





下半身の首輪(9) 童貞より先に処女を……
2017-07-07
※シチュエーション 【ショタ 羞恥 女性上位 CFNM 男性用貞操帯 逆アナル】
step9
貞操帯を嵌められ七日間にわたる強制的な射精禁止を強いられた浩太。
またその間改めて涼子先輩に上下関係を叩き込まれてしまう。
そうして向かえた七日目の放課後……
浩太は今日も先輩の家て貞操帯だけの全裸にされると、抵抗や自分でオナニーができないように後ろ手を拘束されたうえで
先輩の手で貞操帯を外されペニスと貞操帯を洗われた。
何度されても恥ずかしく、そして小さなおちんちんをすぐに勃起させてしまう。
今日はどんな恥ずかしいことをされるんだろうという不安、しかしそれより遥かに大きな早く射精させて欲しいという気持ち。
期待と不安に震えながら、全裸で大きくしたおちんちんを晒した姿で立ったまま待たされていた浩太の元に涼子先輩は現れた。
「うわ……!」
涼子先輩は着替えていた。
その格好はSMの女王が着る様なラバー製のボンテージ姿だった。
それは先輩の水着や下着姿すら見せて貰った事の無い、七日間もオナニーすらしていない浩太にとっては十分すぎる強い刺激でそれだけで勃起した浩太のおちんちんはさらに反応してしまう。
「やだ、浩太くん、そんなに見ないでよ」
「す、すみません……っ」
先輩の露出した太ももや胸の谷間に釘付けになってしまい慌てて目を反らす浩太。
当の浩太は全裸にされ、それどころではない所まで先輩に何度も見られているのだが。
「これ、なーんだ」
そう言って涼子先輩が見せてきたのは、ペニスの形をした張り型だった。
ディルドとしては少し小さめのそれ……しかし浩太はなんだかその形に見覚えがあった。
「あの……先輩、それ……」
「気づいた?これはね、この前型を取った、浩太くんのおちんちんなの」
涼子先輩はそのディルドを勃起した浩太のおちんちんと並べるように、彼の下腹部にくっつけると、同じ大きさ、形のペニスが2つ並ぶ。
そう、それは以前先輩が勃起した浩太のペニスの型を取った時、その型を使って作った世界に一つだけの特性ディルドだった。
「……っ!!」
薄々気づいていたとはいえ浩太は顔を真っ赤にする、自分のおちんちんの型を取られて、そんなものを作られてしまったなんてと。
しかし、涼子先輩が続けて口にした言葉はさらに浩太にとってショッキングなものだった。
「それじゃあ今日はこれで……浩太くんのお尻の初めて、奪ってあげるからね♪」
涼子先輩はベルトのようなものを浩太のものを象ったディルドにくっつけると、所謂「ぺ二バン」というものを作り、自分のボンテージの股間に装着した。
「うわ……」
まるで女の子の先輩におちんちんが生えたような光景に倒錯的な興奮を覚えてしまう浩太だったが、すぐにそんな気分は吹き飛ぶ。
それに自分のお尻の穴をそれで犯されてしまうという事実を理解したから。
「そ、そんなのイヤですっ!やめてください!」
「ふふっ、ダーメ。そのためにせっかく作ったんだから」
後ろ手に縛られた浩太はあっさりベッドにうつ伏せに押し倒されると、涼子先輩の手でお尻を左右に割られ、お尻の穴をむき出しにされてしまう。
「あぁあっ!」
尻穴が無防備にむき出しになる不安と羞恥に浩太は震えた。
「ふふふっ、浩太くんのバージンのお尻の穴も見納めね~」
先輩はそう言って丸見えになった浩太の肛門に指を突きいれそこを解す。
「あぁううっ!」
お尻の穴に指を抜き差しされ、かき回される痛みと羞恥に浩太は叫ぶがディルドを入れられ時のそれはさらに大きいのは容易に予想できた。
「じゃあ……入れるわよ」
指を抜かれると、代わりにディルドが浩太の尻穴に宛がわれる。
「や、やめてください先輩……それは、嫌ですっ!」
浩太にしては珍しくはっきりと拒絶する。
