





どれいもうと(1) わたしはお兄ちゃんの奴隷です
2017-08-07
※シチュエーション 【近親相姦、CMNF、羞恥、アナル、アストゥマウス】
中学生のリコは大学生の兄の祐一と二人暮らし。そしてリコはその実の兄である祐一と恋人関係にあった。
しかし兄と恋人になるということは、同時に彼の性奴隷になることでもあったのだ。
これは妹であり恋人であり牝奴隷でもある少女の物語。
第一話
わたしの名前は如月リコ。中学一年生です。
わたしには大学一年生のお兄ちゃんがいます。
お兄ちゃんとわたしは兄妹であると同時に恋人です。
冗談ではなく、本当に男女の仲で、当然エッチなこともします。
ただし、エッチなことをする時は、わたしは妹でも恋人でもなく……お兄ちゃんの「牝奴隷」になっているのです。
これはそんなわたしとお兄ちゃんのお話です。
「リコ、今日もリコを可愛がってやるから、俺の部屋に来い」
「う……うん!」
お風呂上り、お兄ちゃんにそう言われた時。
わたしは不安と期待に同時に包まれ、思わず身体が震えました。
お兄ちゃんの部屋に入ると、わたしはパジャマを脱ぎます。
もう慣れっこではあるのですが、それでも毎日少しずつ変化しているような気がする裸を見られるのは恥ずかしいです。
わたしはパンツも脱いだすっぽんぽんになるのですが、お兄ちゃんはまだ一枚も脱いでいません。
お兄ちゃんにエッチなことをして貰う時は基本的に私は全部脱がされ、お兄ちゃんは服を着たままです。
これがまたお互いの立場を表しているようでとっても恥ずかしくて惨めな気持ちになります。
そしてこれからわたしは、お兄ちゃんにエッチなことをしてもらう前にお決まりになっている、もっと恥ずかしい挨拶をしなければいけません。
まずは両手を指先を伸ばして太腿の横にまっすぐ着け、背筋を伸ばして前を向いた、気をつけの姿勢を取ります。
当然膨らみ始めたおっぱいも、ほんの少しだけ毛の生えてきた恥ずかしいアソコも隠すことができません。
「ご主人さま、今日もリコを可愛がってください!」
その格好のままわたしはお兄ちゃんの顔をまっすぐ見て、お願いをさせられます。
エッチの時はお兄ちゃんには敬語を使いご主人様と呼ばなければいけません。
すっぱだかで気をつけというのはかなり恥ずかしくて最初は俯いてしまい、中々はっきりと声を出すこともできませんでした。
しかしこれはまだ序の口です。挨拶はまだ終わりではありません。
続けてわたしは気をつけをして閉じていた脚を肩幅に開き、さらに腰を落としてがに股のポーズになります。
そして両手は自分の胸に持っていき、膨らみ始めたそこを自分でぎゅっと下から強く掬い上げるようにして、さらに胸を張り、おっぱいを強調するような格好をします。
さっきまでの気をつけなんか全然普通に思える恥ずかしい格好をさせられ、わたしは次の挨拶をします。
「これがリコのおっぱいです。可愛がってください」
最初お兄ちゃんにこのポーズと台詞を強要された時は恥ずかしくて泣いてしまいそうでした。……今も十分恥ずかしいですが。
続けておっぱいから手を離すと、その手を股間に持っていきます。
そしてガニ股の姿勢ですでに半開きになっている性器の両側に指をかけると、わたしは自分でそこを大きく左右に拡げます。
わたしは大事な所を自分で開いて、正面にいるお兄ちゃんに見せ付けるのです。
「これがリコの……おまんこです。可愛がってください……」
これを言わされた時は本当に恥ずかしくて泣いてしまいました。
最初はそんなこと出来ないと言ったのだけれど、お兄ちゃんの恋人になるために頑張りました。
