





女勇者 the 2nd 伝説13 第二戦
2017-08-17
※シチュエーション 【露出、羞恥、モンスター姦、擬似出産、尻口貫通】
伝説13 第二戦
街の中心の巨大闘技場で有名な大都市ラーマに来たティナは、その巨大闘技場「コロシウム」で勇者としての武勇を示すためにモンスターと戦うこととなった。
しかし最初のモンスターのローパー戦から早くも激戦となり、ティナは闘技場を埋め尽くした大勢の観客の前で、ビキニアーマーを剥ぎ取られ全裸にされたばかりか、触手で口、性器、肛門を犯され、精液に似た粘液を大量中出しされてしまう。
なんとか相手の隙をついてモンスターを倒すティナだったが、犯された穴から、注がれた大量の粘液を逆流させる卑猥な姿を大衆の元に晒すこととなってしまうのだった。
「はぁ……はぁ……げほげほっ!……次の敵?」
触手による三穴姦と三穴大量中出しに消耗したティナに休む間もなく次のモンスターが姿を現す。
「あれは……!」
出てきたのは半透明のゲル状生命体のモンスターのスライム。
一般には雑魚モンスターだが、今ティナの目の前に現れたのは大き目の浴槽一つは一杯にしそうなほどの、自然ではほぼ接触することはないような巨大な固体だった。
「これはちょっと……やっかいかも……」
とりあえずティナは剥ぎ取られたマイクロビキニアーマーを拾い身に着けるが……その間に巨大スライムはすでにティナの目前まで迫っていた。
「つぁああっ!!」
ティナは剣を振るい、巨大なスライムの身体を何度も斬り付ける。
「おっと!」
時折スライムは身体を伸ばし、自分の手や脚を掴み自分の身体に取り込もうとしてくるがそうはいかないとティナは素早い身のこなしでそれを交わす。
こうやって少しずつ文字通り削っていけば、時間はかかればいずれ倒せる……そう判断するティナだったが。
「……よっ……ひゃっ!」
十数回目かになるスライムの攻撃をバックステップでかわしたと思った時、ティナの脚は何か柔らかいものを踏みつける。
それは目の前で戦っているスライムの一部だった。
そしてそれはまるでトリモチのようにティナの脚に張り付き、その足首を掴む。
「ま、まずいっ!」
それはあるいは巨大スライムの作戦だったのか……彼らは巨大化すると単純な戦闘力耐久力だけではなく知能まで上がるのかもしれない。
いずれにせよティナはその場から身動きが取れなくなり、迫り来る巨大スライムに、足首だけでなく、全身が沈むようにその身体の中に取り込まれてしまう。
「あああっ!!放してぇっ!」
ティナはもがくが、首から下の全身が完全にスライムの中に浸かってしまう。
「あ……やっ!」
スライムはまるで不純物を吐き出すように、ティナのビキニアーマーを脱がし、それを自身の外に追いやる。
こうしてティナはまたあっという間に全裸にされてしまう。
それはまるで透明な浴槽のお風呂に入っているかのようだった。
その中を泳ぐようにもがいて脱出を試みるティナの映像が、会場の巨大水晶を通してその場にいる何千人もの人間の目に触れる。
「あっ……やだ……やめろっ!」
スライムは自分の中に取り込んだティナの身体を揉み解すように蠢く。
まるで全身を何本もの巨大な舌に舐められているような感触とともに、ティナのおっぱいやお尻が卑猥に変形させられ揺れ動く。
「あ……きゃ……いやっ!」
さらにスライムはティナの体勢を変えるように動かし、半透明な身体の中で、股間を丸見えにするM字開脚のポーズを取らせる。
「ひぅ……や……」
そしてスライムはティナの秘所を這い回り、開脚状態からティナの性器そのものを開いていった。
「ちょ……入って……くるなぁああああっ!!」
そしてスライムはティナの膣口を押し広げ、ジュルジュルとティナの中に入り込んでいく。
ティナのおまんこは半透明のスライムによってぱっくり押し広げられる様子から、穴の中まで透けて見えてしまった。
