





サキュバス三姉妹と少年(1) ビギニング・ナイトメア
2017-08-09
※シチュエーション 【ショタ 羞恥 野外露出 女性上位 CFNM】
サキュバス三姉妹に目を付けられてしまった可愛い男の子リオ。
リオは毎晩のように姉妹たちに、自分の夢の中という逃げ場のない場所でオモチャにされてしまうのだが……
第一夜
ある晩、僕は夢を見ました。
綺麗な森の湖のような所で僕は気持ちよく泳いでいるのです。
しかし湖から上がった時に僕はハッとなりました。
僕はパンツも履いていない、おちんちん丸出しの裸だったのです。
もちろん傍に着れるような服もありません。
大体ここはどこで、何故僕はここに来て、いつ服を脱いで泳ぎだしたのか。
そんなこともわからないし、その時はそもそも考えすらしませんでした。
夢というのはそういうものです。
とにかく僕はお外で着るものもなく、おちんちんもお尻も丸出しのすっぽんぽんで途方にくれるという状態でした。
「あらぁ♥可愛いおちんちんね♪」
突然の声に僕は心臓が口から飛び出しそうなほど驚きます。
気付くといつの間にか目の前に20歳くらいの長いウェーブのかかった金髪をした、とても綺麗な女の人が立っていたのです。
「わっ!」
僕は慌てておちんちんを手で隠しました。
「今更隠しても遅いぞ少年、もう私もお姉さまも見てしまったからな」
「え……!?」
そう違う声が聞こえてくると、同じく何時の間に現れたんでしょう。もう一人綺麗な女の人が立っていました。
その女の人は最初の女の人より少し年下に見えましたが、背は高く、同じ金髪ですが短めに切りそろえた、男の子の僕から見ても「かっこいい」美人でした。
僕は、2人の美人な女の人の前で裸で、おちんちんを見られてしまったという恥ずかしさに顔が真っ赤になりました。
「あははー、はだかんぼだー!」
「ひゃっ!」
突然後ろから、僕の裸のお尻をぺちぺちと小さな手が叩きました。
振り返るとそこには、僕より少し年下に見える、とても可愛い女の子がいました。
彼女も金髪でしたが、長くストレートに伸ばした髪型です。
僕はこうして、パンツも履いていないすっぽんぽんの状態で3人の女の人に囲まれてしまいました。
美人のお姉さんたちと、年下の可愛い女の子。
よりによって一番裸を見られたくないような人たちとこの状態で逢ってしまったのです。
「ねぇボクぅ、なんでハダカなのぉ?」
「早くパンツを穿いた方がいいのではないか?」
「はだかんぼで恥ずかしいんだー」
「な、なんで裸でいるのか僕もわからなくて……着るものもなくて……は、恥ずかしいよぉ」
僕を取り囲んだ3人から一斉にそんなことを言われますが僕はどうしたらいいかわからず、恥ずかしさで泣いてしまいそうでした。
「じゃあ、キミ、わたし達の家に来る?」
一番年上に見える女の人がそう言います。
「服がないなら、貸してやろう」
「きなよー、きなよー」
「え……」
突然の提案に僕は驚き少し悩みました。
恥ずかしくて正直早くこの人たちにどこかに行って欲しかったのですが、かと言ってそうしても僕は裸で取り残されるだけです。
彼女達の誘いに乗って、服を貸してもらう以外に道はありませんでした。
「じゃ、じゃあ行きます……」
そうして僕は彼女達と一緒に彼女達の家に行くことになったのですが、その間も当然僕一人だけすっぽんぽんです。
くすくすと3人に笑われながら、おちんちんとお尻をそれぞれの手で隠しながら俯いて歩きました。
「お名前を聞いてなかったわね?君はなんていうの?わたしはアン。……二人は妹で大きい子ヴィクトリア。小さい子がエリザベスよ」
そう年上の女の人が言いました。3人は姉妹のようです。
「ぼ、僕はリオ……」
