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下半身の首輪(11) 先輩のペット

※シチュエーション 【ショタ 羞恥 女性上位 CFNM ペットプレー】

step11

「浩太くん、今度うちに泊まりに来なさい」

学校が夏休み入ったある日、涼子先輩は浩太にそう言った。
「は、はい……!」
年上の恋人の女の子にそんなことを言われ、心躍らない思春期の男の子はいないだろう。
たとえ何時ものように、いや、何時も以上に恥ずかしい目に逢わされていじめられるだろうことが容易に想像できたとしても。

家族には友達の家に泊まりに行くと言い、浩太は先輩のマンションへと向かった。
おちんちんに貞操帯をはめたまま、期待と不安と興奮に胸を膨らませながら。

着いて早々浩太は先輩に貞操帯も外した全裸にされるとおちんちんを洗われる。
この日の時点ですでに前回の海の中での射精から6日が経過していた浩太のおちんちんは先輩の手に反応し、当たり前のように勃起してしまった。
その日浩太は、いつものように貞操帯を洗われたらすぐに付け直されてしまうことはなく、外したまま、おちんちんを剥き出しでいることを許される。
しかしその代わりパンツを穿く事も許されず、ずっと全裸でいることを強いられた。

「ふふ、今回はね。浩太くんをわたしの恋人じゃなくて……ペットとして飼いたいの」
「え……!?」
涼子先輩はしれっとそんなことを言う。
「だからね、浩太くんにこれをつけてあげる」
そう言って先輩は赤い大型犬用の首輪を浩太の首に巻きつけてきた。
浩太は驚いたものの抵抗はしなかった。できなかった。
「うぅ……」
ただでさえ自分だけ全裸にされているだけでも惨めな気持ちなのに、そこに首輪が加わると全裸よりもさらに一段恥ずかしくて情けない格好にされた気分になる。
「あとそうだ……これも付けてあげる♪」
そう言って先輩が取り出したのは赤いリボン。
「あっ……!」
それを先輩は浩太のおちんちんの根元に巻き付け、蝶結びにしてしまう。
「うふふ、可愛い♪」
「あ……あぁ……」
おちんちんにリボンを結ばれてしまうというあまりの屈辱に震える浩太だったが……同時に小さくなり始めていたおちんちんがピンと立ち上がってしまうのだった。

こうして全裸に首輪、おちんちんに首輪という恥ずかしい格好で、この日浩太は涼子先輩の恋人ではなくペットとして過ごすことになる。
「ちょっとお部屋の中をお散歩してみましょうか」
そう言って先輩は浩太の首輪にリードを繋ぎ、彼を四つん這いで部屋の中を歩かせる。
「膝を着いちゃダメ、お尻を上げなさい」
お尻を叩かれ、浩太は膝を着かない四つん這いで歩かされた。
その方が膝への負担はかからないけれど、お尻の穴まで見えてしまうとても恥ずかしい格好になる。
「……っ!」
浩太は顔を真っ赤にしながら先輩にリードを引かれ犬のように先輩の家の中を引き回される恥辱に震えた。

「ほーら、とってこーい♪」
散歩を終えると、先輩が部屋の中でボールを投げ、浩太は四つん這いでそれを取りに行かされる遊びが始まる。
そして口でそれを咥えて先輩の元に戻ってくると、そのたび先輩は褒めるように浩太の頭を、そしておちんちんを撫でた。
何度も取りに行かされると、その都度浩太のおちんちんは段々固く大きくなり、先輩の指に撫でられるとぴくんっと跳ねる。

「はい、浩太くん、お手!」
ボール遊びが終わると、浩太は犬がするような芸を仕込まれる。
おまわりでクルクルその場を回らされたり、伏せで床に胸もおちんちんもぺったりつけたポーズを取らされたり、ちんちんで脚を開いてしゃがみ込み舌を出すポーズを取らされたり……
浩太は続けていくうちにどんどん自分が本当に、先輩の「犬」に落ちていく気がした。

「はーい、おやつの時間よー」
芸の訓練の時間が終わると先輩は床に置いた餌皿に水と……いつも浩太に食べさせている精液を溜めるためのサプリメントやエビ○スなどを普段以上に盛る。
それはまるで本当にドッグフードか何かのように見えた。
浩太は顔を皿に突っ込み、お尻を高く上げた格好ではぐはぐとそれを屈辱を堪えて食べる。

トイレは普通に使わせて貰えたが扉は締めさせてもらえずそのままおしっこをさせられた。
夕飯は先輩の食べ残しに牛乳をかけてグチャグチャにかき混ぜた物を食べさせられた。
とても恥ずかしくて惨めで泣きたくなるのに……浩太のおちんちんは定期的に勃起し、それは回数を重ねるごとに固さを増していった。

そして時間が深夜に近づき、普段の浩太がもうとっくに布団に入る時間になった時先輩は本当に自分の犬のように足元に携えた浩太の頭を撫でながら言う。
「浩太くん、夜のお散歩に行きましょうか……外に」
「え……先輩?」
まさかこのままで外に出るのかと怯える浩太。
「んー、流石にそれはちょっとまずいかな?本当はペットに服を着せるのはわたしの趣味じゃないんだけど」
そう言って涼子先輩は薄手のワンピースタイプの白いブラウスを浩太に渡す。
とりあえずほっとする浩太だったが、全裸の上にそれ一枚、下半身裸なのは変わらない。
ブラウスの裾は辛うじておちんちんやお尻を隠してくれる超ミニスカ状態だった。
そしてそのまま浩太は涼子先輩に首輪に繋がれたリードを引かれ、外へと踏み出す。