最後に、わたしはそのまま後ろを向いて、お兄ちゃんにお尻を向けます。
そしてアソコを開いていた手を今度は後ろに回して自分のお尻を掴んで、左右に大きく拡げます。
お尻の穴がむき出しになり、わたしはさらにそこをお兄ちゃんによく見えるようにお尻を突き出すのです。
「これがリコの.……お、お尻の……穴です.……可愛がってください……」
これは恥ずかしすぎて今でも声が震えてしまいます。
最初はこれはどうしても出来ませんでした。
お兄ちゃんに叱られつつ、宥められつつなんとかこの挨拶を終えた時、わたしは泣き崩れてしまいましたが、その時お兄ちゃんが頭を撫でて褒めてくれたのを覚えています。
今でもお尻の穴を自分から見せるのは、性器の中を見られる以上に恥ずかしいのですが、でも自分から躊躇わず見せることが出来るようになりました。
この一連の恥ずかしい挨拶を終えると、わたしは人間としてのプライドが崩れて、お兄ちゃんの牝奴隷になるスイッチが入るような気がするのです。
「良く出来たなリコ。よし、おいで可愛がってあげる」
椅子に腰掛けたままのお兄ちゃんが大きく手を拡げると、わたしは裸そこに駆け寄るようにしてお兄ちゃんに抱きつきます。
「ん……ちゅう……んんっ……ちゅうう♥」
お兄ちゃんに顔を近づけキスをせがみ、唇がふさがれると自分からも強く吸い付きます。
同時にお兄ちゃんの手が裸のわたしの身体に触れ、、おっぱいやお尻を撫でたり揉んだりしてくれます。
お兄ちゃんに愛撫して貰う気持ちよさと嬉しさに、わたしはお兄ちゃんの腕の中で裸の身体をくねらせ、もっと甘えるように身体をこすり付けます。
「ふぅ……ほらリコ」
キスが終わり、わたしは名残惜しい気持ちを抱えながらお兄ちゃんから一度離れます。
そして、お兄ちゃんに促され、お兄ちゃんのズボンとパンツから大きくなったお兄ちゃんのおちんちんを取り出します。
「……ご主人さまのおちんぽに、ご奉仕させていただきます」
そしてわたしはお兄ちゃんの足元に跪くと、三つ指をついてお兄ちゃんのおちんちんにそう挨拶をします。
「ちゅ……♥」
すでに大きくなっているおちんちんの先端にキスをしました。
「ぺろ……ぺろ」
続けておちんちん全体を舐めて行きます。
最初は大好きなお兄ちゃんのものとはいえ、おちんちんを舐めるのは抵抗がありましたが、これも少しずつ仕込まれていきました。
「んん……はむ……」
お兄ちゃんのちんちんの竿の部分を満遍なく舐めて、わたしの唾液でテラテラになると、それを口に咥え込みしゃぶり始めます。
奥まで咥えると喉がオエッとなって苦しいのですが、頑張って深くまで咥えるとお兄ちゃんが頭を撫でてくれるので頑張ります。
「ちゅうちゅう……じゅる……じゅる」
わたしはいやらしい音を立てて、お兄ちゃんのおちんちんをしゃぶります。
全裸で跪いておちんちんをしゃぶっているのはとってもエッチなことをしている気分です。
それに加えて、わたしは全部脱がされているのに、お兄ちゃんはズボンからおちんちんを出しただけで服を着たままというのが、まさにわたしは奴隷として奉仕しているという気分で……
最初は凄く恥ずかしくて惨めで嫌だったのですが、今はどこかそれに興奮してしまいます。
「よし、リコ……もういいぞ」
「ぷは……」
しばらくおちんちんをしゃぶった後、お兄ちゃんにそう言われ、わたしはそこから口を離します。
「入れてやるからベッドの上で尻を突き出せ」
「はい」
お兄ちゃんに促され、わたしはベッドの上に登り、四つんばいでお尻を突き出し、おまんことお尻の穴を差し出す格好になります。
「なんだリコ、もう濡れてるじゃないか……すっかりスケベになったな」
