





下半身の首輪(7) 気持ちよすぎて恥ずかしすぎて
2017-06-21
※シチュエーション 【ショタ 羞恥 女性上位 CFNM 男性用貞操帯】
Step7
七日間にわたる射精禁止に耐えた。正確には耐えさせられた浩太。
そんな彼が涼子先輩の家に連れてこられた時には、もう頭の中には「射精」の二文字しかなかった。
「浩太君よく一週間我慢したね。偉い偉い」
涼子先輩はそう言って浩太の頭を撫でる。
「ん……!」
先輩の手が自分に触れる。
今の浩太にはそれだけで一種の性的刺激や興奮を感じてしまっていた。
それどころか先輩の声、微かに香る匂い。
ほんの僅かに五感が先輩の存在を訴えるだけで今の浩太にとっては刺激なのだ。
「さ、浩太君、早く出したいでしょ?服を脱ぎなさい」
先輩にそう命じられた時、もはや浩太には恥じらいはなく、期待しか感じなくなっており、制服を脱ぎ捨てるように裸になっていく。
「あらあら、浩太君ったらいけない子ねぇ」
しかし焦らされた先走りが貞操帯の穴からパンツに染みを作ってしまっていた所を指摘された時はさすがに顔を赤くするのだった。
全裸になった浩太はいつものように手を拘束され、貞操帯からおちんちんを開放される。
七日間射精を禁止された浩太のおちんちんはそれだけでムクムク……と大きくなってしまった。
「あ……あぁっ!!」
その日はもはや、先輩の指がそこに触れ、おちんちんを拭かれるだけでそこがビクンビクンと大きく跳ね、あわや射精してしまうのではないかとすら思えた。
そうならないように気をつけたのは浩太より涼子先輩の方で、そんな射精はさせないと慎重な手つきで、いつも以上に時間をかけて浩太のおちんちんを清めていく。
それがすでに射精したくてしたくてたまらない浩太にとっては最後にして最大の試練となった。
「せ、先輩……もうっ!我慢できないです……出させてくださいいぃ!」
浩太はとうとうおちんちんを先輩の手に擦り付けるように、みっともなく腰を前後させるのだった。
「めっ!おちんちんを綺麗にするまで大人しくしてなさい」
そんな浩太を先輩は諌め、軽くぴしゃりと裸のお尻を叩くが、今の浩太にとってはそれすら射精しかねないと思うような刺激となる。
「ふふ、浩太君、そこに仰向けになりなさい」
先輩の命で浩太は手を縛られた状態で少し不自由そうにフローリングの床に寝転がる。
これまでの事から考えても普通に射精させて貰えるとは思えず、先輩に今日は何をされるんだろう、させられるんだろうと浩太は不安になるが……同時に少し期待もしてしまっていた。
「よいしょっと」
「わっ……せ、先輩!」
不意に涼子先輩は床に寝転んだ、浩太の両足首を掴むと、そのままその脚を浩太の頭の方に持っていくように身体を折り曲げる。
「あぁぁ……」
そして浩太は拡げた脚の股の間から顔を覗かせる、俗に言う「ちんぐり返し」のポーズを取らされた。
おちんちんも肛門も丸見えどころか、一番に強調されるような、本来異性の前で全裸を晒すことですら恥ずかしい年頃の少年にとって、あまりにも屈辱的な格好だった。
「どう、これ、『ちんぐり返し』っていう格好なんだけど」
そのふざけたような単語に浩太の興奮と羞恥心はさらに煽られる。
「恥ずかしい……です」
そう答えるしかできない浩太のおちんちんはビンビンに勃起したままだ。
「うふふ、浩太くんのタマタマ袋。精液溜め込んでパンパンかしら?」
裏筋まで晒した浩太のそこを先輩はつんつんと指で突いてみせる。
「あぁぁ……」
その刺激と羞恥に、浩太はむき出しのお尻の穴をきゅうっと窄めた。
「浩太くん、じゃあそのカッコでオナニーしなさい、見ててあげるから」
「……え、は……はい」
ただでさえこんな恥ずかしい格好で、さらにオナニーするなんて、先輩はどこまで僕に恥ずかしい事をさせるんだろうと思う浩太。
でも今の浩太にそれを拒むことは考えられなかった。
もうオナニーがしたくてしたくて……先輩がそう命じる前から手が動かせるものならおちんちんに伸びそうだったのだから。
先輩の手によって手の拘束が外されると、浩太はお尻の穴まで天井に向けて晒したちんぐり返しのポーズですぐさま自分の目の前のおちんちんに手を伸ばし、激しく扱き始めるのだった。
「どう?久しぶりに触ったおちんちんの感触は」
