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下半身の首輪(12) 厳しいお仕置き

※シチュエーション 【ショタ 羞恥 女性上位 CFNM スパンキング オナニー 強制射精】

Step12

「浩太くん……?」
それは必然の結果であったかもしれなかった。
「す、すみません……っ!」
しかし先輩の口調は明らかに浩太を許すものではなかった。
「これは、お仕置きが必要ねぇ」

夏休み、先輩の家に泊まりに来た浩太は、そこで先輩のペットとして過ごすこととなった。
パンツも穿かせて貰えないのは当たり前、全裸に首輪とおちんちんにリボンを結んだだけという恥ずかしい格好にされた上に、犬のように芸をさせられたり、床のお皿で犬食いをさせられたり、その格好で外に夜のお散歩にまで連れて行かれてしまう。
しかしその代わりと言っていいのか、普段浩太に禁欲を強いて苦しめている貞操帯からはおちんちんは開放された常時丸出し状態で、その日は何度もそこをピンと大きくしてしまうのだった。

そしてその夜、浩太は裸のまま、ネグリジェ姿の先輩に抱かれ一緒のベッドで眠った。
……その次の朝、悲劇は起こった。

浩太は大量に夢精し、ベッドも先輩のネグリジェもぐちょぐちょに汚してしまったのだ。
それも無理もない話かもしれない。
浩太はその日の朝で丁度前回の射精から一週間が経過していたのだ。
普段は勃起すら許さない貞操帯を嵌められていた為、夢精すらすることが出来なかったのだが、おちんちんが開放された状態でこれだけの条件が重なればこうなることは先輩はあるいは計算していたのかもしれない。
けれど先輩はこれを口実に、この日浩太にこれまで以上の苛烈な責めを行うのだった……

涼子先輩は決まり悪そうにしている浩太を全裸で立たせたまま、せっせと彼が汚してしまったネグリジェとシーツの後始末をして、自分が普段着に着替える。
そして最後に、すっかり小さくなった浩太のおちんちんと彼の身体を清めた。

「……それじゃ浩太くん、お仕置きよ。床に手をついて、お尻を高く上げなさい」
そう言った先輩の手には黒く細長い、乗馬鞭が握られていた。
全裸で膝を突かない四つんばいでお尻を突き出した格好になった浩太の耳に、ヒュンヒュンと鞭が空を切る音が聞こえる。

ピシーッ!

「あうっ!」
先輩の手で直接叩かれる時とは違う、身を切るような痛みに浩太は声を出す。

ピシーッ!……ピシーッ!……ピシーッ!

「ああっ……!あぁうっ!!……痛いっ!!」
今までの先輩のスパンキングが、優しいお尻ぺんぺんに思える鞭の痛み。
浩太の白くて小さなお尻には、何本も赤い線が刻まれていく。
「ほら、もっとお尻を突き出しなさい」
「あぁ……痛いです。もう許してください」
浩太は鞭の痛みにお尻が下がってきて、お尻の穴や小さな玉袋の裏まで晒した惨めな格好で震える。
「言っておくけど、お尻が下がるほどふり幅が増して痛いわよ?少しでも楽になりたかったらお尻を高く上げなさい」
「ううう……あぁあああーーーーー!!」
先輩のアドバイスに脚を伸ばして、すでに赤く腫れたお尻を突き出す浩太。
しかし鞭で打たれると反射的にお尻が下がり、全裸の四つんばいで惨めにお尻の上げ下げを繰り返すのだった。

「浩太くん、反省としてしばらくそこに立ってなさい」
ようやく鞭でのお尻叩きが終わり、浩太は手を後ろに組まされ、真っ赤に腫れたお尻を晒したまま部屋の隅に一時間ほど立たされる。
スパンキングのお仕置きの後に設けられるコーナータイムと呼ばれるものである。
その間先輩は洗濯やら、自分の朝食だけを先に済ませていった。
浩太はまだジンジンと痛むお尻の感覚と、猿のように真っ赤になっているだろうそこを晒す屈辱に震えつつ、大量に夢精したはずのおちんちんを少しだけ大きくしてしまうのだった。

「さてと、また浩太くんにお漏らしされちゃったら困るから、今ここで全部出しちゃおうか」
ようやくコーナータイムの時間が終わったが、続けて先輩は浩太にその場で立ったままのオナニーを命じる。
「は……はい」
夢精したとはいえ、元々一週間もの射精禁止の末だったため、スパンキング諸々で出してから約二時間が経過し、浩太の性欲は回復していた。
恥ずかしさを感じながらも自分で直接おちんちんを触りオナニーをするのは久しぶりで浩太は少しだけ嬉しく思う。
「浩太くん、ちゃんと反省を口にしながらよ。……浩太は中学生にもなってお漏らししました、ごめんなさい……って言いながらおちんちんシコシコしなさい」
「……っ!!」
屈辱的な台詞を復唱しながらオナニーをするように命じられ浩太は顔を赤くしながら先輩の言うとおりにする。

