





スカドール・アリス(10) 連続大量浣腸地獄
2017-07-17
※シチュエーション 【ロリ、浣腸、スカ、おまる】
第10話
養父が大勢の客人を招いて催したパーティ。
その主役のアリスは着飾った人々の中ただ一人全裸で、浣腸を施されオマルへの恥辱の排泄ショーを披露させられる。
養父のみならず客人からも連続で、合計1リットルもの浣腸液をその小さな身体に注ぎ込まれ、アリスは苦しみながら会場とは反対の広間にある、オマルへと向かうのだった。
「うっ……うぅ……くぅうう……」
大量の浣腸液のもたらす便意と腹痛に、アリスは必死に小さな肛門をさらに小さく窄め、お腹を押さえながらフラフラと歩く。
「アリスちゃんがんばれー」
「こんな所でお漏らししたらダメでちゅよー」
周囲を取り囲む人々に言葉で詰られ、アリスは羞恥に震え、涙した。
「……っっ!!うぅーーーーーーっ!!」
広間のオマルに跨ると、アリスは今度は人目を気にする余裕も無く、その瞬間に排泄を始める。
最初は注がれた大量の浣腸液が水道の水を全開にしたようにビシャーーーッとオマルに、既に先ほどの浣腸の際にオマルの中に漏らしたうんちの上に叩き付けられる。
「あ……あ……うぅうう……」
次第にアリスの肛門から溢れる浣腸液は濁っていき、やがてさっきの排泄では出てこなかった腸の奥にあったうんちが浣腸液に溶かされ混ざり合った茶色い液体があふれ出る。
「う……うくっ……あぁああっ!!」
やがてまだ水分が失われる前の液状の下痢便までもビチビチと漏れ始めた。
「あうっ……うぅうううーーーーー!!」
アリスは腹痛と羞恥に塗れながら大勢の人間に見守れらながらオマルへとぶちまけていった。
大量の浣腸液と排泄物でオマルは溢れそうになり、跳ね返った下痢便がアリスの脚やテーブルを汚していく。
「お、おぉ……これは……凄いですね」
「うぷ……失礼」
ギャラリーさえも流石に唖然としたり、一部気分が悪くなってその場を離れだした。
全裸でオマルに跨り、下痢便を漏らす姿を大勢から360度から鑑賞されるという、少女として、いや人間としてこれ以上はないのではないかという羞恥と屈辱に晒されるアリス。
11歳の少女にとっては悪夢としか思えない状況だったが、激しい腹痛がこれは現実なのだとつきつけてくる。
「う……うぅ……」
お腹の中身を全部ひり出すように排泄を終えたアリスは心身の疲弊で、もはやオマルの乗ったテーブルから降りるのにも養父の腕を借りなければいけなかった。
「う……ぐすっ……ひっく……」
アリスは嗚咽を零しながら養父に支えられ、汚れた尻穴を拭われながらまた会場へと戻る。
しかしそこで待っていたのは三度の浣腸。
まだまだアリスに自分も浣腸したいという客はいたのだ。
「も、もうやだぁぁぁ……許してくださいぃいい……」
泣いて嫌がるがもはや抵抗する力もないアリスの肛門に容赦なく突き刺さる浣腸器。
「ひ……ひぃいいーーーーー!」
そしてすでに二度にわたる浣腸と排泄ですっかり敏感になったそこに無情に流し込まれる浣腸液の刺激にアリスは悲痛な声を上げる。
「アリス、これを飲みなさい」
大量の浣腸は脱水症状を引き起こす危険性があるため、同時にストローでジュースを飲まされる。
浣腸をされていて飲む余裕などないと思ったアリスだが、一口飲めば身体の方が水分を欲しそれを必死に吸い始めた。
アリスはそうして口と肛門から同時に大量の水分をその身体に収めていく。
「あ……あぁ……うぅ……!」
アリスはまた5人に、計1リットルもの浣腸をされた。
同じ1リットルでもアリスは先ほどよりもさらに強い苦しみを感じる。
そしてまたオマルのある反対側の広間まで歩かされるのだが、既に力を失いかけているアリスの肛門からは、びゅっびゅっと浣腸液が漏れ出してしまっていた。
「こらアリス!粗相をするんじゃない、ちゃんとお尻の穴を締めるんだ!」
「う、うぅ……!」