そしてその卑猥な様子は、中の肉がヒクつく様子まで会場に巨大水晶玉によってアップで映されている。
「あぁあああっ!」
ティナは大量のスライムに膣内を満たされる刺激と、その様子を見られる羞恥にスライムの中で裸身を震わせた。
「ぎ……もう……入らない……よぉおお……!あぁあああっ!!」
スライムはティナの膣内を埋め尽くしてもなお侵入を続け、とうとうティナの子宮口をこじ開け、子宮の中にまで入っていく。
「あ……うあっ!!……あぁあああっ!!」
そして子宮内をスライムに侵食され、その量が増すに連れて、ティナのお腹は妊娠したかのように膨らまされていった。
「うぎっ……あぁあああ……」
とうとうティナのお腹は臨月並みに膨らみ、さらにお腹の下でスライムがボコボコと蠢く様子まで見えた。
「ひぐっ……そっちも!?……あぁあああっ!!」
ティナの前の穴が一杯になると、スライムはその下でヒクついている肛門に侵入を始める。
透明なスライムがティナの尻穴を押し広げ、腸壁を透かしながらどんどん直腸の中に入っていく様子も闘技場の観客に伝えられていく。
「あぁああっ!!それ以上は……お、お腹がぁあああ!」
スライムはあっという間にティナの直腸を満たし、結腸を超えて大腸へと流れ込んでいく。
激しい腹痛がティナを襲うけれど、スライムの侵攻は止まることなくさらにお腹の奥へと進んでいった。
「も、もう入らないぃいいい……お腹……破れるぅうううう!」
先ほどアナルを犯してきたローパーの触手から受けた精液浣腸も相当な量だったが、今ティナの肛門から入ってきたスライムはそれすら遥かに凌ぐ量だった。
大量のスライムはティナの大腸すらパンパンにしてさらにその奥の小腸にまで入っていく。
「うぐっ……ぐぎぃいいいいい!!」
ただでさえ子宮をスライムで満たされ、臨月のように膨らまされていたティナのお腹はさらに大きく膨らまされていった。
下半身の二穴から身体の内側を大量のスライムで埋められる苦しさに、スライムに漬かったティナの裸身がビクビクと痙攣する。
「あ……うあ……うぐぅう……!!」
スライムはもうティナは逃れられないと判断したのか、自分の身体の中から開放した。
実際ティナはスライムに膨らまされたお腹を抱え、その場に膝を突き、激しい腹痛にうずくまってしまう。
「あ……ぎぃいい……も、もう入らないってばぁ……ぐぎぃいいいい!!」
そんなティナに、なおもどんどん新しいスライムが肛門から侵入を続けた。
ティナはお腹を押さえて、お尻を高く上げる格好で裸の全身に汗をかいて悶える。
ティナのお尻の穴は、侵入を続けるスライムに、直径7~8センチまで大きく拡げられ、スライムに透かされた腸壁まで丸見えになる。
その生々しく卑猥な様子が会場全体に見られてしまうが、ティナはもはや苦しみに羞恥を感じる余裕すらない。
「うっ……うぐっ……うえええぇええっ!!」
横隔膜が押し上げられ、ティナは激しく嘔吐を始める。
今ティナの直腸、大腸、小腸まで満たしたスライムはティナの胃にまで肛門側から到達していた。
「ぐ……ぐえぇえええええっ!!」
そしてとうとうティナの口から……お尻の穴から入ってきたスライムが溢れ始めた。
肛門から、直腸、大腸、小腸、胃、食道を経てティナの身体を貫通してきたスライムが口から吐き出されていく。
「うぐっ……ぐえぇえええっ!!……うげぇええええっ!!」
ティナは四つんばいの裸身を震わせながら、スライムを吐き出した。
そしてその間もなお、ティナの尻穴には新たなスライムが侵入を続けている。
ティナはアナルから口までをスライムに完全に満たされる苦痛に白目を剥いて意識を失いそうになっていた。
「ご……おご……おぉおおおお……!!」
(もうダメ……こんなの……死んじゃうぅううう……っ!)
