





スカドール・アリス(13) あるメイドの独白
2017-08-13
※シチュエーション 【ロリ、浣腸、スカ、レズ(?)】
第十三話
私の名前はエナと言います。
とある大きなお屋敷でメイドをさせていただいています。
わたしは使用人の中では一番若輩になりますが、ここで一年ほど働かせていただいてようやく仕事にも慣れてきました。
しかし、一月ほど前より、この屋敷には大きな変化がありました。
旦那様が養女を取られたのです。
その女の子はアリスという名前のとても可愛い女の子でした。
お人形さんのような綺麗な髪と目をしていて、美しく整った顔立ちは、お金持ちのお嬢様どころかまるで童話の世界のお姫様のように見えました。
ですからここに来るまでは孤児院で暮らしていたという年下の少女を、私は抵抗なく、自然と「アリス様」「お嬢様」とお呼びすることができました。
しかし旦那様はアリス様を……ご自分の娘として引き取ったわけではないということを私は知ることとなります。
屋敷に着てから数日目、アリス様は屋敷の中を下着すら身に着けない全裸で過ごすようになりました。
もちろんアリス様本人の意思ではありません。旦那様に強いられて裸でいるのです。
私も同じ女の子として、それがどれだけ辛いことかはわかります。
昨日までは歳の近い女の子同士、友人や姉妹にも似たような感覚で挨拶を交わしていた私とアリス様ですが、今は裸で泣きそうな顔で俯く彼女に声をかけることはできません。
なるべく見ないように、気にしないように接してあげる、それしかできないと私は思いました。
アリス様に課せられた辛い仕打ちはそれだけではありませんでした。
彼女は普通のトイレを使うことすら許されなかったのです。
アリス様はおしっこも……うんちでさえも広間に置かれたアヒルの形のオマルや、外に出て庭の花壇ですることを強いられました。
それがどれだけ、辛いことかは……もはや軽々しくわかるなどとは言えません。
おそらくその真の恥ずかしさや屈辱は、味わった当人しかわからないでしょう。
ただ、私だったら到底耐えられないとは思います。
私自身も、生活のためにも旦那様に逆らえない立場ではありますが、同じことをさせられるとしたら荷物をまとめて実家に帰って別の仕事を探すでしょう。
おそらくアリス様はそれすら許されないのです。
旦那様はアリス様に浣腸をして、排泄を促すこともあります。
その時のアリス様の悲痛なうめき声や泣き声を聞くと、可哀想で可哀想でたまらなくなります。
そんな場面は出来れば見たくないのですが、旦那様の命令でよくその場に同席させられたり、時にはアリス様への浣腸を手伝わされる事もあります。
それは私にとっても非常に嫌な仕事ですが、実際に浣腸されるアリス様の辛さはその比ではないと言い聞かせ、私は私の仕事を勤めるのです。
その日の朝も、旦那様はアリス様に浣腸をしてお愉しみになるつもりのようで、私は他の何名かの使用人と一緒に例のおまるの置いてある広間に同席させられました。
大きなテーブルの上に全裸のまま登らされたアリス様は、胸をテーブルにつけ、お尻を高く突き出す格好を取らされています。
彼女のお尻が羞恥と不安にぷるぷると震えていました。
これからあの小さなお尻に残酷に浣腸器が刺さるのだと思うと胸が痛くなります。
アリス様の方から目を逸らすと、旦那様がまさにその浣腸の準備を嬉しそうにしていました。
大きな浣腸器に薬液が吸い上げられていきます。
私も浣腸の経験はありますが、あんな大きなもので大量に入れられたことなどありません。
あの小さな身体に、あれほどたくさんの浣腸液をお尻の穴から入れられるのはどんな感覚なのでしょう。
きっと苦しくて、痛くて、不快で……辛いものでしょう。
「エナ、今日は君がアリスに浣腸をしなさい」
「……え?……わ、私がですか」
アリス様に同情しながらも、どこか他人事だった私は、突然名前を呼ばれて驚きました。
旦那様が浣腸器を私に差し出し、私にアリス様に浣腸をするように命じたのです。
私はそんなことしたくありませんでしたが、旦那様に逆らうことはできません。