それぐらいお尻の穴をディルドで犯されるのは恐ろしかった。
肉体的にだけではなく、精神的にも。
「……浩太くん、わたしのこと嫌い?」
「えっ……!?」
そんな浩太に不意に涼子先輩はそう言ってきた。
「こんな事するわたしとは、もう恋人でいられないって浩太君が言うなら……仕方ないね」
それは言葉を返せば、私と恋人でいたければ、お尻を犯されなさい。そう言っているに等しかった。
「そ……そんなこと……ないです」
そして浩太は、先輩と恋人でいることを選ぶのだった。
そんな浩太に先輩は満足そうに笑顔を浮かべると、うつ伏せになった浩太の身体に自分の身体を重ねるようにして、下半身から生やした浩太のペニスを象ったディルドを浩太の肛門にメリメリと進入させていった。
「ひぃいいっ!い、痛いっ!痛いです!」
「大げさねぇ、こんな小さいおちんちん入れられたくらいで」
いくら浩太のおちんちんが小さいとはいえ勃起した状態なら3センチ程度の直径と10センチ程度の長さはある。
今までお尻の穴に入れられたことのない大きさのものを入れられて痛みを訴えるのは当然だった。
しかし涼子先輩はそんな浩太の様子に楽しそうに笑いながら彼のペニスと同じ形と大きさをしたそれを浩太の尻穴に根元まで突き入れてしまうのだった。
「あ……うあぁあーーーー!」
浩太は上半身を仰け反らせながら叫び、勃起したおちんちんがびくんっと跳ねる。
「どんな気分?自分のおちんちんでお尻の穴を犯されるのは」
「ああ……ぬ、抜いてくださぃい……」
童貞より先にお尻の穴の処女を失う……それも女の子に犯されて。
しかも自分のお尻の穴を犯しているそれは、自分自身の勃起したおちんちんを象ったものなのだ。
12歳の思春期の少年が受け止めるには変態的で倒錯的すぎる事実に浩太は気が狂いそうだった。
「そう、じゃあ抜いてあげる」
先輩は浩太の尻穴から根元まで刺さったディルドをゆっくりと抜いていく。
「あっ!……んんん」
「……えいっ♪」
そして抜けきる直前に、ずんっと再び奥まで突っ込んだ。
「うあああっ!」
その刺激に浩太は悲鳴をあげ、おちんちんがビクンとなる。
そのまま先輩は浩太のお尻からディルドを抜いて、入れてを繰り返した。
「んあぁ……!くぅう……んあぁ……!くぅう……」
回数を重ねると浩太は入れられる時に苦しげな声を出すが、抜かれる時には少し気持ち良さそうな声を出すようになる。
「どう?浩太くん、入れられる時は少し苦しいけど、抜かれる時はお尻気持ちよくなってきたでしょう?」
「……そ、そんな」
最初のただ痛くて苦しかった時とは違い、抜かれる際に快感が混ざるようになってきたのは浩太も自覚していた。
そして肉体的な快感を意識すると逆に精神的には浩太は苦しむことになる。
女の子に自分のおちんちんの型でお尻の穴を犯され……気持ちよくなってしまうという事実の羞恥と自己嫌悪に。
「違うって言うならこのまま浩太くんお尻でイッちゃう?ほらほら」
「あっ!うあぁああ!!」
涼子先輩は浩太の尻肉を掴むと、腰の動きを早め、素早く力強いピストンで浩太のお尻を犯していく。
「あっ!あっあっあっあっあっ!!」
部屋にパンパンと肉がぶつかる音と、じゅぷじゅぷと浩太の尻穴をディルドがかき回す音と、その刺激に浩太が喘ぐ声が響く。
ディルドがお尻の穴に入れられる時に苦痛を、抜かれる時に快感を感じでいた浩太だが、素早いピストンに今やその抜き差しの感覚は限りなく短く、浩太は苦痛と快感を同時に、より強く感じるようになっていた。
「ほらどう浩太くん?おちんちんから出ちゃいそう?」
「あぅうう!!」
涼子先輩はディルドを浩太の尻穴に根元まで突き刺した状態で身体を持ち上げる。
すると浩太は直腸のディルドによって吊り上げられるように、うつ伏せから強制的に四つんばいの格好にされた。