名乗らないわけにいかず答えましたが、自分の名前を知られてしまうと、裸やおちんちんを見られたことがなんだか余計恥ずかしくなってきます。
「おい、リオ。隠すな。余計みっともないぞ、男なら堂々としろ」
ヴィクトリアさんと紹介された背の高い女の人にそう言われ、僕は恥ずかしかったけれどその威圧感に逆らえずおちんちんとお尻を隠していた手をどけました。
そこが完全に丸見えになってしまい、恥ずかしさが増しましたが、手で隠しているよりみっともなさや情けなさといった感情は少し和らいだ気がします。
……でも恥ずかしいです。
「おしりー、おしりー」
エリザベスと言われた小さい子は、裸の僕のお尻を歩きながらしきりにぺちぺちと叩きます。
「や……やめてよ」
僕は自分より小さい女の子にむき出しのお尻を叩かれるという惨めさにまた俯いてしまいます。
それでも強くやめてと言えないのは、相手が年下の女の子だからというよりは、むしろパンツも穿いていない僕は年下の女の子にさえ強気に出れなくなってしまってたのです。
そうしておちんちんとお尻を丸出しにしたすっぽんぽんでしばらく湖のほとりのような道を歩かされ、ようやく僕は3人の家にたどり着きました。
途中で他の人に誰にも逢わなかったのは不幸中の幸いでしたが、裸で歩かされるのは普通の何倍も疲れてしまった気がします。
「さぁ、どうぞ」
「お邪魔します。わぁ……」
アンさんに促され、扉の開いた家に上がり、僕は驚きました。
外から見た時は小さな家に見えたのに、ドアから入ってすぐ見える応接間だけ見ても外見より明らかに広い上に、天井もどう見ても高いのです。
それはとても不思議なことでしたが、それよりも僕は家についたのだから早く服を着せて欲しいと思いました。
「じゃあ今からお茶とお菓子を用意するわね」
しかし、アンさんにそう言われ僕はとうとう我慢できずに言いました。
「あの、それより服を早く貸して……」
「そうねー、じゃあベッキー、リズ。着せてあげて」
アンさんがそう妹2人を愛称で呼んで言いました。
着せてあげるというのがひっかかり、僕は用意だけしてもらえれば自分で着れるそう思った時。
「わっ!」
突然後ろからヴィクトリアさんに僕は羽交い絞めにされてしまいました。
背の高い彼女にそうされたので、僕の身体は持ち上がり、おちんちんがぷるんっと揺れます。
そして正面にはエリザベスちゃんが立っていて、僕のおちんちんは丁度彼女の顔の真下ぐらいの至近距離で見られてしまいます。
「はい、これがリオのお洋服だよー」
そう言って、エリザベスちゃんが手にしていたのは猫が尻尾や首につけるような鈴付きのリボンでした。
そして彼女のその小さな手が僕のおちんちんに伸びてきて触れたかと思うと、僕のおちんちんにリボンを付けて来たのです。
「や、やだぁっ!」
年下の女の子におちんちんにリボンを付けられるあまりの恥ずかしさと情けなさに、とうとう僕は耐えられなくなって叫びもがきました。
でも力の強いヴィクトリアさんからは逃れられず、僕のおちんちんがぷるぷると揺れ、鈴がちりんちりんと鳴るだけでした。
「あらあら、可愛くなったわねぇ♥」
「かわいー、かわいー♪」
アンさんとエリザベスちゃんは僕のリボンを付けられたおちんちんを見てそんなことを言います。
僕はもう恥ずかしくて死んでしまいそうでした。
「ううっ!」
ようやくヴィクトリアさんに離してもらうと、僕はこんなものすぐに外してしまおうとおちんちんのリボンに手を伸ばします。
「と、取れない……なんでっ!?」
しかしなぜかただ軽く巻くように付けられたようにしか思えないそれを僕は解くことが出来ないのです。
空しく鈴がちりんちりんと鳴るだけで、まるで僕は自分のおちんちんで遊んでいるようなみっともない姿を晒すだけでした。
