





尻アス(14) 超えちゃいけないライン
2017-09-07
※シチュエーション 【アナル、羞恥、浣腸(スカ無し)】
第14話
あたしのお尻、お尻の穴で遊ぶのは、もうすっかりあたしと結城にとって当たり前なことになっていた。
そしてお尻の穴を弄る前に、浣腸をしてそこを綺麗にすることは、あたしにとって以前は苦しくてめんどくさくてばっちくて……そして恥ずかしくて正直嫌な作業だったんだけど
最近はそれも、楽しみ遊びの一環になっていた。
まぁそれはあたしにとっての話で結城にとっては最初からそうだったんだろうけど。
そして今日結城が用意した浣腸はいつもの市販のものとは違った。
結城は洗面器にぬるま湯を張っていた、
「毎回イチジクってのもちょっと高くつくし、これならいっぱい浣腸できるからさ」
そう言ってそのお湯に塩を溶かす。
生理食塩水はなんでも浣腸によく使われるんだって。
溶かした量は洗面器のお湯1リットルぐらいに対して10グラムの1%程度。
確かにこれで浣腸の代わりになるならタダみたいなもんだから安上がりだね。
でも何であたしに浣腸をするつもりなんだろうと思ったら、結城は小さな注射器みたいなものを見せてきた。
100円ショップとかで売ってる、化粧水とかを吸い上げるのに使う奴だ。
本格的なガラスの浣腸器を買うと結城の小遣いが月単位で飛んじゃうらしいけど、これなら100円だからやっぱり安上がり。
「さ、じゃあ浣腸してあげるから裸になってお尻出して」
「……うん」
あたしは服を脱いで全裸になると、洗面器の用意された浴室に入る。
「……」
結城はとくに格好の指示を出さず、あたしが自分からどんな格好で浣腸されるたびにお尻の穴を差し出すかニヤニヤしながら見つめてる。
くっそぉ。
恥ずかしいし悔しいけど今のあたしはそんな意地悪をされても浣腸されるためのポーズを自分で考えてとってしまう。
だって結城にそうして欲しいから。
あたしは浴槽に手をついて、脚を開いてお尻を突き出してお尻の穴が見える格好をとった。
やっぱ恥ずかしい……けど興奮してしまう。
「よしよし」
満足気にそう言って、結城があたしのお尻にぴしゃっと叩くように手を置いてそこを撫で回した。
何がよしよしだ。
「ん……」
結城の指があたしのお尻の穴にを石鹸水を塗りつけて解す。
「あ……あぁ……」
あたしのお尻の穴はもう、そうされるとすぐにでも、結城の人差し指くらいなら飲み込んでしまう。
くちゅくちゅとお尻の穴の入り口をかき回されて少し刺激されてから抜かれて、いよいよあたしは浣腸される。
「は~い、じゃあお尻に注射しますよ~」
「普通にやれ、バカ!」
お医者さんゴッコみたいにふざける結城が注射器の細い先端をあたしのお尻の穴に宛がい、そして、ちゅううっと中身がお尻に注入される。
「んん……!」
注射器は30ccほどのものだから、丁度普段使われているイチジク浣腸一個分と量も同じ。
でも一気に入ってくるイチジクよりはゆっくり、それでいて勢い良く押し出されるように入ってきて、お尻の穴の入り口から奥まで、より液体が「入ってきてる」って感覚があった。
そしてそれをあたしは、ちょっと気持ちいいかもと思った。
「じゃあもっと入れるよ」
そう言って結城は洗面器から注射器にまた浣腸液を吸い上げ、あたしのお尻の穴に追加の浣腸をする。
「ああ……っ!」
イチジクよりも浅い位置から温い液体がお尻に入ってくる感覚がやっぱり心地いい。
「さてと、何本くらい入るかな」
結城はさらに浣腸液を吸い上げる。
「あんま入れないでよ……」
あたしはちょっと不安になってそう言う。
「イチジク浣腸と違ってそんなお腹痛くならないから大丈夫だよ」
だけど結城はそう言ってあたしのお尻に三本目の注射をした。
たしかに普段の浣腸と違って、お尻の中に入ってきてるって感覚はあってもすぐにトイレに行きたくなるような感覚は無い。
でもだからと言って、結城が何本も何本も調子に乗って浣腸し続けてくるのがなんか腹立つというか屈辱というか……少し興奮する。
「んくっ……」
流石に10本を越えたあたりで、トイレに行きたいって感覚が沸いてくる。
そうなると、追加される浣腸も気持ちいいより、気持ち悪いって方が強くなってきた。
「もう、入れないでよぉ……」
「まだ入るだろ、頑張れよ」
うわ、結城の奴、Sモード入ってる。
そしてそういう時はあたしは逆にMモードに入っちゃうんだけど。