浩太は久しぶりに掴む自分のおちんちんがまるで前触った時よりも一回り太く膨張しているように感じた。
「はぁ……はぁ……!」
恥部をすべて晒した格好で情けなくオナニーする浩太を、涼子先輩は笑顔で……たまに冷ややかな目で眺め続ける。
「浩太くんったらお尻の穴ヒクヒクさせちゃって。そんな恥ずかしいポーズでオナニーしてずいぶん気持ちよさそうねぇ?」
先輩に実際浩太は強い羞恥を感じながら、同時に興奮もしてしまっていた。
そしてそんな状態で浩太が射精に至るにはそう長い時間はかからない。
しかし今のこの体勢で射精したらどうなるか……射精欲求に頭を支配された浩太でもそれぐらいを考える余裕はある。
「じゃあ浩太くん、自分のお顔にドピュドピュしてみましょうか?」
先輩は浩太が少しでもその場所を外そうとするのを許さないとばかりに、おちんちんを扱く彼の手に自分の手を沿え、まるで照準を合わせるように、ペニスの先を浩太の顔に向けた。
「……うっ!!」
やがて、浩太の肛門がぎゅっと締まり、続けて彼は身体を震わせながら勢いよく射精する。
そしておちんちんの先の真下にあった自分の顔に思い切り精液を浴びせかける事となった。
「……っ!!」
重力の力も借りて、ぶつかるような凄いスピードで顔面目掛けて飛んできた自身の精液に浩太は咄嗟に目を閉じる。
顔面に自分の暖かく、ヌメヌメした精液がベチャッと浴びせられ、続けてさらにその上から追加の精液がボタボタかかっていくのを感じる。
一週間溜め込んだ精液は二度、三度と勢い良く浩太の顔に浴びせられ、まだ幼さの残る可愛らしい顔立ちのそこを汚していった。
今までの人生の射精で一番の量があると思われるその精液で、浩太の顔はたちまちベトベトになる。
「う……むぅ……」
大量の精液で浩太は目も開けられなくなった。
口周りにもべっとりと自分の精液が張り付き、それが口に入らないように口も閉じる。
必然的に鼻で呼吸するけれど、鼻周りにも大量の精液が張り付き、自分自身の精液の強い匂いにまみれることになる。
「うぶっげほっげほっ!」
それどころか、鼻から自分の精液を吸い込んでしまい、浩太はむせ返った。
自分自身の精液に溺れるような苦しみと屈辱に浩太はドロドロになった顔を歪める。
そして、さらなる受難が浩太を襲う。
射精直後に襲ってくる、強烈な性欲の減退と虚無感だ。
「う……ううう……」
ほんの数十秒前までは、ちんぐり返しの格好で先輩の前でオナニーすることも、自分自身の精液を浴びてしまう事すら、恥ずかしいけど気持ちいい。
そんな風に考えていた浩太も、射精を追えた今は、こんな情けない格好で自分の精液塗れになっている事が、恥ずかしくて情けなくて、死にたい気分だった。
浩太はザーメン塗れで空けることができない瞳から、じわっと涙を浮かべる。
「ふふ……浩太くん自分に顔射しちゃったわねぇ。ちょっとそのままされちゃった女の子の気分を味わってみよっか?」
涼子先輩は残酷にそう言い放ち、しばしその格好で浩太を放置するのだった。
「うう……ぐすっ……うぅぅう……」
そのままの格好の浩太の嗚咽が聞こえ始めると、流石に精神的に限界と判断した先輩は、新しい濡れタオルを持ってきて浩太の精液に塗れた顔や手を拭ってあげる。
そしてすっかりおちんちんが小さくなった浩太の身体を起こしてあげるのだった。
「うっ……うぅ……」
まだ少しぐずっている裸の浩太を涼子先輩はぎゅっと抱きしめて頭を撫でる。
「泣かないで、わたしの言うこと聞いてくれる浩太くんはとっても素敵だよ?」
そう言って先輩はちゅっと浩太のおでこにキスをした。
「これからは、射精するのは一週間に一回ね?辛いかもしれないけど、浩太くんならきっと頑張れるからね」
そして先輩はにっこりと浩太に笑いかけてそう言う。
「……はい……」
貞操帯を付けられ、一週間射精も、おちんちんに触ることすら許されない辛さはすでに身を持って理解している浩太。
しかし射精し終わった今は頭で理解していてもどこか他人ごとに感じて、そう答えてしまうのだった。
綺麗に洗った貞操帯が再びおちんちんに嵌められたその瞬間には、既に僅かながら浩太の性欲は戻り始めていた。
しかしそれでも射精できるのはまた一週間先。約168時間後……
「じゃあ浩太くん、おやつの時間よ~」
