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お仕置きで女のお尻の穴に浣腸する写真

お仕置きで女のお尻の穴に浣腸する写真

こんなキーワードで来てくれた人がいました。
浣腸ネタはもう腐るほど書いてるだろと言われそうですがそれだけ好きということなので書いてみます
「女の子」ではなく「女」なので、このブログには珍しく少し年齢高めの女性で書いてみました



高名な写真家、穴木氏の古希の祝いのパーティが催される事となり、穴木氏と仕事に関わりのある出版社などは大小問わず代表者の出席依頼が来ていた。
その代表として我が社から私が選ばれたと聞いた時は、自分のような若輩が社の代表として出席することに気後れし、断らせてもらおうと思ったのだが
編集長に「穴木先生が君の記事を見て気に入って直接ご指名してくれたんだよ」と言われれば断れるはずもなかった。

そうして向かった先で私はそこでいろいろ驚くべきものを見ることになる。
まず最初に驚いたのは、話には聞いていたが穴木氏の邸宅の大きさと立派さであった。
いくら彼が高名であってもとても写真家の仕事だけで築ける財ではなく、実際彼の家は戦前から続く旧家であるとのことは前から知っていたが、こうして自分の実家の10倍以上はあろうかという豪邸をいざ目の前にすると改めて唸らずにはいられなかった。

しかしそれ以上に驚いたのは来客である私たちに挨拶をする、穴木夫人が大層な美人であったことだ。
話に聞いたところ年齢は30を超えたところで、穴木氏の年齢の半分に満たない。
さらに見た目だけで言えばまだ私と同年代の20代半ばでも通じるぐらいなのだが、同時にその落ち着いた佇まいは確かに自分などよりも年齢を重ねた人だということを感じさせた。

やがて個人宅とは思えない広大なホールに関係者たちが集まり、定刻となると、穴木氏の挨拶が始まる。
しかしその挨拶もそこそこに、穴木氏は一同を一度建物から出し、別館へと案内し始めた。

「これからお見せるのは私の最高傑作にしてライクワーク、そしてここにいる我が妻、玲子との15年の愛の結晶です」
そう告げる老人の顔は自慢したい物がある少年のように生き生きとしていた。
彼は自身の70歳の誕生日などそれそのものはどうでもよく、あくまでこのことの口実に利用したに過ぎなかったのかもしれない。

穴木氏の邸宅は本館とは別に離れや蔵のようなものも数棟建っており、その中の一つに私たちは案内された。
穴木……玲子夫人はその建物の入り口でまたお客さんたちに一礼していたが、どこか視線は伏せがちで頬を赤くしていた。
そしてその理由を私は建物の中に入って知ることとなる。

「うわ……!」
私は思わず声を漏らす、一緒に入ったほかの客の反応も同様であった。
建物の中には大小の無数の写真が展示されていたのである。
それはさながら個展……いや、個展としても大規模なものになるであろうそれをさながらというのは不適かもしれない。
写真の内容は縄で緊縛された裸の女性の写真。
それだけなら私はそれほど驚きはしなかっただろう。
穴木氏は女性のヌード、SM写真家としても有名だったからである。
しかし私が驚かされたのはまずその数に圧倒されたということと、その被写体が先ほど見た玲子夫人その人だったからである。
穴木氏が妻のこのような写真を撮っていることは、これまで業界の間でも、少なくとも私は知らなかった。
しかし、何枚あるのか数えるのも困難なその写真に写っているのはすべて同じ女性、玲子夫人であった。

写真は撮影された年代はまちまちなのだろう。
現在の玲子夫人よりは明らかに若い、まだあどけなさを残すものや、実際にどう見てもまだ少女と呼べる年齢の時に撮影されている物もあった。
先ほど穴木氏は15年と言ったことから、玲子夫人はそれこそ16歳かそこらという年齢からこのような写真を撮られていたということになる。

写真の中でさまざまなポーズで裸で緊縛された玲子夫人がいた。
手足を縛られ身体を丸めたような形でお尻を突き出すような格好。
M字開脚で天井から吊り上げられるような格好。
身体を折り曲げられお尻を上にして逆さ富士と呼ばれる格好。

いずれも卑猥で恥辱を煽るような姿で、窄まった肛門が露出している物が大半だった。
その理由は写真に彼女と一緒に写っている共通の「ある物」が意味していたかもしれない。

それは時にガラス製の注射器のような形をし、ある時は赤いゴムチューブのような形をし、またある時は小型のピンク色の容器の形をした、いずれも「浣腸」と呼ばれるものである。
それはこの写真の中の玲子夫人の無防備にさらけ出された菊座に数分後、数十秒後、あるいは数秒後に突き挿さり、その中身を注入して無慈悲な責めを貸すのだろう。
写真の中にいる玲子夫人は自分のお尻の穴をいじめるそれを時に不安そうに見つめ、時に恥ずかしそうに目を逸らしていた。