まだ許してくれない結城と、大人しくお尻を突き出し続けるあたしという構図で、浣腸が続く。
「ううーーーーっ!」
段々お腹が本格的に痛くなってきて、ぎゅっとお尻の穴に力を入れていないと漏れそうになる。
そのあたしのそこに結城があらたに浣腸液を補充した注射器を押し当てて、引き締めたお尻の穴をこじあけるように液体が入り込んでくる。
「あぁああ……っ!!」
あたしは本当にもう苦しくて気持ち悪くて、身体に鳥肌が立つのがわかる。
「……もう、ダメ!出ちゃう……!」
「出してもいいよ、風呂だし」
「ヤだよそんなの……ううっ!やぁーーー!」
あたしはそう叫ぶけど、結城がさらに浣腸をしてくる。
もう20本くらい入れられてるかも。
「うっ……」
そしてあたしは一瞬気が抜けて、お尻の力も抜けちゃって、プシューっと入れられた物を溢れさせてしまう。
「~~~~~~~~っっ!」
あたしは慌ててお尻の穴を締め付け直す。
普段の浣腸だったら一度出しちゃったら絶対我慢出来ないけど今回は量が多いだけで薬が強くないからかなんとかもう一度止めることが出来た。
「あっ、漏らした」
「……漏らしてないもん!」
多分出したのは入れられた液だけで……ミは出してないはずだけど、やっぱすっごく恥ずかしい。
「ほら、もう出しちゃえよ」
「やだ、やだぁ……!」
その場にしゃがませようとする結城にあたしは首を振って必死に拒否する。
それは結城に対してだけ言ってるんじゃなくて、それを許してしまいかねない、あたし自身に言っている気がした。
「ホント、無理!トイレ行くからっ!」
あたしは結城の手を振り払うように風呂場から出て、裸で廊下を走ってトイレに向かった。
「おい!廊下で漏らすなよ!絶対に漏らすなよ!絶対だからな!」
背後から結城のそんな声が聞こえてくる。
……それむしろ漏らせってことか?
あたしはなんとか漏らさずトイレに駆け込んで、便器に座ると同時に、お尻に入れられた大量のお湯をぶちまけた。
「はぁ……あああ……」
いっぱい入れられたけど何時もの浣腸よりお腹は痛くないしスッキリする感じ。
でもあたしは怖かった。
今回はなんとか踏みとどまったけど、こんなこと続けてたらいつか結城の前で本当に漏らしかねない。
それをあたし自身がそのうち「ま、いっか」とか思っちゃいそうなのが……
第14話
あたしのお尻、お尻の穴で遊ぶのは、もうすっかりあたしと結城にとって当たり前なことになっていた。
そしてお尻の穴を弄る前に、浣腸をしてそこを綺麗にすることは、あたしにとって以前は苦しくてめんどくさくてばっちくて……そして恥ずかしくて正直嫌な作業だったんだけど
最近はそれも、楽しみ遊びの一環になっていた。
まぁそれはあたしにとっての話で結城にとっては最初からそうだったんだろうけど。
そして今日結城が用意した浣腸はいつもの市販のものとは違った。
結城は洗面器にぬるま湯を張っていた、
「毎回イチジクってのもちょっと高くつくし、これならいっぱい浣腸できるからさ」
そう言ってそのお湯に塩を溶かす。
生理食塩水はなんでも浣腸によく使われるんだって。
溶かした量は洗面器のお湯1リットルぐらいに対して10グラムの1%程度。
確かにこれで浣腸の代わりになるならタダみたいなもんだから安上がりだね。
でも何であたしに浣腸をするつもりなんだろうと思ったら、結城は小さな注射器みたいなものを見せてきた。
100円ショップとかで売ってる、化粧水とかを吸い上げるのに使う奴だ。
本格的なガラスの浣腸器を買うと結城の小遣いが月単位で飛んじゃうらしいけど、これなら100円だからやっぱり安上がり。
「さ、じゃあ浣腸してあげるから裸になってお尻出して」
「……うん」
あたしは服を脱いで全裸になると、洗面器の用意された浴室に入る。
「……」
結城はとくに格好の指示を出さず、あたしが自分からどんな格好で浣腸されるたびにお尻の穴を差し出すかニヤニヤしながら見つめてる。
くっそぉ。
恥ずかしいし悔しいけど今のあたしはそんな意地悪をされても浣腸されるためのポーズを自分で考えてとってしまう。
だって結城にそうして欲しいから。
あたしは浴槽に手をついて、脚を開いてお尻を突き出してお尻の穴が見える格好をとった。
やっぱ恥ずかしい……けど興奮してしまう。
「よしよし」
満足気にそう言って、結城があたしのお尻にぴしゃっと叩くように手を置いてそこを撫で回した。
何がよしよしだ。
「ん……」
結城の指があたしのお尻の穴にを石鹸水を塗りつけて解す。
