





有希の風俗レポート(10) 猫カフェ2
2017-07-19
※シチュエーション 【CMNF、アナル尻尾、レズSM】
求人10 猫カフェ2
今日は猫カフェのシフトが入っていたが、私は少し困っていた。
というのもつい昨日の緊縛展で一日中何通りにも縛られた私の全身には至る所に縄の跡が残ってしまっていたのだ。
商売道具を傷つけて、とか亜美さんに怒られるだろうか、今日はもう帰れと言われるかも……と、顔をボコボコにしたホストが先輩に怒られる漫画やドラマのシーンを連想しながら恐る恐る服を脱ぐ。
「あら、今日のユキちゃんは模様のある可愛い猫さんになるわね」
しかし亜美さんは私の全身の縄の跡を見てどこか嬉しそうにそれを撫でながらそう言ってくれた。
「……ユキちゃんには遠慮はいらないのかな?」
その後何か不安な言葉もつけ加えられた気がした。
「じゃあ、尻尾つけてあげるからお尻突き出してね~」
「……はい」
私はアナル尻尾を入れてもらうために亜美さんにお尻を向ける。
そしてローションを塗り込まれマッサージで解されるお尻の穴。
「ん……んんっ!」
亜美さんの指が直腸内に入れられ抜き差しされかき回された。
……なんだか今日はマッサージが執拗に感じる。
「はい、お尻の力抜いてね」
「ん……!」
尻尾バイブがお尻の入ってくるけれど、いつもより太くて……長い。
「……あああっ!!」
「今日のユキちゃんには尻尾も模様つきがいいと思ってね~」
今日入れられた尻尾はいつもの黒猫の物じゃなくて三毛猫の模様だった。
しかし私にとっては出ているその部分より、お尻の穴に入っている方が問題である。
そして手足に猫の肉球グローブを嵌められた。
「今日はもっと可愛い猫ちゃんにしちゃおうかな」
「え……あんっ!」
私の両乳首を亜美さんの指が摘み、くにくにと刺激してくる。
私は乳首が硬く尖っていってしまうのを自分でも感じた。
「ユキちゃんの乳首ちっちゃいからちょっと難しいわねぇ」
そして私の立ち上がった乳首に、亜美さんは細い紐を巻きつけ縛り上げてくる。
「あっ……」
それだけでなく、その紐の先には、鈴がぶら下げられていた。
私が軽く身をよじると、それがちりんと音を立てて鳴る。
「あと……こっちにも」
「あぁんっ!」
亜美さんの手は私の股間……クリトリスにも伸びそこを弄くると、若干大きくなってしまったそこに、乳首同様に紐を縛りつけ、鈴をぶらさげられてしまう。
「ふふ、似合うわよ、エッチなマゾ猫ちゃん」
「あぁぁ……」
敏感な突起が縛られ充血する感覚と、そこから鈴を垂らしているという興奮に私は四つんばいで震えた。
そしてその格好で四つんばいで私は猫としてホールへと向かう。
一歩一歩歩くたびに乳首とクリトリスの鈴が揺れ、刺激とともに鈴の音が鳴って私の恥辱を煽る。
全裸に首輪でお尻の穴から尻尾を生やしている時点で相当恥ずかしい姿だけれど、追加された鈴がそれをさらに増幅させた。
こんな姿で人前に出るなんて、と私はここで最初に働いてホールに出た時のような気分になる。
「おお、ユキちゃんが出てきた」
「……うわ、どうしたのその跡」
「なんか今日は一段とエッチだね」
私のシフトの入った日はお客さんの入りが倍は違うらしい。
それは縄の跡が残ってるぐらいで帰らせるわけにはいかないだろうし、お客さんにもその跡は概ね好評のようだった。
「あっ……んんん……」