何百枚とあるそれらの写真を順番に見ていくと、やがて隣の部屋に入る。
そこにもやはり同様に無数の玲子夫人が裸で緊縛される写真が並んでいたが、今度の写真はどれも実際に浣腸器が玲子夫人の肛門に突き刺さった、「浣腸をされている」写真であった。
浣腸液を注入され羞恥と苦痛……あるいは快感に顔を歪める無数の玲子夫人がそこにはいた。
まだあどけない少女時代のものに至っては明らかに嫌がって泣き叫んでいるものすらあった。
私は多少の憤りを覚えながらも、同時にそれ以上に興奮を覚えてしまったことを否めなかった。

そうして順路を進んでいるうちに2階へと登る階段が現れた。
この建物はどうやら約30畳ほどと思われる大き目の部屋が1階と2階に計2つずつの計4部屋で構成されているような作りである。
今まで私が見てきた写真は、一つ目の部屋が緊縛され傍らに浣腸を用意された玲子夫人の写真。
そして二つ目の部屋は玲子夫人が実際にお尻の穴に浣腸されている写真。
部屋ごとに流れやテーマのようなものがあるなら、2階の部屋の写真がどのようなものかは想像に難くない。
他の客もそれを察したのだろう、2階へは登らず、その隣の出口から外に出る者もいた。

私もSMはともかく、流石にそこまで行くと本来ならば敬遠させてもらう所なのだが、気づけば階段に脚を伸ばしていた。
それは玲子夫人の魅力かあるいは穴木氏の写真の魔力か。

3階に登ればいきなり眼前に排泄の写真が来るのも覚悟していたのだが、その前に私を出迎えたのは、無数の玲子夫人の苦悶の表情だった。
そして私は察する。
ここの写真の玲子夫人は皆同じ苦しみを味わっているのだと。
肛門から浣腸液を注入された夫人は逃れられる便意と腹痛に苛まれ、浣腸を施した主人か、あるいは自身のプライドが許すまで排泄が出来ずその美しい顔を歪ませているのだ。
この無数にある写真が全て同じ女性のものでありながら、全て異なる機会に撮影されたものだとすれば、いったい玲子夫人は総計でどれだけの時間を浣腸され、排泄を我慢したことになるのだろう。
私は汗や涎、時には涙まで浮かべてそれに耐えている夫人の無数の写真を見るうちになんだか自分のお腹まで痛くなってくる気がした。

そしてとうとう最後の4つ目の部屋に辿り付く、それはまさに芸術の集大成と言うべき、穴木氏にとって玲子夫人にとって、そして客人である我々にとっての欲望の開放と発散の部屋だったかもしれない。
玲子夫人はその部屋の写真のでその小さく窄まっていた肛門を拡げ、無数の排泄をしていた。

時に縛られた体制のまま、時に洗面器などにかがまされて、場所が野外であるものもあった。
大量に注入されたのであろう浣腸液を派手に水しぶきを上げて撒き散らしている写真もあれば、彼女自身の排泄物を生生しくお尻の穴からひり出している写真もある。
不思議と嫌悪感は少なかったが、ただただ圧倒されてしまった。

そして写真が終わると順路は階段を降り、再び一階の入って来た場所へと戻ってきた。
そこには入った時同様玲子夫人がいた。
今は上品な着物に身を包んでいる玲子夫人が今私が通ってきた建物の写真の中では全裸で卑猥な格好に縛り上げられ、肛門まで露出した状態で浣腸をされ、排泄する姿まで無数に晒していたのだ。
ここを見てきた人たちにこの人はまさに15年分の恥辱を見られて来たに等しいのだがどんな気分なのだろう、と私は彼女とは比較にならないだろうが気恥ずかしさを覚え目を伏せながら建物を出る。
するとそこには……夫人だけでなく荒木氏も立っていた。

「どうでしたかな?若い女性には少し刺激が強かったかね?」

「いえ、とても興味深く、見せていただきました……」
私は社交辞令でなく、そう荒木氏と玲子夫人に向かった言った。

「どうかなお嬢さん?今度君もこんな風に撮られてみたくないかね?」
そう言って穴木氏はその枯れ木のような手で私の手を握ってきた。
私はゾクッと鳥肌が立った。
それは恐怖や嫌悪だったのか、それとも……

「あ・な・た……!?」
しかしその時穴木氏の背後に玲子夫人が立っていた。
その表情は笑顔のままだったが……目は笑っていないのが一目でわかる。

「失礼しました~」
「イタタ……すまん、すまん!許して!」
玲子夫人は穴木氏の手を抓り上げながら連れて行った。

その様子を見て、どうやらあの二人の絆はあの写真を通じてまんざらでもなさそうだ、と私は同じ女性として少しほっとするのだった。
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