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子役少女の受難(5) 男の子、女の子の違いと性の目覚め

※シチュエーション 【ロリショタ、露出、羞恥】

第5話

子役タレント界に、「星白ツインズ」と呼ばれる男女の双子がいた。
小学四年生の二人は男の子は北斗、女の子はみなみという。
美形であることに加え、彼らは男女なので双子と言っても二卵性なのだが、顔立ちはそっくりであった。

双子であるという個性は強力なアドバンテージとなり、仕事にも比較的恵まれていた星空ツインズだが、そんな彼らも子役タレントの裸ブームの昨今の流れには逆らえなかった。
そしてとうとう彼らならではの仕事が舞い込んでくる。

それは名目上は真面目なドキュメンタリー番組で、子供の男女の性の違いをテーマにしたものだった。
そしてその番組に収録中、北斗とみなみは男の子、女の子がはっきりわかるように、また番組の演出上という理由で終始全裸になって行うこととなったのである。
「うぅ……ハダカとかヤだなぁ、恥ずかしいよ」
控え室でそう憂鬱そうに言ったのは男の子の北斗。
「決まったんだからしょうがないよー、やるしかないでしょ!」
そうサバサバした口調で言ったのは女の子のみなみ。

2人は男の子の北斗の方が控えめ、女の子のみなみの方が活発な性格でそんな所もお互いの中性的な個性と魅力を引き立てていた。
顔立ちがほぼ一致し、髪型も男の子にしては少し長め、女の子にしては少し短めでお揃いのため、他人にとって一番2人を区別できるのはその「表情」である。
しかしそれも服を全て脱げば、幼くとも男女という違いはある一点で明確に現れるのだけれど。

そして本番前、いよいよ二人は服を脱がされる。
二人は一年ほど前から一緒にお風呂に入らなくなり、子供の主観としてはもうお互いの全裸を見るのは久しぶりだった。
パンツ一枚になるまではすぐだったが、最後の一枚で躊躇ってしまう。
しかし、女の子のみなみが先にパンツも脱ぐと、北斗も慌ててそれを脱ぎ捨て、二人そろって生まれたままの姿になる。
二人はまだ体つきもそっくりで、本当に違いは股間についているものの違いだけだった。

脱いだ服を控え室に置いたまま、双子の少年少女は全裸でスタジオの廊下を歩いた。
「……っ!」
恥ずかしさに北斗はうつむき、手でおちんちんを隠しながら歩く。
「堂々としなよー、かえってカッコ悪いよ!」
それに対してみなみはまだツルツルのワレメを晒したまま、胸を張って歩いていた。
もっとも彼女とて恥ずかしくないわけではない。
自分で言った通り、隠したりせず堂々とした方がまだ恥ずかしくないという思いである。
実際双子の顔は二人揃って真っ赤だった。

スタジオで大勢のスタッフやカメラに囲まれると、流石にみなみも羞恥と不安に脚が震えてしまう。
対して北斗の方はもう覚悟を決めておちんちんから手をどけるしかなかった。

二人はまず並んで手を横に、直立不動で気をつけの姿勢をとらされる。
体つきも顔つきも、そして羞恥に引きつる表情もそっくりな、ただ股間だけに違いがある二人の姿がカメラに晒された。
そのまま二人は後ろを向かされ今度は見分けのつかないお尻を映される。
また、交互に前を向かされると、まるで一人の前と後ろが同時に映されているかのようだった。

そして、番組はフロイトの精神分析学における、リビドー発達段階を双子の少年少女を用いて説明する形で進行していく。

「口唇期」と呼ばれる生まれて最初の、乳児が何かをしゃぶる事に快楽を求める時期の解説が行われていった。
すると突然全裸の双子の前に白いガウンを羽織った女性が現れ、そのガウンを肌蹴させて豊かな乳房を驚かす。
「えっ……!!」
「なんで……!?」
いきなりのことに驚く双子だったが、彼らが何より驚いたのは……

「「お……お母さん!?」」
現れた女性は双子の実の母親だった。
二人の母親もまた美しい女性で、三十半ばにさしかかろうという熟れた身体を持っていた。
子供達だけに恥ずかしい思いはさせられないと、彼女もまた文字通り一肌脱いだ形だが、それは双子にとっては余計羞恥が増す結果となる。