養父にそう叱責され、アリスとて漏らしたくて漏らしているわけではないのだが、もう彼女の括約筋は限界に近かった。
アリスはこれまでの往復よりさらに遅く、フラついた歩みでオマルのある広間を目指す。
その間も力が入りにくくなったアリスのお尻の穴からは浣腸液が締まりの悪い水道の蛇口のように漏れ続ける。
二度の浣腸でアリスが漏らす液体はほぼ透明な水になっているとはいえ、お尻の穴からお漏らしを続けながら歩くその姿を大勢ぶ囲まれながら見られるのはオマルに跨って下痢便を漏らした時に劣らぬ屈辱だった。
「おいおいアリスちゃん、そんなんじゃオマルに着く前に全部出しちゃうんじゃないか?」
「家の廊下を歩きながらお漏らしなんてアリスちゃんはいけない子だなぁ」
そんなアリスを周囲の心無い大人はさらに言葉で嬲るのだった。
そうしてやっとのことでオマルの乗ったテーブルにたどり着いたアリス。
オマルはすでにアリスの先ほど出した糞便と浣腸液で溢れかえりそうになっており、悪臭を放ち、オマルの周辺のテーブルクロスは茶色い染みが飛び散って酷い有様だった。
「……~~~っっ!!」
その様子にアリスは改めて恥辱を煽られ目を逸らすが、彼女はそこに跨るためにここまで必死に歩いてきたのだ。
そしてアリスはオマルに跨った途端肛門から激しく浣腸液を噴出し、そこにたまった糞便交じりの汚水を飛び散らせる。
その勢いが、すでに浣腸液を漏らしっぱなしのような状態になったとはいえ、アリスがそれでも必死に我慢していたことを物語っていた。
「も、もう……許してぇ……」
連続浣腸の苦痛と恥辱にアリスはぽろぽろと涙を流し許しを請う。
哀れな美少女のその姿に憐憫の情を覚える者もいたが、さらに嗜虐心を煽られるものも少なくなかった。
「ダメダメ、まだ私たちがアリスくんに浣腸をしてないよ?」
「さぁ、浣腸のおかわりが待ってるよ、アリスちゃん」
「う……ぅ……もぅ……やだよぉ」
再び会場に戻され、アリスはいつ終わるか知れない地獄を延々と彷徨っている気分だった。
「うぐっ……あぁ……ぁ」
会場で4回目となる浣腸をほどこされたアリスは、苦しみは増しているのに、もはや悲鳴を上げる力もなかった。
そしてアリスは入れられたそばからその場で、身体の排泄欲求に従うまま浣腸液を漏らし始める。
養父に漏らすなと言われてももう浣腸を我慢する体力も精神力もなかったのだ。
しかし、アリスに浣腸する客達もそれならば遠慮はいらないとばかりにアリスに次々と間髪いれずに浣腸をぶち込んでいく。
「うあっ……あぁ……あぁぁぁ……!!」
アリスが肛門から漏らすよりも速いペースで浣腸液が注がれ、彼女のお腹を再び膨らませていく。
10連続でアリスは浣腸され、結局彼女の身体には再び1リットル、あるいはそれ以上の浣腸液が溜まった。
「うっ……うぅうううっ!!」
そしてそれをその場で排出しようとしたアリスの肛門に、素早く養父の手によってアナルプラグがねじ込まれる。
「う……ぎゃぁああーーーーーーーっ!!!」
出そうとした所を肛門に栓をされてしまう苦痛に、もはや大きな声を出す体力もなくなっていたはずのアリスから再び絶叫が飛び出す。
そしてお尻の穴を塞ぐプラグはすぐさま直腸内で膨らまされ、アリスは自分の意思での排泄は不可能となってしまった。
「どうだアリス。これなら我慢できるだろう?」
「と、取ってくださいっ!!……お、お腹!お腹がぁああああっ!!!」
本来ならばもう一秒も我慢できない状態で強制的に排泄を禁じられる苦痛にアリスはお腹とお尻の穴を押さえてうずくまり、悶え苦しむ。
「アリス、向こうのオマルまで言ったらそこで外してあげるよ。お前がこうしないとお漏らししてしまうのが悪いんだ」
「そんな……ムリっ!……ムリですっ!……あああああっ!!」
もう立ち上がることすら困難なアリスは、大きな屋敷とはいえほんの100メートル程度の距離すら絶望的な遠さに感じていた。
