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ロリおしりふりふり小説

ロリおしりふりふり小説

というワードで来てくれた人がいました。
女の子にお尻をふりふりさせるのは好きなシチュではあるけれど、これ単体をテーマに小説を書くのは少し難しいかなと思いましたが、書いてみました。



僕の家は四人兄妹。中学二年生の僕が一番上で、下三人はそれぞれ小六、小三、幼稚園年長さんの妹たちだ。
男の子一人ということでちょっと肩身の狭い思いをすることもあるけれど、それよりも僕は今、悩んでいることがあった。
小学校の終わり中学に入るぐらいの時期に僕は男の子としては当然というべきか女の人の裸やエッチなことに興味を持つようになった。
でも、そういうのは大人の女の人に対して、最低でも自分と同い年の女の子を対象にするもの、という思いが以前の僕の中にはあった。
だけど最近の僕は、自分の妹たちの裸が気になってしまうのだ。
妹たちなんか一番上の灯(あかり)でもまだ小学生じゃないか。それ以前に妹なんだぞ。
と僕は妹たちをそんな目で見てしまうことに不安や自分が嫌になるのを感じてしまうのだけれど……

ある日の夜。お風呂から上がった一番下の妹の蛍(ほたる)がすっぽんぽんのままテレビを見ている僕のいるリビングに出てきた。
「ほら、ちゃんと服着てから出て来いよー」
流石に幼稚園児の蛍のぺったんこな胸や股間ぐらいなら僕は何とも思わないと、そう言う。けれど……

「ふりふりー♪おしりふりふりー」

蛍が裸のまま夏の間出来た日焼け跡の残った白くて小さなお尻をこちらに向けてそこを振り出すと、僕は慌てて目を背ける。
僕は蛍の裸の前面はともかく、お尻にはその形にエッチな物を感じて、女の子として意識してしまうのだ。
例えそれが、小さく青い痣のある、実の妹のものだとしても。
幼稚園児の蛍としてはそんな意図は一切無く、アニメのキャラか何かの真似をしているだけなのだろうけど、そこにお尻を振るという行為が加わると、ますますエッチに見えてしまう。
僕は目を逸らしつつも、ついついチラチラと無邪気にお尻をフリフリと振る幼い妹の姿を見てしまうのだった。

「こらー、ほたるー、頭もちゃんと拭くー!」
続けて下から二番目の妹の光(ひかり)もリビングにやってきた。
光もまだ服を着ていなかったけれど流石にバスタオルは巻いて身体を隠していた。しかし。
「光お姉ちゃんもやろー。ふりふりー、お尻ふりふりー!」
蛍はそう言って姉の光を誘う。
「ええっ?」
僕がいる上に、流石にもう小学三年生の光がやる遊びでない。

「やろーよー、前はやってくれたじゃん、ふりふりー♪」
「もう、ちょっとだけだよー」
けれど、光は唯一自分より年下の蛍には甘く、誘われると断れないところがあった。
光自身も自分から進んではこんなことをやらないまでも、妹と一緒になら久しぶりにはっちゃけたい気持ちもあったのかもしれない。
光もバスタオルを解いて裸になると、蛍以上にくっきり日焼け跡が残って白さが目立つお尻を丸出しにしてそこをふりふりと揺らし始めた。

「ふりふりー、お尻ふりふりー♥」
「ふりふり……お尻ふりふり」

僕の横で声に合わせて幼稚園児と小学生の妹2人のお尻ふりふりダンスが行われる。
幼稚園児の蛍のお尻を見てもいやらしい気分になってしまう僕にとって、3歳年上の光のお尻はより刺激的だった。
丸くてぷにっとした蛍のお尻に比べて、光のお尻はきゅっと引き締まって細長い脚の延長みたいにも見える。
でもスラリと伸びた足と相まって、健康的な色気のようなものをその僅か9歳の妹の下半身に僕は感じてしまっていた。
すぐそばにより幼く小さい、蛍のお尻があることでそれは余計に引き立つ。

「ふりふりー、お尻ふりふりー♥」
「ふりふり……お尻ふりふり」

ノリノリで小さなお尻を大きく振りまくる蛍に比べれば、光は流石に恥ずかしいのかお尻の振り方は控えめだ。
しかし、その恥じらうようなお尻の動きもまた、僕の興奮を煽り、気づけば目を逸らそうとしていたはずが、揺れるそのお尻に視線が釘付けになってしまう。
二人のお尻ふりふりが終わった時、僕の股間はすっかり大きくなってしまっていた。