浩太のおちんちんはビンビンに硬く勃起したままで、先端から透明なカウパー汁を垂らしていた。
その状態から先輩はますます強く腰を打ちつけ浩太の肛門を犯していく。
「ああっ!!あっあっあっあっあああぁっ!!」
浩太はおちんちんは激しくぷるんぷるんと揺らしながらさらに増したお尻の穴の刺激に声を出すのだった。
それから先輩は十分近くも浩太の尻穴を犯し続けた。
しかし、なかなか浩太は射精には至らない。
「うーん、できればお尻でイカせてみたかったけどまだ難しいか」
「あ……あぁ……も、もう許してください、お尻がヘンになりそうです」
すでに一週間も精液を溜めている上に、アナルを犯され、少なからず快感と射精感を得ている浩太だったが、流石にまだそれだけで射精に至るのは難しい。
「しょうがないね、サービスだよ」
「あっ!」
涼子先輩はピストンのたびにプラプラと揺れる浩太のおちんちんを手で掴み、上下にしごき始める。
「あっ!ああっ!!あぁあっ!!あーーーーっ!」
おちんちんとお尻の穴を同時に責められ、その快感に浩太は情けない声を出しながら喘いでしまう。
「あらあら声が大きくなったわねぇ?そんなに気持ちいい?」
不意に先輩は浩太のお尻を犯したまま立ち上がった。
「あっ……あぁああ!」
それに合わせて浩太も強制的に立ち上がらされてしまう。
先輩の方が15センチ以上も浩太より背が高いので、立ちバックの姿勢で犯されると、浩太はつま先立ちになってしまう。
それに加えて浩太はおちんちんとお尻の穴を責められる刺激で脚に力が入ら、みっともなく脚をガクガクさせながら犯され続けた。
「あっあっ……あぁああああーーーーー!!」
そしてその状態から浩太が射精に至るのにさほど時間はかからなかった。
浩太の小さな身体が硬直したかと思うと、次の瞬間、勃起したそのペニスからドピュッっと勢い良く精液が飛んだ。
浩太のこれまでの人生で、最も恥辱に塗れながらも、最も気持ちいい瞬間だった。
「あはは、出た出た」
先輩は射精を始めた浩太のおちんちんから手を離すと浩太の脚が浮きそうなほど突き上げるように腰を打ちつけ、尻穴を犯す方に専念する。
「ああっ!!ああっ!!あぁああっ!!」
もうペニスの方は刺激されずともズンズンと肛門と突かれるたびにそれに合わせて浩太は、びゅっびゅっと精液を飛ばした。
「うふふ、いっぱい出るわねー気持ちいい?」
そして射精の勢いは弱くなり、やがて完全に止まり、浩太のおちんちんは萎えていったが……
「せ、先輩……も……うやめてぇええええっ」
射精が終わっても涼子先輩は浩太のお尻を掘るのをやめない。
「浩太くん?自分が気持ちよくなってはいお終い、はないでしょお?わたしはまだ満足してないの、えいえいっ♪」
先輩は浩太の制止を無視し、激しく浩太の肛門を犯し続ける。
「ああ……うううううっ!!ひぃいいいいっ!!」
おちんちんを勃起させ、射精する前の浩太はお尻を犯されることに苦痛と羞恥と同時に、快感と興奮も得ていた。
でも射精を終えて性欲が萎えた今お尻の穴をかき混ぜられるのは、ただ痛くて苦しくて……惨めで恥ずかしすぎるだけの心身ともに辛すぎる仕打ちだった。
浩太はすっかり小さくなった精液塗れのおちんちんをぷらんぷらんと揺らしながら人形のように尻穴を犯され続ける。
「うっ……うぅ……う……もう……やだぁ……ぐすっ」
この責め苦に浩太がポロポロと涙を零し始めた所で、まるでそれが彼女にとっての絶頂だったかのようにようやく涼子先輩は満足し、彼のお尻を解放した。
「あ……あぁ……うぅうう」
床の上に崩れ落ちるように膝を付き、お尻の穴を晒して浩太はしばし放心状態だった。
そして気がついた時には彼のおちんちんには再び涼子先輩の手によって付けられた貞操帯。
