしたと思われるわけにはいかない。まして王の頼みである。
それに大勢の人間の前で武勇を披露することは自身の勇者としての名声を高めるとしてはこの上なく近道とも言えた。
「……わかりました」
「おお!それでこそ勇者だ、では三日後だ!三日後の正午にコロシウムに着てもらうので準備をしてくれ」
「勇者様!がんばってください!」
そして当日、カイルに見送られながらティナは闘技場で戦うことになった。
もちろん格好は何時もどおりのマイクロビキニアーマーだ。
伝説の勇者が戦うという事はコロシウムは超満員。一万人を超すのではないかという人間が会場を埋め、ティナに注目する。
「おいおい、なんつーカッコだよ、遠目にはマッパかと思ったぜ」
「あんな格好でどうどうとしてられるなんて流石勇者様ねぇ」
「ママー、なんで勇者さまってお尻丸出しなのー?」
「ううう……」
この格好にも大分慣れたとはいえ、流石にこれだけの人数の前で裸同然の姿は、ティナは恥ずかしくなって俯く。
ティナの姿は遠目のみならず、会場に設置された魔力で映す巨大水晶玉によってまるで巨大モニターのように会場中の人間の目に触れるのだった。
それによってティナの恥ずかしそうな表情や、紐が食い込んでいるだけのお尻のアップなどが随時切り替わって会場へと流される。
そして、ティナの入場口の反対から最初の対戦相手となるモンスターが現れる。
「ジュル……ウジュル……」
「う、うわぁ……!」
それは巨大なイソギンチャクのような、一つ目の胴体から何本もの触手を生やしたモンスターだった。
その姿に一瞬思わず後ずさるティナだったが、剣を構え、戦う覚悟を決める。
「ウジュルルルッ!!」
ローパーから何本もの触手がシュルシュルと伸びてティナに向かってくる。
「たあぁ!」
ティナは素早く力強い剣さばきで向かってくる触手を斬り捨てていく。
そして本体を攻撃すべく距離をつめていくが。
「うわっ!」
自分に向かってくる触手は次々と斬り落としていったティナだったが、すでに切断して足元に転がった触手からは注意がそれていた。
それは切断されてもビチビチと地面を跳ね回り、ティナの脚を払う。
バランスを崩しかけたティナはなんとか倒れるのは免れるが、その一瞬の隙をついて触手がティナの剣を持つ手に絡みつく。
「しまった……は、放して!」
なんとか振り払おうとするティナだが触手は離れず、やがてもう片方の手首や足首にも触手が絡みつき、ティナの殆ど素肌が露出した胴体にも触手が巻きつき這い回ってくる。
「やぁ!離れろぉ!……うううう!!」
ヌルヌルした触手に全身を這い回られる気持ち悪さとくすぐったさにティナは身を捩じらす。
「やっ……あぁああっ!!」
しかしやがてローパーの触手はティナの手足を大きく拡げさせて仰向けで吊るように空中に持ち上げてしまう。
ティナは身動きが出来なくされてしまったピンチもさることながら脚を大きく拡げた恥ずかしいポーズを大勢の前で晒す恥ずかしさにもがいた。
だが、触手の責めはティナに恥ずかしい格好を取らせただけで終わるはずがない。
ニュルニュルとティナの身体を這い回る触手は彼女のビキニアーマーの下にまで潜り込むと紐を解いてそれを剥ぎ取り、ティナを全裸にしてしまう。
「きゃあ!やだぁっ!返せぇ!」
ティナは全裸で手足を大きく拡げた、おっぱいもおまんこも丸出しの姿をコロセウム中の人間に見られてしまう。
巨大水晶は大開脚したティナの秘所をアップで会場に映していた。
「おおおー!さすが勇者様、綺麗なおまんこしてるぜ!」
「おっぱいもいい形してるなぁ」
ティナの若く、健康的な裸身を男性客たちは食い入るように眺めた。
触手は全裸になったティナの身体を這い回り、二本の触手がおっぱいを絞るように巻きつけ卑猥な形にする。
そしてティナの乳首に触手の先端が張り付き、ちゅうちゅうと吸い上げるように刺激した。
「あぁん!やめ……ろぉっ!」
さらに触手はティナの股間とお尻の割れ目を擦り、粘液を擦り付けるように往復し、やがてそれは当然のようにティナの穴、性器と肛門に入ろうとその先端を押し付けてくる。
「やだっ!!入って来ないで……いやぁあああっ!!」
触手におまんことお尻の穴を犯されるという嫌悪と屈辱もさることながら、その様子を何千人もの人間に見られてしまうという現実にティナは叫んだ。
しかし、触手は容赦なくティナの下半身の二穴を拡げながらズブズブと侵入し、その様子は巨大水晶を通して、人々にアップで見せ付けられる。
そしてそれはティナとて例外ではない。彼女は自分の恥ずかしい二つの穴が触手に無理矢理拡げられ、犯される様子を見せられてしまう。
「やだぁっ!!出てけぇっ!やめてぇ!!……ひぅううう!!」