そう言って先輩が用意するのは、精液を増やす各種サプリメント。
また浩太の辛い一週間が始まるのだった……
Step7
七日間にわたる射精禁止に耐えた。正確には耐えさせられた浩太。
そんな彼が涼子先輩の家に連れてこられた時には、もう頭の中には「射精」の二文字しかなかった。
「浩太君よく一週間我慢したね。偉い偉い」
涼子先輩はそう言って浩太の頭を撫でる。
「ん……!」
先輩の手が自分に触れる。
今の浩太にはそれだけで一種の性的刺激や興奮を感じてしまっていた。
それどころか先輩の声、微かに香る匂い。
ほんの僅かに五感が先輩の存在を訴えるだけで今の浩太にとっては刺激なのだ。
「さ、浩太君、早く出したいでしょ?服を脱ぎなさい」
先輩にそう命じられた時、もはや浩太には恥じらいはなく、期待しか感じなくなっており、制服を脱ぎ捨てるように裸になっていく。
「あらあら、浩太君ったらいけない子ねぇ」
しかし焦らされた先走りが貞操帯の穴からパンツに染みを作ってしまっていた所を指摘された時はさすがに顔を赤くするのだった。
全裸になった浩太はいつものように手を拘束され、貞操帯からおちんちんを開放される。
七日間射精を禁止された浩太のおちんちんはそれだけでムクムク……と大きくなってしまった。
「あ……あぁっ!!」
その日はもはや、先輩の指がそこに触れ、おちんちんを拭かれるだけでそこがビクンビクンと大きく跳ね、あわや射精してしまうのではないかとすら思えた。
そうならないように気をつけたのは浩太より涼子先輩の方で、そんな射精はさせないと慎重な手つきで、いつも以上に時間をかけて浩太のおちんちんを清めていく。
それがすでに射精したくてしたくてたまらない浩太にとっては最後にして最大の試練となった。
「せ、先輩……もうっ!我慢できないです……出させてくださいいぃ!」
浩太はとうとうおちんちんを先輩の手に擦り付けるように、みっともなく腰を前後させるのだった。
「めっ!おちんちんを綺麗にするまで大人しくしてなさい」
そんな浩太を先輩は諌め、軽くぴしゃりと裸のお尻を叩くが、今の浩太にとってはそれすら射精しかねないと思うような刺激となる。
「ふふ、浩太君、そこに仰向けになりなさい」
先輩の命で浩太は手を縛られた状態で少し不自由そうにフローリングの床に寝転がる。
これまでの事から考えても普通に射精させて貰えるとは思えず、先輩に今日は何をされるんだろう、させられるんだろうと浩太は不安になるが……同時に少し期待もしてしまっていた。
「よいしょっと」
「わっ……せ、先輩!」
不意に涼子先輩は床に寝転んだ、浩太の両足首を掴むと、そのままその脚を浩太の頭の方に持っていくように身体を折り曲げる。
「あぁぁ……」
そして浩太は拡げた脚の股の間から顔を覗かせる、俗に言う「ちんぐり返し」のポーズを取らされた。
おちんちんも肛門も丸見えどころか、一番に強調されるような、本来異性の前で全裸を晒すことですら恥ずかしい年頃の少年にとって、あまりにも屈辱的な格好だった。
「どう、これ、『ちんぐり返し』っていう格好なんだけど」
そのふざけたような単語に浩太の興奮と羞恥心はさらに煽られる。
「恥ずかしい……です」
そう答えるしかできない浩太のおちんちんはビンビンに勃起したままだ。
「うふふ、浩太くんのタマタマ袋。精液溜め込んでパンパンかしら?」
裏筋まで晒した浩太のそこを先輩はつんつんと指で突いてみせる。
「あぁぁ……」
その刺激と羞恥に、浩太はむき出しのお尻の穴をきゅうっと窄めた。
「浩太くん、じゃあそのカッコでオナニーしなさい、見ててあげるから」
「……え、は……はい」
ただでさえこんな恥ずかしい格好で、さらにオナニーするなんて、先輩はどこまで僕に恥ずかしい事をさせるんだろうと思う浩太。
でも今の浩太にそれを拒むことは考えられなかった。
もうオナニーがしたくてしたくて……先輩がそう命じる前から手が動かせるものならおちんちんに伸びそうだったのだから。
先輩の手によって手の拘束が外されると、浩太はお尻の穴まで天井に向けて晒したちんぐり返しのポーズですぐさま自分の目の前のおちんちんに手を伸ばし、激しく扱き始めるのだった。
「どう?久しぶりに触ったおちんちんの感触は」
浩太は久しぶりに掴む自分のおちんちんがまるで前触った時よりも一回り太く膨張しているように感じた。