だがこの地獄から開放されるにはあそこまで歩くしかない。
一秒でも早くこの苦しみから逃れるために、アリスは浣腸に殆ど体力を奪われたその身体に鞭を打ち立ち上がる。
「あ……あぁ……うぅうう……」
そして自分の身体を生まれてこの方感じたことがないほど重く感じ、そしてお腹の中に溜まった1リットルの液体にもこれまで以上に重みを感じながら廊下を歩いた。
一歩歩くごとにボディーブローのようにお腹の中の浣腸液がアリスの内臓を苦しめ、歩く振動ですら肛門をふさぐアナルプラグに伝わると、弱った肛門にダメージを与えた。
「う……うぷっ」
アリスは吐き気と眩暈を覚え、その場に倒れてしまいそうだった。
肛門と言う出口を塞がれ、たっぷり注がれた浣腸液を口から吐き出してしまいそうに思えた。
何度もしゃがみ込んで休みたいと思ったが、同時に一秒でも早くお腹の中の物を出したいという気持ちと、一度しゃがんだらもう二度と立てないだろうという予感にアリスはなんとか歩き続けた。
「はぁ……ぁぁぁ……」
そうして僅か100メートルほどの距離を五分以上かけ、息も絶え絶えになりながらアリスはなんとかオマルまでたどり着く。
自身の漏らした糞便が溢れそうで、一部周囲にまで飛び散ったそのオマル。
さっき来た時は思わず目を逸らしたアリスだったが、今はこのオマルだけが自分の味方に思えた。
「お父様……外……してぇええ……」
テーブルに這い上がるのにも苦労し、オマルに跨ったアリスは栓をされたお尻を振りながら中身を出させて貰うための懇願をする。
「いいだろう、さぁ思い切り出せ」
アナルプラグの空気が抜かれるが……それはアリスのお尻を完全密閉している状態から一回りほど小さくしただけだった。
「あっ……あぅううう!!……お、お父様抜いて……くださぃいいいい」
拡がった肛門と僅かに萎んだプラグの隙間から少しだけ漏れる浣腸液。
しかしそんな程度ではアリスの苦しみは解消されない。
「あとはアリス、自分でひり出してみろ」
養父は残酷にアリスに命ずる。
「うっ……うぐぅううう……っ!!」
もう括約筋に力の入らないアリスは排泄を我慢する事が出来ないが、逆にひり出す力もロクに残ってはいない。
しかしそうしなければこの苦しみから逃れることはできないため、アリスは最後の力を振り絞ってお尻の穴を塞ぐプラグをひり出そうとする。
「うぎっ……ぐぎぃいいいっ!!……んぎぃいいいいっ!!!」
顔を真っ赤にし、すでに出し尽くしたはずのおしっこをちょろっと漏らし、精一杯息むアリス。
するとミチミチとアリスの肛門がさらに大きく広がり、真っ赤な入り口を盛り上げながらプラグが少しずつ顔を出す。
「おおお……あんな小さなアナルがここまで拡がるとは」
「凄いな……まるで別の生き物ですな」
その様子をギャラリーたちは感嘆の声を上げて見守る。
「ん……ぎっ……あぐぅっ……ぎぃいいいいっ!!!」
自分のお尻の穴が凄いことになっているのはアリス自身もわかっていて、その様子を大勢に見られる恥辱も頭では理解はしていた。
しかしもはやアリスはそんなことを気にする余裕はない。お尻の栓をひり出してお腹の中身をただ出したい。その一心だった。
「うぎっ!……あぁあああああっ!!」
ぐぼんっ……と、異様な音を立てながらら、ようやく大きなアナルプラグを尻穴からひり出したアリス。
そしてアナルプラグに続けて大量の浣腸液が噴出される。
それはすでに満杯ギリギリだったオマルを溢れさせ、テーブルにはアリスの糞便が混じりの浣腸液が拡がっていった。
オマルに跨っていた脚をその汚物が濡らしてもアリスはそれすら気にするそぶりはない。
自分を苦しめた浣腸液を排出する。ただそれしかアリスの頭にはなかったのだ。
「あ……うぅ……」
そして完全に体力を使い果たしたアリスはオマルに跨ったまま眠るように気を失う。
こうして、アリスの悪夢のような長い夜はようやく終わりを告げるのだった。