触手がどんどん奥へと入ってくる感覚にティナは拘束された裸身を必死によじるが触手の拘束は解けない。
そして触手はピストン運動をはじめ、ティナの性器とアナルを本格的に犯し始める。
「ああっ!やだぁっ!!んんん……やめろぉっ!!あぁああん」
人間の勃起した男性器より太く、長さでは比べ物にならない触手に大きいストロークで二穴を犯される刺激にティナは空中で悶え、喘ぎ声を上げさせられてしまう。
「ああっ……あぁあん……うぶぅううう!!」
だがその喘ぎ声は、触手がティナの口の中にまで入り込んできてそこを犯したことで塞がれる。
そして三本の触手はそれぞれティナの膣、肛門、口腔を犯していった。
「ぐぶうっ!!……むぅううう!!……んぐぅううううっ!!」
三穴姦そのものが、犯される女性にとってはハードなものなのに、触手はそれぞれ通常のペニスよりはずっと穴の深くまでを犯す。
ティナは子宮口まで、大腸まで、食道まで触手を突き入れられ、白目を剥きかけ、身体を痙攣させた。
「うぐっ……ぐぶぅおおおおっ!!」
激しくティナの膣穴と尻穴と口を犯していた触手がティナの中でぐぼんっと一回り以上太さが増して膨らむ。
そして次の瞬間、触手の先端からは三本同時に精液に似た、白くてドロドロした生臭い液体が勢いよくティナの三穴の中にあふれ出す。
それは人間の射精とは比べ物にならないそれぞれリットル単位の量で、ティナの中を満たしていく。
「……うぶぅううううっ!!??」
おまんこを犯す触手はティナの子宮の中に粘液を注ぎ込むようにそこを満たし。
アナルを犯す触手はティナの腸の中に大量の粘液を浣腸してお腹をぷっくら膨らまし。
口を犯す触手はティナの喉から胃袋にダイレクトに注ぐように粘液を飲ませる。
「おごぉおおおおっ!!!」
触手の激しい三穴ファックから追い討ちをかけるような大量射精の責めにティナは大量に飲まされた精液に似た粘液を鼻の穴から勢い良く逆流させた。
そして呼吸もままならない状態で失神しそうになりながら、空中で触手にまるで串刺しにされたような身体を震わせるしかない。
そこまで責め抜いて、ティナの手足を拘束した触手とティナの三穴を犯していた触手とようやくティナの身体を開放する。
しかしティナは受身も取れず、べちゃりと地面に落ちると、仰向けで手足を広げたまま潰れたカエルのような姿でピクピクと痙攣させるしかなかった。
そして太い触手に拡げられたティナの下半身の穴。
膣穴と尻穴からは大量に注がれた触手の精液がブシューッと逆流する。
「うわぁ……可哀想」
「何が勇者だよ、みっともねぇ」
触手になすすべなく犯され、全裸で床に倒れ、穴から精液を噴出すティナを人々はもはや勇者と見ていない。
ただの哀れで惨めな少女だと。
だが、次の瞬間、人々の間にどよめきが起こる。
いつの間にかローパーの胴体の目玉に、ティナの剣が深々と突き刺さっていたのだ。
「はぁ……はぁ……!」
触手から開放されたティナは地面に無様に倒れ込んでいたが……不意に起き上がると、傍に落ちていた剣をすばやく拾い、ローパーの弱点である目玉に向かって投げたのだ。
「ぷぎぃいいいい……!!」
そしてそれは見事に命中し、ローパーは空気が抜けるような断末魔の声を出し、触手をしなしなと萎れさせながら絶命した。
ティナは決して演技で倒れていたわけではなく、実際気を失う寸前まで激しく責められ、地面を舐めさせられていた。
しかし強靭な精神力で身体が自由になった瞬間を見逃さず、残った力を振り絞っての一撃だった。
それがローパーにとっては完全な不意打ちとなり、ティナは勝利をもぎ取る結果となる。
「はぁ……はぁ……げほっげほっ!!」
ティナは胃袋に注がれた触手の粘液をむせ返りなから吐き出す。
同時に膣と肛門に大量に出された粘液もジョボジョボ、ビチャビチャとその場で穴から溢れ出させ、その様子を大勢に見つめられる。
「……っ!?」
さらに、次の瞬間ゲートが開き、新たなモンスターが姿を現す。
既に全裸に剥かれフラフラだというのにティナの戦いはまだ始まったばかりだった……
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コメント
Re: タイトルなし
幼少期にテレビなどで見たヒーロー、ヒロインのやられシーンで何かに目覚めてしまう子は多いですからね。
テレビの前のお友達だけでなく、実際に作中世界でも、子供達の見ている前でやられてしまうっていうのには個人的にクるものがあるシチュです。
テレビの前のお友達だけでなく、実際に作中世界でも、子供達の見ている前でやられてしまうっていうのには個人的にクるものがあるシチュです。
しかし子供が見てる前で…
いや、こうやって性教育がされていくに違いない