





有希の風俗レポート(12) 女体盛り
2017-08-04
※シチュエーション 【CMNF、羞恥】
求人12 女体盛り
私が最近働き始めたお店は、女体盛り、女性の身体に刺身などの食べ物を盛って、客に出すというサービスを行っているお店だ。
別に自分から動いてサービスをしなくてもお皿として寝ているだけで忙しく働くホールスタッフよりも何倍もお金が貰えるなんて楽だ、という何時ものように安直な理由で私はそこで働いている。
とはいえ実際に働いてみると、そう楽でもないのだけれど。
「ユキちゃん。『松』で行くからよろしく」
「あ……はい」
ある日店に来ると、そうチーフに言われる。
このお店で働いていて、「松」は初めてだった。
お刺身の女体盛りには松、竹、梅があり、松は一番高い。
と言っても盛られるお刺身の量や質は変わらない。
盛られる女の子の姿勢が「梅」はうつ伏せ、「竹」は仰向け……そして、松は脚を大きく拡げたM字開脚ポーズという違いなのだ。
コストが変わらない、単にポーズの違いで多くお金が取れるのだから良い商売だと思うが、その分お皿代わりの私達は恥ずかしい目に逢うことになる。
シャワーを浴びて身体を念入りに洗い流した私は、タオルのまま厨房に向かい、そこでタオルも外して全裸になる。
そして刺身を盛り付けられるために、台の上で仰向けになり、そのまま脚を上に持ち上げるように開いていく。
「……」
性器の中身もお尻の穴も丸見えの格好で、まるで赤ちゃんがオシメを換えられるようなポーズで、流石に少し恥ずかしい。
「動かないようにちょっと縛るよ」
「あっ……」
私は手足を縛られ、腕は頭の上に組んだ格好で、脚はM字に拡げたままで拘束され、どこも隠すことも、脚を閉じることも出来なくなってしまう。
そしてまさにまな板の上の鯉状態にされた所で、私の身体にはお刺身が盛り付けられていった。
「ひゃ……」
まず冷たいツマやシソの葉が身体に置かれていくと、さらにその上に数人がかりで手早く刺身が置かれていく。
これは刺身の鮮度を保つためにスピードが命らしい。
乳首の周りを数珠繋ぎのように刺身を盛られたり、むき出しの性器の中身と色の近い刺身を近くに並べられたり、私の身体は全裸からそれ以上に卑猥な姿へと変えられていく。
そして最後の仕上げのように、むき出しのお尻の穴に黄色いたんぽぽ……ではなく菊の花をそこに挿し込まれる。
「んん……」
菊の花と菊座をかけた一種の洒落のようだ。
そして私は全裸でM字開脚のポーズで全身に刺身を盛られた姿でお客さんの下に運ばれていく。
この時は恥ずかしいのもそうだけれど、本当に自分が「食べられる」ような錯覚に少し不安になるのだった。
客達は想像通り、飲み会の二次会に来たような中年たち。
「おお、来た来た!」
「随分若くて可愛い子だな」
私の顔や全身に大勢の視線が突き刺さるが、私は無言、無表情でいる。
私は今、お皿なのだから。
男達の箸が私の身体に盛られた刺身に伸びていく。
そしてお約束のように、箸で私の乳首やクリトリスを摘み、クリクリと刺激してくる。
「おや、ここに美味しそうな赤貝が」
そしてこれも毎度のお約束で、私の秘所を箸で摘んで引っ張るようにして下卑た笑いを浮かべる中年。
男達が盛り上がって笑うが、こっちはもう毎回のようにそれ聞いてうんざりしてるんだよ、と言いたいのを堪える。
少し顔には出てしまったかもしれない。
「いやぁ、この前の女はもうここが黒くてアワビって感じだったけど、この子のは本当に綺麗ですな」
複数人の箸が伸びて、私のそこを左右に拡げる。
そして、中には私のそこに刺身を擦りつけ、私の愛液をタレ代わりにして食べる者もいた。