呼吸もままならない過酷な責めに、死すら意識したティナだったが、ようやく、ティナ自身の体積の数倍はありそうだったスライムが全てティナの肛門から体内へと入り込み終わる。
「うげ……おぉ……おぉおおお……げぼぉおお……!」
そしてお尻の穴から入っていったその全てがティナの体内を通って口から出てこようとしていた。
さらに同時に、ティナのおまんこが広がったかと思うと、中からティナの子宮を埋め尽くしていたスライムが外へと飛び出そうとしてくる。
「うぐっ……ぐぎぃいいいい……!!」
こちらのスライムは口からドロドロと吐き出されるスライムと違い、ある程度の固さをもってぷるぷるとティナの膣を大きく拡げながら出ようとしていた。
ティナの膣穴はミチミチと大きく拡げられ、まさにそれは出産さながらである。
そして当然ティナの性器が内側から大きく拡げられ、半透明のスライムがそこから産み出される様子も、闘技場に集まった人々に晒される。
「ぐがぁああああっ!!!」
口からはなおもスライムを吐き出しながら、ティナはちょうど人間の赤ちゃんぐらいの質量があるスライムを産み落とした。
そのスライムは最初の青い半透明から、ピンク色の半透明に色が変わって、ぷるぷると震える。
「……う……おぉおおお……!!」
一方口からもようやくお尻の穴から入ってきた全てのスライムを吐き出したティナ。
こちらはティナ以上の質量を持つだろう巨大な……黄色い半透明のスライムとなっていた。
「あ……あぅうう……」
出産に等しい大仕事と、大量のスライムに肛門から口までを満たされ、貫通されるという苛烈極める責めにティナは全裸で地面にぐったりと倒れ、もはや意識があるかも怪しい、とても戦える状態ではなくなっていた。
本来スライムは人間の穴に入って養分を奪い、自身の分裂、繁殖に利用するだけのはずだった。
用が済めば、そのまま立ち去るか……あるいは完全に溶かして養分にしてしまうかだ。
しかし、これが勇者たるものの持つ力なのか……ティナの穴の中から入って出てきたそのスライムは完全に別の存在として生まれ変わっていた。
ティナから産み出された二体のスライムは倒れたティナの身体に擦り寄っている。
それは敵意は感じられず……まるで母親にすがる子供のようであった。
伝説13 第二戦
街の中心の巨大闘技場で有名な大都市ラーマに来たティナは、その巨大闘技場「コロシウム」で勇者としての武勇を示すためにモンスターと戦うこととなった。
しかし最初のモンスターのローパー戦から早くも激戦となり、ティナは闘技場を埋め尽くした大勢の観客の前で、ビキニアーマーを剥ぎ取られ全裸にされたばかりか、触手で口、性器、肛門を犯され、精液に似た粘液を大量中出しされてしまう。
なんとか相手の隙をついてモンスターを倒すティナだったが、犯された穴から、注がれた大量の粘液を逆流させる卑猥な姿を大衆の元に晒すこととなってしまうのだった。
「はぁ……はぁ……げほげほっ!……次の敵?」
触手による三穴姦と三穴大量中出しに消耗したティナに休む間もなく次のモンスターが姿を現す。
「あれは……!」
出てきたのは半透明のゲル状生命体のモンスターのスライム。
一般には雑魚モンスターだが、今ティナの目の前に現れたのは大き目の浴槽一つは一杯にしそうなほどの、自然ではほぼ接触することはないような巨大な固体だった。
「これはちょっと……やっかいかも……」
とりあえずティナは剥ぎ取られたマイクロビキニアーマーを拾い身に着けるが……その間に巨大スライムはすでにティナの目前まで迫っていた。
「つぁああっ!!」
ティナは剣を振るい、巨大なスライムの身体を何度も斬り付ける。
「おっと!」
時折スライムは身体を伸ばし、自分の手や脚を掴み自分の身体に取り込もうとしてくるがそうはいかないとティナは素早い身のこなしでそれを交わす。
こうやって少しずつ文字通り削っていけば、時間はかかればいずれ倒せる……そう判断するティナだったが。
「……よっ……ひゃっ!」
十数回目かになるスライムの攻撃をバックステップでかわしたと思った時、ティナの脚は何か柔らかいものを踏みつける。
それは目の前で戦っているスライムの一部だった。
そしてそれはまるでトリモチのようにティナの脚に張り付き、その足首を掴む。
「ま、まずいっ!」
それはあるいは巨大スライムの作戦だったのか……彼らは巨大化すると単純な戦闘力耐久力だけではなく知能まで上がるのかもしれない。
いずれにせよティナはその場から身動きが取れなくなり、迫り来る巨大スライムに、足首だけでなく、全身が沈むようにその身体の中に取り込まれてしまう。
「あああっ!!放してぇっ!」
ティナはもがくが、首から下の全身が完全にスライムの中に浸かってしまう。
「あ……やっ!」
スライムはまるで不純物を吐き出すように、ティナのビキニアーマーを脱がし、それを自身の外に追いやる。