客達の手が私の身体を何時ものように弄ぶ。
背中や太ももやお尻を撫で回したり、お尻に挿さった尻尾や、乳首クリから垂らした鈴を弾いたりされる。
この人間猫カフェにもキャットタワーなるものがあった。
まぁ室内にあるジャングルジムみたいなものなのだが、全裸で上ると脚を開くことになったりお尻が突き出されたり恥ずかしいポーズになったり、なんとも言えぬ客のフェチ心を満たせたりする。
私達猫側にしても、しつこい客の手から逃れるのに丁度いい場所なのだ、ここに登っている間は転落防止のためにもお触り禁止のルールになっている。
「あ、ユキちゃんが逃げた!」
「はは、待て待てー!」
客の手からすり抜けるように逃げた私は、ちりんちりんと鈴を鳴らしながら四つんばいでキャットタワーまで走る。
そしてまるで子供の「高鬼」みたいにタワーに登って客の手から逃れた。
その代償に私はクリトリスから鈴を垂らした股間や、尻尾が突き刺さったお尻の穴といった恥ずかしい所を客に見せ付けるような形になる。
さらにいつまでのその上にいるわけにはいかない。
猫にしろ人間にしろ、生き物である以上生理欲求があるのだから……
私は喉が渇いてタワーを降りる。
そして亜美さんに飲み物を貰う、ただし当然のように注がれるのは床に置かれた猫のミルク皿だ。
私は床に這い蹲り、尻尾の這えたお尻を高く上げた格好で、お皿に顔を突っ込みながらぴちゃぴちゃと音を立てて飲まなければいけない。
そしてその後はおしっこがしたくなって、ホールの隅に置かれた猫用の砂のトイレに跨り、大勢に見られながらおしっこをする。
「あ……あぁ……」
放尿の際はお尻の穴が勝手にヒクヒクして、いつもより太いバイブを咥えているそこが刺激される。
出したおしっこがクリトリスに結ばれている紐と糸にかかってしまう。
しかし肉球グローブをテーピングされている私はどうすることもできなかった。
そしてその日はそれで終わらなかった。
「猫ちゃん、遊びましょうか」
そう言って亜美さんは大きな毛糸球を持ってくる。
「え……あっ!」
そして亜美さんはそれを私の身体にくるくると巻きつけてきた。
この前の緊縛展の縄師とは似つかない、ただ幾十にも巻きつけるようなものである。
まさに猫が毛糸玉でがんじがらめになるのを再現するかのように。
「あぁ……」
そして私は脚をM字に開いたような形で毛糸でぐるぐる巻きにされて身動きとれず床に転がされてしまう。
「さてと、今日のユキちゃんは模様のある猫さんだから……さらにこれで三毛猫にしちゃいましょうか?」
そう言って亜美さんが持っていのは、赤い蝋燭。
それに火がつけられる。
「や……怖い……です」
私はフルフルと首を振る。
蝋燭責めなんてものは未体験だ。
恐らく実際に火傷させたりはしない、SM用の低音蝋燭だと思うけど、実際にどれぐらい熱いのかわからなくて怖くなる。
どうやらこの縄の跡が、亜美さんの何かを目覚めさせてしまったらしい。
周囲の客もこれから始まるショーを期待してみんな集まって着ていた。
「ああ……あつっ!」
ポタポタと私の太ももやお腹に蝋が垂らされた。
肌を焼くその刺激に私は毛糸でがんじがらめにされた身体をよじった。
ちりんちりんと鈴の音が私の身体から奏でられる。
「あっ……や……熱いぃ!」
蝋燭の燃える勢いが増すと私の肌に落ちる蝋燭の量も落ちていった。
「あっ!やめ……あぁああっ!!