「ひゃんっ!」
お兄ちゃんにむき出しの秘所を撫でられわたしは声を出します。
わたしのそこは、恥ずかしい牝奴隷の挨拶をさせられ、裸でお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶらされただけで興奮して湿ってしまっていたのです。
「んん……あぁっ……」
わたしは恥ずかしくなってベッドに顔を埋めますが、そうするとますます下半身は高く突き出される形になって、お兄ちゃんにさらに股間をくちゅくちゅといやらしい音を立てて弄られます。
「ああ……んんっ……」
お兄ちゃんの指がお尻の穴にも伸び、わたしの愛液ををそこに塗りつけるようにマッサージします。
「はうっ……んんん!」
そしてわたしの恥ずかしい汁を潤滑剤代わりにして、お尻の穴に指を突っ込んでそこを解すように抜き差ししてきました。
……そこまでされるという事は、今日はお尻の穴の方におちんちんを入れるつもりなのでしょう。
わたしは本当はお尻の穴は痛くて苦しくて少し苦手。
おまんこをしてもらう方が好きなのですが、お兄ちゃんはお尻の方が好きみたいなので仕方ありません。
「さぁ、リコのケツに入れてやるぞ、力を抜け」
「はい……」
お兄ちゃんにお尻を掴まれ、拡げられると、わたしは覚悟を決めてお尻の穴をさらに拡げるようにします。
「んんっ……」
ミチミチとわたしのお尻の穴を押し広げながらお兄ちゃんのおちんちんが入ってきます。
やっぱり少し痛くて苦しいです。
でも最初に入れられた時の痛くて叫んでしまった時に比べれば大分楽になりました。
「あぁぁ……」
ズブズブとお兄ちゃんのおちんちんがどんどんわたしのお尻の奥まで入っていきます。
「ふう……やっぱリコのお尻は気持ちいいな」
わたしは苦しいだけであまり気持ちよくありませんが、お兄ちゃんが気持ちよくなってくれているならそれでいいと思いました。
お兄ちゃんはおちんちんをわたしのお尻の穴の奥まで入れるとわたしのお尻を掴んでいた両手をわたしの腰に持ち替えるようにしました。
「んっ!んっ!んっ!んっ!」
そしてお兄ちゃんが腰を動かし、わたしのお尻の穴からズンズンとおちんちんを抜き挿しをはじめました。
苦しさが増す一方で、抜かれる時は少し気持ちよくも感じます。
でもお兄ちゃんが気持ちよくなってくれるわたしも嬉しいのでそれでいいんです……
「んっ!んっ!んっ!……あっ!あっ!あっ……!あぁああ……!」
お兄ちゃんの腰の動きがどんどん早くなり、やがて一際強くわたしのお尻におちんちんを突き入れた所で、わたしはお尻の奥にお兄ちゃんが射精したのを感じました。
しばらくそのままお尻で繋がったままでいて、お兄ちゃんのおちんちんがそこから抜かれていきます。
「さぁ、リコこっちを向いて、しゃぶって綺麗にするんだ」
わたしはお尻を叩かれ身体の向きを180度変えさせられ、目の前にお兄ちゃんのおちんちんが突きつけられます。
さっきまで自分のお尻の穴に入っていたそれを口に入れるのは最初は到底できず泣いて嫌がりましたし、正直今でも凄く抵抗があります。
でもわたしのお尻でお兄ちゃんのおちんちんを汚してしまったのです、綺麗にしなければいけません。
わたしは口を開けて、さっきとは違う味がするそれをしゃぶります。
「ん……じゅる……んんんっ」
精液を出されたお尻の穴は感覚がおかしくなって、お腹が緩くなるような感じがします。
自分のお尻の穴に入っていたものをしゃぶっているのと合わせて、とっても惨めな気分です。
「よしよし、いい子だなリコは」