こうしてティナはまたあっという間に全裸にされてしまう。
それはまるで透明な浴槽のお風呂に入っているかのようだった。
その中を泳ぐようにもがいて脱出を試みるティナの映像が、会場の巨大水晶を通してその場にいる何千人もの人間の目に触れる。
「あっ……やだ……やめろっ!」
スライムは自分の中に取り込んだティナの身体を揉み解すように蠢く。
まるで全身を何本もの巨大な舌に舐められているような感触とともに、ティナのおっぱいやお尻が卑猥に変形させられ揺れ動く。
「あ……きゃ……いやっ!」
さらにスライムはティナの体勢を変えるように動かし、半透明な身体の中で、股間を丸見えにするM字開脚のポーズを取らせる。
「ひぅ……や……」
そしてスライムはティナの秘所を這い回り、開脚状態からティナの性器そのものを開いていった。
「ちょ……入って……くるなぁああああっ!!」
そしてスライムはティナの膣口を押し広げ、ジュルジュルとティナの中に入り込んでいく。
ティナのおまんこは半透明のスライムによってぱっくり押し広げられる様子から、穴の中まで透けて見えてしまった。
そしてその卑猥な様子は、中の肉がヒクつく様子まで会場に巨大水晶玉によってアップで映されている。
「あぁあああっ!」
ティナは大量のスライムに膣内を満たされる刺激と、その様子を見られる羞恥にスライムの中で裸身を震わせた。
「ぎ……もう……入らない……よぉおお……!あぁあああっ!!」
スライムはティナの膣内を埋め尽くしてもなお侵入を続け、とうとうティナの子宮口をこじ開け、子宮の中にまで入っていく。
「あ……うあっ!!……あぁあああっ!!」
そして子宮内をスライムに侵食され、その量が増すに連れて、ティナのお腹は妊娠したかのように膨らまされていった。
「うぎっ……あぁあああ……」
とうとうティナのお腹は臨月並みに膨らみ、さらにお腹の下でスライムがボコボコと蠢く様子まで見えた。
「ひぐっ……そっちも!?……あぁあああっ!!」
ティナの前の穴が一杯になると、スライムはその下でヒクついている肛門に侵入を始める。
透明なスライムがティナの尻穴を押し広げ、腸壁を透かしながらどんどん直腸の中に入っていく様子も闘技場の観客に伝えられていく。
「あぁああっ!!それ以上は……お、お腹がぁあああ!」
スライムはあっという間にティナの直腸を満たし、結腸を超えて大腸へと流れ込んでいく。
激しい腹痛がティナを襲うけれど、スライムの侵攻は止まることなくさらにお腹の奥へと進んでいった。
「も、もう入らないぃいいい……お腹……破れるぅうううう!」
先ほどアナルを犯してきたローパーの触手から受けた精液浣腸も相当な量だったが、今ティナの肛門から入ってきたスライムはそれすら遥かに凌ぐ量だった。
大量のスライムはティナの大腸すらパンパンにしてさらにその奥の小腸にまで入っていく。
「うぐっ……ぐぎぃいいいいい!!」
ただでさえ子宮をスライムで満たされ、臨月のように膨らまされていたティナのお腹はさらに大きく膨らまされていった。
下半身の二穴から身体の内側を大量のスライムで埋められる苦しさに、スライムに漬かったティナの裸身がビクビクと痙攣する。
「あ……うあ……うぐぅう……!!」
スライムはもうティナは逃れられないと判断したのか、自分の身体の中から開放した。
実際ティナはスライムに膨らまされたお腹を抱え、その場に膝を突き、激しい腹痛にうずくまってしまう。
「あ……ぎぃいい……も、もう入らないってばぁ……ぐぎぃいいいい!!」
そんなティナに、なおもどんどん新しいスライムが肛門から侵入を続けた。
ティナはお腹を押さえて、お尻を高く上げる格好で裸の全身に汗をかいて悶える。
ティナのお尻の穴は、侵入を続けるスライムに、直径7~8センチまで大きく拡げられ、スライムに透かされた腸壁まで丸見えになる。
その生々しく卑猥な様子が会場全体に見られてしまうが、ティナはもはや苦しみに羞恥を感じる余裕すらない。
「うっ……うぐっ……うえええぇええっ!!」
横隔膜が押し上げられ、ティナは激しく嘔吐を始める。
今ティナの直腸、大腸、小腸まで満たしたスライムはティナの胃にまで肛門側から到達していた。
「ぐ……ぐえぇえええええっ!!」
そしてとうとうティナの口から……お尻の穴から入ってきたスライムが溢れ始めた。
肛門から、直腸、大腸、小腸、胃、食道を経てティナの身体を貫通してきたスライムが口から吐き出されていく。
「うぐっ……ぐえぇえええっ!!……うげぇええええっ!!」
ティナは四つんばいの裸身を震わせながら、スライムを吐き出した。
そしてその間もなお、ティナの尻穴には新たなスライムが侵入を続けている。
ティナはアナルから口までをスライムに完全に満たされる苦痛に白目を剥いて意識を失いそうになっていた。
「ご……おご……おぉおおおお……!!」
(もうダメ……こんなの……死んじゃうぅううう……っ!)