それは私の乳首や股間といった敏感な場所にも降り注ぎ、私は耐え難い熱さに悶えて身体を必死にうつ伏せにひっくり返す。
すると今度は新しいキャンバスが現れたとばかりに背中やお尻にボタボタと蝋が垂らされ、私は前も後ろも蝋まみれにされていった。
「うふふ……ますます綺麗で可愛い猫ちゃんになったわね」
そして私は背後に、そんな亜美さんのサディスティックな声を聞く。
こんな猫カフェ……動物虐待だろ。
その後私は毛糸は解いて貰えたが、全身に赤い蝋を貼り付けたさらに派手な模様の出来た猫として過ごすことになった。
カフェのそこらじゅうに私の身体から剥がれた蝋が落ちて汚れたけれど、私は猫だから掃除なんかしない。
求人10 猫カフェ2
今日は猫カフェのシフトが入っていたが、私は少し困っていた。
というのもつい昨日の緊縛展で一日中何通りにも縛られた私の全身には至る所に縄の跡が残ってしまっていたのだ。
商売道具を傷つけて、とか亜美さんに怒られるだろうか、今日はもう帰れと言われるかも……と、顔をボコボコにしたホストが先輩に怒られる漫画やドラマのシーンを連想しながら恐る恐る服を脱ぐ。
「あら、今日のユキちゃんは模様のある可愛い猫さんになるわね」
しかし亜美さんは私の全身の縄の跡を見てどこか嬉しそうにそれを撫でながらそう言ってくれた。
「……ユキちゃんには遠慮はいらないのかな?」
その後何か不安な言葉もつけ加えられた気がした。
「じゃあ、尻尾つけてあげるからお尻突き出してね~」
「……はい」
私はアナル尻尾を入れてもらうために亜美さんにお尻を向ける。
そしてローションを塗り込まれマッサージで解されるお尻の穴。
「ん……んんっ!」
亜美さんの指が直腸内に入れられ抜き差しされかき回された。
……なんだか今日はマッサージが執拗に感じる。
「はい、お尻の力抜いてね」
「ん……!」
尻尾バイブがお尻の入ってくるけれど、いつもより太くて……長い。
「……あああっ!!」
「今日のユキちゃんには尻尾も模様つきがいいと思ってね~」
今日入れられた尻尾はいつもの黒猫の物じゃなくて三毛猫の模様だった。
しかし私にとっては出ているその部分より、お尻の穴に入っている方が問題である。
そして手足に猫の肉球グローブを嵌められた。
「今日はもっと可愛い猫ちゃんにしちゃおうかな」
「え……あんっ!」
私の両乳首を亜美さんの指が摘み、くにくにと刺激してくる。
私は乳首が硬く尖っていってしまうのを自分でも感じた。
「ユキちゃんの乳首ちっちゃいからちょっと難しいわねぇ」
そして私の立ち上がった乳首に、亜美さんは細い紐を巻きつけ縛り上げてくる。
「あっ……」
それだけでなく、その紐の先には、鈴がぶら下げられていた。
私が軽く身をよじると、それがちりんと音を立てて鳴る。
「あと……こっちにも」
「あぁんっ!」
亜美さんの手は私の股間……クリトリスにも伸びそこを弄くると、若干大きくなってしまったそこに、乳首同様に紐を縛りつけ、鈴をぶらさげられてしまう。
「ふふ、似合うわよ、エッチなマゾ猫ちゃん」
「あぁぁ……」
敏感な突起が縛られ充血する感覚と、そこから鈴を垂らしているという興奮に私は四つんばいで震えた。
そしてその格好で四つんばいで私は猫としてホールへと向かう。
一歩一歩歩くたびに乳首とクリトリスの鈴が揺れ、刺激とともに鈴の音が鳴って私の恥辱を煽る。
全裸に首輪でお尻の穴から尻尾を生やしている時点で相当恥ずかしい姿だけれど、追加された鈴がそれをさらに増幅させた。
こんな姿で人前に出るなんて、と私はここで最初に働いてホールに出た時のような気分になる。
「おお、ユキちゃんが出てきた」
「……うわ、どうしたのその跡」
「なんか今日は一段とエッチだね」
私のシフトの入った日はお客さんの入りが倍は違うらしい。
それは縄の跡が残ってるぐらいで帰らせるわけにはいかないだろうし、お客さんにもその跡は概ね好評のようだった。
「あっ……んんん……」
客達の手が私の身体を何時ものように弄ぶ。