3人にそんな恥ずかしい所を見られているうちに、僕のおちんちんは固く、大きくなってきてしまいました。
僕はこの時はまだ、なぜおちんちんがたまにこんな風になってしまうのかわかっていませんでした。
こうなっている時はおしっこがし辛いなぁ、なんておちんちんが固くなる理由も意味も知らなかったのです。
「さて、お茶の準備も出来たけど……わたしはミルクが欲しいわね~」
いつの間にかテーブルにはお茶とお菓子が並んでいました。
「わぁっ!」
そして僕は再びヴィクトリアさんに身体を持ち上げられ、なぜかティータイムの準備が出来ているテーブルの上に膝立ちで乗せられてしまいます。
「な、なにっ!?」
戸惑う僕のおちんちんに、今度は正面からアンさんの手が伸びてきて、僕のそこを掴みます。
「あっ!……や、やめてっ!」
そして優しく掴んだその手を上下に動かしだしたのです。
僕はおちんちんにくすぐったい様なおしっこがしたくなるような、口では説明できないヘンな感覚が襲ってきてぶるっと身体が震えました。
何より女の人におちんちんを弄られているというのが恥ずかしくて逃げようとします。
でもまた後ろからがっちりとヴィクトリアさんに捕まえられてしまい、それもできません。
「あぁぁ……やだぁ」
アンさんは僕のおちんちんの棒を擦るように掴んだ手を動かし、同時にもう片方の手の掌で僕のおちんちんの袋を包むようにして触ってきます。
さらにその手の伸ばした中指が、僕のおちんちんとお尻の穴の間あたりを引っかくように擦ってきて、そうされると僕はますますおちんちんがムズムズしてきました。
「あっ……だ、だめぇ……!」
そうやってアンさんにおちんちんを弄られているうちに、僕は凄くおしっこがしたくなってしまいました。
いえ、本当はそれは尿意ではなかったのですが、この時の僕にはそう感じられたのです。
「は、離して……出ちゃうっ!!」
おちんちんを駆け上がってくるような、絶対に我慢できないおしっこの感覚に、このままでは人の家、それもテーブルの上でおしっこをお漏らししてしまうと僕は慌てました。
「……あぁあああ!!」
しかしそう叫んだ僕のおちんちんから出てきたのはおしっこではなく、白くてドロドロした液体……精液でした。
その時の僕はやはり精液や射精という言葉もその意味もわかっていませんでした。
ただこれまで味わったことのないような感覚とともに、おちんちんからおしっこではないものを吐き出し、それがテーブルの上のお茶の入ったカップの中に注がれているという光景がそこにありました。
「……っっ!!」
そこで僕は目を覚ましました。
そこは見知らぬ家ではなく、僕の家の、僕の部屋のベッドの上でした。
とりあえずホッとしました。
あれは夢だった女の人たちにおちんちんを見られて、お漏らしまでしてしまった恥ずかしい僕はいないんだと。
でもなんだか下半身に冷たいものを感じ、僕は青ざめました。
僕はいい年をしてオネショをしてしまったのかと思ったのです。
けれど、僕のパンツとパジャマのズボンを濡らしているのはおしっこではありませんでした。
この時はそれが何か解っていなかったけれど、これが僕の初めての夢精であり、初めての射精でもありました。
これだけなら単にこの時の僕はエッチな夢を見て、夢精で精通を迎えただけだったのですが、夢はその日だけで終わりませんでした。
そう、この時から僕にとってある意味というか文字通りと言うかの「悪夢の日々」がはじまったのです。
サキュバス三姉妹に目を付けられてしまった可愛い男の子リオ。
リオは毎晩のように姉妹たちに、自分の夢の中という逃げ場のない場所でオモチャにされてしまうのだが……
第一夜
ある晩、僕は夢を見ました。
綺麗な森の湖のような所で僕は気持ちよく泳いでいるのです。