……これは単純に恥ずかしいとか屈辱なだけじゃなくて、正直嫌悪を覚える。
最悪なのはそれを私にも食べさせようとする客がいる時だ。
いいから自分で食べろよ、もったいないと思う。
無表情でいる私も、自分自身で味付けされたそれを口に近づけられた時は嫌そうな顔をする。
でも、そういう客は私が嫌がるのを期待してやるのだ。
私は屈辱と嫌悪に顔を歪めながら、自分の味がするその刺身を食べさせられる。
生あったかかくて、生臭い味が強くて不味い……せめて醤油が欲しい……
時間が経つと私の身体は刺身の汁、男達の唾液、自身の体液……さまざまな汁でベトベトになる。
凄く惨めな気分。
しかし時間が来るまでは私はそのまま放置され続けなければいけない。
いや、正確には放置はしてもらえない、刺身がなくなればその分男達の箸は直接私の身体に伸びる時間が長くなる。
膣穴はもちろん、菊の花を抜かれ、お尻の穴にまで箸を突っ込まれたりした。
私に直接触れるのは無作法とされているが、それでも私の乳首や性器を指で触ったり、舐めたりしてくる客もいた。
そうして約2時間、無抵抗で皿の役目を全うし、ようやく私は「下げられる」
「ユキちゃんお疲れ」
厨房に戻され、縄を解かれた。
臭いが気になる、自分ではあまり感じなくなってしまっているけど、多分酷い臭いなんだろうなと思う。
早くシャワーを浴びたい。
シャワーを浴びる前に、もう一つ注文が入っていると頼まれた。
次の女体盛りは刺身ではなくスイーツ盛りだという。
私はシャワーで念入りに身体を洗い流す。
刺身の臭いが少しでも残ってたら……生クリームと刺身なんて想像するだけで気持ち悪い。
今度は私は台の上で身体をひっくり返され、足首を頭の両脇に来る様に、まんぐり返しの格好で拘束される。
この恥ずかしいポーズで私は巨大なパフェにされるのだ。
「ん……んん」
私の全身に冷たい生クリームが盛られていき、全身をケーキのスポンジのようにデコレートされていった。
そしてクリームの上からさらにチョコレートソースがコントラストのようにかけられていく。
さらにその上からフルーツが盛り付けられる。
全身にイチゴを置かれ、乳首にさくらんぼを引っ掛けられた。
「んんっ……
さらに開いたおまんこに、半分に切ったキウイフルーツをはめ込まれる。
「あっ……うう……」
そして最後に頂点を向いているお尻の穴に半分だけ皮を剥いたバナナの皮の付いている方をズブズブと突っ込まれてしまう。
こうして巨大で卑猥なフルーツパフェになった私は、お客さんの元へと運ばれていった。
「……!?」
私は驚いた、運ばれた先の客は女子グループだったのだ。
「わぁ、来た来た」
「ははっ、すっごぉーい」
「この子まだ子供じゃん、ヤバくない?」
パフェそのものはむしろ女が食べるイメージのものでで、男数人で一つのパフェつっつくとか気持ち悪いだろなんだけど、ここれはイレギュラーな状況に私は戸惑う。
毎度の事ながらこういう姿を見られるのはむしろ同性相手の方が私にとっては恥ずかしくて辛かったりするのだ。
そして女性客たちはワイワイキャアキャア言いながら私の身体に盛られたクリームやフルーツを口にする。
しかしおまんこのキウイとお尻のバナナは食べては貰えず、穴に入ったまま放置された。
そして、彼女達はおそらく物珍しさに惹かれて入ってきたのだろうけれど、やがて飽きたのか私自身も放置され、私そっちのけで女子会トークが始まる。
参加できない会話を尻目に、恥ずかしい格好でその場にただ物のように存在しているというのはかなりキツく、軽く泣きそうだった。