第10話
養父が大勢の客人を招いて催したパーティ。
その主役のアリスは着飾った人々の中ただ一人全裸で、浣腸を施されオマルへの恥辱の排泄ショーを披露させられる。
養父のみならず客人からも連続で、合計1リットルもの浣腸液をその小さな身体に注ぎ込まれ、アリスは苦しみながら会場とは反対の広間にある、オマルへと向かうのだった。
「うっ……うぅ……くぅうう……」
大量の浣腸液のもたらす便意と腹痛に、アリスは必死に小さな肛門をさらに小さく窄め、お腹を押さえながらフラフラと歩く。
「アリスちゃんがんばれー」
「こんな所でお漏らししたらダメでちゅよー」
周囲を取り囲む人々に言葉で詰られ、アリスは羞恥に震え、涙した。
「……っっ!!うぅーーーーーーっ!!」
広間のオマルに跨ると、アリスは今度は人目を気にする余裕も無く、その瞬間に排泄を始める。
最初は注がれた大量の浣腸液が水道の水を全開にしたようにビシャーーーッとオマルに、既に先ほどの浣腸の際にオマルの中に漏らしたうんちの上に叩き付けられる。
「あ……あ……うぅうう……」
次第にアリスの肛門から溢れる浣腸液は濁っていき、やがてさっきの排泄では出てこなかった腸の奥にあったうんちが浣腸液に溶かされ混ざり合った茶色い液体があふれ出る。
「う……うくっ……あぁああっ!!」
やがてまだ水分が失われる前の液状の下痢便までもビチビチと漏れ始めた。
「あうっ……うぅうううーーーーー!!」
アリスは腹痛と羞恥に塗れながら大勢の人間に見守れらながらオマルへとぶちまけていった。
大量の浣腸液と排泄物でオマルは溢れそうになり、跳ね返った下痢便がアリスの脚やテーブルを汚していく。
「お、おぉ……これは……凄いですね」
「うぷ……失礼」
ギャラリーさえも流石に唖然としたり、一部気分が悪くなってその場を離れだした。
全裸でオマルに跨り、下痢便を漏らす姿を大勢から360度から鑑賞されるという、少女として、いや人間としてこれ以上はないのではないかという羞恥と屈辱に晒されるアリス。
11歳の少女にとっては悪夢としか思えない状況だったが、激しい腹痛がこれは現実なのだとつきつけてくる。
「う……うぅ……」
お腹の中身を全部ひり出すように排泄を終えたアリスは心身の疲弊で、もはやオマルの乗ったテーブルから降りるのにも養父の腕を借りなければいけなかった。
「う……ぐすっ……ひっく……」
アリスは嗚咽を零しながら養父に支えられ、汚れた尻穴を拭われながらまた会場へと戻る。
しかしそこで待っていたのは三度の浣腸。
まだまだアリスに自分も浣腸したいという客はいたのだ。
「も、もうやだぁぁぁ……許してくださいぃいい……」
泣いて嫌がるがもはや抵抗する力もないアリスの肛門に容赦なく突き刺さる浣腸器。
「ひ……ひぃいいーーーーー!」
そしてすでに二度にわたる浣腸と排泄ですっかり敏感になったそこに無情に流し込まれる浣腸液の刺激にアリスは悲痛な声を上げる。
「アリス、これを飲みなさい」
大量の浣腸は脱水症状を引き起こす危険性があるため、同時にストローでジュースを飲まされる。
浣腸をされていて飲む余裕などないと思ったアリスだが、一口飲めば身体の方が水分を欲しそれを必死に吸い始めた。
アリスはそうして口と肛門から同時に大量の水分をその身体に収めていく。
「あ……あぁ……うぅ……!」
アリスはまた5人に、計1リットルもの浣腸をされた。
同じ1リットルでもアリスは先ほどよりもさらに強い苦しみを感じる。
そしてまたオマルのある反対側の広間まで歩かされるのだが、既に力を失いかけているアリスの肛門からは、びゅっびゅっと浣腸液が漏れ出してしまっていた。
「こらアリス!粗相をするんじゃない、ちゃんとお尻の穴を締めるんだ!」
「う、うぅ……!」
養父にそう叱責され、アリスとて漏らしたくて漏らしているわけではないのだが、もう彼女の括約筋は限界に近かった。