しかし湖から上がった時に僕はハッとなりました。
僕はパンツも履いていない、おちんちん丸出しの裸だったのです。
もちろん傍に着れるような服もありません。
大体ここはどこで、何故僕はここに来て、いつ服を脱いで泳ぎだしたのか。
そんなこともわからないし、その時はそもそも考えすらしませんでした。
夢というのはそういうものです。
とにかく僕はお外で着るものもなく、おちんちんもお尻も丸出しのすっぽんぽんで途方にくれるという状態でした。
「あらぁ♥可愛いおちんちんね♪」
突然の声に僕は心臓が口から飛び出しそうなほど驚きます。
気付くといつの間にか目の前に20歳くらいの長いウェーブのかかった金髪をした、とても綺麗な女の人が立っていたのです。
「わっ!」
僕は慌てておちんちんを手で隠しました。
「今更隠しても遅いぞ少年、もう私もお姉さまも見てしまったからな」
「え……!?」
そう違う声が聞こえてくると、同じく何時の間に現れたんでしょう。もう一人綺麗な女の人が立っていました。
その女の人は最初の女の人より少し年下に見えましたが、背は高く、同じ金髪ですが短めに切りそろえた、男の子の僕から見ても「かっこいい」美人でした。
僕は、2人の美人な女の人の前で裸で、おちんちんを見られてしまったという恥ずかしさに顔が真っ赤になりました。
「あははー、はだかんぼだー!」
「ひゃっ!」
突然後ろから、僕の裸のお尻をぺちぺちと小さな手が叩きました。
振り返るとそこには、僕より少し年下に見える、とても可愛い女の子がいました。
彼女も金髪でしたが、長くストレートに伸ばした髪型です。
僕はこうして、パンツも履いていないすっぽんぽんの状態で3人の女の人に囲まれてしまいました。
美人のお姉さんたちと、年下の可愛い女の子。
よりによって一番裸を見られたくないような人たちとこの状態で逢ってしまったのです。
「ねぇボクぅ、なんでハダカなのぉ?」
「早くパンツを穿いた方がいいのではないか?」
「はだかんぼで恥ずかしいんだー」
「な、なんで裸でいるのか僕もわからなくて……着るものもなくて……は、恥ずかしいよぉ」
僕を取り囲んだ3人から一斉にそんなことを言われますが僕はどうしたらいいかわからず、恥ずかしさで泣いてしまいそうでした。
「じゃあ、キミ、わたし達の家に来る?」
一番年上に見える女の人がそう言います。
「服がないなら、貸してやろう」
「きなよー、きなよー」
「え……」
突然の提案に僕は驚き少し悩みました。
恥ずかしくて正直早くこの人たちにどこかに行って欲しかったのですが、かと言ってそうしても僕は裸で取り残されるだけです。
彼女達の誘いに乗って、服を貸してもらう以外に道はありませんでした。
「じゃ、じゃあ行きます……」
そうして僕は彼女達と一緒に彼女達の家に行くことになったのですが、その間も当然僕一人だけすっぽんぽんです。
くすくすと3人に笑われながら、おちんちんとお尻をそれぞれの手で隠しながら俯いて歩きました。
「お名前を聞いてなかったわね?君はなんていうの?わたしはアン。……二人は妹で大きい子ヴィクトリア。小さい子がエリザベスよ」
そう年上の女の人が言いました。3人は姉妹のようです。
「ぼ、僕はリオ……」
名乗らないわけにいかず答えましたが、自分の名前を知られてしまうと、裸やおちんちんを見られたことがなんだか余計恥ずかしくなってきます。
「おい、リオ。隠すな。余計みっともないぞ、男なら堂々としろ」
ヴィクトリアさんと紹介された背の高い女の人にそう言われ、僕は恥ずかしかったけれどその威圧感に逆らえずおちんちんとお尻を隠していた手をどけました。
そこが完全に丸見えになってしまい、恥ずかしさが増しましたが、手で隠しているよりみっともなさや情けなさといった感情は少し和らいだ気がします。