正直ずっとセクハラでもされている方がマシで、おっさん達を今更ながらありがたく思うのだった。
求人12 女体盛り
私が最近働き始めたお店は、女体盛り、女性の身体に刺身などの食べ物を盛って、客に出すというサービスを行っているお店だ。
別に自分から動いてサービスをしなくてもお皿として寝ているだけで忙しく働くホールスタッフよりも何倍もお金が貰えるなんて楽だ、という何時ものように安直な理由で私はそこで働いている。
とはいえ実際に働いてみると、そう楽でもないのだけれど。
「ユキちゃん。『松』で行くからよろしく」
「あ……はい」
ある日店に来ると、そうチーフに言われる。
このお店で働いていて、「松」は初めてだった。
お刺身の女体盛りには松、竹、梅があり、松は一番高い。
と言っても盛られるお刺身の量や質は変わらない。
盛られる女の子の姿勢が「梅」はうつ伏せ、「竹」は仰向け……そして、松は脚を大きく拡げたM字開脚ポーズという違いなのだ。
コストが変わらない、単にポーズの違いで多くお金が取れるのだから良い商売だと思うが、その分お皿代わりの私達は恥ずかしい目に逢うことになる。
シャワーを浴びて身体を念入りに洗い流した私は、タオルのまま厨房に向かい、そこでタオルも外して全裸になる。
そして刺身を盛り付けられるために、台の上で仰向けになり、そのまま脚を上に持ち上げるように開いていく。
「……」
性器の中身もお尻の穴も丸見えの格好で、まるで赤ちゃんがオシメを換えられるようなポーズで、流石に少し恥ずかしい。
「動かないようにちょっと縛るよ」
「あっ……」
私は手足を縛られ、腕は頭の上に組んだ格好で、脚はM字に拡げたままで拘束され、どこも隠すことも、脚を閉じることも出来なくなってしまう。
そしてまさにまな板の上の鯉状態にされた所で、私の身体にはお刺身が盛り付けられていった。
「ひゃ……」
まず冷たいツマやシソの葉が身体に置かれていくと、さらにその上に数人がかりで手早く刺身が置かれていく。
これは刺身の鮮度を保つためにスピードが命らしい。
乳首の周りを数珠繋ぎのように刺身を盛られたり、むき出しの性器の中身と色の近い刺身を近くに並べられたり、私の身体は全裸からそれ以上に卑猥な姿へと変えられていく。
そして最後の仕上げのように、むき出しのお尻の穴に黄色いたんぽぽ……ではなく菊の花をそこに挿し込まれる。
「んん……」
菊の花と菊座をかけた一種の洒落のようだ。
そして私は全裸でM字開脚のポーズで全身に刺身を盛られた姿でお客さんの下に運ばれていく。
この時は恥ずかしいのもそうだけれど、本当に自分が「食べられる」ような錯覚に少し不安になるのだった。
客達は想像通り、飲み会の二次会に来たような中年たち。
「おお、来た来た!」
「随分若くて可愛い子だな」
私の顔や全身に大勢の視線が突き刺さるが、私は無言、無表情でいる。
私は今、お皿なのだから。
男達の箸が私の身体に盛られた刺身に伸びていく。
そしてお約束のように、箸で私の乳首やクリトリスを摘み、クリクリと刺激してくる。
「おや、ここに美味しそうな赤貝が」
そしてこれも毎度のお約束で、私の秘所を箸で摘んで引っ張るようにして下卑た笑いを浮かべる中年。
男達が盛り上がって笑うが、こっちはもう毎回のようにそれ聞いてうんざりしてるんだよ、と言いたいのを堪える。
少し顔には出てしまったかもしれない。
「いやぁ、この前の女はもうここが黒くてアワビって感じだったけど、この子のは本当に綺麗ですな」
複数人の箸が伸びて、私のそこを左右に拡げる。
そして、中には私のそこに刺身を擦りつけ、私の愛液をタレ代わりにして食べる者もいた。