浩太はお尻に違和感を、そして心に強い喪失感を覚えながらフラフラと家に帰ったのだった。
step9
貞操帯を嵌められ七日間にわたる強制的な射精禁止を強いられた浩太。
またその間改めて涼子先輩に上下関係を叩き込まれてしまう。
そうして向かえた七日目の放課後……
浩太は今日も先輩の家て貞操帯だけの全裸にされると、抵抗や自分でオナニーができないように後ろ手を拘束されたうえで
先輩の手で貞操帯を外されペニスと貞操帯を洗われた。
何度されても恥ずかしく、そして小さなおちんちんをすぐに勃起させてしまう。
今日はどんな恥ずかしいことをされるんだろうという不安、しかしそれより遥かに大きな早く射精させて欲しいという気持ち。
期待と不安に震えながら、全裸で大きくしたおちんちんを晒した姿で立ったまま待たされていた浩太の元に涼子先輩は現れた。
「うわ……!」
涼子先輩は着替えていた。
その格好はSMの女王が着る様なラバー製のボンテージ姿だった。
それは先輩の水着や下着姿すら見せて貰った事の無い、七日間もオナニーすらしていない浩太にとっては十分すぎる強い刺激でそれだけで勃起した浩太のおちんちんはさらに反応してしまう。
「やだ、浩太くん、そんなに見ないでよ」
「す、すみません……っ」
先輩の露出した太ももや胸の谷間に釘付けになってしまい慌てて目を反らす浩太。
当の浩太は全裸にされ、それどころではない所まで先輩に何度も見られているのだが。
「これ、なーんだ」
そう言って涼子先輩が見せてきたのは、ペニスの形をした張り型だった。
ディルドとしては少し小さめのそれ……しかし浩太はなんだかその形に見覚えがあった。
「あの……先輩、それ……」
「気づいた?これはね、この前型を取った、浩太くんのおちんちんなの」
涼子先輩はそのディルドを勃起した浩太のおちんちんと並べるように、彼の下腹部にくっつけると、同じ大きさ、形のペニスが2つ並ぶ。
そう、それは以前先輩が勃起した浩太のペニスの型を取った時、その型を使って作った世界に一つだけの特性ディルドだった。
「……っ!!」
薄々気づいていたとはいえ浩太は顔を真っ赤にする、自分のおちんちんの型を取られて、そんなものを作られてしまったなんてと。
しかし、涼子先輩が続けて口にした言葉はさらに浩太にとってショッキングなものだった。
「それじゃあ今日はこれで……浩太くんのお尻の初めて、奪ってあげるからね♪」
涼子先輩はベルトのようなものを浩太のものを象ったディルドにくっつけると、所謂「ぺ二バン」というものを作り、自分のボンテージの股間に装着した。
「うわ……」
まるで女の子の先輩におちんちんが生えたような光景に倒錯的な興奮を覚えてしまう浩太だったが、すぐにそんな気分は吹き飛ぶ。
それに自分のお尻の穴をそれで犯されてしまうという事実を理解したから。
「そ、そんなのイヤですっ!やめてください!」
「ふふっ、ダーメ。そのためにせっかく作ったんだから」
後ろ手に縛られた浩太はあっさりベッドにうつ伏せに押し倒されると、涼子先輩の手でお尻を左右に割られ、お尻の穴をむき出しにされてしまう。
「あぁあっ!」
尻穴が無防備にむき出しになる不安と羞恥に浩太は震えた。
「ふふふっ、浩太くんのバージンのお尻の穴も見納めね~」
先輩はそう言って丸見えになった浩太の肛門に指を突きいれそこを解す。
「あぁううっ!」
お尻の穴に指を抜き差しされ、かき回される痛みと羞恥に浩太は叫ぶがディルドを入れられ時のそれはさらに大きいのは容易に予想できた。
「じゃあ……入れるわよ」
指を抜かれると、代わりにディルドが浩太の尻穴に宛がわれる。
「や、やめてください先輩……それは、嫌ですっ!」
浩太にしては珍しくはっきりと拒絶する。
それぐらいお尻の穴をディルドで犯されるのは恐ろしかった。