……でも恥ずかしいです。
「おしりー、おしりー」
エリザベスと言われた小さい子は、裸の僕のお尻を歩きながらしきりにぺちぺちと叩きます。
「や……やめてよ」
僕は自分より小さい女の子にむき出しのお尻を叩かれるという惨めさにまた俯いてしまいます。
それでも強くやめてと言えないのは、相手が年下の女の子だからというよりは、むしろパンツも穿いていない僕は年下の女の子にさえ強気に出れなくなってしまってたのです。
そうしておちんちんとお尻を丸出しにしたすっぽんぽんでしばらく湖のほとりのような道を歩かされ、ようやく僕は3人の家にたどり着きました。
途中で他の人に誰にも逢わなかったのは不幸中の幸いでしたが、裸で歩かされるのは普通の何倍も疲れてしまった気がします。
「さぁ、どうぞ」
「お邪魔します。わぁ……」
アンさんに促され、扉の開いた家に上がり、僕は驚きました。
外から見た時は小さな家に見えたのに、ドアから入ってすぐ見える応接間だけ見ても外見より明らかに広い上に、天井もどう見ても高いのです。
それはとても不思議なことでしたが、それよりも僕は家についたのだから早く服を着せて欲しいと思いました。
「じゃあ今からお茶とお菓子を用意するわね」
しかし、アンさんにそう言われ僕はとうとう我慢できずに言いました。
「あの、それより服を早く貸して……」
「そうねー、じゃあベッキー、リズ。着せてあげて」
アンさんがそう妹2人を愛称で呼んで言いました。
着せてあげるというのがひっかかり、僕は用意だけしてもらえれば自分で着れるそう思った時。
「わっ!」
突然後ろからヴィクトリアさんに僕は羽交い絞めにされてしまいました。
背の高い彼女にそうされたので、僕の身体は持ち上がり、おちんちんがぷるんっと揺れます。
そして正面にはエリザベスちゃんが立っていて、僕のおちんちんは丁度彼女の顔の真下ぐらいの至近距離で見られてしまいます。
「はい、これがリオのお洋服だよー」
そう言って、エリザベスちゃんが手にしていたのは猫が尻尾や首につけるような鈴付きのリボンでした。
そして彼女のその小さな手が僕のおちんちんに伸びてきて触れたかと思うと、僕のおちんちんにリボンを付けて来たのです。
「や、やだぁっ!」
年下の女の子におちんちんにリボンを付けられるあまりの恥ずかしさと情けなさに、とうとう僕は耐えられなくなって叫びもがきました。
でも力の強いヴィクトリアさんからは逃れられず、僕のおちんちんがぷるぷると揺れ、鈴がちりんちりんと鳴るだけでした。
「あらあら、可愛くなったわねぇ♥」
「かわいー、かわいー♪」
アンさんとエリザベスちゃんは僕のリボンを付けられたおちんちんを見てそんなことを言います。
僕はもう恥ずかしくて死んでしまいそうでした。
「ううっ!」
ようやくヴィクトリアさんに離してもらうと、僕はこんなものすぐに外してしまおうとおちんちんのリボンに手を伸ばします。
「と、取れない……なんでっ!?」
しかしなぜかただ軽く巻くように付けられたようにしか思えないそれを僕は解くことが出来ないのです。
空しく鈴がちりんちりんと鳴るだけで、まるで僕は自分のおちんちんで遊んでいるようなみっともない姿を晒すだけでした。
3人にそんな恥ずかしい所を見られているうちに、僕のおちんちんは固く、大きくなってきてしまいました。
僕はこの時はまだ、なぜおちんちんがたまにこんな風になってしまうのかわかっていませんでした。
こうなっている時はおしっこがし辛いなぁ、なんておちんちんが固くなる理由も意味も知らなかったのです。
「さて、お茶の準備も出来たけど……わたしはミルクが欲しいわね~」
いつの間にかテーブルにはお茶とお菓子が並んでいました。