「ああ……せ、先輩……怖いです!」
夏の夜の生暖かい外気に晒され浩太はむき出しの女の子のような白くて細い脚を震わせた。
全裸ではないとはいえ男の子の浩太が女物のブラウス姿で、しかも首輪をリードに繋がれている姿は他人から見られたら異様としか言えないだろう。
辛うじて隠れてはいるおちんちんやお尻も、薄いブラウスが少し捲れれば丸見えである。

夜道とはいえ途中何度か人とすれ違い、明らかに奇異な物として見られ、浩太は顔を赤くして俯く。
しかし、それから涼子先輩はさらに人気のない路地まで浩太を引っ張っていった。

「浩太くん、ここからはそれも脱いで、四つん這いで歩こうか」
「……そ、それは無理です!許してください!」
浩太は首を振って嫌がるが、先輩の手は無理矢理ブラウスを引きはがし、浩太を外で全裸に剥いてしまう。
浩太のリボンの結ばれたおちんちんが露わになり、そこは大きくなっていた。
「や、やだ!」
浩太は思わず身体を隠すようにその場にしゃがみ込んでしまう。
「ほら、浩太君、ここはかえって目立つわよ?歩きなさい」
「……っっ!」
先輩に促され、浩太は四つん這いで歩き始めた。
外を全裸に首輪の姿で犬のように歩かされ、浩太は恥辱と不安に涙を零す。
勃起したリボンを結ばれたおちんちんがまるで尻尾のようにプラプラと揺れる様子を涼子先輩は後ろから楽しそうに見つめていた。

「せ、先輩……もう許してくださいぃ……」
人気のない夜の路地裏を100メートルほど歩き、幸い全裸で四つん這いで歩いている姿を他人に見られることはなかったが、このまま歩き続ければいずれは誰かに見つかってしまうだろう。
涼子先輩は最後にどこかその辺で浩太に脚を上げておしっこでもさせようかと目論んでいたがそろそろいろんな意味で限界かとそれは今回は許してあげることにする。
そう、今回は……

「よしよし、頑張ったわね」
散歩から帰ってきて、不安と羞恥に泣いてしまっていた浩太を先輩はそう言って抱きしめる。
「手足も汚れちゃったし、お風呂に入りましょうか」
「……え!?」
そしてその後浩太は先輩と一緒にお風呂に入った。
と言ってもおちんちんに結んだリボンと首輪も外され完全に一糸纏わぬ姿になった浩太に対し、先輩は服を着たままである。
あくまでペットの犬を洗うかのように四つん這いにした浩太の身体を洗うためだった。
浩太は四つん這いのまま先輩の手で全身を泡塗れにされていく。
「あ……あぁああ……」
先輩の手は当然のように浩太のおちんちんとお尻の穴を特に念入りに洗っていった。
浩太は羞恥と快感に仔犬のようにぷるぷると震える。
そしてお風呂から上がり身体と髪を先輩にタオルで丁寧に拭かれると、首輪とおちんちんのリボンをつけ直されるのだった。

その改めて一人でお風呂に入る涼子先輩。
浩太は一人リビングに残される。
思えば今日ここに来てから、涼子先輩の目から長時間離れるのは初めてだった。

「……」
浩太は思った。
今なら、オナニーが出来る。自分でおちんちんを弄れる、と。
すでに6日間の射精禁止を強いられている事に加え、今日一日のペット生活でことごとく興奮を煽られてきた浩太の射精欲求は高まり続けていた。
触りたい、自分でおちんちんを思う存分しごきたい……と。
しかし、もし今一度おちんちんに触ってオナニーを始めてしまったら、おそらく止まらなくなる。射精するまで弄ってしまう。
もしそんなことになったら、先輩が自分にどんな恐ろしい仕置きを課すだろう。
そう思うと疼いてしょうがなかったおちんちんも先輩への服従心が上回り文字通り手が出せなくなる。

涼子先輩の支配力はすでに、貞操帯無しでも浩太に制約を発揮し始めていた。

「浩太君……いい子にしてた?」
結局おちんちんに触れないでいた浩太に、風呂上がりの涼子先輩が現れた。
「あ……」
決して露出が高いわけではないが、ネグリジェ姿の涼子先輩の姿に、浩太は再び下半身に血が溜まるのを感じた。
また風呂上がりの涼子先輩の香りが周囲に広がり、それも浩太の興奮をより高める。

「さぁ、浩太くん……おいで?」
「は……はい!」

その夜浩太は、先輩と一緒のベッドで、ネグリジェ姿の先輩に、自分は全裸のまま抱かれながら寝ることになった。
先輩の柔らかい身体に、女性のフェロモンに包まれながら浩太は自分の心臓の鼓動が聞こえそうになる。
普段はとっくに寝る時間、まして一日のペットとしての仕打ちで疲れ果てていたのに、中々眠ることが出来なかった。

その際リボンを結ばれていたおちんちんがビンビンに勃起してしまっていたのは言うまでもない……
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