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尻アス(6) お尻の穴に麺棒が何本も……

※シチュエーション 【アナル、羞恥】


第六話

結城にお尻の穴を弄って貰うために、浣腸までして、裸になりベッドにお尻をつきだしているあたし。
「……じゃあ今日はこれで、明日香のお尻の穴を開発するね」
そう言って結城が見せてきたのは麺棒の詰め合わせ。
開発って……なんか、恥ずかしい響きだな。
「……それをお尻に入れるの?」
あたしはもうそれぐらいでは特に驚かない、というかむしろ拍子抜けした。
もう結城に指まで入れられちゃったのにそんな細いの大した刺激にならなくない?って。
やばい、早くも感覚がちょっと麻痺してる?
結城はローションで麺棒の先を濡らしているみたい。
「じゃあ入れるよ、お尻の穴の力抜いて」
そしてそう言われて、あたしはお尻の穴を広げるようにする。……このお尻の穴開くのってやっぱちょっとまだ恥ずかしいな。
「……あ……」
麺棒がお尻の穴に入れらた。
……痛くはないけど、思ったよりは存在感がある。ローションの冷たい感覚を入り口に感じる。
「明日香のお尻に可愛い尻尾が生えたね」
「~~っ!!うるさい!」
麺棒がお尻の穴から生えた間抜けな自分のお尻を想像して恥ずかしくなっちゃう。
「どんな感じ?」
「あっ!」
結城の指が麺棒に触れて、お尻の中の麺棒が動いて刺激される。
結城の指は二度、三度を連続してそこに触れ、麺棒をまわす様にあたしのお尻の穴を刺激してくる。
「明日香、自分で触ってみなよ」
「え……」
結城にそう言われ、おずおずと自分の手をお尻に持っていく。
「んっ!」
ちょっと予想より早く麺棒に触れてしまい、不意の刺激に声を出す。
そしてあたしはそのまま自分で自分のお尻の麺棒をくにくに上下に動かしたり、少し押したりしてみる。
こうしてみると、自分が思った以上に、軽く触れるだけでダイレクトにお尻の穴にいろいろ刺激が伝わってくるのがわかった。
あぁ……あたし、自分で自分のお尻の穴を刺激しちゃってる。
だけどこれなら直接触るんじゃない分、いろんな意味で抵抗は少ない気がした。
「どう?気持ちいい?」
結城の声が弾んでいる。あたしは気づくと、結構大胆に麺棒をぐるぐる回して自分のお尻の穴を刺激していて、それを結城に間近で見られていることを思い出して顔が赤くなった。
「じゃあ麺棒を増やしてみようか」
そういって結城はもう一本麺棒をあたしのお尻に入れる。
「ん……」
痛くはない……けど二本に増えた分お尻の中の麺棒は存在感を増す。
「一本ずつ動かしてみようか」
結城がそう言って、あたしのお尻から生えた麺棒の一本を結城が、もう一本をあたしがそれぞれ動かす。
あたしは結城と自分自身に同時にお尻の穴を刺激される事になるのだ。……二人の共同作業ってやつ?
動きが加わると、麺棒の存在感はさらに増す、時にバラバラに時に一緒に動く麺棒があたしのお尻の穴の入り口を刺激する。
「どう明日香……気持ちいい?もう一本入れてみようか」
「んんっ……」
三本目の麺棒が入れられて、お尻への異物感がさらに増す。
……多分視覚的にも三本お尻の穴から飛び出してる姿は間抜けなんだろうなぁなどとも思いながら。
結城の手によって、三本揃えた麺棒がお尻を刺激してくる。
「明日香……自分で前も弄りたかったら、オナニーしていいよ」
そう言われてあたしはドキッとする。
確かに今ちょっとそうしたいと思ってたから、お尻の穴を麺棒で刺激されて、ちょっと気持ちいいけど、とてもイケる気はしなくてもどかしい気持ちで……
自分でクリとかを弄りたくなっていたのを見透かされてしまった気がした。
でもしていいって言われたからってそうホイホイとは……
「ああ、こう言われたんじゃやりにくいか、明日香オナニーしてよ……お願い」
……お願いされたらしてやってもいいか。
と結城の思うツボというか、結城が察してくれたというか……とにかくあたしは股間に手を伸ばす。
そして、結城にお尻の穴を刺激されながら、あたしは自分のアソコを弄って刺激する。
「あ……あぁ……ん」
いっつもオナニーの時弄っているクリへの刺激にお尻の穴への刺激が加わって何時もと違う感覚。
もちろん肉体的な刺激だけじゃなく、結城にお尻の穴弄られてて、オナニーする所見られてる恥ずかしさとか興奮も影響してると思う。
「四本目入れるね、何本入るか楽しみだな」
人のお尻の穴を玩具にするなよぉ!
あたしは屈辱を感じるけれど、それにどこか興奮して、自分で弄る手の動きが早くなってしまう。
「んんっ!!」
流石に四本目になるとちょっと抵抗が強くなり、あたしは咄嗟にお尻の穴の力を抜く。
すると、すでに浅く入っていた麺棒が抜けそうになってしまい……それを結城は四本目と一緒に少し深く入れなおした。
「んんんっ!!」
四本揃えた麺棒が突っ込まれる感覚にあたしはきゅっとお尻全体に力が入る。
四本も入ると常にかなりの異物感があり、特にお尻の穴を締め付ける時に入り口に刺激を感じる。
あたしは自分のオナニーの刺激に連動するようにお尻の穴をきゅっきゅっと締め付け、その度にその刺激を受ける。

