





下半身の首輪(5) 外で晒されるおちんちん
2017-06-06
※シチュエーション ショタ 露出 羞恥 女性上位 CFNM 男性用貞操帯
昨日涼子先輩に肛門まで責められ、おちんちんばかりかお尻の穴にも疼きにも似たようなものを感じながら、浩太はこの日も放課後涼子先輩の家で貞操帯を外される。
前回の射精から丸二日が経ち、段々浩太の性欲は高まってきていた。
まさか今日もまたお尻の穴に指を入れられたり、するのだろうか、あれはイヤだ。恥ずかしい、痛い……。
そう思いながらもおちんちんを大きくしてしまう浩太だったが。
「わっ……し、閉めてください」
不意に先輩がいつも閉めている浩太を裸にしているリビングのレースのカーテンを開いた。
先輩の家はマンションの10階で、ベランダの外からは、マンションの向かいの棟が見える。
カーテンを開けたら向かいから中が見えてしまうんじゃないかと、全裸で、手を後ろに拘束されているため、おちんちんを隠すこともできない浩太は不安になり、窓から離れるように後ずさる。
しかし涼子先輩は裸の浩太の肩をつかむと、押すようにして、窓へと近づける。
「や、やめてください!」
そしてさらに先輩はガラガラっとベランダに続く窓を開けてしまうと。
「わっ!」
全裸の浩太をベランダの外に出し、窓を閉めると鍵をかけてしまう。
裸で手を拘束された浩太はおちんちんもお尻も丸出しの姿で、締め出されてしまったのだ。
「い、いやだっ!!先輩!入れてくださいっ!」
マンションの向こうの棟の窓から誰か見ていたら、全裸の自分を見られてしまう、浩太は泣きそうになりおでこでドンドンと窓を叩く。
しかし涼子先輩はそんな浩太の様子をニコニコと楽しそうに笑いながら見ているだけだった。
「うっ……うぅ……」
6月とはいえ夕暮れ時は少し肌寒くなってきていて、全裸の浩太まむき出しのお尻やおちんちんを風が撫ぜる感触にぶるっと震える。
「中に入れてください……こんなの酷いです……ううっ」
浩太は顔やおちんちんを向こうのマンションに向けるわけにはいかず、ずっと裸のお尻を向こうに向け、部屋の中の涼子先輩に泣きそうな顔で訴え続けるしかなかった。
しかし背後から、誰かが自分のむき出しのお尻を見ているんじゃないかという不安と羞恥に震え続ける。
15分ほどそのままにされて、ようやく涼子先輩はガラリとベランダの窓を開ける。
表情が明るくなる浩太だったが、先輩は浩太を中に入れてくれるのではなく、自分がベランダに出てきただけだった。
「せ、先輩……!?」
そして先輩はいきなり、浩太の丸出しのお尻をぱぁんっと平手で叩く。
「ひあっ!や、やめてください!」
思わず逃げようとする浩太だったが、先輩は浩太の腰を抱えるようにし、続けて二度、三度、浩太の裸のお尻を叩き続けた。
ぱぁん、ぱぁんっと連続で肉を打つ音が空に響く、まるで布団を干して叩いているかのように。
「い、痛いです……誰かに見られちゃいます……やめ……んんっ!」
裸にされて、むき出しのお尻を小さい子供のように叩かれるだけでも屈辱的なのに、ここはベランダ。
向こうからお尻を叩かれる情けない姿を誰かに見られたら、お尻を打たれる情けない音を聞かれたらと浩太は恥ずかしさに震える。
「見られちゃったらなんて思われるかしらねぇ、悪いことした弟がお姉ちゃんにお尻ぺんぺんのお仕置きされてるって思うんじゃないかしら?面白いわね」
どんどん増していくお尻の痛みを感じながら何が面白いんだろう……と浩太は思った。
ようやくお尻を叩く先輩の手が止まるが、浩太のお尻はすっかり赤くなってしまう。
「浩太君のお尻、知らない誰かに見てもらおっか」
「えっ……!?ひあっ!」
先輩はそう言って浩太にお尻を突き出ささせ、ベランダの欄干にお尻を押し付ける。
欄干の柵の一本が浩太のお尻の割れ目に挟まり、お尻の割れ目の中とお尻の穴に押し付けられた鉄の冷たさを感じて浩太は震え上がる。
そして浩太の二つのお尻の山が柵と柵の間から飛び出す形になり、その間抜けな状態を想像して浩太は顔を真っ赤にする。
「せ、先輩、こんなの嫌です……ううっ!」
お尻を柵に嵌めた情けない格好を取らされ、恥ずかしさに泣きそうになる浩太。
「アレ、向こうの窓の人、こっち見てるかも、浩太君のお尻見ちゃってるかなー?」