「ふふ、光まで一緒に何やってんだろ」

最後に一番上の妹の灯が現れた。
もう年頃と言っていい灯はドライヤーで髪を乾かすのはもちろん、軽く化粧水なども使っているらしく(どう見ても必要ない肌だが)少しお風呂上りに時間がかかる。
しかし、彼女もまた、まだ服は着ていないバスタオル一枚の姿で、僕はドキッとする。
来年中学に上がる歳の近い灯に対しては、バスタオル姿でも僕は十分反応してしまうのだ。
「そういうお前も服ぐらい着て来いよ……」
僕は声が上ずりそうになりながらなんとか自然を装ってそう言うが……

「……ねぇお兄ちゃん。あたしのお尻も見たい?」
突然灯の口から出てきた言葉に僕はびっくりした。
「は?何言って……!」
「知ってるんだよー、最近お兄ちゃん、あたし達のことえっちな目で見てるでしょー?」
続けられた台詞に僕はさらに驚き、声が出なくなってしまう。

「ふふ、やっぱりー、お兄ちゃんもそうなんだね」
僕は二つ年下の妹に追い詰められているような気分で俯いてしまう。
でも、灯は別に僕を責めたり糾弾するつもりではないようだった。

「で……あたしのお尻も見たい?」
「え……それは、でも……」
正直に言えば見たい、でもなんで?という言葉が頭に浮かぶと、僕のその心を読んだかのように灯は言った。
「……えっちなのはお兄ちゃんだけじゃないってことだよ♥」
そう悪戯っぽく笑う灯。
それはつまり、僕が妹達のお尻を見てエッチな気持ちになっていたのと同じく、灯の方も僕に見られてそういう気分になっていたということだろうか。
女の子は大人びるのが早くて、時々年下の妹と思えないことがあるが、この時はそれを特に強く痛感してしまう。

「ああ、見たい、灯のお尻も……」
僕はもう正直にそう答えた。
「ふふ、お兄ちゃんのえっち♥」
灯は後ろを向くと、ふぁさっと床にバスタオルを落とし、その裸のお尻を僕に見せてくれた。

「……」
下の妹二人を先に見ただけに灯のそこはもう立派な大人のヒップに見えた。
とはいえまだ12歳。そこはハリに満ちて、染みや皺など少しも見られない。
僕はこの時、妹のお尻を、世界で一番綺麗な物を見ているかもしれない。なんて思ってしまった。

「じゃあ、灯もお尻ふりふりして見せてくれよ」
僕はもう遠慮もなくストレートに欲望を吐き出した。
ここまできたら三姉妹のお尻ふりふりが見たいじゃないかと。

「ええ……!?」
今度は驚かされたのは灯の方だったらしい。僕の言葉に戸惑い気味だ。
「なんだ?光も蛍もお尻ふりふり~ってしてたぞ?」

「もうっ……ほんとえっちなんだから」
灯は躊躇いがちながら、そのお尻をふりふり揺らして見せてくれた。
僕はもう視線を逸らさず、妹のお尻を凝視する。

「灯のお尻、綺麗だな。ふりふり揺れてるのいやらしいぞ」
「やぁん……」
灯のお尻が恥ずかしさと興奮に震えるのが見えた。
こうして僕が裸でお尻を振る灯を眺め続けていると。

「あー!灯お姉ちゃんまでお尻ふりふりしてるー!」
パジャマに着替えた光と蛍がリビングへと現れた。

「「……っ!!」」

僕と灯は同時に驚き、流石にマズイか、と思ったけれど。
「みんなでやろー、お尻ふりふりー♪」
蛍は一度履いたパンツとパジャマを一緒に下ろして、ぷりんっと可愛いお尻を丸出しにすると、灯の横で再びお尻を振り出した。
「もう、お姉ちゃんまで何やってんのー」
光もこの流れじゃやらないわけにいかないと、ぺろんと健康的なお尻を晒して裸のそこを再び降り始める。

「ふりふりー、お尻ふりふりー♥」

こうして僕は目の前で可愛い妹三人が同時に裸のお尻をふりふりする絶景を眺めることができたのだった。
そして蛍がそんな僕に向かって行った。

「お兄ちゃんもやろー、お尻ふりふりー!」

え……!?
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