「お父様……!そ、それは嫌ですっ!」
しかし私が異を唱える前にアリス様が叫びます。
最近はもう諦めたように無言でお尻を突き出すようになっていたアリス様ですが、私に浣腸をされるのは抵抗が強かったようです。
歳の近い女の子に浣腸されるというのは旦那様にされるのとはまた違う恥ずかしさや屈辱があることは想像がつきますし……アリス様は自分がされたくないだけでなく、私にそんなことをさせたくなかったのかもしれません。
しかし、アリス様の意思も、当然私の意志も、旦那様の前では無視されるのです。
「重いから落とさないように気をつけなさい」
「は……はい」
旦那様から受け取った浣腸器はズシリと重みを感じました。
これが今から小さなアリス様のお尻に突き刺し、中身を注ぐ物だと思うと余計重く感じます。
「し、失礼します……アリス様」
私は浣腸器を手にしてアリス様のお尻に向き合います。
普段はなるべく見ないように目を逸らしてきたのですが、自分が浣腸をするとなるとアリス様のそこを凝視せざるを得ません。
「……っ」
アリス様のピンク色のお尻の穴……そこを私は可愛らしくも美しいと思いました。
女の子同士なのに、そんなことを考えてはいけないのに、そう思いながらも私は思わず変な気持ちになってしまいそうになります。
それだけアリス様のそこは、汚いうんちが出てくる場所とは思えない、可憐で綺麗な物に見えました。
そこに私はおそるおそる浣腸器を近づけ……つぷっと先端を突き刺しました。
「い、痛くないですか?」
「……大丈夫……です……」
つい口にしてしまった私の問いに、アリス様が消え入りそうな言葉で答えました。
それから、アリス様に余計な恥ずかしい思いをさせてしまったと私は後悔します。
「もっと奥まで入れるんだ」
「は……はい」
旦那様に指示され、私は浣腸器をアリス様のお尻の穴のさらに奥までズブリと入れました。
そして、旦那様の顔を伺いながら、ゆっくりと中身をアリス様に注入していきます。
「うっ……うぅ……!」
しかし途中でアリス様が苦しそうな声を出したので、私は思わず手を止めてしまいます。
「ごめんなさい、大丈夫です……続けてください」
アリス様は苦しいでしょうに私を逆に気遣うようにそう言ってくれました。
私は早く済ませてしまうのが、私とアリス様のためだと、ぐっと浣腸器のシリンダーを強く押し……中身を全部アリス様の中に注ぎます。
アリス様はテーブルクロスに爪を立て、小さな身体を震わせながら注入に耐えていました。
私は浣腸器をアリス様のお尻の穴から抜きました。
とりあえず一息つきますが、アリス様にとってはこれからが本当に辛い時間なのです。
私は最初より軽く感じる浣腸器の、この軽くなった分がアリス様のお尻の穴からお腹に注がれたのだと実感します。
「さぁアリス、今日はエナにアリスのうんちをじっくり見てもらおうな」
「やぁ……嫌です……そんなの……」
アリス様はぶんぶんと首を振って嫌がります。
今まで私はアリス様がおしっこやうんちをしている所はその場から立ち去るか目を逸らしていました。
しかし、今日はそれは許されそうもありません。
「あうっ……うううううぅ……」
アリス様は今浣腸によってもたらされた強い便意と腹痛と戦っているのでしょう。
裸の全身があっという間に汗塗れになり、ぶるぶると震えています。
11歳の少女のアリス様が課せられるのになんと過酷で孤独で……そして結果の見えた一方的な戦いでしょう。
アリス様はどんなに頑張ってもその分苦しむ時間が長くなるだけで、その運命からは逃れられないのですから。
そして命令されたからとはいえ、アリス様を苦しめている残酷な液体をあの可愛いお尻の穴から注ぎ込んだのは私なのです。
アリス様の小さなお尻の穴はさらに小さくきゅっと窄まっていましたが、やがてそれがひくひくと動き始め、とうとう小刻みに痙攣しだします。
そして、アリス様は自身の限界を察したのでしょう、泣きそうな声で叫びました。
「エナさん……見ないでぇっ!!」
「エナ、目を逸らすな、アリスが出す所をじっくり見るんだ」
アリス様のお願いと旦那様の命令。