「……い、いやだっ!!」
嘘か本当か、涼子先輩は意地悪くそんなことを言って浩太の羞恥をさらに煽りながら、柵から飛び出したお尻をまたぺちぺちと叩く。
涼子先輩は浩太の身体を起こし、ようやく柵からお尻を引かせる。
しかし今度は浩太の身体を外に向け、顔とおちんちんが見えるようにしてしまう。
「や、やめてください……見られ、見られちゃう……っ!」
浩太は向かいのマンションの無数の窓に人影がないか思わず探してしまう。
「大丈夫よ見られたって、浩太くんこのマンションに住んでるわけじゃないんだし、それにまだ毛も生えてない浩太君の可愛いおちんちんなら通報とかもされないでしょ」
先輩のそんな言葉はなんの気休めにもならない。
むしろ先輩は本気で自分の裸が誰かに見られても気にしてはいないと浩太は震え上がる。
先輩は浩太の身体を再び欄干に押し付け、今度は浩太のおちんちんを柵の間からぴょこんっと飛び出させてしまう。
地上十階の上空に、浩太の幼いおちんちんが放り出されたような形だ。
「ほうら、おちんちんぷらんぷらーん♪」
涼子先輩はさらに押さえ込んでいる浩太の身体を揺らし、おちんちんを上下左右にみっともなくぷらぷらと揺らしてしまう。
「……やめて……くださ……」
浩太は誰に見られているとも知れない、小さなおちんちんを晒し者にされる恥辱にもはや消え入りそうな声しか出せなかった。
「……せっかくだから全部見てもらおうか、浩太くんのおちんちん」
涼子先輩は浩太のおちんちんに指を伸ばすと、そこに被っている皮を指で剥き、ピンク色の亀頭まで露出させてしまう。
「ううっ……!」
より敏感で恥ずかしい場所を外の空気に露出させられ浩太はぶるっと震えた。
しかし、不安と寒さで一度縮こまっていた浩太のおちんちんは、ムクムク……と少しずつ大きくなり始める。
「あらあら?いやだ、やめてって言うわりには浩太君のおちんちん元気になっちゃったよ?外でおちんちん丸出しにして興奮しちゃった?」
「ち、ちが……」
先輩の言葉はさらに浩太を辱めるが、おちんちんは天を向くように立ち上がりより大きく硬くなってしまう。
「仕方ないなぁ、あと1日か2日我慢させるつもりだったけど……特別に出させてあげる、わたしの手で」
そう言った涼子先輩の手が欄干の後ろから伸びて来て、浩太の勃起したおちんちんを掴む。
そしてそのままシュッシュっと上下にしごきはじめたのだ。
「あっ……ああっ……せ、先輩……!」
先輩の細長く美しい指が自分のおちんちんを掴み、擦っている。
浩太は肉体的快感と同時に強い興奮を覚え、自分でオナニーするのとは比べ物にならない快感が走るのを感じた。
「どう、浩太君?気持ちいい?」
「は、はい……んんっ!」
そう答えるしかないが、しかし単に気持ちいいだけでは済まない。ここは外のベランダで、依然、誰に見られているかわからないのだ。
そしてこの状態はもしかしなくても、先輩は自分にベランダからおちんちんを突き出したまま、下に向かって射精させるつもりなのかと浩太は慌てる。
「せ、先輩……でもこんなの……ダメですよ……んんんっ!」
気持ちいいし出したいのはヤマヤマだが、誰が見ているか、ひょっとしたら下を歩いているかもしれないベランダでの射精に対し、理性でそう言う浩太。
すると、先輩は浩太のおちんちんをしごいていた手をピタリと止めてしまう。
「浩太君がダメっていうなら止める?ここでおしまいにして、またおちんちんに鍵かけて、出すのはおあずけ」
今までやめてと言っても決してやめなかったくせに、ここでだけは涼子先輩は意地悪に浩太に選択を迫る。
「そ、それは……」
浩太は思った。いやだ、こんな所で止めないで欲しい。僕が口では嫌と言ってもさっきみたいに無理矢理おちんちんを意地って欲しい、と。
しかし涼子先輩はおちんちんから手を離してしまう。あくまで浩太の口で言わせる気だ。
「じゃあそろそろ中に入る?浩太君」
「……せ、先輩。止めないでください……!」
浩太は理性やプライドが欲求に負け、お願いさせられてしまう。
「出させてください……おちんちん弄ってください!」
浩太のその様子に先輩はにっこりと笑った。
「正直でよろしいっ」
そして再び手を伸ばし、浩太のおちんちんを擦り、手コキを再開する。