それでもそう言ってお兄ちゃんに頭を撫でて貰えると……わたしは嬉しくなって犬が飼い主に尻尾を振るようにお尻を振ってしまうのでした。
中学生のリコは大学生の兄の祐一と二人暮らし。そしてリコはその実の兄である祐一と恋人関係にあった。
しかし兄と恋人になるということは、同時に彼の性奴隷になることでもあったのだ。
これは妹であり恋人であり牝奴隷でもある少女の物語。
第一話
わたしの名前は如月リコ。中学一年生です。
わたしには大学一年生のお兄ちゃんがいます。
お兄ちゃんとわたしは兄妹であると同時に恋人です。
冗談ではなく、本当に男女の仲で、当然エッチなこともします。
ただし、エッチなことをする時は、わたしは妹でも恋人でもなく……お兄ちゃんの「牝奴隷」になっているのです。
これはそんなわたしとお兄ちゃんのお話です。
「リコ、今日もリコを可愛がってやるから、俺の部屋に来い」
「う……うん!」
お風呂上り、お兄ちゃんにそう言われた時。
わたしは不安と期待に同時に包まれ、思わず身体が震えました。
お兄ちゃんの部屋に入ると、わたしはパジャマを脱ぎます。
もう慣れっこではあるのですが、それでも毎日少しずつ変化しているような気がする裸を見られるのは恥ずかしいです。
わたしはパンツも脱いだすっぽんぽんになるのですが、お兄ちゃんはまだ一枚も脱いでいません。
お兄ちゃんにエッチなことをして貰う時は基本的に私は全部脱がされ、お兄ちゃんは服を着たままです。
これがまたお互いの立場を表しているようでとっても恥ずかしくて惨めな気持ちになります。
そしてこれからわたしは、お兄ちゃんにエッチなことをしてもらう前にお決まりになっている、もっと恥ずかしい挨拶をしなければいけません。
まずは両手を指先を伸ばして太腿の横にまっすぐ着け、背筋を伸ばして前を向いた、気をつけの姿勢を取ります。
当然膨らみ始めたおっぱいも、ほんの少しだけ毛の生えてきた恥ずかしいアソコも隠すことができません。
「ご主人さま、今日もリコを可愛がってください!」
その格好のままわたしはお兄ちゃんの顔をまっすぐ見て、お願いをさせられます。
エッチの時はお兄ちゃんには敬語を使いご主人様と呼ばなければいけません。
すっぱだかで気をつけというのはかなり恥ずかしくて最初は俯いてしまい、中々はっきりと声を出すこともできませんでした。
しかしこれはまだ序の口です。挨拶はまだ終わりではありません。
続けてわたしは気をつけをして閉じていた脚を肩幅に開き、さらに腰を落としてがに股のポーズになります。
そして両手は自分の胸に持っていき、膨らみ始めたそこを自分でぎゅっと下から強く掬い上げるようにして、さらに胸を張り、おっぱいを強調するような格好をします。
さっきまでの気をつけなんか全然普通に思える恥ずかしい格好をさせられ、わたしは次の挨拶をします。
「これがリコのおっぱいです。可愛がってください」
最初お兄ちゃんにこのポーズと台詞を強要された時は恥ずかしくて泣いてしまいそうでした。……今も十分恥ずかしいですが。
続けておっぱいから手を離すと、その手を股間に持っていきます。
そしてガニ股の姿勢ですでに半開きになっている性器の両側に指をかけると、わたしは自分でそこを大きく左右に拡げます。
わたしは大事な所を自分で開いて、正面にいるお兄ちゃんに見せ付けるのです。
「これがリコの……おまんこです。可愛がってください……」
これを言わされた時は本当に恥ずかしくて泣いてしまいました。
最初はそんなこと出来ないと言ったのだけれど、お兄ちゃんの恋人になるために頑張りました。
最後に、わたしはそのまま後ろを向いて、お兄ちゃんにお尻を向けます。