同時に下った場合私は旦那様の命令を優先するしかありません。
たとえ本心はアリス様のお願いの方を聞いてあげたいと思っていても……
……いえ、それは嘘だったかもしれません。
私はこの時少しだけ、ほんの少しだけですが、アリス様がうんちを漏らすところを、見たいと思ってしまっていたのです。
「……やぁああああっ!!」
アリス様の悲鳴とともにお尻の穴が開いて、蛇口の水を全開にしたような勢いで、私が注入した浣腸液がそこからビューッと飛び出します。
そして当然浣腸液だけではなく、元からアリスさまのお腹の中にあった、アリス様のうんちもブリュブリュブリュッ!と音を立てて飛び出して来たのです。
こんな可愛くて、美しいアリス様でもやはりうんちはするんだ。
その時私は彼女への同情を忘れ、そう思ってしまいました。
そして、旦那様の命に関係なく、そこから目が離せなくなってしまいます。
アリス様の小さく窄まっていたお尻の穴は開いて表面よりもさらに濃い赤い色の中身が覗いていました。
そしてそこからさらにブリュッ……ブリュッ……と新しいうんちが生み出されていったのです……
「ああ……いやぁ……ぐすっ……ひぐぅっ!」
アリス様は泣いていました。
当然です。こんな所を見られて泣きたくならない女の子なんていません。
けれど、うんちを漏らしながら泣いているアリス様は、これまで以上に可愛く見えました。
それこそ愛おしさほど感じるほどに……
「さぁ、エナ。アリスのお尻を拭いてあげなさい」
「……はい、旦那様」
私は旦那様の命で、アリス様のうんちで汚れてしまったお尻の穴を拭きます。
「……ごめんなさいエナさん……こんな汚いことまで……ぐすっ」
アリス様は私にお尻を拭かれる恥ずかしさに嗚咽を零しながらそう言いました。
これだけ可愛らしくて美しいアリス様の物でも、うんちは他の人と変わらない、臭いものです。
しかし私はそれの後始末や、アリス様のお尻を拭くことは少しも嫌とは感じませんでした。
ただ、アリス様が可哀想という気持ちと……何故かはわかりませんが私は股間が熱くなるのを感じてしまったのです。
第十三話
私の名前はエナと言います。
とある大きなお屋敷でメイドをさせていただいています。
わたしは使用人の中では一番若輩になりますが、ここで一年ほど働かせていただいてようやく仕事にも慣れてきました。
しかし、一月ほど前より、この屋敷には大きな変化がありました。
旦那様が養女を取られたのです。
その女の子はアリスという名前のとても可愛い女の子でした。
お人形さんのような綺麗な髪と目をしていて、美しく整った顔立ちは、お金持ちのお嬢様どころかまるで童話の世界のお姫様のように見えました。
ですからここに来るまでは孤児院で暮らしていたという年下の少女を、私は抵抗なく、自然と「アリス様」「お嬢様」とお呼びすることができました。
しかし旦那様はアリス様を……ご自分の娘として引き取ったわけではないということを私は知ることとなります。
屋敷に着てから数日目、アリス様は屋敷の中を下着すら身に着けない全裸で過ごすようになりました。
もちろんアリス様本人の意思ではありません。旦那様に強いられて裸でいるのです。
私も同じ女の子として、それがどれだけ辛いことかはわかります。
昨日までは歳の近い女の子同士、友人や姉妹にも似たような感覚で挨拶を交わしていた私とアリス様ですが、今は裸で泣きそうな顔で俯く彼女に声をかけることはできません。
なるべく見ないように、気にしないように接してあげる、それしかできないと私は思いました。
アリス様に課せられた辛い仕打ちはそれだけではありませんでした。
彼女は普通のトイレを使うことすら許されなかったのです。
アリス様はおしっこも……うんちでさえも広間に置かれたアヒルの形のオマルや、外に出て庭の花壇ですることを強いられました。
それがどれだけ、辛いことかは……もはや軽々しくわかるなどとは言えません。
おそらくその真の恥ずかしさや屈辱は、味わった当人しかわからないでしょう。
ただ、私だったら到底耐えられないとは思います。