「んっ……!ん……!」
「浩太君、声を我慢しちゃダメ、気持ちよくして欲しかったらもっと、みっともなく、女の子みたいにあんあん喘ぎなさい」
「えっ……!?は、はい……あっ!……あっ……あん!……ああっ……あんん!」
先輩に言われるがまま、浩太はまだ声変わりしていない、少女のような喘ぎ声を出す。
とても恥ずかしくて情けなく感じたけれど、浩太は同時に声を出すことで興奮と快感がより増すのを感じた。
そして、それから浩太が限界を迎えるまでに時間が長くはかからなかった。
「せ、先輩……ああっ……ぼ、僕もう……んんんっ!!」
「出ちゃいそうなんだね浩太くん、いいよ、思いっきりビュルビュル出しちゃいなさいっ!」
先輩は手の動きをより早め、浩太の身体を強く欄干に押し付け、よりおちんちんを外に向かった突き出させる。
「あっ……あぁああああっ!!」
そして浩太のおちんちんから勢い良く、びゅるっと精液が暗くなり始めた空に向かって発射され、地上へと落ちていく。
「ああっ!ああっ!……あぁあああっ!!!」
浩太は裸で先輩におちんちんをしごかれ、高いベランダから外に向かって射精しているという自分の状況が半ば信じられなかった。
しかし今まで感じたことのないほどの強烈な快感がそれを現実だと告げる。
浩太は脚をガクガクとがに股に震わせびくっびくっと全裸の身体をみっともなく震わせながら、外に向かった射精を続けた。
「あ……あぁ……」
射精を終えて、性欲とおちんちんを萎えさせた浩太は、射精前以上の恥辱に震えていた。
先輩に手コキされて、ベランダから外に向かって射精してしまうなんて……もし誰かに見られていたらどうしようと、恥ずかしくて、不安で仕方ない。
しかし後悔はない。あの時はとても我慢できなかったのだし……とても気持ちよかったのだから。
「ふう、ちょっと冷えてきたね、入ろうか」
そうしてようやく先輩は浩太をベランダから家の中に入れてくれた。
そして射精したおちんちんをもう一度綺麗にし、貞操帯をそこに嵌める。
その際に涼子先輩は恐ろしいことを言った。
「今日は甘やかして出させてあげちゃったけど、今度は一週間は出させないから覚悟してね」
昨日涼子先輩に肛門まで責められ、おちんちんばかりかお尻の穴にも疼きにも似たようなものを感じながら、浩太はこの日も放課後涼子先輩の家で貞操帯を外される。
前回の射精から丸二日が経ち、段々浩太の性欲は高まってきていた。
まさか今日もまたお尻の穴に指を入れられたり、するのだろうか、あれはイヤだ。恥ずかしい、痛い……。
そう思いながらもおちんちんを大きくしてしまう浩太だったが。
「わっ……し、閉めてください」
不意に先輩がいつも閉めている浩太を裸にしているリビングのレースのカーテンを開いた。
先輩の家はマンションの10階で、ベランダの外からは、マンションの向かいの棟が見える。
カーテンを開けたら向かいから中が見えてしまうんじゃないかと、全裸で、手を後ろに拘束されているため、おちんちんを隠すこともできない浩太は不安になり、窓から離れるように後ずさる。
しかし涼子先輩は裸の浩太の肩をつかむと、押すようにして、窓へと近づける。
「や、やめてください!」
そしてさらに先輩はガラガラっとベランダに続く窓を開けてしまうと。
「わっ!」
全裸の浩太をベランダの外に出し、窓を閉めると鍵をかけてしまう。
裸で手を拘束された浩太はおちんちんもお尻も丸出しの姿で、締め出されてしまったのだ。
「い、いやだっ!!先輩!入れてくださいっ!」
マンションの向こうの棟の窓から誰か見ていたら、全裸の自分を見られてしまう、浩太は泣きそうになりおでこでドンドンと窓を叩く。
しかし涼子先輩はそんな浩太の様子をニコニコと楽しそうに笑いながら見ているだけだった。
「うっ……うぅ……」
6月とはいえ夕暮れ時は少し肌寒くなってきていて、全裸の浩太まむき出しのお尻やおちんちんを風が撫ぜる感触にぶるっと震える。
「中に入れてください……こんなの酷いです……ううっ」
浩太は顔やおちんちんを向こうのマンションに向けるわけにはいかず、ずっと裸のお尻を向こうに向け、部屋の中の涼子先輩に泣きそうな顔で訴え続けるしかなかった。