そしてアソコを開いていた手を今度は後ろに回して自分のお尻を掴んで、左右に大きく拡げます。
お尻の穴がむき出しになり、わたしはさらにそこをお兄ちゃんによく見えるようにお尻を突き出すのです。
「これがリコの.……お、お尻の……穴です.……可愛がってください……」
これは恥ずかしすぎて今でも声が震えてしまいます。
最初はこれはどうしても出来ませんでした。
お兄ちゃんに叱られつつ、宥められつつなんとかこの挨拶を終えた時、わたしは泣き崩れてしまいましたが、その時お兄ちゃんが頭を撫でて褒めてくれたのを覚えています。
今でもお尻の穴を自分から見せるのは、性器の中を見られる以上に恥ずかしいのですが、でも自分から躊躇わず見せることが出来るようになりました。
この一連の恥ずかしい挨拶を終えると、わたしは人間としてのプライドが崩れて、お兄ちゃんの牝奴隷になるスイッチが入るような気がするのです。
「良く出来たなリコ。よし、おいで可愛がってあげる」
椅子に腰掛けたままのお兄ちゃんが大きく手を拡げると、わたしは裸そこに駆け寄るようにしてお兄ちゃんに抱きつきます。
「ん……ちゅう……んんっ……ちゅうう♥」
お兄ちゃんに顔を近づけキスをせがみ、唇がふさがれると自分からも強く吸い付きます。
同時にお兄ちゃんの手が裸のわたしの身体に触れ、、おっぱいやお尻を撫でたり揉んだりしてくれます。
お兄ちゃんに愛撫して貰う気持ちよさと嬉しさに、わたしはお兄ちゃんの腕の中で裸の身体をくねらせ、もっと甘えるように身体をこすり付けます。
「ふぅ……ほらリコ」
キスが終わり、わたしは名残惜しい気持ちを抱えながらお兄ちゃんから一度離れます。
そして、お兄ちゃんに促され、お兄ちゃんのズボンとパンツから大きくなったお兄ちゃんのおちんちんを取り出します。
「……ご主人さまのおちんぽに、ご奉仕させていただきます」
そしてわたしはお兄ちゃんの足元に跪くと、三つ指をついてお兄ちゃんのおちんちんにそう挨拶をします。
「ちゅ……♥」
すでに大きくなっているおちんちんの先端にキスをしました。
「ぺろ……ぺろ」
続けておちんちん全体を舐めて行きます。
最初は大好きなお兄ちゃんのものとはいえ、おちんちんを舐めるのは抵抗がありましたが、これも少しずつ仕込まれていきました。
「んん……はむ……」
お兄ちゃんのちんちんの竿の部分を満遍なく舐めて、わたしの唾液でテラテラになると、それを口に咥え込みしゃぶり始めます。
奥まで咥えると喉がオエッとなって苦しいのですが、頑張って深くまで咥えるとお兄ちゃんが頭を撫でてくれるので頑張ります。
「ちゅうちゅう……じゅる……じゅる」
わたしはいやらしい音を立てて、お兄ちゃんのおちんちんをしゃぶります。
全裸で跪いておちんちんをしゃぶっているのはとってもエッチなことをしている気分です。
それに加えて、わたしは全部脱がされているのに、お兄ちゃんはズボンからおちんちんを出しただけで服を着たままというのが、まさにわたしは奴隷として奉仕しているという気分で……
最初は凄く恥ずかしくて惨めで嫌だったのですが、今はどこかそれに興奮してしまいます。
「よし、リコ……もういいぞ」
「ぷは……」
しばらくおちんちんをしゃぶった後、お兄ちゃんにそう言われ、わたしはそこから口を離します。
「入れてやるからベッドの上で尻を突き出せ」
「はい」
お兄ちゃんに促され、わたしはベッドの上に登り、四つんばいでお尻を突き出し、おまんことお尻の穴を差し出す格好になります。
「なんだリコ、もう濡れてるじゃないか……すっかりスケベになったな」
「ひゃんっ!」
お兄ちゃんにむき出しの秘所を撫でられわたしは声を出します。