「わぁっ!」
そして僕は再びヴィクトリアさんに身体を持ち上げられ、なぜかティータイムの準備が出来ているテーブルの上に膝立ちで乗せられてしまいます。
「な、なにっ!?」
戸惑う僕のおちんちんに、今度は正面からアンさんの手が伸びてきて、僕のそこを掴みます。
「あっ!……や、やめてっ!」
そして優しく掴んだその手を上下に動かしだしたのです。
僕はおちんちんにくすぐったい様なおしっこがしたくなるような、口では説明できないヘンな感覚が襲ってきてぶるっと身体が震えました。
何より女の人におちんちんを弄られているというのが恥ずかしくて逃げようとします。
でもまた後ろからがっちりとヴィクトリアさんに捕まえられてしまい、それもできません。
「あぁぁ……やだぁ」
アンさんは僕のおちんちんの棒を擦るように掴んだ手を動かし、同時にもう片方の手の掌で僕のおちんちんの袋を包むようにして触ってきます。
さらにその手の伸ばした中指が、僕のおちんちんとお尻の穴の間あたりを引っかくように擦ってきて、そうされると僕はますますおちんちんがムズムズしてきました。
「あっ……だ、だめぇ……!」
そうやってアンさんにおちんちんを弄られているうちに、僕は凄くおしっこがしたくなってしまいました。
いえ、本当はそれは尿意ではなかったのですが、この時の僕にはそう感じられたのです。
「は、離して……出ちゃうっ!!」
おちんちんを駆け上がってくるような、絶対に我慢できないおしっこの感覚に、このままでは人の家、それもテーブルの上でおしっこをお漏らししてしまうと僕は慌てました。
「……あぁあああ!!」
しかしそう叫んだ僕のおちんちんから出てきたのはおしっこではなく、白くてドロドロした液体……精液でした。
その時の僕はやはり精液や射精という言葉もその意味もわかっていませんでした。
ただこれまで味わったことのないような感覚とともに、おちんちんからおしっこではないものを吐き出し、それがテーブルの上のお茶の入ったカップの中に注がれているという光景がそこにありました。
「……っっ!!」
そこで僕は目を覚ましました。
そこは見知らぬ家ではなく、僕の家の、僕の部屋のベッドの上でした。
とりあえずホッとしました。
あれは夢だった女の人たちにおちんちんを見られて、お漏らしまでしてしまった恥ずかしい僕はいないんだと。
でもなんだか下半身に冷たいものを感じ、僕は青ざめました。
僕はいい年をしてオネショをしてしまったのかと思ったのです。
けれど、僕のパンツとパジャマのズボンを濡らしているのはおしっこではありませんでした。
この時はそれが何か解っていなかったけれど、これが僕の初めての夢精であり、初めての射精でもありました。
これだけなら単にこの時の僕はエッチな夢を見て、夢精で精通を迎えただけだったのですが、夢はその日だけで終わりませんでした。
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コメント
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます。
新連載ということでまだ手探りな所ありますが、お気に召していただけたら嬉しいです。
責め手側のバリエーションという面で既存の作品との差別を図った作品なので、その辺を上手くやって生きたいですね。
新連載ということでまだ手探りな所ありますが、お気に召していただけたら嬉しいです。
責め手側のバリエーションという面で既存の作品との差別を図った作品なので、その辺を上手くやって生きたいですね。
サイコー!
無知なショタがエッチな目に合う
良きかな良きかな
三者三様、素晴らしい責めを期待します!