肉体的にだけではなく、精神的にも。
「……浩太くん、わたしのこと嫌い?」
「えっ……!?」
そんな浩太に不意に涼子先輩はそう言ってきた。
「こんな事するわたしとは、もう恋人でいられないって浩太君が言うなら……仕方ないね」
それは言葉を返せば、私と恋人でいたければ、お尻を犯されなさい。そう言っているに等しかった。
「そ……そんなこと……ないです」
そして浩太は、先輩と恋人でいることを選ぶのだった。
そんな浩太に先輩は満足そうに笑顔を浮かべると、うつ伏せになった浩太の身体に自分の身体を重ねるようにして、下半身から生やした浩太のペニスを象ったディルドを浩太の肛門にメリメリと進入させていった。
「ひぃいいっ!い、痛いっ!痛いです!」
「大げさねぇ、こんな小さいおちんちん入れられたくらいで」
いくら浩太のおちんちんが小さいとはいえ勃起した状態なら3センチ程度の直径と10センチ程度の長さはある。
今までお尻の穴に入れられたことのない大きさのものを入れられて痛みを訴えるのは当然だった。
しかし涼子先輩はそんな浩太の様子に楽しそうに笑いながら彼のペニスと同じ形と大きさをしたそれを浩太の尻穴に根元まで突き入れてしまうのだった。
「あ……うあぁあーーーー!」
浩太は上半身を仰け反らせながら叫び、勃起したおちんちんがびくんっと跳ねる。
「どんな気分?自分のおちんちんでお尻の穴を犯されるのは」
「ああ……ぬ、抜いてくださぃい……」
童貞より先にお尻の穴の処女を失う……それも女の子に犯されて。
しかも自分のお尻の穴を犯しているそれは、自分自身の勃起したおちんちんを象ったものなのだ。
12歳の思春期の少年が受け止めるには変態的で倒錯的すぎる事実に浩太は気が狂いそうだった。
「そう、じゃあ抜いてあげる」
先輩は浩太の尻穴から根元まで刺さったディルドをゆっくりと抜いていく。
「あっ!……んんん」
「……えいっ♪」
そして抜けきる直前に、ずんっと再び奥まで突っ込んだ。
「うあああっ!」
その刺激に浩太は悲鳴をあげ、おちんちんがビクンとなる。
そのまま先輩は浩太のお尻からディルドを抜いて、入れてを繰り返した。
「んあぁ……!くぅう……んあぁ……!くぅう……」
回数を重ねると浩太は入れられる時に苦しげな声を出すが、抜かれる時には少し気持ち良さそうな声を出すようになる。
「どう?浩太くん、入れられる時は少し苦しいけど、抜かれる時はお尻気持ちよくなってきたでしょう?」
「……そ、そんな」
最初のただ痛くて苦しかった時とは違い、抜かれる際に快感が混ざるようになってきたのは浩太も自覚していた。
そして肉体的な快感を意識すると逆に精神的には浩太は苦しむことになる。
女の子に自分のおちんちんの型でお尻の穴を犯され……気持ちよくなってしまうという事実の羞恥と自己嫌悪に。
「違うって言うならこのまま浩太くんお尻でイッちゃう?ほらほら」
「あっ!うあぁああ!!」
涼子先輩は浩太の尻肉を掴むと、腰の動きを早め、素早く力強いピストンで浩太のお尻を犯していく。
「あっ!あっあっあっあっあっ!!」
部屋にパンパンと肉がぶつかる音と、じゅぷじゅぷと浩太の尻穴をディルドがかき回す音と、その刺激に浩太が喘ぐ声が響く。
ディルドがお尻の穴に入れられる時に苦痛を、抜かれる時に快感を感じでいた浩太だが、素早いピストンに今やその抜き差しの感覚は限りなく短く、浩太は苦痛と快感を同時に、より強く感じるようになっていた。
「ほらどう浩太くん?おちんちんから出ちゃいそう?」
「あぅうう!!」
涼子先輩はディルドを浩太の尻穴に根元まで突き刺した状態で身体を持ち上げる。
すると浩太は直腸のディルドによって吊り上げられるように、うつ伏せから強制的に四つんばいの格好にされた。