私自身も、生活のためにも旦那様に逆らえない立場ではありますが、同じことをさせられるとしたら荷物をまとめて実家に帰って別の仕事を探すでしょう。
おそらくアリス様はそれすら許されないのです。
旦那様はアリス様に浣腸をして、排泄を促すこともあります。
その時のアリス様の悲痛なうめき声や泣き声を聞くと、可哀想で可哀想でたまらなくなります。
そんな場面は出来れば見たくないのですが、旦那様の命令でよくその場に同席させられたり、時にはアリス様への浣腸を手伝わされる事もあります。
それは私にとっても非常に嫌な仕事ですが、実際に浣腸されるアリス様の辛さはその比ではないと言い聞かせ、私は私の仕事を勤めるのです。
その日の朝も、旦那様はアリス様に浣腸をしてお愉しみになるつもりのようで、私は他の何名かの使用人と一緒に例のおまるの置いてある広間に同席させられました。
大きなテーブルの上に全裸のまま登らされたアリス様は、胸をテーブルにつけ、お尻を高く突き出す格好を取らされています。
彼女のお尻が羞恥と不安にぷるぷると震えていました。
これからあの小さなお尻に残酷に浣腸器が刺さるのだと思うと胸が痛くなります。
アリス様の方から目を逸らすと、旦那様がまさにその浣腸の準備を嬉しそうにしていました。
大きな浣腸器に薬液が吸い上げられていきます。
私も浣腸の経験はありますが、あんな大きなもので大量に入れられたことなどありません。
あの小さな身体に、あれほどたくさんの浣腸液をお尻の穴から入れられるのはどんな感覚なのでしょう。
きっと苦しくて、痛くて、不快で……辛いものでしょう。
「エナ、今日は君がアリスに浣腸をしなさい」
「……え?……わ、私がですか」
アリス様に同情しながらも、どこか他人事だった私は、突然名前を呼ばれて驚きました。
旦那様が浣腸器を私に差し出し、私にアリス様に浣腸をするように命じたのです。
私はそんなことしたくありませんでしたが、旦那様に逆らうことはできません。
「お父様……!そ、それは嫌ですっ!」
しかし私が異を唱える前にアリス様が叫びます。
最近はもう諦めたように無言でお尻を突き出すようになっていたアリス様ですが、私に浣腸をされるのは抵抗が強かったようです。
歳の近い女の子に浣腸されるというのは旦那様にされるのとはまた違う恥ずかしさや屈辱があることは想像がつきますし……アリス様は自分がされたくないだけでなく、私にそんなことをさせたくなかったのかもしれません。
しかし、アリス様の意思も、当然私の意志も、旦那様の前では無視されるのです。
「重いから落とさないように気をつけなさい」
「は……はい」
旦那様から受け取った浣腸器はズシリと重みを感じました。
これが今から小さなアリス様のお尻に突き刺し、中身を注ぐ物だと思うと余計重く感じます。
「し、失礼します……アリス様」
私は浣腸器を手にしてアリス様のお尻に向き合います。
普段はなるべく見ないように目を逸らしてきたのですが、自分が浣腸をするとなるとアリス様のそこを凝視せざるを得ません。
「……っ」
アリス様のピンク色のお尻の穴……そこを私は可愛らしくも美しいと思いました。
女の子同士なのに、そんなことを考えてはいけないのに、そう思いながらも私は思わず変な気持ちになってしまいそうになります。
それだけアリス様のそこは、汚いうんちが出てくる場所とは思えない、可憐で綺麗な物に見えました。
そこに私はおそるおそる浣腸器を近づけ……つぷっと先端を突き刺しました。
「い、痛くないですか?」
「……大丈夫……です……」
つい口にしてしまった私の問いに、アリス様が消え入りそうな言葉で答えました。
それから、アリス様に余計な恥ずかしい思いをさせてしまったと私は後悔します。
「もっと奥まで入れるんだ」
「は……はい」
旦那様に指示され、私は浣腸器をアリス様のお尻の穴のさらに奥までズブリと入れました。
そして、旦那様の顔を伺いながら、ゆっくりと中身をアリス様に注入していきます。
「うっ……うぅ……!」
しかし途中でアリス様が苦しそうな声を出したので、私は思わず手を止めてしまいます。
「ごめんなさい、大丈夫です……続けてください」
アリス様は苦しいでしょうに私を逆に気遣うようにそう言ってくれました。