アリスはこれまでの往復よりさらに遅く、フラついた歩みでオマルのある広間を目指す。
その間も力が入りにくくなったアリスのお尻の穴からは浣腸液が締まりの悪い水道の蛇口のように漏れ続ける。
二度の浣腸でアリスが漏らす液体はほぼ透明な水になっているとはいえ、お尻の穴からお漏らしを続けながら歩くその姿を大勢ぶ囲まれながら見られるのはオマルに跨って下痢便を漏らした時に劣らぬ屈辱だった。
「おいおいアリスちゃん、そんなんじゃオマルに着く前に全部出しちゃうんじゃないか?」
「家の廊下を歩きながらお漏らしなんてアリスちゃんはいけない子だなぁ」
そんなアリスを周囲の心無い大人はさらに言葉で嬲るのだった。
そうしてやっとのことでオマルの乗ったテーブルにたどり着いたアリス。
オマルはすでにアリスの先ほど出した糞便と浣腸液で溢れかえりそうになっており、悪臭を放ち、オマルの周辺のテーブルクロスは茶色い染みが飛び散って酷い有様だった。
「……~~~っっ!!」
その様子にアリスは改めて恥辱を煽られ目を逸らすが、彼女はそこに跨るためにここまで必死に歩いてきたのだ。
そしてアリスはオマルに跨った途端肛門から激しく浣腸液を噴出し、そこにたまった糞便交じりの汚水を飛び散らせる。
その勢いが、すでに浣腸液を漏らしっぱなしのような状態になったとはいえ、アリスがそれでも必死に我慢していたことを物語っていた。
「も、もう……許してぇ……」
連続浣腸の苦痛と恥辱にアリスはぽろぽろと涙を流し許しを請う。
哀れな美少女のその姿に憐憫の情を覚える者もいたが、さらに嗜虐心を煽られるものも少なくなかった。
「ダメダメ、まだ私たちがアリスくんに浣腸をしてないよ?」
「さぁ、浣腸のおかわりが待ってるよ、アリスちゃん」
「う……ぅ……もぅ……やだよぉ」
再び会場に戻され、アリスはいつ終わるか知れない地獄を延々と彷徨っている気分だった。
「うぐっ……あぁ……ぁ」
会場で4回目となる浣腸をほどこされたアリスは、苦しみは増しているのに、もはや悲鳴を上げる力もなかった。
そしてアリスは入れられたそばからその場で、身体の排泄欲求に従うまま浣腸液を漏らし始める。
養父に漏らすなと言われてももう浣腸を我慢する体力も精神力もなかったのだ。
しかし、アリスに浣腸する客達もそれならば遠慮はいらないとばかりにアリスに次々と間髪いれずに浣腸をぶち込んでいく。
「うあっ……あぁ……あぁぁぁ……!!」
アリスが肛門から漏らすよりも速いペースで浣腸液が注がれ、彼女のお腹を再び膨らませていく。
10連続でアリスは浣腸され、結局彼女の身体には再び1リットル、あるいはそれ以上の浣腸液が溜まった。
「うっ……うぅうううっ!!」
そしてそれをその場で排出しようとしたアリスの肛門に、素早く養父の手によってアナルプラグがねじ込まれる。
「う……ぎゃぁああーーーーーーーっ!!!」
出そうとした所を肛門に栓をされてしまう苦痛に、もはや大きな声を出す体力もなくなっていたはずのアリスから再び絶叫が飛び出す。
そしてお尻の穴を塞ぐプラグはすぐさま直腸内で膨らまされ、アリスは自分の意思での排泄は不可能となってしまった。
「どうだアリス。これなら我慢できるだろう?」
「と、取ってくださいっ!!……お、お腹!お腹がぁああああっ!!!」
本来ならばもう一秒も我慢できない状態で強制的に排泄を禁じられる苦痛にアリスはお腹とお尻の穴を押さえてうずくまり、悶え苦しむ。
「アリス、向こうのオマルまで言ったらそこで外してあげるよ。お前がこうしないとお漏らししてしまうのが悪いんだ」
「そんな……ムリっ!……ムリですっ!……あああああっ!!」
もう立ち上がることすら困難なアリスは、大きな屋敷とはいえほんの100メートル程度の距離すら絶望的な遠さに感じていた。
だがこの地獄から開放されるにはあそこまで歩くしかない。
一秒でも早くこの苦しみから逃れるために、アリスは浣腸に殆ど体力を奪われたその身体に鞭を打ち立ち上がる。
