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尻アス(8) お尻の穴をオモチャに

※シチュエーション【アナル、羞恥、玩具、尻コキ】

第八話

「あっ……んんっ!あっ……あっ……!」
結城があたしのために……正確にはあたしのお尻の穴を責めるために用意したエッチなオモチャで今まさにそこを弄ばれているあたし。
今2番目に太い、自分の親指くらいの太さのアナルスティックってやつをお尻の穴から出し入れされている。
トイレに行きたくなるような、実際にトイレで出している時が続くような切なく恥ずかしい感覚にあたしは裸で、赤ちゃんのオムツ換えの時みたいなポーズを取らされた身体を震わせてしまう。
「んっ……ん……あぁっ……んん……!!」
お尻からあたしの腸液っていうの……?が出てきているのか、水音が混ざった、ぐっちゅぐっちゅって音がどんどん強くなって、すごく恥ずかしいけどいやらしい気分になってきちゃう。
そして音が大きくなるほどあたしのお尻の穴から出入りしているスティックの動きはスムーズになって、大きく、速くなっていくのを感じる。
「ああっ!!んんっ!!……は……うぅ……!!」
あたしはただされるがままお尻の穴を結城にかき混ぜられてるんじゃなくて……だんだんそれを意識して学習していった。
最初はお尻に入れられている時は痛くないように、結城にもそう言われてたしお尻の穴の力をなるべく抜くようにしていた。
それでもどうしても反射的にお尻の穴がきゅっと締まっちゃう時があって、そうするとその分お尻の穴が強く刺激されることになるのだけれど、その刺激を苦痛じゃない、ううんむしろ求め始めているあたしは自分から意識してお尻の穴を締めて見る。
「んんんっ……はぁぁ……んんんっ……はぁぁ……」
最初出し入れさてる時はスティックの丸い凸凹をそんなに感じないと思ったけれど、お尻の穴から抜かれる時にそれを締め付けてみると、入り口の部分を擦ってくる刺激を感じるようになってきた。
そしてそれをあたしはだんだん「気持ちいい」と感じてきて、もっと強くお尻を締め付けてみる。
「んんんっ……はぁ……あぁぁ……!」
深くお尻の奥までスティックを突き入れた所で、結城はまた手を離す。
そしてお尻の穴からさっきより太いスティックを生やしたあたしの姿を、また写真撮影する。

「ふふ、明日香、さっきより太い尻尾が生えてるだけじゃなく……さっきよりずっとエロい表情になってるよ」
「やぁ……ばかぁ……」
そんなこと言われなくても……自分でもわかってしまっていた。

「次、一番太いの行ってみる?」
そう言って結城はあたしに今お尻に入っているのより太いそれを見せ付ける。
「うわ……」
それはもう結城の親指より太くて、一番太い部分は3センチ近くあるように見える。
そんな物入れちゃったらもう……結城のおちんちんも入っちゃうんじゃ……
「ちょっとそれは……怖い」
あたしはそう言った、それはそんな太いのをお尻に入れられるのが苦しそうで怖いっていうのもあるけど、それ以上にそんな太いのあたしのお尻が受け入れちゃうことが怖かった。
「……じゃあ、これはまた今度のお楽しみってことで」
そう言って結城は今回はそれは許してくれた。
……ん、違う違う、あたしがそれは許さなかったんだってば!

「じゃあ代わりに次は……これ使ってみようか、アナルパール」
そう言って結城は、いくつもの玉が、ネックレスみたいにくっついた玩具をあたしの目の前でぶら下げて見せる。
一番太いスティックを使うのは辞めてくれたけど結城はまだあたしのお尻で遊ぶつもりだ。
まぁ、あたしも……まだ遊ぶの自体はまだしてみたくないこともなかったのだけれど。

「はい、ひとつ、ふたつ……」
「ん……ん……」
1センチくらいの小さな玉と2センチくらいの大きな玉が交互にくっついたそれを、結城は自分の指も少しあたしのお尻の穴の中まで突っ込んできながら一つずつ入れてくる。
「はい、いつつ……むっつ……」
「う……うう」
お尻の穴の中の玉が増えていくたび圧迫感が増していった。
「はい……じゅう」
「あぁぁ……」
10個の玉が全部あたしのお尻の穴に入ってしまった。
あたしのそこからは指をかける紐の部分だけが飛び出しているはず。