私は早く済ませてしまうのが、私とアリス様のためだと、ぐっと浣腸器のシリンダーを強く押し……中身を全部アリス様の中に注ぎます。
アリス様はテーブルクロスに爪を立て、小さな身体を震わせながら注入に耐えていました。
私は浣腸器をアリス様のお尻の穴から抜きました。
とりあえず一息つきますが、アリス様にとってはこれからが本当に辛い時間なのです。
私は最初より軽く感じる浣腸器の、この軽くなった分がアリス様のお尻の穴からお腹に注がれたのだと実感します。
「さぁアリス、今日はエナにアリスのうんちをじっくり見てもらおうな」
「やぁ……嫌です……そんなの……」
アリス様はぶんぶんと首を振って嫌がります。
今まで私はアリス様がおしっこやうんちをしている所はその場から立ち去るか目を逸らしていました。
しかし、今日はそれは許されそうもありません。
「あうっ……うううううぅ……」
アリス様は今浣腸によってもたらされた強い便意と腹痛と戦っているのでしょう。
裸の全身があっという間に汗塗れになり、ぶるぶると震えています。
11歳の少女のアリス様が課せられるのになんと過酷で孤独で……そして結果の見えた一方的な戦いでしょう。
アリス様はどんなに頑張ってもその分苦しむ時間が長くなるだけで、その運命からは逃れられないのですから。
そして命令されたからとはいえ、アリス様を苦しめている残酷な液体をあの可愛いお尻の穴から注ぎ込んだのは私なのです。
アリス様の小さなお尻の穴はさらに小さくきゅっと窄まっていましたが、やがてそれがひくひくと動き始め、とうとう小刻みに痙攣しだします。
そして、アリス様は自身の限界を察したのでしょう、泣きそうな声で叫びました。
「エナさん……見ないでぇっ!!」
「エナ、目を逸らすな、アリスが出す所をじっくり見るんだ」
アリス様のお願いと旦那様の命令。
同時に下った場合私は旦那様の命令を優先するしかありません。
たとえ本心はアリス様のお願いの方を聞いてあげたいと思っていても……
……いえ、それは嘘だったかもしれません。
私はこの時少しだけ、ほんの少しだけですが、アリス様がうんちを漏らすところを、見たいと思ってしまっていたのです。
「……やぁああああっ!!」
アリス様の悲鳴とともにお尻の穴が開いて、蛇口の水を全開にしたような勢いで、私が注入した浣腸液がそこからビューッと飛び出します。
そして当然浣腸液だけではなく、元からアリスさまのお腹の中にあった、アリス様のうんちもブリュブリュブリュッ!と音を立てて飛び出して来たのです。
こんな可愛くて、美しいアリス様でもやはりうんちはするんだ。
その時私は彼女への同情を忘れ、そう思ってしまいました。
そして、旦那様の命に関係なく、そこから目が離せなくなってしまいます。
アリス様の小さく窄まっていたお尻の穴は開いて表面よりもさらに濃い赤い色の中身が覗いていました。
そしてそこからさらにブリュッ……ブリュッ……と新しいうんちが生み出されていったのです……
「ああ……いやぁ……ぐすっ……ひぐぅっ!」
アリス様は泣いていました。
当然です。こんな所を見られて泣きたくならない女の子なんていません。
けれど、うんちを漏らしながら泣いているアリス様は、これまで以上に可愛く見えました。
それこそ愛おしさほど感じるほどに……
「さぁ、エナ。アリスのお尻を拭いてあげなさい」
「……はい、旦那様」
私は旦那様の命で、アリス様のうんちで汚れてしまったお尻の穴を拭きます。
「……ごめんなさいエナさん……こんな汚いことまで……ぐすっ」
アリス様は私にお尻を拭かれる恥ずかしさに嗚咽を零しながらそう言いました。
これだけ可愛らしくて美しいアリス様の物でも、うんちは他の人と変わらない、臭いものです。
しかし私はそれの後始末や、アリス様のお尻を拭くことは少しも嫌とは感じませんでした。
ただ、アリス様が可哀想という気持ちと……何故かはわかりませんが私は股間が熱くなるのを感じてしまったのです。
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