しかし背後から、誰かが自分のむき出しのお尻を見ているんじゃないかという不安と羞恥に震え続ける。
15分ほどそのままにされて、ようやく涼子先輩はガラリとベランダの窓を開ける。
表情が明るくなる浩太だったが、先輩は浩太を中に入れてくれるのではなく、自分がベランダに出てきただけだった。
「せ、先輩……!?」
そして先輩はいきなり、浩太の丸出しのお尻をぱぁんっと平手で叩く。
「ひあっ!や、やめてください!」
思わず逃げようとする浩太だったが、先輩は浩太の腰を抱えるようにし、続けて二度、三度、浩太の裸のお尻を叩き続けた。
ぱぁん、ぱぁんっと連続で肉を打つ音が空に響く、まるで布団を干して叩いているかのように。
「い、痛いです……誰かに見られちゃいます……やめ……んんっ!」
裸にされて、むき出しのお尻を小さい子供のように叩かれるだけでも屈辱的なのに、ここはベランダ。
向こうからお尻を叩かれる情けない姿を誰かに見られたら、お尻を打たれる情けない音を聞かれたらと浩太は恥ずかしさに震える。
「見られちゃったらなんて思われるかしらねぇ、悪いことした弟がお姉ちゃんにお尻ぺんぺんのお仕置きされてるって思うんじゃないかしら?面白いわね」
どんどん増していくお尻の痛みを感じながら何が面白いんだろう……と浩太は思った。
ようやくお尻を叩く先輩の手が止まるが、浩太のお尻はすっかり赤くなってしまう。
「浩太君のお尻、知らない誰かに見てもらおっか」
「えっ……!?ひあっ!」
先輩はそう言って浩太にお尻を突き出ささせ、ベランダの欄干にお尻を押し付ける。
欄干の柵の一本が浩太のお尻の割れ目に挟まり、お尻の割れ目の中とお尻の穴に押し付けられた鉄の冷たさを感じて浩太は震え上がる。
そして浩太の二つのお尻の山が柵と柵の間から飛び出す形になり、その間抜けな状態を想像して浩太は顔を真っ赤にする。
「せ、先輩、こんなの嫌です……ううっ!」
お尻を柵に嵌めた情けない格好を取らされ、恥ずかしさに泣きそうになる浩太。
「アレ、向こうの窓の人、こっち見てるかも、浩太君のお尻見ちゃってるかなー?」
「……い、いやだっ!!」
嘘か本当か、涼子先輩は意地悪くそんなことを言って浩太の羞恥をさらに煽りながら、柵から飛び出したお尻をまたぺちぺちと叩く。
涼子先輩は浩太の身体を起こし、ようやく柵からお尻を引かせる。
しかし今度は浩太の身体を外に向け、顔とおちんちんが見えるようにしてしまう。
「や、やめてください……見られ、見られちゃう……っ!」
浩太は向かいのマンションの無数の窓に人影がないか思わず探してしまう。
「大丈夫よ見られたって、浩太くんこのマンションに住んでるわけじゃないんだし、それにまだ毛も生えてない浩太君の可愛いおちんちんなら通報とかもされないでしょ」
先輩のそんな言葉はなんの気休めにもならない。
むしろ先輩は本気で自分の裸が誰かに見られても気にしてはいないと浩太は震え上がる。
先輩は浩太の身体を再び欄干に押し付け、今度は浩太のおちんちんを柵の間からぴょこんっと飛び出させてしまう。
地上十階の上空に、浩太の幼いおちんちんが放り出されたような形だ。
「ほうら、おちんちんぷらんぷらーん♪」
涼子先輩はさらに押さえ込んでいる浩太の身体を揺らし、おちんちんを上下左右にみっともなくぷらぷらと揺らしてしまう。
「……やめて……くださ……」
浩太は誰に見られているとも知れない、小さなおちんちんを晒し者にされる恥辱にもはや消え入りそうな声しか出せなかった。
「……せっかくだから全部見てもらおうか、浩太くんのおちんちん」
涼子先輩は浩太のおちんちんに指を伸ばすと、そこに被っている皮を指で剥き、ピンク色の亀頭まで露出させてしまう。
「ううっ……!」
より敏感で恥ずかしい場所を外の空気に露出させられ浩太はぶるっと震えた。
しかし、不安と寒さで一度縮こまっていた浩太のおちんちんは、ムクムク……と少しずつ大きくなり始める。
「あらあら?いやだ、やめてって言うわりには浩太君のおちんちん元気になっちゃったよ?外でおちんちん丸出しにして興奮しちゃった?」
「ち、ちが……」
先輩の言葉はさらに浩太を辱めるが、おちんちんは天を向くように立ち上がりより大きく硬くなってしまう。