呼吸もままならない過酷な責めに、死すら意識したティナだったが、ようやく、ティナ自身の体積の数倍はありそうだったスライムが全てティナの肛門から体内へと入り込み終わる。
「うげ……おぉ……おぉおおお……げぼぉおお……!」
そしてお尻の穴から入っていったその全てがティナの体内を通って口から出てこようとしていた。
さらに同時に、ティナのおまんこが広がったかと思うと、中からティナの子宮を埋め尽くしていたスライムが外へと飛び出そうとしてくる。
「うぐっ……ぐぎぃいいいい……!!」
こちらのスライムは口からドロドロと吐き出されるスライムと違い、ある程度の固さをもってぷるぷるとティナの膣を大きく拡げながら出ようとしていた。
ティナの膣穴はミチミチと大きく拡げられ、まさにそれは出産さながらである。
そして当然ティナの性器が内側から大きく拡げられ、半透明のスライムがそこから産み出される様子も、闘技場に集まった人々に晒される。
「ぐがぁああああっ!!!」
口からはなおもスライムを吐き出しながら、ティナはちょうど人間の赤ちゃんぐらいの質量があるスライムを産み落とした。
そのスライムは最初の青い半透明から、ピンク色の半透明に色が変わって、ぷるぷると震える。
「……う……おぉおおお……!!」
一方口からもようやくお尻の穴から入ってきた全てのスライムを吐き出したティナ。
こちらはティナ以上の質量を持つだろう巨大な……黄色い半透明のスライムとなっていた。
「あ……あぅうう……」
出産に等しい大仕事と、大量のスライムに肛門から口までを満たされ、貫通されるという苛烈極める責めにティナは全裸で地面にぐったりと倒れ、もはや意識があるかも怪しい、とても戦える状態ではなくなっていた。
本来スライムは人間の穴に入って養分を奪い、自身の分裂、繁殖に利用するだけのはずだった。
用が済めば、そのまま立ち去るか……あるいは完全に溶かして養分にしてしまうかだ。
しかし、これが勇者たるものの持つ力なのか……ティナの穴の中から入って出てきたそのスライムは完全に別の存在として生まれ変わっていた。
ティナから産み出された二体のスライムは倒れたティナの身体に擦り寄っている。
それは敵意は感じられず……まるで母親にすがる子供のようであった。
- 関連記事
-
- 女勇者 the 2nd 伝説13 第二戦
- 女勇者 the 2nd 伝説12 対決コロシアム
- 女勇者 the 2nd 伝説11 ビキニアーマー奪還
- 女勇者 the 2nd 伝説10 山道での戦い
- 女勇者 the 2nd 伝説9 鉱山での仕事
- 女勇者 the 2nd 伝説8 ゴブリン戦決着
- 女勇者 the 2nd 伝説7 対決!ゴブリン軍団
- 女勇者 the 2nd 伝説6 王様の謁見と依頼
- 女勇者 the 2nd 伝説5 森のキノコにご用心
- 女勇者 the 2nd 伝説4 水辺にて
- 女勇者 the 2nd 伝説3 最初の仲間
- 女勇者 the 2nd 伝説2 買い物
- 女勇者 the 2nd 伝説1 旅立ち
コメント
Re: タイトルなし
エロにおける、汎用性、応用力が異常ですからね。
ファンタジー界の影の主役といっても過言ではない!
腹ボコ、貫通はかなりハードなプレーなので人を選ぶかなとも思いましたが、個人的には好きなのでやってみました。
絵にするのは難易度高そうですがなんとか頑張ってみます
(何時になるかちょっとわかりませんが……)
ファンタジー界の影の主役といっても過言ではない!
腹ボコ、貫通はかなりハードなプレーなので人を選ぶかなとも思いましたが、個人的には好きなのでやってみました。
絵にするのは難易度高そうですがなんとか頑張ってみます
(何時になるかちょっとわかりませんが……)
スライムは一般的には弱くてもエロでは最強クラスですからなぁ
スライムが入って腹ボコォ
ぜひとも絵でも見てみたいですな
出産したスライムが仲間に
すばらしい、いつでも楽しめるじゃない