「……浩太は……中学生にもなってお漏らし……しました……ごめんなさい」
「もっと大きな声で!、出るまで言い続けるのよ」
「浩太は……中学生にもなって……お漏らししましたっ!……ごめんなさいっ!」
恥ずかしい台詞を何度も言わされながら全裸で立ったままおちんちんをしごき続ける浩太。
しかし、恥辱に塗れながらも浩太のおちんちんはどんどん固くなり、そう時間はかからず射精に至り、床のフローリングにぴゅっと精液を飛ばした。
射精を終えた浩太は空しさに襲われ、実際にオナニーをしていた時以上の羞恥心に包まれる。
……だが、責めはまだ終わりではなかった。
「浩太くん、続けなさい。そのままもう一回射精するの」
「え……?む、無理……ですっ」
射精直後にオナニーを続けてもう一度出せと言われ、浩太はそんなことは無理だと首を振る。
「……やりなさい」
先輩は有無を言わせぬ口調で言った。
そしてその手にはさっきの鞭が握られている。
「う……うぅぅ」
浩太はすっかり小さくなったおちんちんに手を伸ばす。
射精したばかりのそこは敏感になっていたが、浩太はそれを一切気持ちいいとは感じない。
ぎこちなく遠慮がちな手つきでおちんちんを弄っていると、先輩の鞭がひゅんっと空を切る。
「ひっ……」
その音に怯え、浩太は慌てておちんちんを素早くしごくがそこは中々大きくならない。
「う……うぅぅ……」
裸で立ったままオナニーさせられるだけでも思春期の少年にとっては相当な恥辱だったが、それが一度射精した直後となればその辛さは一入だった。
「あうっ!!」
しかし手の動きが少しでも鈍ると浩太のお尻に先輩の鞭が飛ぶ。
「うう……!」
そして一回目より大分長い時間がかかり、浩太は二回目の射精に至る。
その勢いは当然最初より弱く、精液は飛ぶことはなく、尿道口からじわり……とにじみ出るような射精だった。

「うぅ……ぅ……」
夢精も合わせ、すでに朝から三回も射精をさせられ、浩太はその場に崩れ落ちたい気分になる。
「ふふふ……お疲れ」
そんな浩太の身体を背後から涼子先輩は抱きしめ、射精を終えて縮こまっていく浩太のおちんちんをウエットティッシュで拭う。
「あぅうっ!」
浩太はすっかり敏感になったそこに触れられ身体をびくっと跳ねる。
しかし拭くだけでは済まず、先輩はさらに浩太のそこをきゅっきゅっと磨くように刺激した。
「ひぃうっ!!や、やめてください!!」
二回連続で射精した敏感なペニスを擦られてたまらず浩太は叫ぶ。

「あれ?どうして?せっかくわたしが浩太くんのおちんちんシコシコしてあげるのに」
先輩の手で抜いて貰える。それは普段ならご褒美だろう。
しかし、今の浩太にとってはそれは気持ちよくも嬉しくもないどころか、拷問にすら思えた。

「ひっひぃいいっ!や、やめ……あぁあああっ!!」
先輩は容赦なく浩太の小さなおちんちんを素早い動きで手コキする。
浩太は強烈な刺激に悶え、暴れるが先輩はおちんちんをシゴくのと反対の手でがっしりと浩太の身体を押さえつけてしまう。
先輩の力は浩太よりずっと強く、浩太がどんなにもがいても逃げることは出来ず、おちんちんを刺激され続けた。
敏感になりすぎた性器への責めに浩太は悶絶する。
しかし、そんな状態でも先輩が手コキを続けると、浩太のおちんちんは少しずつ大きさと固さを取り戻していくのだった。

「ああっ!あっあっあっ!あひぃいいい……!!!」
そしてじわじわと奥から射精感がこみ上げ、浩太はもはや痛いぐらいの刺激を感じながら、本日四回目も射精に至る。
しかし、それはもはや射精と言っていいかわかないものだった。
浩太の身体と、その分身であるおちんちんをびくっびくっと身体を痙攣させるが、そこから精液は出てこない。
最後の最後にじわっと……ようやく一滴あるかないかという薄い精液が滲んできた。
「せ、先輩!もうやめて……イキましたっ!!イキましたぁあああっ!!」
そしてなおも涼子先輩の手は止まらず、さらに強くなった刺激に浩太は白目を剥きそうになる。
「え~、だって精液出てないじゃない。こんなのわたしは射精とは認めないなぁ」
先輩は残酷に言い放ち、浩太のおちんちんをシゴき続けた。
とはいえ流石にもう浩太のおちんちんが固さを取り戻さず、そのまま数分責め続けた所でようやく先輩は手を放す。

「あ……あぁ……ぁ」
浩太は半分放心状態で、その場から立ち上がれない。
「ほら、浩太くん、立って。朝ごはんを食べなさい」
「は……はいぃ……」
フラフラと浩太は立ち上がり、何時も以上におちんちんを小さく縮こまらせながらテーブルについた。

「今日は浩太くんに10回は射精させるから……覚悟しなさい」
そう言った涼子先輩の笑みは、何時も以上に恐ろしいものを浩太は感じる。

これまでの射精禁止から一転して、この日浩太は強制射精の責めを課せられることとなるのだった。
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