「仕方ないなぁ、あと1日か2日我慢させるつもりだったけど……特別に出させてあげる、わたしの手で」
そう言った涼子先輩の手が欄干の後ろから伸びて来て、浩太の勃起したおちんちんを掴む。
そしてそのままシュッシュっと上下にしごきはじめたのだ。
「あっ……ああっ……せ、先輩……!」
先輩の細長く美しい指が自分のおちんちんを掴み、擦っている。
浩太は肉体的快感と同時に強い興奮を覚え、自分でオナニーするのとは比べ物にならない快感が走るのを感じた。
「どう、浩太君?気持ちいい?」
「は、はい……んんっ!」
そう答えるしかないが、しかし単に気持ちいいだけでは済まない。ここは外のベランダで、依然、誰に見られているかわからないのだ。
そしてこの状態はもしかしなくても、先輩は自分にベランダからおちんちんを突き出したまま、下に向かって射精させるつもりなのかと浩太は慌てる。
「せ、先輩……でもこんなの……ダメですよ……んんんっ!」
気持ちいいし出したいのはヤマヤマだが、誰が見ているか、ひょっとしたら下を歩いているかもしれないベランダでの射精に対し、理性でそう言う浩太。
すると、先輩は浩太のおちんちんをしごいていた手をピタリと止めてしまう。
「浩太君がダメっていうなら止める?ここでおしまいにして、またおちんちんに鍵かけて、出すのはおあずけ」
今までやめてと言っても決してやめなかったくせに、ここでだけは涼子先輩は意地悪に浩太に選択を迫る。
「そ、それは……」
浩太は思った。いやだ、こんな所で止めないで欲しい。僕が口では嫌と言ってもさっきみたいに無理矢理おちんちんを意地って欲しい、と。
しかし涼子先輩はおちんちんから手を離してしまう。あくまで浩太の口で言わせる気だ。
「じゃあそろそろ中に入る?浩太君」
「……せ、先輩。止めないでください……!」
浩太は理性やプライドが欲求に負け、お願いさせられてしまう。
「出させてください……おちんちん弄ってください!」
浩太のその様子に先輩はにっこりと笑った。
「正直でよろしいっ」
そして再び手を伸ばし、浩太のおちんちんを擦り、手コキを再開する。
「んっ……!ん……!」
「浩太君、声を我慢しちゃダメ、気持ちよくして欲しかったらもっと、みっともなく、女の子みたいにあんあん喘ぎなさい」
「えっ……!?は、はい……あっ!……あっ……あん!……ああっ……あんん!」
先輩に言われるがまま、浩太はまだ声変わりしていない、少女のような喘ぎ声を出す。
とても恥ずかしくて情けなく感じたけれど、浩太は同時に声を出すことで興奮と快感がより増すのを感じた。
そして、それから浩太が限界を迎えるまでに時間が長くはかからなかった。
「せ、先輩……ああっ……ぼ、僕もう……んんんっ!!」
「出ちゃいそうなんだね浩太くん、いいよ、思いっきりビュルビュル出しちゃいなさいっ!」
先輩は手の動きをより早め、浩太の身体を強く欄干に押し付け、よりおちんちんを外に向かった突き出させる。
「あっ……あぁああああっ!!」
そして浩太のおちんちんから勢い良く、びゅるっと精液が暗くなり始めた空に向かって発射され、地上へと落ちていく。
「ああっ!ああっ!……あぁあああっ!!!」
浩太は裸で先輩におちんちんをしごかれ、高いベランダから外に向かって射精しているという自分の状況が半ば信じられなかった。
しかし今まで感じたことのないほどの強烈な快感がそれを現実だと告げる。
浩太は脚をガクガクとがに股に震わせびくっびくっと全裸の身体をみっともなく震わせながら、外に向かった射精を続けた。
「あ……あぁ……」
射精を終えて、性欲とおちんちんを萎えさせた浩太は、射精前以上の恥辱に震えていた。
先輩に手コキされて、ベランダから外に向かって射精してしまうなんて……もし誰かに見られていたらどうしようと、恥ずかしくて、不安で仕方ない。
しかし後悔はない。あの時はとても我慢できなかったのだし……とても気持ちよかったのだから。
「ふう、ちょっと冷えてきたね、入ろうか」
そうしてようやく先輩は浩太をベランダから家の中に入れてくれた。
そして射精したおちんちんをもう一度綺麗にし、貞操帯をそこに嵌める。
その際に涼子先輩は恐ろしいことを言った。
「今日は甘やかして出させてあげちゃったけど、今度は一週間は出させないから覚悟してね」