「五本目イケる?……今日はここまでにしとこうか」
これ以上は怖い、もう入れないで……と言おうとしたけれど、あたしは黙ってうなづいた。
あたし自身もここまで来たらもう一本くらいは試してみたいって気持ちもあった。
「んんっ……!」
お尻の穴の力を抜く、ちょっと流石にもう先客が多いせいか、強引に押し込まれる感じで少し痛い。
……でもあたしのお尻は五本目の麺棒を受け入れた。
「あぁぁ……!!」
お尻の穴にいっぱい麺棒を咥えこんだ刺激と興奮にあたしの身体は高まって……もう少しでイッてしまうのを予感した。
どうしよう、結城の前でイッちゃうの?それは恥ずかしいよ。
……でも、まぁいいか。
あたしは我慢せずにそのままイッた。
声は出さなかったけど、下半身がビクッビクっとして、麺棒を咥えているお尻の穴がぎゅっぎゅってなるのを感じる。

「明日香、今イッたでしょ?……お尻でイッちゃったね」
お尻ではイッてないもん、あくまでお尻も一緒に刺激されてたってだけだもん。
不意に背後で結城が……立ち上がった。そして……
「……っ!」
カシャッという音がしてあたしは振り返る。
そこにはスマホを構えている結城がいた。
「ちょっと……何撮ってんのよ!」
こいつ、あたしの麺棒咥えたお尻撮影しやがった!
あたしは恥ずかしさと、悔しさで顔が真っ赤になるのを感じた。
「消せ!こらぁっ!」
あたしはお尻に麺棒を咥えたまま立ち上がって結城につめよる。
「わかったわかった消すよ。でもさ、明日香もどうなってるか見てみたかったでしょ?自分のお尻」
そんなの見たいような見たくないような……やっぱ見たい。
でもスマホの画面を見てやっぱりちょっと公開する。
「やっ!!」
お尻の穴から麺棒が五本も飛び出してる画像は想像以上に恥ずかしかった。
自分のじゃなくても恥ずかしくなっちゃいそうな画像が……まさに自分のものだと思うとあたしは思わず結城のスマホを押しのける。
「消せよ!絶対消せよ!」
そう叫びながらあたしは、画像どころか今現在お尻の穴に麺棒を咥えっぱなし、さっきみた画像のまんまの状態ということに気づいて今更ながら恥ずかしさが増す。
「ぬ、抜くからね!」
そう言ってあたしは結城の言葉を待たず、自分のお尻から麺棒を抜いた。
五本まとめては怖かったので、浅そうなものから一本ずつ抜いていく。
そして抜いた物は……結城の目に触れないうちにティッシュに来るんでゴミ箱に捨てた。

「どう、明日香。麺棒気持ちよかった?」
「……まぁね」
「今度自分の家でも一人でやってみなよ、麺棒お尻の穴に入れてオナニー」
「し……しないから!」
本当にしないから……多分。
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