……これは単純に恥ずかしいとか屈辱なだけじゃなくて、正直嫌悪を覚える。
最悪なのはそれを私にも食べさせようとする客がいる時だ。
いいから自分で食べろよ、もったいないと思う。
無表情でいる私も、自分自身で味付けされたそれを口に近づけられた時は嫌そうな顔をする。
でも、そういう客は私が嫌がるのを期待してやるのだ。
私は屈辱と嫌悪に顔を歪めながら、自分の味がするその刺身を食べさせられる。
生あったかかくて、生臭い味が強くて不味い……せめて醤油が欲しい……
時間が経つと私の身体は刺身の汁、男達の唾液、自身の体液……さまざまな汁でベトベトになる。
凄く惨めな気分。
しかし時間が来るまでは私はそのまま放置され続けなければいけない。
いや、正確には放置はしてもらえない、刺身がなくなればその分男達の箸は直接私の身体に伸びる時間が長くなる。
膣穴はもちろん、菊の花を抜かれ、お尻の穴にまで箸を突っ込まれたりした。
私に直接触れるのは無作法とされているが、それでも私の乳首や性器を指で触ったり、舐めたりしてくる客もいた。
そうして約2時間、無抵抗で皿の役目を全うし、ようやく私は「下げられる」
「ユキちゃんお疲れ」
厨房に戻され、縄を解かれた。
臭いが気になる、自分ではあまり感じなくなってしまっているけど、多分酷い臭いなんだろうなと思う。
早くシャワーを浴びたい。
シャワーを浴びる前に、もう一つ注文が入っていると頼まれた。
次の女体盛りは刺身ではなくスイーツ盛りだという。
私はシャワーで念入りに身体を洗い流す。
刺身の臭いが少しでも残ってたら……生クリームと刺身なんて想像するだけで気持ち悪い。
今度は私は台の上で身体をひっくり返され、足首を頭の両脇に来る様に、まんぐり返しの格好で拘束される。
この恥ずかしいポーズで私は巨大なパフェにされるのだ。
「ん……んん」
私の全身に冷たい生クリームが盛られていき、全身をケーキのスポンジのようにデコレートされていった。
そしてクリームの上からさらにチョコレートソースがコントラストのようにかけられていく。
さらにその上からフルーツが盛り付けられる。
全身にイチゴを置かれ、乳首にさくらんぼを引っ掛けられた。
「んんっ……
さらに開いたおまんこに、半分に切ったキウイフルーツをはめ込まれる。
「あっ……うう……」
そして最後に頂点を向いているお尻の穴に半分だけ皮を剥いたバナナの皮の付いている方をズブズブと突っ込まれてしまう。
こうして巨大で卑猥なフルーツパフェになった私は、お客さんの元へと運ばれていった。
「……!?」
私は驚いた、運ばれた先の客は女子グループだったのだ。
「わぁ、来た来た」
「ははっ、すっごぉーい」
「この子まだ子供じゃん、ヤバくない?」
パフェそのものはむしろ女が食べるイメージのものでで、男数人で一つのパフェつっつくとか気持ち悪いだろなんだけど、ここれはイレギュラーな状況に私は戸惑う。
毎度の事ながらこういう姿を見られるのはむしろ同性相手の方が私にとっては恥ずかしくて辛かったりするのだ。
そして女性客たちはワイワイキャアキャア言いながら私の身体に盛られたクリームやフルーツを口にする。
しかしおまんこのキウイとお尻のバナナは食べては貰えず、穴に入ったまま放置された。
そして、彼女達はおそらく物珍しさに惹かれて入ってきたのだろうけれど、やがて飽きたのか私自身も放置され、私そっちのけで女子会トークが始まる。
参加できない会話を尻目に、恥ずかしい格好でその場にただ物のように存在しているというのはかなりキツく、軽く泣きそうだった。
正直ずっとセクハラでもされている方がマシで、おっさん達を今更ながらありがたく思うのだった。