「あ……あぁ……」
あたしのお尻の穴はもう、そうされるとすぐにでも、結城の人差し指くらいなら飲み込んでしまう。
くちゅくちゅとお尻の穴の入り口をかき回されて少し刺激されてから抜かれて、いよいよあたしは浣腸される。
「は~い、じゃあお尻に注射しますよ~」
「普通にやれ、バカ!」
お医者さんゴッコみたいにふざける結城が注射器の細い先端をあたしのお尻の穴に宛がい、そして、ちゅううっと中身がお尻に注入される。
「んん……!」
注射器は30ccほどのものだから、丁度普段使われているイチジク浣腸一個分と量も同じ。
でも一気に入ってくるイチジクよりはゆっくり、それでいて勢い良く押し出されるように入ってきて、お尻の穴の入り口から奥まで、より液体が「入ってきてる」って感覚があった。
そしてそれをあたしは、ちょっと気持ちいいかもと思った。
「じゃあもっと入れるよ」
そう言って結城は洗面器から注射器にまた浣腸液を吸い上げ、あたしのお尻の穴に追加の浣腸をする。
「ああ……っ!」
イチジクよりも浅い位置から温い液体がお尻に入ってくる感覚がやっぱり心地いい。
「さてと、何本くらい入るかな」
結城はさらに浣腸液を吸い上げる。
「あんま入れないでよ……」
あたしはちょっと不安になってそう言う。
「イチジク浣腸と違ってそんなお腹痛くならないから大丈夫だよ」
だけど結城はそう言ってあたしのお尻に三本目の注射をした。
たしかに普段の浣腸と違って、お尻の中に入ってきてるって感覚はあってもすぐにトイレに行きたくなるような感覚は無い。
でもだからと言って、結城が何本も何本も調子に乗って浣腸し続けてくるのがなんか腹立つというか屈辱というか……少し興奮する。
「んくっ……」
流石に10本を越えたあたりで、トイレに行きたいって感覚が沸いてくる。
そうなると、追加される浣腸も気持ちいいより、気持ち悪いって方が強くなってきた。
「もう、入れないでよぉ……」
「まだ入るだろ、頑張れよ」
うわ、結城の奴、Sモード入ってる。
そしてそういう時はあたしは逆にMモードに入っちゃうんだけど。
まだ許してくれない結城と、大人しくお尻を突き出し続けるあたしという構図で、浣腸が続く。
「ううーーーーっ!」
段々お腹が本格的に痛くなってきて、ぎゅっとお尻の穴に力を入れていないと漏れそうになる。
そのあたしのそこに結城があらたに浣腸液を補充した注射器を押し当てて、引き締めたお尻の穴をこじあけるように液体が入り込んでくる。
「あぁああ……っ!!」
あたしは本当にもう苦しくて気持ち悪くて、身体に鳥肌が立つのがわかる。
「……もう、ダメ!出ちゃう……!」
「出してもいいよ、風呂だし」
「ヤだよそんなの……ううっ!やぁーーー!」
あたしはそう叫ぶけど、結城がさらに浣腸をしてくる。
もう20本くらい入れられてるかも。
「うっ……」
そしてあたしは一瞬気が抜けて、お尻の力も抜けちゃって、プシューっと入れられた物を溢れさせてしまう。
「~~~~~~~~っっ!」
あたしは慌ててお尻の穴を締め付け直す。
普段の浣腸だったら一度出しちゃったら絶対我慢出来ないけど今回は量が多いだけで薬が強くないからかなんとかもう一度止めることが出来た。
「あっ、漏らした」
「……漏らしてないもん!」
多分出したのは入れられた液だけで……ミは出してないはずだけど、やっぱすっごく恥ずかしい。
「ほら、もう出しちゃえよ」
「やだ、やだぁ……!」
その場にしゃがませようとする結城にあたしは首を振って必死に拒否する。
それは結城に対してだけ言ってるんじゃなくて、それを許してしまいかねない、あたし自身に言っている気がした。
「ホント、無理!トイレ行くからっ!」
あたしは結城の手を振り払うように風呂場から出て、裸で廊下を走ってトイレに向かった。
「おい!廊下で漏らすなよ!絶対に漏らすなよ!絶対だからな!」
背後から結城のそんな声が聞こえてくる。
……それむしろ漏らせってことか?
あたしはなんとか漏らさずトイレに駆け込んで、便器に座ると同時に、お尻に入れられた大量のお湯をぶちまけた。
「はぁ……あああ……」
いっぱい入れられたけど何時もの浣腸よりお腹は痛くないしスッキリする感じ。
でもあたしは怖かった。
今回はなんとか踏みとどまったけど、こんなこと続けてたらいつか結城の前で本当に漏らしかねない。
それをあたし自身がそのうち「ま、いっか」とか思っちゃいそうなのが……