浩太のおちんちんはビンビンに硬く勃起したままで、先端から透明なカウパー汁を垂らしていた。
その状態から先輩はますます強く腰を打ちつけ浩太の肛門を犯していく。
「ああっ!!あっあっあっあっあああぁっ!!」
浩太はおちんちんは激しくぷるんぷるんと揺らしながらさらに増したお尻の穴の刺激に声を出すのだった。
それから先輩は十分近くも浩太の尻穴を犯し続けた。
しかし、なかなか浩太は射精には至らない。
「うーん、できればお尻でイカせてみたかったけどまだ難しいか」
「あ……あぁ……も、もう許してください、お尻がヘンになりそうです」
すでに一週間も精液を溜めている上に、アナルを犯され、少なからず快感と射精感を得ている浩太だったが、流石にまだそれだけで射精に至るのは難しい。
「しょうがないね、サービスだよ」
「あっ!」
涼子先輩はピストンのたびにプラプラと揺れる浩太のおちんちんを手で掴み、上下にしごき始める。
「あっ!ああっ!!あぁあっ!!あーーーーっ!」
おちんちんとお尻の穴を同時に責められ、その快感に浩太は情けない声を出しながら喘いでしまう。
「あらあら声が大きくなったわねぇ?そんなに気持ちいい?」
不意に先輩は浩太のお尻を犯したまま立ち上がった。
「あっ……あぁああ!」
それに合わせて浩太も強制的に立ち上がらされてしまう。
先輩の方が15センチ以上も浩太より背が高いので、立ちバックの姿勢で犯されると、浩太はつま先立ちになってしまう。
それに加えて浩太はおちんちんとお尻の穴を責められる刺激で脚に力が入ら、みっともなく脚をガクガクさせながら犯され続けた。
「あっあっ……あぁああああーーーーー!!」
そしてその状態から浩太が射精に至るのにさほど時間はかからなかった。
浩太の小さな身体が硬直したかと思うと、次の瞬間、勃起したそのペニスからドピュッっと勢い良く精液が飛んだ。
浩太のこれまでの人生で、最も恥辱に塗れながらも、最も気持ちいい瞬間だった。
「あはは、出た出た」
先輩は射精を始めた浩太のおちんちんから手を離すと浩太の脚が浮きそうなほど突き上げるように腰を打ちつけ、尻穴を犯す方に専念する。
「ああっ!!ああっ!!あぁああっ!!」
もうペニスの方は刺激されずともズンズンと肛門と突かれるたびにそれに合わせて浩太は、びゅっびゅっと精液を飛ばした。
「うふふ、いっぱい出るわねー気持ちいい?」
そして射精の勢いは弱くなり、やがて完全に止まり、浩太のおちんちんは萎えていったが……
「せ、先輩……も……うやめてぇええええっ」
射精が終わっても涼子先輩は浩太のお尻を掘るのをやめない。
「浩太くん?自分が気持ちよくなってはいお終い、はないでしょお?わたしはまだ満足してないの、えいえいっ♪」
先輩は浩太の制止を無視し、激しく浩太の肛門を犯し続ける。
「ああ……うううううっ!!ひぃいいいいっ!!」
おちんちんを勃起させ、射精する前の浩太はお尻を犯されることに苦痛と羞恥と同時に、快感と興奮も得ていた。
でも射精を終えて性欲が萎えた今お尻の穴をかき混ぜられるのは、ただ痛くて苦しくて……惨めで恥ずかしすぎるだけの心身ともに辛すぎる仕打ちだった。
浩太はすっかり小さくなった精液塗れのおちんちんをぷらんぷらんと揺らしながら人形のように尻穴を犯され続ける。
「うっ……うぅ……う……もう……やだぁ……ぐすっ」
この責め苦に浩太がポロポロと涙を零し始めた所で、まるでそれが彼女にとっての絶頂だったかのようにようやく涼子先輩は満足し、彼のお尻を解放した。
「あ……あぁ……うぅうう」
床の上に崩れ落ちるように膝を付き、お尻の穴を晒して浩太はしばし放心状態だった。
そして気がついた時には彼のおちんちんには再び涼子先輩の手によって付けられた貞操帯。
浩太はお尻に違和感を、そして心に強い喪失感を覚えながらフラフラと家に帰ったのだった。