わたしのそこは、恥ずかしい牝奴隷の挨拶をさせられ、裸でお兄ちゃんのおちんちんをしゃぶらされただけで興奮して湿ってしまっていたのです。
「んん……あぁっ……」
わたしは恥ずかしくなってベッドに顔を埋めますが、そうするとますます下半身は高く突き出される形になって、お兄ちゃんにさらに股間をくちゅくちゅといやらしい音を立てて弄られます。
「ああ……んんっ……」
お兄ちゃんの指がお尻の穴にも伸び、わたしの愛液ををそこに塗りつけるようにマッサージします。
「はうっ……んんん!」
そしてわたしの恥ずかしい汁を潤滑剤代わりにして、お尻の穴に指を突っ込んでそこを解すように抜き差ししてきました。
……そこまでされるという事は、今日はお尻の穴の方におちんちんを入れるつもりなのでしょう。
わたしは本当はお尻の穴は痛くて苦しくて少し苦手。
おまんこをしてもらう方が好きなのですが、お兄ちゃんはお尻の方が好きみたいなので仕方ありません。
「さぁ、リコのケツに入れてやるぞ、力を抜け」
「はい……」
お兄ちゃんにお尻を掴まれ、拡げられると、わたしは覚悟を決めてお尻の穴をさらに拡げるようにします。
「んんっ……」
ミチミチとわたしのお尻の穴を押し広げながらお兄ちゃんのおちんちんが入ってきます。
やっぱり少し痛くて苦しいです。
でも最初に入れられた時の痛くて叫んでしまった時に比べれば大分楽になりました。
「あぁぁ……」
ズブズブとお兄ちゃんのおちんちんがどんどんわたしのお尻の奥まで入っていきます。
「ふう……やっぱリコのお尻は気持ちいいな」
わたしは苦しいだけであまり気持ちよくありませんが、お兄ちゃんが気持ちよくなってくれているならそれでいいと思いました。
お兄ちゃんはおちんちんをわたしのお尻の穴の奥まで入れるとわたしのお尻を掴んでいた両手をわたしの腰に持ち替えるようにしました。
「んっ!んっ!んっ!んっ!」
そしてお兄ちゃんが腰を動かし、わたしのお尻の穴からズンズンとおちんちんを抜き挿しをはじめました。
苦しさが増す一方で、抜かれる時は少し気持ちよくも感じます。
でもお兄ちゃんが気持ちよくなってくれるわたしも嬉しいのでそれでいいんです……
「んっ!んっ!んっ!……あっ!あっ!あっ……!あぁああ……!」
お兄ちゃんの腰の動きがどんどん早くなり、やがて一際強くわたしのお尻におちんちんを突き入れた所で、わたしはお尻の奥にお兄ちゃんが射精したのを感じました。
しばらくそのままお尻で繋がったままでいて、お兄ちゃんのおちんちんがそこから抜かれていきます。
「さぁ、リコこっちを向いて、しゃぶって綺麗にするんだ」
わたしはお尻を叩かれ身体の向きを180度変えさせられ、目の前にお兄ちゃんのおちんちんが突きつけられます。
さっきまで自分のお尻の穴に入っていたそれを口に入れるのは最初は到底できず泣いて嫌がりましたし、正直今でも凄く抵抗があります。
でもわたしのお尻でお兄ちゃんのおちんちんを汚してしまったのです、綺麗にしなければいけません。
わたしは口を開けて、さっきとは違う味がするそれをしゃぶります。
「ん……じゅる……んんんっ」
精液を出されたお尻の穴は感覚がおかしくなって、お腹が緩くなるような感じがします。
自分のお尻の穴に入っていたものをしゃぶっているのと合わせて、とっても惨めな気分です。
「よしよし、いい子だなリコは」
それでもそう言ってお兄ちゃんに頭を撫でて貰えると……わたしは嬉しくなって犬が飼い主に尻尾を振るようにお尻を振ってしまうのでした。
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