「じゃあ抜くね……ちょっとお尻の穴締め付けたほうが気持ちいいと思うよ」
あたしが既にその事に気づいてるのを知ってか知らずか、そうアドバイスしてくる結城。
あたしは言われたとおり、きゅうっとお尻の穴を締め付け、不安と期待に震えた。
「あっ……んっ……」
結城がゆっくりあたしのお尻から伸びた紐をひっぱると、抵抗とともに一つずつ玉がお尻の穴から出てくるのを感じた。
さっきのアナルスティックの凹凸がお尻の穴から出てくる時に感じた刺激がよりメリハリのある形であたしのお尻に走る。
気持ちいい……けど、玉が出てくるたびにあたしの肛門が出てくる玉によって開いたり閉じたりする様子を結城に見られてると思うと凄く恥ずかしかった。
「……あぁぁ……んんん」
玉の最後の一個がお尻の穴の入り口に引っかかった所で、一度出された玉を結城の手で再びお尻の中に戻される。
「うう……ああっ……はぁぁ!」
そしてまた、さっきよりちょっとだけ強い力で紐を引かれ順番にお尻の穴から玉を抜かれていく。
「気持ちいい明日香?オナニーしてみなよ」
「う、うん……」
そう言われてあたしは興奮と誘惑に抗えず、恥ずかしい格好で結城にお尻の穴をいじめられながら、自分のクリを弄ってオナニーを始めた。
ああ、気持ちいい。やっぱり……お尻の刺激と一緒にすると、普通にするより気持ちいいよぉ。
「あっ……あっ!んっ……んんっ!」
結城に何度もお尻の穴に玉を入れられては引き抜かれていくうちに、あたしのそこは段々感覚が麻痺して力が入らなくなって、どんどん玉が出てくるのが早くなる。
あたしはいつしかおまんこもお尻の穴もヒクヒクさせて、くちゅくちゅいやらしい音をさせて、恥ずかしいオナニーに夢中になっていた。
そしてそんなあたしを笑顔で見つめながら結城はもう何度繰り返したかわからない、あたしのお尻にアナルパールを全部つめこむと……
「明日香そろそろイキそう?……それっ!」
「あう゛ぅうううっ!!」
これまでにないほど紐を強く引かれ、一気に玉が全部ポポポポーンとあたしのお尻の穴から抜かれて、あたしはその強い刺激に後押しされて……結城の前でイッてしまった。
オナニーも一緒にしてたとはいえ、あたしとうとう……お尻の穴でイッちゃったの、と?仰向けの身体を震わせながらあたしは思う。

「気持ちよかった?じゃあ今日は最後にこれを入れてみようか」
そう言って結城が見せてきたものはピンク色の先が少し丸く尖って括れがありそこが平らな……アナルプラグと後で教えてもらったものだった。
「これを入れて明日香のお尻の穴を広げるの」
「や……だよ、お尻広げるなんてぇ」
あたしは今更ながらお尻の穴を広げられるのが恥ずかしくて怖くなってそう答える。
「あくまでお尻でエッチできるようにするためだから」
ちょっと前のあたしならそれでも拒否しただろうけど、もう今のあたしは結城といずれお尻の穴でセックスすることも覚悟……というかどこか望んでいた。
だからそのアナルプラグを入れることも結局受け入れた。
「ちょっとポーズを変えようか、明日香、起き上がってくれる?」
あたしは立ち上がる。
その際、お尻の穴に力が入らなくなってるのを感じた。
「じゃあそこの壁に手ついて、お尻こっちに突き出して」
「……こう?」
やっと恥ずかしいポーズから開放されたあたしだけれど、また新たな恥ずかしいポーズを取らされる。
全裸で壁に手を付いて、お尻を突き出すこの格好、単に恥ずかしいというよりもなんだか主人と看守みたいに、まるであたしが結城になんていうか……従属してるみたいで屈辱的。
「もっと脚開いてお尻突き出して、お尻の穴よく見えるように」
結城は結城であたしと同じ気持ちを逆の立場で感じたのか、少し強気な口調であたしのお尻をぴしゃんっと叩いた。
くそう、結城のくせに生意気だぞう……
「んんっ!」
そして差し出したあたしのお尻の穴に結城の手にしたプラグの先が押し付けられ、徐々に太くなるそれに少しずつ穴をこじ開けられていく。
「あ……あぁあっ!」
そして一番太い所が通過すると、あたしのお尻の穴はそれを勝手に飲み込んでいった。
「入ったよ……明日香」
「ん……」
結城にお尻に入ったプラグの底をつんつん突かれてその衝撃があたしのお尻の中に伝わってくる。

「明日香……やっぱ我慢できないや、ちょっとお尻でヌかせてよ」
「えっ……あっ!!」
結城がズボンとパンツを下ろして、大きくなったおちんちんを、プラグを入れられたあたしのお尻の割れ目に押し付けてきた。
そしてあたしのお尻を指が食い込むぐらい両手で鷲づかみにして、お尻でおちんちんを挟んで上下に擦ってくる。
それによってアナルプラグが擦れて動いて、あたしのお尻の穴にも刺激が走ってくる。
「んっ!んん……明日香……明日香」
「あっ!ああ……結城……結城ぃ」
あたしと結城は今、ある意味アナルプラグを媒介にしてお尻でえっちしている気がした。
やがて結城はあたしのお尻の谷間で果てて、精液をあたしのお尻とアナルプラグに浴びせかけたのだった。

結城はあたしのお尻の精液を拭いて綺麗にしてくれたけど、アナルプラグは抜いてくれなかった。
「ちょっとそれ、今日お尻の穴に入れたままにしててよ、痛くなってきたりトイレ行きたくなったら抜いていいからさ」
「ヤだよ、入れっぱなしなんて……抜いてよ!」
あたしは咄嗟にそう答えるけれど、正直これをお尻に入れたままにすることに、ちょっとドキッとしてしまっていた。
「あと今日使ったおもちゃも明日香にあげるから、良かったら家で自分で使って」
「い、いらないっ!……でも自分で洗うから持って帰る!」
自分のお尻の穴に入っていたものを結城に洗わせるなんて嫌だったからあたしはそう答えた。
その時は本当にそれだけのつもりで、自分で使うつもりなんてなかったんだけど……

結局その日プラグをお尻に入れたままパンツを履いて、そのまま結城とお別れのキスをして家に帰った。
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