口唇期の説明のイメージとして番組は、双子に実の母親の乳首をしゃぶるよう指示されたのだ。

「……大きくなったわね、二人とも」
上半身裸で乳房を晒した母親はそれぞれの腕に、双子をまるで赤ちゃんのように抱き、その口に乳首を近づけた。
本来は子供の二人と違い、大人の母親の乳首はテレビに映せないのだが、これはいやらしい意図のないドキュメンタリーということでモザイクなしで、双子が母親の乳首をしゃぶる様子が撮影される。

「ん……ちゅうちゅう……」
「ん……ん……」

小学四年生になってママのおっぱいを吸うという倒錯的な状況に、双子は顔を真っ赤にしながら、当然母乳はもう出ない乳首を吸い続けた。

続けて説明は「肛門期」と呼ばれる、トイレトレーニングなどを経て排泄のコントロールを覚える時期の説明に入る。
その名称の通り、ここで使う映像のために、双子はその肛門まで撮影されてしまうことになるのだった。
全裸の双子は床に這った状態でお尻を突き出さされる。
産毛すら生えていない幼いおちんちんとおまんこが並び、その上に同じ形と色をした小さな窄まりも並ぶ。

「「……っ!!」」
北斗とみなみはお尻の穴まで晒し、カメラに撮影されてしまう羞恥と屈辱に、同じ形のお尻を震わせた。

続けて二人はトイレトレーニングのイメージとして、用意されたアヒルのおまるに幼い性器と肛門を丸見えで跨る格好まで撮影される。
スタッフからは、出せたらおしっこやうんちをするようにと指示が飛んだが、流石にそれは限度を超えていて出来なかった。

最後に「男根期」の説明に移り、少年のペニス、そして少女のクリトリスについて話が進んでいく。

スタッフの指示でまだオナニーをしたこともない双子に、それぞれ自分達のそこを弄ってみるように指示が飛んだ。

「「ん……んん……」」
性的知識に乏しい二人は、とても恥ずかしい事をしているという自覚だけが沸きながらカメラの前で顔を真っ赤にしながら自分の股間の突起を弄る。
さらに続けて、お互いにお互いのそこを弄りっこするように指示された。

「「あっ……あぁ……」」
自分で弄るのとは違う感覚、刺激に双子は揃って可愛らしい声を上げる。
そのうち北斗のペニスが大きくなり始め、みなみは思わず手を離した。

そこで双子は番組スタッフ達の手によって、台の上に仰向けで大の字に手足を拘束されて縛られてしまう。
そして無防備に晒された中途半端に刺激された少女のペニスとクリトリスに、それぞれ小さな振動するブラシが近づけられる。

「「なに!?……ひゃぁああっ」」
そして双子の幼く敏感なその器官を磨きあげるかのように、容赦なく電導ブラシが押し当てられ、二人は揃った声で反応した。

「「や、やめてぇっ!!あぁっ!ああっ!!ああっ!!」」
細かく柔らかい毛先が高速で振動しながら神経の集まったデリケートな少年少女の器官を擦り続ける。
やがてそれは包皮の中にまでもぐりこみ、より敏感な場所を磨き上げていった
「「ひ……ひぁああああーーーーーーーーーーっっ」」
幼い性器に未知の刺激を強制的に与えられ、双子は大の字に拘束された身体を、同じように仰け反らせて悶える。
しかしその様子は映さず、カメラは二人の性器のアップだけを映し続けた。

「「あっ……あぁああーーーー!!」」
少年と少女の高いソプラノの悲鳴が重なり合い、やがて二人は同時に生まれて初めての性的絶頂を迎える。
北斗のペニスからは生涯初の射精による精液が、同じくみなみも生涯初のオルガにおしっこを漏らしてしまう。
そしてその映像は性の目覚めの瞬間の象徴として、カメラに記録されていった。

こうして幼い少年の精通と、少女の初めてのアクメをクライマックスに、にこうして双子の少年少女の幼い性と羞恥に溢れた番組の収録は終了した。
そして、例によって高い視聴率と反響を呼んだ。

真面目なドキュメンタリー仕立てとはいえ、裸どころか、性器や肛門のアップまで晒した星空ツインズの今回の番組により、テレビで子供が裸を晒す機会はさらに増え、内容もエスカレートしていくのだった。

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