「はぁ……はぁ……!」
恥部をすべて晒した格好で情けなくオナニーする浩太を、涼子先輩は笑顔で……たまに冷ややかな目で眺め続ける。
「浩太くんったらお尻の穴ヒクヒクさせちゃって。そんな恥ずかしいポーズでオナニーしてずいぶん気持ちよさそうねぇ?」
先輩に実際浩太は強い羞恥を感じながら、同時に興奮もしてしまっていた。
そしてそんな状態で浩太が射精に至るにはそう長い時間はかからない。
しかし今のこの体勢で射精したらどうなるか……射精欲求に頭を支配された浩太でもそれぐらいを考える余裕はある。
「じゃあ浩太くん、自分のお顔にドピュドピュしてみましょうか?」
先輩は浩太が少しでもその場所を外そうとするのを許さないとばかりに、おちんちんを扱く彼の手に自分の手を沿え、まるで照準を合わせるように、ペニスの先を浩太の顔に向けた。
「……うっ!!」
やがて、浩太の肛門がぎゅっと締まり、続けて彼は身体を震わせながら勢いよく射精する。
そしておちんちんの先の真下にあった自分の顔に思い切り精液を浴びせかける事となった。
「……っ!!」
重力の力も借りて、ぶつかるような凄いスピードで顔面目掛けて飛んできた自身の精液に浩太は咄嗟に目を閉じる。
顔面に自分の暖かく、ヌメヌメした精液がベチャッと浴びせられ、続けてさらにその上から追加の精液がボタボタかかっていくのを感じる。
一週間溜め込んだ精液は二度、三度と勢い良く浩太の顔に浴びせられ、まだ幼さの残る可愛らしい顔立ちのそこを汚していった。
今までの人生の射精で一番の量があると思われるその精液で、浩太の顔はたちまちベトベトになる。
「う……むぅ……」
大量の精液で浩太は目も開けられなくなった。
口周りにもべっとりと自分の精液が張り付き、それが口に入らないように口も閉じる。
必然的に鼻で呼吸するけれど、鼻周りにも大量の精液が張り付き、自分自身の精液の強い匂いにまみれることになる。
「うぶっげほっげほっ!」
それどころか、鼻から自分の精液を吸い込んでしまい、浩太はむせ返った。
自分自身の精液に溺れるような苦しみと屈辱に浩太はドロドロになった顔を歪める。
そして、さらなる受難が浩太を襲う。
射精直後に襲ってくる、強烈な性欲の減退と虚無感だ。
「う……ううう……」
ほんの数十秒前までは、ちんぐり返しの格好で先輩の前でオナニーすることも、自分自身の精液を浴びてしまう事すら、恥ずかしいけど気持ちいい。
そんな風に考えていた浩太も、射精を追えた今は、こんな情けない格好で自分の精液塗れになっている事が、恥ずかしくて情けなくて、死にたい気分だった。
浩太はザーメン塗れで空けることができない瞳から、じわっと涙を浮かべる。
「ふふ……浩太くん自分に顔射しちゃったわねぇ。ちょっとそのままされちゃった女の子の気分を味わってみよっか?」
涼子先輩は残酷にそう言い放ち、しばしその格好で浩太を放置するのだった。
「うう……ぐすっ……うぅぅう……」
そのままの格好の浩太の嗚咽が聞こえ始めると、流石に精神的に限界と判断した先輩は、新しい濡れタオルを持ってきて浩太の精液に塗れた顔や手を拭ってあげる。
そしてすっかりおちんちんが小さくなった浩太の身体を起こしてあげるのだった。
「うっ……うぅ……」
まだ少しぐずっている裸の浩太を涼子先輩はぎゅっと抱きしめて頭を撫でる。
「泣かないで、わたしの言うこと聞いてくれる浩太くんはとっても素敵だよ?」
そう言って先輩はちゅっと浩太のおでこにキスをした。
「これからは、射精するのは一週間に一回ね?辛いかもしれないけど、浩太くんならきっと頑張れるからね」
そして先輩はにっこりと浩太に笑いかけてそう言う。
「……はい……」
貞操帯を付けられ、一週間射精も、おちんちんに触ることすら許されない辛さはすでに身を持って理解している浩太。
しかし射精し終わった今は頭で理解していてもどこか他人ごとに感じて、そう答えてしまうのだった。
綺麗に洗った貞操帯が再びおちんちんに嵌められたその瞬間には、既に僅かながら浩太の性欲は戻り始めていた。
しかしそれでも射精できるのはまた一週間先。約168時間後……
「じゃあ浩太くん、おやつの時間よ~」
そう言って先輩が用意するのは、精液を増やす各種サプリメント。
また浩太の辛い一週間が始まるのだった……