背中や太ももやお尻を撫で回したり、お尻に挿さった尻尾や、乳首クリから垂らした鈴を弾いたりされる。
この人間猫カフェにもキャットタワーなるものがあった。
まぁ室内にあるジャングルジムみたいなものなのだが、全裸で上ると脚を開くことになったりお尻が突き出されたり恥ずかしいポーズになったり、なんとも言えぬ客のフェチ心を満たせたりする。
私達猫側にしても、しつこい客の手から逃れるのに丁度いい場所なのだ、ここに登っている間は転落防止のためにもお触り禁止のルールになっている。
「あ、ユキちゃんが逃げた!」
「はは、待て待てー!」
客の手からすり抜けるように逃げた私は、ちりんちりんと鈴を鳴らしながら四つんばいでキャットタワーまで走る。
そしてまるで子供の「高鬼」みたいにタワーに登って客の手から逃れた。
その代償に私はクリトリスから鈴を垂らした股間や、尻尾が突き刺さったお尻の穴といった恥ずかしい所を客に見せ付けるような形になる。
さらにいつまでのその上にいるわけにはいかない。
猫にしろ人間にしろ、生き物である以上生理欲求があるのだから……
私は喉が渇いてタワーを降りる。
そして亜美さんに飲み物を貰う、ただし当然のように注がれるのは床に置かれた猫のミルク皿だ。
私は床に這い蹲り、尻尾の這えたお尻を高く上げた格好で、お皿に顔を突っ込みながらぴちゃぴちゃと音を立てて飲まなければいけない。
そしてその後はおしっこがしたくなって、ホールの隅に置かれた猫用の砂のトイレに跨り、大勢に見られながらおしっこをする。
「あ……あぁ……」
放尿の際はお尻の穴が勝手にヒクヒクして、いつもより太いバイブを咥えているそこが刺激される。
出したおしっこがクリトリスに結ばれている紐と糸にかかってしまう。
しかし肉球グローブをテーピングされている私はどうすることもできなかった。
そしてその日はそれで終わらなかった。
「猫ちゃん、遊びましょうか」
そう言って亜美さんは大きな毛糸球を持ってくる。
「え……あっ!」
そして亜美さんはそれを私の身体にくるくると巻きつけてきた。
この前の緊縛展の縄師とは似つかない、ただ幾十にも巻きつけるようなものである。
まさに猫が毛糸玉でがんじがらめになるのを再現するかのように。
「あぁ……」
そして私は脚をM字に開いたような形で毛糸でぐるぐる巻きにされて身動きとれず床に転がされてしまう。
「さてと、今日のユキちゃんは模様のある猫さんだから……さらにこれで三毛猫にしちゃいましょうか?」
そう言って亜美さんが持っていのは、赤い蝋燭。
それに火がつけられる。
「や……怖い……です」
私はフルフルと首を振る。
蝋燭責めなんてものは未体験だ。
恐らく実際に火傷させたりはしない、SM用の低音蝋燭だと思うけど、実際にどれぐらい熱いのかわからなくて怖くなる。
どうやらこの縄の跡が、亜美さんの何かを目覚めさせてしまったらしい。
周囲の客もこれから始まるショーを期待してみんな集まって着ていた。
「ああ……あつっ!」
ポタポタと私の太ももやお腹に蝋が垂らされた。
肌を焼くその刺激に私は毛糸でがんじがらめにされた身体をよじった。
ちりんちりんと鈴の音が私の身体から奏でられる。
「あっ……や……熱いぃ!」
蝋燭の燃える勢いが増すと私の肌に落ちる蝋燭の量も落ちていった。
「あっ!やめ……あぁああっ!!
それは私の乳首や股間といった敏感な場所にも降り注ぎ、私は耐え難い熱さに悶えて身体を必死にうつ伏せにひっくり返す。
すると今度は新しいキャンバスが現れたとばかりに背中やお尻にボタボタと蝋が垂らされ、私は前も後ろも蝋まみれにされていった。
「うふふ……ますます綺麗で可愛い猫ちゃんになったわね」
そして私は背後に、そんな亜美さんのサディスティックな声を聞く。
こんな猫カフェ……動物虐待だろ。
その後私は毛糸は解いて貰えたが、全身に赤い蝋を貼り付けたさらに派手な模様の出来た猫として過ごすことになった。
カフェのそこらじゅうに私の身体から剥がれた蝋が落ちて汚れたけれど、私は猫だから掃除なんかしない。