「あ……あぁ……うぅうう……」
そして自分の身体を生まれてこの方感じたことがないほど重く感じ、そしてお腹の中に溜まった1リットルの液体にもこれまで以上に重みを感じながら廊下を歩いた。
一歩歩くごとにボディーブローのようにお腹の中の浣腸液がアリスの内臓を苦しめ、歩く振動ですら肛門をふさぐアナルプラグに伝わると、弱った肛門にダメージを与えた。
「う……うぷっ」
アリスは吐き気と眩暈を覚え、その場に倒れてしまいそうだった。
肛門と言う出口を塞がれ、たっぷり注がれた浣腸液を口から吐き出してしまいそうに思えた。
何度もしゃがみ込んで休みたいと思ったが、同時に一秒でも早くお腹の中の物を出したいという気持ちと、一度しゃがんだらもう二度と立てないだろうという予感にアリスはなんとか歩き続けた。
「はぁ……ぁぁぁ……」
そうして僅か100メートルほどの距離を五分以上かけ、息も絶え絶えになりながらアリスはなんとかオマルまでたどり着く。
自身の漏らした糞便が溢れそうで、一部周囲にまで飛び散ったそのオマル。
さっき来た時は思わず目を逸らしたアリスだったが、今はこのオマルだけが自分の味方に思えた。
「お父様……外……してぇええ……」
テーブルに這い上がるのにも苦労し、オマルに跨ったアリスは栓をされたお尻を振りながら中身を出させて貰うための懇願をする。
「いいだろう、さぁ思い切り出せ」
アナルプラグの空気が抜かれるが……それはアリスのお尻を完全密閉している状態から一回りほど小さくしただけだった。
「あっ……あぅううう!!……お、お父様抜いて……くださぃいいいい」
拡がった肛門と僅かに萎んだプラグの隙間から少しだけ漏れる浣腸液。
しかしそんな程度ではアリスの苦しみは解消されない。
「あとはアリス、自分でひり出してみろ」
養父は残酷にアリスに命ずる。
「うっ……うぐぅううう……っ!!」
もう括約筋に力の入らないアリスは排泄を我慢する事が出来ないが、逆にひり出す力もロクに残ってはいない。
しかしそうしなければこの苦しみから逃れることはできないため、アリスは最後の力を振り絞ってお尻の穴を塞ぐプラグをひり出そうとする。
「うぎっ……ぐぎぃいいいっ!!……んぎぃいいいいっ!!!」
顔を真っ赤にし、すでに出し尽くしたはずのおしっこをちょろっと漏らし、精一杯息むアリス。
するとミチミチとアリスの肛門がさらに大きく広がり、真っ赤な入り口を盛り上げながらプラグが少しずつ顔を出す。
「おおお……あんな小さなアナルがここまで拡がるとは」
「凄いな……まるで別の生き物ですな」
その様子をギャラリーたちは感嘆の声を上げて見守る。
「ん……ぎっ……あぐぅっ……ぎぃいいいいっ!!!」
自分のお尻の穴が凄いことになっているのはアリス自身もわかっていて、その様子を大勢に見られる恥辱も頭では理解はしていた。
しかしもはやアリスはそんなことを気にする余裕はない。お尻の栓をひり出してお腹の中身をただ出したい。その一心だった。
「うぎっ!……あぁあああああっ!!」
ぐぼんっ……と、異様な音を立てながらら、ようやく大きなアナルプラグを尻穴からひり出したアリス。
そしてアナルプラグに続けて大量の浣腸液が噴出される。
それはすでに満杯ギリギリだったオマルを溢れさせ、テーブルにはアリスの糞便が混じりの浣腸液が拡がっていった。
オマルに跨っていた脚をその汚物が濡らしてもアリスはそれすら気にするそぶりはない。
自分を苦しめた浣腸液を排出する。ただそれしかアリスの頭にはなかったのだ。
「あ……うぅ……」
そして完全に体力を使い果たしたアリスはオマルに跨ったまま眠るように気を失う。
こうして、アリスの悪夢のような長い夜はようやく終わりを告げるのだった。
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